おはようございます。>>187 です。
>>188
拙作をお読みいただいてどうもありがとうございます!
風の表現、こちらの凡ミスも凡ミスです。
霧は決して風では無いですね。霧地帯に住んでたのになぜ風と書いてしまったのか。風が吹いているときは霧は無いのに。湿気を含んだ霧で間違いはありません。
ざんざんの所は、私の耳が強風に煽られるとき木々がざんざん音を立てて聞こえているので使ったのですが、一般的な嵐の日の木々の擬音をしっかり調べてみます。
打ちミス、直させていただきました。
面影だと、そこに対象がいてこその表現でしたね。様子だとその場の空気感にも当てはめられる言葉。そちらに変えさせていただきます。
読み難い、それはいけないですね。言い回しが回りくどくなったのは、やはり意図的ではあったのですがもう少し考えてみます。
指名代名詞はちょっと調べてみます。
舞台はあくまで現実世界で、男が日々の疲れから見た幻です。魔法使いも喋るカカシもいなく、普通の農夫です。
家を覆う巨木は、漠然とした彼の不安が覆っている状態を表していて、それが彼の生活に影を落としているのですが、最後は目を覚まして月光が射している状態で、何かしらの小さな希望? 生活への何かの光りの表われになります。(まだ農夫は気づいていない)
意味するところは、日々繰り返される物事と静かな生活に不安が生じたときの、正体の掴めない根源が正体不明の存在・魔法使いになり(やっぱ無茶だったかなあ。。。)農夫の心が生み出した形のないものだったわけです。ああ、説明下手で言葉に出来ません。
主人公の農夫は50代ぐらいです。病魔というよりは、精神性の慢性的ノイローゼというか、貧しい農夫の感じる日々の憂鬱です。
駄目ですね。表現出来ていないということですね。やはり文章は難しい。
この内容で描きたかったのは、日々の憂鬱も心の向きようで目の前が明るくなるということです。
現実的な不安(嵐)・形の見えない生活への不安(カカシ)・心の不安(魔法使い・巨木)が、嵐が去り月が巨木やカカシを照らすことで不安は誠実な生活をしていればいずれ晴れてくる、というのを現したかったわけです。
もっと分かりやすい文章と内容をしっかり伝える能力を鍛えます!

>>189
拙作をお読みいただいてどうもありがとうございます!
雰囲気を褒めていただいてありがとうございます。とにかく夢現に朧げで暗ーーい雰囲気にしたかったのでこうなりました。
カカシには最後に現実に帰ってもらいました。男自身が現実に戻り、不安や生活をもう一度省みるためです。

指摘いただいた点、やはり自分でも「冒頭が少し乱れているかな」と危惧していた部分なのですが、やはり自分が思う以上に読者さんは読みづらさを感じてしまうものですよね。失敗しました。もっと分かりやすい冒頭に書き換えようと思います。
カカシの標準語に関しても、自分があまり方言が無いので、どうしたら田舎っぽい言葉になるのか悩みつつも分からないままだったのです。書き出してくださった言葉はとても自然で参考になりました。お言葉をお借りして変更させていただきます。
感想とアドバイスいただきまして、どうもありがとうございます!