ちょっと前にちょっとだけ出てた話;ユルゲン貴族は一夫多妻で男女比1:3ということはなくても大ざっぱに1:2程度には女が多い
ところが生まれてくるのはおそらく平民同様半々と思われる どういうことなのか?
仮説1 結婚するくらいまでに女が増える→実はユルゲン貴族女の半数近くは元身食いの平民…いくらなんでもそりゃねーべ
仮説2 結婚するくらいまでに男が減る→青色神官は青色巫女よりおそらくずっと多い 政変後中央に取られて半減していた地雷さんの洗礼式の頃は青色巫女は絶滅状態?書籍イラスト見る限り巫女はいない
貴族院で使うために魔力を貯める魔術具を与えられず実用的な魔術具に魔力供給する下働き扱いの子供たちの存在が言及されているがこれも男が多いと思われる 娘は上位貴族と縁付けられる可能性があるから当主以外は女優先との言及あり
仮説3 実はダームエル以外にも結婚できない男がいっぱいいる→上記事情で下級男があぶれると思われる…下級が中級よりも少ないのは女が上に取られるからじゃないか?
結論:一夫多妻制は実はヤローに厳しい