銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ44
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
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※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ43
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田中芳樹総合113
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2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです。 >>625逃亡者で起きた場合
週一で怠け者になるラインハルト、周囲はたまには休養も兼ねて怠け者になるのも良いかと生暖かい顔で見る。
週一で急に勤勉になるヤン、周囲は天変地異の前触れかと戦々恐々に。不良中年は瞑想を始め、ユリアンは恐怖のどん底、フレデリカは100屯ハンマーでヤンを治そうと試み、
アッテンボローはヤンを病院に強制入院させ、ジャスパーはユリアンに何か悪い物を食べさせたわねと詰り、教頭先生と学年主任は散々悩む。キラキラ星人とクロスワードはひそひそ話。
話しを聞いたエリヤとボーン君は、信じられない物を見た顔。パン屋はまあたまには働き者になるのも言いながらも、サンドイッチを握る手は震えている。 >>628
>>632
それは倫理とか人権の問題であって民主主義とはまた別では……?
専制政治でも王様が人権を重視する勅令を出せば人権先進国になるし
民主主義でも国家のために死ねという法案が通ればその通りになるよ >>572
>絶対飢えないテクノロジー
確か「天冥の標」には、一人で閉鎖系作って生きられる服があったな。
テクノロジーがとんでもないのは第三次スーパー宇宙戦艦大戦。
ゼントラーディのずっと宇宙で暮らせる下水リサイクル技術と、自動工廠を自己増殖性に
改造したのがある。指数関数で工廠と船が増えていく。 民間に仕事があればわざわざ軍にはいらんよな
戦争するために中央と辺境で格差作って兵隊確保する政策してる感じ? 兵を中央にしか置かないって自分を監視する軍を自分らで養う地球統一政府時代と
やってる事が一緒な辺り、連邦の継承者ってのは間違ってないな >>572
長征一万光年でも、食料は自立補給しながら敢行している。
イゼルローン要塞も、普段は軍民500万人を自前で養っている。
なので、遠征での軍隊やそれに搾取される状況でもない限り、食料不足は起きにくいのではないか。
エネルギーからして、高効率の太陽光発電や核融合が有る訳だし。
財政悪化の元凶は戦争での浪費に尽きる。 長征時代でも自立補給できるなら帝国の農奴ってなんのためにいるんだろうな >>639
実の所、原作のヤンと金髪の時代には、農奴と呼ばれる存在は居ない。
少なくとも、原作にその記述は無い筈。
昔居たのは、多分、罰・虐待の一環。
或いは、「バイオレンスジャック」の、スラムキングの犬みたいなものかも知れん。 >>638
イゼルローンはともかく、長征は詳細が謎だからなんとも……。人間の生存には厳しすぎるけど、動物が住んでる惑星によって食料調達してたかもしれんし…… >>640
3巻のラインハルトの改革のひとつに農奴の解放あげられてたから、いるだろたぶん。 観賞用だろ
古き良き時代 とか スローライフ とか 額に汗して働く姿は美しい とかとか いやいや、そんなの、都合よく、行く先々に有る訳無いでしょ?
イゼルローン要塞で出来る事は、長征でのイオン・ファゼカスや脱出船団でも可能だったんだよ。 >>642
え、記述が有ったっけ?
確認してみるわ。 >>644
長征の時代にそんな夢技術があるなら、なんで帝国に農奴とか存在するのだろうか。 農奴は見せしめ、貴族のストレス発散、平民のガス抜きだと思う。
逆らえばこうなるのだぞと実例があれば平民も馬鹿なことはしなくなるし
現状が酷くても農奴に比べればよっぽどましだと安心するよ。
貴族階級にもアホなことをしていると農奴に落とすぞと釘を刺すことが出来るしな。 >>646
まず原作に農奴がいたのは確定
でも同じく原作に、オートメーション化できることでも、人手を使うことが権力をあらわすって書いてある。
見栄とここでも書かれてるけど被差別身分の確保で合ってると思うね >>649
本当に歴戦の勇士で素晴らしく公正な将校だったんだなぁ……
それだけにどうしてああなった…… やっぱ書いてあったよな?
なんかずっと前からちょくちょく農奴なんて居ないとかいう主張があっておかしいなあとは思ってたんだけど
凄い自信たっぷりに記述は無いとか言ってたから実際どうなのかってずっと気になってたんだよな >>646
農奴の存在理由は上記諸々の通り、経済以外の都合で終了する話だが、そう言う夢技術の存在が前提じゃないと、長征一万光年が、只の無謀な自殺行為になっちゃうのな。 >>653
帝国が同盟と接触するまで「逃亡奴隷とか死んでるだろ」と思ってたらしいから、無謀ではあったと思うぞ。 グローテウォールって原作の彼が参加できなくなったのかな。それとも同性の別人かね。 「逃亡奴隷とか死んでるだろ」は、消息が知れないなら、そう考えるだろ。
実際、航路データも無い危険宙域をほぼ手探り状態で踏破して、序盤40万人が到着時16万に減ってた訳だから、苛酷ではあったろう。
で、少なくとも、行く先も知れない、どれだけの時間が掛かるかも解らないエクソダスを、船以外のエネルギーや食料など諸々、最低限のインフラの算段無しで、決行した訳は無いのだ。
ついでに言うと、食料その他の超高度なインフラ技術が有ったって解釈なら、同盟建国初期の人口爆発とその制御・問題点解決に関しても、説明が付け易くなるのな。 >>656
たぶんだが長征はあんまり深く考えたら負けだと思うぞ。
いくらドライアイスが宇宙船の防壁がわりに利用できるっつても機関部と居住部(あと開拓用の機械etc)どっから用意したって話になるから。 絶対長征メンバーの中に夢見ちゃった富裕層の子とかいて資金提供してたよね… 社会科学的なあれこれは逃亡者や孫やその他偉大な二次創作群が詰めてくれてるし、あの世界の科学技術とか解説する二次読みたいね
一番近いやつだと暁の人形師
個人的にはアルマリック・シムスンのその後が気になる 閉鎖系リサイクルでできるのは、イゼルローンみたいに超絶な規模がなければ
スーパーまずい食い物だけ、ということは?
最近の「SF飯」とか「宇宙軍士官学校」とかにその手のネタが… >>372
親に回線切られた受験生という可能性もあるよ。
浪人確定で携帯・PCボッシュート。永遠にネットからお別れまである。
この板に限らず、これからは受験失敗した連中が八つ当たりでヒキニートやらキモヲタとか暴言の嵐の季節になるよ。
「受験失敗した俺よりコイツらのほうが下だ!俺のほうがエライんだ!」って精神的自己防衛しないと立ち直れないからね。
閑話休題
しばらく変なのが湧くが風物詩ってことでみんなとスルー技能検定しましょうってことです。 >>659
ハイネセンが没落貴族とか皇族の可能性もあるぜい(詳細不明だから妄想し放題) >>657
初出は7巻3章3節、大遠征の一翼として参加してる。アンネローゼが結婚式に出席する時に護衛艦隊の指揮を任される程度には信頼されとる。 クレメントは酷い境遇で生まれ育ったからこそ公明正大で模範的な軍人だったのだろうな。
しかし心の奥底には自分達の命を吸って肥え太る貴族への憎しみがしっかりと残っていた。
そして自分の手で復讐を果たせる可能性がでた瞬間に復讐心が良心を越えて暴走してしまった。 良心というかゴールデンバウム王朝や門閥貴族が強大な存在過ぎて、反抗心が育ちようがなかっただけじゃ……。
だから強大でもなんでもなくなったときに暴発してしまったと。 逃亡者も似た解釈だな
貴族が弱くなったから潰される 逃亡者新旧を読んだせいで、ムハマド・ユヌスやジェフリー・サックスの本がまともに読めなくなった。
すべての善意が、地獄への道の舗装材にしか思えなくなっている。
グラミンなんとかでだれだれがどう抑圧から解放されて暮らしが…という話を読むごとに、その裏の
何万人もの地獄絵図が目に見える。
ユヌスの本が、アウシュビッツやポルポトの本にしか思えなくなるんだ。
そして、現実にはいかなる希望もない、完全な絶望の地獄だ、と自覚してしまう… そんなメンタルじゃ黒富野を見たらオマエ死んじゃうんじゃないの? グラミンは悪い噂も聞くけど、基本的にボトムアップだから悪影響は村単位!
全体の被害が多く見えても、マイクロビジネスで成功した人は何万人を搾取した結果じゃない
大丈夫? 現実と空想の区別ついてる?
ジェフリー・サックスは世界銀行だからやや危うい面はあるけど、でも各国との調整とか色々あるから逃亡者みたいには絶対ならんからね
陰謀論的に考えてワクチン反対とかしないでくれよマジで
あと世界の善意を信じたいならマンザナープロジェクトとかで調べることをお勧めする >>672
一文字抜けてた
マンザナールプロジェクト
あと現世が絶望だからって
「それがどうした」
キツいならメンタルクリニック行くか出家でもしろオラァン >>670
どんな素晴らしい革命もしわ寄せを食う人が出るっていうのはわかり切ってたことじゃないか?
昔はそれでいい。反革命分子は収容所にぶち込むか、殺してしまえってのが普通に言われていた。
現代では、あなたのようにそれは許容できないって人がちゃんと出てきた。
40〜50年前のように革命にあこがれる若者は激減した。世の中の進歩じゃないのか?
むしろ希望が出てきたと思っているけどな。 >>658
そこらへんをああだこうだ考察する事を放棄する奴が、何故、二次創作スレに居るの?w
>>662
イオン・ファゼカス号って、デカさだけならイゼルローン要塞級なんだよね。
>>659
銀河系史概略によると、「非合法な手段による資材の入手」は不可能じゃなかった様だから(大掛かり過ぎると社会秩序維持局に嗅ぎつけられる。一番のネックが船体の資材だった訳だ)、どうにかなったんじゃね。
流刑地では、資源採掘だけじゃなく、機械類の制作もやらされていた等も有ったかも知れない。
開明派貴族が当時から居て(或いは、ルドルフに抵抗した財務尚書クレーフェみたいな人なども)、無理の無い範囲で支援してくれてた可能性なども有ろうけどな。 ここは考察するスレじゃなくて二次創作を語るスレなんだよ坊や。
考察を主にしたいなら素朴な疑問スレでしな。 メンタルが弱る部分は分かる
この世は地獄だ…と、達観してしまうと地球教に入るしか無くなるし、
救いは無いなあ
厭離穢土が一番考えが近いな
反出生主義というか >>670
馬鹿馬鹿しい・・・
拗らせすぎなんだよ、そんなことここに書いている暇がある時点でまだまだ余裕綽々だろうが 逃亡者見て誰に善意を感じるんだ
ヤンすらただの分からず屋になってんだぞ? >>675
676の言う通りだけど、あくまで二次創作について語るのがメインで考察はその副産物だからね
そこは分かっておかないと >>679
別に逃亡者キャラの誰かに善意って話でもなければヤンが分からず屋
なのは原作からそうだし。 >>679
エリヤの立ち位置じゃヤンが分からず屋になるのは無理ないだろう。
悪意はないとはいえ、ヤンの神経を逆なですることばかりやっているんだし。
出世するまでにアイランズ並みに接点がなかったらって思うよ。 善意の根拠が人間や組織でないならどこから生まれるのよ
社会と個人が一体化してないのは明らかだし
ただの分からず屋と分からず屋な部分があるではかなり違うと思うが 帝国領侵攻時に同盟軍は最初に行った選挙へ干渉し、エリヤも加担した
ヤンはそれをよしとせず、自分の担当区域では自由にやらせた
民主主義社会での良心という意味ならヤンの方がよっぽど持っているだろう
ただ自由にやらせた結果として、良心的な行動をとったヤンやウランフの担当区域では
「拷問の禁止」「社会保障を受ける権利」といった人権規定を拒んだ政府が誕生した 教育されてない民衆にいきなり近代的な民主主義は難しいんだろうな
中東やアフリカとか見るとそう思う 孫のブルブィッツとかでいきなり民主主義実施したら「本星で優遇されてた連中を計画的大量殺戮」とかが賛成多数で通過しそうだもんな。 解放区の失敗はどう歴史に表記されるんだろうね
ノエルベーカーも同盟の経済学者も、時間さえあればどうにかなってた、そうだけど
つまり、そっちの期限が無ければ成功してたとみており、自分達の政策自体は正しかったという認識みたいだが (世代を跨いで100年くらいかけて民衆に公教育をし、人権などの概念を教え込むだけの)時間があれば確かに成功してたんじゃないかな >>687
帝国側の記録では狂気の沙汰と記され
帝国側と同盟側を公平に見れる後世は多分帝国側の評価を是とするだろうな
あまりにも統治の仕方がひどすぎるし
同盟の敗北は、戦争で敗れたのではなく
統治に失敗した故に帝国から叩き出されたのであると評されそう エリヤから見ればヤンは分からず屋かもしれないが、ヤンから見ればエリヤは
軍主流派と憂国騎士団をいつでも動かせるトリューニヒトの腹話術人形だからな
態度が冷淡に見えるのは必死に恐怖を圧し殺してる表れだよ
(実際には亀裂はあるかもしれないが余人にはわからないし、決裂したとしても
政治思想に大差はなく支持者が鞍替えするだけだからあまり関係ない) >>690
その人形師と腹話術人形の決裂はもう直ぐの処まで来ている訳だが
トリューニヒトとエリヤの対立が表面化したらどう見解が変わるんだろうか >>689
>同盟の敗北は、戦争で敗れたのではなく
>統治に失敗した故に帝国から叩き出されたのであると評されそう
LDSOの自己評価とは正反対だ 将来的にトリューニヒトと切れた所で
・ろくな戦術もないのに士気頼みの突撃を繰り返す奴
・(一般的な軍人の気持ちを代弁するため)作戦に最もケチ付けてくる奴
・(ヤンが神聖視すらしている)民主的な選挙に干渉した奴
・作戦指揮に政治の干渉を許す奴
この辺の評価は変わらないからなあ
……ただ自分も命を懸けて何度も死にかけてるから、政治家連中よりはマシな評価をもらっていると信じたい エリヤがトリューニヒトと決裂したところで今までが今までだしエリヤのイメージが好転するとも思えない。
戦う意志さえあれば、民間人を戦争にまき鋳込むのを全く忌避しないのがエリヤだし。
精々、アラルコンの同類の悪党がもう一人増えたぐらいじゃないか。 相変わらずだなぁ、エリヤはトリューニヒトの腹話人形君は
エリヤへの見方をなるべく低くしたくて必死なのねw
ヤンがトリューニヒトに恐怖を覚えたのはクーデター後に直接接した後からだ
それ以前はただ軽蔑してただけだった
トリューニヒトを恐れないヤンがその腹話人形を恐れるわけないじゃん
それでもヤンがエリヤを、それも昔から恐れてるとすれば
もうとっくにエリヤが傀儡程度の軽い存在だと思ってない
エリヤ個人が民主主義の毒になりうる存在
民衆に望まれる独裁者足りうる存在であることを知ってたことになる
ヤンの目から見たエリヤは雌伏してるルドルフかもな
まあどっちにしろヤンは傀儡程度とは昔から思ってないし
そんな程度とヤンが思ってると考えてるならヤンを貶めてることになるな >作戦指揮に政治の干渉を許す奴
この辺はある意味で言えばシトレ派の危険性も発露されてるんだよね
軍事は政治の一部であり地続きであるのに
ただ、イゼルローン防衛時の政治の干渉はエリヤからしても「大概にしてくれ」と言いたくなるような手間だけを増やす代物だったけどね
現在のトリューニヒト政権の閣僚が素人か俗物しかいない悪い要素がこれでもかと出ている 3番目が致命的だな、他だけなら無能将官の一人ぐらいにしか思われなかっただろうが >>697
ヤンやウランフ達を除いて
ほぼ同盟の上層部全員が関わってるんですが
命令を下した政治家や軍首脳部より
一将官、それも少将をヤンは事の元凶として憎んでるんですね、わかります(嘲笑) 再建会議の件があるから、既にトリューニヒト以上に警戒されてると思うぞ
義勇軍、つまり民間人を盾にしたというのもヤンにとっては大きなマイナスポイントだろう
ただ、自分も体を張ってるから安全な後方から〜とは言われないだろう
それだけにより脅威とも見える レベロからも警戒されてるしねエリヤは
間違った革命を正すために彼が協力した相手が、皮肉にもルドルフにもなれる可能性を秘めた稀代のアクターでありアジテーターであったと
ただ、そう思ったのであればきちんと指摘してあげればいいのにな >>698
ヤンは政治家もロボス派もみんな嫌いだろう
その一将官も含めて全体的に嫌悪したんじゃないか
まあそれで自分が正しいと思ったことをやった結果として人権無視の政府を生んじゃったんだけど 読み返したら、LDSOの元最高幹部が終戦直後に閣僚になったのな
公式には解放区統治は成功なんだろう
>>695
独自の人脈を持ってるからな
部下に純然たるトリューニヒト派がほとんどいない
旧第一一艦隊と一心同体
右側の反トリューニヒト派にも人気ある どう反応していいかわかんないんだろうなヤンも
ってか根っからのヤン派の私としちゃ読者の立場でもどう反応していいかわからんもんエリヤは
悪人じゃないのはわかってるし有能だとも思うが、どうにも苦手なんだよなぁ…… 肝心の所で命を張れない奴は結局何も掴めない
そういう意味ではここ一番で逃げるトリューニヒトは怖くなく
絶対に逃げず、命懸けで勝利をその手でもぎ取りに来るエリヤの方が怖い
そして、そんな風に命を賭けてまで、一体何を欲してるんだって警戒もされるだろうね ヤン本人の考えも気になるけど、ユリアンは帝国領での顛末をどう教えられて育ってるんだろうな
少なくともエリヤの事は相当嫌ってるようだけど >>700
そこはやはりレベロとエリヤの間に信頼関係がないからじゃないか?
自分でルドルフになれる可能性があることを指摘したとして、自制してくれる人格の人が世の中の全てじゃないだろうし。
ルドルフになるきっかけを自分で与えるなんて嫌だろう。 >>704
最近忘れそうになるんだけど、逃亡者の名誉回復+ヤンと同じ感じで平穏で幸せな退役生活で合ってたっけ?
熱気バサラ逃亡者にぶちこみたい
問答無用で俺の歌を聴けーってやってもらいたい 原作でも、クーデター鎮圧時に参加希望の義勇兵が、憲法上の抵抗権を持ち出してゴリ押しした様な件が有ったし。
民間人が戦いに自発的に参加する場合は、ヤンも、「エリヤケシカラン、民間人を盾にするとは」云々と頭から否定したりは出来難いのではないかしらん。
それ否定し出したら、大半は元は民間人達が参加者を構成した長征一万光年の意義だって、否定せざるを得なくなってくる。
>>676 >680
二次創作は基本は原作有っての物だから、二次語りと原作の考察とは不可分なものだよ。
まあ、原作を無視した二次だって有ろうけどな?w ヤン「あいつはあんな能力があるのに何を望んでいるのかまるでわからん、もしかしてとんでもない野望を隠しているんじゃないか」
はて、どっかで見たことのある評価 >>707
不名誉除隊が否定される≒円満除隊なのだから、当人が望めば軍への復帰もアリではないのか。 >>709
ヤンとエリヤだけだったらGN空間に入ったら和解できそうだね
CBは武力介入よりインフラの整備とインターネットの殆どをヴェーダに依存させる構造作った準備段階ヤバいよな
銀英伝世界でもし地球教がCBだったらどうなんだろ >>709
トリューニヒト「私のヤン君に対する評価と似てるね、ハハッ」 >>710
ああいや、逃亡者全体じゃなくてエリヤ個人の最終目標について
主語飛ばしてすまんかった その最も救いたかった逃亡者から逆恨みされ、しかもそぼ動機が自分でも理解できてしまう
エリヤは辛かっただろうな、あれとダーシャを失ったときはマフィンじゃどうにもならなかった 救われた、という定義が救った側と救われた側で必ずしも一致する訳ではないのは世の中で多く起こる事じゃないすか >>713
エリヤは別に早々に退役して退役軍人生活を送りたいとは思っていなかった。
少尉に任官したときは定年まで勤めて少佐まで昇進できたらいいなということだから、
少なくとも50歳ぐらいまでは軍隊生活を望んでいる。そこから先の展望はまだ出てなかったはず。
ただ、同盟軍は出世の早い将官は退役年齢も早いらしいので、すでにこの目標が達成されるかは非常に怪しい。 エリヤが師事するか交友を持ち、大なり小なり影響を受けている人物を並べてみるんだ
・フォーク
・クリスチアン
・ドーソン
・トリューニヒト
・パエッタ ←New!
これでどうやってヤンファミリーに好かれろと言うんだ ダーシャと家庭築いてトリューニヒトとも仲良くできて同盟市民が失業や戦争に苦しまず
定年後もトレーニングをしつつ孫とケーキを食べ歩くような生活がエリヤ的にはベストだったんだろうけどね >>717
ワイドボーンも居るな。
なお、リンツとも仲が良いのだっけか。
パン屋も、ヤンとは気が合いそうだが。逃亡者では、ナントカ研究所って学問系の部署に居た間柄だし(時期は前後してるのだっけか)。 汚名を背負ったまま生きてくよりずっとましだよ。10年後くらいになったらそいつらも
分かるだろう。 >>720
汚名を背負ったまま生きてたらどうなってたか、その世界の人たちはわかんないからな
ワンチャン巡洋艦連中の不名誉を見て、自分達も庇ってもらえなかったら……と一部が気づくかどうか? ところでグリーンヒルを訴えたのはヤン的にどうなんだろう
フレデリカは(少なくとも表面上は)和やかに接してたけど >>313
地球教の聖女って何だっけ、
出典は逃亡者? 孫? どの部分で出てくるか教えてください >>722
ヤンが上層部の裏側をどこまで知ってたかによる
知らずに冬薔薇会の暴走と思ってるなら、非難の対象
知ってたなら多分もにょってる 知らなくても一介の参謀が何でもかんでも強権を振るえる訳がないと一度は疑うんじゃないかな
逃亡者って二次創作が始まる以前からずっと指摘されてきた事だよ、ヤンほどの人間がまるきり考慮しないはずはない >>723
出典は孫。地球教がその散り様を知って聖人として祭り上げたが、ドヴィリエ曰くたんに保身に失敗しただけ。
なんでもシリウス戦役末期の地球統一政府財務次官で、地球がシリウスに降伏した後、復興のために植民星から絞り上げた富をあてるべく、地球各地のシェルターに富を隠した。
だけど地球はシリウスに降伏しなかったので、焼け野はらと化していく母星の姿にたえられず、自殺した。 >>725
ヤンが白バラ会が黒幕のシナリオを疑っていたとしても、グリーンヒルを訴えた中心人物がエリヤだから。
そのままエリヤの主張を額面通りに受け取るかな?まだクーデター前だから、トリューニヒトとエリヤが蜜月の時期だし。
トリューニヒトの意を受けたエリヤによる良識派、ロボス派に対する攻撃の部分で解釈するんじゃないかと思う。 選挙干渉についてはヤンもウランフも正しいと思うことをしただろうが、
その結果をみて当然疑問・・・というか複雑な思いを抱いただろうな
それでもなお、不干渉を貫くからヤン・ウェンリーなんだよね
だから当然ユリアンも解放区統治が全て正しかったとは考えていないと思うよ
個人的には解放区の現実を見てヤンがどういう結論を出したのか、あるいは出せなかったのか
これが凄い気になる いきなり帝国民に選挙をさせることそれじたいが間違いだったと言わざるをえないから
この2パターンのサンプルは貴重だといえる。 自由だよと言いながら選挙干渉するのでも自由といって野放しにするのでもなく
教育を施しながら段階的に自由を与えるが正解なんだろうけどそれをやるのは国内事情的に難しかったね >>728
アイスランドのアルシングみたいにいわゆる蛮族だろうが上手いこと議会や選挙を回す例もあるからな
あるいはインディアンとか。アイヌも議論系の伝統あった気がするが
単純な豊かさや、読み書きソロバンという意味での教育より(インディアンは無文字社会)何より、心が隷従に慣れた状態がダメなんだろうね 言っても原作のヴェスターラントみたいに期があれば反乱できるだけの心が帝国民には残ってる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています