異世界設定 議論スレ part28
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
??前スレ
異世界設定 議論スレ part27
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1512581055/
??気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part143
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1514510013/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 異世界ならリアルの合戦よりはキングダム式のがいいだろうな
将軍クラスは武器の一振りでモブをまとめてまっ二つにしてく世界
お互いにそんなのが複数いる
モブはゴミのように死んでくけど生まれつき差があるとかでもないんで
頑張って生き残ればその内に成長してまっ二つにする側になる 総予備の投入は兵の士気を高めるとかいうのは副次効果
やらなけりゃ単に負けるよりひどい目に合う状況でやる最終手段だ・・・
追撃以外でやったら勝ってもしばらく(5年単位)で動けなくなるぞ 総指揮官自ら戦闘にたっての逆転ってある意味最終回だよな
北周の柴栄みたいに成功すればかっこいいけど、コンスタンティノス11世みたいにすり潰されちゃうエンドもあるし それこそ伝令やらしてた下士官以上を全部投入しての火消or突撃だから弱いわけはない
ただ勝ってもすさまじい問題がでるから禁じ手なのよ…
大抵の場合そんなギャンブルするぐらいなら
雑兵捨てて下がったほうが継戦能力能力維持できるし交渉もしやすい >>901
異世界設定スレ住人転移!現代知識でチーレム無双! ガリア人に包囲された状態で防御陣地の一角を突破されかけているので、とりあえず予備は投入しないと全滅してしまいます。
問題は、その予備をなぜ総司令官であるカエサル本人が全軍の指揮を一時的に手放してまで直卒し、あまつさえ自ら剣を振って
戦ったのか。カエサルは何を意図してそうしたのかという話です。
ちなみに、この時のカエサルはガリア遠征軍の総司令官であり、ガリア人からしたら敵の総大将が自らつっこんできた状況です。
>>906
ある意味、ロードス島戦記などがそういう世界観ですかね。
あれ元のゲーム的にも、レベルを最高まで上げてさらに超英雄ポイント貯めるとほぼドラゴンや魔神将すらぶっ殺せるという。
初代主人公でもある自由騎士パーンは初期シナリオでゴブリン相手に死にましたが、のちにロードス屈指の英雄になりました。 カエサルの状況は一か八かではなくてほぼ追撃戦だったような
あれ実態としてガリア側が部族連合の寄せ集めでしかない
&
その中で部族連合に見切りつけたやつから補給できてるだから
数で負けてるとか包囲されてるとかはあんまり関係なしに終わってる
あとは戦果広げてどれだけ利益出せるかって状況 大勢で突撃する場合、突破できそうな時だと先頭は相手が混乱して避けようとするし、先に抜けられるので意外と安全な方なんじゃ無かったか ブーディカとかもだけど基本徴兵…ですらないな徴発してきた民兵レベルの軍は
強固な地縁で結びついた自発的に軍役に応じた徴兵(名誉&権利それと略奪許可)軍には勝てない
仮に勝てても補給切れで現地が荒れ果てる
傭兵はもうちょっとましではあるが
使い潰して戦死してもらわないと給料の支払いで困る
支払わなかったら略奪されるだから色々問題がある ポーランドとかもだけど権利と結びついた軍はくっそ強い
戦わなくても権利がえれる、もしくは費用が割に合わないようになるまでは
そのあたりとは関係なしに幼いころから訓練積んできた常備軍はくっそ強いが
あんなもんまともな数養い続けれる地方はほとんどない
そして大抵の場所そいつらを兵隊として運用するぐらいなら
素直に下士官なり士官なりとして運用する >>912
私が例に挙げたサビス川の戦い(やっと調べがつきました)では、ガリア軍の奇襲を受け
カエサル率いる8個軍団のうち2個軍団があわや壊滅しかけるほどの激戦となりました。
この時、カエサルは自ら壊滅の危機にあった第12軍団に駆け付け、最前線で兵士たちを
鼓舞しながら戦っています。
また、カエサルはあまりにも急いでいため自分の盾を置き忘れてしまい、12軍団の兵士
から盾を借り受けて(というか分捕って)戦ったとガリア戦記で回想しています。
総司令官であるカエサル自ら、盾を持って戦っていたとカエサル本人が元老院へ報告して
いたわけです。(ガリア戦記は元老院への戦況報告をまとめて書籍化したもの) >>908
>総指揮官自ら戦闘にたっての逆転ってある意味最終回だよな
桶狭間とかはまさに信長青年期の最終回みたいなもんだよなあ
そして覇王信長の第一話でもあるが
>>905
包囲殲滅陣は書籍版だと編集の手がかかって幾分マシになってるんじゃないっけ
自分は書籍読んでないからどうなってるかは知らないけど なんだかんだ信長はそのあとやらんでいいギャンブルやってない
基本中央に近くて金があること生かして手堅く押しつぶしてるつぅ
総予備投入は基本するべきではない 原作の小説だとなんかすごい壮大な合戦なのに
アニメになったらこんなものだったか?みたいな作品もあるよな
まおゆうとかアルデラミンは良かったと思うけど
ドリフターズとか戦よりも色物に目が行ってしまってたw アニメだと動かさなければいけない分、いろいろ大変ですからねー
>>918
すみません、一つ訂正します。
サビア川の戦いでカエサルは予備など率いておらず、ほぼ身一つで第12軍団救援に駆け付けていました。
奇襲によって各軍団が分断されしながらもなんとか持ち方得ている間に、予備というか最後尾で輜重部隊を
護衛していたため奇襲に巻き込まれなかった第13軍団と第14個軍団が後方から駆け付けたことで戦況は
逆転し、ローマ軍は勝利しました。
うろ覚えで書くのはよくないですね。 >>918
まあ基本だからこそありえないって発想になるんで
裏をかけて大ダメージになるんじゃないかねえ
あと40歳になっても大嶽砦で1000人の馬廻だけで自ら突っ込むギャンブルをやるっつぅ
手堅くやろうにも包囲網とか敷かれて信長側には不利な時期が続いてたから
どっかしらで勝負に出ないといけないってのもあっただろうが >>918
ギャンブルっていうけど、一番ギャンブルだったのは上洛では 包囲網、というか石山と敵対したのは完全に自業自得の類
石山って時代考えるとすさまじく温厚で話通じる珍しい勢力だったんだぞ
限界無視してたかりつづけて切れられただけという 宗教勢力は敵にすると映えるよな
味方だとヒロイン候補の女僧侶以外は足引っ張る存在だけど、
敵にするとイカれっぷりが分かりやすくて良いし ???「四文字様の教えを広めてくれれば色んな技術をお伝えしま〜す、異端の宗教は締め上げてくださ〜い」
ノッブ「であるか」
こうですね分かります のっぶ熱田あたりから金引き出してたから寺勢力に対する締めつけやりすぎてた感
大悪魔のせいですさまじく温厚になってた石山切れさせるあたり明らかにやりすぎたが ヴァチカン教皇庁と十字軍と宗教騎士団という、実にコテコテで敵モチーフとして使いやすい宗教キチ
何より、どれだけボロクソに貶しても、ほぼクレームがつかないのが良い。 実際のとこ建前もなしに殴りかかる蛮族どもと比べたら
最低限の建前考えてから殴ってくる分宗教勢力のほうが大分ましだぞ でも、ノッブの坊主ファイヤーは、「生臭坊主許さんで!!」っノリだったとか
ミッツも比叡山焼き討ちだの越前総なで斬りなんかはノリノリで、
宗教関係にはけっこう真面目に取り組んでたみたいだがな
自分の仏像作って怒られたとか言う話は笑ったが 蛮族どもはフルボッコにすれば大人しくなる可能性あるけど、
宗教キチはフルボッコにすると余計向かってくるから、余計たち悪いと思うけどな
でも、歴史上の大勢力で1番結束力あったのって、その蛮族どもの頂点にたったチンギスハーン時代のモンゴルだったっぽいのは皮肉だな 初期の騎士とか鎌倉蛮族とか特に利益はないけどなんか殴りたくなったから殴ったレベルだぞ
そいつらを大義名分作らないと殴らないよう教化した時点で十分以上 まあ比叡山自身があの頃はひどかったですって認めたぐらいだけどね。 坊主勢力は宗教で動員できるだけで本体は利権バリバリの生臭だからね
イッキ=ゲリラの総元締めやし あいつら関所作って勝手に通行料巻き上げてたからな
絵に書いたようななろうの悪役よ 「関所を勝手に作って通行料を巻き上げるのが悪」ってのはおかしいだろう
現在の土地の所有権にせよ国境にせよ一部の人間が勝手に作り上げてるだけだからな
本来地球は皆のもの
しかし地主が圧倒的に強い立場にある
じゃあ地主はクズなのか?って話だ 異世界ものの登場人物として地主は悪役を割り振るのにはちょうど良いのでは? おや?ここは異世界設定を議論するスレだと思ったのですが…
俺なんかやっちゃいましたか? 石山本願寺は温厚というよりかは八方美人のケースなんじゃないかなと。
武田信玄と上杉謙信が敵対しつつ塩の商売は許してたような、そんな関係。
んでノッブと蓮如の利害が衝突し始めたのでバトル開始、的な。 地主はたいてい悪役だけど貴族や君主、地方の将軍とかは善人・味方になるケース多いなー。
この二つは一緒であるケースが多いんだけども。
まあ土地なし貴族とか、王権がそれほど強くない地域とかもあるんで、一概にイコールでは結べないけども。 実際のとこ相対的に見れば地主は善人だぞ
民の側の平均値が低すぎるからな。 時代劇の悪役と言えば代官とかだけど、
江戸時代の代官の死因トップは「過労死」って言うぐらいの激務で、
悪さしてる暇無いぐらいだったとか
地方の将軍とかの場合は中央の腐敗に付き合いきれん
って感じで前線勤務希望するとかでまともだったりするケースとかだよな
個人的には、敵陣営がくそ有能なのが好きだが
主人公が勝つにしても、無双&マンセーばかりでは萎える >>911
>レベルを最高まで上げてさらに超英雄ポイント貯めるとほぼドラゴンや魔神将すらぶっ殺せるという。
その辺り、「素質の質」に差をつけることで、いろいろ説明がつくと思う。
・男は、平均的に全体的に強いけど上限が低い
・女は、平均的に全体的に弱いけど、稀に超天才がいる
こうすれば、「チンピラに囲まれて助けを求める村の少女」と、「やたら強い女戦士」とが
自然に両立でき、「作品世界中、なぜか活躍してるのは美少女ばかりで男性戦士が活躍してない。
そのくせ、雑兵としてぶっ飛ばされる役は男ばかりで女雑兵がいない」といった話に筋が通る。 チンピラに囲まれる少年もやたら強いおっさん戦士もいるでしょ
敵役はほとんど男だし
主人公が女を贔屓して育成して女にちょっかい出す男を嫌ってる小さい男で終わる話 レベルが高いから強いのではない
強いからレベルが高いのだ >>942
代官だか庄屋だかの忙しすぎるから辞めさせてくれって手紙の話は聞いたことがあるな >>943
一見整合性がとれてるようでも、単に「主人公がか弱い美少女を助けつつ美少女ヒロインをと共に男を蹴散らす大活躍する」
展開をさせるための設定なのが見え見えなので、むしろご都合主義をごり押しして設定にはしない方が潔い。
「展開の為の設定」自体は必ずしも悪いことではないけど、強引な展開の為の言い訳なのが見えすぎると白ける。 >>942
無双マンセーって
批判されがちなテンプレだけど全部徹底してテンプレ突き詰めたら素晴らしい異世界ものになるんじゃないだろうか? >>942
悪代官の場合は悪さも含めて忙しいのかも知れないじゃないか >>948
とんスキ、スマホ、内密、いくらでもあるぞ 実際のところ、百姓にとっちゃきっちり年貢を取る役人より
多少賄賂取っても年貢を安くしてくれる役人の方が喜ばれるだろうな 異世界で無双したり支配したりはもう定番すぎる
どうせなら異世界で得た力で地球征服するようなのが読みたい
なんかあっちから帰ってきてもやってる事がしょうもないのばかりだし 年貢の取り立てが甘いと上から怒られた代官は実在した記録が
地元の百姓たちの困窮っぷりを知っていたから、なんとかしてやりたかったらしい。
まあ、相手の顔を知っていて付き合いもあれば、情も出てくるだろうさ。 少しでも田地を広げようと用水路工事を推進したけど、
「成功するかもわからん工事に駆り出された」とか
「涌き水で迷惑だ」とか訴えられて切腹しちゃった代官も地元にいるな
結果的に、開墾に成功して、今でも用水に名前が残ってるけど、本人は気の毒だったな 農民は過小評価されてる気がするなあ
地域や時代によりけりといえばそれまでだけど
気に入らなければ槍や鉄砲で武装して立てこもって年貢を渡さないし
態度が悪ければ代官殺しぐらいは平気でやる
戦があると聞けば見物にいって落ち武者狩りをするし
裕福な旅人がきたら奇襲をして荷物を奪うとか
他の村から女攫ってきて奴隷にするとか
ナーロッパにおけるゴブリンかオークの親戚ぐらいに考えていい 一向一揆だって畜生農民とかはが暴れたからノッブにファイヤーされたりしたわけだしな
歴史漫画とかだと、「罪の無い民を」とか言い出すけど、
実情考えたらザマアwだったりするんだよね 太閤殿下「KENCHIとKATANAGARI」をせねば(使命感
まあ、百姓は強かだけど、そいつらを支配する領主や貴族もまた強いわけで。
というか、結局数が多いほうが強いので軍隊や傭兵団が来ればそりゃ農村は略奪されるし、
逆に農村側が団結すれば一揆で領主を叩き出したりもするし。ケースバイケース 支配者層は金がありなにかしら教育受けてる時点で
大抵の農民どもよりは倫理とか約束に対する意識ましなんだぞ。
傭兵団とか末端の兵士は下層民と大差ないですね。 基本教育受けた金持ちのほうが倫理レベルは高い
比率的には性格の悪い金持ちより正確の悪い貧乏人のほうがおおいのだ
まぁこのあたり深く書いても楽しくないだろうけど >>952
異世界なんていうゲーム世界に逃げた人間に現実の仮想戦記を描くとか無理
現代の現実社会の各領域のパワーバランスを理解するのがまず至難
これに加えて戦争が含まれるなら軍事知識面で全世界の軍オタから総突っ込みが待ってる
現実で戦争を描くなら、それよりも小規模なブラックラグーンを真似出来る程度の知識が必要 異世界で無双するならともかく現実でやっちゃったらただのテロリストだろう
英雄願望のあるなろう読者にウケは悪そう 英雄願望というか逃避願望というか
だからいやでもある程度現実見せられる現代もの自体が合わないのでは。 異世界で奴隷助ける優しさがあるなら
現実でも貧しい子供達を助けてやってくれ 強制的に戻された戦闘狂以外は、元の世界に戻っても戦おうとは思わないだろ
戦場帰りのランボーみたいなもん
元々善良な市民でしかないんだし、精々やらかしたところで、悪人殺して奪った金で悠々自適するくらいだろ
金があるなら、黒田アーサー演じる魔界村のアーサーみたいに自堕落に生きるくらいだろうか お代官様なりお殿様なりの「悪さ」で賄賂を取ったり中抜きしたりというのはまだマシな方で、
より悪質なのは「怠惰」なんだよなあ。問題があっても何もしない、前例のないことを前例なしとして突っぱねる。
うん、何か現実がオーバーラップして涙が出てきたよ。
割とドラッグ・セックス・ロックンロールみたいな悪人は多くても、
こういうパッシブ悪人は(作者自身の怠惰も重なって)なかなか書きにくかろう部分はあると思う。
「そういうのを働かせて国を自勢力を豊かにする」目的まで賦与したらどう展開を持ってけばいいのー的な。 ナローシュ自身に「怠惰(スロウス)」性質はあっても、周りが楽したい墮落したいというのをはっきり書いてるのは少ないと思う。
逆に無自覚な怠惰というか、奴隷ちゃんから労働を取り上げてサスナローサスナローと鳴かせるケースは多い。
「周りに綺麗どころさえいればいい」みたいな見た目の華やかさばかり追究した結果の負の側面やな。 >>951
百姓に賄賂払えるほどの人はほとんどいないんじゃないか
それに役人としては年貢はきっちりとりたてて幕府に納めてることにしないと
足りない分の年貢はどこかできっちり帳尻あわせないと >>965
ロック系のミュージシャンは悪人なのかw >>966
怠惰は怠惰でもslothは動作がトロいとか行動が遅いとかの意味なので、手抜きや楽したがりはlazyのほうがいいぞ スレ違い申し訳ないが刀狩りって効果があったのかね
うちの先祖百姓だけど家の蔵に槍刀や火縄銃があるぞ
槍なんか大きくて異様に目立つし隠せないんだけど
多分江戸時代の一揆の際に使ってたと思うが 農民より僧兵とか国人を潰す意図があったんじゃないかと
「僧侶は戦いなんかしないで、お経を読んどれ」って事で
あとは、パフォーマンス要素もあるだろうな 江戸まで行くと統治が形になってるから一揆なんてされても潰せるから緩くなったんじゃね
結局一揆からの隣国介入とかが怖かったわけでそれがないなら全力で潰して終わる >>970
役所に発見届けは出してあるか?
してないと銃砲刀剣類等所持取締法違反になるぞ
警察署に電話して「刀剣類を見つけたのですが」と言えば生活安全課に回してもらえるからなるべく正直に答えなさい >>974
いろいろと面倒らしいな。
昔、伯父が自宅で拳銃を見つけた。祖父が戦争から引き上げて来たときに持ってたものだ。
警察に届けたらやたらと手続きが面倒だったそうな。
その後に残ってた未使用銃弾が発見されたが、面倒なので黙って解体(弾丸・火薬・薬莢)して庭の焼却炉で燃やしてしまったそうな。 地球征服は考えるほど地球から得られるもののしょぼさに絶望するわ >>970
有名な新選組の面々とかも大半は多摩の百姓の子弟だけど、堂々と刀を帯びていたり。
まあ、刀狩りってのは個々の百姓が武器を持っているかどうかではなく、公に百姓が
武装して自衛することを認めないという方針を打ち出したことが画期的なわけだし。
実際、江戸時代の一揆の多くは武力蜂起ではなく強訴であったことを考えれば、意味も
効果もあったかと>刀狩り令 >>973
そうなんだ
確かに具足は無かったから侍には負けそうだね
火縄銃は熊とか追っ払うのに使ってたらしい
正直邪魔だから葬式で使う刀以外はそのうち処分する予定 地球征服したところで結局部下にやらせることを考えると首がすげ変わるだけで何も変わらないしな
非人道的な研究を大々的に推し進めて進化を促すとか征服した後にしかできないその後の望みがないと ぶっちゃけ、甘い汁を吸いたいだけなら地球を征服する必要はねえしな。
人類種を完全統括してまでやりたいことでも無いと面倒が増えるだけだし。
そうなると地球征服を志して組織を結成して行動に移すようなヤツはよほどタフな正義感を持ったやつだぜ。
または地球程度のび太をいじめるぐらい簡単なジャイアンか。 エルフもいない吸血鬼ロリババアもいないドラゴン娘もいない
ダークエルフもいないしスライムもオークもゴブリンもそもそも魔法すらない
金貨もただの投資対象で紙幣とかいう何の輝きも夢もない紙っぺらを信仰する人々
地球の汁苦すぎ 刀狩りはあれ野生動物&野盗対策があってある程度は骨抜き
江戸時代のほうは武士以外は刀の長さ制限食らってるだけでガチの武器禁止ではない
というか武士も刀抜いたらまず処罰抜くから抜くなよってものだったはず
忠臣蔵が最悪なのは殿中で刀抜いたは目標ころせねーわという最悪のコンボ >>983
忠臣蔵の報復劇を美談としている世間の風潮にもやっとするわ 最近はけっこう浅野内匠頭馬鹿すぎだろ吉良かわいそうに傾いてないかい どのみち浅野は田舎に籠もってたほうが身の丈に合ってたんだよ。
幕府なんて魑魅魍魎が跋扈する世界の器じゃ無かったんだ。
だから逆ギレして吉良に襲いかかるとか病んでしまう。
それを吉良のせいと一方的に天誅気取りで、幕府の権力争いに利用されていただけのアホう労死 >>987
浅野が吉良に斬りかかった理由はわかってないぞ、取り調べに対しても怨恨が理由としか答えてないって事になってる
というか藩主の殿中での刃傷沙汰とかいう大問題の筈なのに資料が少なすぎる
後、赤穂藩っていうか当時の播磨国の武士って全体的にヤクザ気質な人が多かったらしい 異世界の事にしろ時代劇の事にしろ
実際は史実なんて話のネタの一つであって、本当かどうかなんて関係ないけどな >>970
刀狩りと言っても全員から取り上げる訳ではない
持っている事を許可されてる連中もいた
百姓でもまとめ役だか足軽徴用兵だったんじゃね? 忠臣蔵も就活だしな
当時の線では殺されずに武士として実績残して再就職いけるのが有力だったんだけど
いい加減こういう脳筋を始末したかった幕府が許してくれなかった 地元でちゃんと名君やってて幕府でもそれなりに高職についてたのに
キチガイに絡まれて大けがして
就活で夜間襲撃食らって屋敷にいた一門ごと吹っ飛ばされて
幕府に対する反感から何故か討ち入り組にいいイメージついたせいで
町人にも悪い人間イメージもたれたあたり割とひどすぎる >>988
「『忠臣蔵』は『仁義無き戦い』だ!」ということで、ヤクザのカチコミという視点で
諸々の資料を再解釈したみなもの太郎の『仁義無き忠臣蔵』は面白かった。
前にここかどこかで「なろう異世界は“中世風”で考えるり“西部劇風”で考えた方がしっくりくるのでは」
という話が出たけど、同じように“ヤクザ映画風”てのも悪くないかもしれん。 忠臣蔵はね……かなり後になってから芝居になったものだからね。芝居になるまではほぼ忘れられていたのよ。
ただね、明治帝がね、忠臣って言っちゃったものだから評価決まっちゃったのよ。それがいまだに続いてるってだけ。
皇国史観の一例だよ。 このスレッドは1000を超えました。
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life time: 28日 5時間 54分 48秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。