>>491 >>493 >>495
>仰臥位の女へ一人は馬乗りになり〜
(仰臥位と云う漢字を見てワイは少し萎えた!
 看護や介護で使われる特殊な用語で他に側臥位や背臥位がある!
 要するに普通に仰向けでよい!)

>「いや」
>叫ぶ女に、男が声のトーンを落とし耳打ちした。
>「抵抗したら痛いぜ?」
>その瞬間、女はひるんだ。表情に恐怖の色が浮かび、動くのをやめた。
(叫んでいるように見えない! 場面に緊迫感や恐怖心が伝わり難い!
 この短い文章の中で女の行動が矛盾しているように思える!
 エレベーターの密室! 若い男が二人、力に物を言わせて女を押さえ込んでいる!
 絶望的な状況にも関わらず女は叫んで抗う! しかし軽めの脅し程度で従順になる! 荒巻スカルチノフ状態!
 女の設定を気弱に変えて男二人に易々と組み敷かれるようにする!
 怯えと媚を含んだ目で「……痛くしないで」と言わせた方が得心がいく! しかも若者二人の嗜虐心を煽り、
 ハードなプレイに持ち込める読者サービス付き! 双方の立場を考えて展開させた方がよい!)

>薄暗い中、黒いレース調のそれが真っ白な肌をさらに際立たせた。
(薄暗い中で黒い下着が目立つようには思えない! 白い肌に見えるかも怪しい! 色の違いで興奮することはあるかもしれない!
 男二人に肌を触らせて「やべぇ、吸い付くみたいだ」と視覚以外で訴えてもよい!)

>胸下のワイヤー部分に手をかけ、男がゆっくりと上げていく。
(ワイヤー入りのブラジャーをゆっくりとした動作で上げることが出来るだろうか!
 カップが小さければ可能性はあるのだが、深い谷間と作中に書かれているので想像が難しい!)

指摘の通り、人物が描けていない! 心理状態の部分が杜撰に思える!
エレベーターの仕掛けは微妙! 月に一回、保守点検がある! 一年に一回、定期検査が実施される!
どちらも法令に従った検査なので「しない」と云う選択肢はない!

三人称にはなっているが物語としては成立していなかった!(`・ω・´)