ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[80]
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オリジナルの文章を随時募集中！
点数の意味
１０点〜３９点 日本語に難がある！
４０点〜５９点 物語性のある読み物！
６０点〜６９点 書き慣れた頃に当たる壁！
７０点〜７９点 小説として読める！
８０点〜８９点 高い完成度を誇る！
９０点〜９９点 未知の領域！
満点は創作者が思い描く美しい夢！
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい！
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい！
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする！
それ以上の長文は別サイトのＵＲＬで受け付けている！
ここまでの最高得点は７５点！(｀・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する[79]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1506888591/ ソーセージは食品として完成していれば、それで充分ではないか。それ以上のことは、大衆にとって無用の知識であり、彼らをして徒らな混乱におとし入れるだけであろう。道徳をよそおうことが道徳ーーわが神の言葉である。
現にわが工場から日に二千キロの鼠肉が市場に供給され、日を追うて増加する有様。また私自身三度の食事に供して、一向に病気にならぬのを見れば、これは何よりの証しではないか。
さて、ここに問題が現われた。ある日のことである。わが鼠の飼育係の一人が豚鼠に襲われて食い殺されるという事件がおきた。太陽の黒点の変化のせいでもあろうか、鼠どもは妙に荒々しくなり、檻を破って私の住居までも襲おうとした。
倖い私は神の加護により無事であったが妻子と何人かの使用人が鼠の牙にかかった。その結果は先日の死亡通知によって御承知のとおりである。
さすがに何か感ずるものがあり、私は深く考え込んだ。中にはこれを天罰などと言いふらす者もいたが、私の不遇につけ込んだ不平分子の中傷妄言にすぎぬ。
何が天罰なものか、私は逆にかかるスパイ根性の持ち主を見出すチャンスをえたことをよろこび、早速馘にしてやった。司祭の身には遠く無縁な不潔な思いつきである。 私はさらにまどわされることなく、数日を深い瞑想のうちに送った。深い瞑想が何をもたらすか花人も知るとおりである。ついに私はこれは天罰はおろか大いなる神の啓示であることを発見したのだった。
たちまち私は元気快復、事業家としての行動的な本来の自己に立ち返っていた。
先ず第一にしたことは入棺中の妻をはじめとした六つの屍体を、腹心の技師に命じてソーセージにしたことだった。各界の代表者を招いた試食会は、予想通りの大成功だった。五つの大商社から特約の注文を受けた。
特に招いた食通で有名な某大臣夫人など、是非主人のために土産にしたいと申出たほどであった。（むろん彼女はその原料については何も知
らなかった。いや、夫人のみならず、同席のだれも知らなかった。しかしこれは一向に差支えないことである。繰り返すようだが、道徳をよそおうことが道徳である。）
さて、私の新しい事業がいかなるものであるか、賢明な貴下にはすでにお気付きのことであろう。いかにも、そのとおり、一言にして言えば、蛋白源を鼠肉から、より豊富で搾取に便利な、しかも一段と口当たりのいい人肉に切替えたわけである。
このようなわけで、今や私は特に選ばれた大司教をもって自ら任じないわけには行かなくなった。これ以上大規模で合理的な事業はまたとないだろう。 >>10ありがとうございます！やはりダメダメで、自分の文章をなかなか客観的にみれません。ワイ師匠様の文章はすごい迫力で……全然違う。精進します。 カクヨムアカウントがＢＡＮされた。
利用規約その他違反で。
すげえ無能なサイトだな、カクヨム。 カクヨムアカウントがＢＡＮされた。
利用規約その他違反で。
すげえ無能なサイトだな、カクヨム。
複数のユーザーから通報があると、その他の理由でもアカウントが停止されるらしいぞ。
バカだろ。 へげぞぞ君に敬礼！(｀・ω・´)＞ ……無茶しやがって！ >>9
ありがとうございます。
くう。
前ふりしておいて良かった。
心おきなく絶望に浸れます。
（浸りながらも改稿する俺って本当になんつうか……笑）
元のはあれの3倍以上の文章量でしたからね。
山場だからなあ。
てのはともかく次部分の改稿も頑張ります。
山場なだけに手間取る手間取る。
2重表現&2重の鬼門の説明、分かりやすいです。ありがとうございます。
>>16
基本的な文章を書けるようになりたいのなら、金色夜叉を10回読めば、書けるようになりますよ。
迫力は、……人間失格とか生まれいずる悩みを10回とかどうでしょうか？
昆虫的な文章なら村上龍だし、なんとなくヤレヤレしたいなら、村上春樹です。
美しい比ゆ表現なら川端康成だと思います。
頑張って下さい。 ああ、第二回カクヨムウェブ小説コンテストに読んだやつぜんぶに感想書いてたんだけど、
そのほとんどが褒めてないので迷惑行為だから違反だってさ。
それでＢＡＮ。
感想書くこともできないし、読んだメモつけることもできないし、本当に不便なサイトだな。 >>21
このスレ、いいや、文芸書籍板全てを見渡しても、貴方ほど金色夜叉の四文字を書き込んだ人はいないだろうな
>>22
褒めてないとのことだが‥‥
罵詈雑言の類を言ったわけではなくて？
単純に酷評しただけかな？ それでBANならよろしくないね >>10
今朝方は出先であわてていたため、もう一度ちゃんとお礼がしたく、何度もすみません。
自分のような駄文にきちんとご講評くださり、本当にありがとうございました。
泣くについてなど、なるほど〜と頷くばかりで、例文にいたっては、腑に落ちるだけではなく、感動を覚えました。
こんな圧倒されるだけではない繊細な文章……万分の一でも書けたらと恐れ多い夢を抱かずにはいられませんでした。ありがとうございました。
コメント内容 ありがとうございます！金色夜叉ですね……読みます！実は他のおすすめの書も、ほとんど読んだことがないという恥ずかしさです（汗）
アウトプットもインプットもレベル０の自分ですので、１０回は無理かもしれませんが、教えていただいた書を必ず読みます。
でも、お話やアイデアがいつもこんこんと湧出されていて本当にすごいですね……
自分には果てしなく先が遠いですが、がんばります。 やっと気づいた。すぐ格納されちゃうんだから困っちゃう。ホラーがなんか多いですね。勉強中だから有難いです。そういうわけで、……だれかホラー投稿しないかな。 >>23
金色夜叉を読んでなかったら、小説書いてないんですもん。て、また書いちゃった。笑
>>25
現代語訳がお勧めです。
大丈夫です。お話もアイデアも、金色夜叉を読み込めば、泉のように溢れてくるようになります。
感情、興奮、テンション、予感、余韻、そういうあらゆるものが、あの作品にはつまっている
ので、読めば、ああ、こういった作品を書きたいと思うようになるはずです。
そして、「興奮しすぎないでもっと読者の事を考えて作品を書くようにした方が良いと思う！」
と、お師匠様に怒られるようになります。悲哀
応援しています。頑張って下さい。 >>25
金色夜叉なら青空文庫でタダで読めるよ
てっしーがこれでもかと金色夜叉を推すから、俺も青空文庫で読んだ
そして短編の作中に登場させたりしたよ
作中に出した貫一のあの台詞は長々しいけど良いものだ
ちなみに俺のオススメは漱石の『こゝろ』
……俺も何度か同じこと言ってるな。てっしーに影響されてしまったようだ
>>26
ホラーは書き慣れないからな
なろうで唯一投稿したホラー短編は、なんちゃってホラーだし
前スレの即興は、話が破綻していると、久々にワイさんからキツイ駄目だしを喰らったし >>27
えっ？ 現代語訳の方がいいの？ 俺は普通に青空で読んだけど
うーん？ 金色夜叉は読んだことなかったけど、明治大正の文学に親しみがあったからかな？
余り読み慣れてない人には、現代語訳の方が良いのだろうか？ 私は現代語訳で読みました。と言うか現代語訳じゃないと私にはハードルが高くて……。貫一さん魅力的。 >>28
夏目漱石のあれは、友人の胸倉をつかんで、
「馬鹿野郎! 生きろ！」て叫びたい衝動に駆られるから・・・・・・笑。
あの長さが逆にギャグ入って、しかも台詞が名言。
月が曇ったらって、どんだけロマンティストなんやねん。笑。
あれ読んで学んだことは色々あるけれど、一番は、
発想は飛びぬけてこそ、発想だってこと。
てのはともかく、ホラーかあ。
ハロウィンネタで書いたからなあ。
飛びぬけて明るくて、ぞわっと怖いのを読みたいです。
誰か書いてくれないかな。 中学生の頃、面白半分でコックリさんを友達とした。
それ以来、おかしな事が起きるようになった。
金縛りにあったり、誰もいない部屋で突然名前を呼ばれる。それにモヤが見えるようになった。
白いモヤ、黒いモヤ。それが、幽霊であると何と無くわかる。家でも外でもそれは見えた。素早く通り過ぎていなくなる。
おかしなことは絶えることなくつづいた。
夜中の物音に気付いて起きた。１階の台所のほうから。棚を開けたり閉じたりする音。深夜１時。こんな時間に母親がなにかしているのか。
トイレに行くついでに、１階へ降りた。真っ暗だった。寝室を覗く。母親は寝ていた。だれかがいた形跡はない。ただ、物音は確かにした。
怖くなって２階へ上がる。だれかが私の名を呼んだ。振り返る。誰もいない。その日の夜も金縛りにあった。その次の日も金縛りにあった。
夜が来るのが怖くてたまらない。眠るのが怖い。
そんな日が続いたある夜、いつものように震えながらひとり布団に潜り込む。
その日はとくに寝付けなかった。身体が妙に緊張していた。喉が渇いている。だが、１階へ降りるのが怖くて我慢した。
時刻は２時。早く朝にならないだろうか。そればかり願っていた。パキン。空気が破裂するような音がした。それは空間の鳴る音だった。
途端、遠くから聞こえてきたのは、唸り声だった。３体から５体だとなぜかわかる。そして、それがここへ向かっていることも。近づいて来る唸り声。苦しんでいるような重々しい声が、私のところへーー
「あっ」
と声を上げた。瞬間、元の空間に戻ったのがわかった。静まり返った部屋。声は止んでいた。私は震える手で電気を点けた。全身汗でぐっしょりと濡れていた。その日は電気を点けたまま布団へ入った。一睡もしなかった。
あれから、１８年経った。大人になるにつれ、年々霊感が薄れていき、見えることも聞こえることもなくなった。本当にたまに金縛りにはあうが、それはただ疲れているだけのように思う。
けれど、今でも思う。あの時、勇気を出して声を上げなかったら、私はナニを見たのだろうと。
空間が変わる瞬間の音。皆さんは聞いたことありますか。 また一次落ちしてくさくさしてるし、ワイスレ杯ないけどなんか書こうかな 金色夜叉って
殴り合いで敗北し、TKO気味に戦意喪してるの女の人に
角度が変化するローキックして
トドメに一年後の再戦でKO予告するハナシですよね？ >>29
ぶっちゃけ俺はどっちでもいい。
えっと、これ昔の話だけど、センター試験で英語と国語満点取った阿呆だから、どんな文章も
普通に読めてしまう。
だから、文章の良し悪しが全く分からないのです。
でも、読書に慣れない人は、現代語訳かなあ。
>>30
貫一さんはラヴリイですよね。本当に、あのキャラクター大好きです。 来年の今月今夜になつたならば、僕の涙で必ず月は曇らして見せるから
月が……月が……月が……曇つたらば、宮さん、
貫一は怨霊となって草葉の陰で泣きながらお前を恨んでいると思ってくれ
よし、ホラーになった >>35
ふられた腹いせに愛する女の腰に蹴り入れて闇落ちするイケメン君の話です。
再戦はしないけど、悪い意味で男女共に一途ですね。
女がずるくて、馬鹿で、男は愚直で、不器用。最高です。 >>36
センターか、懐かしいな
俺は国語が１９０点台で、世界史が満点だった
そ・し・て！ 英語が堂々の１１０点台ｗｗｗｗ
担任の英語教師が大嫌いだったから、三年間まったく英語を勉強しなかった >>41
リスニングが導入されたから俺はもう取れないけれど、センター英語は、というか英語は
小説読むようなもんだよ。
英語ならではの言い回しと、考え方を楽しむ感じかな。「気がつけば火のついたベッドに寝ていた」
とか、英語の方が楽しい。
えっと、英語、国語、生物、世界史が満点で、数学が壊滅してました。笑。数学よければ医者に
なってたけど、今はただの社畜です。
ハリーポッターは原文の方が楽しい。これは断言できます。 >>43
高校の時の教科書だか、参考書に、
賢者の石で初めて箒に乗って思い出し玉をキャッチするシーンが載っていたなあ
確かにあの原文は楽しんで読めたよ
そして日本語版を読んでいたから、簡単に訳すことが出来たｗ 二人とも結構本当に真面目君だったのか。
私、試験の事なんて殆ど覚えてない……。
そう言うわけで真面目君１号２号と任命
させていただこう。おやすみなさい。 英語の勉強なんかで苦しむ暇あったら、日本語版読破して、辞書片手に英語版読んで
日本語訳の味気なさにぶつくさ言えば
勝手に読解なんてマスターできると思うのだが、何故だれもしないのだろう。
高校の英語の時間なんて、はりぽた読む時間でいいじゃんとマジで思う。
自由に生きてきた自由さん。
試験勉強頑張って下さい。
俺も寝ます。おやすみなさい。 >>32
即興に思える！
不思議な話が投げっ放しで終わっていた！
現実味はあるが作品としては物足りない！
創作の中では意味のないことのような事象が、
実はぞっとする落ちになっていることが多い！
適当に書いているだけではそのような話にはならない！
緻密な計算と巧みな構成が成せる業である！
さて、寝るか！(｀・ω・´) >>46
真面目な人間は、教師に反発して特定の教科を一切勉強しないとか絶対にやらないよｗ
俺と担任は互いに蛇蝎の如く嫌い合っていてね
全く英語を勉強しない俺に、『勝手に落ちこぼれろ』と言ってきたのを今でも覚えてるな
しかし、俺には秘策があったのだ
私学文系なら、英、国、社の三教科。幸いなことに、国、社は得意
そして一番肝心なのは、私学の試験は全てマークシートということ！
確率上、幼稚園児でも２５点は取れる。そして流石に幼稚園児より英語力はある
後は簡単。難関私学の試験を複数受験
幸運で英語の正答率が高かった所に合格できるという寸法だ
合格報告をした時の担任の顔もまた、今でも覚えているｗ >>47
自由であり続けます。が、勉強きつい。
>>48
すみません。即興です。誰も信じてくれない自分話でした。次回真面目に書きます。反省。 【朗報】へげぞぞ氏、カクヨムアカウント復活。レビューは八割方削除に。
どうしても残したいレビュー以外は削除しました。 ワイが名無しの要望を取り入れて二時間弱で書いたホラーっぽいものがあった！
推敲は一切していないので文章は粗いが何かの参考になるかもしれないので晒しておく！
13ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 2014/09/09(火) 12:46:09.21
頬の強張りを感じながら俺は祭壇に立った。友人は大量の菊の花に囲まれていた。肩にバットを担いだ姿で、何しけた面してんだよ、と黒い縁の中で笑っている。
俺は涙を堪えて焼香を済ませた。去り際に、ごめん、と震える声を絞り出した。
大学でオカルト研究会の部長を務めている俺は、その日、現地に赴いて情報を集めていた。某神社で祈ると翌日の天候が良くなるらしい。場所の目安は赤い橋で、その手前の脇に山へと続く参道があるという話だった。俺は教えてくれた人々に感謝の言葉を述べた。
すると、決まり文句のように同じ言葉を返された。
「行くのはやめた方がいい」
理由を色々と言われたが、要するに危ないの一言に落ち着く。
現地に赴いた俺は納得した。参道は伸び放題となった雑草で足場が悪い。場所に間違いはないので、俺は緑の中を掻き分けて先へと進んだ。
生い茂る木々の中、風雨で崩れた石段が辛うじて痕跡を残していた。登り詰めた先には片方の破風が崩れ落ちた、こじんまりとした神社があった。
「残ってるじゃないか」
目で確認したあと、カメラに周囲の風景を収めて帰途に就いた。
一息ついた午後三時くらいに俺は親友の富山に電話を掛けた。今日の収穫を伝えると話に食いついてきた。
「野球一筋にしては食いつきがいいじゃないか」
『明日、地区優勝をかけた試合があるんだよ。天気予報では酷い雷雨とされている』
「どうせ順延になるんだろ？」
『今がチームのピークなんだよ。だから順延だと困る』
話の流れで俺は神社に引き返す事となった。バイクの後ろに富山を乗せて県道を北にひた走る。
「これで安心だよな」
「まあ、どうだろうな！」
俺はバイクを走らせながら後方に怒鳴って答えた。
その晩、富山は自宅で首を吊って自殺した。
翌日は奇跡的に天候が回復して朝から青空となった。
喪服に身を包んだ俺は駅のホームで現像した一枚の写真を取り出した。半ば朽ちた神社が鮮明に映っていた。周囲には紐のような物で吊るされた人々が人魂の如く、ぼんやりと宙に浮かんでいる。
「……富山、本当にごめん」
その中の一体に俺は深々と頭を下げた。他の者よりも鮮明に映った富山は苦悶の表情で首を吊っていた。
不謹慎にも俺には等身大のテルテル坊主に見えた。 >>53
良いですね
>>その晩、富山は自宅で首を吊って自殺した。
翌日は奇跡的に天候が回復して朝から青空となった。
この二行でてるてる坊主かな？ って思ったら、やっぱり最後の一文でそれに言及されてあった >>53
ワイさんのホラー新鮮でした。
よーし、私も書きかけのホラーがあるので頑張ろう！ >>49
担任と蛇蝎の如く嫌い合うのはいいが
結局バッドエンドだね
笑えない >>27
金色夜叉はすごい作品なんですね……はい！早速読みます。
なんだか希望が持てました。ありがとうございます！ >>28
実は「こころ」最近読み始めていました。うわ、なんかうれしいです。
まだ読み始めで、参考までにさあっと読むつもりだったのですが、心して読みます。
ありがとうございました！ >>49
ビリギャルみたいな小説を思い出した。
>>53
ああ、テルテル坊主ですね。
人身御供による祈祷の簡易版かな。
人身御供というのは中々長い歴史があるらしいです。
調べてみようかなと思います。 >>56
私立大学難関といったら、早稲田とか慶応とかだろうから、バッドエンドではないと思いますよ。
受験には戦略が必要という、真面目な話し、かな。
>>58
あれは大衆娯楽小説ですからね。楽しんでください。 ふむ、昼休憩の合間にカクヨムの黒疫を覗いてみたが、
更新されていなかった！ 力尽きたのだろうか！
今日の昼食はパスタにしよう！(｀・ω・´) キャビアの缶詰を開けるか！ >>62
力つきてはいませんよ！
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884088021
お師匠さまのアドバイスに従って、重複シーン、心情を削ってたら、元シーンがめっちゃ
短くなって、びびっていただけです！
そして寝てた・・・・・。
アップしました。お目通しお願いいたします。 >>63
＞寄せた眉間の下で潤んだ瞳と心音は、そう語っていた。
（この一文の前に台詞があるのだが、声音ではないと云うことなのだろう！
喉も潰されていたとある！ 普通の会話文と同じ「」で書かれているので少し引っ掛かった！
同じような箇所の指摘は重複になるので省く！）
＞わたしは小箱からガーゼ取り出す。
（助詞が抜けているように見える！）
多濡奇が友の目や心音、表情からここまで言葉を理解できることに驚いた！
悲しい別れよりもそのことが気に掛かる！ 喉が潰れていたとしても、
多少は喋らせた方がいいかもしれない！ 元の声ではなく急激に老け込んで嗄れ声としてもよい！
痰が絡んだかのように咳き込ませて毒液を吐かせてもいいだろう！
あまりに声を拾い過ぎると特殊な能力に思える！ 複数の因果が保有できる、または後の伏線であればいいのかもしれないが！
ワイの感想！(｀・ω・´) ちょっと短い！ 私の推薦図書 戦艦大和の最期
短い文章ながら、戦闘シーンのスピード感が良い！
戦闘場面での一文の短さがスピードを感じさせる！
https://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E8%89%A6%E5%A4%A7%E5%92%8C%E3%83%8E%E6%9C%80%E6%9C%9F-%E8%AC%9B%E8%AB%87%
E7%A4%BE%E6%96%87%E8%8A%B8%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%90%89%E7%94%B0-%E6%BA%80/dp/4061962876/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1508581605&sr=1-1&keywords=%E6%88%A6%E8%89%A6%E5%A4%A7%E5%92%8C%E3%81%AE%E6%9C%80%E6%9C%9F >>66
申し訳ありません！ aamzonで戦艦大和の最期 吉田満で検索お願いします！ >>64
ありがとうございます！
助詞抜けた！ 括弧関係直しますね。
多濡奇はアホですが、頭はいい（村人は能力の高い集団です）ので、察しも良いと思ったのですが
ちょっと察し過ぎですね。
直します。
そう、重複でくどい所を削りまくったら、短くなってしまったのです。
明日はちょっと長くなります。 スピード感ない人が来ましたよっと
アクション苦手
ミステリー苦手
さてどうしよう >>69
大丈夫です！
アクション、ミステリーはともかく、スピード感ある文章なら、金……おっと、誰かがきたようだ。
アクションは漫画を文章に起こすと習得しやすいですよ。
お師匠さまお勧めの夢枕獏とか良いです。
あとは、文体かな。
俺は奴の拳を眉間で受けて、さっと腕を絡め、脇で絡め、無理やり体を被せる形で、一気にどうっと倒れこむ。
くぐもった呻きと共に、酷く硬いものが割れた感覚を脇に感じて、
目をやり確認すると奴の関節が皮膚を突き破っていた。焼肉食べ放題の骨付きカルビみたいな断面だった。
これが終ったら、スタミナ太郎に行きたいと、俺は思った。
みたいなのと。
俺は奴の拳を額で受け止め、すかさず脇固めをした。
そのまま体重をかける。
俺と奴は地に倒れ、奴の肘が折れた。
開放骨折。
骨の断面に、スタミナ太郎を思い出す。
俺は急に腹が減った。
これが終ったら行こうと思った。
どっちでも似た感じですが、好みで、好きな文体の作家さんのを、とりあえずトレースすれば良い
と思います。（そればっかりだと、弊害でますが、練習なら良いかと） >>69
プーシキンの「スペードの女王」はどうだろうか！？ >>70
漫画の一説を文章に起こす
ひと目絵を見たら登場人物の
感情や状況がわかる
それを文章で理解させるにはどうするか >>72
当たり前ですが、その一目は、一目ではありません。
コマワリの中の物事。
視点。立ち位置。吹きだしとの相関。視線は動き、事象を確認しようとます。
その動きをトレースすれば良いと思います。
FOR EXAMPLE
日常：第五巻P36
原稿用紙の上。
優子が筆を持った指先から2cm。
「INK」と銘打たれた瓶が倒れ、真っ黒な溜まりができていた。
火山の噴火、あるいはドラゴンボールの必殺技にでも使えそうな黒い波動。
『前略こちら!!くちびるドロボー』
『今夜しこたま盗まれる』
『いたずらなくちびるをふさぐまでだ』
原稿用紙の上で胸をはだけ、きめ台詞を吐くイケメン（設定）のどや顔は、黒い波動に、
完膚なきまでに塗りつぶされていた。
もう、これは謎のラスボスと言ってもいいレベルだ。
黒い波動、インクは広がり続けている。
音は無いが、津波のような、あるいは心音のような、「ドッ、ドッ、ドッ」
という音を立てている錯覚を覚える。
優子は一瞬真っ白になった。口が半開きになる。
− え −
一度目を閉じる。
− えーっと ー
そして、青ざめ、剋目。
− えーっ！！！！！！！！！−
頬、額、鼻の頭に大量の汗を浮かべ、優子は胸中で絶叫した。 >>74
○彼女が髪の毛の塗りつぶしを担当した、漫画の原稿用紙の上。
です。
前後関係述べないと、わけわかりませんね。 日常って、あの日常？
「魂を燃やせぇええ！！」のゆっことみおちゃんの追っかけっこは言葉を完全に超えてるわ
えらいもんひっぱてくるねw >>76
あの日常です。笑
やってみるとわかりますが、間の勉強になりますよ。
俺は古本屋さんで読んで、面白いので買いました。 音楽と読書は時間の経過によってしか完成しないものだから
>ひと目絵を見たら登場人物の感情や状況がわかる のは無理があると思う >それを文章で理解させるにはどうするか
という問いかけなんだから↑じゃ身も蓋もないねw
すまん、俺にはミリだわ >>80
深い。
でも、それは罪と罰とか、人間失格とかそういう、名作と言われるもので、
練習用に作る作品なら、まず視覚的表現を練習しても良いのだと思います。
文章から想像(視覚)
視覚から文章
とかですね。
で、慣れないなら、おそまつさんとか、漫画のコミカライズを読んで、分析してみるのも
良いかと思われます。
結論：練習のやり方はなんだって良いと思います。
それはそうとお師匠様。
黒疫の続きです。
めちゃくちゃ削りましたが、まだもっさりしてる、かなあ。
重要な描写ばかりで、これ以上は……。
削れない。添削の削は削るの削なんですね。
特にここが無駄、という所を伺いたく存じます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884088021
多濡奇って本当に煮え切らないなあ、て感じの回が続きます。 >>82
炭焼き小屋
＞入り口に扉はないけれど、奥は陰になっていて見えない。
＞ここは月を背にしているためだ。
（わかり難い表現！ 月を背にしていれば見えるように感じる！
山を背にしていてあそこまで月光が届かない、と云う書き方が望ましい！）
＞〜太い木材にふちどられいる。
＞〜彼女の真上で重ねられいる。
（脱字がある！）
＞― 奈崩と目が合ったとこは、ほとんどなかった、けれど。―
（「とこ」は「こと」のような気がする！）
多少、意味の取り辛い箇所はあるが流れとしては悪くない！
少し引っ掛かるのは多濡奇の耳の感度！ 用心しなければいけない状況で小屋の内部の様子を耳で探らなかった！
強敵であることは淫崩が事前に伝えていた！ 須崩の呻き声を耳にしてようやく耳に集中した！
菌に感染された体ではあったが耳の能力は健在で二人を捉えた！ 何故、今まで気付かなかったのか！
作者の都合によって多濡奇が都合よく動かされているように思えた！ 矛盾を孕んだ展開と云える！
ワイの感想！(｀・ω・´) >>83
おはようございます。
ありがとうございます！
いや、もう菌に冒されて涙目で痒くて痛くて意識飛びそうでふらふらで、朦朧として
・・・・・・という状態で、とにかくたどりつこう、対峙はするにはこっちが死に掛けているし
奈崩を瀕死にしたことは淫崩が教えてくれたから、
彼女を信じて、とにかく歌おう。みたいな感じですが、ここら辺の説明を削りすぎましたね。
修正しておきます。
須崩が生きてるってことにびっくりして、意識がはっきりする感じです。
奈崩が豹変していることにも、戦慄いて、もっと起きる感じですね。 >>84
多濡奇の具合は悪いが耳は活きている！
淫崩から須崩を置き去りにしたことは情報として聞いているが、
命の有無までは知らされていなかった！
村人は優れていると云う前提で話が進んでいるので余計に引っ掛かる！
菌の感染によって意識が散漫になっている、と云うだけではなく実際に耳の感度が悪くなっている！
そのような方向で描写を書き足した方がいいかもしれない！
月に照らされた勾配をとにかく走る。
視界が気怠く押された。よろけた体を数秒の遅れで立て直す。
側頭部を掌で軽く叩いた。耳の中の旋律が押し寄せる悪意に悲鳴を上げている。
三半規管を揺さぶられ、悪寒と眩暈が薄闇の中でゆっくりと回り始めた。
もう一方の耳も危うい。急がなければいけなかった。
これはワイの例ではあるが、耳の感度の悪さは読者に伝わるだろう！
さて、ワイも書くとしよう！(｀・ω・´) 三半規管を揺さぶられ、薄い闇がゆっくりと回り始めた、の方がいいか！(｀・ω・´) >>85
三半規管、いいですね！
鼓膜にはもう歌がうずまいているだけだ、という表現は先ほどたしたのですが、
使わせていただきます。
村人は優秀なのですが、多濡奇も処理能力はすごいんですが、根本的に馬鹿です。
一生懸命なんだけど、ずれている、というか、人の言葉をうのみにして、
思い込みでつっぱしる、という感じですね。
駆け引きが苦手で振り回されまくる感じ。
執筆ファイトです！
あと、自由さんも試験ファイトです！ 昼食の後、コーヒーを飲みながら、なんちゃらiらんどのエントリー作品を眺めていた！
急上昇作品に自由君のあの1000Ｐの作品が！
サイトには「閲覧pt ランキング、いいね！ランキング、しおり数ランキング」と云うものがある！
どれを選んでも一頁目に自由君の作品が表示される！
読者の人気で賞が決まる訳ではないが、ひょっとして！(｀・ω・´) さて、続きをやるか！ 恋愛のジャンルだけなので過度な期待は禁物か！(・｀ω・´) 総合の完結作品で見ると二桁の順位であった！
ただしエントリー作品の三位に入っていた！
これは！(｀・ω・´) さて、やるか！ これが早川書房だ。
１、社員は８３人。
２、年間売上は全作で百万部くらい。SFだけなら二十万部くらいか？ 全出版社中５０位。
３、神保町の古本売上ダントツ一位の出版社。
カドカワ書店は、
１、社員は４００人ちょい。平均年収１０００万円以上。ほとんどのラノベ作家より上。
２、年間売上は１０００万部以上。全出版社中２位。
ゲンロン社は、
１、社員は２人。今年は４人いたけど２人辞めた。残った二人のうち一人はもちろん東浩紀
２、売上は、年間１０万部いくのかしら。想像。出版社売上ランキング圏外。 iらんど期待が膨らみますね
俺は投票の帰りにtutayaでラ・ラ・ランド借りてきました
こっちも期待できそうな映画です 久保田っぽいタイトル！
それにしても期待が膨らむ！
どれくらい修正されているのか気になる！
最初から読む時間はなく、結果は今月の末日と決まっている！
予選は通ると信じたい、と持ち上げてアレになると気の毒なので話はここまでとする！
台風の影響が出始めた！ 庭のナスがちょっと心配！(｀・ω・´) 座り過ぎて尻が痛い！ 我が家の庭のナスがあああああああ、
まだ大丈夫！ 熱燗が胃に沁みる！
今日はさすがに鹿の鳴き声は聞こえない！(｀・ω・´) 鹿が鳴くんは春から夏や
寒いなったら鳴かんで食いよるで
おるのは変わらん
始末悪いわ 未だにピーピー言いよるで、ホンマ！
晩は八時頃からや！ 明け方は五時くらいがよう鳴きよるで！
うるそーてよう寝んわ！(｀・ω・´) 熱燗で八合ってどないやねん！ ガソリーヌが受かるのか！？ 民度の低さが伺える。流石にはげーは落選した！
この二人をモデルに「たけくらべ」ならぬ「まらくらべ」を書こう！
かなり飲んでます。三岳が美味い！ 自民党勝利万歳！ >>98
ほんまかいな
いっぺんシバいたったらえんちゃうか
鹿は足が弱いらしいからワンツーロウキックや
八合は飲み過ぎやのぉ
ワシ焼酎４合やさけセーフ タイの皮が激安で売られてたから湯がいて細切り
ミョウガとネギを超細に切って和えた
幸せー 今日はちょっと酔っていてアレかもしれません。
ワイさん被虐加虐性愛の続編書いているので近々評価頂いても良いですか。
監禁はイイね最近あまりつきません。新しい作家さんにどんどん追い抜かれて、停滞してます。俺の姉ちゃんまた修正依頼来そうで更新できません。
お風呂貯め湯押したつもりが追い焚き押していて、お風呂が空でした。今日はアレみたいです。今日は本当に疲れました。 >>102
また、ゆきふり亭かと思わないでもない！
特に引っ掛かるところはなかった！
タイトルの要素はどこにあるのだろうか！
ピーちゃんやゼーロウ高地に端を発した物語はどうなったのだろうか！
作品を完成させないと本当の力はわからない！
ワイの考え！(｀・ω・´) >>103
無理はしなくてよい！
ワイはいつでもここにいる！
さて、スピ○ツの歌を聴きながら寝るとしよう！(｀・ω・´) >>104
川中島を先に書いて、その後になります。 あー、今月中に後、４０文字×１７行×１００P書かねばならない
キツイなあ……。文字数勘違いしてた
ワイさんなら、上記条件で１００P、何時間くらいで書けますか？ 山尾が受かった！ 愛知の民度の低さを露呈してしまった。 ハゲー！ は落ちたけどね
山尾も落ちたら良かったのに 皆様、台風は大丈夫でしょうか？ 大和川が氾濫して大変だそうで。 自民以外は色々良いこと言うし、正義の味方っぽいんだけど、災害おきるんですよね。
止める予定だった原発動かし続けて爆発させるし、堤防作らないで津波に飲み込ませるし、太陽光パネルで土手削って洪水。
九州ではダムやめて、やっぱり洪水。
根本的な安全を考えたら、やっぱり自民なんだなあ。
「コンクリートから人へ」ってフレーズ、「ドラゴン(災害)に裸で立ち向かおう」
てことだったんだけど……。
て、文句はつらつらでるけど、まあ、一度共産党にやらせてみて、日本が滅んでも文句は言わない。
けれど、小説かけなくなるのはいやですね。
てのはともかくとして、黒疫続きです。アクション回ですが、火事場の馬鹿力的な超絶アクションなので、分かり辛いかも。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884088021
どうでしょうか。 >>107
１時間で２０００文字をコンスタントに書ける訳ではないので１９００文字とする！
書かなければいけない文字数が６８０００文字なので割って四捨五入すると、
３６時間となり、５日もあれば書き上がる！
ワイの場合！(｀・ω・´) >>111
須崩が生きてくれれば
＞そのまま裏拳を作り、胸を開く形で左斜め下に弾(はじ)く。
＞奈崩の顎の先が砕ける感覚。鈍い音が小屋の闇に響く。
（この動作がよくわからない！ 右の掌を上にした状態で引っ繰り返して拳を握る！
胸を開く動作と手の甲で顎を捉えなければいけない条件を満たすには、相手の顎が右側にないと不可能に思える！
書かれているように左斜め下から顎を捉えたのであれば、普通の拳になって裏拳ではなくなる！
そもそも裏拳とは裏拳打ちが示す通り、行動である！
その為、固有名詞のような使い方をしている本作が既におかしいと云える！）
＞気も失わせる。意識がなければ歌は届かない。
（この設定は初めて見た！ 耳栓がなくてもいいのか！）
＞わたし包む夜の世界が、白く消失した。
（「を」が抜けているように思える！）
この回には疑問が残る！ 奈崩は動けない程の重傷ではなかった！
多濡奇は耳で察知できなかったのか！ それと奈崩は体術が苦手だと最初の回に行動で露見している！
幼い頃の話なので更に劣り、今回のような立ち回りができるとは思い難い！
疑問の多い回であった！(｀・ω・´) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
