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ワイが文章をちょっと詳しく評価する![83]

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0001ぷっぎゃあー!
垢版 |
2018/01/07(日) 20:22:20.77ID:elt3Z3qs
オリジナルの文章を随時募集中!

点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!

評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!

ここまでの最高得点は75点!(`・ω・´)
0651この名無しがすごい!
垢版 |
2018/01/31(水) 17:23:22.05ID:dhD8wgB4
セックス村で美人のおばさんに一月ほど体を弄ばれ、もはや情夫と化したぼくに
おばさんは突然、明日東京に帰ってもいいと告げた
もう全てやり遂げたのだそうだ
必ずぼくはここに帰ってくるのだそうだ
帰らざるを得ないのだそうだ…

良からぬ胸騒ぎは有たにせよ、ようやく解放されると言う安堵が強すぎた為
ぼくの心と言う水槽の中で不安と言う白い液体は、安堵と言うどす黒い液体によって汚水されて行ったのである
0652この名無しがすごい!
垢版 |
2018/01/31(水) 17:23:59.83ID:dhD8wgB4
セックス村から東京へ帰る為、おばさんに洗濯してもらったであろう衣類をカバンに詰め込み
1日に3本しか来ないバスを待つ為ぼくはセックス床になっていた借り部屋でカバンを枕にし、仰向けになりながらスマートフォンをいじっていた
「……お帰りになられるの?」
いつもの低く妖艶な声とは明らかに違う透き通るような心地よく涙腺をも刺激するような
そんなおそろしく純粋な声がぼくの耳に入り込んだ
ハッ!となって飛び起きるとそこになぜか着物を着た13歳の美少女が、ちょうどぼくの向かいに座ろうとしていた…

「帰られるんですか?」
ぼくの真向かいにちょこんと正座したその美少女、おばさんの娘さんは大きな瞳をじっとぼくの目に向けた
よく分からない、すぐに戻るかもしれない
ここで仕事の斡旋もしてくれるんだって
おばさんから言われた言葉を、
まるで録音された音声かのようにぼくの口から再生させると
その美少女はクスクスと笑いだした
なぜだか知らないけど、
つられてぼくもクスクスと笑ってしまった
「あなた…は、からっぽ」
そう言うとまたクスクスと少女が笑いだす
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