【激論】ワナビが創作論を語るスレ
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ようこそ、書かないワナビども。
ここはおまえたちが議論するためだけのスレだ
聞きかじりと思い込みのくっさい創作論を書き込んで、それを頭から否定しろ
晒しスレの感想に対する反論もここで受け付けよう
各新人賞で、賞の内容から外れるほどヒートアップしすぎたらここに来るといい
人称?
視点?
起承転結?
序破急?
プロット?
好きなように語れ
そして、一流作家になったつもりで承認欲求を満たせばいい
なお、コテ推奨
ワッチョイの仕組みはググってから来ること。知らずに自演認定するべからず
スレ立てのさいは「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を一行目に入れること。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 質問
時速150キロの剛速球
目にもとまらぬ速さの剛速球
どっちがわかりやすいと思う?
他にもよさげな書き方があれば教えてちょんまげ >>620
そんなん使い方によるとしか言えない
両方間違いでないから、前後関係ないと分からないよ。
強いて言うなら「時速150km」は多少なりとも野球の知識がない人には速いのかどうかわかならい
だから両方使うこともあると思うよ。
「目にも止まらぬ豪速球がキャッチャーミットに吸い込まれた。
時速150キロ。スコアボードには信じられない数字が刻まれていた。」
とか >>620
ファントム剛速球
見えない超速球
脳が知覚不能なスーパーミラクル特球 自分は小説を書くのが上手いとは思わない
自分に小説のセンスがあるとも思わない
僕は威張らない
だから神の一作なんて書かないし、今後も書けないと思う
書けると豪語する人は是非書いてみてくれ 自分が読んで面白い小説を自分で書くのは、それ程難しいことではない
自分の好みや趣味を全部詰め込んでごちゃまぜにした小説を書けばいい
しかし、他人に読ませて、「面白い」と言ってもらえる小説を書くのはとてつもなく難しい
どういう風に書けば面白くなるのか具体的に教えてくれる人間なんて一人もいないし、読者は自分とは全く違う思考・価値観・性格・趣味嗜好を持っているのだから
小説の書き方に正解はない
作者の数だけ、十人十色の書き方のスタイルがある 小説というのは、つまるところ、小説として出来がいいかどうかよりも、
「ターゲットとなる読者の価値観や趣味嗜好」と作品が合致するかどうかのほうが大きい
どんなに丁寧に書かれていて出来がいい小説でも、「あ、俺の趣味に合わないんで読みたくないっす」って言われたら終了 >>626
これ凄く分かるわ
「面白ければどんな内容でも人は見る」とか言ってる人がたまにいるけど
その「面白い」って概念そのものが100%主観からしか生まれないものなんだから
結局は他人の趣味とか需要とかに合致してないとどんなもの作っても読まれないんだよな どんなに素晴らしい名作でも「あ、俺の趣味に合わないんで読みたくないっす」って言う人は一定数いるからねえ……
プロの名作でもそうなんだから、お前らの書いたweb小説はもっと厳しい 面白いという概念が主観によるものならば、面白いという言葉は生まれない 富士見から出ているラノベのプロ!って作品がその辺りを題材にしてるね。
主人公の作家が言うには、ヒットしている作品を読んで研究しろ。面白いと思わなかったら自分の感性が世間とズレていると思え。
だった。
内容もかなりシビアで、自分が好きな作品を読みたい・書きたいと言っていたサブヒロインはいろいろあって一巻打ち切り。
自己研鑽を積み重ね、売れる作品を常に意識していた主人公は、アニメ化決定の勝ち組。
結局は努力しろってことですよと感じた。やっぱ自己研鑽大事すわ >>628
おっしゃる通り
おもしろいという基準は人それぞれだから、出版社も何が売れるかわからないんだ
そこで、リサーチして「ほとんどの人がそこそこおもしろいと思うけど、ほとんどの人がそこそこつまらないと思うので二巻は売れないもの」を作るべきか
「俺と同じ好みの奴に深く刺さる作品を徹底的に磨いたのでファンの声は大きいけどロクに売れないもの」を書くべきか >>631
あれは指南書じゃなくラノベの中の話だから、それを絶対と思わないようにね 「面白いものを書かなきゃダメ、読者に受けるものを書かなきゃダメ」ってのはプロの義務だよね
素人には関係ない
素人は自分の書きたいものを好きなように書いて、それを極めればよい
金取るわけじゃないんだから文句を言われる筋合いはない >>633
もちわかってる。
売れるものを書かないと連載できない、でも自分が好きなモノを書きたいのは誰もが考えることだから、めっちゃ共感できた
富士見なんかは新人賞の選評に売れ筋の意識も入れていたから、その辺も評価基準に入ってるのかな わざわざこんな普通のこと、言っても仕方がないことを言いにくるのは、ちょっと知能を疑わざるをえない 日塔奈美が「普通って言うなぁ!」と言うぐらい、普通のことだよねーっ。 面白いものを書こうとしなくていい
自分が面白いと思うものを書くんだ ポイントごとにどこが面白いという感覚が分かれば簡単だよ
一つの時系つまり改行までの1刻みの中に面白いポイント(気を引かせる)を最低一つは乗せればいいだけだからね
この意識付けだよ面白いかどうかは
同じようなことを繰り返してればそっこーで退屈飽きたってなるし
テーマを最初に掲げてヒロインと出会って、読み進めるとそのやり取りが長々と続くと読者が知った瞬間
そのやり取りが面白いと思えなければそれは即終了だし、逆にテーマを絞らせずに興味を抱かせつつ多くの人が面白いというポイントを最低一つ入れて
読ませ続けられれば最後まで読んでくれる可能性が上がる
これが重要なんだよね
普通の人は最後まで読まないよ
俺だって週刊誌の漫画とか20ページくらいでもつまらなったら飛ばして次回以降は読まないし あとは読みやすくするのも大事だね
だらだら描写書いてあってページが黒くなってたら読まないし
漢字は開いて装飾副詞形容詞は余計な手間が増すからなるべく外す
文章の見た目を軽くする
ストレスなく読ませるのは重要
漫画でもコナンとかワンピースみたいなコマコマ文字の多いのは読まないからね
見た瞬間に台詞と内容が入ってきて瞬間的にぱっぱと捲れるブリーチみたいな書き方が理想
これならノーストレスで誰でも読める
小説でも同じだな
ノーストレスで読ませる文章文体は大事だ そういや火の鳥ってやつ漫画で読んでみたけど、駄目だなありゃ
漫画じゃねーわ
ありゃ小説だ
細かいコマ割の中に文字がやたら多すぎ
こういうのは漫画っていわねえ
昔は漫画だったかも知れないけど、今ならあれは漫画っていわねえ
漫画は大部分を画力で理解させるもんだ
昔だからしょうがないが下手したら小説より文字多いレベルだったな
読むの苦痛だったわ こういう意見見てたら分かるけど、やっぱりアホが増えたんだなぁ 売れない駄作と不朽の名作を並べて名作が名作たる所以を自論交えて説明するならまだしも、真逆の事を物書き()がやっててクソワロタ
整合性のとれる話書けてる? 大丈夫? 才能がない。
努力が足りない。
どっちかが欠けているからデビューできないでここにいる。
俺もお前らもな。 すげ〜な
キチガイ年末からずっと発狂し続けたのかよw >>642
このスレsageない人が増えて分かりにくくなったけど
>>639-641
は数年前から常駐しているアホですよ >>636
>>642
>>643
>>644
身もふたもないことを言いますと、書かないくせに破綻した持論ばかりぶって満足する迷惑な方を隔離し、ここで満足いただくまで暴れていただくためのスレでございます。
わたくしのような「人それぞれ好きなものは違うよね」「人それぞれ得意なものは違うよね」「とりあえず書いて応募しようよ」くらいしか意見のない、ただ、自分が面白いと思うものを書き続けることしかできないようなものは、暇つぶしに来ているだけでございます >>649
もう1行目からセンスない
「無念にも十二月の寒い季節に突入した。」
この1行で何を言いたいのか、まったく考えていない
やりたいことはわかる
1行目に真意のわかりにくい短い文を使うことで後への興味とインパクトを出したいのだろう、それはプロもよく使う方法だからいい
でも考えが浅すぎて初心者まるだし、お前はこの板に何年もいて1ミリも成長していない
ここで伝えるべきことは何か、進路も何も決まって無いのに12月になってしまったことの焦りや後悔だろ
だがその大事な1行目に「無念にも」と「寒い」という二つの主観的な意識を入れてしまったがために、言いたいことがボケている、まさにお前の頭の中のように
それに12月は寒いのが当たり前だから「寒い」なんていらないし、後の展開に必要なワードでも何でもない
「無念にも」「突入した」という述語も本当に正しい選択なのか?
それなりに強い言葉を持ってきたいのはわかる、だが特に「突入した」なんて単語を時候の変化に使うのは
テレビのレポーターなんかが「いよいよ12月に突入です」なんて言っているのが頭に残っている影響にすぎない
お前は考えてないんだ、いや考える頭がないんだ
しかも、かなり後になって提示される情報は、「今」が授業中だということだ
その情報提示が遅過ぎるのも問題なのだが、それはさておき
授業中に「無念にも十二月の寒い季節に突入した。」なんて考える奴がいるか?きっかけはなんだ?
朝起きた瞬間にカレンダーを見て12月になってしまったと気づいたならわかる
授業中なら先生や友人に何か言われて12月になってしまったと気づいたとかな
まあ普通は前日に明日から12月だってわかっているものだから、それでも違和感はあるがな
そのぐらいセンスのない1行目、文章構成なんだよ
いいか、馬鹿にわかるように説明するために随分長文になったが、普通はこんだけ考えるのに1秒もいらないんだ
どうせお前はこの文章を読む事すらまともにできないんだろう
だいたい「センコー」なんて昭和なワードを使ってる時点でお前にラノベは無理だ
わかったらアニメ板かアイドル板に行って帰ってくるな >>650
熱くなりすぎやろw
寒いは冬の寒さと現状の寒さにかけたんやで
あと無念というのも同様の意味が込められてるんやで >>651
それなら「季節」がいらない
「無念にもお寒い12月に突入した」
お前の使いたい単語を使ってやるならこうだ >>652
お寒いだと自嘲や自虐的な意味合いで言葉の本質が変わる
12月がお寒いと思ってるわけじゃないんだよなそれ
残念という意味合いなんだわ
だからその表現はかなりズレてる 表現したいことがあってもそれをやれるだけの文章力がないって作家として致命的じゃないか?
無理にこったやり方にしなくてもいいじゃない。
一時期晒しで西尾って人の書き方が流行ったけど、
俺らは天才じゃないんだから無理しないやり方が一番いいよ >>654
まあ瑣末なことだよ
こんな一見どうでも良さそうな一文にここまで熱く反応する人は滅多にいないw
とりあえず一ついえることはこの主人公は自虐的になるわけでもなければ自嘲する人間でもないってことだよ
あと12月にしたのは冬休みまでの短いリミットを作るというところも考慮してる
無念にもというのはもうすぐ冬休みになってしまうという意味も入ってる >>649
わかったから、神の一作まだ?
電撃の締め切りはわかってる?
1日あたり何DP書く計算だかわかってる? 予測される反応は
1.無視。電撃の締め切り過ぎてもまた来年と主張
2.文章くんのせいにする
3.その他の言い訳
4.実は順調に書いていてこれは暇つぶし
4だといいな >>649
神視点で描写の文字数ゼロでセリフスタートの過去回想の冒頭だから全くお話にならない
プロが同じことしてても、意味があるから無問題だけどね
具体例を改稿or引用で書いてみよう
文章さんの手を患わせないよう、コピペ作っておきました! 文章くんの言うことは全部が的外れじゃない
「現在のことを書くのは大事」とかはその通りだと思うけど、でもダブスタはどうかと思うの >>650
あ、いよいよ本性が出てきた。イイヨイイヨー >>652
元の一文も妙ちきりんだけど
無念にもお寒い12月に突入
これは無念なのか楽しげなのかちょっと訳が分からない
怖いまである >>661
だから無念だけ伝えりゃいいの
寒いはいらない >>655
一事が万事だ馬鹿野郎
一行目から垂れ流したクソみたいな文章で、残りも同じようなクソの塊だってことだ
そんなクソみたいな文章は使い古しのトイレットペーパーにでも書いてやがれ
そして二度と他人に見せず自分で食ってろ 他人から反論されて顔真っ赤になってるのか
でMVNO格安スマホから攻撃か
知れてるなw 初めて覗いたスレだが酷いスレだな
プロの文章を使ってマウンティングしたり、人の文章ぶんどってさも自分のもののように書いたりと・・・ 皆はどんな風にキャラや物語を構築してる?
こういう世界でこういう主人公たちを冒険させたいとか、
こういう物語を作りたいからこういうキャラや世界設定にしたとか。 経営者になってから約3年。
サッカーの監督をしているときは「面白いサッカーをして強ければ文句ないだろ」と周囲に話していましたが、
今は「おまえ、面白いサッカーをして強いだけじゃダメだろ」と言っています(笑)。
経営について何も知らないままやって、失敗を経験することによって考え方が変わりました。
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/092100040/122500028/?P=2&ST=SIO-bus
別視点だがいいこといってるな
売れる要素をばんばん入れないと駄目っていってる >>664
そういうアゲキチは生活保護受給者だろ
またブーメランかよ >>666
その通り
ここは隔離スレからも隔離された最低の人間の集まるところですよ >>668
でもお前、晒すのはいつもさねちか氏を小馬鹿にしたものばかりじゃないか
新しい要素なんて、晒された中では見たこともない
スレの中だけで、VRだ、サッカーだって言ってるだけだ
それよりは、何時だかに迷走の果てに共著()持ち掛けながら妄言垂れ流した、
セブンス某のが遥かにマシ
アニメ板行ってろな粗筋でも、いつも口にしてるこれからの展開がどうのだの
面白くなりそうかって聞きまくる中でなら、大筋予想できそうなあれが一番感触がいい
っつーか、数年?板に居着いてた中で唯一の、ネタでも冒頭晒しでも誰かを馬鹿にした
訳でもない、純粋な作品のプロットだろあれ
今年もブーメラン投げて一年過ごす前に、書くのに取りかかったらどうなんだ >>668
まずは行動しなくちゃダメだけどな
たとえば書き上げて賞に出すとかさ 小説読んで「これなら俺でも書けるぜ」って勘違いした奴は絶対いるだろな
受賞できてないワナビが多いのはそういうことなんだろうな
で、お前らはなんで作家になりたいわけ? 「これなら俺でも書ける」とは言わないけど
「つまらない小説」と思ったことなら何度もある >>671
あんな構成強度の高いもん書いてたら授賞しちまうだろ
しかし強度が高いということはそれだけ書くのが疲れるということだ
疲れるということは萎えるということだ
ラノベアニメ見てりゃ分かるだろ?
いかに強度の低いもんでやりくりしてるかってことが なぜラノベが箱庭系や、部活もの、居場所の半径数10キロより外に出ないものばかりか分かるだろう
強度(手間と設定)が一気に増幅するからなんだよ
たとえば初期ドラゴンボールとかスレイヤーズみたいな固定居場所のない冒険者って今ないだろ?
なんでないかっつうと、上記に挙げたものと比べると莫大な時間が嵩むからなんだわ
そんなの作ろうとしたら上記のもの2作品分くらいの労働力に達するっつう そう考えると異世界と裏世界と次元の狭間を曲がりなりにも書き切ったスマホってすごいよな >>675
書けないんだから受賞しないだろ、馬鹿なのかよ >>676
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
はVRMMOモノだけど世界中を旅して回るタイプだよ
巻ごとに舞台が固定じゃないのは珍しいし、飽きが来なくていい
反面、この形式だと固有のサブキャラを出しにくいから、お母さんでも同じサブキャラはまず出てこない
VR世界に行く技術とかそういうのは一切不明、描写もルールに囚われたくないっていう考え方だから
真面目にワナビやってる人からすると、ハンバーガーを認めない雄山みたいになるかもしれない >>675
受賞すればいいじゃん。疲れるのは、どの仕事でも基本的には同じだと思うし。それを覚悟の上で目指してるんだと思うし 書きもしないのに受賞レベルってなんだよw
受賞レベルの腕があると確信してるならなんでわざわざ他人に書かせようとしてるんだ >>681
敗北宣言ってこと?
もう書くのもやめるの? 書かなければデビューはできない
なろうやカクヨムデビュー者はきちんと書いてるからデビューできた
そして今も新人賞に向けて書いてる人もいる
一部の天才はすぱっと書けてしまうし、書けない奴はいつまで経っても書けない
書ける天才か、書ける努力家じゃないとデビューはできんよ
今一度自分を見つめ直してみたらどうだ。自分はなんなのかって。 ラノベ書く能力がないのに作家になりたいって言ってるヤツはなんなん?
執筆活動を軽く考えてない?
頭が良くないとなれないんだから書けないのはそういうことだよ。
素直に認めれば楽になるのにワナビやってる振りをして自分を誤魔化すとか何考えてんだか。
別に小説家を諦めても他にやることはあるだろうに。 >>687
中一日あけて、反論もないのに繰り返すほどの話題ではないのでは?
もう元アゲキチも諦めたようですし 年内に神の一作を書き上げると公言したけど、やっぱり無理でした
一言でいいから欲しかったな 作家デビューしたら「この人にイラスト担当してもらいたい」っていうような人っている? います。同人作家さんなのでスケジュール厳しいかもしれませんが >>691
わかるわー
好きなイラストレーターを選んでもらったら嬉しいし、キャラがイラストになったらかなりテンションあがるだろうなー ミスった
敵役の最後ってどれが良いのかね
殺害される→相手が悪役とはいえ主人公の手を汚す
逃亡する→後味悪い
改心する→すでに殺人してる悪役なら、許しちゃうの?ってなる
事故死→上記3つから逃げた感
場合によるとはいえ、ちょっと悩んだ >>694
「その悪役に相応しい最期を演出する」って感じ。
例えばWA5の名悪役カルティケヤは、武器の実験のために主人公の仲間グレッグの家族(妻と息子)を惨殺したんだけど、
最後はグレッグに追い詰められて見逃される→もう勝てないと悟り自分の武器で自殺→「これでもう復讐はできないだろざまーみろ!」
ってやったところ、グレッグはもう復讐に囚われていなかったから相手にされず、カルティケヤは無駄死に。
カルティケヤは劇中で「俺を殺せるのは俺だけだ」と述べており、その言葉の通り自殺。しかも今まで人を殺してきた自分の武器で。
そいつの亡骸に向けてグレッグは「お前は俺の妻子を殺したのかもしれないが、お前は俺に殺される価値もない」って台詞に繋がる。
悪役の死って一番の見せ場だと思うから死に方も気を遣うんだよね >>695
自殺ってのもあったか。
それに、一言に死ぬと言っても演出次第でいくらでも味がつくってことね。 >>694
> 殺害される→相手が悪役とはいえ主人公の手を汚す
→主人公と悪役が迫真のバトルで生きるか死ぬか、ならば正々堂々の決着で後腐れなし。
→いったん主人公が許したのに、去ろうとする主人公を背後から襲って返り討ちなら「ざまあみろ」でOK。
→同上で襲おうとした武器が暴発するとかで自滅なら「天罰覿面!」で大丈夫。
> 逃亡する→後味悪い
→敵役が主人公より明らか強ければ大丈夫かも。退けただけでも大成功みたいな(主人公の勝利条件が「強敵を追っ払う」)。
→書いてて、「なんかこの悪役気に入って来ちゃった」ときには有効かも。たぶん読者も悪役に惹かれてる。
> 改心する→すでに殺人してる悪役なら、許しちゃうの?ってなる
→改心した悪役は自ら死を選ぶってよくある。決着としてはありだと思う。
→そこを主人公が助ける(自殺を止める)と主人公がさらに光ることも。
→助けて放免で後味が悪くなりそうなら、警察〜司法にゆだねる手もある(コナンなどでは頻出かも)。
→改心ではないけど、敵役の行動と言動には、実は隠された理由があった、みたいな流れも可能だと思う。
(↑親の仇を追っていたら、実は主人公の親が過去に仇の親を死なせてしまってたり。)
> 事故死→上記3つから逃げた感
→主人公が敵役に太刀打ちできないとき、よく使われる手だと思う。勇気+仲間+努力でも一歩及ばず、幸運をプラスして決着みたいな。
→主人公が無念に思うことがテーマならありかも。過去作に実例あり↓。
→昔の名作「あしたのジョー」だと、主人公(矢吹丈)のライバル力石徹がジョーに勝った直後に死亡。
→以降、力石はジョーが決して越えられない壁となる。ジョーはその後も強敵と戦い続けるも、力石の幻影と話したりする。
その他のパターンとしては、「新たに出現した、より強く、より邪悪な敵役が最初の敵役を倒す」とかもあると思う。
それに「改心」を加えると、より邪悪な奴の出現とその所業で目が覚めた敵役が、邪悪な奴に立ち向かうというパターンもできそう。
(↑しかし無残な返り討ちにされ、最初の敵役の悪行は感覚的にリセットになるってのもある気がする。) >>694
ハリウッド映画だと、主人公が殺しをしないケースが多くて
最後は爆発したり落下したりで死ぬことが多いね >>694
改心する、っていうのは危惧している通り「人殺してるのに改心?」って思われないように
「悪事働いたけど誰も殺していません」ってのが定番やね。特に女の敵とかだと。
殺害される、だと、例えばHDD1巻のラスボスは美少女なのに心底のゲスで、追い詰められた末に散々バカにした主人公に必死で命乞い→処刑されるって結末だった。
手を汚したのはヒロインだけど、トドメを刺すように頼んだのは主人公。
逃亡する、ってパターンだとこういうのを見たことある。
主人公とラスボスが熱いバトルを展開→主人公の勝利→ステージが崩壊しラスボスは行方不明(一般には死んだことになっている)→逃げのびた先で子供たちに助けられラスボス改心
1巻完結しないといけないから、逃亡後の結末を書かないなら避けた方がいいかもしれない。 ちょい描写について質問。
https://dotup.org/uploda/dotup.org1442157.png
これをそのまま文章化するとしたらどう思う? 自分はクドくなるから「うーん……」って感じになる。
絵なら読者に印象付けられると思うけど、この二コマの動作を文章で表したとして読者が想像したり興味を持ってくれたりするだろうか。 >>700
描写はもちろん、そこまでの持って行きようの問題
主人公への感情移入が形成できているか
大ピンチのとき、敵がマジナイのような動きで新たな技を繰り出そうとしている
そういう状況に読者が主人公を通して入り込んでいれば、
相手の一挙手一投足が気になるはず
その状態なら相手の奇妙な動きを読みたいという意識が働くわけ
例えば、右のコマなら右手は人差し指で天を指し、左手は人差し指で地を指しているわけだけども
ヤバイ状況だとその指先から何が出るかわからない、または天空や地から何かが現れるかもしれない
そういう深読みをしてしまうもの
お化け屋敷の暗がりに何かが潜んでいそうな気がする感覚と同じ
描写を読ませるには前フリが必要なわけで、それが充分に効いていれば
多少長い描写でもテンポが悪く感じない。なぜなら、それが読みたい文章だから。 >>701
サンコス
そこまで読者を惹きつけるような描写ができればもう完全にプロだな……
もひとつ質問。細かいことだけど、
1.「さあ、次は君の番だ主人公」
2.「さあ、次は君の番だ、主人公」
どっちが良いと思う? 自分は1でやってるんだけど、こういう台詞になると未だに迷う >>700
やってみたら、確かにくどくなってしまうし、面白くもならないですね。
この前段で召喚士が謎で不気味な雰囲気を出しておく必要がありそうです。
----------------
召喚士はニタリと笑うと、右の人差し指を立てて見せた。
「言ったでしょ、本気でお相手をしてさしあげようと」
静かにそう言うと、そのまますっと右手を上げ、天を指す。同時に左手で地を指さした。
「それがこの私の誇る完璧超人秘奥義――」
召喚士はさっと左右の手を入れ替えるや、大音声で叫ぶ。
「出でよ、サンダーサーベルーッ!」 >>702
その他の読点の位置も考えてみました。読点は間を置くことと、読みやすさの2つの機能があると思います。
> 「さあ次は君の番だ主人公」
→一気呵成に喋った感じが出ると思います。
> 「さあ、次は君の番だ主人公」
→「さあ」で注意を引いておいて、主人公だと一気に示す感じ。
> 「さあ、次は君の番だ、主人公」
→さらに、「君」というまだだれか分からない代名詞の後、具体的に名前。ということで、主人公を際立たせる感じ。
> 「さあ次は、君の番だ主人公」
→「さあ次は」で「次は誰?」の間を置いて、一気に主人公を示す。
> 「さあ次は、君の番だ、主人公」
→同じく「次は誰?」→「君って誰?」とじらせてから、主人公に注目させる。
> 「さあ次は君の番だ、主人公」
→「次は誰だ?」と注意喚起して、主人公を示す。
印章的には以上の感じにできると思いますが、主人公名がひらがなか、カタカナまたは漢字で、読みやすさのために読点を入れることもありそうです。
この他、主人公名を先に言うパターンもあると思いますが、割愛します。 こういう風に進んでくのいいな
建設的なスレにしよう >>703
そうそう。自分もまったく同じことを思った。
「その動き(描写する)意味あるの?」ってなっちゃうよね……漫画だからこそ際立つシーンだと思う。
>>704
ありがd
意味合いとしては2番目が近いかな?
こうして表にして見ると「ああ、こういう風に使えばいいんだ」ってすっと理解できた >>700のシーンの後、サイコマンが雷を手にもって投げつける技を出すんだけど、
小説で描写するとしたらジャンプ→雷を手にして投げつけるって流れだけ書いて、あのポーズとかはまず削ると思う……
そういやキン肉マンって戦闘中に台詞のやり取りがすげぇ多いから、あれを描写したらえらいことになりそうだ >>706
たぶん、「手で天地を指差し、虚空を切り裂くような動き」である必要はないんだけど、
何らかの意味深な動きを描写するのは大技の前フリとして意味はある思う
「いまから大技を繰り出しますよ、ヤバいよヤバいよ当たると死ぬよ」っていう緊張感を煽りたいわけだから
小説も漫画もその点は同じだと思うよ
絵と文章で映える動きは違うかも知れないから、文章で映える方の動きを考える必要はあるだろうけど
そのへんはセンスってやつだね
一連の戦闘描写の中でアクセントをつけるわけだから、そこでテンポが止まるのが悪いわけじゃない
>>702
こういうのは状況次第としか言えないよね
普通は1だと思うけど、2の方はセリフの話者が動いていたり息が切れているっぽいよね
下品な例えで申し訳ないけれど、たとえばセクロスしながらだったとしたら2がいいだろう >>700
コマをそのまま描写することに意味があるのかなあ
その前後の流れも含めて、マンガではその2コマで表現するのが最適だとその作者は考えたわけでしょう
小説ならやはりその前後を考えないと
おれなら
そう言って男は印を切りつつ飛び上がった
これくらい >>702
「さあ、次は君の番だ」
相棒がまだ諦めていない目でおれを見つめた
「主人公!」
って割っちゃう >>710
すまん、こういうシーンなんだ。
「(邪魔者は片づけた。)次は君の番だ主人公。(今から君を殺す)」 ミスって書き込んじゃった
皆は主人公を設定する時にこだわりとかあるかな?
自分は「普段は臆病で情けないけど、いざという時は身体を張ってヒロインを守る」ってタイプの主人公がどうも受け付けない。
なのでバトルモノなら最強クラスの実力者にしたり、逆境でも立ち向かうようなタイプにしちゃう。 >>711
なるほど、どっちにせよ割るね
ライバルは武器をまっすぐ俺に突きつけた
に変わるだけ >>712
弱いけど、頭脳や工夫で勝つタイプの主人公が多いかな
強くしすぎるとどうやって話を作ればいいか分からない >>712
おれの書く主人公はだいたい無茶苦茶強いか、得意分野を持っててそれが天才的に優れてる
あとメンタルが鋼のように強いキャラが多いな
明確にチキンな主人公を書いたのはここ数年で一作だけ、それも基本スペックは滅茶苦茶高い
ただチートな超能力持ちはほとんど書かないね
むしろチートな能力を使う敵を素の力(腕力、知力など)で粉砕する話が多い 台詞を途中で割るって、いい方法ですよね。長台詞だと割ればダレにくい。決め台詞なら動作や反応加えて際立たせる。
間の感じ方は、読点(、)<句点(。)<三点リーダー(……)<台詞を割る、かも。 サブヒロインがラスボスと戦闘。ラスボスが本気出してサブヒロイン負ける(攻略のための糸口をつかむ)
主人公がラスボスに圧倒される。仲間が駆けつけて大逆転。サブヒロインが残した攻略の糸口でラスボスを追い詰める。
↑の内容で書いていたら80ページ以上になりそう。これって長過ぎ?
戦闘だけだと退屈だろうから、会話を入れたり、別の場所で動いているキャラのシーンとか入れたせいかえらい永くなってしまった。 >>717
それだけ見ても長いかどうか他人には分かんないんだよ
面白ければ長くてもいくらでも読めるものだし
つまらないものは3行だって長い >>718
返信サンクス
そうだな、要は面白いかどうだな!
俺の好きな作品でもラスボス戦は前後章挟むと余裕で100ページ超えていたし! >>719
Rの法則という番組のWeb小説回でプロ編集(かの三木さん)が言ってのたのは、
「面白いと思ってもらえるかどうか気にするな。自分が良いと自信を持って言えるものを出せ」
でした。この場合、「良い」は「自分としてはこれが面白いんだと迷うことなく思える」と言い換えてよさそう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています