>>131
いや「ラノベと一般文芸の間を狙う」っていう漁場自体の先見の明はあったと思うよ
星海社の設立と前後して、ライト文芸の拡大や、ラノベ自体の読者層の拡大が現にあったわけだし
問題は本家とも言える講談社まで含めた大手各社がそっちへ乗り出してきたことによって、作家にとっては星海社で書くメリットが見出せなくなってしまったこと
むしろ部数的にも編集の質的にも悪評が立ってしまった今、それを覆すのはなかなか難しそう