【激論】ワナビが創作論を語るスレ
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ようこそ、書かないワナビども。
ここはおまえたちが議論するためだけのスレだ
聞きかじりと思い込みのくっさい創作論を書き込んで、それを頭から否定しろ
晒しスレの感想に対する反論もここで受け付けよう
各新人賞で、賞の内容から外れるほどヒートアップしすぎたらここに来るといい
人称?
視点?
起承転結?
序破急?
プロット?
好きなように語れ
そして、一流作家になったつもりで承認欲求を満たせばいい
なお、コテ推奨
ワッチョイの仕組みはググってから来ること。知らずに自演認定するべからず
スレ立てのさいは「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を一行目に入れること。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ラノベ的台詞回しをアニメにすると駄目な感じになるよなあ
あれも小説ならではの良さと言っていいのか?
>>781
表面的な描写だけで可愛いと思わせるのは難しいかもしれないね
主観を入れないなら、メタファー使うとかキャラ独自の仕草をいれるとかしか思いつかない 読み手の脳内変換で最上級の美女が出来上がるように書くんじゃないかなあ 脳内変換か、そうですよね。例えば名詞ならモノに対応させる一種の記号ですから、読み手がどうイメージしてくれるかになる。
そのことを積極的に使えば、読者ごとで理想的な美女を思い浮かべてもらうこともできそう(簡単ではないけど)。
それ以外で絵に勝る文章の強みを考えると、矛盾したことでも書けることがありそう。
「真ん丸の正三角形」とか。比喩では使い道がいろいろあるし、「漆黒の輝き」みたいな中二病表現では多用されてる気がする。
(「真ん丸の正三角形」は単純には矛盾だけど、夢の中ならありありと見ることができるそうです。
矛盾でも何かイメージ感じるのは、そういう能力のお陰かもしれません。) 真ん丸の正三角形はさすがになかったけど、漆黒の輝きは検索したら山ほど出てきた よくあるファンタジーものにある国旗の紋章とかどう書いたらいいかわからんわ。
ラノベ読んでも鷹とか鷲とか剣とか抽象的な描写ばかりで上手く想像できぬ。
挿絵で見たら想像していたのと全然ちゃうし たぶん、ビジュアル的なとこは、作者の思った絵を読者にも同じにイメージさせようとしちゃいけないんだと思う。 たとえば盾と剣みたいなノーブルで勇敢な感じにしたいのか
ドクロみたいな禍々しいことにしたいのか
印象を伝えるほうが大事なのかも 参ったな。急に書けなくなった
寝る前にちょっとアゲキチと遊んでたのが、いいガス抜きだったんだろうな http://livedoor.blogimg.jp/sag_alt-er_/imgs/e/9/e9df9640.png
↑はシャイニング・レゾナンスってゲームの画像だけど、
どれでもいいのでこの武器を文章で表現してください。ってお題を出そうと思うんだけどいかがだろうか。
本音を言うと武器関係の描写が苦手で、皆の書き方を参考にしたいッス >>790
左端。
それは楽器と言うにはあまりに無骨で、武器にしては美しすぎた。
シルエットだけ見れば人がギリギリ抱えて持てるサイズの『砲』である。
弾を撃ち出す筒があり、引き金も確認できる。
しかし砲身に付属する白と黒の鍵盤は、紛れもなくピアノかオルガンのそれで、
全体を飾る金の細工は、ガラスケースに入れて大事に保管しておきたいような繊細さに満ちていた。 >>790
じゃあ右端から。
黒金の盾と細身のレイピア。
盾の中心には、王家の象徴たる二匹の龍が透し彫りにされており、レイピアの持ち手と剣先には有機的な曲線が流麗に彫金されている。
その繊細かつ装飾的な作りは、斬り合えばすぐに折れてしまいそうだ。
おそらく儀式で扱われる武具であろう。
炎属性のバトルアックス。
燃え上がる火をそのまま刃の形に変えたようなユニークな赤色の刀身、それでいて鋭い刃先は見る者に冷たい切れ味を思わせる。 えっ、鳴るの? というか音で攻撃してきたよな。ラッパだから? 楽器なのか。違う。どうみても杖だ。ならやはり魔術師か。
逃げながら考える。
……でもあの形状は明らかに楽器を模してるよな。
音を操る魔術師なのか。なら射程も長そうだ。
それにーー、
横からの攻撃をなんとか躱す。
いまの奴もそうだ。弦楽器やパイプオルガンを模した武器を使ってた。こいつら全員、仲間なのか。
俺は基本こんな感じで
戦いの合間に挟んじゃうな
三人称だとまた違う感じにするけど、軽く書くようにしてる。 根本を覆すこと言っちゃうけど
武器ってさ、見た目よりもその実が重要じゃないかね?
一振りで山を砕くとか
その弓から放たれた矢は、標的を絶対に外さない的な >>794
後は固有キャラ専用武器にして、中二感を出すとかやね
>>790にレスくれた人ありがとん
もしかしてこのゲームやってる人結構いるのか?wって描写が多かった。 >>789
議論スレ見れば分かるが、アゲ亡き後はつまらない人が残って沈黙&過疎化 アゲキチは小説家としては無能だけどライターとしては及第点 お、そうか
じゃあアゲキチ、ちょっとタバコに火ぃ着けてくれ もう800か
アゲキチはいなくなった訳だが次スレどうする なんか馬鹿がいなくなってから普通に創作論とか穏やかに話せるようになって
すごく為になるし良スレ化してると思うんだけど
議論スレとか晒しスレはもともと晒しがあったときだけ動けばいいスレだから 作家志望スレとかぶるんだよな
まあ、あっちは作家になった後のことを妄想してばかりで、創作論を語るわけじゃないからいい意味で分離してるのかな? でもこのスレの本質は隔離スレだから
必要なくなったなら別に落せばいいだけじゃね?
この板って過疎すぎて落ちないんだっけ? >>808
最後よく分からなかったけど、女の子がもう一人を殺したの? >>808
前に見たと思う。まだこれをどうにかしようとしてるの?駄目なものはすっぱり捨てたほうがいいよ。 フィデリコの人は才能無いね
ラノベを通じて左翼を批判し、己の拙い政治思想を啓蒙したいのかな SAOでも読んでラノベを理解するところから始めた方がいいと思うんだ。 やっぱり元ネタになっている作家の作風からしてそうですから、左翼批判は中心になってくるでしょうね。
サキは案外その辺りの政治思想に付いて論じられる事が少ないです。
かといって愛国者連が正しいなどは思いませんが……。 せっかくなので創作論スレっぽい感想を書いてみる
栗本薫の「小説道場」に載ってたんだが、短編というのは
1.面白い設定
2.面白い主人公
3.面白いシーン
上の三つの中でどれか一つに絞るべきだそうだ
>>808はどれかというと、1に絞った方がいいかもね
少し話は逸れるけど、この説は長編の冒頭のつかみにも当てはまるんじゃないかなと思った
焦点を絞らないと散漫な冒頭になることが多い気がするんだがどうだろう >>814
長編物の冒頭って、作品について何の前提知識もなしにすらすら読めて分かるものでないといけませんね。
短編だと設定が分かってくるのが中盤、面白い主人公を主人公のキャラが立つと考えると終盤。
面白いシーンなら作り方次第では突端に持ってくるのは可能だと思います。だから3のみが長編の冒頭で使えそう。 出だし、人けの少ない通りにスーツに帽子姿の男性の死体が転がっている。(目を引くツカミ第一撃、死体が注目点)
刑事がやってきて死体を調べ、「これはナイフで刺した跡だな。物取りか」と決めつける。(死体に注目しつつ、いったん緩める)
遅れてやってきた探偵が「いや、帽子は新しいのに汗の塩が浮き出ている。この寒い時期にしてはおかしい」と指摘。(ツカミ第二撃、注目点を探偵に移す)
みたいな感じかなあ。 冒頭でそういう謎とか引っかかりを作るのは大事ですね
あと必要なのはどんな作品かを示す暗示かな 冒頭で「こういう作品ですよ」って示すのは大事っすね
バトルモノなら「こういうバトルをする(異能や魔法を使う)」とか。
ロクアカなんかはわかりやすいと思う。
冒頭でニート主人公が謎の女性に養ってくれって頼んで、魔法でツッコミ入れられてかなりヤバいことになっている。
これだけでもう「心底情けない主人公のギャグモノ」「詠唱ありの魔法を使ったバトル」っていう世界設定が明示されてるし。
最初の段階で読者のハート(興味)を掴むような内容をブチ込まないとそっとじされるし…… 主人公が養ってくれって頼む姿だけでシュールだから、
それが掴みにもなってるんでしょうね
「妹さえいればいい」の冒頭もわかりやすかった
ラノベ作家が担当に自作を読ませるという、ごく普通のシーンから始まるんだけど、その自作が面白くて掴みになってる
ラノベ作家ものだと明示した上に、その作品を書いた主人公のキャラも立ってたと思う 1.主人公は誰か?
2.どんな場所(世界)か?
3.何をする物語か?
の三つが冒頭の必須だそうですね。これが分からないと、読者が読む進むモチベを得られないんだそうで。
それを目を引くイベントで何も知らない人に面白がってもらう。考えれば考えるほど、冒頭の難しさに絶望します。 WEB小説連載のコツって何か語れる人います?
自分としてはキャラクターを中心に回せばいいのかなって手応えはあったんだけど
修行時代を短編小説にばかり費やしたせいで、どうしても話を完結させない連続性をもった連載って書きづらいんだよね…… 物語の結末に辿り着くまでに膨大なステップを要するような物語の目的地を考えればいいのではないかい? >>824
漫画でいうワンピース的なものでいいの?
『海賊王になる』『ひとつなぎの大秘宝を手に入れる』
という物語の目的地/結末を用意する。
で、そこへ向かう過程でいろんな島をめぐりその島の問題を解決していく、ってのが膨大なステップ? >>823
謎は残さない
敵とはきっちり決着をつける
後味の悪い結末にはしない
ハーレムエンドかヒロインエンドかしっかり決める
自分だけの強みを作品に組み込む
新人賞に応募するならこんな感じ。
ストーリーに関しては学園ラブコメかファンタジーか異能バトルかで色々分かれるけど、
主人公とヒロインを中心に話を進めていく。大体こんな感じ。 >>823
文字数を絞る
毎回盛り上がるポイントを作る
読みやすいレイアウト
よく言われてるのはこんな感じかなあ
参考になる連載作家を探すのが一番だと思うけど
あとweb連載に当てはまるかどうか分からないけど、長編の場合、設定を多く作っておくと良いと聞いたことがある
(短編は逆) >>825
そんな感じです
少し抽象的に言い直すと、
ある問題を主人公が抱えていて、それを解決するヒント・手掛かりを
各章で得ていくようなストーリーだと長編化しやすい
更にもっと長くしたいなら、問題を解決するヒント・手掛かりを
見つけるためのヒント・手掛かりを用意しそれを各章で得るような形にする
まあ、話の骨格としては短編とそんなに変わらない
短編だと各シーン毎とかに問題解決のヒント・手掛かりを得るって形だから >>820
今時は宣伝が全てだからそっ閉じとか関係ない要素
たとえば、なろうでファンが付いてればそんなの関係ないし
どっかの大賞作品なら無条件で買う連中がいる
立ち寄って買う層より、最初から結論ありきで買う層が最も多く、この層のレビューで今後の売れ行きが決まると思っていい
だからそっ閉じより最後までの読後感の方がよっぽど重要 ファンタジー書いていた人が編集の勧めで現代ラブコメ書いて、わずか2巻で終了
やっぱ畑違いってあるんだなぁ >>834
それは編集のミスじゃないかな
今は現代ラブコメよりファンタジーの時代
もっというと異世界ファンタジーだから、流行に乗り遅れてる感じ 異世界ファンタジーでラブコメ書けばよかったんじゃないかな ラノベ読む時・書く時になにを重要視している?
キャラ、ストーリー、設定、世界、ジャンル、イラストの巧拙などなど >>837
イラストの巧拙以外全部じゃね?
強いていうならキャラを最重要視してるけど 書くとき一番気にするのはレーベルカラー
でも中々レーベルカラーに合致した作品が書けない…… 議論スレなんか怖いわ
こうなったのはあの作者の自業自得だけど、掲示板で同調圧力とか小学生のいじめみたい そういう小学生みたいなレスバしたくないからこっちで書いてるんだけどな 唐突な質問だけど、サービスシーンってどのあたりのレベルまでやる? 止まっているようなので雑談でも
恋は雨上がりのように、見てる人いますか?
賞を貰っても鳴かず飛ばずの自分自分にはつばめの件、結構染みましたねえ 文学読んじゃうとなかなか拗らせちゃうんですよ
しかも、歴史までやっちゃってますからね
その他にも生育過程などで他人と自分は違う、的な妄想と言うか強迫観念はありますね
自負までいけばいいのですがそうもならないと言うか
子供(今も子供と言えますが)だったときのことを語るのは辛いですね
小説の材料にしようとしてもこんなん面白いのかとなって書き進みません 大学時代に宗教(エホバの証人)の宣教師やってた知り合いが君みたいだったよ
聞いてもいねえのに毎日毎日「僕は特別なんだ―」「選ばれし者なんだ―」と
壊れた蓄音機みたいに同じ話ばかり聞かせてきて、ゼミの面子は男女問わず全員避けてた 別に流行ってるわけじゃなく、診断基準が変わっただけだろ 物語やキャラってあるあるとねーよの混合具合なんだな
あるあるは共感要素、ねーよはぶっとんでる部分(ケレン味とも言う)
これらをミックスさせてちょうど良くなるバランスにさせる
でも作者にとってちょうどいい、じゃダメ
少し逸脱させなきゃ
女の子の風呂が見たい←あるある
風呂が覗きたくて山を登る←わかる
覗きたくて空を飛ぶ←まだわかる
風呂が覗きたくて宇宙に飛び立つ←もうわからない←ココ!ベストバランス!
何一つ変な所が無いのが好きという人や全く理解できなくてスゲーって人もいるから注意な >>852
恥と言うものを知らんのかお前は
人間のことを勉強せずに文章を書くのは無理だ
そのためには歴史でも何でも貪るように読まんといかんぞ 例えばの話だけど
「K-1ファイターになるにはどうすればいいですか?」
「まずはジムに入って、練習して、それとはべつに、K-1の試合を見まくって、K-1とはどういうものか、学習するべきですね」
こうなると思う。その応用で
「小説家になるにはどうすればいいですか?」
「まずは小説を書きまくって、それとはべつに、小説を読みまくって、小説とはどういうものなのか、学習するべきでしょうな」
こうなると思う。だから、まずは数をこなすのが一番なのでは? >>862
そんなことは何にだって言える。
トイレ掃除を上手くなるにはトイレ掃除をすればいいし、
東大に行きたければ勉強すればいい。
そう言ってるのと変わらん。どんなに小説を書いてもうまくならない奴がいるから問題なんだろ? これこれこうしたら上達できる、みたいな確実な練習法はない
努力が報われない不安を常に抱きながら自分の思う上達法を模索するのが肝要
って羽生さんが言ってた 一作書く毎に上手くなってるなとは感じますね
以前は長篇なんてとても無理だったのが次第に何作もいけるようになったり
息切れ感が最後の方にしていたのがましになったりとか 240枚越えました
ガブリエラとヴェラのレズがらみぐらいのところまでですね 議論スレの>>568
ありがとう。実際この通り、自分が正しいと思ったことをなかなか曲げられないし、そのためなら他人の気持ちや空気は無視する。まさにアスペなんだよね
>>865
書いても上手くならない人って、書いてないんじゃないかなあっておもう
自分の周りにいる書く人はみんな上手くなってるし、上手くないから書きたくないって人は例外なく書かない
しかしその後者がいざ書き始めると、一作品完結させる喜びを知ると、メキメキ読みやすく面白くなるんだよね
ちなみに上手い下手と、面白い面白くないは別という前提です 書いてりゃ上手くなる(面白くなるわけではない)のは、最初だけはそうだろうね
でも手癖で書くようになると何作書いてもムダだね
頭使わないと上手くはならない
まして面白くなんて絶対あり得ないし、そもそも面白くなんてのは書いたからって上達するもんじゃない 歳いった漫画家がなぜ引退するか
体を壊すなどの体力気力の衰え
絵が古くなるなどの感性の衰え
だいたいこの二つがあてはまる
売れてる人なら前者があてはまる
いずれにしても年齢の壁(肉体的衰え)は絶対にある
これをまだ感じてない人間はいずれ知る
肉体的気力の衰えは早ければ30代で第一段階を知るだろう
徹夜や寝ないでなどの若かりし頃の無茶が効かなくなる
寝ても疲れが取れなくなる
精神論ではなく誰しもが通る 小説書くのを諦めて説教専門の仙人になってしまわれたようですね 年取ったら持ってたアイディアほとんど出し切って、新しいのがないからじゃねーの? >>876
どこからの引用?
そしてそれをもって何が言いたいのかな?
真面目な話、消える漫画家は打ち切られて次が通らないだけだとさ
代わりはいくらでもいる時代だし、本は売れないし >>875
〜ない〜ないって全否定しかできないってことは、君自身上達の仕方がわかっないんじゃない?
俺はあえて考えすぎないように自分をコントロールするのも大事だと思うけどな
大事なのは努力の方向性だよ
頭使うだけならみんなやってる
君は頭使ってる自分が正しいと意気込んでるのかもしれないけど、それは書き始めの初心者ですら到達してるレベル
あえて攻撃的な口調で主張するほどのことではないよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています