>>870
魔力量を増やす方法は、

1.神に祈る
2.加護の取得の儀式を行う
3.魔力圧縮

とあるわけだが、ランツェは神への祈りが届く地なのか?トルキューンはメス書持ちとはいえ、加護の取得が可能な環境だったのか?という疑問がまずある
魔石の輸入で魔力を補充しなければならないほど、神と離れた土地であるランツェでどうやって厳選していたのか?
もし魔力圧縮しかない状態で、アダ姫の魔力量を維持してたなら、それはそれで設定的に不自然なので、1と2も可能だったと推察するしかない

そうなると、厳選された姫が送られてくるランツェでは、祈りの重要性の知識が失伝してないことになる
「ランツェは厳選した姫送ってくるなー、どうやって厳選してるんだろうな?」という疑問が一切湧かないなら、王族はバカだろ