>>207-208
なるほど、暗がりの世界に呑まれた者がこれ以上の犠牲者を増やさない為に行った善意による警告であったか!
それでいて小説家等と云う肩書だけの仕事に就きたいと願うのは何とも深い因果を感じざるを得ない!

光を呑み込む暗い闇の底に身を沈めていようが底はある! 文章で金銭を得ると云うことは底のない闇を認識して飛び込む行為に等しい!
約束は簡単に破られる! 保護はされないで反故にされる! 約束の期日に口座に入っていない報酬について電話を掛けると、
無機質な女性の声で電話番号が使われていない旨を告げられる! 別の会社では図書カードが送られてきた! 金額は五百円!
お歳暮の類いかと思ったが、実はそれが原稿料であった! 薄謝とは聞いていたが、まさか図書カードとは思いもしなかった!

暗くて深い闇の底を突き抜けた先には広大な魔界が広がっている!(`・ω・´) どこかの芥川賞作家ではないが、ちゃんとお金を払って、とたまに切実に思う!