ライトノベル作家志望者が集うスレ 228
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
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※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 227
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured キャラクターのイメージカラーって決めていたりする?
なんとなくだけど、ラノベの主人公って白か黒が多い気がする
で、メインヒロイン的な存在が赤 >>366
わかる。大体主人公って(特に現代ものだと)黒が多いよね。
制服は白か黒、髪色・瞳は黒。
>>363
ありがとん。参考になりやした
>>365
出番は二回しかないけど、組織のお偉いさん(アサプラの主人公の上司みたいな感じ)なので祖式の存在感に説得力を持たせるために出すって感じかな
他にも狙いはあるけど、やっぱサブキャラとして登場させる以上は容姿くらい書いた方がいいだろうし。
そういや男キャラの髪型って描写されることが少ないな。主人公ですら容姿が出ないこともあるくらいだし ……どうだろう、外見描写も大事とは言ったけどその立場のキャラだと場合によってはむしろ陳腐化しそうな
もちろん流れや作品全体見ないとなんとも言えないけど、「〜だから出した方がいい、〜だから書いた方がいい」ってのと逆に
「〜だから出さない、書かない方がいい」っていうのもあるのは気をつけた方がいいかも
「書かなくていいことを書いてしまう」っていうのは蛇足だったり読者の想像の余地を奪ったりとマイナス面も少なからずあるから 86って作品が一度1次落ちしたのはそれだろうな
必要ない設定がずらっと文章で並ぶと下読みによっては落とすんだろう 宮部みゆきの十二国記なんかは、実は状況描写が多いけどな。
ラノベのファンタジーって、そこがどんな街で、どんな気候でどんな生活だかを書かないから……何しろ主人公の顔立ちや髪型すら描写しないし。
まぁラノベなら挿絵が入るんだけど、アジア系の黒髪ヒロインが金髪だったりと、これまた酷かったりするチグハグ絵本。 >>370
もうちょっとわかりやすく文章書けないのか、状況って言葉の使い方間違ってない? グインサーガの後半とかはそのあたりのバランスが完全に壊れていたな
どうでもいい細かな状況描写を書きまくる。当然話は進まない イラストレーターに直接要望してこんな感じでって頼んだ方が手っ取り早いだろって気がしなくもない >>375
色んな話に派生しうる話ではあるけども、少なくともワナビの間はそんな贅沢言ってられんで終わるな
分業としてなら、その方向性を極めると作画と原作を分ける最近多い漫画の作り方になる
間違ってはないし合理的ではあるけども、それはラノベ作家じゃなくて脚本家とかそういうジャンルのお仕事だわな
それを目指す人はジャンプの漫画原作を集める賞だかってやつに応募するんだろう 武器を預かった仲間が捕まっている→武器がないので主人公は実力行使ができない→敵の誘いに乗って勝負することに
っていうシチュなのに、挿絵だと普通に主人公が武器持っていて台無しってのがあったな
敵は戦闘力が低い知将タイプなので、主人公が剣を持って襲いかかれば終了
まあ、その時は主人公蛇勝ち目がないもう一人の敵が側にいたから暴れても意味がなかったかもしれないが……
割と致命的な作画ミス?(指示ミス?)じゃね、これ 髪の色ぐらいならミスじゃなく意図的にデザイン変更されてることもままあるな
一番大きな理由はデザイン上目立たないのはアウトってことで、そっちの場合むしろ文章を修正し忘れたんだろうな
チャイカとか1巻と2巻以降で準レギュラーキャラの髪の色が文章もイラストも変更されてたし 富士見の拳王は、主人公の名前から世界設定までガラリと変わってたぜ。 ヒーローが人助けに海外に行ったら侵略行為になるのか世知辛い時代になってしまったものだ >>377
そういうのって、編集の発注とチェックミスやイラストレーターの作画ミスだけじゃなく、
締切オーバーしまくった末に原稿渡して、編集やイラストレーターの作業時間があまりに足りなくさせたり、その上に発注後に原稿書き直したりで作画との齟齬が起きるという作家に責任があるケースもあるらしい
読者が見るのは完成品だけだから、イラストのミスが作者によって引き起こされる可能性はほとんど意識されないけど まぁ作者にもイメージが固まって無いものを描けと言われたってイラストレーターも困るよな >>381
たぶん、それだろうな
締め切り意識してない人多そう プロット先に作ってあるから、それでイラスト描いたら変わってましたってパターンもあるそうな
しかも原稿がギリギリなのでイラスト再発注も出来ないのでアジャパーっていう 筆が進まなすぎて試しに丸一日起きていたら、仕事中に創作欲がむくむくと湧いて出た
これは使えるぞみんな
小説書きたかったら寝なければいいんだ
今日も徹夜するぞー >>385
わかるわー
他のことをやっているとそっちをやりたくなる心理。しかもすぐには取りかかれない状況であればあるほどやりたくなる。
おかん「いつまでもゲームやってないでさっさと勉強しな!」
ムスコ「今やろうとしたところだよ!」
これと同じだな 糞つまらない授業を聞きながらボーッとネタを考えるのが一番捗る説あると思います 授業受けてる間が一番創作意欲湧くけど、家に帰るとそうでもなくなるとか高校時代からよくあったわ
大学だとむしろ書くために授業に出るまであった、すげえはかどった記憶 ストロングゼロを飲むとはかどるぞ
肝臓に負担をかけるが ストゼロ自体は嫌いじゃないが合わないなぁ、普通に常備してるウイスキーのが捗る
強い酒をちょっと飲んだり音楽聴いたりで血流を活性化させると勢いよく書けるテンションに持ってきやすかったりはするな
酩酊して逆に文章浮かびにくくなることも当然あるけど 高校時代から創作のこと考えてるってどんだけ退屈な人間だったんだ?
目先の女子とか遊ぶ事しか考えてないだろ普通は 発想を拡散、飛躍させるときは適量のアルコールが力になるが、収束させて形にするときにはアルコールは妨げになるらしいぞ
医学的にある程度根拠があるそうだ 文芸部で文学少女といちゃこらしながら創作していたのかも知れないぞ。 >>393
まぁなんとなくわかる、書く気が元々ある時はあんま飲まないようにしてる 確かにアルコールでノリノリで書いた後に、素面で推敲するのが一番効率いい
アメリカの作家にアル中が多いのはそういうことなんだろう でもさぁ、現実問題女とデートするってなるとデート代を男が負担しなきゃいけないんだろ?
割り勘OKだとしても男の方がちょい多めに払わされる(ような場の空気)だろうし
そんなこと皆本当にしたいのか? ageる奴はスレチな話題に強引に持って行かなきゃいけない縛りでもあんのか? >>397
特命係長であったな。
デート中に男がコンビニでおにぎりと酒を飲む。
そしてレストランで何も食べない。女にも安く済ませるように注意させる。
ビールは一杯。料理は一品。
男はイケメンで優しい人だったが、デートしても楽しくないという理由でフラれた ファンタジアの1次っていつ頃発表なんだろ
初めて送ったから分からん サイトで前回とかの一時発表日見ればいいじゃん
8月末に送った時は10月頭には見れた記憶があるし、1ヶ月以内だとは思うけど ファンタジアはたいてい締め切りの翌々月20日前後。
一次の結果は通常ドラマガ掲載なので、そのタイミングのはず。
たまにウェブは遅れたり週末挟むので早まったりはあるけど。 そうなんだよ。だから応募したことある人いないかなと思って。 ってか、ファンタジアはお知らせ遡ればだいたいの発表日確認できるよ。 >一応歴40年です。
>ハッキリ言ってラノベ作家さん、どいつもこいつも文章力っていう点ではとても及第点はあげられません。
>しかし、そもそもラノベ作家さんは文章力をどうこう言うようなジャンルでもないですし、現状でも売れている(評価されている)んだから、ソレはソレで良いと思います。
>で、「プロの基準」についてですが、わしは常々プロになれるかなれないかはギョーカイのワルいオトナが「おwコイツは売れそうww」と思うか思わないかだ、と言い切ってます。
>エンタメビジネスの世界なんてそんなモノです。
>設定また、もっと言えば古今東西「上手いからプロになった」なんてラノベ作家はいません。
>全ては「売れるか売れないか」が判断基準になります。
>むしろ上手いだけで食っていける程エンタメビジネスの世界は甘くないですね。 >>401
毎月の二十日かな。でもドラマガを手にした人がスレに書き込んでフラゲってくれる。
ちなみに自分は富士見に投稿予定です レッドブルとかモンスターとかメガシャキとか色々試した結果
フリスク舐めるのが一番眠気覚ましになるという結論に至った そもそも「明日の〜時までに原稿あげなきゃ落ちる」てな締切が切羽詰まったプロでもないのに、眠気をおして書かなきゃならんことなんてある?
基本眠いときは寝た方が効率良くね?
ワナビなら創作以外の仕事もあるだろうし >>414
Web応募締め切りの2分前に提出したことならある
まぁ推敲足りなかったし案の定即落ちしたけど、セルフ修羅場感はあったな 構成が上手くなりたいのでプロットの研究したいんだけど、おすすめの作品ってありますか? パッと思いつくのはリゼロかなぁ
主人公のキャラとかは賛否あるにしろ、あれの構成はかなり完成度高いと思う
巻数単位じゃなくてWeb版の章単位で、絶望感とカタルシスのサイクルをかなり上手く回しつつ軸になるシナリオも進めてる
困難→突破のカタルシスって構成が上手いシリーズはプロットの段階から完成してるんだろうな
なれるSEとか、ダンまちとかもそういう構成は上手い気がする >>416
アクセル・ワールド
あと映画のマトリックス(一作目)は作者が影響を受けているようで構造的にも近い
どちらもスタンダードで歪みねえのでいじり回したいならいい教材になる >>416
作品じゃなくて作者で見たほうが良いかもな
20年近くラノベ作家やって100冊近く書いてる人の作品は
プロットがかっちり決まっていて、勉強になる
というわけで榊一郎・新木伸あたりを勧めておく >>416
基本的にどの作品も構成は同じ
だから、自分の好きな作品でいいと思うが
とりあえず、有名どころを読めばいいんじゃないかな >>416
バックトゥザ・フューチャーとかターミネーター2とかタイタニックとかの、殿堂入りクラスのエンタメ映画を観るのがお勧め
ついでにハリウッド映画系の脚本ハウツー本を併読すると一層勉強になる >>417-421
ありがとうございます。
まずはアクセル・ワールド、リゼロ、なれるSE、ダンまちなど中心にやっていこうと思います。
こう言っちゃアレですが、イラストレーターが有名な方でないのに大ヒットしたなれるSEには一番興味あるかもです。
映画は短い時間に凝縮されていて良い勉強になりそうです。挙げてくださった作品でプロットを抽出してみようと思います。
榊一郎先生や新木伸先生クラスとなると著作全てを……というわけにはいきませんが代表作は目を通していきます。 >>416
ラノベじゃないんだけど、短いのにプロットがしっかりしていて、短いセンテンスで起承転結を繰り返し、更に大きな起承転結を構成するフラクタル構造の妙味を知りたければ、山本一力の『蒼龍』をお勧めする。
安い文庫版を買って、自分なりに起・承・転・結と分解してみると、その構成の巧みさに舌を巻くだろう……処女作の受賞から、僅か三年で直木賞を手にするのも納得がいくというもの。
簡単に説明すると、江戸時代に連帯保証人として多額の借金を背負った主人公が、茶碗の絵付けコンテストに挑戦して、一度は挫折するも二度目の挑戦で獲得する(ハッキリとは書かれてないが)物語。
実は山本一力その人が、会社の破綻で何億という借金を背負っていた当時の作品で、この蒼龍を皮切りに作家として成功する、ジルベスター・スターロンと『ロッキー』みたいな背景があったりする。 あれ? シルベスター・スターロンが、何故かジルベスターになってる……予測変換がおかしい。 >>423
なるほど!
映画と同様にラノベ以外からも吸収できることはありそうですね。
蒼龍まずは読んでみます。 原稿用紙100枚、普通の文庫で23P程度だからすぐに読めるし、その割には得るものが多いと思うからぜひどうぞ。 よし!
今日は2行書き上げたぜ
電撃投稿まであと約110ページは書き上げねば
......無理くさいな このスレやたら筆が早い人ばっかのイメージだからなんか安心するわ
一日3000字ペースでも他の予定考えると微妙に間に合わないんだよな…うーん 書いてるよー。
なんだかんだ言ってバトルものがメインかな。
でも今後はバトルのないものにシフトしようかと思ってるけど。 >>430
もし良ければ漫画に書き起こすから手を組まないか?と言おうと思ったのだが、自分もそんなに余裕無いことに気付いた 前にもいなかったかそんなの
ちょっとどうかと思うけどなぁ 一度、10日で13万字書いて出したことあるけど
その時にネジが外れたみたいで、以降、プロットさえ完成してたら、どんなに遅くても1ヶ月以内に脱稿できるようになったわ
一回死ぬ気で自分を追い込むと、執筆速度上がるというか、無自覚に怠けててセーブされてた力が解放されて本当の限界速度が見えるから
試しにやってみるの悪くないぞ まあ、ワナビの筆が遅い原因ってぶっちゃけ自信がなくて迷いながら書いていることが原因だからな
そこを吹っ切れたらかなり加速する 筆遅い奴の大半はプロット作りが下手か、
シンプルに執筆できない病のどちらか。
書いてるうちに色々思いついちゃうやつは遅い。 すげー遅筆だけど言われてる通り自信全然ねえわ
ていうかワナビで自信ある奴の方が理解できない
プロの作品と自作を比べたら死にたくならないか? 俺は毎回受賞作に打ちのめされてるよ
ワナビであるからには何度も落とされてるし、自信持つとか無理だわ
俺も最初は二週間で一作書き上げるくらい速筆だったけど、今じゃ平日1DPが限界 自信ってどうやったら身につくんだろう
ギャグ書いてるけど面白いかどうか自分で判断できず止まることが多い そんなもんだろ
クオリティと速度は等価交換だからな
無知蒙昧な時期は速筆なものさ
書いているそれらが拙作だと気付いた頃に、執筆速度がガクンと落ちるようになる 書いてる時に稚拙と気づくのではなく
プロット段階で気づくべきなのでは?
結果として完成したものが稚拙であっても
プロット組み終えた後で迷うのはプロット出来てない証なのではないかと 描写や表現で迷うんだよ
どう書けば伝わりやすいかとか、疲れずに読める文になってるかとか >>440
だな
内心の声を入れる筆量とか、台詞の細かい言い回しとか
説明の挿入する箇所とか
あらゆる点の気遣いや気配りに頭が回るようになってくると妥協できなくなってくる
これが速度を落とす要因でプロットは別の話 プロットできた時はマジに最高傑作だと思ってるんだけどね
大体30DP越したあたりで「これ面白いか?」って幻聴が聞こえ始める 文章で詰まるってのはなんとも分からんな
よほど重要な伏線回収シーンとかは詰まる時あるけど
基本的にささっと書いて微妙な所は脱稿後の推敲に回しちゃうわ
書いてる時に直しても数日後にやっぱそれ微妙だわってなるから
文に関しては俺はある程度客観視できるよう何週間か置いてからだな プロットは一週間ぐらい置いたほうが冷静に見れていいよ
プロットを書きまくって、しばらく置いた後ざっと見て面白そうなのにするといい >>444
情景描写を画像で背景調べたり、そこを描写するのに湖畔なのか河岸なのか河畔なのか湖岸とかきっちり
グーグル画像で一個一個ぐぐって他のところにおいても類語を調べて一個一個の単語の些細なミスがないかを調べたりするのにも手間がかかる
こういうので時間を取られる
むしろ初心者の間は細かい点が気にならないし、そういうニュアンス一つとってもだいたい伝わればいいや的にやってるから速筆だった >>447
単純に疑問なんだけど
そういうの書いてるラノベって最近だと何がある?? まあ、この辺の迷いはどっちかてぇと三人称使いのわなびに多いから一人称使いのわなびには確かにピンと来ないかもね 書いてるうちに文章力が上がって、最初の方をやり直してってループのパターンもある >>449
たしかに俺は最近一人称だわ
三人称だと迷って一人称だと迷わないってよくわからないのだけど
具体的にどういう違いがあるのかね >>451
一人称は主人公の感覚をそのままトレースするので、キャラやプロットがしっかりしてると描写的にはほとんど迷わない
が、三人称の場合は視点にもよるけど物事を動見るか? とそれがどう伝わるか? でギャップが生じるのでそこを上手く伝えようとすると迷う
例えば、バトル系の場合でこんなシチュエーションがあったとする
・主人公は透明な何か力場みたいなもので行く手を阻まれた場合
一人称は主人公の思ったことをそのまま書けば良いが、三人称の場合はこの透明な力場というものをどう表現するかでいきなり選択肢が生じる。
で、こういう描写の選択はほぼ全てのシーンで出てくるので仔細に描写すればいくら枚数があっても足りないしクドイし読みづらくなる。
逆に薄くしたり簡略化すると全体的にボヤケて読者の脳内で上手く結像しない仕上がりになる。
緩急をつけて要所要所を濃くすれば解決だが、これは露骨にやりすぎると「ネタバレ」に直結する。
要するに三人称の場合は一人称と違って、主人公の思い込みや錯誤あるいは性格的な取捨選択が自動的になされないので全部能動的にバランスとらんとダメでそこで悩みやすいんだ >>452
それだけじゃなく色々あるんだよな制約が
客観的な文章を心掛けるのが当然だが、目の前のものを表現するにあたり、どう思ったかを視点主の心情ではなく書き手の心情で書く必要があるから
そこを主人公の性格と客観的な立場で乖離しないように摺り合せないといけないし、視点主がそう思ったのなら視点主が思ったと付け加えないといけない
一人称と違って完璧に地の文をコントロール下に置かないと誰の言葉なのか曖昧になる
思ったように書き殴れる一人称とは明確に異なるよな 外見描写にこだわりたいならラノベは向かないと思うけどなあ。
どうしてもなら、受賞してから編集さんに伝えてイラストレーターさんに頼むか、そうでなきゃ漫画を描いた方がいいんじゃない? たぶん情景のことを言ってるのだと思うが、外見描写に拘るかどうかなんて作品による
学校が舞台でほとんど学校内でしか展開しない内容なら細部を調べる手間もなくなる
見慣れない大地などの背景を舞台に含める場合は、書き手もそれなりに知識を得ないといけないので必然と手間が増えるって話だから
道路の場面を書くなら道路の専門用語とその絵を知らないといけないし
路側帯とか植樹帯とか街路樹とかこの手の言葉と意味は全て知っていて当たり前という前提で書かないとまともに描写できないからね
だから知らない背景を書かないといけないなら徹底的に絵の特徴の単語など調べてからじゃないといけなくなる
力業で歩道の端にある白線の内側(外側)という書き方もあるが、路側帯の内側(外側)で済むし、そういう単語が存在するなら力業で書くのではなく
それを使うのが妥当なところだろう
極力力業に頼らずちゃんと単語や類語で適切な語句がないか調べてから書くから時間がかかるというところも多分にある >>454
本人も決めてない事を、他人に決めろと吐かすのかw? 三人称一人称どっちも書くが、速度は変わらん
ただ単に文章を書きなれてないだけの話かと
そもそも脱稿した後に推敲するんだから、書いてる時に悩んだりするのは二度手間
置いてから見直しした方が効率はいい >>457
俺もそっち派だわ
あと上で書かれてる三人称と一人称の難易度の違いとか言われてもピンとこないしな
両方ともに利点も難点もあるわけで比べるものでもないだろうし
むしろ書けば書くほど整った一人称を書くことの難しさを感じることも増えたしなぁ
まあ数書けば自ずとペース上がるんでないかと
書いた文気になったり、どう書けばいいかわからなくて調べるorすぐ止まっちゃう人は、とりあえずスルーして進めることから始めるのが一番かなと >>458
難易度の違いというか、書き方の違いってことを言いたいんだろうよ
ただ、>>447や>>455は普通に行うことだし、知識は本読んでいれば身につくことだし、
専門用語が必要な世界観なら、企画の段階で調べておくようなこと
時間の使い方間違っていそうなやりかただなとは思った >>457
自分としてはそっちのほうが二度手間に感じる
書いたあとにまたがっつり推敲するなんて
推敲は誤字脱字の修正とリズム悪いところや気になる表現直すだけでさっと終わる 否定してるわけじゃなくて人によって違うんだなって感想だけどね >>460
俺の推敲のやり方も変わらないよ
誤字脱字の修正とリズム悪いところや気になる表現直すだけ
だからこそ、二度手間だなって思う >>433の言うことはわりとしっくりくるし目指したいと思ってる
文章やプロットに自信はあるつもりだし、逆にこれで落ちるならしょうがないから次に行こうって思おうとはしてる
たぶん>>433の境地が到達点だとは思うんだよ
正直無駄に悩まずに勢いで書いた方が面白いことも少なくないから、少なくとも俺にとっては書く時に無駄に悩んで遅くなっちゃうのは超えたい壁だな 勢いよく書きたい!と頭では思っても、どうしても理性が枷になるっていうか >>462
「書いてるときに悩むのは二度手間」って書いてるから代わりに遂行で悩むのかと勘違いした
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