【小説家になろう】異世界テンプレ系の創作論を語るスレ
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・ここは異世界テンプレ系小説の創作論について語るスレです。
・プロット、設定作りのアドバイスを求める事も可です。
誰かこれでスレ立て頼む
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured >>162
>ちょ……使えもしない駄作を書く時間にも人件費払えって?
は?
>ヒモの先を握ってる連中の力と資本と気分次第
で、誰が書こうとバカ売れするんだろ?
何で使えもしない作品設定になってんの?
>>160と言ってることが違うじゃん。
>福利厚生が必要な社員に書かせたら奴隷より高くつくに決まってるだろ
>いくらワナビでもどんだけ世間知らずなのよ
いくらワナビでもどんだけ世間知らずなのかと
それも作品の売れ方次第だな。
バカ売れするなら、印税率を奴隷以下に抑えられる内製の方が有利
ゲーム音楽なんかは、可能限り内製化してるよ。 >>172が内製化した方が儲かると思うなら業界に就職してそうすればいい
現実には外の奴隷に作らせる方がコストが減って儲かるからそうなってる
だいたい作者のアイデアや知的リソースの量も方向性も吐かせてみなきゃわからんからな
雇っておいてリソースありませんでしたとか社の方針に合いませんでは話にならん
何より
>バカ売れするんだろ
>バカ売れするなら
この前提が世間知らず感満載すぎる
ワナビだからって自分と「一体である出版業界全体」の二者構造で捉えるなんてガキかと
ヒモの先を握ってる連中の力と資本と気分次第で頑張って押してもらえるが
その先でも力と資本を持ってる奴ら同士の競争があるだろうが
そこで現実に売り手の手腕と運とタイミングが問われるからこそ、出版社は
「売ってやった」という態度をとることがあるんだよ
馬鹿で世間知らずのワナビからしてみりゃ、「ヒモの先次第=バカ売れ」なんだろうけど
そこまで社会を舐めてる奴に小説家としての未来なんてないだろw テンプレ嫌いに媚びるためではなくテンプレ的異世界作品のテーマに好意的だがテンプレ慣れしていない読者様のために状況説明は丁寧に
敵対的な人間は虫以下と割り切って「言い訳」は排除し、友好的な読者様にわかりやすい「説明」を充実させよう >>173
いくらイキってみても、書きたいものを書いてるうちは所詮素人だよ
素人が悟った風なこと偉そうに語るなよ面倒くさい
せめて2、3冊でも書籍化してから語れ ちょうど話題になってたので他スレから転載
ちょっと長いけど、参考になるから貼っとく
~~~以下、コピペ~~~
鳥山明と組んだ有名編集者・嶋鳥氏の言葉
作家には「描きたいもの」と「描けるもの」があるんだよ。
そして、作家が「描きたいもの」は大体コピーなの。既製品の何かで、その人がそれまでの人生で憧れてきたものでしかない。
鳥山明さんであればアメコミっぽい作風だとか、そういうものが「描きたいもの」としてあったけど、そこからヒット作はやっぱり出てこないんです。
実際、鳥山さん自身の「描きたいもの」は、申し訳ないけどつまらないんですよ(笑)。
そこに彼のボツの歴史があったんです。
色々と彼はカッコいい絵柄の作品だとかを描いてきたけど、最後には「則巻千兵衛」というオッサンと「アラレちゃん」というメガネを掛けた女の子に行き着いた。
でも、それこそが彼にしか描けないキャラクターだったんだね。そこに辿り着いたときに初めて、彼はヒット作家になった。 ラノベの売上を影で操る謎の実力者たちとか、小説の設定でもなかなかないなw
そんなものの存在を力説しながらバカだ世間知らずだとか言ってるって、これただ煽ってるだけだろ
どっちが世間知らずなのかと
まともに相手すんなよw
きっと、こんなバカバカしいレスでも釣れて大笑いしてるぞ >売上を影で操る謎の実力者たち
これは世間知らずのワナビらしい馬鹿丸出しの発想だな
小説の売り上げを決めるのは担当の頑張りや宣伝のタイミング、他社の関与その他諸々だろ
ワイドショーでお茶の間の馬鹿に押し込んだりなんて話になるとTV局まで絡む
だから「一般サマ世間サマ」に媚びた内容のゴミを書きたいなら出版社の奴隷になれって話だろw
まず出版社の奴隷になって、出版社が色々な所へ押し込もうと頑張るようにならないとスタートラインにも立てない
その後だって競争があるんだよ
それをこの馬鹿ワナビは常に「自分対それ以外全部」の構図にわざわざ置き換えたがる
そんな幼稚だから「一般サマ」に媚びないと自己すら確立できないカスのままなんだよw >>179
よく分からないけど、出版社とやらに媚びたくないなら素人作家として頑張ればいいと思うよ だから出版云々売れ線云々は「商売」の話であっね「創作論」ては関係無い話だ。 商業ベースに乗せたいなら、商売の話抜きで創作論は語れないだろう
誰もが金出してまで読みたいとは思えない、独りよがりの残念小説なら
別に創作論なんてものに囚われず、好きに書けばいいしね
テンプレは、大衆受けるする王道パターンだからこそテンプレなんだよ 1を嫁。
どこに「商業作家になるための創作論を語ろう」と書いてある。
創作論じゃなくて「なろうでポイント稼いで商業作家()になる為のノウハウ」を一人語りしたいなら
そういうスレを勝手に建てろ。
つうかお前ら二人とも最初から「創作」の話してねえだろがよ。
流行りを追ってポイント稼ぎ狙うのが正しいかとか、一般層()を切り捨ててニッチを狙うか、
なんてのは「創作論」じゃねえの。
どっちでも好きなやり方しろよ。自由にやれや。
そういう個々の書き手が選んだやり方の中で、「どうすればより良い作品を作創れるか?」
というのが「創作論」なんだよ。
お前らにはその「どうすればより良い作品を創れるか?」という視点が完全に欠落してるんだよ。 「テンプレは大衆受けするからテンプレさえ使ってればウケる!」
みてーな浅はかな考えで何の計算もなく書き始めてエタってる奴らがどんだけいるよ?
何故エタるかって言えば、「テンプレさえ使ってればウケるから大丈夫」って頭で書き始めるからだろ?
テンプレを使おうが使うまいが、「それを使って(使わないで)より良い作品を創る」ってこと考えなきゃ意味ねーんだよ。 別にテンプレでなくても売れ線でなくても低ポイントでも、本にしてくれるときはしてくれる。
だからワナビはワナビなんだよな。 ちょっと話の腰を折ってスマン
商業が最終目的ならと思って考えてたんだが
デスマのアニメを見て思ったけど、初見だと全容が把握できそうにない感じだよな?
なろうの上位作品はほとんどが大長編の部類だし、コミックだと二十巻以上の長さになるだろう
もしもワンピースの元が小説で、それがアニメ化してたとしたら
なろうみたいな長いスタンスの作品になってるんだろうなと思ってしまうんだけど
もし目標達成したとして、最初に好きだったファン層は飽きずに最後まで付いてきてくれるのだろうか? ファンを飽きさせずに最後まで読ませ続けるのが作家の腕だろ 小説だと楽しく読み続けてたけど
漫画やアニメになってみるとやたら長く感じる事はあるやろな
最初は楽しめたけど他作に目移りして飽きられるのは仕方ない流れでは まずアニメ化した時の尺を考えられるような大作家にならないとなw そもそもアニメでウケる要素と小説というかなろうでウケる要素が正反対だから仕方がない
なろうだと主人公に感情移入させたうえでハーレム主にして他の男には美味しい思いをさせない手は有効だけどアニメでは感情移入という手が使えない
だから美少女たちの集団にヤリチンが一人って構図にしか見えなくなる、サブカプ禁止も単にバランスが悪いだけにしか見えなくなる
というわけで漫画やアニメ展開まで考えると男向けだからこそ美少女主人公みたいなことになるんだがそれはなろうではそもそも上がれないっていう
主人公をTSさせるとか語り手とは別に実質の女主人公を用意する人外転生みたいな手はあるけどね そういや某作品では、主人公と付き合ってもいない女キャラが他の男と結婚しただけで
ネトラレてショックだ言われてたな
>>190
TSは止めた方がいいよ
TSやBL、百合は、一部層に根強い人気があって
低順位でも掘り起こしてくれる人がいるけど
タグがあるだけで避ける人の方が圧倒的に多いから >>191
あくまで主人公をアニヲタ受けのする外見にするための手段として列記しただけだけどな アニメ化か
結局はアニメの枠とレーベルから推測するしかないんだよな 誤爆したすまんw
ついでに話のネタを振っておく
ローファンタジーだと今どんなテンプレが流行ってるんだろう? 【長文失礼】
自分の場合、テンプレとは抗うものというスタンスで書いている
”水は低きに流れ、人は易きに流れる” の感覚でファンタジーが流れていってしまう方向が「テンプレ」
ここの前の方に「襲われる馬車を救出するというテンプレ展開」が話題に上がったが
自作品では「こんな展開したくない〜」と主人公に悩ませる為にあえて使用
結局、賊は無力化だけして名も告げず去ってるし、結果的に救出したのは商人とゴリマッチョ護衛
町から町へ繋がる街道なら馬車くらい走ってて当然だし、それを狙う賊だっているだろう
最低限納得のできる理由があれば、テンプレも忌避するものでも無いと思う 今どきは「ファンを飽きさせず」って考えが間違いの元だと思う
近年のラノベなんて浮動票より嗜好が合う層を大事にしないと話にならないからな
飽きっぽい奴を捕まえるために右往左往すると初巻からの支持者に見捨てられる
大事なのは「ファンを裏切らない」こと
路線を変えず頑張ってて、飽きて離れていくのは、もともと掴めてなかったファンなんだよ
典型的な失敗が、テコ入れで今まで以上の逆境やマイナスをやって永遠に読者を失うパターン >>196
読者層の嗜好に合うように新しいものにチャレンジするなんて当たり前の話だな
ユーザーニーズを掴むことと、ワンパターンにならないよう工夫することは別個の問題だ
毎回似たような展開の繰り返しで、読者が飽きて離れるということも普通にあるし
新しく試したものがユーザーニーズに合致することも普通にある
別個の問題だからな >>197
読者が何が許せて何が許せないかを考えて安全な範囲内でチャレンジしるのはいいんだよ
ストレス少な目の流れからのNTRだのヒロイン死亡だのとか
逆境と勝利を繰り返してきたのにいきなり王になってお気楽国造りとか
一つの作品の中で何もかもやろうとすんなってのがね
作者にとってはその作品が全てでも
読者にとってはOne of Themだから、位置づけを裏切っちゃ駄目だ
嗜好Aの本棚にしまわれた小説が嗜好BやCに移行したら棚を移るんじゃなくゴミ箱行き >>190
アクセルワールドみたいな変な主人公のアニメだってあるし、アニメ側の嗜好を狭く捉えすぎなんじゃないかな
むしろ深夜アニメ超量産状態のせいで、アニメ向け典型的主人公のアニメは競合が多くて
オバロみたいな変化球でも採算に乗ったりする
あと懐古アニメーターがライバルサブカプとか作りたがって自動的にオリアニ供給するので
サブカプありのラノベ原作なんて居場所少ないだろうな
むしろ漫画原作の方がサブカプのマイナスを絵の力で解決できる分、サブカプ有りの枠なら使いやすい サブキャラを掘り下げないうちにカップルにしたら劇中で「彼女ができる」ということの価値が大きく下がるから駄目
掘り下げたら掘り下げたで、主人公よりストイックな方が喜ばれるというのが肌身に染みてわかるから相手をくっつけられない
でもストイックで格好いいサブキャラが好きだからそれでいいんだ
今どき主人公でやりにくいこと(無欲・利他・自己犠牲)も、サブキャラなら嫌われないし 欲深くアクの強い主人公には少々アクの強いヒロインの方が合うような気がするんだが
なかなか成功しない試みよな 模範解答→サブ男「この戦いが終わったら告白するんだ」 KOROSEと言われる前に死亡フラグを踏んでる潔さ モンスター名は○○ドラゴンとか○○ベアとか既存のモンスター、動物名に色を付けるだけの方が読者には分かり易いのかな
例えば赤い竜系のモンスターを出すとして、名前が「リオレウス」だとちゃんとその特徴を後の文に書かないと誰もそんなモンスターとは思わないだろうけど
サラマンダーとかファイアドラゴンなら一発で分かるだろうし 例はモンハンやってれば分かるだろうけど、前知識も何もない状態でってことね 読者の側に、モンスターの解説を熱心に読んで覚えておく理由が無いからね
だから、見たまんまの名前にしないとツライと思う
逆に、理由があればいいんだよ。ドラゴン肉が美味しくて特にリオレウスが最高!
リオレウスのフィレはドラゴンステーキの最高級だ!リオレウスの艶やかな肉汁が!とやれば
リオレウスが「松坂牛」みたいにブランディングされて、狩られるリオレウスの悲哀とかも読んでもらえる
忘れかけてても劇中の台詞の一部からでも「リオレウスは強いが最高の食い物」の認識も持てるし
……メシモノそんな好きじゃないんだけど、ドラゴンとして典型的な戦闘能力以外の部分で
主人公に何か動機があればいいんじゃないカナー 出したいのがグールの上位系の奴なんですよね
バイオのタイラント的な
固有名詞を付けてあげるよりもタイラントグールやジャイアントグール的な名前にしてみます。
ありがとうございました 間違った作劇論の中に主人公にできないことは敵役にやらせるってのがあるけど
敵役にレイプだ何だと好き放題やらせた結果、作品単体ではテコ入れ()したつもりでも
読者全体としてはその手の作品からどんどん離れてノーストレス路線の作品や雑誌に移動した
敵役が女の子に狼藉を働けない方が女の子の価値が高く感じられる
他の男に恋するヒロインの価値が低く見えるのも、たぶん同じ理屈 昔の王道作品のヒロインってのを見返してみたんだが
ただの倫理観の代弁者とか、きっちり几帳面担当とか、ラブコメリアクションしかしないテンプレラブコメロボみたいなのばかり
たまにいる懐古でハーレム否定派ってのはきっと頭おかしいんだろうと思った
昔の方が個性ないのにな 「昔“も”書き割りみたいな無個性ヒロインは多かった」
は正しいが、
「昔“は”今のなろうテンプレハーレムより無個性」
は大嘘すぎる。 まー、そもともキャラの個性とはなんぞや? というかキャラとはなんぞや? なはなし。
物語におけるキャラとは本質的には「役割」でしかなく、
「主人公として姫を救う役」
「勇者である主人公に救われる役」
「姫の救出を主人公に依頼する権力者であり娘の安否を気遣う父母の役」
「姫を攫い、主人公に討ち果たされる悪の魔法使いの役」
と、物語の筋書きに沿ってそれらを進行させるのに必要な役割を演じるのが「キャラクター」。
で、じゃあ個性とは何か? というと「その役割に付随する背景、意外性、意味、強度」
背景とは「何故そういう思考、行動をするのか?」の掘り下げ。
意外性とは「その役割なのに、意外な別の一面もある」という広がり。
意味とは「その物語、筋書きにおいてそのキャラクターがその役割を担う意味」。
強度とは「どれだけその役割に準じた言動を徹底できているか」。
同じ「姫を助ける勇者」の役割でも、「異世界から召喚されて無理矢理やらされてます」と
「実は昔から姫への秘めたる思いを持ち続けていた」では背景が違う。つまり個性が違う。
意外性は一番いじりやすいが同時にスベるとヤバいけど、「表向き勇者ぶってるけど本当はゲスで打算的」
「勇者の血筋でおだてられて姫を助けにいくけどめちゃくちゃ弱いしヘタレ」とか。
意味……は、物語論としてのテーマにも関わってくるけど、例えば
「そもそも何故男が女を助ける構造でなければならないのか? ロマンスは必要なのか?」
という問いを物語に組み込めば、勇者は女でも良いのでは? というか妹が姉を呼び戻す話はどうか?
と進めて行くと『アナと雪の女王』になるし、そこからキャラの個性も変わって行く。
強度は、とにかくその役割を全うする強さを極端に、過剰にしていく方法。
所謂「俺tuee!」系はものともとはこの強度によるキャラ立ての系譜。とにかく強いぞ! てのを極端に振る。
問題はその「とにかく強いぞ」という要素を、数値的データ的な強さの枠だけで処理してしまい、
キャラの内面にまでフィードバック出来てないのが多い点。
参考になるのは板垣恵介のユージローや花山などのキャラで、「極端に強い」と言うことが思想行動の原理に
なっている。 で。
所謂、それこそ「おとぎ話」的なレベルでの「王道」では、「役割」からたいして逸脱せず、
掘り下げもせず、台本通りに芝居するキャラがほとんどで、そりゃ「無個性」ではある。
言い換えれば「テンプレをそのまま足し引きせず書き起こせばそりゃそうなる」だけの話。
そこに色んな足し算引き算かけ算をしていくことで、「キャラの個性」が立ち、「話が膨らむ」。
見落としちゃいけないのは、今、所謂「テンプレ」と呼ばれてるものも、元々は逸脱や意外性や強度とかの、
「王道テンプレに足し算引き算かけ算をして生み出された個性“だった”」ということ。
分かり易いのは例えば“ツンデレ”なんかも、従来型の“おしとやかで従順なヒロイン”から逸脱して、
ヒロインなのに主人公に反発する意外性とかの要素を加えて立てられてた。
ただそれが広まり受け入れられるとともに記号的なテンプレ化をされてしまい、
そうすることでの物語的役割を再構築出来ず、平易な「あー、いつものツンデレね」という
「無個性ヒロインの一パターン」としてしか使えない書き手が増えてきちゃってる、ということ。
なので、王道テンプレ的「おしとやかで従順なヒロイン」でも、「所謂ツンデレヒロイン」でも、
書き手によっては十分に新しく個性的なヒロインとして再構築は出来るし、
同時に「無個性なハーレムメンバー」にもなってしまう。
要するに「人間を描けない奴は、何書いても無個性」になる。 >「人間を描けない奴は、何書いても無個性」
ヒロインに関しては商業の王道作品にもウジャウジャいるぞ
自身の無いだっさい男から見上げたヒロイン像みたいなテンプレ人格も多すぎだし
それが叩かれない理由は叩く人間の歪み方がそうだからなのかもな
男が抑圧される側だったりダサマザコン方面ならババアもご機嫌だし だからそう書いてるだろ?
王道テンプレだろうとなろうテンプレだろうと「人間を描けない奴は何を書いても無個性」って。
どこをどう読んだら、「商業作品のヒロインは個性的」と書いてあるように読めるんだ? 反論のように見えたら申し訳ない。書いてることに文句はないんだ
単に、商業の無個性キャラを放置して「嫌いだから叩く」に屁理屈を付けてるだけの
クソどもをやり玉にあげただけなんだ
M男とそれを装うババアが叩きに回った時の醜さは異常だしな キャラの意思を出発点に構成されたと見なせるレベルの物語でないと、もう駄目な気もする
特定の読者個人にとってご機嫌な行動様式を持つ主人公の意思と欲を基準にした少々退屈な物語と比べても
足元にも及ばないほどの価値しかないものになってしまう
昔は「欲望嗜好60点、完成度80点」の最大公約数的な物語で皆が我慢していたが
今は供給が多様化して個々人が「欲望嗜好95点、完成度46点」の方へ流れてる
無料なら「欲90点、完成度20点でも完成度50点くらいに思える所まで読んで捨て」
さらに「欲95点なので成長を期待してポイントぶち込む」現象も起こる
今になって思えば、同じものを沢山売りたいという商業的事情のために
創作を読む上で一番大切な動機の部分で妥協させられてた方が頭おかしいんだけどね
ポイント考えれば、読者が満たせる欲の部分でブレないものを書く
創作として考えれば、ブレないまま過分なポイントで調子に乗らず謙虚に完成度上げる
それだけ
欲を否定する奴は三流以下 万人受けガーと言いながら一生冷や飯食うか
自分が喜ばせられる読者を喜ばせてステージに上がってから万人受けの仕事を貰うかだな
創作論とは関係ないが前者のワナビが伸びる余地はない 「誰でも持ってるような引き出しの中身しかない」と見なされるのは悲惨だよな
自分の尖った部分を隠して万人受けを狙うというのは、そういうこと
ネットで「一般」背負ってマウンティングするために全てを捨てていくスタイル 嫌われないことを第一に考えて書くと誰も見向きもしない駄作になる 血みどろ殺しあいを書いて、ちょっとはランキングに載れたのに、
テンプレに手を出して爆死したあげく、文章下手になるわ、元の作風すら書けなくなった俺みたいなのもいますよっと テーゼ「血みどろ殺し合い! 争え……もっと争え……」
アンチテーゼ「主人公がやられっぱなしの相手がいるのが不快」「ヒロインを救わないなんて最悪」
ジンテーゼ「主人公が殺し合いを誘発して色々奪って、囲ったヒロインだけ甘やかす話でも書くか……」
これなら(自作が好きになれるかはともかく)文章力は維持できたかもしれない
最近の読者様が「ゴツゴウワルイ主義!(この言葉嫌いだわー)」と言いそうな部分を全部主人公の作為・悪意にできるしな! レベル0:ストーリーの都合で取ってつけたような行動をする人形キャラ
レベル1:属性から作り出しただけのテンプレキャラ
レベル2:属性のテンプレキャラを人間に仕上げたもの
レベル3:人間が後付けで属性を持った場合の思考を表現したもの
レベル2だとシナリオの奴隷って感じがして感情移入は無理かな
正直、レベル3に至れないならレベル1で行間広めにして解釈の余地を残した方が喜ばれる気がする
例えば「心技体ともに最強らしいキャラ」が主人公では面白い小説にならず書き手の価値観やSEKKYOUの道具になりかねない
「普通の人間が色々あって最強になって戸惑ったり調子に乗ったりするキャラ」の方が感情移入されやすい 迷いがない属性キャラがウザいんじゃない
迷いがない属性キャラが主人公(と読者)にSEKKYOUする時だけウザいんだ アニメで受けるようにするには女の子同士の絡みを増やせばいいだけで
男性向けでサブカプとか馬鹿なことやって爆死する必要はないな よく完結してる作品しか読まないって人がいるけど
やっぱエタが心配なのか
個人的には連載中から読み始めて展開や内容を考察してる感想を楽しんだり
ラストに向けてみんなで一緒に盛り上がりたいタイプなんだけど、そういう人って少ないん? いくつか投稿してる作品がほとんど未完の時点で一切読まない
そういう人って更新しなくなる時期と新作投稿する時期が被ってることも多いから
今書いてるのも飽きるか詰まるかしたらどうせ次の作品に行くのが目に見えてる
商業と違って人気がなくても一人の読者のために最後まで書けるのが
ネット小説の良いところだと思うのに、というのはこのご時世ではさすがに青臭すぎるのかな >作品がほとんど未完の時点で一切読まない
そういうのを見越して新作を出す度に前の作品を削除してるヤツも多そう
連載中リアルタイムで見るのが好きなのもあるけど
完結作ってサブタイの羅列をみるだけで大体のストーリーとか分かってしまうのがな
つい最終話辺りを読んでどうなるのかオチを確認したりしてしまうw >>231
俺はエタを怖がったことは一度もないタイプだけど
リアルタイム感には関心が無くて、世界観の魅力がわかるくらい読めれば嬉しい
完結も夢がしぼまない終わり方ならそれは作者頑張ったね良かったねと思うけど
話を収束させ片付けてチマチマした現実に返した、みたいな完結はポイント全削除
(例:何も持たずに現実世界に帰るならエタの方がマシ)
要は「作者のお説教はいらんから、楽しめる世界を提供してね」というスタンス
読む方も娯楽だけど、書く方も娯楽だから面白い所だけ書くのはしゃーないけど
面白さがわかる所までは書いて欲しいと気楽に構えてる オチ確認は自分もしてしまうな
連載中なら最新話確認
意に沿わないものは読みたくないし買う前の立ち読みみたいなものかな あらすじ読めば作者の考え方はわかるよ
あらすじきちんと書かない人なら躊躇なく最終話読む たまに番号だけ並んだサブタイとかあるけどああいうのも苦手かな
後、「城乃内死す」みたいなバレは勘弁してくれw 創作論を語るスレだしな
タイトル、あらすじ、サブタイ、について語り合ってもいいのでは
確かに第○○話...って続くのは内容のイメージが湧かないのはあるかも 番号サブタイは嫌
好きな所から読み返すのにも一苦労だし読者の立場をガン無視してる感じが嫌い
作者の立場でもあれをやりたがるのは子供っぽい「俺の思うような読み方以外するな」しか理由が思いつかない なろう含め、ハーメルン以外の投稿サイトではあらすじは詳しく書いた方がいいよ
ハーメルンは各要素のアンチがランキングでチラ見したり検索で飛んできてマイナス入れるので、あらすじもタグも書かない サブタイを番号で済ましてる作者は考えるのが面倒なんかなと
タイトル、あらすじ、サブタイ、どれも作品の大事な部分だから手は抜かない方がいいな あらすじか
それ要らんだろみたいな細かいキャラの特徴とかあらすじ小説みたいになってるとか
そういう情報だらけで長くなってるやつは逆にブラバ案件なんだが あらすじはちゃんとあらすじして欲しい。
具体的には、延々とPV達成履歴だのランクイン履歴だのが続くヤツ。
こういう作者は、自己顕示欲満々で読者のこと何も考えてないんだなとしか思えないからブラバ。 番号だけのサブタイは微妙だけど、
第一章
ヴェズビオ火山(1)〜ヴェズビオ火山(4)
火口に棲むもの(1)〜火口に棲むもの(5)
みたいに同じサブタイで一区切りつくまでナンバリングしてくのは平気どころか推奨したいほど
個人的に忘れた頃に読み返すとき全てサブタイ違うよりここらへんってわかりやすくて楽 >>248
検索性が酷く損なわれなければギリ許されるくらいじゃない?
青年編(15)とか壮年編(37)とかやったら番号サブタイみたいな地雷臭がする 累計上位の方の章分けやサブタイだと無職やリゼロみたいなのがやはりベストのように思う
昔は盾のようなサブタイの羅列を続けるのも多かったな
後、〇〇してみましたとか、主人公は〇〇をするみたいなパターンを繰り返すやつ たまに「嫌いなサブタイなら無い方が」という意見もあるけど
それって「嫌いな本なら読まない方が」と同じで、サブタイのセンスが合わなければ本文も合わないから意味ないんだよ
作者のセンスが嫌いな人間に媚びてサブタイ消しても、本文消さない限りその人間は納得しない
だから、わかりやすく簡潔に直感的に本文と同じノリでサブタイ付けていけばいいんじゃないかな 流行を取り入れると似たようなタイトルやあらすじになるのは仕方ないだろうけど
せめて区別が付くようなオリジナルの語句があれば覚えられる 春の事変1、2、3、4、5。。。。
夏の事件1、2、3、4、5。。。。 高校2年生の童貞守は、ひょんなことからクラス召喚に巻き込まれる。たが召喚された世界にはオナホがなかったのだ。
守はマイナスドライバーとピッケルを駆使して、クラスの女子の下半身を上手に切り取っていく。これは異世界に射精した守が、伝説のオナホにたどり着くまでを描いた。
ハートフルラブコメディーである。
どや? >>248
個人的にはそれ単なる番号より覚えにくくて苦手なんだよな
単なる番号ならページ数の感覚で覚えられるけど
全部違う文か数字じゃないとすぐ混同しちゃう ●●の事件簿:第一の事件:ビーフストロガノフ殺人事件:シーン1〜躍動〜(1)
中略
●●の事件簿:第二の事件:ガルブツィー殺人事件:シーン2〜明暗〜(4)
ぐらいまで細分化しろというのか・・・ そういやPCでスクロールしながらの横読みしかした事が無かったけど
立て読みだとサブタイ辺りの感じが変わってしまうのか >>254
ランキングの作品タイトルが並んでるのを見ながら
この作品なら略されたらどう呼ばれるのかを考える事はあるな
どこを切り取っても略せない・似たのありすぎるタイトルには期待を感じない 番号はそれだけ読んでるわけじゃないんだから忘れるだろ
連載なんだから後で溜まってから読もうとかするともう駄目
かといってサブタイの不便さのせいで選択肢を決められるのは気分悪いし 並んだ番号を見ただけではいブラバはあるな
最近のタイトルだと
どのおっさん勇者追放でSSS級最強賢者転生なのかわからなくなるw サブタイトルは、内容を象徴するようなものにするのは当然として
前書き部分とからめてネタにしたりする事が多い。
ただ、PC版とスマホ版で表示順が異なるのが困る R15でエロの限界に挑戦してるやつはエロ回に印つけてしまえw 漠然とファンタジーを書きたいやつより
作者がファンタジー好きそうじゃなくても異世界を選ぶ理由があるやつの方が面白い
後者はファンタジー好きには凄い憎まれてるけどテーマ性もあるしな(倫理馬鹿が激怒するようなテーマのも多いが) 集団心理に流される奴は馬鹿、というテーマで書かれたありふれは
集団心理に縋らないと生きていけないゴミみたいな連中の罵詈雑言が凄い
口を開けば一般ガーという、今どきオタクである自分にコンプレックス持っちゃう負け組の群れ 女オタの中の底辺喪女にありがちな発想だよ
女は男と違ってスクールカーストに媚びないと死ぬような調教を社会から受けてるから底辺ほど「一般」を背負いたがる
アテクシの好きなホモっぽいアニメは一般に認められた!男のオタク向けは一般に認められない!ってやりたがる
そういう気色悪いのが前になろう系スレで女向けアニメを持ち上げてたよ 元々のなろう小説から内容が改変された書籍化について聞きたい
誰だお前?みたいなキャラの追加や主人公の設定や性格の変化
ストーリー、世界観など大元の雰囲気から微妙に変わってしまっても仕方のない事なのか
それとも、二種類の話が楽しめてイイですよねと開き直るべき? >>268
商業出版は出版社のビジネスでもあるから編集者が干渉するのは仕方ないよ
むしろ全体を見れば、なろう、商業、その中間の三種類が楽しめて良かったねという感じ
なろうが無ければ、奴ら流行りを追いかけて同じようなものばかり出すわけだし
なろうはなろうで、あまりに商売っ気無い読みづらいのもあるし
商業の手直しが入ったなろうも含めて三通りあれば、選んで好きなのを得られる確率も上がる ストーリーや世界観の変化が「微妙」で済むならテコ入れキャラの存在は大抵プラスになりそう
思い浮かんだのはWEBの粗削りっぷりと書籍の差も大きいオバロだけど オバロは成功例やろな、書籍から追加されたアルべドとか
内容の変化で話題になったといえば10年ニートだな
主人公はおっさんから青年になってヒロイン追加やイベントの違いとかあったか
さえない男の隠遁生活から一転しすぎw >>269
女の子を増やして主人公と敵をもっと強くしましょうとか言われたりするんだろうか
そういう時に書籍化しようとしてる作家はどこまで妥協するんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています