>>483
なるほど! 用意していた(`―人―´)は不要であったか!(`・ω・´)

>>484
すでに相当に書き進めているので今更なのだが、
ワイは妹の視点で書いた方がいいと思った!
例えばの話で少し書いてみる!

 今日から三日間、両親は出張で家からいなくなる。
 大好きなお兄ちゃんと二人きり。間違いが起きないほうがおかしいよね。
 日頃はわたしを女として見てくれないけど、このチャンスは絶対に逃さない。
 中三が本気になったらすごいんだから。高二のお兄ちゃんだって無視はできないって。
「ただいまー」
 あ、お兄ちゃんが帰ってきた。ソファーに寝そべってテレビを観てるフリをしないと。
 焦ったらダメ。もっと引きつけて、油断したところを狙うんだから。
「お、早いな。もう帰ってたのか」
「うん、まあね」
 背中で声を聞いて、素っ気なく答える。冷蔵庫を開ける音がした。そろそろかな。
「お兄ちゃん、わたしもノド乾いたから、なんか取ってぇ」
 少し甘えた声で体を起こした。ソファーの背に両肘を乗せて前屈みを意識する。
 そのポーズでお兄ちゃんを上目づかいで見れば完璧。首まわりを伸ばしたTシャツが最高の武器になる。
「オレンジでいいよな」
「それでいいよ」
 お兄ちゃんがオレンジのコップを持ってきた。わたしの小さいけれど形の良い胸が見えているはず。だってブラもしてないんだから。
「おまえ、そのTシャツ、どうにかならないのか」
「なんで、別にいいじゃん。気に入ってるんだし」
「まあ、そうだけど。見た目がだらしなく見えるぞ」
 お兄ちゃんは呆れたような顔でコップを渡した。あれ、それだけ? 他にいうことがなんかあるんじゃないの?
「じゃあ、俺は部屋にいくよ」
「あ、うん。そうだね」
 お兄ちゃんは何もなかったように階段を上がっていった。もしかして、見えてない? 身長が182もあるから?
 だとするとTシャツを犠牲にした意味がないよ。本当にお気に入りの物だったのに。
 でも、わたしは負けない。運命の三日間は始まったばかり。もっとすごい色仕掛けがあるんだから。
 覚悟してよね、お兄ちゃん!

妹視点で書けば色っぽい話を無理なく展開できる!
自由君は女性なので得意ではないだろうか!
今更ではあるが!

ワイはもう少し自作を書き進めるとしよう!(`・ω・´)