>>488
罪への誘惑
文章はよく書けている! 誤脱の類いは目に付かなかった!
少女の視点によって書かれているように見えるので手織りのラグは少し気になった!
鋭い洞察眼で見抜いたと云うことなのだろうか!

それよりも設定が気になる! 少女は武器となる光を自由に出せなかった!
邸宅に単身で押し入る時には妙な体術を使った! SPと思われる屈強な二人の男性を一瞬で気絶に追い込んだ!
体術は備わった力なのでいつでも使えるのか! 光との因果関係はないのか!
または読者がわからない間に光が出せる状態に切り替わったのか!
ワイの目からは都合の良い時に切り替わって圧倒的な力を行使しているように見える!
所謂、ご都合主義である! しっかりとした文章で書かれているだけに設定の疵がやたらと大きく思える!

それはきっと、あらかじめ決められていたこと 前半
普通に魔女がいた! とても長寿で驚いた!
悪魔や地獄が普通に語られ、大した驚きもなく進行する!
一気に何でもありの世界に突入した! これ以降、普通の人間に見える者がどのような能力を行使しても不思議ではない!
目にも留まらない神速で手刀を奮い、人間の首を刈り取る行為も造作ない! 雷雲を呼んでピンポイントで落としてもよい!
自分以外の時間を止めることも可能かもしれない!

この世界はどうなっているのだろうか! 現代を元にした普通の世界観ではないのか!
魔女や悪魔、誰でも手軽に悪魔との契約を交わせるものなのか!
それらの説明がない状態で勝手に話を進めると読者は置き去りにされる!
もう少し設定がわかるように何かしらの説明が欲しいところ!

最初の設定が不十分の為、物語が破綻しそうで冷や冷やする!(`・ω・´)