異世界設定 議論スレ part29
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
・前スレ
異世界設定 議論スレ part28
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1514708648/
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part146
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1516883554/
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 魔属は魔界からくる派なので、魔界の覇権取ってから人間の侵略しに来てる印象 特定地域での覇権って意味なら大抵の話で魔物握ってる気が
魔の森とかそういう感じのやつ >>315
魔物って界門網目科属種のどの階級の分類になるんだろう?
動物も植物もいるから界?『魔力や魔法の有無』で区別するから門?恐竜とかと同じイメージで目?
それともそういった分類とはまた違う区切りの存在? >>323
315さんまったく関係ないな>>315さんすまん >>320
小型多産化して狙われたら瞬殺だけど生き残れば勝ちぐらいな感じで生き延びるとは思うけど
食物連鎖の餌としての共存が崩れることはないかと思う >>323
そこは結局設定しだいだろう。
異世界からの侵略者なら生態系分類から隔絶してるだろうし、生物が水場から陸地へと進化したように魔力に適応した生物というならそれ以前の種からの発展系とみなされるだろうし。 ぶっちゃけ自然に存在する魔素的な何かを栄養源としつつ、アソビで人やその他動物を狩るのが魔物って設定しとけば一番整合性が高い
魔の森の奥は魔素が濃いから、そこには強い魔物がいる(エリアボス的な)という感じで >>328
こうやな
ダンジョン=超古代文明の生物プラントが今も稼動中 ダンジョン飯でダンジョンの作り方みたいなのを説明してたな エルフってふつうに人間の上位種族っぽいよね
長命で賢く魔力が高くて見た目もよいが子供の生まれにくいエルフが肉体労働力として人間を造ったとかで エルフから見て取り柄はないが繁殖力が旺盛で他種族のメスを孕ませる人間とは 全員が長身で美形なエルフにとってはそれが標準な訳で
エルフより身長が低くて不細工な人間はまさにゴブリン 元ネタのロードオブザリングからして
上級白人がエルフ、底辺黒人がオークってかんじだしなあ
まあ今はエルフが色白の人間ぐらいの設定の作品もわりとあるけど ホビットを真面目に考察するならピグミー族みたいな進化をした人間では >>334
ゴブリンの言葉は現代でも似たような言葉でしゃべる人いるみたいなこと書いてたな
トールキン先生は差別主義者だといわれてるな 気になってるんだが、地球では魔法やスキルが使えなくて
異世界だと使える理由とか原理みたいなのってどんなのが一般的?
やっば魔力を感知できるとか地球人よりも強靭とかそんなんか トールキンが差別主義者なのではなく、現実の世界を参考にしたら自然とそうなっただけなんじゃねーかな トールキンが黒人だったらエルフも真っ黒だったろうな。ってレベルでしか考えてないでしょ。
自分と同じ人種持ち上げるのが至上主義とみるか、自然の欲求としてみるかぐらいの話題でしょ。 >>341
とある人間が代償となった
転移した際に世界線を超える反動で魔力を得、その血が広まった
ゲーム世界からの転移者が現れ、その血がry
ゲームが異世界になった
人間自体の品種改良
テラフォーミング時に現地生物を人間っぽく品種改良する時についでに魔力も
実は地球でも裏社会では使ってる
マジモンの神様がいる世界だから
魔力を瞬間するシステムが異世界の星に備わってるから
空想上の生物が見つかり、そいつらから貰った
地球で科学的に魔力(エーテル)の存在が確認された
根性
今まで見た限りだとこんなもん?まぁ俺のことだからザルもいいところなんだろうけど(記憶力死んでます)
一般的なのは、設定してないやつorz >341
地球の人間もあらゆる異世界の人間も皆魔法使いだが
地球人はそのほとんどが魔法を消去する魔法を常時使っている魔法使いなので地球人が見ている前では魔法が使えない
(円環少女 スニーカー文庫) >>341
地球で使えなくて、向こうでは使える、ってのはやはりマナの大気濃度が違うってのがよくあるな。
はたらく魔王様なんかその典型。 なるほど
地球にもマナ的なやつが有るのと無いのでパターンに違いがでるって感じか >>345
因みに日本人の場合、白人コンプレックスの方が勝っているので
異世界転生での人種は白人一択である模様 >>350
異世界転生したらオークとかリザードマンだったらどーすんだよw いわゆる魔力はダークエネルギーのことで地球生命がまだその利用方法に気づいていないだけとかもあるなあ >>352
空間や物質に干渉して任意の物理現象を発生させる未知の素粒子が魔法の正体みたいなのは考えた でもさ最近じゃこういう疑似科学的な設定って正直流行らないよね 正確に言うと、設定を盛り込んだ作品に限って本筋の話で面白く出来てる作品が少ないからだろう。
労力の割にリターンが少ないってのもある。
あと、アニメ化なんかする時にこう言う設定が細かいのは制作が避ける傾向にあるな。
だからひっそりと楽しんでいる層はわりといるんじゃないかね。 たしかにw
設定凝りすぎてそこで息切れしてる作品多いしな 疑似科学とか設定凝りすぎって
我らがなろう界のエース、お兄様じゃないですか 魔法の原理なんていちいち設定するよりは
オバロみたいに世界観の設定の方を作り込むとか
このすばみたいにギャグ設定を作りまくる方が面白くなるからな
魔法なんてよくわからんパワーでいいから
どんなものがあってどう使われてるかを考えた方がいい 「もはや敵をどう処理しようか」を考えるのが今のなろうのトレンド。
攻略じゃないんやな。「処理」なんやな。
しかしお兄様はその「処理」だけで二十数巻続いてるわけで、それはそれでなかなかできることじゃないよ。 >>334
「自分より上位の存在を引きずりおろしたい」的性嗜好の連中へが同人やエロゲで
エルフ陵辱とかをやり出して、それらをベースにしているナロタジーの多くは、
もはや「エルフ=気取った優等生をハーレムインさせるナローシュ演出の為だけの種族」
と化しているからな。 >>351
ゴブリン転生、オーク転生ネタは結構あるな。
ゴブリン転生は「最弱種族、からの成り上がり」系が多く、
オーク転生は「強靱だけど下品、醜い、性欲が強い等の偏見(または設定)に翻弄される」系が多い。
それらより少ないけどコボルド転生は「子犬的獣人ポジション」がやや多い、かな?
サンプルとしての全体数が少ないので一般化出来ないが。 >>355
まるで設定を盛り込んでない作品に話の本筋が面白いものが多いかの物言いよのう……。
まあ、設定はあくまで設定でしかないから、設定を盛り込めば話が面白くなるわけじゃないし、
設定をどう話の中で活かすかまで考えずにだだ流しにしてしまう書き手というのも少なくはない。
同じように話が面白くないなら、「設定とかない方が頭空っぽにして楽しめる」という、
実際にはそもそも頭が空っぽなユーザーがなろうに多いのも確かだろうけど。 アンデッド転生:主人公の多くが途中で人間形態をとれるようになる スライム転生は最弱からの成り上がりって感じにしたいのは分かるけど
転スラのせいでチート感しかないわ ものによってはめずらしい設定をいかして魅力にできてるわけだし作者次第かな
さすおにまでいくと完全にギャグの域だろう なるほどわからん って感じの >>341
あえて理由を付ける時は魔力の元になってる物質なんかの有無や量ってことにするのが一番分かりやすいかな
地球にいる超能力者は少ない量でもなんとか魔法を発動できる特殊体質とか超常現象はたまたま濃い場所で起こるとかそれで説明しやすい ゴブやスライムといった害獣転生はチートないと瞬殺されて終わりだからな
成り上がり感ゼロ >>358
>魔法の原理なんていちいち設定するよりは
ジョジョの「波紋」には原理の説明があったが、
「スタンド」には何の説明もなかったもんな。
それでもスタンドバトルは大人気で、後の多くの作品の礎になった。
DBだって、手からビームや人体飛行の説明なんか何もしてない。
「気」とは何かの説明はもちろん、「体内の気を高めて手に集中して」みたいな説明もない。
それでも説明不足なんて言われない。つまり、読者はそんなもの求めてない。
出されても冗長になるだけ。ムダなもの。
が、作者としてはつい、ダラダラやりたくなってしまうんだよな。
小説と漫画とは違う、という点もあるのはわかるが、
原理設定なんてのはきっちり戒めて、意識的に削っていくぐらいで丁度いいと思う。 普通に強種族で優秀な職業についてガッチリやってる主人公は人気がないのかね
なんか復讐ものというかイビられてやり返すパターン多くね みんなざまぁ好きなのかな >>369
後者だと魔太郎おもしろいぞ、読者のお便りの方が闇深過ぎてリアル復讐路線からの変更を余儀なくされた作品
最強種族・職業だとダイ大やバスタード、オーフェン色々出はするがいかんせん古いか 底辺からの成り上がりとか下克上とか復讐とかざまぁとかなろう民の大好物だからな >>369
>強種族
魔王に転生ってのもなろうでは鉄板ネタやん
>>372
寧ろ復讐モノの金字塔の岩窟王を知らない作者が多いことの方が問題やろ 成り上がりとか復讐とかはけっこうあるのに、貴種流離譚とかの復権モノはあまりないよな 外じゃあバーフバリとか人気だけど、なろうじゃあんまり見ないな
悪役令嬢とかそれっぽい…? 別スレだと、はっきり「人気ない」と明言されてたな
書くとしたら「成り上がりかと思ったら実は……」とかの方が良いのかな ガイコツやゾンビみたいなののうちはおもしろかったね 主人公がガイコツってのも某作品以降増えてて笑えるw 蜘蛛は途中まで特性生かして頑張ってたけど、洞窟出たあたりからただの無双 蜘蛛は一人称視点なのに視点者の知っていることが、読者に明かされないって手法取ってからグダった気がするわ 設定は色々考えてあっても、結局は物語の書き方見せ方が大事だっていういい例かな 主人公が獣人奴隷に転生して冒険者に犯されそうになったところを女貴族に助けられてメイドさんになる話
みたいなのどう? >>363
>アンデッド転生
転「生」?
死んでそのままアンデッド化とも思える。 >>384
設定よりもメインのストーリーってことだなやっぱ >>384
まったくだ。
「異世界転移したらマッドウィザードになって大活躍」ってのを考えたんだが、話が全然面白くない。
淡々と科学と魔法を組み合わせて技術開発するだけで、話に全然起伏がない。
仕方がないので別人を主人公に据えて、その主人公を助ける便利なキャラとして登場させたらなんとか話になった。 マッドっていっても、普通は単に寝食を忘れて研究に打ち込む熱心な人物ってだけで、倫理や道徳までぶっ飛んでるのは少数でしょ。
当方、マジのガイキチキャラとして設定した。
動・怪物解剖のついでで、亜人の身体構造を知りたいからって山賊相手に七三一部隊してみたり(麻酔有り、非殺、魔法で元通り)、
人体実験の結果生首だけで生かす方法を発見したら、研究発表の場で自分の首を切断してもらって実証したり、
同じく再生方法を発見したら、自分の身体をちょん切って再生してみせたりとか。
(人体解剖が平気できるのは、元々「魔太郎が来る!」が愛読書で、転移してから動物解剖で血に慣れたから悪党相手には容赦しない)
性格だけでなく研究内容もイカレてる。
変身魔法を使った鯨落としや、植物成長魔法を使った竹林落とし、怪物に蘇生魔法をかけての経験値無限獲得も、元々このキャラに使わせる為に考えたものだ。 それだけ聞いてるとガ○キチなだけでそのキャラのポリシーを感じないな
例えば銃夢のノヴァ博士みたいな 途中送信すまぬ…
ノヴァ博士みたいなこれだけは譲れないみたいなポリシーのある悪役だったら魅力出るかも あんまりキチガイっぽくないな
こんな事する俺かっこEみたいな幼稚さを感じる
エログロアクションのステージ1ボスみたいな感じ >>389
淡々と技術開発で起伏がないって
それマギクラフトマイスターのことじゃないですか! >>368
自分は設定中なんでそういうの大好物だけど基本的に読者は物語が見たいからな。作者だけが知っている隠れた設定が一番いいのかも 基本的に皆同じ展開が嫌いだから能力バトル物みたいに皆違う能力持っているほうが面白い話を作りやすいけどそれしたら魔法を文明的な技術として使えないという。やはり念能力みたいに凡庸的な魔法と発みたいな必殺技があるような感じがいいのだろうか? 現実の善寄りのマッドサイエンティストだと死体大好きジョン・ハンターが完成形だな
死体を献体として提供してくれるなら貧乏人もタダで治療する聖人である一方で
巨人症など珍しい体質の死体を手に入れるために葬儀屋を買収するくらい手段を選ばない(当時の法律でも違法)
死体を巡って兄と争いを繰り広げた末に兄弟の縁を切りそれ以降は親友になる
ダーウィン以前に進化論に気づいていたが当時の社会倫理からして許されないので黙殺する
梅毒について調べるために自分を実験台にして弟子はドン引き
後年使用人の子供を実験台にして種痘を発明した弟子がジェンナー
遺言で自分の死体を弟子たちに解剖させる ジキル博士とハイド氏のモデルと盛りすぎ設定 自分は面白い展開にするなら国とか人物とかを違うものとして特色をだすのがいいと思う。基本的に同じような展開こそが皆がつまらない展開なわけで更にネタギレを防ぐ意味でもウィザードリィみたいに何でもありにすればいいと思う。超科学 超魔法 宇宙人 神 全部乗せで 後人間は本能的に戦車とか恐竜とかロボとか強いものが好きだし最終的な敵はdiesみたいな全知全能のとにかく最強の敵にしてそれに今まで主人公達が行った行為が意味をなして勝ったみたいな展開がいいと思う。マザー2みたいに ポリシーあるマッドの悪役ってえと、
TOのニバス先生あたりか? ご都合主義的な展開を潰しつつ主人公に作品に都合よく強くなってもらいつつ自己投影してもらうために、主人公は最初は弱く敵と戦う内に強くなっていくほうがいい。そして絶対死ぬだろう戦闘で死なないために主人公の能力は死に戻りがいい。 >>402
または死にかけたら暴走してみたいな設定もいいかもしれない。後は都合よく味方が助けにきてくれるとか >>398
>後年使用人の子供を実験台にして種痘を発明した弟子がジェンナー
だってジェンナー自身は天然痘にかかって治ったから、免疫持ってて実験の役に立たなかったわけだし。 基本的にmodは一般能力だけ重要人物は一般能力+固有能力にすればいい。規模が宇宙破壊とかインフレしても同じ。後は主人公のインフレの速度より敵をインフレにしたほうが面白い。 >>392
うまく話が転がらなかったのも、その辺も原因だろうね。
基本的な性質は傲慢。
「(要塞の上空から変身魔法で作った鯨を落としつつ)ふはははははは、この程度の応用もできないとは愚か者め!」
「この私の手で、未開のこの世界に文明開化をもたらし、餓えも貧困も病気もない理想郷に変えてみせよう」 >>406
基本的にマッドは末期的な世界でこそ活躍できると思う。r-type的な ガイキチだけど本気で人類存続のために行動してる系 展開の変化を大きくしたりするため一人で国落とせる英雄や一般人でも手に入れれば英雄並みの力を得られる道具があればいいと思う。そして道具の争奪戦や英雄の迫害や崇拝などを話のネタにしつつバトルものや戦争もののネタにすればいいと思う。 話術や美術と同じように人間は正反対にすることで印象付けることができる。つまり最初はひたすらダークにしてそれを後でがひたすらハッピーエンドにすることで後のハッピーエンドが印象付けられるのである 成長も同じ自分は最初から最強は邪道だと思う
何故なら印象付けにくいからである。最初弱いからこそ後の強いが印象付けられる。そして読者の望むのは変化だからである よって主人公は最初はひたすら弱くひたすらダークがいい。しかし客寄せのために最初は表向きは普通の日常がいい >>410
黄金バット「マジか……」
日本最古参のスーパーヒーローさんぇ
個人的には倒すまでの経緯や流れがちゃんとドラマしてりゃいいと思うの 物語は起承転結の繰り返しである。私は起問題を解決した後の日常 承未知や問題の出現 転未知や問題を解決するための修行や情報収集 結未知や問題の解決 を繰り返せば破綻しにくい物語になると思う。 >>412
しかしそれは主人公以外のキャラが不要になるデメリットがある。仲間と協力してなどネタや変化が少なくなるのは致命的だと思う。それはそれでいいと思うけど。 努力しないことが問題になるようだから努力すればいいと思う。努力することは所詮は設定なんだからいくらでも努力させることはできる。
その努力の説得力が問題なわけだがそこは強すぎる敵との戦いを修行にして戦いの中で成長させることで蛇足と説得力の両方が解決される。 >>415
しかし主人公は自己投影できる一般人の設定なので才能はない。なのに強くするには時間をかけるしかないこれが死に戻りを望む理由である
後は仲間とかアイテムとかでカバーすればいい >>416
あるいは強力なアイテムや力を手にいれるがウルトラマンのようにデメリットや時間制限つきにすればいいと思う。 >>417
そしてその原因は主人公が弱く力を制御できないからにすればいいと思う。 >>418
ヒロアカかな…?
力強すぎて自分もぶっ壊れる能力に超再生能力の幼女背負って最強!とかやってたし、他作品作ってもどうせそうなるよ >>419
そうしなくするためにこんな制限してるのだからそんな展開にはしない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています