個人的に君の名は、二週目以降が面白い
まず冒頭の大人のシーンが二週目以降だと突き刺さる

他にも色々と張られている伏線に気付くし
例えば、同じ日なのに曜日がずれている。これは年がずれてるから

奥寺先輩といったデートで見て回った展示会のテーマは『郷愁』
そこに彗星落下前の糸守湖の写真がある

後は、口かみ酒の前の舞は、彗星が割れて落ちてくることを表わしている
まゆごろうの大火のせいで、宮水神社の意義が忘れ去られてしまったが、
あの家はそもそも、またやってくる彗星落下に備えることを目的とした家

他にも色々と伏線だったり何だったりがある