【激論】ワナビが創作論を語るスレ
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ようこそ、書かないワナビども。
ここはおまえたちが議論するためだけのスレだ
聞きかじりと思い込みのくっさい創作論を書き込んで、それを頭から否定しろ
晒しスレの感想に対する反論もここで受け付けよう
各新人賞で、賞の内容から外れるほどヒートアップしすぎたらここに来るといい
人称?
視点?
起承転結?
序破急?
プロット?
好きなように語れ
そして、一流作家になったつもりで承認欲求を満たせばいい
なお、コテ推奨
ワッチョイの仕組みはググってから来ること。知らずに自演認定するべからず
スレ立てのさいは「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を一行目に入れること。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 書きもしないのに受賞レベルってなんだよw
受賞レベルの腕があると確信してるならなんでわざわざ他人に書かせようとしてるんだ >>681
敗北宣言ってこと?
もう書くのもやめるの? 書かなければデビューはできない
なろうやカクヨムデビュー者はきちんと書いてるからデビューできた
そして今も新人賞に向けて書いてる人もいる
一部の天才はすぱっと書けてしまうし、書けない奴はいつまで経っても書けない
書ける天才か、書ける努力家じゃないとデビューはできんよ
今一度自分を見つめ直してみたらどうだ。自分はなんなのかって。 ラノベ書く能力がないのに作家になりたいって言ってるヤツはなんなん?
執筆活動を軽く考えてない?
頭が良くないとなれないんだから書けないのはそういうことだよ。
素直に認めれば楽になるのにワナビやってる振りをして自分を誤魔化すとか何考えてんだか。
別に小説家を諦めても他にやることはあるだろうに。 >>687
中一日あけて、反論もないのに繰り返すほどの話題ではないのでは?
もう元アゲキチも諦めたようですし 年内に神の一作を書き上げると公言したけど、やっぱり無理でした
一言でいいから欲しかったな 作家デビューしたら「この人にイラスト担当してもらいたい」っていうような人っている? います。同人作家さんなのでスケジュール厳しいかもしれませんが >>691
わかるわー
好きなイラストレーターを選んでもらったら嬉しいし、キャラがイラストになったらかなりテンションあがるだろうなー ミスった
敵役の最後ってどれが良いのかね
殺害される→相手が悪役とはいえ主人公の手を汚す
逃亡する→後味悪い
改心する→すでに殺人してる悪役なら、許しちゃうの?ってなる
事故死→上記3つから逃げた感
場合によるとはいえ、ちょっと悩んだ >>694
「その悪役に相応しい最期を演出する」って感じ。
例えばWA5の名悪役カルティケヤは、武器の実験のために主人公の仲間グレッグの家族(妻と息子)を惨殺したんだけど、
最後はグレッグに追い詰められて見逃される→もう勝てないと悟り自分の武器で自殺→「これでもう復讐はできないだろざまーみろ!」
ってやったところ、グレッグはもう復讐に囚われていなかったから相手にされず、カルティケヤは無駄死に。
カルティケヤは劇中で「俺を殺せるのは俺だけだ」と述べており、その言葉の通り自殺。しかも今まで人を殺してきた自分の武器で。
そいつの亡骸に向けてグレッグは「お前は俺の妻子を殺したのかもしれないが、お前は俺に殺される価値もない」って台詞に繋がる。
悪役の死って一番の見せ場だと思うから死に方も気を遣うんだよね >>695
自殺ってのもあったか。
それに、一言に死ぬと言っても演出次第でいくらでも味がつくってことね。 >>694
> 殺害される→相手が悪役とはいえ主人公の手を汚す
→主人公と悪役が迫真のバトルで生きるか死ぬか、ならば正々堂々の決着で後腐れなし。
→いったん主人公が許したのに、去ろうとする主人公を背後から襲って返り討ちなら「ざまあみろ」でOK。
→同上で襲おうとした武器が暴発するとかで自滅なら「天罰覿面!」で大丈夫。
> 逃亡する→後味悪い
→敵役が主人公より明らか強ければ大丈夫かも。退けただけでも大成功みたいな(主人公の勝利条件が「強敵を追っ払う」)。
→書いてて、「なんかこの悪役気に入って来ちゃった」ときには有効かも。たぶん読者も悪役に惹かれてる。
> 改心する→すでに殺人してる悪役なら、許しちゃうの?ってなる
→改心した悪役は自ら死を選ぶってよくある。決着としてはありだと思う。
→そこを主人公が助ける(自殺を止める)と主人公がさらに光ることも。
→助けて放免で後味が悪くなりそうなら、警察〜司法にゆだねる手もある(コナンなどでは頻出かも)。
→改心ではないけど、敵役の行動と言動には、実は隠された理由があった、みたいな流れも可能だと思う。
(↑親の仇を追っていたら、実は主人公の親が過去に仇の親を死なせてしまってたり。)
> 事故死→上記3つから逃げた感
→主人公が敵役に太刀打ちできないとき、よく使われる手だと思う。勇気+仲間+努力でも一歩及ばず、幸運をプラスして決着みたいな。
→主人公が無念に思うことがテーマならありかも。過去作に実例あり↓。
→昔の名作「あしたのジョー」だと、主人公(矢吹丈)のライバル力石徹がジョーに勝った直後に死亡。
→以降、力石はジョーが決して越えられない壁となる。ジョーはその後も強敵と戦い続けるも、力石の幻影と話したりする。
その他のパターンとしては、「新たに出現した、より強く、より邪悪な敵役が最初の敵役を倒す」とかもあると思う。
それに「改心」を加えると、より邪悪な奴の出現とその所業で目が覚めた敵役が、邪悪な奴に立ち向かうというパターンもできそう。
(↑しかし無残な返り討ちにされ、最初の敵役の悪行は感覚的にリセットになるってのもある気がする。) >>694
ハリウッド映画だと、主人公が殺しをしないケースが多くて
最後は爆発したり落下したりで死ぬことが多いね >>694
改心する、っていうのは危惧している通り「人殺してるのに改心?」って思われないように
「悪事働いたけど誰も殺していません」ってのが定番やね。特に女の敵とかだと。
殺害される、だと、例えばHDD1巻のラスボスは美少女なのに心底のゲスで、追い詰められた末に散々バカにした主人公に必死で命乞い→処刑されるって結末だった。
手を汚したのはヒロインだけど、トドメを刺すように頼んだのは主人公。
逃亡する、ってパターンだとこういうのを見たことある。
主人公とラスボスが熱いバトルを展開→主人公の勝利→ステージが崩壊しラスボスは行方不明(一般には死んだことになっている)→逃げのびた先で子供たちに助けられラスボス改心
1巻完結しないといけないから、逃亡後の結末を書かないなら避けた方がいいかもしれない。 ちょい描写について質問。
https://dotup.org/uploda/dotup.org1442157.png
これをそのまま文章化するとしたらどう思う? 自分はクドくなるから「うーん……」って感じになる。
絵なら読者に印象付けられると思うけど、この二コマの動作を文章で表したとして読者が想像したり興味を持ってくれたりするだろうか。 >>700
描写はもちろん、そこまでの持って行きようの問題
主人公への感情移入が形成できているか
大ピンチのとき、敵がマジナイのような動きで新たな技を繰り出そうとしている
そういう状況に読者が主人公を通して入り込んでいれば、
相手の一挙手一投足が気になるはず
その状態なら相手の奇妙な動きを読みたいという意識が働くわけ
例えば、右のコマなら右手は人差し指で天を指し、左手は人差し指で地を指しているわけだけども
ヤバイ状況だとその指先から何が出るかわからない、または天空や地から何かが現れるかもしれない
そういう深読みをしてしまうもの
お化け屋敷の暗がりに何かが潜んでいそうな気がする感覚と同じ
描写を読ませるには前フリが必要なわけで、それが充分に効いていれば
多少長い描写でもテンポが悪く感じない。なぜなら、それが読みたい文章だから。 >>701
サンコス
そこまで読者を惹きつけるような描写ができればもう完全にプロだな……
もひとつ質問。細かいことだけど、
1.「さあ、次は君の番だ主人公」
2.「さあ、次は君の番だ、主人公」
どっちが良いと思う? 自分は1でやってるんだけど、こういう台詞になると未だに迷う >>700
やってみたら、確かにくどくなってしまうし、面白くもならないですね。
この前段で召喚士が謎で不気味な雰囲気を出しておく必要がありそうです。
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召喚士はニタリと笑うと、右の人差し指を立てて見せた。
「言ったでしょ、本気でお相手をしてさしあげようと」
静かにそう言うと、そのまますっと右手を上げ、天を指す。同時に左手で地を指さした。
「それがこの私の誇る完璧超人秘奥義――」
召喚士はさっと左右の手を入れ替えるや、大音声で叫ぶ。
「出でよ、サンダーサーベルーッ!」 >>702
その他の読点の位置も考えてみました。読点は間を置くことと、読みやすさの2つの機能があると思います。
> 「さあ次は君の番だ主人公」
→一気呵成に喋った感じが出ると思います。
> 「さあ、次は君の番だ主人公」
→「さあ」で注意を引いておいて、主人公だと一気に示す感じ。
> 「さあ、次は君の番だ、主人公」
→さらに、「君」というまだだれか分からない代名詞の後、具体的に名前。ということで、主人公を際立たせる感じ。
> 「さあ次は、君の番だ主人公」
→「さあ次は」で「次は誰?」の間を置いて、一気に主人公を示す。
> 「さあ次は、君の番だ、主人公」
→同じく「次は誰?」→「君って誰?」とじらせてから、主人公に注目させる。
> 「さあ次は君の番だ、主人公」
→「次は誰だ?」と注意喚起して、主人公を示す。
印章的には以上の感じにできると思いますが、主人公名がひらがなか、カタカナまたは漢字で、読みやすさのために読点を入れることもありそうです。
この他、主人公名を先に言うパターンもあると思いますが、割愛します。 こういう風に進んでくのいいな
建設的なスレにしよう >>703
そうそう。自分もまったく同じことを思った。
「その動き(描写する)意味あるの?」ってなっちゃうよね……漫画だからこそ際立つシーンだと思う。
>>704
ありがd
意味合いとしては2番目が近いかな?
こうして表にして見ると「ああ、こういう風に使えばいいんだ」ってすっと理解できた >>700のシーンの後、サイコマンが雷を手にもって投げつける技を出すんだけど、
小説で描写するとしたらジャンプ→雷を手にして投げつけるって流れだけ書いて、あのポーズとかはまず削ると思う……
そういやキン肉マンって戦闘中に台詞のやり取りがすげぇ多いから、あれを描写したらえらいことになりそうだ >>706
たぶん、「手で天地を指差し、虚空を切り裂くような動き」である必要はないんだけど、
何らかの意味深な動きを描写するのは大技の前フリとして意味はある思う
「いまから大技を繰り出しますよ、ヤバいよヤバいよ当たると死ぬよ」っていう緊張感を煽りたいわけだから
小説も漫画もその点は同じだと思うよ
絵と文章で映える動きは違うかも知れないから、文章で映える方の動きを考える必要はあるだろうけど
そのへんはセンスってやつだね
一連の戦闘描写の中でアクセントをつけるわけだから、そこでテンポが止まるのが悪いわけじゃない
>>702
こういうのは状況次第としか言えないよね
普通は1だと思うけど、2の方はセリフの話者が動いていたり息が切れているっぽいよね
下品な例えで申し訳ないけれど、たとえばセクロスしながらだったとしたら2がいいだろう >>700
コマをそのまま描写することに意味があるのかなあ
その前後の流れも含めて、マンガではその2コマで表現するのが最適だとその作者は考えたわけでしょう
小説ならやはりその前後を考えないと
おれなら
そう言って男は印を切りつつ飛び上がった
これくらい >>702
「さあ、次は君の番だ」
相棒がまだ諦めていない目でおれを見つめた
「主人公!」
って割っちゃう >>710
すまん、こういうシーンなんだ。
「(邪魔者は片づけた。)次は君の番だ主人公。(今から君を殺す)」 ミスって書き込んじゃった
皆は主人公を設定する時にこだわりとかあるかな?
自分は「普段は臆病で情けないけど、いざという時は身体を張ってヒロインを守る」ってタイプの主人公がどうも受け付けない。
なのでバトルモノなら最強クラスの実力者にしたり、逆境でも立ち向かうようなタイプにしちゃう。 >>711
なるほど、どっちにせよ割るね
ライバルは武器をまっすぐ俺に突きつけた
に変わるだけ >>712
弱いけど、頭脳や工夫で勝つタイプの主人公が多いかな
強くしすぎるとどうやって話を作ればいいか分からない >>712
おれの書く主人公はだいたい無茶苦茶強いか、得意分野を持っててそれが天才的に優れてる
あとメンタルが鋼のように強いキャラが多いな
明確にチキンな主人公を書いたのはここ数年で一作だけ、それも基本スペックは滅茶苦茶高い
ただチートな超能力持ちはほとんど書かないね
むしろチートな能力を使う敵を素の力(腕力、知力など)で粉砕する話が多い 台詞を途中で割るって、いい方法ですよね。長台詞だと割ればダレにくい。決め台詞なら動作や反応加えて際立たせる。
間の感じ方は、読点(、)<句点(。)<三点リーダー(……)<台詞を割る、かも。 サブヒロインがラスボスと戦闘。ラスボスが本気出してサブヒロイン負ける(攻略のための糸口をつかむ)
主人公がラスボスに圧倒される。仲間が駆けつけて大逆転。サブヒロインが残した攻略の糸口でラスボスを追い詰める。
↑の内容で書いていたら80ページ以上になりそう。これって長過ぎ?
戦闘だけだと退屈だろうから、会話を入れたり、別の場所で動いているキャラのシーンとか入れたせいかえらい永くなってしまった。 >>717
それだけ見ても長いかどうか他人には分かんないんだよ
面白ければ長くてもいくらでも読めるものだし
つまらないものは3行だって長い >>718
返信サンクス
そうだな、要は面白いかどうだな!
俺の好きな作品でもラスボス戦は前後章挟むと余裕で100ページ超えていたし! >>719
Rの法則という番組のWeb小説回でプロ編集(かの三木さん)が言ってのたのは、
「面白いと思ってもらえるかどうか気にするな。自分が良いと自信を持って言えるものを出せ」
でした。この場合、「良い」は「自分としてはこれが面白いんだと迷うことなく思える」と言い換えてよさそう。 ちょっと助けて!
ビルの屋上とかヘリポートとかあるやん?
あれを「コンクリート」を使わずなんて描写する?
自分は石床と書いたけど、他にいい言い方があれば教えてチョンマゲ 俺はビルの屋上へと駆け上がった。
ビルの屋上からヒロインを狙っていたスナイパーを倒すためだ。
俺の接近に気づいたスナイパーはビルの屋上からヘリポートへ走った。 モルタルとか?
ヘリの離着陸のために作られた床面、とか >>721
どういう状況を描こうとしていて、なぜコンクリートと言わないようにしたいのでしょう?
事情が多少なりとも分からないと、ご希望の回答を得にくいんじゃないかと思います。 ああ、すまぬ! こういう描写をしたいんだ。
投げ飛ばされた主人公は受け身も取れずに「コンクリートの床」に叩きつけられた。
場所はビルの屋上。この「コンクリートの床」の部分をコンクリートと使わず表現したいんだ。
なんせほら、舞台がファンタジーだからコンクリートっていうのも変だし? なので石床にしたけどこれも怪しいかなって。 >>725
なるほど、そういうことでしたか。ちょっと考えてみます。
「投げ飛ばされた主人公は受け身も取れずに硬い床に背中から叩きつけられた。
(続けて冬なら)痛みで体が起こせず、冷たい床に体温が奪われていく。
(同じく夏なら)痛みで体が起こせず、日に焼けた熱い床に体を焼かれるようだ。」
(↑「コンクリートの床」を「硬い」+「冬なら冷たく、炎天下なら焼けるように熱い」で表そうとしました。)
この他、コンクリ床と似た感じのものを使って、
「(主人公は)投げ飛ばされ、床に叩きつけられた。まるで岩壁に打ちつけられたような痛みだ。」
みたいな比喩的な表現を工夫する手もあると思います。 ファンタジーなのにビルやヘリポートがあるなら、コンクリートない方がおかしいやん >>729が正論すぎる
そういやシャワー論争とかあったな もしやヘリポートは関係ないのでは
コンクリートみたいな床と言いたかっただけとか 古代ローマにローマンコンクリートがありますよね。でも問題なのは、コンクリートという名詞だと思うんです。
異世界や大昔にコンクリートという名前はなかった。下手にコンクリートって書いたら雰囲気がおかしくなる。 wikiにには、中世ヨーロッパの大型建築は石造り、コンクリートが再び使われだしたのは産業革命後とあるな
異世界だと煉瓦、石、大理石が正解か
「無機質で硬質な床」くらいはアリかね? 平らな屋上って近現代の感じがしてしまうのが悩むところ。レンガ、レンガ貼りだといつの時代でも使えそうな。 排水とか強度の問題があるから、平らでかつ固い素材でできた屋根のファンタジー建造物ということ自体に無理がありそう 離発着する部分を単に指し示したいんなら、路面とか接地面で良いんじゃね ファンタジー世界から地球に転移してきた主人公の一人称なのかな
「かたい床」でいいんじゃない? 隔離対象だった人もいなくなったし、同じテーマでプロット作りあってみるとかしてみない?
もちろん脳の体操みたいなもんだから、1レスにまとまり切るような感じで。 お題って、たとえば吸血鬼とか、そういうのでもOK? どういう形でのお題になるの?
単純にジャンルで出題するのか、大喜利みたいに「もしも吸血鬼が悪代官に生まれ変わったら」みたいにネタ振りするのか かつて大吸血鬼と称されたお方が滅ぼされました。転生したら人間でした
「まずは力をつけて、それで魔術的な儀式で吸血鬼に戻らなければ」
というわけで、一生懸命勉強して、キャリア組に。なったのは悪代官。しかし、その悪行ぶりは平民の間で大不評。騎士に通報され、逮捕されることに
騎士「まったく、あの偉大なお方が亡くなられた途端、これほどに治安が悪くなるとはな。ギロチンで首を斬られて、あの世で悔い改めるがよい」
主人公「あの偉大なお方って誰だ?」
騎士「我ら国民を守り、敵国の兵士を血祭りにあげた、偉大なる串刺し公、ドラキュラ様だ!」
主人公「それ俺だから! 俺それ俺それ!!」
ここまで考えた かつて平民殺しと呼ばれる女騎士がいた
彼女は「吸血鬼が平民に化けて紛れてこんでいる」と狂気じみた理由で人々を殺戮したため、人々の恐怖の対象であった
主人公の父親も、騎士に殺された一人だ
妹と二人でいつか騎士を倒すと誓っていたが、ある日村人が吸血鬼に変貌する事件が起きる
主人公は騎士に助けられることで、彼女の行為が妄想ではなく真実だと知り、父親を殺した吸血鬼に復讐するために弟子入りを志願する
しかし妹は、主人公の話を信じなかった
兄に裏切られたと思い込んでしまう
妹に命を狙われつつ、人々に忌み嫌われながらも、女騎士と共に吸血鬼を倒す日々を送るのであった
起承で力尽きた
悪代官は無理だった 美少女ヴァンパイアが悪代官に就職したからもう大変!
夜な夜な男子高校生たちを集め、「年貢」と称して吸血三昧!
立ち上がったのはヴァンパイアハンターだった騎士の血を引く生徒会長。
ところが眷属と化した吸血女子高生たちが次々と現れ、生徒会長を阻もうと誘惑し続けて!?
修羅場となった高校を舞台にお送りする、ヴァンパイア・学園活劇、ここに開幕! 吸血鬼(真祖)が大物ぶった小者丸出しの悪代官に就職。同属たちの平穏を守るため、人間社会に潜み始めたのだ。
そこへ(タイムスリップとかして)行き倒れていた女騎士が平民(美少女)に助けられ、悪代官の屋敷に乗り込んできた!
女騎士は平民(小心者)を君主と仰ぎ、水戸黄門よろしく「このお方をどなたと心得る!」と言い放つ。
悪代官は女騎士と平民に一目惚れ。血を吸って永遠に自分のものにしようとする。
「くっくっく、なんと美しい女たちだ。貴様らの血を我に捧げよ。さすれば永遠の美しさと命を」
「黙れ悪大漢(アクダイカン)! 名前からして物凄く悪いヤツだと私でも分かるぞ! そこになおれ! 今すぐ成敗してくれる!」
「ちょ、バカやめろいきなり切りかかるな! じゃなくて、えっと……あ、危ないではないか。まったく、これだから下等な人間は礼節を弁えないから困る(心臓バクバク」
「あ、あのっ、わた、わたたたし、もう帰っていいですか!?(平民」
この後、悪代官の方から待ったをかけて勝負は後日に引き延ばし、
悪代官は二人をモノにするため町民に化けてスパイに。しかし女騎士に実力を見込まれて、
平民=水戸黄門
女騎士=スケさん
悪代官=カクさん
という奇妙な関係に。かくして悪代官は言葉巧みに
すまんここが限界 肉弾戦の戦闘描写を異能を交えつつやってるんだけど、
キン肉マンで使うような投げ技、締め技、関節技等の描写がすんげぇやりにくい。
戦闘描写に定評のある作品とかを読んでるけど、いずれも打撃技と異能のオンパレードであまり参考にならなかった。
例えば
https://stat.ameba.jp/user_images/20170208/11/blog3541/a2/42/j/o0480062213863868176.jpg?caw=800
この程度なら「空中で捉えた相手を両手で押さえつけ、腹部に両足を乗せて背中から叩きつける」みたいな書き方で読者のイメージさせやすいけど、
http://livedoor.blogimg.jp/conbul/imgs/3/6/36493120.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/conbul/imgs/6/c/6cb03b9c.jpg
こういうのになるともう無理orz
そらまあ、文章だと想像しにくいし迫力も伝わりにくいから、無理に書く必要はないんだけど
主人公の武道家設定に説得力を出すためにちこっとだけ出したい感じ?
戦闘描写にこだわりある人とかいたら、こういう風にやってるとかこういう戦闘が好きとか意見がほしいっす >>752
> 「空中で捉えた相手を両手で押さえつけ、腹部に両足を乗せて背中から叩きつける」
文章を先に読む場合には難しいものがあります。まず。捉えたのは空中でなのか、地上で捉えて空中で押さえつけたのか。
「空中で捉えた相手を、両手で押さえつけ、腹部に両足を乗せて背中から叩きつける」
「空中で、(既に)捉えた相手を両手で押さえつけ、腹部に両足を乗せて背中から叩きつける」
これは文章の切れ目の問題ですが、それより深刻なのは「誰が/の/を/…?」(人称を略せる日本語の特徴)。
「空中で捉えた相手を両手で押さえつけ、」
ここまでは「相手」があるのであまり紛れはないと思いますが(「自分を捉えた相手」の可能性くらい)、文後半は迷います。
「(自分が/相手が)(自分の/相手の)腹部に(自分の/相手の)両足を乗せて(自分の/相手の)背中から(自分を/相手を)叩きつける」
二択が4つですので、2の4乗=16通りの解釈があります。絵を先に見たら「それはないだろ」ですけど、普通は絵はないです。
(自分を叩きつけないだろ、と考えたいけど、キン肉マンは自分をマットに叩きつけて頭上に抱えた相手に大ダメージ与えたりするし。)
かといって、紛れがないように書いたら冗長で読めたものではなくなる。ややこしい状況は文章では不向きな気がします。
ただし、よく知られているものと似ているなら、「〜のような」みたいに書けるんですが、問題は見たこともないもの(オリジナル)。
自分ではもう諦めました。文章のときはシンプルにしてます(でも、逃げなんですよねえorz)。 >>754
自己レス。条件を書き足して、数字を間違えましたたorz。すみません。
二択が5つで、2の5乗=32通りです(文前半も入れると64通り)。 >>754
自己レス再び。まだ文章解釈上の選択肢があった。絵を見てしまうと、つい取りこぼしますorz
「捉えた相手」は「自分が捉えた相手」と「自分を捉えた相手」があり得ます。
そこも二択になり、あり得る解釈は最大128通りになります。 >>752
そんなん小説で表現するのは無理
やったところで文字数がやたら増えてテンポが悪くなるだけ
だから既存の小説は打撃技と異能のオンパレードになるんだよ レスありがd
だよね。小説で漫画の動きを表現しようとしてもテンポ悪くなるし無理がある…… >>758
もしどうしてもやるなら、技を開発するシーンを作って
少しずつ認知させるという方法はある
まずは足の決め方だ。角度は……
だが腕が上手く決まらない。
そこでカメハメ師匠が現れ、こういうのはどうだ?と提案した。
そうだ、カメハメ師匠の技に俺は更に改良を加え……
みたいにストーリーを組み込めば飽きさせずに数ページ使って1つの技を認識させることはできるかも
その後で試合で使えばいいんじゃね > 「空中で捉えた相手を両手で押さえつけ、腹部に両足を乗せて背中から叩きつける」
こういうのこそ一人称的に書いた方が、どっちの手足か混乱させずにすむんじゃね?
「空中で捉えた相手の首と足を押さえ、腹部を踏みつけ背中からたたきつけた。」
二番目の画像は、いっそ細かく書くのをやめてイメージ優先にするとか
「おじぎの姿勢にさせて後ろから覆いかぶさり、体がありえない方向を向くように関節技をきめた」 おお、続けてレスありがdクス
自分は風の聖痕とか好きなオッチャンなので、肉弾戦と異能の組み合わせで戦闘シーン書いてるんだ
どちらかというと肉弾戦が好き。エンドオブエタニティってPS3ゲームやってから益々惚れ込んだ
ってオレがこだわり描いてどうするんだ
聖痕でも投げ技はあったけど関節技はなかったから参考にはならんのよな…… そもそも関節技は、わかってる人が見ないとよくわからないって弱点がある
おれもプロレスを初めて見たときはわからなかった
わかってから見るとすごく面白いんだけどね
関節技をうまく使ってるバトルって、漫画でも少ないんじゃないかしら もうアゲキチアニメ板の総合スレだけになっちゃったな。他の板にもいるかもしれんが。 こないだもやってた「ルパン三世 カリオストロの城」ですが、関節技を使ってますね。
殴る蹴るだとちょっとやり過ぎ感があって描写的にマズイ。だから締め技なんでしょう。
1.次元がルパンにつかみかかり、こういうのから入ります。
http://livedoor.blogimg.jp/kajio_u/imgs/8/9/89e97297.jpg
2.ここから次のこんなのにつないでます。
http://livedoor.blogimg.jp/kajio_u/imgs/7/5/752dffe5.jpg
これ、文章で説明するのは絶望的な感じがします。ただでさえややこしすぎるものが、動いてるんで。
絵だとどうしているか、はっきり分からなくても、「逃げられないよう締め上げてる」感じは分かる。
よく知られた関節技、腕ひしぎ逆十字などだと名前さえ出せばいいんですが(もちろん、知らない人だと無理だけど)。 >>763
キン肉マンは置いといて、ギャグマンガだけど作者がプロレス好きなので、浦安鉄筋家族にはたびたびプロレス技が出てくるね。
よく知らない自分でもギャグシーンとして愉しめるので面白かった。」
>>766
ラノベだとせいぜい「ヘッドロックを決めた」とか「背後に回って腕で頸動脈を締め上げた」とかそんなシーンよね。
やっぱ絵で見せるのには敵わない なんでも付ければいいと思ってるんだろ
小学生が考えるロボットみたいに 今更だけどアゲキチ死んだのかな
読みたかったな、神の一作 >>766
根本的にその絵を小説化しようという考え方が間違ってるんじゃ
それはあくまでアニメで表現して面白いシーン
もっと厳密にいうと、面白いアニメーションなわけじゃん
(この2つの微妙なニュアンスの違いわかる?)
だとしたら、文章で表現して面白いシーン、更には踏み込んで面白い文章を書くにはどうするべきか考えた方が建設的だと思うよ 元のラノベとコミカライズやアニメと比べてみると>>772の言ってることがわかりやすい。
文章では大したことないシーンでも絵にしたら……ってなる。 それもそうだし、逆もあって
文章では面白いけどコミックやアニメでは表現しようがないものは表現を変えたりすっとばしたりするよね
尺も違うし >>772
>>766ですが。アニメから書いてみたくなるけど、文章化不可能の例として出しましたんで、「御意」です。
よくあるのがヒロインの描写で、ひたすら特徴を列挙して可愛さを出そうとしていることが多いような気がします。
「腰まで届くロングの黒髪をふわりと揺らして振り返った彼女、目がぱっちりして瞳は潤み、こじんまりしているが鼻筋が通り、小さな口から真っ白な歯を見せてほほ笑む様子が可愛い。」
絵をイメージして思いつく限り列挙してみましたが、「可愛い」以外は可愛らしさを感じられるかどうか、我ながら首を傾げます。
悪いことに、特徴を言葉にすればするほどイメージがぼやけるということが心理学実験で分かっているそうです。
一方、一人称だとして、主人公の主観、気持ちを使うとこんな感じで書けそうです。
「ロングの黒髪を揺らして振り返り、僕を見てほほ笑んだ彼女に、はっとして胸をきゅっと掴まれた気がした。」
これはこれで、イラストにしようとしたら困りそうな感じです。 >>774
文章で表現したものをすっとばすアニメや漫画ってなんかあったっけ……
文章じゃ絵には勝てないし、文章で表現する者を絵で表現できないってことはないと思う気がする。
>>775
>>「可愛い」以外は可愛らしさを感じられるかどうか、我ながら首を傾げます。
三人称だと可愛く感じられる文章が書けないってこと?
無理に文章を繋げて書き切ろうとするからそうなるんじゃ……
「振り返った拍子に黒髪がふわりと揺れた」と「腰まで届くロングの黒髪」をくっつけるからクドいっつーか説明的になってるし。 >>776
> 三人称だと可愛く感じられる文章が書けないってこと?
客観的な描写だと、特徴は描けても可愛さを感じにくいし、印象にも残りにくいということですね。 >>776
勝つって何のことですか?
文章と絵とじゃ表現しているものがそもそも違うのに…… >>776
アニメや漫画の方が表現手法として上ということはないよ
試しに両方やってみたら?
絶対に「文章の方が楽に表現できるのに〜」とか「この文章、絵でどうやって表現できるの?」と思うこともあるはずだから >>777
それも違うね
そりゃ分かりやすく目を惹くのは映像や絵だけど、文章だから表現できる可愛さというものがあるのだよ >>780
それも>>775に一例として書いてあるんですけど。もちろん、他の方法もいろいろあるでしょう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています