>>232
これだって元の文のほうがよっぽどすっきりしていてよい文章だ。


> 「死相がでているようだぞ?」
> 「……」
> 「今朝女どもに訊いたらな、今日の俺の乙女座は二位の運勢らしい。お前の星座は?」
> 「……」
> 「なんだ、ほぐしてやろうとしたのに黙ったままか。まあいい。ところでお前に挽回のチャンスを考えてやらないでもないぞ?」

なんだこの膨らますだけの駄文は?
女どもに訊いたって運勢をか? 占い師なのか? テレビでも見たのか?
この会話はどういう意図があって入れたんだよ?
ただ、文章を膨らますことだけを考えたために入れたんだよな。
だから話の流れを止めるような寒い寒いギャグを入れなくちゃならないよな。

> 「ほ、本当にか!」
> 「さっきまでのしょぼくれ具合が嘘のようだな。ああ、本当さ。で、どうする? のるかそるか?」
> 「も、もちろん乗るさ」
> 「そうこなくちゃな。これをラストゲームとしようじゃないか。ここに白と黒の二枚のカードがこれだけある」
>  AはBに五十枚程度のカードを見せるようにするとテーブルへ裏向きに置く。
> 「俺は後ろを向いているからそのカードを好きな配置に移動させな?」
>  Aは後ろを向く。
> 「よくかき混ぜた方がいいぞ? ……もう済んだか?」
> 「あ、ああ」
> 「ようし。だいぶ動かしたな。そこから好きなカードを一枚だけ俺に見えないように抜き取れ。俺はお前が選んだカードの色を当ててやる。万が一俺がそれを外したのなら、お前の負け分をチャラにしてやる。ただし俺が当てたのなら……」
>
> 普通にこれくらい描写で引っ張れるじゃん

お前さ、元の文は2枚しか使ってないよな?
二枚のうち、黒か白かを当てろって話だったよな。
なんで五十枚のカードを用意してんの?
せめて元の文と同じ流れにしろよ。

あと、本文じゃ負けた相手は逆上して殺そうとするところがあるんだが。
どうせ本文読んでないんだろうけど。
お前の文章じゃ、そんな相手を前に背中向ける愚策を犯してる。
テレビに出てくるマジシャンじゃないんだからな?
そんな隙だらけな状況を自分から作るかよ。背中向けたら相手がちゃんとカードシャッフルしてくれると思ってるの?