【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.75
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ここはラノベ新人賞を目指すワナビが作品を晒し感想を貰うスレです
・投稿はロダにTXT形式で
・荒らし煽りはスルー
・感想は自由
・感想にはなるべく感謝を
・晒したものがこきおろされても泣かない
・晒し人から返事や感謝がなくても気にしない
・感想への批評はNG。他人の感想に違和感があれば、晒しへ直に自己流感想をつけるべし
・次スレは>>970、またはサイズ480KBくらいで建てる
◎推奨ロダ
http://wanabees-2.appspot.com/
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/upload.html
http://www.dotup.org/
◎前スレ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.73
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1471537845/
◎関連スレ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ90 [無断転載禁止](c)2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1471097665/
新人賞スレッド@避難所4
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2689/1173435385/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/
【詩吟を】晒したラノベで競い合うスレ10【賭けろ】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1448021628/
したらば避難所
http://jbbs.livedoor.jp/movie/9536/
スレ立てのさいは「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を一行目に入れてください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured もし俺が編集ならそれくらいは目を瞑るけどね
足りないなら後で足せばいいんだし、特に情景描写なんかはどうにでもなる 庭の様子が物語に関係しないならさらっとでいいよ
評価シートに細かく書き込みすぎて意味が薄くなるとか書かれるよ >>202-206
ありがとうございます。
ご意見参考にして描写の仕方いろいろ考えたいと思います。 >>207
その中にはキチガイが含まれてるから気をつけるように
っていうかこいつらは隔離病棟から出てきただけだから 客観的に見たらお前もその仲間になってきてるから、そろそろ隔離スレに行け >>188
冒頭はこれでいいと俺は思うんだよ。
話の核になる幼馴染み甲子園のトレーニングを行うことで、物語の方向性を明示している。
次に、すごく仲の良い幼馴染みで通っている二人が実は冷めきった関係であることを明かして
ギャップを演出している。短い話の中にも起伏があって掴みは良い。
悪いところ。幼馴染みに一点特化しすぎて話が単調になってる。三分の一くらいから流し読みした。
幼馴染みって単語が世界一出てくる小説にしたいっていう試みは良いんだけど、やっぱり飽きる。
これと似た傾向で俺ツイがあるけど、あれは戦隊モノとしての側面があってなおかつ、
視点を変えたりして構成を巧く調理してるから飽きない。
それと幼馴染み甲子園っていう大会。これの勝ち負けがプレゼンと質疑応答だけになっているのは
非常にもったいない。幼馴染み度の測り方は口だけか? 例えば二人三脚とか身体を使った種目も増やせるはず。でないと飽きる。
それとこの大会、虚言に関してはどうするんだ? 記憶力いい人が設定だけ作って口裏合わせれば
幼馴染みじゃなくて勝ててしまうのでは? ここらへんもっと練った方がいいと思う。
まぁHJ大賞でも二次通過してんだし基礎はできてるだろ。
細かい描写不足は気にすんな。色の白いは七難隠すにある通り、自分の武器を磨け。
短所は直せば済む話だが、長所は自分で生み出すしかないからな。ファイト!
あ、見逃しがあったら申し訳ない。
最後に。
もし次に上げるならhttp://wanabees-2.appspot.com/じゃなくてhttp://www.dotup.org/ にしてくれ。
しょっちゅうサイトが落ちるから見れない。 >>202
>サーバーの仕様が変わって、投稿リストにアクセスする感じになってた。
本当に?オレの環境だとダイレクトリンクだけど >>210
ありがとうございます!
冒頭だけでも合格点を頂けたこと、とても嬉しいです。自信なかったので・・・。
ストーリーの単調さ、大会ルールの粗さなど、指摘されてみれば確かに自分の中でかなり妥協していたところだったと思います。
具体的にご指摘いただいたことで、欠陥だらけなことを自覚して恥ずかしくなった反面、やる気も湧いてきました。
次はストーリーもしっかり練って少しでもいい成績を残せるようにしたいと思います。
またアップローダーについても詳しく知らなかったので教えて頂き助かりました。以後気を付けます。 >>204>>205で文章くん卒倒して遁走しちまったな 何度やっても
>>188と>>190は同じ小説が開かれるんだけど
ていうかどう見ても同じurlだし
どうなってんの? >>212
読んだ
正直、>>170はストレートに言うとギャグよりエロエロしいばっかで下品な感じ
理知的でもないけど、KINのルールだけは分かる
>>188の方はギャグのノリだけは伝わってくるんだけど、悲しいかな上でも挙がってるように
競技種目なのにそれが口頭試問だけなので、動きがなくてつまらない
そして能書きが多いのはやっぱり理知的ではない
何より冒頭で「甲子園」を目指して「幼馴染み腹筋」しているのに、球技でもなければ運動分野でも
無いというのは非常に肩透かしをくう
あと、冒頭で親父が二人も出るのは正直要らない
冒頭の後でヒロインの描写が入るし、そこまで行くのにぽっと出の親父が二人も居るというのは
話始めにとって多すぎる
月・(略)では一人ずつ出番があったわかりやすさが無くなっている
そういう意味で、>>170と>>188はそれぞれの足りないものを何故かお互いが持っている
>>170はギャグではないけどいやらしい部分に動きがあるし、>>180はギャグのセンスは
多少買う(ただし滑ってる感が強い)けど動きがない
ひとまず足して2で割った方がいいし、アクションシーンも書ければやっぱりラノベらしい
最後に、両方とも一応の完成までこぎつけさせているその情熱は好き >>216
ありがとうございます!
二本とも読んでいただけるとは感激です!
滑ってるギャグについて指摘されるのは一番恥ずかしいですね・・・でも客観的に見るのが難しい部分なのでとても為になりました!
大会の方式については誰が読んでもやっぱりしょぼいみたいですね
多少自覚はありつつもまぁ誤魔化せるんじゃないかと舐めていたので、やっぱりこうやって誰かに批評してもらうのは勉強になりました。
ゲームのルールも完成度が高められるよう、いろんな作品から勉強していきたいと思います。
また、「ルールだけはわかる」「情熱だけは買う」など些細なことかもしれませんが、少しでも及第点を貰える部分があったことは、底辺ワナビの自分からするとこれ以上ない励みになります!
モチベーションが上がったのでさっそく次に取りかかろうと思います。ありがとうございました! >>218
それやめろよ。
保守なら保守と書けばいい >>103
本気で他人と作業するつもりなら誰かが手を上げるまで消すなアゲカス 晒しても読んでくれる方がいるかどうか不安な状況。晒すためだけになろうやカクヨムに登録する人もいるみたい。 自作の感想が欲しいなら、その機会を増やすために色んなところで晒すのは手だと
ここで晒しがあれば、自分も含めて何人かは読むと思いますが 何人もでしたか。失礼しました。自分は見てるけど、他の方はどうかといらない心配してしまいました。 【アドレス】
本文 https://dotup.org/uploda/dotup.org1449907.txt
あらすじ https://dotup.org/uploda/dotup.org1449904.txt
【ジャンル】 異世界転生
【タイトル】 ラッキースケベで死にました
【評価基準】
HJ文庫大賞の一次落ちです。
一次落ちの最大の理由というか、この作品の一番悪い所がどこか、率直なご意見をお待ちしております。
その他ご意見・ご感想・アドバイス等、どんなに短くても、また逆に長くても大丈夫ですので、ぜひとも何かお言葉をください。
どうかよろしくお願いいたします。
【点数評価】 任意 >>226
まだ読んでる途中だけど(1章は読み終わった)、一次落ちの理由ならなんとなくわかったから先に書くね
ぶっちゃけ題材と出だしが悪い
異世界転生自体昔ほどの勢いがないのにこの作品はその転生でも古いタイプのもの
この時点でよっぽど面白くないといけないのに、最初ずーっと説明が続くのもマイナスかな
テンポよくいきたいのにプロローグが邪魔してる
説明したい気持ちはわかるんだけどね
んで、トドメがキャラクターなんだけど、これも古いと思う
なんか90年代に流行ったようなタイプというか、ちょっと古いなあと思った
新人賞ってやっぱり競争だからさ、他の応募者より目新しさとか、卓抜した技術力とか、つまり『他より抜きん出ている何か』が必要で、それがない作品が一次を突破するのは物凄く難しいと思うんだ
一言で言うならこの作品は『古臭い』
おれが下読みでも通さないと思う
取り敢えず印象変わるかもしれないから続き読むよ >>226
とりあえず思ったのは、どこかで見たことのある設定だなあと
なろう小説じみてるのは、なろうで人気のある作品を出版すればいいわけで
目立って面白いというのじゃなければ、新人賞であえて上に通す意味はないんじゃないかと
一次云々置いといて気になる点は、冒頭でラッキースケベを読者に伝えるのにモノローグの解説で済ませるのではなく
なんらかのイベントが欲しかった
あと、とにかくくどい
意図、意図、意図、意図だらけです
そのわりには描写がヒロインの容姿とかしかない
主人公はどこにいるのか、そういった情景描写がないので背景のない漫画を読んでいるようです
でも文章は読みやすくよく書けていると思います
オリジナリティと描写に気を使ってみてはいかがでしょうか >>226
大体30DPくらいまで読んだ。
文章はかなり上手いと思う。長文が多いけどスラスラ読めるしユーモアもある。
ただ、既に上がってるけどちょっと題材が悪い。
異世界モノの長所って(もちろん例外もあるけど)展開のスピーディさにあると思うんだけど、
これはちょっと話が進むのが遅いかなぁ。必要な情報提示なのは分かるんだけど、それでも説明が多い。
ラッキースケベって個性もまぁ悪くはないんだけど、最近の異世界モノって大抵チート能力とか持ってるから
もっと強烈な個性がないと、他に埋もれちゃうかも。
参考程度に留めてほしいんだけど、学園ラブコメの方が向いてるんじゃないかなぁ。
変猫とか結構好きなんじゃない? あの辺りを目指せばいいと思うの。 >>226
時間があまりなくて、最初を少し読んで、1章を斜め読みして、ラスとから少し遡って読んだだけなので、
それを承知で軽い気持ちで聞き流してくれ。
>一次落ちの最大の理由というか、この作品の一番悪い所がどこか
異世界召喚ものは飽和しているので、よほど特化したものでないと、もう目新しさはないと思う。
ラッキースケベに特化しているつもりだろうけど、そういうことじゃなくて、世界の基盤というか、
転生せずに異世界ものとして書いたら何がまずかったの?っていうのは、弱すぎると思うよ。
今期のアニメならブラックIT土方のやつがあるし、前はスマホでチート能力持ってたやつとか、
読んでないから知らないけど、戦国時代の加賀藩か何かで裏方やってのし上がる話とか、
食い物屋も、こっちの食材を向こうで使うからどうの〜とか。
異世界に行ったときにこっちの世界でのメリットを享受しているパターンが一般的。
ラッキースケベでのし上がるだけなら、別に現世の記憶いらないんじゃないのかって思うけど。
また、異世界転生でなく異世界ものだとした場合、この話って、どのくらいインパクトがあるだろうか?
次に、ラッキースケベ体質。
『まとめ☆グロッキーヘブン』っていう漫画があって、多分、これの方がインパクトあるんじゃないかなと。
数年前にツイッターでも話題になったから、それなりに知られてると思うんだ。
総括すると、新人らしい新奇な部分に乏しかったことが1次落ちの理由ではないかと推測する。
ただ、文章は普通にちゃんと書けてるから、流行を追うだけじゃなくて、オリジナリティを込められたら、
その先に進めるんじゃないかなと思うよ。頑張って。 >>226
一章まで読みました
文章は手堅いし、表現力もあると思います
ただ、上の方でも言われているように、プロローグから延々と地の文が続いて
くどい印象を受けてしまう
喩えとして微妙かもしれませんが、どんなに美味しい料理でも同じ物を大量に次々と出されてはギブアップしてしまう――みたいな
あまりシリアスではない軽い題材なのだから、もっと台詞とキャラの動きを交えてテンポよく、話を運んだほうがいいのでは >>226
だいたい同じ感想かな。
一人称で、文章そのものはそこそこ書けてるので、すらすら読める。
ちょっと長文かなと思うけど、そんなに悪文ではないので、個性の範囲かな。
ただ、冒頭から過去の回想・説明になって、しかもその説明が長いので、
冒頭で物語が止まっちゃうのよ。これはものすごく大きなマイナスなのね。
「今」を書かないと物語は進まないので、説明は最小限にして
ラッキースケベの現場にガンガン遭遇して、イベントをこなしながら
設定を説明していく感じでないと、読み手は楽しくないんじゃないかな。
結局女子トイレで着替えてたというのも、まったくもって説得力がないので、
延々と書いてきたラッキースケベの設定そのものの意味がなくなるのね。
(たんなる不注意が原因なら、不運という設定の意味がないから)
あと、情景描写が弱いというかほとんどないので、異世界への場面転換も
わかりにくいし、各場面で主人公が今どこにいるのか、どういう状況なのかも
わかりにくい。
題材の是非はともかく、新人賞ルートを狙うなら、情景描写ができないと
厳しいので、主人公の目に見えるものを描く練習をした方がいいと思う。 >>226
晒しを見てると俺の意見とここの感想人とは真逆だなあ
すらすら読める?まじでいってるの?って感じ
それなら一次落ちせんやろうと
文章の読みやすさというのは、入りから句点までのことじゃない
入りから句点、入りから句点
この積み重ね
開いて見て文字がぱっと入って来た感覚でいうと、「うわ、ごちゃっててめんどくさ」
という視覚情報が一瞬で脳に焼き付いた
簡単にいえば文字の散りばめ方が雑に見えるからそう思えるわけなんだよ
幾つも晒しを見てきて、別の晒しでそう感じないものをたくさん見てきただけにだ
いいところで改行したり、台詞を入れたり、文字自体を減らしたり
視覚的効果の部分が全然考慮されていないように思える
漫画でいうと狭い枠にだらだらコマ割が入ってきていて、みずら!っていうストレスがかかる
そんな印象がある
本文に関しては情調な入りがきついな
これだと多くの下読みは最初の段階でうわ、これ読まないといけないの…って苦痛に思うかもね >>226
上の人たちとだいたい同じ感想
プロローグだけで40字32行換算で8pも費やしている
異世界いくのが遅いでしょうね、これでは
5p以内には転生したほうが良いのでは
ラッキースケベ体質の説明も数々の現象も、転生する前じゃないとできないものではないでしょう
これまでの人生で何度もラッキースケベに遭遇し「意図せざる女子トイレへの闖入」だって珍しくなく、そうならないように「万全の対策を練り細心の注意を払う」ようになった主人公が「男子トイレに入るつもりで、誤って女子トイレに入ってしまった」っておかしいでしょ
しっかりとトイレのプレートを見たうえで女子トイレに入るのも、入ってすぐに立ち小便用がないことに気付かないのも、おかしい
主人公も「あり得ない」と言っているから、おかしいのは作者もわかっているんだろう
ただ、そのあり得ないことが起きた原因はラッキースケベ体質にある、とするのは……うーん?
読者的には、いや結局は不注意では?と思わずにはいられない
回避不能感がないですね
自分や他者の認識を捻じ曲げてラッキースケベを起こす働きがあるとしても、まあプロローグでやる話ではないかな
地味でわかりにくいから。積み重ねていって中盤あたりでやる話だろう 皆さん、本当にどうもありがとうございます。
問題点のありかが、だんだんと見えてきた気がします。
>>227
題材と出だしが悪いとのお言葉、大変心に染みました。
キャラを含めた古臭さについても、反省して次に活かしたいと思います。
新人賞についてのお言葉も胸に響きました。
意識改革の必要性を痛感しました。
>>228
オリジナリティに欠ける題材、モノローグへの依存、同一単語の過度な多用、描写不足。
問題点の適格なご指摘、本当にありがたく思います。
また文章が読みやすいと言っていただけてとても嬉しいです。
今後はくれぐれもオリジナリティと描写に気を使って執筆に励みたいと思います。
>>229
文章を褒めていただきとても嬉しいです。
題材の割に展開が遅い、個性が足りないとのご指摘、本当にそのとおりだと思います。
冒頭の展開の遅さについては他の拙作でもさんざん指摘されてきたことで、それを未だに改善できていないことはお恥ずかしい限りです。
お察しのとおり、変猫は好きな作品の一つです。
ちょうど今書いているのが学園ラブコメなので、がんばろうと思います。
>>230
異世界もの及び異世界召喚・転生ものに関するお話、大変勉強になりました。
転生ものにしたのはテーマとの関連による必要性からでしたが、インパクト等、読者への配慮が欠如していたのは間違いありません。
『まとめ☆グロッキーヘブン』は初耳だったのでググって読んでみましたが、面白すぎてびっくりしました。
キャラの動きやイベントで魅せるとはこういうことかと、目から鱗が落ちました。
文章についてお褒めいただき、とても嬉しく思います。
今後はオリジナリティを強く意識していきたいと思います。 >>231
文章・表現力についてお褒めいただき、心より嬉しく思います。
出だしからのくどい地の文の連続は、確かに印象悪いですよね。
喩えもわかりやすく腑に落ちました。
今までに書いてきたものがシリアスばかりだったので、その癖が抜けてないのかも知れません。
今後は台詞とキャラの動きとテンポのよさを意識していきたいと思います。
>>232
文章についてお褒めいただき、本当にありがとうございます。
冒頭から長い回想・説明をぶっこむことの問題点、ご指摘を受けて痛感いたしました。
読み手への配慮が全く欠けていたと猛省しています。
設定説明はイベントと同時進行で行うべきでした。
不注意と不運の違いについて、ご指摘いただくまで気付けませんでした。お恥ずかしい限りです。
情景描写の必要性についても肝に銘じたいと思います。
主人公の目に見えるものを描くよう、常に心掛けたいと思います。
>>233
改行の少なさや台詞の少なさは自覚していましたが、これも個性だと自分に甘えてしまっていました。
読み手への配慮が欠けていたと今は猛省しています。
冗長な出だしも読者への配慮に欠けていましたね。
おっしゃるとおり、下読みさんは膨大な数の作品を読まれるので、その負担を少しでも減らせるよう、
今後は読み手への配慮をもっとしていきたいと強く思いました。
>>234
プロローグが長すぎる、転生が遅すぎるとのご指摘、今ではまったくそのとおりだと思っています。
もっと早く、執筆中に気付けていればよかったと猛省しています。
不運と不注意の違いについて、全くの認識不足でした。
回避不能感という観点も欠落していました。
自分で決めたラッキースケベという設定に、もっと真摯に向き合うべきだったと今は猛省しています。 地の文があまりに冗長なので飛ばし読みを挟みながら気合いで全部読んだ
>一次落ちの最大の理由というか、この作品の一番悪い所がどこか
簡単に言えば「つまらないから」の一言なんだけど、それだとただの悪口だから、大きく改善すべきポイントは2つ
●ラッキースケベの描き方が面白くない
メインテーマにラッキースケベを持って来るのはまあ良いとして、そのシーンが別に面白くないのは致命的
コケてどうこう、滑ってどうこう、ばっかり
オーソドックスなものがあってもいいけど、読者はラッキースケベがあるのは分かっているわけなので、「そうくるかあ」と思わせる展開が必要になるんじゃね
>>234にも同意
長年のラッキースケベを避けて生きている主人公ならそのように行動させないと
例えば映画で言うと「ファイナルディスティネーション」みたいに登場人物が死ぬ運命なのは分かってるんだけど、必死であらゆる死の危険を避けて避けて避けて、よし避け切った、ひと安心、というところでグッサリ、みたいな形にするとか
回数も少ない
次から次に面白ラッキースケベが怒濤のように押し寄せるのかと思ったら、中途半端なシリアス展開の中に散発的に発生するだけ
ええからラッキースケベ見せろやあ!と思う
最終的にラッキースケベが良い方向に働いて世界を救うのはミエミエなのだから、もう最初から俺TUEEE的にラッキースケベ無双して欲しいのよ
イエティなんかもラッキースケベで全滅させるぐらいに
でまあ、ラストバトルの辺りで何で異世界転生だったのかは一応説明はつくけど、>>230に同意で主人公特性がラッキースケベなら異世界転生である必要なくね、と思う
それってつまり異世界転生ならではの面白さも死んでるわけなのね
(1/2) ●地の文が冗長すぎる
他の感想人が言ってるみたいに文章力はないわけじゃないというか、センテンス1つ1つは下手じゃないんだけど、パラグラフの集まりとして見たときにもの凄くヘタクソ
筆者さんのクセなのか冒頭から同じことを何回も繰り返し繰り返し言いすぎ
息が切れてしんどいのはわかったから早よラッキースケベせえや!って思う
これはシリアス作品を書いてきたから、とかそういう問題じゃない、シリアスでもダメなものはダメ
多分、普通の感覚なら半分の文章量で同じ内容を書けると思う
つまり、内容が薄いということ
クライマックスでも主人公とヒロインがサキュバスに操られてキスするのかしないのか、となって
「エイチ!」
描写
「エイチ!」
描写
「ソニア!」
描写
「ソニア!」
描写
「ソニア!」
描写
「ソニア!」
描写
「ソニア!」
「ソニア!」
描写
「エイチ!」
どっちでもええからお前ら早よ動けやあ!!と後頭部にスリッパで突っ込みたくなる
ここ実際には何秒なの、と
こういう書き方多過ぎる
短いアクションを分解して心理描写を挟みスローモーション的に表現する手法もあるっちゃあるけど、何もかもそれで描いちゃダメ
そうかと思えば情景描写は少なく、中盤の城攻めのシーンもいつの間に城の前にいたのやら、どんな城なのか、周り荒野なのか草原なのか全く不明
書くべきことと書かなくていいことの取捨選択が間違っているということ
たぶん、文章を書くのも読むのも大好きな人なんだよね
そういう人は筆乗ったときに冗長になりがち
次は推敲する時に引き算できる文章はないか意識するだけで変わると思う
全体的にはサキュバスが現れて真相が明らかになる辺りはそれなりに面白かったけどそれ以外は特に斬新さもインパクトもなく
ラッキースケベという軽薄なテーマをメインに据えた割にはギャグ路線に走るでもなく中途半端にマジメ
肝心のクライマックスも結局はどぎついエロゲーをソフトにしたみたいな展開
今回は1次落ちでも仕方ない
ソニアはエロラノベキャラの類型で作者のご都合が見え見えなきらいはあったけど、そう悪くはなかったし
主人公のラッキースケベ体質に一応の理由を持たせたあたりも悪くはないです
次作なんだけど
ラッキースケベ+ファンタジーって机に座って考えるだけで書けちゃうから、そういうのでなく
時間書けてリサーチしたものを題材にするとか、そういうのにチャレンジした方がいいんじゃないかな
文章読むのも書くのも好きな人はそういうの向いてると思う
(2/2) >>226
普通に良かったよ。だいたい意見はみんなと同じで題材ミス。
目新しさのないものは、普通にお抱えの作家に書かせたほうがいいじゃない?
もうちょっと昨今の流行りとかを考えて、次の時代っていうかトレンドを意識して書けば、
一次で落ちるようなことにはならないし、いいトコ行っても不思議はない。
あとプロローグにヒロイン転がすみたいな最近の手法にもうちょっとしたたかになってもいいと思う。
それが必須ってわけじゃなくて、必要のないプロローグよりは価値が高いよね、みたいな。
説明は文章じゃなくて、イベントで行うのも大事だね。
みんなと同じ意見だ。 皆さん本当にありがとうございます。
たくさんのレスがいただけて、嬉しさで胸がいっぱいです。
>>237,>>238
大変詳細なレス、心より感謝いたします。
ラッキースケベの描き方の問題について、全ておっしゃるとおりだと思いました。
ラッキースケベに限らず、どうやら自分は面白さの基準を低く設定し過ぎているらしいと自覚しました。
もっと読み手が求めている面白さ、高水準の面白さを意識しなくてはいけないと思い知りました。
地の文の冗長さについても、全くそのとおりだと思います。
「書くべきことと書かなくていいことの取捨選択が間違っている」というお言葉がものすごく腑に落ちました。
その選択の基準についても、読み手の求めているもの(面白さとか視覚情報とか)を配慮せず、自分の筆の勢いに任せていただけなのが問題だと自覚できました。
猛省して次に活かします。
良かった点についても言及していただき、嬉しくて胸が熱くなりました。
次作についてのアドバイスも大変ありがたいです。
ぜひとも今後の参考にさせていただきます。
>>239
数々のお褒めのお言葉、心より嬉しく思います。
励みになります。
目新しさや流行、トレンドについて、今後は強く意識していきたいと思います。
プロローグにヒロインを転がすという考え方や姿勢は、確かに今の自分に欠けているものだと思いました。
説明も、今後は文章ではなくイベントによって行うよう心がけたいと思います。 >>226
感想は>>237-238と同じなんですけど読みながらつらつら思ったメモ(途中まで)です。
どんな感じで冗長だと思ったか、参考になれば
・まず題材が普通やなーラッキースケベか―でもエロいの好きだから読む。
・疲れた描写だけで1ページ使った! 疲れ系主人公か!
・2ページ目も文字びっしり過ぎないか!?
でもラッキースケベまでは読む。説明は全部飛ばす。
・ええい口でスケベを説明するな。まずは俺にエロ体験させろ。
・3-6ページも文字がびっしりだ。ハードSFか。
・6ページまで全部いらん話だった、いいからラッキースケベはよ。
・あ、更衣室スルーしたあたりでちょっと面白くなった。
・自分がトイレを間違えるのはどちらかというとラッキースケベではない。
違うだろ男子トイレに女の子が入ってきてこそラッキースケベだろ。
そもそもラッキースケベの要点は「オレが悪いんじゃない」であって以下略
・あ、転生した
・いちいち転生後も走馬灯長いな!?
・プロローグは全部で3ページに縮められると思った。
・あ、1章。うんパンツ描写だ。これはいいな。ここにはいくらでも使ってよし。
疲れたとか説明とかいらんから。エロいことだけ描写してください。
むしろこれを冒頭にすべきではなかったか。
・サファイヤ少女。外見説明が長すぎて流石にわけわからんぜ!
でも流石に序盤だけだろうから、しばらく我慢して読む
・あ、だんだん説明減ってきた。やっとストーリー読める
・と思ったらまた異世界の長い説明が出てきたぞ。
なろう読者だからそういうのわかるから、いらん。
・二度目のラッキースケベはまだなのか飛ばす。
・なんか戦争始まったけどまだ飛ばす。
・くしゃみでかー。むーあんまり期待したスケベじゃないぞ。
(ここまで) >>241
本当にどうもありがとうございます。
その形式でのお言葉、まさしく今の自分に必要なものだったような気がします。
読み手が作品に何を求めてどう読み進めるのか、どこにどう反応するのか等、ものすごくよくわかりました。
そういったことを一切考えていなかった自分を深く恥じると共に、今後はしっかりと意識するよう心掛けたいと強く思いました。 【描写】
一文が長い、とにかくクドい。これに尽きる。
読んでいて「?」って思う部分もあった。例えば、
>>驚きの余り思考の停止した俺は、無言のまま数秒間目の前の女子生徒の姿を凝視してしまっていた
中略
>>自らの意思とは無関係に、自分の体が前方に傾きつつあったのだ
トイレのドアを開ける(ドアノブを掴む)→女の子と遭遇→数秒間硬直→身体が前に倒れていくのに気づく
やってみればわかるけど、これってかなり不自然な倒れ方だよ。
押すのか引くのかわからないけど、開けてすぐ硬直したなら手はドアノブを掴んだまま。手につっかえがある状態で正面に手を伸ばすってまず無理。ましてや咄嗟にならドアノブを掴んでいる手に力を入れて身体を支えようとするはず。
それと女の子をじっくり見た後で前面に倒れるっていうのもわざとらしい。
そして硬直してから倒れるまでの間が長い。文章的にも815ページとかなり長い。
主人公よ、お前の数秒は常人からすると一分くらいあるの?って感じ。
シーンの描写とテンポが悪い。読みながら頭の中で映像を浮かべているとおかしいって気づくと思う。
>>視界を埋め尽くす白色。見つめていると目が痛くなってきそうな、雪原のようなまばゆい純白
これって結局なんの描写なのかわからないから、読んでいて理解不能で想像もできないからストレスたまった。
他の感想人はパンツに顔突っ込んでるって読み違えているけど、太ももに顔から突っ込んで匂い嗅ぎましたってシーンなんだよね?
白色=ヒロインの肌だと思うけど、これだと混乱する。実際、肌が白い人間なんていないしキャラクリ系のゲームでやって見るとわかるけどすごい不気味よ。
>>絹糸のようにつややかな黄金色の髪。サファイアを思わせる碧色の輝きを持つ大きな目。その宝石を守るヴェールのごとき長い睫毛。まっすぐに筋の通った鼻はスラリと高く、
>>ツンとそそり立つ生クリームのツノを思わせる、上品さと可愛らしさの両立と調和がそこにはあった。薄めの唇は朝露に濡れたつぼみのように瑞々しく光り、
>>やがて来るべき綻びの瞬間への想像を掻き立ててやまない。高級フランス人形もかくやというほどの圧倒的な造形美に、俺はほとんど呼吸すら忘れて見入った。
ヒロインの描写だけど、なんていうか『美しさ』が伝わらない。長々と描写しているのに、結局なにが言いたいのかよくわからない。
それ以前に高校生が、ましてや15歳がこんな表現すると思う? 15歳の自分はこんな表現をする人間だったかちょっと考えてみた方がいい。
主人公の語りの中に「作者」が見えていて冷める。この文章は主人公の皮を被った作者が書いているものって頭で判断できちゃうから、「主人公の心情」としてのめり込めない。
それと、「意図せざる(意図的)」「あたかも」を短い間隔で多用し過ぎる。読んでいて「この人、語彙力が乏しいのか?」って思った。 >>226
【展開】
>>「自分の気持ち押し殺して、心をないがしろにして、本当にそれでいいと思ってんのか?
>>何も感じない人形みたいな戦士になることが、ほんとの強さだと思ってんのか?」
え? 主人公ってこんなこと言うキャラだったの?
って思ってちょっとポカンとした。なんていうか、唐突過ぎる。突然エイチにいいこと言わせて株上げようとしているのが見え見えで、ちょっと共感できなかった。
城攻めの時も、エイチはラッキースケベでソニアの邪魔をする可能性とか考慮しなかったのだろうか?
結局何の役にも立ってないし、ソニアの邪魔しただけ(しかもダメージでかい)で、「お前最初から城の外で待っていた方がいいんじゃね?」としか思えなかったよ。
何かの見せ場があると思っていただけに肩透かしを食らった気分。
シリアス重視なのはいいんだけど、「ラッキースケベ」っていうどう考えてもシリアスとは噛み合わない要素を押し出してきているから
単なるエロ・コメディを期待していた人からするとやっぱり肩透かしになると思う。 >>226
【ラッキースケベ】
最悪過ぎる。展開と全く噛み合ってない。悪い意味でミスマッチ過ぎる。
ラッキースケベって何のためのもの? 主人公が女の子にエッチな悪戯を働いて、そのシーンを楽しむためのもの?
否、断じて否!! 主人公がエロいことしたり、女の子がエロいことされるだけなら相応の本を読めばいいだけの話!
エロ本では味わえない「女の子の恥じらい」を観賞することこそラッキースケベの存在意義ではないかっ!
シリアス重視の展開だからラッキースケベが全然楽しめない。この作品ではラッキースケベという存在が悪いものになっている。
自分の好きなシリアス作品を頭に思い浮かべて、主人公が戦闘中にヒロインにラッキースケベを働いて、ヒロインが大怪我をするところを考えてみそ?
これ、面白いと思う? 楽しいと思う?
シリアス重視な世界設定とラッキースケベをウリにしたいんだと思うけど、既に述べた通り噛み合ってないから悪い方向へなってしまっている。
こればかりはセンスだからどうにもならん。 【キャラについて】
古いとかそういうのは自分は気にならなかった。
ただその場その場で「え?そんなこと言うキャラだったの?」っていうシーンが多過ぎてちょっと共感できない。
もっと読者にキャラをよく見せて、それから弱さなりを匂わせるか描くべきだと思う。
イエティ倒しての段階だとさすがに速過ぎると思う。
あと、ソニアがラッキースケベで邪魔されて大怪我したのに、エイチをまったく責めないのは不可解って感じだった。
お前最初、エイチのこと殺そうとしたやんけと。少しくらい怒ったりしてもいいんとちゃう?
致命的なのが、ヒロインがまったく可愛くないってこと。
ああいう口調の姫騎士キャラとか俺大好物なのに、その俺が可愛いと思えなかったのはかなりヤバいよこれ……
ラッキースケベは女の子可愛さを引き出すためのものなのにマイナスに働いちゃってるし、ぶっちゃけ読んでてまったく楽しくなかった。
なんでもいいから読者を楽しませるものを最初から魅せないと、読者はついてきてくれない。
「異世界転生」「ラッキースケベ」「ストーリー」
残念ながらどれも俺をわくわくさせてくれなかった。 >>243-246
大変詳細なお言葉、本当にありがとうございます。
描写についてのご指摘、ありがとうございます。
トイレの件については、あまり細かいことを考えず、自分の都合を優先してしまったと猛省しています。
白色については、完全に言葉足らずでした。お察しのとおり太もものつもりでした。
「主人公の皮を被った作者が書いている」というお言葉には、目が覚める思いでした。
もっとキャラの年齢にふさわしい表現を心がけたいと思います。
一文の長さやくどさ、同一単語の多用にも気を付けます。
展開についてのご指摘、ありがとうございます。
キャラのブレについては注意していたつもりでしたが不充分でした。猛省します。
「見せ場があると思っていただけに肩透かしを」というお言葉も胸に響きました。
読み手の期待への配慮が不十分だったため、おそらく無自覚のうちに多くの場面でそういうのをやらかしてしまっていると思います。
今後はくれぐれも気を付けたいと思います。
ラッキースケベについてのご指摘、ありがとうございます。
ラッキースケベに対しての認識が甘過ぎたと痛感しております。
これからは自分で選んだ題材のことくらいはもっと真剣に考え抜こうと決意しました。
またセンス(感性)も、もっと意識して磨くよう心がけたいと強く思いました。
キャラについてのご指摘、ありがとうございます。
弱さ等を描くにはもっと後にすべきとのアドバイス、大変勉強になります。
ヒロインについては自分なりに気合いを入れたつもりでしたが、期待に応えられなくて残念です。
「なんでもいいから読者を楽しませるものを最初から魅せないと、読者はついてきてくれない」
この一言を肝に銘じて、同じようなミスは二度としないよう、心して今後の創作活動に励みたいと思います。 >>243を訂正。815ページじゃなくて815字だったorz
>>247
返信ありがdっす
色々ダメ出ししましたが、お役に立てれば幸いです。 いつも、この板での
的確なアドバイスを参考にさせて
頂いています。宜しければ
アドバイスいただけると嬉しいです。
【アドレス】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/665382830/891162517
【ジャンル】 ハートフル音楽コメディ

【タイトル】 マスク・ド・ファイヴの青春

【評価基準】 当方、スマップやK-POP、
とらドラなどアニソンの
作詞をしており、その経験から
音楽モノの覆面転生を書いてみました。
初めて書き上げた小説です。
バンドの疾走感などが表現出来ているか、
キャラクターが立っているかなど、
感想お願いいたします

【点数評価】 お願いいたします >>249
>>1も読めないやつに言うことなんかない この人は結構有名人みたいだし嫉妬で晒されたんだろうな
かわいそうに すみません、規約を読み直したら、テキストをアップロードしないといけないのですね。きちんとルール読まずに申し訳ありませんでした。 本人で間違い無いので、あらすじ紹介の部分に、晒し中の一文を入れました。
もし読んで頂いて、アドバイス頂けると幸いです。 ここはロダに上げられた小説を読むスレ
投稿サイトの宣伝兼晒しは別のスレでやれ テキストじゃないけど、もう晒しちゃったんだからいいよね〜とでも思ってるのか
自分の不注意でルール破っちゃったまでならいいけど
そのことを認識したうえで自分の勝手を推し通すって、くっそ図々しい テキストで晒し直してくれ
それが嫌ならなろう底辺スレなりに行って読んでって頼んでくれ ですね。不快な思いさせて、すみませんでした。ご指摘ありがとうございます。 >>248
訂正の件、把握いたしました。
ありがとうございます。
せっかくいただけたお言葉を無駄にせぬよう、しっかりと今後に活かしていきたいと思います。 嫉妬で晒された上に嫉妬で叩かれてるのか
お前ら最低だな 久々に晒してみます。よろしくお願いいたします。
【アドレス】(本編)http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01045.txt
(あらすじ)http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01046.txt
【ジャンル】SF・ミステリー
【タイトル】ぼくが見た非科学的世界(仮)
【評価基準】キャラは立っているか。ストーリーは面白いか。文章は読みやすいか。
富士見二次落ちだが、問題点は?
【点数評価】希望 >>262
この視点ブレしてる文章でよく一次を通過したものだと思った
しっかりと読み込んではいないが、文章を修正すれば二次も越えられる?可能性がある?
とりあえず修正点
>研究所の地下にあるコンクリートに囲まれた十畳ほどの研究室。薄暗い部屋には、使用していないブラウン管型の古いパソコンや機材が無造作に置かれている。
>「失礼します」と言って入室した玲未は、部屋の真ん中にあるパイプベッドに少女の姿を見つけた。
バイトし始めて通うことになっているという設定のようだが、>使用していないブラウン管型の古いパソコンや機材が無造作に置かれている。
使用しているかどうかの判断が神視点になっている
神視点を避けるには、使用していないであろうブラウン管〜と書く
>「失礼します」と言って入室した玲未は、部屋の真ん中にあるパイプベッドに少女の姿を見つけた。
失礼しますといって入室してるのに先に部屋の情報が書かれてるのは時系列がズレてる
他にも読んでいけば多くの過ちが随所に見られた
もろもろおかしな箇所を修正してから送り直せばいいと思う
どういう風に書けばいいかというと、こんな感じで玲未の目に入る思い付いた順に書いていく
玲未はアルバイト先にあたる、とある研究所の地下にある部屋へと足を運んでいた。
階段を降りて、目的地の直前で念のため、「失礼します」と一声かけてから、ドアなど出入口を阻むもののないコンクリートに覆われた暗がりの部屋に入室する。
目の前には無造作に置かれたブラウン管型の古いパソコンや機材がある。さらに部屋を占拠するようなパイプベッドが真ん中にどっしりと置かれ、そこに小さな少女が横になっている。布団はかかっていない。
こうやって時系列通り、過不足なく書けば二次通過できるかもよ?
ちゃんと読んでないから内容知らないし適当なことは言えんが >>262
あらすじは字数制限で無理矢理まとめるので、いきなり「スケルトン氏」などで面食らうけれども(誰だよ?みたいな)、仕方ないと思えます。
でも、本編を読み始めると、何か違和感があります。主に2点です。
1.読者(作品の事前知識皆無)が何を知っているか、分かっているかを無視するように、説明や描写が進められていく。
2.シーンに重要でもないアイテムが恣意的が選ばれ、細かく描写されることがよくある。
あくまでも印象ですが、この2点から、本当に微妙にですが、何か狂気めいたものすら感じます。
文章作品を読むのですから、読み聞かせてもらうときのような、こちら(読者)の反応を見て、語り手(作者)が話を加減するわけではない。
だけど、たいていは作者さんの配慮を感じます。「ここは分かりにくいだろうから丁寧に」みたいなものですね。
御作からはそれを感じません。極めて淡々と思ったことを語っていて、こちら(読者)を見ていない感じ。
しかし、それはそれで文体の特徴といえるもので、いけないわけではありません。
ただ、個人的には相当ハードル高いです。拒絶されているような感覚をときどき覚えますので。
でも読み始めて間もないので、作品全体の印象ではありません。もう少し読み進めてみます。 >>262
読んだけどすげぇ分かりにくい一方で情報を伏せてる甲斐がないので、グッと来ない
あと、自覚なくすごく高度な事に挑戦してる気がする
青春オカルト異文化異類叙情ストーリーって感じだ
構成だけ見ると、両方受け入れられる「見えてる」学生のフィンと「事情を知ってる」「キメラ科学者」兄貴と、
両方追い求めて見えてる博士とキメラ科学者かつ幽霊は「見えない」学生の玲未を
きちんと組み合わせてミスリード役として使わないと、特殊過ぎる舞台として機能しない
なにより、凪音本人があまりにも普通の人間過ぎるせいで種明かしになってない
加えて凪音本人の独白で「実は自分、幽霊なんす」って読者に知らしめた後にポルターガイスト現象を
起こしてラキだけを驚かせても、読者は既にタネを知ってしまってるから新鮮さが無いのが一番面白味を欠く
各キャラは立ってるけど、複雑すぎる舞台設定を繋ぐロジックが機能してないのがとにかくどうにもならない
青春ミステリっぽく書いてて、一番派手なシーンがバトルアクション化したせいで失敗してる印象だ
とても独特で面白い感じがするけど、正直どう受け取ればいいのか分からん
読み取り方に自信ないから、採点もなし >>262
10DPくらい読んだんだけど、面白くなる気がしなくて、不調なのもあって閉じてしまった
驚いているような描写があっても驚いているようには伝わってこないとか、
読んでないので多分だけど、全体的に演出が弱いんじゃないだろうか?
文章は、1つずつはまともに書けてると思うけど、トータルすると目が滑る。
これも、演出に絡む部分だと思うので、盛り上げる、強調する、というのを上手く使えば、
何かが変わるかもしれない。 >>262
>>264です。約10万字の御作、一応最後まで目を通しました。後述する理由で途中から斜め読みですが。
ただし、斜め読みできる点は技術力はあるように思います。字面的に読みにくいと、斜め読みは難しいですから。
もしかすると、一次突破はその点も評価されたのかもしれません。ただし、個人的には一読して内容をしっかり理解できる文章ではないと感じます。
内容の感想に移ります。
和語でいいところを漢語を用いる傾向があり、しかも語義を微妙に間違えているケースが散見されます。
> 「おい後輩。お前なんでこんなとこに勝手に出没しているんだ」
「出没」は「現れたり消えたりすること」ないしは「ときどき現れること」です。傾向を表すわけですね。
でも、上記の台詞では現れたという、ある時点での話をしているはずです。「出没」ではおかしい。
漢語なら「出現」が適するでしょう(「出てくる」などの和語にしたほうがいいけど)。
「可笑しい」を使ってる箇所がありますが、変であるという意味の場合は、「おかしい」とします。笑うようなときだけ「可笑しい」と当てます。
斜め読みしたと申しはしましたが、こういうところは引っ掛かります。でも、まだ大した問題ではありません。
キャラの言動や行動が奇妙です。例えば以下。
> 「こちらこそ! ぼくは水瓶座(ポカリ)のラキって呼んでね」
> 星座を名乗るのが最近の主流なのか、ラキもそう言って手を差し伸べ握手した。でもポカリなんて星座はなかったはずだが。
> 「水瓶座はポカリじゃなくてアクエリアスだ」
「水瓶座(ポカリ)のラキ」は「ぽかり・の・らき」と発音しているはずですね。
だけど続く地の文と台詞では「水瓶座(みずがめざ)」のことだと認識している。
おかしいですよね。「ぽかりのらき」と言われて、「ぽかり」が何を意味するのか分からないはずです。
キャラには、ですけど。作者さんは知っている。「水瓶座の英語読みのつもりで『ポカリ』と言った」と。
あるいは、発音ではなく書いた文字から判断している。これも作者さんしか分からないことです。
つまり、各キャラがそれぞれ自分の意思と知識を持った個人として存在しているのではなく、作者さんの知識を借りてしまっているのです。
全て作者さんがキャラに指示して動かしている。いわゆる「操り人形」ですが、作品知識までキャラが共有する、かなり重度の操り人形です。
話の運びからすると、主人公とヒロインは作者さんから過保護にされているようです。おそらく過保護が操り人形の原因です。
イベント発生の面も気になります。大イベントはあらすじ通りでいいとして、大イベントの間を埋める、日常描写を含めての小イベントですね。
非常に恣意的にイベントを起こしているように思えます。大イベント間で起こり得るさまざまな事象をランダムに選んで描写しているかのようです。
でも、おそらくそう書いたのではない。大イベントの間に何かないと字数が足りない、だから適当に埋めてみた。そんな感じです。
簡潔に言えば、構成を詰めてない、アイデアを10思いついて9捨てるような練りができていない、みたいなことです。
読んだ印象を大雑把にえで申し上げてみます。
「電話で話している人を、傍らで聴いているみたい。なんの話をしてるんだろう?」
「何か思い描いたことに感動して、その感想として言ってるみたいなんだけど、いったい何に感動したの?」
何の話だか分からなかったんです。作品のテーマは作品を読み終えると浮かび上がって来るものなんですが、そのテーマが見えない。
なんと申しますか、伊藤計劃さんに影響された作品に影響されて、雰囲気だけ出そうとしたような印象もあります。
文章を書く基礎力はあるのに、何を書くかで迷走している感じです。
書きたいことをしっかり見定めて、それを伝えたいことに昇華してはどうかと思います。 262ですが、様々なご意見ありがとうございます。今回は3人称初めて書いたのですが、とても勉強になりました。また何か書いたら晒すかもです。 【アドレス】http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01049.txt
【ジャンル】奇妙な味・短編連作
【タイトル】平和なオモチャ
【評価基準】なんでも
【点数評価】ご自由に
またお世話になります。短編連作のその一です。ラスト変な余韻が残るようにしましたがどうでしょうか。 【アドレス】http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01050.txt
【ジャンル】SF?ローファンタジー?
【タイトル】さんごじゅうごっ!
【評価基準】キャラは立っているか
ラノベとして面白いか
描写はイメージしやすいか
【点数評価】お願いします!
晒すのは初めてです。
12万文字と長いです。
某新人賞で一次落ちしたものです。
よろしくお願いします。 >>270
ごめん、これ何が面白いの?
これ読むなら、普通に世界史の真面目な本でも読んでた方がいいように感じる >>271
途中から流し読みで、さらに途中からラストにワープ。
>キャラは立っているか
「区別がつく」が目標なら、まあ。園城寺を除いて、取り立てて個性のようなものは感じない。
どっちかいうと、キャラが立つとか立たないとかより、この特殊な環境で育ったキャラが、
こんなにも一般人と同じ言動、思考、反応をするのか?というところが引っかかる。
あと、一人称「俺」で「少女」っていうのは、かなりハードルが高いと思った方がいい。
漫画なら常に絵が少女であることをアシストしてくれるけど、小説は、いちいち描写に入れないと、
一人称が「俺」である時点で自動的に少年に誘導される。
思い出したように「少女」「彼女」って書いてある箇所はあるんだけど、
情報を投げてるだけではイメージに結びつかない。これは、描写にも通じるところがある。
>ラノベとして面白いか
冒頭に書いたとおり、流し読みになってさらにワープまでしたわけなので、面白くない。
目新しさがないのが一番大きいかなあ。好まれる題材であるがゆえに、逆に言えば、よくある話なんだよね。
シナリオが悪いというんじゃないんだけど、テンプレの域を出ていないという印象。まあ、キャラもそうかな。
2番目は構成の悪さ。冗長でテンポが悪い上に、論文のように盛り上がりを潰すような真似をしている。
珊瑚が望んでいないって言わせて、その先で、望んでいないとしか書かないんじゃ、前振りの意味がない。
スタートダッシュもかなり遅い。一番重要とされている冒頭を3DPも何も起きないまま過ごし、
「死体が転がっていた」とあるから、やっと話が始まるのかと思ったら、何のことはない、
ただのさっきの続きだし、がっかりした。
その位置でわりとギリギリだと思うから、そこからさらに4DPではちょっと、遅すぎるんでは。
キャラへの思い入れからの喪失感の共有とか、そんなところを狙ったんだろうと思うけど、
クライマックスあたりで作用するものを冒頭に持ってきても無理だよ。蓄積の量が足りなすぎる。
このページ数でそこまでの好意を持つことはできないから、無駄に長くなっているだけとしか感じられない。
そういう冗長さで言えば、途中の論文、興味を引かせるツールにする気がないなら、長すぎじゃないか?
目新しいことが書いてあるわけでもないし、主人公と同じく理解出来ない人にとってはただの長文だし。
それに、あれ読んじゃえば、その後の展開なんて大体想像通りじゃん? 何であんなの置いたの。
雰囲気作りのために本編を損なってたら、世話がない。
>描写はイメージしやすいか
少なすぎ。説明はあっても描写がない、みたいな感じでどうなってるか分からない。
たとえば冒頭、部屋にものがたくさんあって閉ざされてるらしいという情報はあるけど、
読む側のイメージに結びつくキーワードがないというか。
たとえば、ちょっと脱走だと追われただけで攻撃されたわけでも何でもないのに、過酷な状況と言われても。
過酷に感じられない場面を「過酷」と纏められても、「過酷」のイメージと結びつかない。
過酷であることにしたいなら、過酷さを描写してくれないと。
そういう意味で、情報はあっても描写が足りないと思う。 >>217
珊瑚がロボットアームで連れていかれた辺りまで。
>>キャラは立っているか
珊瑚と重吾ってどっかで見たと思ったら、殆どキルミーベイベーのやすなとソーニャちゃんだった。
ってなわけで珊瑚のボイスがやすなで脳内再生されました。
キャラは悪くないと思います。少なくとも自分はこの二人好きです(キルミーが好きなので)。
ただ重吾って名前で一人称が俺だとやっぱ脳内で男の子に自動変換されますね……
重吾って風の聖痕って15年くらい前のラノベに出てきたヒロインの父親と同じ名前なので、私はそっちを連想してしまいます。
>>ラノベとして面白いか
NO。個人的には楽しめませんでした。
はっきり言って昨今のラノベ向きではないと思います。
女主人公、微百合?、シリアス多めetcetc
なんていうんでしょうか、爽快感がないというか、楽しませてくれるものがないというか
>>描写はイメージしやすいか
情景描写とか、読者に想像を与える材料が少し足りていない感じです。 >>271
冒頭みたけど一次落ちの理由は神視点になってるからじゃね?
視点を固定して書いてみ?
>「――いんいちがいち、いんにがに……」
>何処かの子供部屋のような、積み木やら色んな玩具やらが散らかった小さな空間。そんな乱雑な部屋に、一人の少女の声が染み渡る。
>「ににんがし、にさんがろく……」
>少女の名は珊瑚。
神視点と単視点の違いを教えてやる
>何処かの
まずこれ赤文字対象
キャラが既にいて、現状を理解している状況で>何処かの
なんていう書き方は今はじめてこの現場にきたばかりの第三者視点しかありえないので、減点
次
>「――いんいちがいち、いんにがに……」
>何処かの子供部屋のような、積み木やら色んな玩具やらが散らかった小さな空間。そんな乱雑な部屋に、一人の少女の声が染み渡る。
台詞が冒頭にきて、最初の句点で誰が語ってるか分かるようになってない、減点
二文目で>一人の少女の声が染み渡る。とある
が、先に台詞が来てるので、染み渡っている。または染み渡った。
と現在進行形か過去形にしなければ、減点
第三に
>少女の名は珊瑚。
こういう書き方は人に紹介するような神視点と混同しやすくなるのでお勧めしない
第四に
>そんな乱雑な部屋に、一人の少女の声が染み渡る。
この文章自体が神視点そのもの
例えば珊瑚が一人称のキャラなら、
そんな乱雑な部屋に、わたしの声が染み渡る。
こんな書き方してたら二人称みたいで頭おかしいやろ
だから視点が狂いまくってる
今までの指摘を総合して手直すと
子供部屋のような、積み木やら色んな玩具やらが散らかった小さな空間。そんな乱雑な部屋で、少女――珊瑚が大声を上げている。
「――いんいちがいち、いんにがに……ににんがし、にさんがろく……」
こうなる
他の所もおそらくめちゃくちゃだろうから全て直さないと話にならない >>270
取り敢えずこれ、ラノベじゃないと思う
あとハーマン癇癪王って……そりゃサキの著作権はとっくに切れてるけどさあ、でも借り物の世界観を応募作にしようとするのは正直どうだろう >>273
長文ありがとうございます。
構成やテンポの悪さは気づいていましたが、思ってたよりも深刻みたいですね。
初めて書いた作品という事で何となく誤魔化してきましたが、今後はプロットからしっかり練ってから書こうと思います。
序盤の惹きつける展開も今後は意識していきます。描写は……しつこいと思ってしまうくらいがちょうど良いのですかね。独りよがりの表現も多そうですね。ありがとうございます。
>>274
キルミーベイベー……名前は知ってますが見たことない作品ですね。なのに被っているということは、よく見るキャラなのでしょうね。
個人の好みではなく、ある程度ラノベ市場を意識した作品を目指した方が良いですね。
やはり描写薄いですか……頑張ります。
>>275
評価シートでは軒並み低評価だった中、文章力だけは標準だったのですが……
ラノベにおいて神視点は良くないのですか?
視点が様々な登場人物に飛んでいるわけでは無いと思いますし、一章では『神』という第三者が全てを見下ろす位置から説明している、という文を意識したのですが読みづらかったでしょうか。 視点なんかは一次落ちの理由になりやしないから気にするな このスレたまに神視点に親殺されたヤツ出るよな
>>271
二章までしか読めなかった。既出だけど、死体が転がっていた、に続く展開が非常に肩透かし。
何も起こらないなら思わせぶりな書き方はしない方がいい。
で、珊瑚がアームに持ってかれて戻ってこず、重吾が慟哭するシーン。
例えばここで珊瑚の死体やら身体の一部やら血やらが見えるならともかく、
壊れたタブレットが落ちてきただけで絶望するのは、ちょっと感情の変化が急すぎ。
それ以降も同じことが言える。正直、キャラについていけない。
予想だけど禁書好きだろ。書き方がなんかそれっぽいぞ。 >>278
わざわざお気遣いありがとうございます!
>>279
なるほど。
共感が鍵のラノベはそういうところ厳しそうですね。今後の課題です。
禁書好き……あぁ、バレましたね。
まあ好きというか、それしか読んだ事ないと言いますか……ひとえに勉強不足ですよね。もっといろんな作品読まないと。
ありがとうございました。 >>277
描写に関しては量より質なので、きちんと読者にイメージを喚起させるなら少なくてもいい
おまえさんの文章は描写がなく説明が多いのが問題なので、そこの違いを自分なりに見つけるところからかな
初めてでこれだけ書けたら大したものだと思うし、頑張って
あと、その神視点言ってるやつは荒らしなので概ね無視してオッケー 【アドレス】http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01053.txt
【ジャンル】 ファンタジー
【タイトル】 お屋敷校正
【評価基準】
良い点、改善点、文章力、描写、ストーリー、キャラクターについてなんでもいいのでご意見をいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
【点数評価】ご自由に
【改稿】可 >>282
2章まで読んだ。作者視点の実況、大袈裟な表現、変な独り言などが不愉快なので続きは読まない
国語の先生に読んでもらえ >>252
正直な感想を述べるなら、高校生が生まれて初めて書いたファンタジー小説、という感じ。
ストーリーや文章力以前の問題。説明がほとんど無いからキャラのバックボーンや世界観がさっぱり分からない。
一応突っ込みどころとして、列車で行ける離れ小島ってなんだよ、とか、家庭教師のくせになんで国語の質問されて動揺してんだよ、とか
色々あるけどそんなものは些細なことだ。
とにかくインプットが足らない。もっと小説を読もう。書くのはそれからでも遅くないはずだ。 >>282
結構面白かった
しっとりしていて好みではある
ただ起伏に乏しいし、大事な終盤シーンがすごく雑で駆け足に見えた
地味だけどヘンテコな世界観と名前がそれなりにリーダビリティ良くしてくれていた
ただしにゃんにゃんぱすは最悪
あのシーンで読むのやめようかと思ったくらい
パロディのつもりかもしれないが露骨すぎる >>277
>ラノベにおいて神視点は良くないのですか?
この手の話は散々やったんだけど、ほとんどのラノベは人物視点で進行している。
作品の中に登場しない語り手(神視点)が、物語を解説していくものは少ない。
>一章では『神』という第三者が全てを見下ろす位置から説明している
書いてある通り、神視点だと「描写」ではなく、「説明」になりがちなんだよね。
読み手にとって「説明」はまったくおもしろくないのよ。
なので、説明ではなく、描写をしましょうといわれるわけだ。
例えば冒頭シーンも、神視点で書いてるので、読み手はキャラクターに共感できないわけ。
神様には感情移入ができないからね。
サンゴに共感してほしいなら、サンゴの目線で感情を書いたほうがいいし
ジュウゴに共感してほしいなら、ジュウゴの目線で書いたほうがいいだろうね。
キャラクターの感情を描かないと、キャラが立っていかないから。 >>282
小説は、セリフと地の文で成り立ってるんだけど、
地の文を書いてるのは誰ですか?
というのが視点の話なわけね。
仮に神視点で描くなら、
一つの文章の中に、神様の視点とキャラ視点が混在するのはNG
例えば、冒頭なんだけど
>鮮やかなる滑空。
>「……うっ!」
>これまで目にしたこともない一匹の甲虫が透明な二枚翼を広げて、
>少年のすぐそばを横切って闇夜に消えた。
何でも知ってる神様が語り手なら「これまで目にしたこともない」
という表現にはならないんじゃないかな?
ここだけキャラ視点が入ってる感じがするのね。
この文章だけではなく、語り手が誰なのか? というのが曖昧な感じ。
さらにもう一つ視点の話をすると、
神視点で描いてるので「描写」ではなく「説明」になっていて
主人公キャラの「今」の状態がわかりにくい。
たとえばさ、「離れ小島」「不気味な辺境地」って具体的にどんなとこ?
不気味と感じているのは主人公でしょう?
とすると、何か変なものが見えるから、たんなる田舎とは違う「不気味さ」を
感じるんじゃないかな?
ということで、やっぱりキャラ視点を意識して、キャラが見ていること
感じていることを書いていったほうがいいと思う。 >>282
288は晒しスレにしちゃなかなか高レベル臭がする。
文章に関してかなり的を射た指摘で、アドバイス含めて完全に同意。受け止めて損はないかと。
282は全体的にレベルは低いけど、もし処女作とか2作目なら全然、悪くないと思う。
少なくとも着眼点は良いって思った。
ただ現状だと致命的に「読者に訴えかける魅力」に欠けていて、
読者が読み進めるためのインセンティブを提供できてない。
だからこの作品の「何が」面白いのかをもっとしっかり伝える必要がある。
「校正ってこんなに価値があるんだ!」とか、
「異世界+新聞って発想はなかったわ!」とかね。
少なくとも読者が読み進めたいと思える「ご褒美」をもっと序盤に提供できるといいかも。
エロでもなんでもいいけど。
たとえば、個人的な意見だけど、
このネタでやるのであれば「校正無双」的な爽快感を提供するのが無難に思う。
わかりやすく校正の価値を全く理解していない異世界をつくって、
そこで主人公が国語の才能を発揮して序盤から俺TUEEEE状態とか……。
けどそれをやるには主人公に感情移入させる必要があって、そうなると現状の視点ブレの文章力が傷になるんだよね。
だからまずは288の言うとおり、しっかり文章を書けるようになることが大事かな。
でも嫌いじゃないよ。書き続ければ良いことあるかも。 >>271
最後まで読んだ、面白かった
キャラは立っているか
もし学園ラブコメだったら物足りないけど
この重めの雰囲気ではキャラは十分立っている方かと
欲を言うともう少し二人の関係性の積み上げがあるともっと良かった
描写はイメージしやすいか
文単位で見れば読みやすいけど、映像がはっきりしない
通路、部屋の場面が多くて地味で変わり映えしないのもきついかも
学校みたいに思い浮かべやすい場所ではなくて
閉鎖的な地下施設なので、その時点でわかりにくい厳しさはあると思う
個人的に気になったところ
序盤で重吾が重力操れるようになるのが唐突に感じる
重吾が蓮司に捕まったあたりのシーンで突然、蓮司のエピソードが語られるけど没入感が薄れる気がする
重吾、珊瑚の生きるか死ぬかの話の中で、屈強な敵でしかなかった彼にも色々あるんですみたいなこと言われても困る
ついでに愚痴ると、蓮司があまりにも強すぎて全く勝てない相手として設定されてるのはつらいし
そこで重吾が止まってしまうのはもどかしい、重吾が珊瑚の元へドンドン近づいていくのを見たいんよ
牢から珊瑚を助け出した後あたりの会話で、
なんでこっちの気持ちをわかってくれないんだ、と言い合うシーンは必要だと思うけど
読んでいる側からすると早く二人で逃げ出して助かってくれという気持ちになるので
個人的な願望だけどこのあたりもうちょっとテンポ早くして欲しい
コールドスリープのくだりはそこまで必要性を感じないかも、ラスボスらしくそこは倒されたままでいてほしい
ラノベとして面白いか
展開が建物内の部屋で戦うシーンが多くやや単調で緩急に欠ける
救出、逃亡、バトルが長いこと続き、死ぬ描写も容赦ないから読んでてちょっとしんどいが
個人的にはとても楽しめた
方向性がはっきりしていて、こうなって欲しいという期待を概ね満足させてくれるお話でうれしい
珊瑚重吾も好きになれた
異能も敵を倒すための便利機能にとどまらず作中に上手く活かされていたと思うし、ラストバトルで二人の力を合わせて切り抜けるあたりはカタルシスがあった
最後に三五十五の数式出して二人の関係性を表現した締めかたも素晴らしい ごめん、議論スレのつもりだった誤爆
あと>>282、週末までには読むから少しの間残しておいてほしい >>282
冒頭プロローグの改行前
二つほどの台詞があるが、誰が語ってるのかさっぱりわからない
鉤括弧の前後の繋がりをみて、違和感とかおかしいと思わない?
改行後の続きの台詞も前後の繋がりが寸断されてる感じ
誰が語ってるのか以前に言葉足りずのせいで引っ掛かる
書いている方は理解していても、読み手は逐一誰が言ったのかという視点が抜けてるなあと感じる
それも台詞の直後に倒置法みたいな書き方で誰が語ったのか人物の登場が遅いのも問題に感じる
ストレスが溜まる文章だと思う
とくに台詞に挟まる前後の地の文は改善の余地あり >>286 >>288 >>289
拙作の講評ありがとうございました。
今後の作品執筆の参考にさせていただこうと思います!
まとめてのお礼になり申し訳ありません。
作品のほうは削除させていただきます。
鋭意、精進していきたく思います。では 【アドレス】http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01054.txt
【ジャンル】奇妙な味・短編連作
【タイトル】ガブリエラ・アーネスト
【評価基準】なんでも
【点数評価】ご自由に
連作短編その2です。
これは元ネタは有名でしょう。
個人的には原作越えもしていると思うのですがどうでしょうか? >>295
……これ、ラノベって言っていいのかなあ
ちなみにこれどこに応募するつもり?
この作品、一次を通過するだけでも至難の技だと思うんだけど
ただでさえハードルが高い連作短編で、元ネタがあって、しかもラノベっぽくない
なんかエベレストをTシャツ一枚とサンダルで登頂しようとしているような、そんな無謀感すら感じる……
つまるところ、ラノベレーベルの新人賞の選考を突破したいという意志を全く感じないというか 一応キャラ萌えも入っているのでラノベかなあとは思っています。
電撃に応募しようかと思ってます。 登場人物の名前だけ描写もなくいきなり四人も出てきて閉じました >>295
原作者に代わってガンジーが助走付けて殴りに来るレベル。せめてタイトル変えて、元ネタとかも言うな。 >>295
もう一回読んでみたよ。
取り敢えず、あんたサキが好きなのはよーくわかった。
で、だ
次にサキの短編アレンジ晒す前に教えてくれ
・この作品(今後も書くであろう短編全部ね)は何がしたい物語なのか?
・そもそも連作短編にする必要性はなんなのか? どーしても連作短編にしなければならない理由は何か?
・この作品のオリジナリティ、つまるところ作者は何を主張したいのか
そもそも新人賞に限ったことではなく小説ってさ、大前提として『自分の作品を書く』ということが土台にあると思うのよ
勿論パロディーとして他作品をアレンジしたりメタったりする作品はあるよ
でもそれはあくまでパロディーだ
インスパイアを受けてオマージュするにしても作者なりの色を出してオリジナルにするものだ、換骨奪胎というやつだね
しかしこれはタイトルも同じならヴァン・チールという名前まで同じ
この上でなおオリジナリティを出すならそこには『必要性』が絶対に不可欠なのよ
だって『一次創作』なんだから
桃太郎でもかぐや姫でもなんでもいいけど、それを一次創作にするにはネタ元を採用する必要性がなくちゃならない
最近の作品ならメルヘン・メドヘンみたいにさ
ひるがえってこの作品『何がしたい』の?
それが読んでてさっぱりわからないんだよ
だって既存の小説のアレンジをする理由が一切出てこないんだから
この作品はラノベに限らずありとあらゆる新人賞に応募したとしても、どこも絶対に一次通さないよ
文章をどれだけ上手く書こうが、日本語がどれだけ完璧であろうが、カスリもしないと思うよ
だってこれパロディーだもん
一次創作に昇華されてないもん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています