ライトノベル作家志望者が集うスレ 228
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.75
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1512312876/l50
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513271083/l50
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 227
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513531587/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 電撃スレに編集が書き込んでて
異世界モノを今からやろうとする人はセンスがないと
言っていたな 便所の落書きを信用するのもアレだけど
まだ異世界モノは売れ線だし、異世界ブームが去った後に何が来るか予想できないからなぁ
それでセンスないってのはちょっとどうかと思う 俺は勝手に学園異能の復権来ると思って
新作書いてるわ
そろそろ増えても良い頃だと思うの センスないというか新人賞に求められてないだろうなとは思う
出版社だって売れ線が何かなんて百も承知だし二番煎じなんて既存作家にいくらでも書かせりゃいい
新人賞は編集部ですらわからない新しい売れ線の発掘場だよ
応募者なんて掃いて捨てるほどいるから外れても簡単に切り捨てられるしな 編集者がやらかした電撃がわざわざ5chに編集者を送るわけないじゃん くるわけないのに
大半のやつが信じて編集さんありがとーってIPまるだしのスレでありがたがってたぞ
シベリア電撃、あそこはここ以上の地下世界だわ >>11
とはいえ、新人が新しいムーブメントを起こすのは並大抵のことじゃない
しかも今の時代、新しい作品が簡単に出回るから、埋もれる >>11
電撃の場合はそうだろうな。
少なくとも受賞作が売れ線を意識してるとは思えない。
けど教官モノとか異世界モノばかり取ってる富士見をはじめ電撃以外のレーベルの考えは違うだろう。
新人賞X売れ線という相乗効果を狙っているのは否定できない気がするよ。
数歩譲ってガガガくらいか、売れ線外に好感触なのって。
看板の渡航のデビュー作が商業要素ゼロだったからだろうけど。 ぬーべーや孔雀王みたいな退魔ものはラノベじゃあんま見ないから狙い目かなと思って書いてる 退魔モノって化物語が頂点すぎてそこと比較されるからキツいイメージあるわ
キャラ・ストーリー・設定すべて非の打ち所がないから俺には無理だな 単純に競争じゃないところが創作なんだと思うけど
まあ似てると比較はされるかね 比較されるってのもあるけど、書いてて自分で意識しちゃうんだよな
西尾フォロワーって言葉が流行ったけど、あれになってしまう
ぬーべーをイメージするタイプなら別のものも書けるのかもな 自分はスパイ映画が大好きだからラノベでもスパイ物作れないかと試行錯誤してるな スパイものではないけど
よう実とかみたいな路線でなら
コンゲームやれるし、
ラノベでも戦えるんじゃないかね スパイは普通にありだと思う
パッと思いつかないなs なんか電撃で大賞取ったら売れるイメージがあるな
86なんかクソつまらないのに売れてるし
最大手レーベルが全面バックアップ体制とってるから強いよ
近いうちにアニメ化しそうだし
電撃大賞=勝ち組 面白くないってさ、簡単には言えない言葉だよな
自分が面白くないと思ったものが電撃で大賞とってたら、
自分の面白いと思ってるものを電撃が面白いとは思ってくれないわけで
けっきょく自分がズレているってことを証明するだけな気がする ズレてるってのはちょっと違うと思う
好みは人それぞれだし、「面白い」も「泣ける」とか「笑える」とか色んな方向性があるし
売れてる作品全部が全部「面白い」って感じられる人の方が少ないと思うよ
86なんか一次落ちしてるくらいだし
もっとも、面白いと思えなくても「なぜ売れてるのか」とか分析するのは大事だと思うし、必要とあらば売れる要素を自分の作品に取り込むのも重要だと思うけどさ どうなんだろうな……
俺は間違いなく下読みもやっているであろう野村美月が下読み主人公の作品で
面白くない作品は一つもないって描いてたのがやけに印象的でさ
消費者としての立場だと面白い面白くないを選別する基準が高すぎるけど、
編集とかだとそうでもないのかなって >>28
あー……なるほど
元電撃文庫編集長の三木一馬も「この世に面白くない小説なんか一つもない。売れない小説は、その面白さが伝わらなかっただけだ」とか言ってたな 面白さが伝わらない→作品が面白くない
じゃなくて、
面白さが伝わらない→読者の感性がおかしい
ってこと? 面白くないものはこの世にない
つまらないというのは、ただ多数の人が面白いと思わなかっただけだ
ってことじゃない? その理屈だとなろうにはお宝がたくさん眠っていることに
なるな 電撃なら必ず売れるって
大賞作品ごとに全然売り上げ違うのにか
パラスアテナの悲劇を知らないでよくこんなことが言える むしろ大賞作はその時の売れ筋から外れたものが多いので売れないイメージのほうが強いな
ここ近年とか時代劇にガンマンに海洋ファンタジーだし。 電撃はラノベで日本一のブランド力持ってるからね
今の売れ線に乗らず、新しい売れ線を模索してるのかな? 面白さが伝わらないってのをなんで文字通り捉えられないの?
伝わる文章書けってことでしょ 大賞は投資なんだろうけど
次に続かない作家だと困るね >>26
正論だな。大賛成。
「面白ければ必ず売れる」という意見に対して、
「〇〇はクソつまらないのに売れてるぞ!」
なんて反論する人がいるけど、それは単にお前の好みが世間とズレてるだけだろと。
世間の人は、〇〇に対して「金を払ってでも読みたい」と思うから金を払って購入する、
それがつまり「売れてる」ってことなんだから。
「世間がつまらないと言おうとも、俺は××が面白いと思う!」
と主張するのは勝手だが、それでその、憧れの××みたいな作品ばかり描いてたら、
当然世間からは「つまらない」評価を受け続けるわけで。
プロ志望者が一番陥ってはならない、自己満足オナニーだ。
一応言っておくが、挿絵のおかげでどうこうってのは論外だぞ。
新人賞では、どうせ全員が挿絵ゼロで勝負するんだから、
挿絵の存在なんか意識するだけ無駄。一種のトラタヌだ。
それに新人賞受賞作なら、その「挿絵ゼロの状態」で勝ち抜いた作品ってこと
なんだから、挿絵の助力なしでも充分にハイレベルな作品だと証明済み。
それをハイレベルと思えないなら、やはりズレてるってことになる。 大賞作家の松村 涼哉はただそれだけ以降も単巻ばかり書いているけど何か生まれるところが違っていた気が。
秋吉理香子あたりのイヤミス系の作風だよなぁ >>41
無駄に長い上に的外れ
これでよくワナビやってるな >>41続き
あと、大賞でも佳作でもなんでも、受賞してデビューしたけどあっという間に消えた
作家ってのはたくさんいる。そんな彼らでも、全て俺らより遥かに格上であり、
反面教師ではなくズバリ教師であるという事実を忘れてはいけない。
甲子園に全く出場できないような高校球児にとっては、
別にメジャーリーガーのトップクラスでなくても、
日本のプロ球団の二軍選手だって立派に「お手本」「コーチ」になり得るってこと。 >>43
俺の主張内容に、矛盾や破綻があるならご指摘どうぞ。
まあそれが無理だから、実際できてないんだろうけど。 レスバトルするくらいならさっさと書いて書いて書いて応募して志望者を卒業するのが一番だぞ
電撃はあと50日もないし富士見ファンタジアは今月末までだ >元電撃文庫編集長の三木一馬も「この世に面白くない小説なんか一つもない。売れない小説は、その面白さが伝わらなかっただけだ」とか言ってたな
これってつまり、どんなにつまらなく思える作品でもどこかしら光る所はある、って意味だと思う
楽しみ方は人それぞれで、そのすべてにヒットしない小説なんか一つもない
その小説が売れなかったのだとすれば、大多数の読者がその作品の楽しみ方を知らなかった、ただそれだけのこと
まあつまり、自分の作品が売れたければ、
読者が楽しみ方を知っている作品とか新しい楽しみ方を見つけやすい作品とかを作ればいいってことだね >>41
矛盾や破綻とまでは言えないが、全面的には賛成しかねる
その「世間」ってのはすごく難しい物だと思うんだ
流行とかブームって時の流れで移ろう物だし、ヒット作を一つ二つ取り上げて「これが世間の好みだ!」「こういうのが流行っている!」と言えるほど簡単なものかな?
多分、今からヒット作に似せた物、たとえば86劣化コピーを書いてもあんまり売れないと思うんだ
ヒット作ってさ、既存の物とは違う新しい何かがあったからこそヒットすると思うのよ。SAOとか、禁書とか、劣等生とか、すげー斬新だったじゃん
そういう、何と言うか「常人には思い付かない発想」って君の言う「世間の好みからズレてる人間」じゃないと作れないと思うんだよね なんであいつが売れてるんだ、なんであいつが人気あるんだ。
じゃなくて、
俺はどうやったら売れるんだ、どうすれば人気出るんだって理解したつもりになるのが大事じゃないか?
思い込みの力は時として奇跡にも等しい結果を叩き出す。
全体攻撃おかんなんかは、試験的に送ったら受賞してびっくりしたって話だったから
必ずしも売れ線を理解するつもりはないんだろうけど。
チートキャラの実母をヒロインにして出すと、物語がこんがらがるから読者がついていけるようにストーリー自体はオーソドックスにさたそうだし。 新人作品の86が25万とか売れてるらしいけど、それでもまだ作者の印税収入は編集の一年分の給料なんだな…
ああしろこうしろ傍から口出すだけでそれとは…まあその口出しが大事だと思い込まなやってられんわけだが
俺も編集や風俗嬢のヒモみたいに四十年他人の才能と汗で飯を食いたい… 出版社に搾取されたくなければ自主出版だってできるわけだけど
やらないのは出版社のブランドと営業の力が欲しいからでしょ 目指す以上は、一山いくらの作家で終わりたくないよな >>50
就職して編集者になればいいだけやん
編集者は編集者で売れっ子作家には頭が上がらないし、未だに睡眠時間削って働くような世界だからそうそう楽なもんじゃないよ >>50
一冊700円 × 印税率10% × 発行部数250,000部
=1750万円 じゃね
細かい事は知らないし、新人の印税が10%あるのかわからんけど25万部出してたら
平均的なサラリーマンの4年分くらいはいきそうに思うが 出版社の内情とか知らないけど
編集者の給料と勤務時間減らして人数を増やすべきではないだろうか
少数精鋭でないといけない理由があるのかな? >>45
お前さん、この間も「仕事なんだから好き嫌いなく書け」とか、もっともらしい正論を振りかざしてディベートしてたろ? けどその正論には、事実や、せめて個人的な実体験の裏付けはあるのか?
どうも小説を書くどころか、ろくに読んですらなく、ネット上でディベートしたいだけの人だと見受けるが。本当に読んでれば、互いにどこか共感したり通じる部分が見受けられないんだよ。 まあここにいる人間は全員デビューできてないからね
何が正解で何が不正解か、なんて分からないから自分の信じる道を突き進むしかないよ 正しいこと言える人間がデビューできるかはわからないからな。
批評家としての能力とラノベ作家としての能力は本来別のものだ。
45が56より正しいのはその通りだと思うが、
だからといって45がデビューできるかどうかはわからんし、56がデビューする可能性もある。 人格が破綻してる方が面白い作品書けるまであるのが作家って人種よ パターンその1「絶対に成功してやる。そのためには電撃一択だ」で、死ぬまでデビューできず
パターンその2「とにかく本をだしたい。先のことなんかどうでもいい」で、どことは言わないけど、底辺レーベルで何冊か出版
みんなはどっちがいい? おれはその2 まじでプライドかなぐり捨てて自費出版以外で本を出したいなら、なろうやカクヨムのほうがチャンスある気がするわ 電撃の受賞作のアニメ化率とかもめちゃくちゃ高いよな
昔はMFも高かったのだけれど落ちぶれたものだ アニメ化作品の割合で語ると、高めだけど滅茶苦茶ってほどではないんじゃないかな? 電撃はそもそも受賞作の数が多いからね。
単純な数なら、アニメ化作品数は電撃がかなり多い。だけどここんところ、他のレーベルのアニメ化作品に比べて不振気味だね。
ヒット数は多いけど打率が悪くなっちゃってる。 即身仏って現代だと自殺幇助になるから作れないのか
本当につまらない世の中になってしまった 誰にも手伝ってもらわず、ひとりでひっそりと即神仏になって、できあがった頃に知り合いに連絡が飛ぶよう仕込んでおけばOKだろう。
方法をいくつか簡略化するとしても、ひとりでなるのは難易度高そうだけど。
ってか、掘り出してもらえないとただの成仏だな。 異世界迷い込み・転生
異能バトル
ハーレム
主人公最強
ヒロイン最強
飯テロ
今衰退してるのはどれかな 衰退してるとかじゃないでしょ
それ以外は衰退しているのかって話だし >>55
経営側からしてみると人件費削減なのだろう
つまりブラック企業のブラック経営
編集者の過労死とか本当はあるけど、隠蔽されていたりするのだろうか? 定期だけどまた人生このままでいいのかっていう思考に陥ってきたよ慰めて >>74
よしよし、お前さんは偉いよ
その感情を上手く小説で表現してみたら良い作品が出来上がるかもしれないぞ >>71
ライトノベルに関して言えば、『神さまのメモ帳』や『小さな国の救世主』的なリアル現代ものは少ないんじゃないか? 衰退以前の問題だけど。
……考えようによっちゃ狙い目だぜ? >>61
> 数字は嘘をつかないから
> 売れてる物は正義
数字は嘘をつかない、売れてる物が正義だとしたら、極論を言うと人類が産み出した最も面白い物語は旧約聖書になってしまうぞ 普通に面白いだろ
だから、いろんなところでネタとして使われてるんだろ
それじゃあなんだ、お前はsaoや禁書は面白くないとでも? >>26
そうとはならないだろ
86信者か?
俺が面白いと思った中でも大賞取ってるやつあるし。
勝手に自己完結すんなよw >>78
SAO禁書も面白いとは思うが、あれが正義とは思えない
禁書はキャラの使い捨てとインフレが酷すぎるし、SAOはご都合主義がちょっときつい
僕は自分が作った作品がこの世で最も面白いと思っているし、必ず売れると思っているし、そう思えるだけの最高傑作を目指すべきだと考えている
まあ改善の余地はあるけどね なろうとかカクヨムとか結局SNSとかで広めないと目にも止まらなくない?
ネット小説でデビューの方が新人賞応募するより難しそう >>71
巷で溢れかえっているにも関わらずラノベではさっぱりなのは偉人とメカ少女だな >>82
どうだろう? やってみないと分からない
なろうの「売れてる小説」を見ると本当に酷く出来の悪いのがあるんだ
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」って作品があってさ、文章が擬音だらけで小学生レベル、ストーリーも似たようなことの繰り返しで酷いものよ
でも売れている
なぜ売れてるのか分析するために苦痛を感じながら読んだんだけど結局分からなかった
ネットで調べてもやっぱり分からないから分析不能 ネットで好感触のレビュー読めばええやん
それでわからんならさすがに君の理解力の方に問題があると思うで はいはい、まずワナビから脱しようね
売れてる作家は必要とされるけどワナビが消えても誰もなにも思わないからね
まず結果出してから創作論を語ってほしいものだ >>85
好感触なの見るとどれも抽象的なんだ
「テンポが良い」とか「ほのぼの」とか「王道」とか他の「売れてない作品」にも当てはまるような内容ばかりで
どこがどう面白いのか、売れる要素が何なのか分からない
正直、自分の目で確かめて欲しい なら自分の分析力の問題じゃね
つかまあプロだって売れてる理由を100パー分析できてるわけじゃないし あくまでも仮説なんだけど
読者の価値観が多様化しつつあると思うのです
「高い文章力」とか「ドラマチックな展開」とか、これまでの売れる作品のセオリーが通用しない物が売れてきている
理由は不明 >>80
自分の作品が正義って言いたいだけかよ、しょうもな どっかの漫画で聞いた台詞
「性格の良い美人と性格の良いブス。男が選ぶとしたら間違いなく前者。ブスはどうやっても美人には勝てない」
これを言った女は、性格の良い美人を演じていた性格の悪い美人だったんだけど、心情的には反論できん。
昨今、クラスカーストほぼ最下位の主人公がヒロインズにモテモテな話とかあるけれど、
主人公よりも高スペックで性格のいい男が現れたらヒロインズはそっちに乗り換えるんじゃね?
……って考えるようになってしまった。ヒロイン側の心理描写って基本的にされないから、主人公のどこが好きになったとかそういうの不明だし。 会って間もないお前に惚れたんだから他の男にも同じように惚れてもおかしくない
ハーレムものでこれを言った源君物語は偉大だと思う そんなもん主人公だからモテてるんですで終わりという結論になるな そういえば、ブスが主役のラノベないよな
狙い目かもな >>84
そうなったらもう終わりだと思う
残念ながら なんでも否定する癖はたしかに良くない
ただ売れてる作品は大抵どこかしらに面白さあるけど
新作漁った時の地雷率といったら……
ほんとゴミみたいなのあるのは、読んでると否定できないところあるわ 設定とか世界観だけ同じでキャラやストーリーは別物の作品を同時期に別々の新人賞に送ったら多重投稿になるのかな
とりあえずタイトルを同じにしたら多重投稿の疑いはかけられるだろうけども まずないと思うが
仮に同時受賞したらどうするつもりだお前 今アニメやっているラーメンズの作者が電撃とえんためガールズとの同時受賞だったな
どこか似た感じはするけど同じ世界ではなさそう
http://www.koepota.jp/news/2014/02/17/img/0706_05.jpg >>99
多重投稿にはならない。規約違反ではない。
ただ出版社は絶対にいい顔しない。
後から受賞した側の編集者は世界観の設定を微妙に変更するように言うだろうな。
用語を変えろとか時代背景変えろとかネチネチ。変えないなら出版はしないぞと言われるまである。
それが嫌なら同じところ送れ。 >>102
昔は複数の出版社を跨いで、同一の世界観の中で別の小説を書いても良かったんだけれど、最近は良い顔をしないどころか、ハッキリ契約で禁止するケースが多いそうだよ。
例外があるとすれば、例えばクトゥルフ神話など使い古されたシェアワールドを利用し、A社でミスカトニック大学を舞台に、B社では日本の江戸時代を舞台に伝奇小説を書くような場合。
と言うのも、例えば川原礫が書いたSAOのスピンオフとして、時雨沢恵一がソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインを書くようなケースが増えたため。
売れ筋が出来たら、他社に設定を使わせるよりも、自社の中で他の作者に仕事を割り振り、スピンオフを書かせて、出来るだけ書かせた方が商売になるからね。漫画もそうだろ? >>92
>性格の良い美人と性格の良いブス。男が選ぶとしたら間違いなく前者。
>ブスはどうやっても美人には勝てない
一行目がそれでは、二行目の意味が薄れるのでは。
性格勝負で互角、外見勝負で前者が勝ち、なら一勝一分けだから、
前者が上位扱いになるのは当たり前では?
二行目の意味を強めるなら、「性格の悪い美人」と「性格のいいブス」にして、
性格勝負で勝てても容姿勝負で負けたら、本来は一勝一敗で五分のはずなのに、
容姿勝負のほうが重視されて、必ず前者が上位扱い……と、するべきだと思うが。 >>103
だろうな。
だとしても応募段階では規約違反と言えないのも事実じゃないかな。
現実的には設定を変えてくれってあたりだと思うけど 恐らくは。なぜなら、その設定を使ってスピンオフを作れるからw
他社と調整して共有するより、自社で独占する方が簡単だし儲かる。それに設定なんて固有名詞を変えるだけで、かなりの部分はオリジナルに出来るからね。
カタカナを漢字に変えるとか…… >>103
前にTwitterだかで「〜てな契約らしい」ってなことを言ってた奴が、現役プロ作家複数名に「そんな契約聞いたことないけど?」って反論されてなかったか まぁ著作権法的にも出版社が持ってるのはコンテンツの財産権だけだし、どっからが設定の共有になるかが曖昧な以上人格権持ってる作者にそれは強要できなさそう、ていうか判例も無さそう
それこそSAOに対してのガンゲイル並にモロにスピンオフなだけの作品を他社で出したら財産権侵害になりかねないからアウトかもしれんが なろう系のワナビスレは盛り上がり
ラノベ系のワナビスレは過疎化が進む
これが時代
もはやデビューはwebからすべき 異世界転生に興味がないので
ラノベの賞に応募するほかない なろうとかのWEBデビューって新人賞よりも難易度高いイメージあるんだよなぁ まずトップレベルの人気になる必要があるからな
宣伝とかもコツがあるようだし >>115
はむばね っていう元プロがネットサイトで受賞、更にHJで銀賞、富士見で金賞取って再デビューしている
元プロで、高校生から数えて20年近く書いてるっていうからハイワナビってレベルじゃないな…… うーむ……
とあるゲームだと「○○という牛に似た動物がいる」って公式サイトなどで説明しているんだけど、
小説だと「牛に似た動物」なんてメタ的なこと書けないしなぁ……
「牛から進化した動物」「絶滅したという牛に似た動物」とか使って書くべきかなぁ…… 新人賞:確実に特定の人間に読んでもらえる
だが、そのわずか数名に受け入れられなければアウト
ウエブ小説:どれだけの人間が読んでくれるかは分からない(最悪見向きもされない)
逆に多数のファンを得られるチャンスの場でもある
う〜ん、どっちも難しい エルフとダークエルフって
A・白人と黒人とか、白鳥と黒鳥のような違い。非常に近いが、種が違う
B・スター・ウォーズの、ジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーと、暗黒面ダース・ベイダーのような関係。改心して正義の心をとり戻したら、本来の姿に戻れる
どっちがいいんだろうな? 架空の存在にどっちがいいも何もあるかよ
自分の作品に合わせて好きにしろよ >>122 >>123
>>123の言う通りだな。俺の、今審査中の作品なんか、エルフのことを
「ただ耳が長いだけの、人種の一つみたいなもの。考古学的・生物学的にも
そう証明されている。もちろん年を取り、寿命も人間と同等」
と定義づけているよ。もちろん、これを「間違い」と言われる筋合いはない。
だったらエルフにする意味は……ちゃんとある。
ネタバレになるから詳細は言えないが、例えば
「人間との交流が進み、長寿だの森の妖精だのといった誤解が解かれつつある」
というような文もある。あとは察してくれ。 この自己顕示欲の塊みたいな文章、他所だったら叩きまくってるけどワナビの場合必要な素養でもあるんだよなぁ
>>121
まず書きたい物を書く、ならWebのが向いてると思う、制約なく長く書けるし
まずデビューしたい、なら応募のが向いてると思う、自分でそろそろデビューできそうって感覚があるなら尚更
新人賞応募はどうやってもやっぱり採る側も書く側も制約あるから、自由に書いた方が面白い物書けるって人はWebもアリなんじゃないかな
俺は感覚的に新人賞のがやりやすいから今はそうしてるけど ラノベの賞に送る以外に道が無いから送ってるって人も結構多いんじゃない
男子小学生が主人公ってだけで送り場所が無いからとりあえずファンタジアに出そうとしてる俺みたいな奴も一人や二人では無いはずだ 児童文学系は問題点が三つあって
一、バトルやラブコメは基本的にカテエラ
ニ、読者は女子が多数派なので女子主人公じゃないといけない
三、そもそも新人賞自体が少ない
というわけでラノベに送る方がまだ可能性がある
ズッコケ三人組がギリギリの線って言えばキツさがわかってもらえると思う
一部にデスゲームものやってるところもあるけど で、今書いてるのがズッコケとデュラララの間ぐらいなんで、異能要素もうちょい強くしてファンタジアに送ろうかと >>128
それは単に今の児童文学を知らなすぎるだけだと思う
そりゃ確かに基本的には女子主人公のほうが多かったりもするけど、それって「最近のラノベは異世界転生ものしかない」ってくらい乱暴な話で実際には男子主人公ものも沢山ある
バトルもどこまでバトルというかは別としてなくはないし、軽いラブコメ要素は女子読者が多いからむしろ頻繁にある
それに、そもそも小学生主人公のラノベだってまず見かけないが、そこは気にしてないのか? メインから同年代の男を排除した女の子だらけのアニメや漫画が成功して
メインから同年代の男を排除した女の子だらけのラノベが成功しないのはおかしいと自問自答する日々
実際何がウケないんだろう >>130
もちろん男子主人公もいるにはいるんだが、それでもカテエラ気味なんだよ
ラノベで言うと異世界ものがラノベで出たした頃の扱いに近い
レーベルによってはむしろプッシュしているというあたりもね
あるいはラノベ的なノリが寒いとされてるとでも言うべきか
ラノベのハーレムとなろうのハーレムの違いくらいの、うまく言葉にしにくいレベルの差がある
で、諸々を考えると主人公が小学生であることを除けばラノベに出したほうが受け入れられやすいかなって考えた
まああと何年かすればあっちもラノベ界みたいに変わるんだろうけどね
>>131
心理描写を女子の視点だけでやらなきゃならないからメインに共感され難いんじゃない?
漫画やアニメなら絵でやれることを文章で書くとなるとどうしても性差が出てくる(しかも文字で書く以上は解釈に含みを持たせ難い)
主人公を男の娘やTSにするかいっそ三人称でキャラと読者の距離を離すかしないと思うって共感されにくい主人公書いてる自分が言ってみる >>130
小学生主人公というと、葵せきなのぼくの勇者とか?
8巻くらい出てたと思うけどよく続いたもんだ 古くは「ズッコケ三人組」、近年なら「地獄堂霊界通信」など、
ヒットしてメディアミックス展開してる児童書は、
むしろ男子主人公が多い印象だけどな。 少年主人公というとスタンドバイミーITグーニーズ辺りのイメージ 「メディアミックスするとか低俗で嫌い」とでも言うかのような層がいるからね
ワナビになるまで知らなかったけどズッコケやゾロリのアンチもいるらしいし
教育色の強い作風と少女小説の色が強い作風とラノベ色が強い作風で三国志してて男子主人公はラノベ系に吸収合併された感じ(ミステリーはギリギリ生き残ってるけど)
ブレイブストーリーがあるんだからラノベも異世界も男子主人公も受け入れられる土壌はあるはずなんだがなあ アンパンマンが幼児にとって永遠のヒーローであるように、低年齢化するほど需要が流行に左右されない気がする
その点ではラノベより児童文学の方が楽そう? キノは優秀でも時雨沢さんは新人の作品にとりあえずたまげるおじさんってイメージしかない
なんでいつもあんなにたまげてるんだろう
けど他メディアの有名作品とか有名人には噛みつくし選民キャラ目指してるのかしら ブレイブストーリーとデルトラクエストが最初に思いついた
海外だと日本よりアニメ系文化が子供向け扱いされてる分、逆に少年少女主人公は多いよね
デジモン初代とかも、現代の流行にはあんまりしっくりこないかも?
>>139
徳川家康が最も恐れた男(多数)みたいなもんじゃろ
時雨沢が何のイメージかって?もちろんあとがき大魔神 荒木虚淵西尾辺りとか帯でいつも絶賛してるし時雨沢も同じようなポジションなだけでしょ >>131
普通に面白くないからだろう
ガヴドロみたいなキャッチーな作品が書けるならいけるかも知れない 女キャラだけの作品はまんがタイム系統のテリトリーな印象 なーんか「流行に乗った作品を書けば売れる・人気出る」って本気で思ってる人いないか。
シナリオ、描写技術、キャラクター、世界設定などもちゃんと考慮してるよね? >>145
いや売れ筋でしょ
一番の、ではなくとも毎クールアニメ化作品があるくらい売れてるジャンルなのは間違いない
そして視覚的要素が魅力のほとんどを占めるきらら系がラノベに向いてないのもまた残当 ゆるキャンとか小説で読んでも
かわいさが伝わらねえだろ 不思議なもんだよな
秀吉とかアスナとか御坂美琴とか
ラノベでも可愛がられてる女性キャラは大量にいるのに そういや不思議だな
こういうキャラが人気出るとかの話題ここじゃ全然出ないな 博多豚骨ラーメンズって実写向きの話だよな
このアニメは実写企画の成れの果てなのか 売れ線とか気にしないで書きたいもの書いてるわ…
最近なろうに行った方がいいのかもしれないとか思ってるけど 売れ線意識できない奴がなろうに行っても無理だよな
プロのラノベ作家がABテスト重ねて研究に研究重ねて書籍化させてる場だし >>153
マジレスありがとう
まだ一年生だからあと二、三年ワナビやってもデビューできなかったらその時は売れ線とかその辺り意識してもいいかなと思ってる
なろう詳しくないけどそっちもそっちで渋いんだな 賞より戸口広いかなと思ってたんだが なろう系はなろう系で、異世界チート・ハーレム、キャッチーなタイトルと定期更新と、それなりに制約が多いけどな。 >>144
>>147
別に日常系じゃないんだ
まあはいふりとかもコアな人気はあるけど売れたとは言い難いし仕方ないか
あれだ、ガルパンが特殊すぎるんだ リョナラーというわけではないんだがはいふりやみたいな命のやり取りしてるのに怪我人もでないバトルものは苦手
例え女でも戦場に出たからには徐倫みたいにタフに戦い抜いてほしい twitterで知ったんだが
高校の教員で副業でラノベ作家してる人がいるんだな
私立だと問題ないのか? >>150
一応たまに見かけることはあるような
でも確かに相棒型ヒロインとお姫様型ヒロインの違いとか、よそだと何度かしたけどここでは話したことないな >>158
作家は公務員でも副業扱いにならなかったはず
詳細は忘れたけど、自営業とかで法的に対象外になってたのは覚えてる
公務員になって副業で作家目指そうかとも一時期考えてたな 大学教授で作家やってる人は知っていたけど
公務員で作家なんてやってると叩かれそう 問題になるのは現役自衛官くらいじゃね
基本誰だって作家はできるはず 現役自衛官のラノベ作家もいたはずよ
自衛隊テーマにしてた 現役自衛官で作家はいたっけな? 基地とか自衛隊の施設に勤めてる人だと許可降りないかも。
元自衛官って人は何人かいたね。
警官とか役所の職員でも機密に関係する部署だとダメっぽい。最低でも部署移動しないと兼業できない。 なぜ自衛官はアウトだと思ってしまったのかわからんが、作家というか著述業なら問題ない
現役自衛官や警察官の書いた本もある
多いのはノンフィクションというか新書だけどな 本にする前に原稿をチェックしてOKもらわないといけない、みたいな話も聞くが、そんなことあったらラノベはOK出るんだろうか。
ラノベだと現役自衛官や現役警察官って見ないね。
過去に現役自衛官って触れ込みでデビューしたのに現役じゃなくて1冊出して消えてった人がいたくらいか? 元自衛官は何人かいたよね。
実はいるけど公表してないだけかも知れないが。 法的にOKなのと社内規定でOKなのと、上司判断でOKなのと全部クリアしてれば大丈夫。
世の中には詩吟をお笑いで使ったことで親子共々破門させられた事例もあるけど つかそれは別に公務員じゃない一般サラリーマンでも同じじゃね 公務員は法律で副業が禁止されてるから、一般企業とはちょっとだけ事情が違うんだよね。
さすがに一般企業で法律で縛ってるとこはないからね。 >>170
いや上で既に言われてるけど、文筆活動(他には実家の稼業の手伝いなども)は公務員も副業として行う権利を認められてるんだよ
その上で上司に話を通さなきゃならないのは一般企業も同じってこと 吉野弘之幸という脚本家は元教師で出脚本家デビューし立ては教職と並行していた もっと厳密に言うと、別に公務員の副業禁止って法で定められた条文があるわけじゃなく、国公法で守秘義務、公務員として信用失墜の禁止、職務専念の義務、て三つが定められてるから、それに触れそうな副業はいかんだろうということになってる
慣例で文筆業は認められることが多いけど、あまりに活発に活動すると職務専念に抵触すると判断されることもあり得る
まあそこは一般企業も同じだろう
>>172
俵万智もどっかの公立校の教諭だったような >>171
文化芸術の振興に寄与する仕事、だから作家が、ってより、画家とか漫画家とかも含めてその一部が認められる場合がある、程度だね。
副業OKな一般企業なら仕事に差し支えなければ内容はたいてい不問だけど、文化的でない内容(エロとか)は公務員だとたいてい通らない。
細かくは判断する人に寄りそうだけど、内容によってはラノベとかネット小説ははNG出るかもね。
実際どこまでOKでどこからNGなのかは、公務員になって作家デビューの機会が得られてみないとわからんよね。 でもさ、表向きはニートorアルバイトで、裏ではプロ作家として稼ぐ。
そんな生活って憧れない? >>173に補足
副業と言っても、公務員と他の営利企業に二重に勤めるような形態の副業に関しては国公法に明確に禁止規定がある
そういやプロ作家でなくとも同人活動やってる公務員なら今時ゴロゴロいそうだけど、そういう人たちはちゃんと申告してるんだろうか 同人は数十万とかよほど大きな額でない限り大丈夫でしょ
まぁ数万円でもちゃんと申告すべきだけど 雑収入は経緯とか引いて年間20万以上は要申請だっけ?
ある程度以上多い人は申請してるんじゃないかな? 以前よりマシになったけど、同人収入多い人はチェックされちゃうみたいだし。 >>177
いや、過去に利益が出ない赤字の水田を無許可で耕作してることを副業とみなされて懲戒処分された公務員の例がある
農業だと申告さえすれば副業として認められるケースが多いし、利益は20万以下どころか赤字だったので、問題は無申告で副業をやってたという点
なので同人もたとえ利益が出てなくても、無申告でやってると懲戒を受ける可能性はある
ただ多分、そもそもエロ同人だと公務員の信用失墜禁止規定に引っかかるんだよな >>179
水田がどうとかは知らんけど
同人は副業と見なされないらしいから大丈夫なんじゃね?
小説のことにも触れてるし一応それっぽいソース貼っとく
ttp://ogino.link/2016/10/3490/ >>180
それどこにも同人は副業とはみなされないと書いてなくね? 少なくとも同人活動をしてる連中は「営利ではない」と主張しているし、大多数のサークルは実際に赤字だったりする。
建前だけでなく、例えばコミケは施設を借りる関係から法人化しているが、運営からスタッフまで殆どがボランティアだ。
ただし省庁役所、企業がそれを認めるとは限らない。金銭の売り買いが生じていれば、それは営利活動って事になるのだから。
もう一つ付け加えると、たとえ全ての許可をクリアしていても副業をしていると、評価や人事、俸給にマイナスの効果が付く事は多い。
それが何らかの家業や田畑ならまず問題は無いけれど、作家だと「儲けてる」とか「分不相応」とか目くじら立てる人間が多いようだ つまり作家やってることは隠したほうがいいわけか
そういや漫画家ってそこそこ売れていてもクレカ作れないらしいね >>183
それは小説家もかわらんよ。
主婦も学生でも持てちゃうという楽天カードを跳ねられた、という話題が売れない作家スレにあった。本当かどうかは知らんが。 楽天カードは流石に釣りだろ
審査自動だしブラックリスト入りしてなきゃ無職でも作れるって聞くぞ 副業といえば国立大学で助教やってた森博嗣が有名だと思うが、そろそろ教授になるだろうってところで大学辞めちゃったんだよな
偉くなってしがらみとかが面倒になって辞めたのか
副業の収入が本業を遥かに上回ってたから(しかも堂々と小説家としての収入公開してた)問題になったのか デビューしても売れない作家は嫌だなあ
俺は売れる作品を書けるなんて言うつもりはないけど、売れるようになりたいとは思う ニュース板で見かけたマシリトさんのインタビュー記事。
カドカワの会長も参加してるよ
http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima
実は日本のゲーム業界にものすごく影響を与えていたという話なんだけど
創作論や編集論もあってなんとなく作家志望者の刺激になりそうな気がするから貼っとく >>187
>>188を読んで思ったのは、作家を売るのは編集の仕事
作家は自分に何が書けるのかを分析しながら面白い作品を生み出すことだけ考えればいいと思う >>189
なるへそ
そういや今までファンタジーモノ書いていた作者が、編集に言われて現代学園ラブコメ書いていたが、わずか二巻で打ち切りになってたが、
あれは相性が悪かったのだろうか? 相性もあるし才能だとか予備知識も関係してくるだろうね。総じて、作者自身に思い入れの無い分野は、漫画だろうが小説だろうが、成功しない事が多いみたい。
もちろん挑戦すること自体は悪く無いんだけれど、この場合の挑戦ってのは、苦手を克服することではなく、得意分野を開拓することなんだ。クリエイターの場合は。 >>183
しかし、確定申告はどうするんだろう?
隠してても経理にはバレるよなぁ…… >>189
反論するほどじゃないかもしれないが、個人的には売れる作品を書くことまで含めてモチベに繋がってるからあんましっくりこないな
編集は契約担当者兼上司あるいはパートナーではあっても親じゃあないし、マシリトほど優秀かも人それぞれ
売れる作品を!と考えるのが足枷になる人はともかく、そうでないなら編集の思考の一部は作家も備えておくべきでは >>191
やっぱ興味ある分野かどうかって読んでてわかるよね、書き手の熱は伝わってくる
その点取材しまくって元々興味なかったはずの分野を開拓できてるのうりん&りゅうおう作者は凄いと思う
有川浩とかもだけど、熱意が取材量に直結してる作家って強いよね >>195
キャラが多いとその人物に対する密度が減るからね。
新人賞だとページ数少ないし完結させないとあかんから
不向きなんじゃないかなって思う >>195
デュラララがヒットしてるんだから、ヒットしないってこたないだろ >>194
後だしジャンケンみたいになるけど、きっと「取材して書く」ことこそが得意な人なのかもね
ラノベは脳内妄想だけで書き上げる人も多いだろうから
でも「のうりん」は作者が岐阜のど田舎出身というのがプラスに働いているかも知れない
ちなみに作家は「書けるものを書くべきだ」とはスティーブン・キングも言ってたね 助けて下さい
例えばGANTZとかの銃を描写とか説明するからなんて表現したらいいの?
SFちっくな武器出したいのです >>200
ワナビの文章を参考にするのか?
ブックオフ行って小説版のPSYCHO−PASSでも読んでこい 独自の名前考えて、これはこういうものだって註釈入れるのが王道だな
ネーミングセンスが問われる >>200
今放送してるBEATLESSってアニメなら詳しく説明してくれるよ
緋弾のアリアも科学兵器が出てくる10巻辺りなら凝ってたはず 読者は銃を使ったアクション(活躍)シーンは求めていても
銃の外見描写は求めておらんだろう。どうせ詳細に描写したって想像なんてできんよ。
だから銃自体の描写は想像を促す程度でいいんじゃないかね? ・どんな効果がある武器か
・とりあえず特徴を挙げるならどういう言葉が出てくるか、それを3つぐらいに絞るとどうなるか
・みんなよく知っている物にイメージを重ねるとしたら何なのか
・読者とキャラそれぞれにどういう印象を持たせたいのか
※どういうシーンに出すor繋げるのか、誰かが触ってみたりするのか、そのときどう反応するか
GANTZはよく知らんけどこのぐらい考えたら大体はいけるんじゃね 色々な意見ありがとう
参考になる
本は読んでみるとして
あとは雰囲気が掴める程度を意識して書いてみます 渡航はデビュー作で好きなもの書いて売れなかった苦い経験の反動で「やはり俺の青春〜」を書いたけど、
あれは当時の売れ線分析+自身のコンプレックス?で出来た作品なのかなーと思ったり 書けるものだけを書いていったら、先細りしていくだけだと思うな ほとんどミステリーしか書かない作家も多いし好きなジャンルを中心に書いて息抜きで別のジャンルも書く感じていいんちゃう ミステリー作家とラノベ作家は違うからな
ラノベ作家は好きなジャンル以外も書かされるから >>210
桂正和なんて女を描くことしかできねえんだから女を描け!って言われたらしい
結果、ウイングマンはいまのラノベのはしりみたいなハーレム漫画になった
でもそれで大当たり、その後の電影少女もそう
それで当たり続けてるわけで、描けるものをどう見せるかが大事なんじゃね
鳥山明もアメコミみたいの描きたがってたけど
ボツを出し続けてカワイイ絵柄のギャグ漫画に行き着いたらしい >>210
先細り以前に、書けるもの書かないのは手抜きとも言えるからなぁ
一番実力を発揮できるものがあるなら最適戦略は死ぬまでそのジャンルを書き続けて極めるってことになるのは当然でもある
器用貧乏と一芸特化なら一芸特化のが強いというか、「なんでも書けるけど全部そこそこ」ってのはその他大勢でしかないし、まぁ売れないわな
「何書いても面白い天才」か、「得意分野なら面白い一芸特化」以外は生き残れないのが作家の世界だと思う 例外として「なんでも書けるけど全部そこそこ」の人が流行のジャンルを追ってどうにか食いつなぐって場合には最適戦略になるけど……あまり目指したい形ではないかな 得意分野ですらデビュー難しい人間じゃ
苦手分野書いても売れないと思う
苦手分野書いて売れる人は才能ある一部の人だけじゃないかな >>214
論点が少しずれるが、
>鳥山明もアメコミみたいの描きたがってたけど
>ボツを出し続けてカワイイ絵柄のギャグ漫画に行き着いたらしい
これって書きたい(書ける)ものじゃダメってことだろ
>>215
いくらその実力が発揮できるものだって、同じものを書いていたらネタは尽きていく
だから先細りしていく
素人の段階で、書けるものと書けないものの区別なんてそうそうない この、話題をワナビに当てはめて発言してみる。
おまえら、自分が絶対に書きたくないジャンルで書いて、絶対に受賞できると思う? >>218
実力が発揮できるものは書けば書くほど知識やアイデアが増して書ける範囲が広がっていくものだから先細りはしない、先細りするようなら発揮できてるとは言えない
ただ、素人の段階じゃ判別できないっていうのは一理あるな
それにまぁ一度は書いてみなきゃどのジャンルに適性あるかわからないのも事実だ >>220
書ける範囲が広がるのであれば、書けるものだけじゃなくなるんじゃね? 小説家で長年食ってくには時代小説が潰しが効いて良いらしいから書けるようにしたいんだけど難しいんだよなあ >>223
累計2000万部の極大ヒットシリーズを手がける佐伯泰英先生は、冒険小説の分野でデビューするもパッとせず、
「ポルノか時代小説なら出してもいい」と編集者から最後通告のように言われて時代小説を書いたのが今の成功に繋がってるとか
とは言え、それも元々の自力の高さとそれを見出してくれた編集あってのことで、ワナビとは比べようもないけどな 時代小説はまず資料集めから始めないとどうしようもないな 時代劇は地上波から消えてるし
昔の話だな
一般向けで稼ぎたいなら刑事と医者 時代劇とかこっからが冬の時代でしょ
刑事と医者だってわかったもんじゃないな、10年はあるだろうけど
定年までのあと50年を作家で食うこと考えると1ジャンルだけってのは難しそう このスレ見てるとラノベ作家で食っていきたいと思ってる奴が結構居て驚きだわ
みんな本業持ってて自分の好きなもの書いて当たれば儲け物な同人活動みたいなものだと思ってた
金儲けしたいなら作家なんかより楽で儲かる方法いくらでもあるだろうに なんというかいかにも昭和生まれって感じの意見だな
別に金は稼げなくてもいいんだよ
好きなことして食べていきたいってのが今の時代のメタだろう
儲かるとかはどうでもよくて、生活費くらいでいい
むしろ重要なのは可処分時間だな >>229
その好きな事にすでに齟齬があるんだよ
俺にとっては自分の書きたい物だけ書くのは好きな事だが
賞や金の為に書きたくない物を書くのは好きな事じゃないからな
どんなものでも文章書ければ満足な人が多いのに驚いたって話 >>230
最初から売れないことを前提にデビュー目指しても作家でい続けることもできないでしょ
書きたい物を書く派は自分の好きなものしか書いてて楽しくないんだろうけど、こっちは書くこと全般が好きだからな
どれが売れるかを試行錯誤するのも楽しいし、戦略練ってどうだ!って市場に出すのも楽しみだな
それでも売れるかどうかはやってみなきゃわからないからこそ面白い 要するに「書きたい物」の範囲が違うわけだな
俺はどんなジャンル書いても自分の「書きたい物」の範囲から外れずに書けるとは思ってるし 作家で食っていきたいに決まってるんだよなぁ
本業メインで作家業が同人みたいなものなら
それこそ作家なんて目指さずに自分の好きなものだけを書ける同人活動で良いんじゃね?
賞や金の為に書きたくない物を書くのが作家なら
俺は喜んで書きたくない物にも挑戦し続けるよ 金より時間ってのは同意だな
毎朝定時に出勤してみたいなライフスタイルが無理っぽいから
別に貧乏でもいいから作家とかアフィで食ってきたいわ 時代小説は専用コーナーが大きくてビビる
山にように新刊が出ているし今のラノべの状況に似ているかもなぁ 単純に小説を書いて完成させることが好きだからな
ずっとひたすら文字だけ書いて生活したい、それが理想だわ 昔からわけのわからん話を考えるのがスキだった
マンガ、アニメが好きで漫画家になりたかったけど絵が下手なのでラノベに。
作家になりたいし金も欲しい。アニメ化で儲けたい
こんなところかな俺は。 「絵が下手なので小説書く」
言っちゃ悪いけどこれ地雷フラグじゃね? もしも俺の作品を原作に漫画を描きたいという人が出てきたら普通に受け入れると思う 絵が下手だから小説を書くっていう人はちゃんと絵の練習したんか
半年も正しく真面目に練習すれば同人レベルにはなれるのに
小説だって色々勉強してようやく書けるようになるのに 書きたくないものってのがよくわからん
特別書きたいものってのがあるだけで
某売れっ子直木賞作家の人が自分は絵が描けないから文字書いてるとか言ってたよ >>238
西尾維新を筆頭に、それを小説家になった理由に挙げるヒット作家が数多くいる以上、別に地雷フラグでも何でもないと思うが
ただ単に、それで小説家になれる奴となれない奴がいるだけで 結局努力するやつが漫画家しかり作家になるだけのこと
漫画家は年齢的に早く始めたもの勝ちなところがあるから出遅れたら負けみたいなところがある なるだけなら努力なしに才能だけで突破する人間も少なくない
続けるには努力やコミュ力が不可欠だろうけど むしろ俺は最近になって漫画興味出て来たな
作家の夢叶ったら
次は漫画でコミケデビュー目指すか コミケって小説も大丈夫ってことは知ってるよな……? >>240
論より証拠
半年で同時んレベルの絵を完成させてみ
たぶん無理だから 漫画は表現方法としては時代に適してるというか、かなり強いとは思う
小説って表現媒体が自分には読む側でも書く側でも一番合ってるから特に迷ったことはないけども
>>246
むしろコミケで小説は死ぬほど不遇ってのも知ってるだろ
小説でイベント出すなら文学フリマとかで、漫画>グッズ>評論>小説って感じなコミケはちょっとなぁ >>246
知ってるよ。というかコミケは紙媒体に限らず何出してもええんやで >>238
成功してる人が言ったとしても自虐ネタ扱いだもんな
ワナビは本音だとしても言わないほうがいい 別に自虐ネタ扱いなんてされてないぞ
人には適正があるというだけの話 最初は兼業してても売れたら専業になるって作家が多いから結局みんな専業でやりたいんだよな >>253
専業で儲かるならそっちやりたいしなぁ
兼業とかバカバカしくなるんじゃないか? ここはキモオタが投げる小銭に媚る奴隷のスレだぞ。
漫画家になりたい奴、漫画を描きたい奴は漫画のスレに行ってくれ。
かえって競争が減るから俺にとってはそうしてくれると有難い。
俺は自分が作家になれない負け組で終わってもいいって覚悟している。
ラノベもラノベに関わる全ての人間が嫌いだしな。
小汚ない大人が垂らす釣糸で動く人形でいいよ、一瞬でも勝てれば。 行動原理に一貫性がないな
どっかで自分に嘘をついてる 小説を選んだ理由はいろいろあるが、
「可能な限り、自分ひとりで創り上げた作品を世に出したい」
ってのも一つ。制作における「ひとり度」を高めたかった。
ゲームやアニメの製作スタッフだと、何十人の中の一人にしかなれない。
「シナリオライター」だの「脚本家」だのも一作品に一人ではないケースは多いし、
全体のストーリーの流れなんかは会議で決められたりするし。
漫画家・小説家なら、せいぜい担当さんとの二人どまり。
で漫画家だと、執筆時にアシスタントが何人か入る。小説家ならそこは一人だけ。
(漫「画」にとっては、絵を描くという行為もストーリー創りに劣らぬ、
重要なパーツ。それはそれできっちり「ひとり度」を落としてる)
小説家が一番、「自分ひとりで創り上げた物語」を世に出せる仕事だと思う。
まぁ幼児向けの絵本作家とかなら、更に「ひとり度」は高まるかもしれんが、
流石にジャンルが違いすぎるというか。描きたいと思わんので。 >>256
何かな?と思ったら、自分が作家に成れないことに対して悪態吐いてるだけか
そもそも自分は好きじゃなかったんだ、嫌いだったんだと思い込むことで、
これまでの失敗をあたかも初めから自分が意図したものだと暗示を掛けて、
自己を正当化しようとしているだけ
失敗から学ぶことを辞めたら、残念だけど終わりだろう
まだ学ぶ意思があるなら別だけど 書かないワナビが拭きだまってるスレに行けば掃いて捨てるほどいるようなアホに構わなくてよろしい
ネガティブに構い続けてると自分も変なのになっちゃうぞ >>258
いけるぞ
てか何をムキになってるか知らんが、もともと交流場だからなあそこは
アクセサリーとか売ってる奴もいるし "投げる小銭に媚びる奴隷"と"大人が垂らす釣り糸で動く人形"という表現
どんなに卑しく汚ならしい思想でも伝えることに技術を使った点について僕は賛辞を送りたい 電撃組はどれぐらい進んでる?
オレはプロットすら固まらない… 書くものは決まってるけど連日の異常な積雪と寒波で書く気力が沸かない 3月末のMF目指して、今半分くらい書き上がってるのを仕上げる予定
間に合うかどうかはわからんなぁ……できれば推敲までちゃんとやりたいが 富士見組、ただいま70P突破(まだ3章)
なんとかぶっ続けで書いて書いて書きまくって間に合わせる
富士見は今月末だからいそがねば 電撃の原稿?あと15Pくらいで初稿終わる
たぶん応募するのは来年なるけどなー 俺は電撃用まだ5Pだぜ
書きたいが頭痛持ちでパソコン立ち上げると片頭痛が発動する
頭の中でストーリーは大体出来上がっているのに、書けないのは「やっぱ......つれぇーわ」 >>270
それ肩こりやないの?
肩甲骨回すとええでw 流れちょん切ってスマソ
やっぱりラノベの応募者って、若い方が有利なのかな
某所で(ここの人はすぐわかりそうだが)応募者の平均年齢が上がってるって書かれててさ…… >>応募者の平均年齢が上がってる
じゃあいいじゃん、平均年齢が下がってるならともかく
つーかもう何十回もやったろその話題、「明確な不利はない」「年齢が作風に影響することはある」「それら含めて絶対の答えなんてない」
以外の回答なんかないよ、年齢なんて自力で変えらんないんだから気にしてもしょうがないだろっての >>274
そうだったみたい
ありがとう
電撃のタタも年齢高かったな >>268だが、
聖剣伝説2買ったのにまだ終わってないからプレイできぬ
今遊んだら絶対に間違いなく確実にどっぷり浸かってしまう…… 俺はいま30枚ってところか。これはなんとかなりそうだけど
もう一作出したいから、結局〆切ギリギリまでやる羽目になるんだろうな…… タイトルがひらがな表記だと既にある作品被るんだけど、変えないとまずいよな
意味込めてるからあんまり変えたくないなぁ
軽音とかそんな感じのタイトルなんだが 別に問題はないだろ、どっちかっていうと自分が気にするかどうかだし
極論言えば応募段階のタイトルなんて番号振ってあるだけでも審査には大きく影響するまい
これゾンとかは審査時にタイトル気に入られたみたいだけど、狙ってもね それだけで落とされることはないだろうけど、
もしその作品と少しでも似てたりしたら落とされるだろうな。 >>280
それについてのことが星海社で語られてたな
その答えは問題ない 最近パソコンが調子おかしいから物理バックアップとは別にクラウドにも保存しておきたいんだけど、一太郎文書(textではなく)を保存するのに向いてる無料クラウドはないかな?
一太郎公式のクラウドは有料なのでちょっと除外の方法で 別にファイルの内容で向いてる向いてないはないだろ
自分の使用環境や使用量、好みのUI次第だし、そこがわからないんじゃ何も言いようがないよ
無料なんだから手当たり次第に試してみりゃよくね それもそうかも
基本的にクラウドは使ったことないけど、マイクロソフトのアカウント作るのも面倒だからGoogle辺りのクラウドでも使うことにするよ >>280
タイトルが、受賞時と出版時とで似ても似つかぬ別物になってるなんて、よくあること。
つまり、作者が考えた「深い意味のある、思い入れもあるタイトル」が、
編集の指示で変えさせられることも、よくあるってことだ。
つまり、何か問題があるなら出版時に変えさせられるから、投稿時に気にすることはない。
見方を変えれば、「タイトルのセンスの良し悪しは選考に関係ない」ってことだな。
編集側だって、「センス悪いタイトルだったら、俺らが根こそぎ変えるよ」という前提で
審査してるわけなんだから。 >>287
選考に関係あることは度々色んな作家や編集者が言及してるが
タイトルでセンスの一端が分かるとか、目を引くタイトルは読む前から期待するとか、タイトルには気をつかえとか
程度の差こそあれ無関係なんてことはない
受賞後に変えること前提つーならそもそも本編だって改稿するわけで 憑いている!→つきツキ!
これは意味が分かるからいい。ヒロインのルナって子が主人公に憑く話だから。
まよチキ!はマジで意味が分からなかった。
後書き読んで元のタイトルが、迷える執事とチキンな俺、ってのを見てそういうことかと納得した 権三郎狸の話
→「隣のずこずこ」に改題
後者の方が確かに中身は気になりそう >>290
女子中学生にちんちんぶち込むみたいなストレートなタイトルもあったが、受賞してからかわったんだっな
やっぱエロスタイトルは気になるよな >>259
わかるわ
世の中の仕事ってのは全て何らかを生産するものだけれど、小説ほど一人の力でやれるものはないよね
漫画家はアシの技術が必要だし、シンガーソングライターは編曲まではやらないだろうし
本当に最も孤独で最もやりがいのある仕事かもしれない
だからこそ売れた暁には最も報酬をもらえなきゃならない職業だとも思う
これまでみたいに出版社にショボい印税掴まされて満足するんじゃなくて、ネットとかで作者たちの繋がりとかも広がってるし、
電子書籍なんかも個人で出せるようになるといいよね
割りといい方向には変わってきてると思うから期待したいよ >>292
作家は執筆する前にプロットを編集に見せるとか。
理由は、どういう作品にするのかを共有するため。
編集には編集の仕事があちって、それは作品にも大きく関わる。
執筆自体は一人だけど、本を作るのはたくさんの人が関わってるってことやね。 電子書籍完全移項とかは元から一定の固定ファンがついてる作家ならメリットも多いかもしれないけど新人が生き残るのがさらに難しくなったりもするからなあ >>291
それ改題後が「インテリぶる推理少女とハメたいせんせい In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI」だから、
より凝った変態タイトルになっただけなんだよなぁ…
まぁ中身もクッソ凝った変態ミステリだったけど ここ数年、ライトノベルの世界を席巻しているのが、投稿サイト「小説家になろう」などのネット発の作品。
だが「なろう系」の席巻が、かえってライトノベルの勢いにブレーキをかけようとしている。
ここ数年、プロとしてデビューを狙う作家の卵たちは「なろう系」に投稿。そこで読者をつかみ、スカウトを待つという双方にとってメリットがあるスタイルが定着してきたが、新たな問題が起こっている。
「なろう系で人気を得ている作品でも、そのまま即、出版できるレベルに達しているものは限られています。
そこで、出版の際には加筆、改稿をお願いするのですが、何度書き直しても、出版できるレベルに達する筆力のない人が増えているのです」(同ラノベ編集者)
話を聞かせてくれた編集者は、こんな出来事に遭遇したという。
「私が赤入れをした上で改稿をお願いしたのですが……1カ月ほどたって戻ってきた原稿は、わずかに数行が変わっているだけだったのです。
わかりますか? ネットに投稿した時点で力尽きて、もうどうしても書けないというのです」
「作家が書けなかったからといって、はいそうですかと刊行予定を延ばすことなんてできません。だから、編集者が書き直すのです。
今、多くのラノベ編集者の仕事は、作家を見つけることと、作家の代わりに書き直すことになっているんです。育てる余裕なんて、とてもありませんよ」(同)
聞けば「作家がギブアップしたので200ページ近く代筆した」という。
http://news.livedoor.com/article/detail/14302269/ ランキング上位にいる作家は、たいてい電撃文庫などの大手がスカウト。
取材した跡もないな ラノベ関係に関わらずこうやって嘘の情報ばかりになるのかな いっそフェイクニュースをサブカルチャー文学ジャンルとして確立してはどうか
虚構新聞みたいに 人間というものは真実かどうかより自分が信じたいものだけを信じるようにできてるからな >>301
つまり読者にとって読みたいと思える内容を書けば受賞間違いなしアニメ化待ったなしというわけだな!
んなのがわかったらワナビやってねー それだけなら売れ線とか王道とか考えればわからないでもないけどな
問題はその中にも新規性が求められるということ ランキング上位にいて人気作品なら記事の内容は当てはまらないなぁと思うけど、本当に底辺の方はない話ではない気がするわ
とくに転生して悪徳令嬢うんたらとかの少女向けの方はヤバイの多いし 電撃ってなろうから作家取ってるか?
魔法科高校の劣等生が最初で最後な気がするけど まず、水泳で勝負。下位者は失格。(下読み)
次に、自転車で勝負。下位者は失格。(編集部)
最後、マラソンで勝負。下位者は失格。(デビュー後の読者)
みんな、こういう競技だと承知で取り組んでる。
下読み、編集部、そして読者という、三段階の振り落としがある、と。
で、今は、水泳に自信がない人のために、
「なろうからのデビュー」があるってわけだ。
マラソン、自転車、そしてマラソン、という競技。
ただこれも、自転車部分で成績が悪くて失格というのはあり得るわけで、
そこは通常の場合(新人賞)と全く同じなんだから、
そう大した違いはないだろ、と俺は思ってるけどね。 なろうからのデビューの場合は、なろうで人気が出た段階からデビューまではかなり楽だろうな
編集部にとってもほぼ確実に採算が採れる商品だってわかってるから、よほどのことがなけりゃ拾った後に拒絶はしない
ただ>>306の例えで言うなら、やっぱ一番最初のマラソンが一番ハードじゃないかと思う
最初は趣味として書いてて、運良く人気が出て書籍化ってパターンは間違いなく一番楽なんだけど、
最初から書籍化を目指してなろうで書くっていうのは正直新人賞に応募するよりもキツいよ
何がキツいって書籍化を目指す以上人気が必要なわけで、人気を目指す以上なろうの読者層を意識しなきゃいけない
二次創作とかWeb漫画とかでかなり面白い話書いてた人が、なろうのテンプレ意識した結果全然面白くない作品書いてるのとか見てて辛い
新人賞に応募し続けるのに必要な技術&精神力と、なろうで書き続けるのに必要な技術&精神力は全然違うと思う
もちろん作家になるためならどんな茨の道でも、って覚悟はあるつもりだけど、
年齢的に余裕があるうちはまだ新人賞で目指しておきたいな…… >>305
なろう発の「魔王学院の不適合者」とかいうのが
来月あたり電撃から発売だったような気がする なろうのたいていを電撃がスカウトしてると話の整合性がない時点で鼻で笑われる 豚骨のアニメは意外と面白いな
思っていたよりもずっといい 今更だが新人賞に応募する場合、縦書きで執筆してるがテキスト形式書式無しにすると横書きになってしまう。それって大丈夫なのか? 大丈夫ってなんだよ……
応募規定にどう書いてあるかを読み取れない読解力が大丈夫かって意味かな
.txtでの投稿が規定にある賞ならそりゃ何も問題ない、ああ強いて言えばWordから直でコピペすると空白とか色々ズレるけどね 皆は重視するとしたらどれを選んでる?
ストーリー
キャラ(の掛け合い)
世界設定
自分はキャラがストーリーを作るタイプなので、キャラ重視、次にストーリーって感じでやってる。
独特の世界設定を考えるのはかなり苦手で、どうしても目新しさのないものになってしまう。 >>312
大丈夫らしい
http://orangebunko.shueisha.co.jp/novel-award/outline/manual
テキスト変換すると、 フリガナの表示形式が変わるために、
原稿の文字量が増えてしまいますが、
作品の文字量としては変換前の文字量で既定の枚数に収まっていれば
問題ありません。
また、テキスト形式では文章は横書きとなっていますが、
これは仕様ですので、そのままで問題ありません。
と書いてある。 電撃で、新人賞投稿作の中からいくつか選んで読者に投票させる、
「読者賞」なんてのをやるみたいだけど。これも電撃の編集部が、
「これは面白いな。よし、読者賞候補作としてエントリーさせよう」
「これはつまらん。だから読者賞候補作のエントリーからは外そう」
と、いうのを経ているわけで。だから結局は、
編集部から高評価を受けない限り、読者賞は受賞できないのであり、
編集部から高評価を受けるよう努力するというのは、
ごく当たり前に「大賞受賞を目指す」のと何も変わらんわけで。
編集部員さんたちのお仕事は増えるんだろうが、
俺らのやることは何も変わらんよなあと。
組織票が少し心配だが、それもやっぱり「読者賞候補作エントリー賞」という
賞を受賞した後のことだし。トラタヌだ。
そういえば、富士見で龍王杯なんてのもあったなぁと思いだす。
あの頃は、少なくともネットで呼びかけての組織票なんて心配は不要だったっけ。 魔王学院知らなかったわ
とうとう電撃も始めたとなると
ますますなろうが活気付くな
個人的には新人賞一択だけどそうも言ってられんくなってきたか
そして読者賞なんて出来たのかよ
まあ受賞者増えるのは良いことだ >>316
自分はどれかを掘り下げる時に他の要素を深めることで間接的に掘り下げるやり方してるんで最終的には全部同じぐらいなる
スタートはキャラ先行の時もあればそうじゃない時もあるけど、その時に重視したいものを重視して書くのが結局一番しっくりくるんで、要するに適当でいいんじゃない? >>320
魔王学院検索してみた。いま俺が書いていて、今年の電撃大賞に送ろうと思ってた話と設定がかなりかぶってる
なんでだよタイミング悪すぎるだろ よくあることでしょ
魔王とか出てくるテンプレ要素含むの書く以上はそのリスクも覚悟するしかない 部活モノ、教官モノ
まあ色々流行り廃りがありますからな 廃れてるわけじゃないだろ
今でも部活ものはあるし
ただ話題が他のものにかっさらわれてるだけで 完全に被ってるかどうかはともかく、アイデア複数練ってたら先越されることはわりとあると思う
ナナドラ無印とかゲーム屋で見かけた時思考読まれてんのかと思った、まぁやってみたらドラゴンで世界が滅びかけってぐらいの共通項だったけど ボーイミーツガール至上主義なのに出会うまでに筆が折れて笑えるわ ボーイミーツガールなら(最近は特に)出会ったシーンを冒頭に持ってくるのが最適解では?
筆が折れるってことは、無意識にあんまりいらない冗長なシーンだと感じちゃってるんじゃないか へぇ、ボーイミーツガールって「少年が少女に出会う」って意味だったのか。
「少年と少女の冒険」って意味だとずっと思ってた。確か最初に見たのはフルメタ1巻の表紙タイトルだったかな?
フルメタの冒頭は、常識知らずの主人公にヒロインが尽くす理由を回想するって形だったから、すでにエピローグを迎えた後からスタートだったかの? >>330
ミーツ=ミネストローネ(スープ)みたいなイメージだった
理由は聞くな。直感でそう思ったんだ。そしてボーイミーツガールの意味を調べようともしない怠慢よ
こんなドアホな俺でもワナビ歴13年。まだまだ若いモンには負けんゾイ スープからどうやったら冒険譚になるのか不明だけど
ドアホという以前に、普通に考えればわかりそうなものだけど……
こういっちゃなんだけど、おっさんになると調べなくなるんかね >>334
いや、フルメタ読んだのは18歳?くらいだったかな
さすがにミーツ=スープはねえよwってわかっていたから、そこで思考停止して調べなかったっていうか調べようって気にすらならなかっただけよ
ボーイミーツガールを掲げているファンタジー作品は何度か読んだことあったし、自然と冒険ってイメージが湧いたんだ 分からないことは調べようとするけど分かってると思うことは調べない
大体のところがそうじゃないかな
いやでもミーツと聞いて美味しそうなスープを思い浮かべるてそれをわざわざ邪魔しないってのは中々気持ちのいい感性だと思う よく掛け合いでギリシャ神話やシェイクスピアとかから引用するとかあるけどあれをセンス良くできるようになるにはどうすれば良いのだろうか 小手先じゃどうにもならん、というか半端にやってもただの中二病だ
普段から読み慣れて扱い慣れて、自由にどの知識も出てくるぐらいマスターしたら自然に出てくる
……まぁ何度も使うんじゃなく一回限りなら聞きかじった知識でも使えなくはないけど、そっちの場合センスはそれこそ才能になるだろうし まあ、今まで読んでなくて最近たまたま海辺のカフカを読んだから思ったんだけど
この作品での掛け合いのギリシャ神話等の引用は客観的に見たらくささみたいなのはあるんだけど
きらりと光るセンスを感じるのが村上春樹はやっぱり凄いなーってなったな 村上春樹は元々そういう趣味もあったはずだし、そら才能もあるわな
言い回しの巧さがあれの一番の武器だし >>317
サンクス!
一言多い奴がいたが、あなたが的確で大人な印象を受ける。
最初に反応した読解力にケチ付ける脳みそ中学生が悲しいわw ちょっと助けて
https://dotup.org/uploda/dotup.org1466238.png
スパイクヘアの一種らしいんだけど、この髪型ってなんて表現したらいい?
無精ひげ生やしていて、筋骨隆々のオッサンって感じのキャラを考えているんだけどこの髪型がしっくりくるのよん 主人公が敬虔なカトリックなので参考資料に聖書買ったけど面白いね
ふと思ったんだが創作だと
キリスト教徒:神の命令とあらば殺人すら躊躇なく行う宗教キチガイ
仏教徒:酒呑むわ肉喰うわ金にだらしないわの世俗にまみれた生臭坊主
となってることが多いがこれってやはり過去の行いが原因なんだろうか 「なってることが多い」のサンプルが偏ってるだけかと
単にお前さんの本の選び方の問題 >>342
しかし言い回しが鼻につく場合もある。
俺の場合、コナンの登場人物たちの気取った言い回しがそう。 ハルキにしろコナンにしろ、数十万から数百万の読者が身銭を切って支持してくれるんだから、鼻に付くという奴がいようがどうでもよくね?
万人が支持するものなんてあり得ないし そんな奴が世界のどっかにいるというなら確かにどうでもいい
でも、そんな奴が他ならないこの自分だというなら話はそれでは済まない 99%の人間に嫌われても残りの1%の人間にガッツリ金出させることができれば大丈夫だっておばあちゃんがなろう小説見ながら言ってた ミュージシャンだとコアファンがグッズやライブなんかに金を落としてくれるから狭く深く商法が成立してるけど
作家の場合、コアファンが大金出そうと思っても、作品全部揃えたら、それ以上に作家へ金を落とす方法があんまりないんだよな
布教用の複数買いってのもたかが知れてるし
一時期noteあたりのwebサービスがその辺の突破口になるかとも思ったけど、成功してるのは自分を半ばタレント化してメルマガなんかで儲けてる連中だけで、ストーリーを語るタイプの作家には厳しい 漫画村は何とかならんのかね
あれ小説うpされて売り上げ激減なんてことになったら対岸の火事じゃすまないぞ >>351
ありがd
他にレスつかないところを見ると「上手く表現できねーよ」ってことみたいだからちと残念
ツンツンヘアーにしておくっす 甘えたい日はそばにいて。という漫画をネット立ち読みしてみた。高校生小説家というのがでてきた
ラノベだけじゃなくて、漫画の世界にも、こういうのが進出してるんだな >>355
ここで考えるべきはこの髪型の表現ではなくて、筋骨隆々のおっさんにどうしてこの髪型がしっくりきたか、ということだと思うんだ >>345
尖らせた毛先をいくつも作り、ライオンの鬣のように立たせて固める。剣山みたいなツンツンヘアーのできあがり >>355
まて、早まるな。『スパイキーヘア』で検索すれば、単なる『スパイキー』や『スパイキーショート』とか色々とヒットするから、まずはやってみて欲しい。
個人的には『アンシンメトリー・スパイキーヘア』で良いと思うが 仮にその髪型の正式名称がスパイキーヘアだったとしてだ。
読者の何割が理解できるんだろうね。
髪型を細かく描写する必要はない。適当に白髪頭とでも書いておけばいい。 >>353
いやそれ以前の問題として、この世のどんな作品も好きな人と嫌いな人は必ずいるぞ
>>350の理屈でいくと、自分と同じ好みの人だけにウケればいいのが小説でありあらゆるコンテンツでもある
ターゲットを定めないだけならまだしも「アンチが存在する=ダメな作品、作風」っていうのは明確に間違ってる >>351だけどレスありがd
スパイクとかスパイキーとかで検索すると色んな例が出て来て迷う…… 髪型を描写する必要はなくはないぞ、特にラノベにおいて外見描写には一定の価値がある
『整髪料で房をいくつも作って後に流した、向かい風を浴びたライオンのたてがみを連想させる特徴的な髪型』
とかって描写するかな俺なら メインヒロインの髪型ならともかく、おっさんの髪の描写にこだわってどうするのか キャラクターのイメージカラーって決めていたりする?
なんとなくだけど、ラノベの主人公って白か黒が多い気がする
で、メインヒロイン的な存在が赤 >>366
わかる。大体主人公って(特に現代ものだと)黒が多いよね。
制服は白か黒、髪色・瞳は黒。
>>363
ありがとん。参考になりやした
>>365
出番は二回しかないけど、組織のお偉いさん(アサプラの主人公の上司みたいな感じ)なので祖式の存在感に説得力を持たせるために出すって感じかな
他にも狙いはあるけど、やっぱサブキャラとして登場させる以上は容姿くらい書いた方がいいだろうし。
そういや男キャラの髪型って描写されることが少ないな。主人公ですら容姿が出ないこともあるくらいだし ……どうだろう、外見描写も大事とは言ったけどその立場のキャラだと場合によってはむしろ陳腐化しそうな
もちろん流れや作品全体見ないとなんとも言えないけど、「〜だから出した方がいい、〜だから書いた方がいい」ってのと逆に
「〜だから出さない、書かない方がいい」っていうのもあるのは気をつけた方がいいかも
「書かなくていいことを書いてしまう」っていうのは蛇足だったり読者の想像の余地を奪ったりとマイナス面も少なからずあるから 86って作品が一度1次落ちしたのはそれだろうな
必要ない設定がずらっと文章で並ぶと下読みによっては落とすんだろう 宮部みゆきの十二国記なんかは、実は状況描写が多いけどな。
ラノベのファンタジーって、そこがどんな街で、どんな気候でどんな生活だかを書かないから……何しろ主人公の顔立ちや髪型すら描写しないし。
まぁラノベなら挿絵が入るんだけど、アジア系の黒髪ヒロインが金髪だったりと、これまた酷かったりするチグハグ絵本。 >>370
もうちょっとわかりやすく文章書けないのか、状況って言葉の使い方間違ってない? グインサーガの後半とかはそのあたりのバランスが完全に壊れていたな
どうでもいい細かな状況描写を書きまくる。当然話は進まない イラストレーターに直接要望してこんな感じでって頼んだ方が手っ取り早いだろって気がしなくもない >>375
色んな話に派生しうる話ではあるけども、少なくともワナビの間はそんな贅沢言ってられんで終わるな
分業としてなら、その方向性を極めると作画と原作を分ける最近多い漫画の作り方になる
間違ってはないし合理的ではあるけども、それはラノベ作家じゃなくて脚本家とかそういうジャンルのお仕事だわな
それを目指す人はジャンプの漫画原作を集める賞だかってやつに応募するんだろう 武器を預かった仲間が捕まっている→武器がないので主人公は実力行使ができない→敵の誘いに乗って勝負することに
っていうシチュなのに、挿絵だと普通に主人公が武器持っていて台無しってのがあったな
敵は戦闘力が低い知将タイプなので、主人公が剣を持って襲いかかれば終了
まあ、その時は主人公蛇勝ち目がないもう一人の敵が側にいたから暴れても意味がなかったかもしれないが……
割と致命的な作画ミス?(指示ミス?)じゃね、これ 髪の色ぐらいならミスじゃなく意図的にデザイン変更されてることもままあるな
一番大きな理由はデザイン上目立たないのはアウトってことで、そっちの場合むしろ文章を修正し忘れたんだろうな
チャイカとか1巻と2巻以降で準レギュラーキャラの髪の色が文章もイラストも変更されてたし 富士見の拳王は、主人公の名前から世界設定までガラリと変わってたぜ。 ヒーローが人助けに海外に行ったら侵略行為になるのか世知辛い時代になってしまったものだ >>377
そういうのって、編集の発注とチェックミスやイラストレーターの作画ミスだけじゃなく、
締切オーバーしまくった末に原稿渡して、編集やイラストレーターの作業時間があまりに足りなくさせたり、その上に発注後に原稿書き直したりで作画との齟齬が起きるという作家に責任があるケースもあるらしい
読者が見るのは完成品だけだから、イラストのミスが作者によって引き起こされる可能性はほとんど意識されないけど まぁ作者にもイメージが固まって無いものを描けと言われたってイラストレーターも困るよな >>381
たぶん、それだろうな
締め切り意識してない人多そう プロット先に作ってあるから、それでイラスト描いたら変わってましたってパターンもあるそうな
しかも原稿がギリギリなのでイラスト再発注も出来ないのでアジャパーっていう 筆が進まなすぎて試しに丸一日起きていたら、仕事中に創作欲がむくむくと湧いて出た
これは使えるぞみんな
小説書きたかったら寝なければいいんだ
今日も徹夜するぞー >>385
わかるわー
他のことをやっているとそっちをやりたくなる心理。しかもすぐには取りかかれない状況であればあるほどやりたくなる。
おかん「いつまでもゲームやってないでさっさと勉強しな!」
ムスコ「今やろうとしたところだよ!」
これと同じだな 糞つまらない授業を聞きながらボーッとネタを考えるのが一番捗る説あると思います 授業受けてる間が一番創作意欲湧くけど、家に帰るとそうでもなくなるとか高校時代からよくあったわ
大学だとむしろ書くために授業に出るまであった、すげえはかどった記憶 ストロングゼロを飲むとはかどるぞ
肝臓に負担をかけるが ストゼロ自体は嫌いじゃないが合わないなぁ、普通に常備してるウイスキーのが捗る
強い酒をちょっと飲んだり音楽聴いたりで血流を活性化させると勢いよく書けるテンションに持ってきやすかったりはするな
酩酊して逆に文章浮かびにくくなることも当然あるけど 高校時代から創作のこと考えてるってどんだけ退屈な人間だったんだ?
目先の女子とか遊ぶ事しか考えてないだろ普通は 発想を拡散、飛躍させるときは適量のアルコールが力になるが、収束させて形にするときにはアルコールは妨げになるらしいぞ
医学的にある程度根拠があるそうだ 文芸部で文学少女といちゃこらしながら創作していたのかも知れないぞ。 >>393
まぁなんとなくわかる、書く気が元々ある時はあんま飲まないようにしてる 確かにアルコールでノリノリで書いた後に、素面で推敲するのが一番効率いい
アメリカの作家にアル中が多いのはそういうことなんだろう でもさぁ、現実問題女とデートするってなるとデート代を男が負担しなきゃいけないんだろ?
割り勘OKだとしても男の方がちょい多めに払わされる(ような場の空気)だろうし
そんなこと皆本当にしたいのか? ageる奴はスレチな話題に強引に持って行かなきゃいけない縛りでもあんのか? >>397
特命係長であったな。
デート中に男がコンビニでおにぎりと酒を飲む。
そしてレストランで何も食べない。女にも安く済ませるように注意させる。
ビールは一杯。料理は一品。
男はイケメンで優しい人だったが、デートしても楽しくないという理由でフラれた ファンタジアの1次っていつ頃発表なんだろ
初めて送ったから分からん サイトで前回とかの一時発表日見ればいいじゃん
8月末に送った時は10月頭には見れた記憶があるし、1ヶ月以内だとは思うけど ファンタジアはたいてい締め切りの翌々月20日前後。
一次の結果は通常ドラマガ掲載なので、そのタイミングのはず。
たまにウェブは遅れたり週末挟むので早まったりはあるけど。 そうなんだよ。だから応募したことある人いないかなと思って。 ってか、ファンタジアはお知らせ遡ればだいたいの発表日確認できるよ。 >一応歴40年です。
>ハッキリ言ってラノベ作家さん、どいつもこいつも文章力っていう点ではとても及第点はあげられません。
>しかし、そもそもラノベ作家さんは文章力をどうこう言うようなジャンルでもないですし、現状でも売れている(評価されている)んだから、ソレはソレで良いと思います。
>で、「プロの基準」についてですが、わしは常々プロになれるかなれないかはギョーカイのワルいオトナが「おwコイツは売れそうww」と思うか思わないかだ、と言い切ってます。
>エンタメビジネスの世界なんてそんなモノです。
>設定また、もっと言えば古今東西「上手いからプロになった」なんてラノベ作家はいません。
>全ては「売れるか売れないか」が判断基準になります。
>むしろ上手いだけで食っていける程エンタメビジネスの世界は甘くないですね。 >>401
毎月の二十日かな。でもドラマガを手にした人がスレに書き込んでフラゲってくれる。
ちなみに自分は富士見に投稿予定です レッドブルとかモンスターとかメガシャキとか色々試した結果
フリスク舐めるのが一番眠気覚ましになるという結論に至った そもそも「明日の〜時までに原稿あげなきゃ落ちる」てな締切が切羽詰まったプロでもないのに、眠気をおして書かなきゃならんことなんてある?
基本眠いときは寝た方が効率良くね?
ワナビなら創作以外の仕事もあるだろうし >>414
Web応募締め切りの2分前に提出したことならある
まぁ推敲足りなかったし案の定即落ちしたけど、セルフ修羅場感はあったな 構成が上手くなりたいのでプロットの研究したいんだけど、おすすめの作品ってありますか? パッと思いつくのはリゼロかなぁ
主人公のキャラとかは賛否あるにしろ、あれの構成はかなり完成度高いと思う
巻数単位じゃなくてWeb版の章単位で、絶望感とカタルシスのサイクルをかなり上手く回しつつ軸になるシナリオも進めてる
困難→突破のカタルシスって構成が上手いシリーズはプロットの段階から完成してるんだろうな
なれるSEとか、ダンまちとかもそういう構成は上手い気がする >>416
アクセル・ワールド
あと映画のマトリックス(一作目)は作者が影響を受けているようで構造的にも近い
どちらもスタンダードで歪みねえのでいじり回したいならいい教材になる >>416
作品じゃなくて作者で見たほうが良いかもな
20年近くラノベ作家やって100冊近く書いてる人の作品は
プロットがかっちり決まっていて、勉強になる
というわけで榊一郎・新木伸あたりを勧めておく >>416
基本的にどの作品も構成は同じ
だから、自分の好きな作品でいいと思うが
とりあえず、有名どころを読めばいいんじゃないかな >>416
バックトゥザ・フューチャーとかターミネーター2とかタイタニックとかの、殿堂入りクラスのエンタメ映画を観るのがお勧め
ついでにハリウッド映画系の脚本ハウツー本を併読すると一層勉強になる >>417-421
ありがとうございます。
まずはアクセル・ワールド、リゼロ、なれるSE、ダンまちなど中心にやっていこうと思います。
こう言っちゃアレですが、イラストレーターが有名な方でないのに大ヒットしたなれるSEには一番興味あるかもです。
映画は短い時間に凝縮されていて良い勉強になりそうです。挙げてくださった作品でプロットを抽出してみようと思います。
榊一郎先生や新木伸先生クラスとなると著作全てを……というわけにはいきませんが代表作は目を通していきます。 >>416
ラノベじゃないんだけど、短いのにプロットがしっかりしていて、短いセンテンスで起承転結を繰り返し、更に大きな起承転結を構成するフラクタル構造の妙味を知りたければ、山本一力の『蒼龍』をお勧めする。
安い文庫版を買って、自分なりに起・承・転・結と分解してみると、その構成の巧みさに舌を巻くだろう……処女作の受賞から、僅か三年で直木賞を手にするのも納得がいくというもの。
簡単に説明すると、江戸時代に連帯保証人として多額の借金を背負った主人公が、茶碗の絵付けコンテストに挑戦して、一度は挫折するも二度目の挑戦で獲得する(ハッキリとは書かれてないが)物語。
実は山本一力その人が、会社の破綻で何億という借金を背負っていた当時の作品で、この蒼龍を皮切りに作家として成功する、ジルベスター・スターロンと『ロッキー』みたいな背景があったりする。 あれ? シルベスター・スターロンが、何故かジルベスターになってる……予測変換がおかしい。 >>423
なるほど!
映画と同様にラノベ以外からも吸収できることはありそうですね。
蒼龍まずは読んでみます。 原稿用紙100枚、普通の文庫で23P程度だからすぐに読めるし、その割には得るものが多いと思うからぜひどうぞ。 よし!
今日は2行書き上げたぜ
電撃投稿まであと約110ページは書き上げねば
......無理くさいな このスレやたら筆が早い人ばっかのイメージだからなんか安心するわ
一日3000字ペースでも他の予定考えると微妙に間に合わないんだよな…うーん 書いてるよー。
なんだかんだ言ってバトルものがメインかな。
でも今後はバトルのないものにシフトしようかと思ってるけど。 >>430
もし良ければ漫画に書き起こすから手を組まないか?と言おうと思ったのだが、自分もそんなに余裕無いことに気付いた 前にもいなかったかそんなの
ちょっとどうかと思うけどなぁ 一度、10日で13万字書いて出したことあるけど
その時にネジが外れたみたいで、以降、プロットさえ完成してたら、どんなに遅くても1ヶ月以内に脱稿できるようになったわ
一回死ぬ気で自分を追い込むと、執筆速度上がるというか、無自覚に怠けててセーブされてた力が解放されて本当の限界速度が見えるから
試しにやってみるの悪くないぞ まあ、ワナビの筆が遅い原因ってぶっちゃけ自信がなくて迷いながら書いていることが原因だからな
そこを吹っ切れたらかなり加速する 筆遅い奴の大半はプロット作りが下手か、
シンプルに執筆できない病のどちらか。
書いてるうちに色々思いついちゃうやつは遅い。 すげー遅筆だけど言われてる通り自信全然ねえわ
ていうかワナビで自信ある奴の方が理解できない
プロの作品と自作を比べたら死にたくならないか? 俺は毎回受賞作に打ちのめされてるよ
ワナビであるからには何度も落とされてるし、自信持つとか無理だわ
俺も最初は二週間で一作書き上げるくらい速筆だったけど、今じゃ平日1DPが限界 自信ってどうやったら身につくんだろう
ギャグ書いてるけど面白いかどうか自分で判断できず止まることが多い そんなもんだろ
クオリティと速度は等価交換だからな
無知蒙昧な時期は速筆なものさ
書いているそれらが拙作だと気付いた頃に、執筆速度がガクンと落ちるようになる 書いてる時に稚拙と気づくのではなく
プロット段階で気づくべきなのでは?
結果として完成したものが稚拙であっても
プロット組み終えた後で迷うのはプロット出来てない証なのではないかと 描写や表現で迷うんだよ
どう書けば伝わりやすいかとか、疲れずに読める文になってるかとか >>440
だな
内心の声を入れる筆量とか、台詞の細かい言い回しとか
説明の挿入する箇所とか
あらゆる点の気遣いや気配りに頭が回るようになってくると妥協できなくなってくる
これが速度を落とす要因でプロットは別の話 プロットできた時はマジに最高傑作だと思ってるんだけどね
大体30DP越したあたりで「これ面白いか?」って幻聴が聞こえ始める 文章で詰まるってのはなんとも分からんな
よほど重要な伏線回収シーンとかは詰まる時あるけど
基本的にささっと書いて微妙な所は脱稿後の推敲に回しちゃうわ
書いてる時に直しても数日後にやっぱそれ微妙だわってなるから
文に関しては俺はある程度客観視できるよう何週間か置いてからだな プロットは一週間ぐらい置いたほうが冷静に見れていいよ
プロットを書きまくって、しばらく置いた後ざっと見て面白そうなのにするといい >>444
情景描写を画像で背景調べたり、そこを描写するのに湖畔なのか河岸なのか河畔なのか湖岸とかきっちり
グーグル画像で一個一個ぐぐって他のところにおいても類語を調べて一個一個の単語の些細なミスがないかを調べたりするのにも手間がかかる
こういうので時間を取られる
むしろ初心者の間は細かい点が気にならないし、そういうニュアンス一つとってもだいたい伝わればいいや的にやってるから速筆だった >>447
単純に疑問なんだけど
そういうの書いてるラノベって最近だと何がある?? まあ、この辺の迷いはどっちかてぇと三人称使いのわなびに多いから一人称使いのわなびには確かにピンと来ないかもね 書いてるうちに文章力が上がって、最初の方をやり直してってループのパターンもある >>449
たしかに俺は最近一人称だわ
三人称だと迷って一人称だと迷わないってよくわからないのだけど
具体的にどういう違いがあるのかね >>451
一人称は主人公の感覚をそのままトレースするので、キャラやプロットがしっかりしてると描写的にはほとんど迷わない
が、三人称の場合は視点にもよるけど物事を動見るか? とそれがどう伝わるか? でギャップが生じるのでそこを上手く伝えようとすると迷う
例えば、バトル系の場合でこんなシチュエーションがあったとする
・主人公は透明な何か力場みたいなもので行く手を阻まれた場合
一人称は主人公の思ったことをそのまま書けば良いが、三人称の場合はこの透明な力場というものをどう表現するかでいきなり選択肢が生じる。
で、こういう描写の選択はほぼ全てのシーンで出てくるので仔細に描写すればいくら枚数があっても足りないしクドイし読みづらくなる。
逆に薄くしたり簡略化すると全体的にボヤケて読者の脳内で上手く結像しない仕上がりになる。
緩急をつけて要所要所を濃くすれば解決だが、これは露骨にやりすぎると「ネタバレ」に直結する。
要するに三人称の場合は一人称と違って、主人公の思い込みや錯誤あるいは性格的な取捨選択が自動的になされないので全部能動的にバランスとらんとダメでそこで悩みやすいんだ >>452
それだけじゃなく色々あるんだよな制約が
客観的な文章を心掛けるのが当然だが、目の前のものを表現するにあたり、どう思ったかを視点主の心情ではなく書き手の心情で書く必要があるから
そこを主人公の性格と客観的な立場で乖離しないように摺り合せないといけないし、視点主がそう思ったのなら視点主が思ったと付け加えないといけない
一人称と違って完璧に地の文をコントロール下に置かないと誰の言葉なのか曖昧になる
思ったように書き殴れる一人称とは明確に異なるよな 外見描写にこだわりたいならラノベは向かないと思うけどなあ。
どうしてもなら、受賞してから編集さんに伝えてイラストレーターさんに頼むか、そうでなきゃ漫画を描いた方がいいんじゃない? たぶん情景のことを言ってるのだと思うが、外見描写に拘るかどうかなんて作品による
学校が舞台でほとんど学校内でしか展開しない内容なら細部を調べる手間もなくなる
見慣れない大地などの背景を舞台に含める場合は、書き手もそれなりに知識を得ないといけないので必然と手間が増えるって話だから
道路の場面を書くなら道路の専門用語とその絵を知らないといけないし
路側帯とか植樹帯とか街路樹とかこの手の言葉と意味は全て知っていて当たり前という前提で書かないとまともに描写できないからね
だから知らない背景を書かないといけないなら徹底的に絵の特徴の単語など調べてからじゃないといけなくなる
力業で歩道の端にある白線の内側(外側)という書き方もあるが、路側帯の内側(外側)で済むし、そういう単語が存在するなら力業で書くのではなく
それを使うのが妥当なところだろう
極力力業に頼らずちゃんと単語や類語で適切な語句がないか調べてから書くから時間がかかるというところも多分にある >>454
本人も決めてない事を、他人に決めろと吐かすのかw? 三人称一人称どっちも書くが、速度は変わらん
ただ単に文章を書きなれてないだけの話かと
そもそも脱稿した後に推敲するんだから、書いてる時に悩んだりするのは二度手間
置いてから見直しした方が効率はいい >>457
俺もそっち派だわ
あと上で書かれてる三人称と一人称の難易度の違いとか言われてもピンとこないしな
両方ともに利点も難点もあるわけで比べるものでもないだろうし
むしろ書けば書くほど整った一人称を書くことの難しさを感じることも増えたしなぁ
まあ数書けば自ずとペース上がるんでないかと
書いた文気になったり、どう書けばいいかわからなくて調べるorすぐ止まっちゃう人は、とりあえずスルーして進めることから始めるのが一番かなと >>458
難易度の違いというか、書き方の違いってことを言いたいんだろうよ
ただ、>>447や>>455は普通に行うことだし、知識は本読んでいれば身につくことだし、
専門用語が必要な世界観なら、企画の段階で調べておくようなこと
時間の使い方間違っていそうなやりかただなとは思った >>457
自分としてはそっちのほうが二度手間に感じる
書いたあとにまたがっつり推敲するなんて
推敲は誤字脱字の修正とリズム悪いところや気になる表現直すだけでさっと終わる 否定してるわけじゃなくて人によって違うんだなって感想だけどね >>460
俺の推敲のやり方も変わらないよ
誤字脱字の修正とリズム悪いところや気になる表現直すだけ
だからこそ、二度手間だなって思う >>433の言うことはわりとしっくりくるし目指したいと思ってる
文章やプロットに自信はあるつもりだし、逆にこれで落ちるならしょうがないから次に行こうって思おうとはしてる
たぶん>>433の境地が到達点だとは思うんだよ
正直無駄に悩まずに勢いで書いた方が面白いことも少なくないから、少なくとも俺にとっては書く時に無駄に悩んで遅くなっちゃうのは超えたい壁だな 勢いよく書きたい!と頭では思っても、どうしても理性が枷になるっていうか >>462
「書いてるときに悩むのは二度手間」って書いてるから代わりに遂行で悩むのかと勘違いした
そもそも悩まないということか 自分は一回書いて、時間が許すなら全文打ち直しながら推敲するな。
その後校正入れる。
プロットでちゃんとやってたつもりでも、読み直してみると説明とか表現の重複が見つかるんだよね。
小さく直していくより打ち直しながらの方が全体的によくなる。時間ないとやらないけど。 速筆だろうがワナビである以上
遅いクソか速いクソを連発するやつかの違いでしかない
内容を伴わなきゃ速かろうが意味ないし
結局売れて何冊でも出せるやつしか速筆の恩恵はあまりない >>468
正論すぎて胸が痛いわ
100本以上書いてデビューした広岡威吹とか今何してんだろうな >>468
違いがないといいたいなら速い方が断然いいだろ
一年に一作品しか出せない人と一年に四作品出せる人
違いがないのであれば受賞する確率としてあがるのは一年に四作品書く人
遅く書ければ内容が伴う、内容がよくなるなんてことはない じゃあ遅くても良いってことか
変わり者もいるもんだ 今でこそ大賞もらって売れてるお母さんだけど、
以前は四十作書いていたっていうしな。
たくさん書くよりも一筆入魂したほうが受賞率も上がるかも知れない
描写の仕方よりもストーリーや展開の見せ方とか練ったりね ヘタな考え休むに似たり。
時間かけて丁寧にやったからって、
作品のクオリティが上がるとは限らんからね。
技術の低い、というよりも「ない」、ど素人である俺らなら猶更。
何度も何度も読み返して、手直しに手直しを重ねて、
「バージョン15完成! いやあ、バージョン1より遥かに良くなってるぞ!」
と自分では思ってても、他人に読ませたらバージョン1の方が高評価だった、
なんてのは充分にあり得るわけで。
もちろん、設定の矛盾とかを発見して修正するのは良いことだが。でも
そんなもん、プロットの段階で(あるいはバージョン1の執筆中に)気づけよって話。 同じ完成でも手間暇かけてた方が評価されるクソ会社と似た原理を推すやつがちらほらいるな……
楽なのに越したことはない
早いに越したことはない
その上でクオリティ高いが最強だろ オレは全然考え方が違うんだけど、オレが間違ってるのか?
まず書き始める前の準備に時間をかけて、それは3か月とかかかっても全然OK
でもこれをしっかりやらないと途中で設定の齟齬を見つけて最初から書き直しになることも有り得るから大事
んで実際に書き上げたものはそれもまだ完成度50%ぐらいの意識で、時間があれば数週間寝かせて、推敲
この推敲で構成から設定から全然違うものになることもあり得る >>468
いや全盛期の手塚治虫でさえよくわからん学研の歴史漫画描くために掲載される四倍の量描いて削ってたり、
鳥山明は何十回もマシリトにボツにされても書きまくった結果売れっ子になったり、
作家なら西尾維新は応募の頃から一度のメフィストに複数作投稿したりと速筆のメリットは別に売れるかどうかに限らんぞ
要するにトライ&エラーの回数が増えるんだから、速筆であればあるほど書く側の成長速度も上がる
そりゃもちろんなんも考えずに同じこと繰り返してたら意味ないかもしれんが、
つまりは「トライ&エラーの速度を上げる」「一作一作を考えて書く」を両立させるのが最適解だろうに
自分の書き方を振り返ってみると「考えて書く」の方はそれなりに達成できてると思うから、トライ&エラーのサイクルを加速させるのが課題だわ >>476
それで言うなら「速筆」の意味が違う
当然筆が早いのに越したことはないが、ここに書き込んでる奴の中には
とにかく早く書いて、推敲もざっとしかやらず、そのまま出せばいいじゃん、という意味で言ってる奴もいると思う
だけどその例の手塚は4倍書いて削るというもの凄く手間のかかる作業をやっているのだし、
鳥山明の例を応募段階でやるなら何度も推敲して自分でボツを出し、書き直すという作業にあたるだろう
これらは決して速筆の例ではないような だよな。クソでも速筆の方がいいわ
遅筆のヤツは書き方改めろ >>475
究極的に言えばもちろん創作手順に絶対の正解はない、人生で5作ぐらいしか書いてない寡作の巨匠なんてのもいるしな
ここまでずっと話してるのは合理性の話であって、「プロを目指す場合どれが最も(広く一般的に当てはまる)効率の良いやり方か」ってこと
自分が時間をかけて練った方が向いてると思うなら自分にとってはそれが最善の可能性はあるし、それ自体は誰にも否定できるわけじゃない
ただ、>>設定の齟齬を見つけて
っていうのは「時間をかけずともソツなく矛盾しない設定を組める人」「齟齬が見つかってもすぐに上手く修正できる人」
「多少の齟齬は勢いで押し切れるような作風の人」
みたいな例外はあるし、俺個人も設定の齟齬自体はどうとでもできると思ってる
あとあれだな、10点満点にしかならない作品を満点に近付けるより、
10点満点を6点、20点満点を15点、30点満点を25点、みたいに成長していくことを目指すって思想だからってのもある
自分の中の感覚と相談した結果、そういう風に成長していく手順が自分にとって最善だって感じるからだな >>477
手塚の例は確かにちょっとズレてた
鳥山の方は書き直すと言ってもネームごと新しいのを持って来いってパターンなので、まさしく新作新作また新作の形になる
要するに作品単位で推敲と書き直しをやってるというか、作品の質を上げる、じゃなく自分の作家としての質を上げる、っていう戦略なわけだ
まぁ本当の所マシリトがそういう育成理論を目指してたのかは本人に聞かなきゃわからんけど、
少なくとも速筆によるメリットとしてはそういうのが想定できると思うな
あくまで想定できる戦略であって、実際に効果があるかどうかはやり方次第でもあるわけだが ちょうど速筆が話題になってるから聞いてみたいんだけど、速筆の人は誤字脱字以外で修正する必要のない完成文を1時間でどのくらいの文字数書けるのかな? >>480
マシリトの育成理論はこの前この板のどこかに上がってたね
何度もボツを出すことでその作家に自分が書ける作品とは何かを気づかせるって書いてあった
ただ>>480の例だと鳥山が速筆かどうかまでは分からないかな 普段は42×34で3〜4枚
後先考えず
1時間やったらあとは休憩って割り切ってブーストかけるなら6枚くらいかな
ただ日常か戦闘シーンかで2枚減くらい差は出るし
説明シーンだけだと1時間で2枚も書けない時もある
はたまた終盤シーンなら乗ってるからもの凄く進む時もあるし
ピンキリだな まんが道で速筆遅筆の話があったな
手塚と石ノ森は速筆、藤子と我孫子は遅筆
それで遅筆の人は線に迷いがあるからなんだが、逆に速筆こそ特別で真似できない才能だという話だった(と思う そういう点において>>433みたいな話は希望が持てるわ
速筆も才能じゃなくて一種の技術だって思いたいし >>433
で、速筆のおまえさんの最高戦績は?
それで一次落ち、もしくは二次落ちばかりだったら、一作に時間をかけたほうがいいと思うし >>486
早くなったの一年前くらいだから
まだ投稿数は多くないんだ
一次落ち5回、二次落ち4回、三次落ち2回
去年最終残って今は担当に出す作品用意したりで秋からは一度も投稿してない
春に出すのも電撃だけだと思う
かれこれ3年半くらい投稿生活してるが列挙してみると戦績は取り立てて良いとは言えんな
ネット漁ると電撃四次の常連とかザラにいるし >>485
俺はもともと本文3〜4ヶ月かかってた人間だから
筆の速さは努力でなんとかなると思うな
あとプロットの出来による所がデカい
早くなったのはちゃんとプロット作れるようになってからだったし >>487
電撃に出すってことは、電撃で担当ついてるのか
それってすごいじゃん >>489
違うよ
他社で担当ついてるけど、俺がポンコツすぎて企画通らないから
ボツ企画を許可得て電撃に投稿するだけ 速いのと遅いのとどっちが良いもの書けるかなんて言い合っても仕方ないよね
明らかに質を落として速く書いてるとかじゃなければ
でも速いほうが量を書けるから挑戦も多くできるから速くなりたいとは思う 速くかけた上で質も高くかけないと意味ないからなマジで
俺は試験で大失敗絶望挫折して、帰りの電車でそうだラノベ応募しようと思い立ち、初めて長編書いてまさかの最終で死んだ
締め切り直前のチャレンジだったし我ながらすごく筆速かったけど、今読み返すとあまりに雑で残ったのが不思議になるくらい
粗削りって3回くらい言われたのが納得できる雑さだった
最初俺すっげえ才能あるじゃんとか調子乗ってたけど、自分の筆の速さを語るのは受賞して売れてからにしようと思った それ、締め切りに間に合わせようと適当に書いちゃったってだけの話だよね
筆が早いのとは別の話だよね >>490
企画通らない=プロットで落とされる、ということでいいのかな? 冨樫をみたら分かるだろう?
速筆したら落書きみたいな絵で出してくる
ワナビが速筆をいうと落書きのまま完成したことにしてるあのイメージしかない >>497
>落書きのまま完成したことにしてるあのイメージしかない
そりゃまあ、ここにいる奴らは俺含めて全員、
「落選レベルの作品しか描けてない」わけだからな。落書きといえば落書きか。
でもそれは、「じっくり時間かけて描いてる」という奴も同じこと。
できあがりが同じなら、早いほうがいいに決まってる。
もちろん、同じ「落選レベル」の中にもピンキリはあるけどな。
じっくり長時間かけて一次落ちの人もいれば、
ササッと短時間で描いて三次落ちの人もいれば、それぞれの逆もいるだろう。
結局のところ、出来不出来を比べるのは不可能。
そして、それぞれの個性に合ったやり方ってのもあるわけで。
これが正解ってのは存在しないわな。 でも絵と文章は違うしなぁ
文章は表現の仕方に納得すればそれで終わりやん。早く打ったからって質が下がることはそうそうないだろう。
あるとすれば見直しをして「あ、やっぱこういう表現にしよう」と打ち直すことがあるくらいやん。
いくら速筆だからって推敲は省かないだろうさ。
速筆の人ってキーボ打つの早くて、頭の回転が速い人のイメージがあるかな、自分は。 >>497
速い漫画家はとてつもなく速いみたいだぞ
ググると色々出てくる
乙嫁語りの森薫とか ただ考え方次第なんだよ
速筆でタイトル量産してるけど、世間からよく知られてない作家とか結構いるはず
どれも1万売れてればいいくらいでほとんどが鳴かず飛ばずで量産してるだけの作家
逆になろうのようにこのすば一作だけで500万売って量産してきた連中の10倍以上を稼ぐ作家
時間と金が有限だと思えば俺はどう考えても後者になれるように努力するなあ
賢いかどうかって速筆かどうかよりどういう考えを持っているかだと思うし 仮面ライダー平成ジェネレーションが面白かったからああいうの出来るくらい作品出したいな >>501
こういう例を挙げるときってなんで一方を悪く言うんだろ
かまちとか西尾維新とか入間一間とかすごい稼いで、しかも早いわけだが
あと、速筆がどれぐらいのことかわからないけど、
その10倍以上を稼ぐ作家も2、3ヵ月ぐらいで書いているからね 悪くというのは心外だよ
世間に知られていない数多の量産作家との比較なんだし
劣等生の作者にしても劣等生以外の作品を出し始めてるけど、売上でいえば出してるだけだよね
そう考えたら劣等生はクオリティがあるから売れているわけで、売れた同じ作者が出しても著名作者買いが通用しない世界って分かると思うよラノベは
タイトル量産=速筆っていうイメージで語ってるから解釈の食い違いがでるのだろう 速筆でタイトル量産してるけど、って自分で書いてあるわけだけど
世間に知られていないという話であれば、少量の作品しか書いてない作家もいるわけで
それと売り上げと速筆は違う話になってくるんだが >>551
望公太がラノベのプロ!の2巻でこんな作家を出していた
・アニメ化しない作品に価値はない(自作にその見込みがなければ編集に意見して連載を終了する)
・人気作品の後を追いを平然と行う
・読者に二番煎じと言われても死ぬほど興味がないと言い切る
・読者はビッチだからどんな扱いをしても面白い作品なら読んでくれる
・もしも読者からの不評が高まれば、ペンネームを変えて活動するつもり
・執筆作業を「金儲けのための手段」としか考えていない
とまぁ、こんな感じ。
「読者を楽しませるような作品を書きたい」か「ラノベで一発当てて金儲けしたい」かの違いってところか? 世に出しても世間は無関心で誰も評価してくれず埋もれるなら作者は面白くないだろ?
逆に酷評の嵐ならモチベが削がれるし
売れるのが何よりの喜びであるのは作者だけなく関わってる連中も同じ思いだろう
漫画村の件もあるし、みんな金にするために必至さ
>「読者を楽しませるような作品を書きたい」か「ラノベで一発当てて金儲けしたい」
か、じゃなくてこれは=で等しいだろう
速筆=新規タイトルの量産で粗製濫造のイメージが強いかな
野球でいえばHRが一本もない内野安打とゴロばかりしている作家と、くそボールには一切手を付けないHRしか狙わない作家との違い?
ワナビが語る速筆のイメージは前者かな 速筆でクオリティが高いってのは天才だろうな
おそらくここにはいない人間だ 三〜四年で20冊近く出してるこのすばは速筆系だろ、この作者新シリーズや漫画原作までやってるし
遅筆でも一発が大きいのはハルヒ、俺ガイル、オーバーロードとかこの辺じゃないか >>455
すまん、流れ早すぎて遅いコメントになった
>>345みたいな話を何度も見るたびに思ってたんだ 遅筆の肩持つ人の気持ちがよくわからんのよな
遅筆でも売れてる人はいるけど
じゃあ筆が遅いのって良いことなのか、と考えるとデメリットしかないと思うんだが
遅くても質がっていうけど
速くて質がともなってた方が良くないか?
そしてなぜか速い奴をこき下ろす時に売れてない作家を例に出すけど
売れてる作家見てると圧倒的に筆速い奴のが多いよな つか、筆が速くないと今では話にならんってのが正解だな
要求サイクルがめっちゃ早いから、書かないと忘れ去られる ハルヒって遅筆みたいなイメージあるけど筆が止まるまでは刊行ペースとしては普通くらいはあったよな 同じレベルの作品書けるならワナビでも弱小作家でも中堅でも大物でも、何であれ速筆の方がいいに決まってる
遅筆じゃないと全力が発揮できないってデメリットを背負ってる場合に限り、速筆を諦めるって選択肢があるだけで
>>501
量産してるだけの作家より、少ない数で売れてない作家のがよっぽど多いけどな
まぁそもそも売れて無かったら編集部の許可が下りないから量産できないってのもあるが、
速筆ってのはそれ自体が武器になるから編集部も時流に合わせた作品書かせたりして実力以上に売れてることが多い
例えば百田尚樹とかは一冊書くために百冊以上の資料を集めて読むなんて話があるけど、
逆にそれほど準備を入念にしてる割には速筆の部類だと思う
どんな作家だって可能な限り速く書こうとするのは当たり前、資料や準備をしっかりやるってのは「遅く書いていい」って意味じゃない
>>508
つまり、「失敗が怖い!ビビりたくない!勝てる戦いだけしたい!」ってことだろうよそれは
失敗しろよ、落とされろよ、評価を恐れるなよ
じゃなきゃ成長なんてできるわけないだろう 遅筆の代表みたいに言われてるガイエだって、売れてる時はかなり速かったからなあ
銀英伝5年で完結させてるから、新書で年に二冊ペースで合間にも単巻とか結構書いてる どの作品がとは言わないが、連載が長引いてアニメ化とか人気が出るとさ、途端に遅筆になったりすることってあるよね。
引き延ばしのためか、金が入ってモチベがなくなったか、ネタ切れか 相変わらず下らない事でマウントの取り合いしてんな
速かろうが遅かろうがプロでないならどちらも本にならないんだしどうでもいいわ
童貞が遅漏か早漏か争ってるようなものだ >>520
じゃあお前は筆クソノロ野郎な
一年くらい掛けて一作書いてな 作品の内容にもよるよな
高校を卒業したばかりの人が高校生の恋愛の話を考えるのと
ファンタジーを書くのでは用意する資料や知識の量が違ってくるだろうし でもおまえら速筆で一生ワナビさんと
遅筆で売れっ子作家だったら後者のほうがいいだろ
売れてることを前提にすればそりゃ速筆のほうがいいだろうが
結局速筆ってのは売れてることが前提でなければ意味がない 遅筆ってのは売れてることが前提でなければ意味がない、の一言で終わるんだが…… なぜ二択の時に
遅い方にだけ売れっ子作家の肩書き追加してるんだよ
その時点で遅い方がダメって自分で言ってる様なもんじゃないか
売れっ子つけなきゃ話にならんくらいゴミって言ってるのと同じだぞ >>521
>>523
童貞煽りが刺さってしまったのか
それはすまなかった
どどど童貞ちゃうわとかのネタレスでこの下らない争いを止められるかと思ったんだ
ほんとすまん 売れてる作家やシリーズ化されてる作家はそれは文体が確立されてるから速筆になりえるしそっちの方がいいだろう
でも作家志望者の場合はどうなんだろうな
岡田斗司夫の受け売りだが、島田紳助が努力を野球の素振りに例えて語ってる
曰く、素振りを何百回やっても練習にはならない
一振りごとに相手の投手や相手の球種を想定してバットを振る、これを繰り返すのが練習だと
作家志望者にとって作品を作ることは練習であり模索だろ
文体や構成、修辞などに迷いがあって当然だと思うがな
もし作家志望者の段階で速筆であるのならそれは作家性も含めて小さくまとまってしまっているのかもしれないよ 世の編集が、とにかく完成を優先させよ、と口酸っぱく言うのは
こうやって色々言いながら書き進めない人が多いからなんだろうな 機関車トーマスくらい濃いキャラを描きたい
何を求めるにもまずはそこから >>527
だって童貞しかいないスレで童貞煽りされてもアホかとしかならんし……
>>528
その練習のサイクルをどれだけ回数こなせるかって話だ
相手の球種を想定してバットを振れば素人が一回で完璧にマスターできるわけじゃないし、
そもそも素振りなら数万回やって当たり前なんだから、そのイメトレ含む練習だって数百回はやらなきゃ効果はないだろ
世の中にはそういう引用をする奴も多いが、そういうことを言う人は「回数をこなすな」って言ってるわけじゃないんだよ
「考えた上で回数をこなせ」って言ってるんだ、考えてさえいれば回数やらなくてもいいなんてのは怠慢だろう
むしろ考えながら書いていて、これでさらに回数を重ねることができれば!って思うことがないって言えるか?
俺は速筆じゃなくて速筆を目指す立場だが、要するに模索の手順をシェイプアップしていけばいけるほど速くなるって話だろそれは
なら結局のところ速筆を目指すって意味では変わらないんじゃないか 速筆が重要かどうかはプロになってから意識すればいいさ
まず授賞しないといけないんだから5年かけて30作書いたけど授賞してないのと
1年で1作書いて授賞するコスパで考えればどう考えても後者でしょう
つまり速筆で乱造しても授賞できなかったら労力に比してコスパ悪すぎないか?
という話なわけ >>532
つまりそこでは削減されたコスパがある=怠けた努力がある、ってことだろ
もう二つの例えが極端すぎるのは馬鹿すぎて指摘しないけど、
少なくとも書けるのに書いてないなら限界まで努力はしてないわけだ
そいつはコスパ以前に効率的に作家を目指してるとは言えないな、訓練手法として合理的じゃない
……ところでコイツはアゲキチなんだろうか、微妙なラインだけど >>533
たとえば書いては落ちてそく新作っていう人は落ちた作品はどうするの?
落ちる度に全部捨ててるの?
ワナビで速筆を肯定化して乱造する人は書きたいことが多すぎるような気がする
そんなに書きたい材料とか題材ないよ俺
何作も書きたいと思えるものなんてあるかな?
似たり寄ったりなものなら一つでいいし、自分の書きたいものの焼き回しを続けるなら気持ち的に滅入らないか?
結局本当に書きたいものってそんなにないと思うんだが
メインをブラッシュアップさせる作業をした方が割り切れるしコスパもいいと思うんだけどね
速筆で新作に取り掛かっては落ち続けても同じことをひたすら続けるという考えがいまいちわからない
コスパ悪すぎないか?
それにそんなに書きたいと思える異なる題材あるか? 速く完成させることと乱造することを同義と捉える程度の脳みその奴と何話しても無駄よ >>535
プロなら
売れた=非乱造だという前提で語っているからね
もちろんここはワナビがプロになるための場であって、速筆をいかして手当たり次第送るって前提でしょ?
速筆の優位性を語るならそういうことになるよね?
早く完成するんだから大量の作品を作れるってことでしょ?
でもそれらが授賞に導かないなら膨大なコスパの無駄遣いだよねって話
骨折り損とか他人よりした努力が報われないって話
わからない? >>534
書きたいと思える題材→ある、というかそんなすぐネタが尽きるなら作家になってからどうするつもりなんだ
落ちてからどうする→速筆かどうかに関係なく他の賞に何度か回すって人のが多いだろ、どうするもこうするもない
落ち続けても同じことをひたすら続ける→ここが勘違いだな、全部一次落ちだったらそりゃ心折れるだろ
>>487みたいな結果が出せたなら「同じこと」じゃないし結果も出てる
コスパコスパ言うけど、コスパは最高だろうよ
そもそも要するに一作を書く際のコストを下げてパフォーマンスを上げるって話なわけだ
つーか最初から一番書きたい話を時間かけて書いたとして、それが十年後の自分よりクオリティが高いと思えるのか?
書きたいと思える題材なんて無限にあるし、どんな題材だって書く側次第で傑作は書ける
俺は書けば書くほど自分が成長してる感覚があるし、だからこそ数をこなそうと思ってる
まだ足りてないけどな >>536
お前の中で自分は永遠に今の自分のスペックのままなのかよ
だったらどんな手法で書こうが永遠に作家になんてなれないし諦めた方がいいんじゃねーの >>531
素振りの例を補足すると回数は変わらないんだ
確か掛布がモデルで1日500回だったかな、たぶん一般的な数字なんだろ
つまり特別に多く回数をこなせばいいという物ではないということ
ラノベ作家は新人賞を受けた作品が代表作になるのが相場
つまりまず1作渾身のもの出さないといけない
これはシリーズ化してる作家が刊行するよりも何倍もの労力がいる作業だと思う
オレは速筆で書く自信はないね
あとね速筆はまず迷わないことなんだよ
迷わなくてもできる天才の手法
藤子不二雄ですらこれは限られた人間しかできないと言ってる
模索の手順をシェイプアップ?
正直よく意味がわからないんだが、速筆を創作を楽にする手法だと思ってるなら間違いだと思うよ 納得するまで粘って書き直して、一年に一、二作しかできなくても、ワナビなんだから別によくね?
成長してる手応えがあれば >>537
>書きたいと思える題材→ある、というかそんなすぐネタが尽きるなら作家になってからどうするつもりなんだ
ネタが尽きるというより同じことをやることが萎えない?
学校を舞台にした物語を作って、ヒロインを何人か用意して、ラノベお決まりのテンプレートに当てはめる
これを一作作ったら個人的にもう学校が題材の作品は作りたくなくなるんだけど
異世界も同じで、お決まりの型に当て嵌めて、また同じようなラノベお決まりのテンプレートで新作を作る気になる?
もっとも書きたいもの、書けるもの、大勢に受け入れられるもの、これらに外れない条件で書くとなるとどうしても以前書いたものと被るでしょ?
被るのに同じようなものを乱造する意味って商売以外になくないか?って話だね
>それが十年後の自分よりクオリティが高いと思えるのか?
10年も続けたいと思わないから
ハルヒの作者のように短く太くが理想だな >>536
ごめんなー。わからんのよ
ワナビが多産すること=いたずらに落選増えるだけって話も
一球入魂ですぐ受賞できるって話も
個人の資質にしかよるわけだ。その時点で議論から外れた話になってるわけ
それにね
一球入魂で受賞できるって稀有なケースだよね
そしてたくさん書いて落選数多いってのは殆どのワナビに当てはまるケースなんだわ
なんでマイノリティとマジョリティを比べて話をしてるのか、ということ
そもそも個人の資質に左右される情報を二択に入れて議論なんて破綻者のやることだし
論ずるなら
普遍的に創作技法として速いのと遅いのどちらが優れてるか、という土俵で出すべきなのよ
そんなこともわからず書いてるから呆れられるのさ >>542
早いか遅いかはプロになってから考えればいいと思うんだけど
商売が目的なら早くできる題材と書き方で折り合いを付けないといけないし
でもワナビの間はそんなものになんの価値もないと思うんだよね
授賞が目的だから >>514
デビューしてからじゃ遅くね?
すぐ書けなきゃ忘れ去られるって話なんだから >>543
なんで比べることの間違指摘されたら
それ以外の話に逃げるの?
あとプロになってから使うモノが現時点でなんの価値もないと判断する理由は? >>539
>>素振りの例を補足すると回数は変わらない
いやだから500回やってるわけだろ? 俺が言ってるのは「考えれば回数を減らしていいわけじゃない」って話
「考えて練習すること」を練習を楽にする手法だと思ってるなら間違いだと思うってことだ
>>ラノベ作家は新人賞を受けた作品が代表作になるのが相場
これは明確に大きな間違いだな
まほいく作者は一冊目は一巻で終わって次作でアニメ化したし、生徒会の一存作者もアニメ化は2シリーズ目と4シリーズ目だ
ブラックブレッド作者も2シリーズ目で、灼眼のシャナ作者も2シリーズ目、なれるSE作者も3シリーズ目だったかな
むしろ作家としてしばらく書くことで筆力をつけて人気作を生み出してる作家は少なくないよ
>>藤子不二雄ですらこれは限られた人間しかできないと言ってる
まぁ根本的な所で言うと、藤子不二雄は漫画家だよな……
藤子不二雄本人にもし聞けたとして、あれは小説家にも当てはまりますか?って聞いたらそんなこと知らんとしか言わんだろ、本人作家じゃないんだから
んで、迷わないことは別に才能とは限らないよな
というか「速筆」と「遅筆」の二択じゃないんだから、少しでも筆を速くする、ってことはただの努力の範疇だ
>>作家志望者にとって作品を作ることは練習であり模索だろ
>>文体や構成、修辞などに迷いがあって当然だと思うがな
って言ったよな
だったらその練習が終わった後には迷いが減って多少なり速筆に近付くはずだ、お前の理屈でも
つまり文体や構成や修辞を身に着けようとすることは、結果として速筆に繋がってる
俺はむしろその考え方をしてるんだよ、「練習によって技術を身に着けることで結果的に速筆になる」を目指したいと言ってる >>541
あー何というか、根本的に色々価値観が違うな、俺は一生作家(ラノベに限らず)でありたいと思ってるし
テンプレートをなぞるって時点でそんなもん自分の書きたいもんとは言わんだろ
テンプレでこそ表現したい物があるって人ならそれで何作でも書けるだろうし
つまりお前は自分の書きたい物なんてまだ一作も書いちゃいないんじゃねーの、少なくともそのレスからはそう読み取れるけどな
>>543
何度も言うけど速筆であることは目的であり訓練方法だからなぁ
授賞のために最も合理的なやり方が速筆って言ってるわけで まったく同じ文章なら速筆の方がいいと思うんだけど、遅筆推しの人はどう考えてるのか気になる
ただの言い訳に見えるんだけど…
遅いのは仕方ないとして速くなれるように努力するべきだと思うんだよ >>548
文章の上達法として、速くなれるように努力をすると遅筆になる、って矛盾自体は存在するとは思う
まったく同じ文章はやっぱり普段より速度上げると書けないし、考えて書かないと意味がないの自体は事実だから
たぶんその辺りで思考というか感覚が止まって、速筆を悪だと思っちゃってるんだろう
リゼロ作者は一度プロになったけど、結局売れずに引退して、なろうで書いてたリゼロが当たった
それを単に運の問題で片付ける奴もいるのかもしれないが、これは成長の話だろう
単にプロになったってしょうがないんだ、自分の作家としての力がプロであり続けるほどに達してなければすぐに消えるだけ
プロになった後も戦い続ける、そしてそれ以上に売れるためには、ワナビのうちにレベルを上げておかなきゃならない
そのための手段として(同時にプロとして必要な技能として)速筆は必要なんだよ >>550
お互いの言い分が出尽くすまでは続けたいけど、なにか別の話題があるなら出してくれれば乗るかも >>548
速筆で30作書いたけど、授賞できない
遅筆で1作書いたけど、授賞できない
これって客観的にみたら同列なんだよね
努力が報われないように見えるのは前者で、頑張っているように見えるのも前者
だけど結果は同じ
で、これを言ったらお前もだろってなるんだけど、ワナビとか無縁の人に客観的に見てもらうと、30作も書けるのになんで授賞できないの?
って思えるわけ
逆に無能でしょ?というように
だからみんなテスト勉強をしてこなかったって予防線を張る
で、実際は高得点を取る
失敗したときは努力したのにできないなんてって思われるのが恥ずかしいから
ワナビが語る速筆にはそういった一面が見えるんだよね
たくさん作った、努力してる、たくさん書けるから才能がある自分は
と誇示しているように見えるわけ
でも、結果は遅筆の人と変わらないんじゃ……だよね >>552
テストの例って、勉強してないよーって言いつつ勉強する話だよな……?
つまりワナビの場合でも1作しか書いてないよーって言いつつ30作書くって比喩になるはずだが
要するに周りへの見栄が邪魔して最大限の努力ができない可哀想なやつ、ということでよろしいか >>552
頭大丈夫か
さっきまでお前、1作書いて受賞と30書いて受賞できないを比べて話してたんだぞ
とうとう自分で言ってることもわからなくなったか >>546
野球よく知らないけど、500回は普通と変わらない数字というニュアンスだったよ
新人賞が代表作の作家はその例の作家よりもはるかに多いと思うけど
なろう系はまずそうでしょ
マンガで速筆ってのは線に迷いがないから、つまり自信がある
藤子不二雄はあと気質だとも言ってるな
小説も基本的には同じで文体が確立されてるから速筆になるんだと思うよ
努力の範疇って、藤子不二雄が努力しなかったわけはないよ
君の言う速筆はつまり自分の文体を確立してしまうことのように見える
確かにそうすると速筆になるが、それが新人賞の閾値を超えないところまとまってしまうのなら
それは不利益にしかならないよね
まぁちょっと平行線なのでオレのレスはこでやめとく >>553
速筆を否定してるわけじゃないんだよ
できることに越したことはないから
無論、いいことだと思う
でも速筆を長所に思うということは=量産できるって結果なわけで、
筆が速いのに、それなのに授賞できないのは何故?というクエスチョンに変転するわけ
筆が速くても=授賞できるわけじゃないなら方法論として正しいとは言えないのでは?
そういう結論にも思えるわけさ
書きたいものがたくさんあるっていったけど、それって授賞の率を上げる研究を怠って出鱈目に乱造しているようにしか見えなくなるんだよね
だから方法論としてワナビの思う速筆は長所じゃなく短所になっていないかと
>>539の意見は俺と酷似しているかな >>552
何言ってるのか意味不明すぎる
1作しか書いてない遅筆と30作書いた速筆が同列なわけ無いだろ
本当に創意工夫をした上での30作ならそいつは近いうちにデビューできるだろうし、執筆上の体力もあるからプロになっても重宝される
たまに極端なこと言うやついるんだよな
一次落ちも最終落ちも同じとかね
んなわけあるか
ぜんぜん実力が違うだろうが >>555
普通と変わらない数字ってのが大事なんだよ、少なくとも平均以下の遅筆になったらデメリットってこと
なろう系は要するに次回作が書けなかった人だろ、そもそも代表作以前に大半は大した作品を書けてないわけで
藤子不二雄が努力をして速くならなかったわけがないだろ
は?待て待て、プロになれるレベルまで文体や構成や修辞をレベル上げするって話と速筆のどこが矛盾するんだよ
どっちも少しずつそれに近付いていけるものだろ、というか新人賞の閾値を超えるためにやるって話なんだが
自分の文体をちゃんと確立した場合に文体が理由で落ちるほど酷い文章書く奴なんているか……?
文体を確立できたなら、後はプロットで勝負の段階まで進めたってことになるだろうに
論理的には正しいはずだから単にこっちの主張を理解しきれてないというかこっちが伝えきれてないだけだと思うんだが、
やっぱ共約不可能性ってやつなのかなぁ…… 「考えて書くことで上達する」「回数をこなすことで上達する」
どっちも嘘ではないんだから、両方を実現することを(すぐには出来なくても)目指すべき
っていうシンプルな話なんだけどな この意見が代弁してくれてるんだけど、ワナビの語る速筆の有利性って一作に身を削っていないように思えるんだよね
語弊かも知れないけど、速筆を誇る人は何十作も作っているらしいけど、それで授賞の結果が付いて来ないのは量産することに満足しているんじゃないかと
http://dengekibunko.jp/essay/taiken-akaneya/ >>561
量産と速筆を同義と語るんじゃなくて
遅いと速いなら、後者の方が良いよなってだけの話をしてるのに勝手に勘違いしてるの草生える 「速筆か」
「筆だな」
「速いということだ」
ここでだ。遅筆だ。
「しかし遅筆では」
「悪いか」
「速筆であれば」
「速いな」
とりあえずだ。速筆なのだった。 >>562
最初から俺はワナビが語る速筆の誇示について語っていたよ
量産=平凡
という物の捉え方をした上でって
>>539が言ってるけど、
>ラノベ作家は新人賞を受けた作品が代表作になるのが相場
>つまりまず1作渾身のもの出さないといけない
>これはシリーズ化してる作家が刊行するよりも何倍もの労力がいる作業だと思う
>オレは速筆で書く自信はないね
これに同調できると
特に二、三行目はよく理解できる >>561
一作を書くことで満足してしまうような人間は、作家を目指すことに身を削っていないよね
それこそじっくり書くことを誇っているけれど、それで授賞の結果が付いて来ないのはじっくり書くことに満足してしまっているからじゃないか?
そして何度も言うが、「速く書くことを目指す」ということは、そのじっくり書くことと両立できないことなのか?
「目指す」だけなんだぞ?じっくり書くことを優先してもいい、しかし優先した上でできるなら速く書こう、と目指すことに何のマイナスがある?
むしろ目指さないことこそが罪じゃあないか? 面白いとつまらないなら
面白いほうがいいに決まってるだろ
なんか無意味な内容だな >>564
筆の速さを誇示してるみたいな話をしてるのは君だけや
自分の世界から出てこい >>565
早く書ける作業をするよりもっと先にやる大事なことがある
それは授賞するってこと
早く書く速筆っていうのは低品質との等価交換なんだよ
その人が持つ限界の速度を速めるってことだから=速筆
それで質を落として平凡なものを量産するなら本末転倒
商売と授賞の結論に求められるものは違うからね >>564
結局あんたは渾身の物を書いて、それが賞に通ったのか?
あるいはまだ一作も「渾身の作品」は書き上げられていないのか?
どちらであれ結果は伴っていないんだろ
であるなら、「渾身の作品」は結局のところ「渾身の作品」なんかじゃない、ただ遅く書いただけの駄作だ
本当の意味で「渾身の作品」を書くことを目指すなら、書き上げるというサイクル自体にメタ的な視点を持つ必要がある
つまり「今自分に書ける最高の作品を、もっと速く」だ、それは「未来の自分に書ける最高の作品を、一日でも速く」に繋がることだから >>568
いやだから授賞できてないんだろうに
低品質との等価交換ではないよ、漸減的な細部の欠落は本質の価値を損なわない
そして何より、遅く書くことのデメリットは授賞までの道のりを牛歩にしてしまうってことだ
素人が十年かけて書いた一作目より、プロが一ヶ月で書いた作品のが面白いのなんて何の不思議もない
なら目指すべきは自分が「素人」のまま一作目を書くことじゃなく、自分を「プロ」にまで成長させることだろう >>568
じゃあなんで西尾維新やら鎌池和馬、川上稔は人気があるんだろうな
低品質との等価交換ならヒットすること自体おかしいよな?
読者は低品質な作品を有難がって読んでる滑稽なやつだとでも言うのか?
てか何度もいうが受賞してからじゃ遅いんだよ アゲキチすげえなあ
こんなに釣れるんだから
何も意味がないことを除けばすごいスキルだよ >>570
いずれにしても授賞しないと取らぬ狸の皮算用
プロになっても続けられる数が売れなければそれまた取らぬ狸の皮算用 >>速筆を否定してるわけじゃないんだよ
>>できることに越したことはないから
>>無論、いいことだと思う
ああ、ここまででいいんだよ
俺が主張したいのはこのぐらいまでだ
>>573
ん、いつもの結論ですわな アゲキチじゃなかったら某プロ作家の気もするが、まあいいか。 みんな女の子の私服ってどう表現してる?
俺は「全体的にひらひらした格好」とかで曖昧にしてるんだけど最近無理を感じてる
プロワナビはやっぱ女性ファッション誌とか読んで勉強してんの? ファッションちゃんと勉強するのが一番最上のは当然ではあるけど難しいし、
細かく描写する必要があるメインキャラの分は調べて書けるようにしてるな
調べるのわりと時間かかるから、できるだけ服装の一部とか特徴的な部分に絞ってるけど 今の俺らには、
「受賞すること」以外には意味も価値もない。受賞できない作品を、
早くたくさん描いても、遅く丁寧に描いても、落選は落選だ。
で、受賞に近づく手段は「いい作品を描くこと」しかない。
だからそもそも、早く描こうとか遅く描こうとか意識すること自体が無意味。
「全力でいい作品を描く」ことだけ考えて、時計を見ずにそれに取り組めばいい。
「よし、出来上がった!」って時に時計を見て、結果的に早いこともあれば遅いこともある。
新人賞の締め切り? 意識したことないな。
「描きあがった時に、一番近い締め切りのところ」に出せばいい。
狙ってる特定の賞があるなら、来年度に回しつつ新作に取り組めばいい。
で、来年度には二作、三作とまとめて出せばいい。 >>581
基本は同意。一点、細かいけど違うと思うところが
×「受賞すること」
○「本をだすこと」
受賞するとかしないとか、そんなことどうでもいい。拾い上げでいいから、出版できれば、それでいいんだよ >>423
このスレで「蒼龍」の文字を見るとは思わなかった
あれは気持ちの良い小説だった >>581
何度も繰り返してるので一応言っておくけど「描く」は絵に使う言葉な >>581
俺は真っ向から考えが違うな
てか分かり合えないと思うので俺が一方的に吐き出すだけなんだけど、
俺は記念出版がしたいんじゃなく小説家になりたいのよ
小説家ってのは色々定義があるけど、ここでは小説を継続して発表している人を小説家と呼ぶことにする
で、継続して発表するには速筆は必須のスキルだと思うわけよ
速く書けなきゃ忘れ去られるし、「仕事」である以上、より良いものをより速く生産できるようになりたい
自分が読者の視点に立ったとき、多少の粗があっても続きを速くたくさん読みたいと思う
それに文章に書き起こす作業ってのは芸術家よりも職人に近いと思うのよ
考えてという前提だが、書けば書くほど質と速さは両立していけるものだと思う 人の数だけ意見が割れるのはしょうがない。
どれが正しいとか間違っているとかじゃなくて、「てめぇの生き様をどこまで貫けるか」。この一点だけだ、大事なのは。
才能、生き方、信念、これらの違いでここから巣立つのが早いか遅いかの違いはあれど、俺らがワナビ仲間なのは変わらない。
と、少年漫画的な台詞を言ってみる 速筆だから速筆の分だけ仕事があるってわけじゃないからな
実力を伴わなきゃどんなに速筆でも出版枠がもらえずに数年に1作とかになる
逆に遅筆でも実力があれば自分のペースで好きなだけ出せる
プロ上位層の速筆は速筆といえるがワナビの自称速筆は駄文を速く書いているだけ
速筆主張するのは売れてからの話 >>582
え、それはどうなの?今時本当に本出すだけなら自費出版でも電子書籍でもいくらでもできるけど、そういうことじゃないんだろ
公に認められて出版したい、っていうならまだ賞を取りたいの方が近くないか、拾い上げだとしても
>>587
そりゃまた別の話だなぁ、というか一年に一作も書けなかったらもうその時点で売れっ子以外はアウトだし
つかあんたはまだ「速い売れっ子と遅い零細作家」の比較してんのかい、もういいってそれは >>585
全面的に共感する、これだわな
さらに職人としての技術の向上には数をこなすことも不可欠だし
それに>>記念出版がしたいんじゃなく小説家になりたい
の部分はさすがにこのスレでも過半数の意見なんじゃないか?
一冊本を出せればいくら売れなくてもいいし次の巻が書けなくてもいい、って人は珍しい気がする >>587
実力を伴っているのは当然のことだが、速筆であることも実力が伴っていることになってるから
遅筆でも実力があれば自分の好きなペースでっていうのはない
締め切りというのがあるんだから、遅くまでまってくれないから
それとこういうので必ず速筆=駄文ってなってるけどそんなことはないから あーそういえば友達でいたなぁ
検索ワードを打ち込むときに「パチ…パチ…パチ…」っていちいちキーボ叩くのに迷いながらやってる奴
打ちなれてないんだろうけどさ。俺はブラインドタッチはできないけど打つのは速い方よ。
カタカタカタカタってね。
遅筆がー速筆がーって言ってる人って、まさかキーボ打つのが遅いってオチはないよな? な? (ワナビでブラインドタッチできない奴なんているんだ……) レスバトルしてる人たちには寛容さとユーモアが足りていない
ワナビとしてこれらの要素を磨いて日常系やコメディを書けるよう、みんなで精進するのはどうだろうか >>578
女のファッションについて調べに調べ、マニアックに描写したって
(男)読者はおろか(男)編集者にも理解出来ないのではなかろうか? 服飾大好きだけどラノベで使うのは
ボブカット、ブレザー、プリーツスカート、メイド服
だいたいこの程度だわ
写真なしでお洒落な服を説明するのは難しい 全体的にひらひらした格好、と>>595でもそこそこ差はあるしな
読者に「あ、この作者ファッションの知識ないな」ってすぐ察されるような文章はできれば避けた方がいいし(没入できなくなるから) >>529
売れてない、書けない作家の大多数は、何かしら理由を付けて、一日に30分も書いてないそうだ。逆に言えば、ガムシャラにやってれば、駄作の量産でも食ってはいけるとか。 女キャラのファッション関係の描写は大体既存の本の表現からそのまま借用してるな コミュ力さえあって速筆なら売れなくても食っていけるって聞くけどな 同意する時に否定形の語尾使っちゃうのは作家志望としてどうなの? 国語教師になりたい訳じゃないんだから何も問題ないけどな >>603
いやさすがにダメでしょ……
それがわからないのもダメでしょ…… 最早みんな頭に血が上って感情的になりすぎ
それぞれが思って書いてりゃいいじゃん
遅い早いで言い争うのもどうかと思うぞ
そんな事言ってる間に書ける時間に当てればいい めっちゃ頭いい設定のキャラクターが言葉誤用してたり読書家設定のキャラクターが有名どころの原書とか読んでるとフフッてなる キャラ
ストーリー
世界設定
台詞・掛け合い
地の文
文章作法
みんなとしてはどれがいっちゃん難易度高い? 設定を矛盾なく細かく決めるのが面倒くさい
後は楽しい 構成だな、どのシーンをどの順番でどこに置くか、そもそも入れるべきなのか
あとまぁ動作描写とかも結構気を使ったりはする、無意識に削りがちだから
それ以外はわりと得意 一番大事なところだからこそキャラだな
キャラブレとか、キャラが勝手に動かないようにするっていうのは本当に難しい キャラはよほど雑に作らない限りちゃんと自分でストーリーの方向性に沿って動いてくれるからな
行動原理とかを普段から意識するようになってからはだいぶ落ち着いた
一番大事なところでもあるからこそ動力源になってくれるというか、どっちかというとキャラの動きや魅力を低減させないようにするのに気を使うな 物語の核になる重要な過去編(3〜4ページほど)をプロローグにブチ込むのって小説作法的にはアウトなんだろうか
中盤ぐらいでしか回収できないんだけどキャッチーなシーンだからどうしても入れたい >>610
ライトノベルを別名キャラクター小説と言うぐらいだから、最重要なのはやはりキャラクターだろ。 >>618
むしろわりと定番でしょ、十年くらい前はテンプレすぎてキツかったけど最近だと一周回って悪くないかもね
でもそういう構成に関しては俺もわりとよく悩むわ
>>620
よく読め、重要度の話じゃないぞ >>618
何事にも例外はあるからダメとは言えんけども
回想がある面白い小説は、回想がなくても面白い小説って事が多い
だから本当に読者がその事が気になった時、次のページからそれ入れてささっと終わらせるって程度で
基本的には回想はないものとして王道な構成で書き始めるのが良いのかな、と個人的には思います >>618
何を目指すかにもよる。
例えばオール讀物新人賞などは、作品の出来ばえだけでなく、まさにその小説作法でもって作者の力量を問う新人賞で、あまり奇をてらった構成は好まれない。
これは良い悪いではなく、アマチュア・ボクシングとプロ・ボクシングの違いと一緒で、一定のレギュレーションの中で競う競技と同じと考えれば良い。
しかし、ここはライトノベルのスレッドだ。『12月のベロニカ』や『ブギーポップは笑わない』など、故意に王道の構成を外した、名作新人賞は沢山ある。
それが面白い、やるべきだと感じたなら迷わずやるべし。読者は作者の挑戦と、小説の面白さ、可能性をこそ求めており、行儀作法を求めてる訳ではない。 >>618
そのぐらいの構成なら全然いいと思われる
ただその他の部分で変な構成にするとどうだろう >>621
定番だったのか…
ラブコメなんだけど主人公のトラウマになる出来事を書こうと思ってたのよ
ついでにタイトルも半分回収
ちょっとスピーディーすぎて出落ち感がハンパないかなぁと思ってた
>>622
なるほど
最初から入れる必要はないのかなぁ
これ以外だとどうしても地味な始まり方になってしまって困っている……
>>623
内容はテンプレだと思う……10年くらい前の
小ネタ的にちょっとテンプレ外しもあるけど
このほうが興味を引ける気がするので初稿はこれで始めようと思う
>>624
結局テンプレは人気があるからテンプレになるんだよなぁ
寝起きシーンから始めるのが普通なんだろうけど個人的に嫌いなんだよな……
好き嫌いで決めるのはどうかと思うんだけど難しい >>625
え、冒頭で過去回想入れて一章を夢オチから始めるって話?それはさすがにちょっと……
好き嫌い以前に見えてる地雷でしょ、過去回想と一章冒頭は繋げない方が絶対いいって
テンプレは人気があるからテンプレになるは半分合ってて半分間違ってて、
「人気作品の要素のうち誰にでも簡単に真似できる要素」だからテンプレになるって感じだと思ってる 夢オチっていうとまた語弊があるかな
とにかく「またこの夢か……」パターンは可能な限り踏襲しなくて良いテンプレだと思うよ >>624
個人の好き嫌いで言われても微妙だな
あと、13フェイズ、または3幕構成、または起承転結
っていうテンプレは存在していて、これから外れるのはそうそうない
むしろ、ほとんどの作品はこの構成を踏襲している
それとは別に、内容についてのテンプレなんていうのは存在しない
ラブコメのテンプレなんていうのはない >>626
ああ……夢オチは思いつかなかったけどそういう作品もあるな
でも厨二バトルモノ以外ではやらないかなぁ
プロローグと一章は繋がらない……というかそのトラウマが原因で特殊な人格形成してるから繋がってはいるんだが多分それは大丈夫だと思う
テンプレが取り入れやすいっていうの納得
なろう系がそれの典型例だな 物語の始まりは10年前からという意味で単に時系列に沿ってるという感じで冒頭に10年前のシーンを持ってきたりとかはやったりしてるな >>628
それこそ個人の主張だろ……あるいは言葉の定義の話でしかない
「同時代の多くの作品で頻出する類似の展開・描写・設定」って意味での『テンプレ』は間違いなく存在するんだからそれ否定してもしゃーないだろ >>631
君はテンプレの意味を調べた方がいいよ
同じ物を複製する時に利用される
似ているじゃないからな >>630
まさしくそれだよ!
きっかけがあって特殊な人格形成するってのはそういう感じだと思う
主人公が高校生だからもう少し最近の話って違いはあるけど言いたいのはそれ
他にもそういう作品あるならちょっと安心した むしろその過去があって特殊な人格形成するなら
特殊な人格形成を、描く。読者が気になる。はい発端となった過去だよお食べ。
と言うじゃだめなのかね
最初に理由説明されると、特殊さに驚きはなくなるよな >>632
だからそれは『template』の語義であって、『テンプレ』とは別物だろって
そういう言語学的なこと言い出すならそれこそ存在してる概念に対して名前をつけないのはただの怠慢だろ
「同時代の多くの作品で頻出する類似の展開・描写・設定」ってシニフィエにどんな名前をつけるかはあんたの自由だけど、
少なくともネット上で『テンプレ展開』ってシニフィアンが既存なんだから『テンプレ』って表現に新しい意味を一つ追加することを避ける理由なんかあるかよ
んで何であれ、言語学者じゃなくワナビとしての観点なら『テンプレ展開』の存在を無視してもデメリットしかないしな >>635
そういうのは似たような展開っていうだけでいいだろ
なんでテンプレっていう言葉で片づけてるんだよ
それこそ小説家を目指しているやつがな
そもそもテンプレ展開って言われてもラノベの定義と同じで
人それぞれで違うんだからそんなしょうもない言葉使ってどうするんだよ >>634
なるほど
めちゃ納得してしまった
特殊な人格形成がきっかけで起こったエピソード(プロローグ)
一章の日常風景でギャップを見せる(一章)
俺が今プロローグにしようとしている内容でネタバラシ(一章ラスト)
これのほうが絶対面白いわ!
二章からwktkできそう >>637
まさに同じようなことを自分もやったけどあまり評価はよくなかったな
物語の起こりから書くのは丁寧でいいけど中盤の展開を冒頭に持って来たほうがいいってさ >>636
言葉が発生する以上、そしてそれが使われている以上それに対する需要と必要性が広がってるってことだろうが……
ラノベの定義が人それぞれ違うってことはラノベって言葉の不必要性に寄与しないよ、言葉に多義性があるのは何もおかしいことじゃないからだ
つーかさっきから言ってるだろ、そもそもお前の最初の答えが間違ってんだよ
その『似たような展開』ってことについて聞いてる相手に『テンプレート』な内容なんてものはないよ、なんて答えてる時点だ最大級に見当違いでしかないだろ
新語や新出語義の存在そのものを否定して、相手の言ってることの本質からズレた回答するような行為のどこに意味があるってんだ
お前が辞書になりたいってならともかく、作家になりたいなら常に変動性と多義性を孕んだ言葉の状態を探って使っていかなきゃしょうがないだろうが
古い言葉に囚われて新しい概念に耳を塞いで目を瞑ってるような奴のどこが作家なんだよ >>638
え、そうなのか
MFのよう実みたいな感じかな
半分ぐらいページ使って回想やってる
なんかわからんくなってきた >>639
間違った使い方をしていて、必要性が広がってる??
別にラノベって言葉の不必要性のことについてなんて言ってないんだが
なんで似たような展開ってことについて聞いている相手にテンプレートなんてものはないよ、
って答えるのが見当違いなんだよ
だったらそもそも、お前に言ってないのにお前が答えるのは見当違いにも甚だしいだろ
勝手に突っ込んできてるお前はなんなんだ?
しかも、聞いてることに対しては答えた上で、別の意見を言ったまでだろ
へぇ、お前は間違った言葉を平気で使っちゃうタイプなんか
さすがだよ >>637
作品を見てないからあれだけど
老婆心ながらアドバイスすると
回想の開示は遅くても10DP目とかにして早く持って言った方が良いと思う。無理してでも掴みを作らないとつまらないって思われ一次落ちする
あと回想をそこで提示したのは、その次のページから即座にエンジンかけてクライマックスに向かうため、とアピールしないといけない
俺は回想を利用してこれをやりたかったんだ、というドラマをすぐに提示する必要がある
そいつが過去にこんな事があったから特殊な人格になった、というのは小説の面白さには全くならなくて
それを利用して主人公が何をする話なのかってのがメインだから
早々にそこを描き切って序盤で山場を作らないと、高次まで上がれないと思う >>640
>>一章の日常風景でギャップを見せる
微妙なのはここじゃね?基本的に「ただの」日常風景ってストーリー上存在しない方がいいし、特に序盤だとなおさら
ダンまち1巻の構成がすごくわかりやすいけど、冒頭からモンスターに殺されかけてメインヒロインに一目惚れするシーンが入ってる
んで、それ以降は流れるように展開していくから読んでてすごく無駄がないし世界観に入りやすい
お爺ちゃんに昔ゴブリンから守られたっていう冒険者に憧れる経緯とか、冒険者になった直後の出来事とかは中盤以降に入ってる
一巻の中での具体的な「はじまり」の部分→時系列的な断絶なしにその直後からストーリーが始まるっていう流れが一番理想形だから、
何はともあれただの日常風景っていう中弛み部分を序盤に持ってくるのはかなりリスキーかな >>642
10DPくらいか
確かにそれくらいでネタばらししないと主人公がただの気持ち悪い奴になっちゃうしな……
プロローグを>>637のままで、一章冒頭でいきなり回想に入るって手もあるかもって思えてきた
もしくはプロローグに回想まで一気にブチ込むか……だけどあんまり長いプロローグは評価悪くなりそうで不安 >>641
言葉に間違った使い方なんてものは無いよ、本当に特定個人が勘違いして使った場合以外はな
カンガルーの語源が何であれ、現状として動物の一つの種を示す言葉として定着した以上はそれも正しい使い方だ
テンプレって言葉も既にテンプレートとしての原義を超えて意味が拡張してる
新語として辞書に載るまでその言葉を使うのは怖い!ってんならそりゃ自由だな、致命的な老化は感じるが
掲示板に書き込んどいて間違ったこと言ったら横槍入れられるのはヤダってならそもそも書き込むなとしか言えんな
つーかどうでもいいけど俺がレスした>>628はお前の>>624への自己レスになってるから誰に言ったことにもなってないな
「間違った言葉」なんて間違った価値観(というか、言語に対する程度の低い認識)しか持たないってのもまぁ自由だ、誰だって老いるもんだからな >>644
まあこれはあくまで回想が重要と踏んだ型であって
>>643 みたいに回想を無視していくパターンもあって、むしろそっちの方が描きやすいし読みやすくなる可能性が高い
とにかく言えることは、序盤に何する物語なのかを明確に説明するってこと
できるなら1ページ目ですぐに。早ければ早いほど読みやすくなるってのを意識するのがいいかと >>643
ダンまち読んだことなかった……
本自体は買ってあるからすぐ読んでみるよ
しかしなるほど、ダンまち作者の構成力すごいな
キャラが好きになってからじゃないと回想なんて見たくないってのもわかるし……ううむ
回想ないと主人公がただの気持ち悪いやつだから難しい >>序盤に何する物語なのかを明確に説明する
これだな、「ミステリでは冒頭で死体を転がせ」って格言もあるように作品の根幹を集約したのが冒頭であるべきだわ
何がその作品の根幹なのか、っていうのは作者でも結構迷ったりするから難しいけど、読者の興味を惹くような特徴的な根幹要素を優先するといいかな >>646
回想入れずにうまくやれないかもう一度考えてみるよ
いっそプロローグなしで一章から初めて
まとまった回想を入れずに事実だけを三行だけで書くのでもいけるかも
序破急でいう破からスタートすればかなりテンポよく行けそう
説明をどう処理するかが課題になるけど… >>645
間違った使い方はあるんですが
>新語として辞書に載るまでその言葉を使うのは怖い!
なんて思ってないけど、間違った使い方をしたものを平然とやるなんてすごいなって思って
ああ、あと思い出したけど、テンプレ展開の他に王道(展開)って言葉があるんだけど
>間違ったこと言ったら横槍入れられるのはヤダ
見当違いって書いてあるのが見えないの?
君が間違ったことを言ってるんだよ
老いて、寝ぼけたことを言ってるんだろうけど、こうなるのは嫌だな >>650
王道って語が先にあって、テンプレってのはそれに対する蔑称の意味が強いな
まぁ言語の成り立ちと定義に関してはちょっと勉強してみればすぐ理解できると思うよ
自分が間違ってると思ってなかったら俺に対するレスしかできないほど燃え上がっちゃったりしないんだよなぁ
老いてって言葉を使い返したな? 自分が言われて嫌な言葉だったみたいだな、気にしてたんだな悪かった
ま、これに懲りて少しは言葉に対する柔軟性を身に着けてくれればきっと作家にも近付けると思うぞ >>651
君は蔑称として使ってたんだ、なるほど
わざわざ王道という言葉を使わずに、蔑んでいたわけだ
俺の言葉に対してレスを返してるってことは気にしてたんだな、君理論だと
悪かった
老いていたのも図星だったか
お前は作家に近づけないだろうけど、頑張れよ まぁ一時期に流行ったループもの、なろう系の異世界転生などと同じく、プロローグで夢だったも割と良くあるパターンだけど、使い方次第ではないかな。
>637の構成の方が丁重ではあるけれど、回想シーンやフラッシュバックは、書き方にもよるが、どちらかといえば悪手なのは覚えておいた方が良い。 僕ビッチって小説だと、中学生の時に主人公が美少女
に 嘘告白されて弄ばれて捨てられたって設定があるんだけど、
説明はあっても回想はなかったなぁ。こういうことがあったから美少女は全員ビッチ!間違いない!ってキャラづけのための設定って感じだったよ。 スレ伸びてるなと思ったらなんでスレファイしてんだよ!?
俺ら仲間だろ?もっと譲り合おうぜ! ワナビスレは殺伐としてるくらいが丁度いい
あんまり居心地いいとずっと居たくなっちゃうからね 刑務所みたいだな
お前ら出所(受賞)したら、もう戻ってくるなよ GA文庫公式 @GA_bunko
現代異能バトル幼なじみ風味。モンスターと人間が戦い続けている世界で、最強のモンスターとコンビな主人公が、別れてしまった幼なじみと戦う物語。
かたやモンスターとの共存を、かたや殲滅を目指す2人が、どちらも同じ過去の事件をそのトリガーにしている、というのは面白い
価値観の違いからくるぶつかり合いが、最終決戦に向かって流れていく展開も王道とは言いつつ楽しめた。
ただ、キャラクターを描くために過去回想を多用していて、そこはやや疑問。過去の回想はキャラクターを描く上ですごく便利だし効果的とも言えるんですが、
使い過ぎると“今そこにいるキャラクターの想い”が薄くなりがちです。あくまでも描くべきは“今起きていること”であり、“今そこにいるキャラクターが状況に対してどのようにリアクションを取るか”です。
もし書き上げた作品に過去回想がある場合は、一度
それを全部取っ払って読み返してください
その結果、キャラクターのモチベーションや決意がわけわからなくなるのであれば、それはあまりよろしくないかもしれません。効果的だからこそ、乱用するとキャラクターが薄っぺらく見えがちなので、そこは要注意かと (K村) #GA文庫 右見ても左見ても妹、妹
オネショタ好きはいないのか ラーメン大好き小泉さんというアニメを見た
「進路どうしよう。先生は好きなことを仕事にすればいいなんて言ってたけど、いまから小説家になれるとも思えないし」
読書家の女子高校生がこんなこと言ってた。そういうもんなのか? >>661
確か講談社の評価シートだったと思うが、
「年上ヒロインはウケないよ」
と断言されたことがある。 エロマンガ先生でマサムネは中学入学と同時にデビュー、ムラマサちゃんはそれより早くデビューしとるよ >>665
さすがにそれは創作だし、ね?
10代で教師やってる主人公のいるラノベとかもあるし >>664
うわぁ世知辛い
でもバブみは求めるのよね不思議 >>666
空戦魔道士候補生の教官とかちょっと無理あるよなぁ
学生で教官て…… >>668
でも主人公の年齢を16歳前後とかにしないとウケないっぽいしね……
ロクアカのグレンは19歳で教師だし。
現代モノで主人公の年齢が20代だと、ヒロインが学生の場合絡ませるのが難しくなりそう(学園を舞台にしにくい) >>669
アサシンズプライドみたいに家庭教師にするのがベストなんだろうな
現代モノで高校教師だと大卒必須の関係で22歳……
中学教師なら短大でもいいがそれでも20歳にはなってしまう
ファンタジーじゃないと色々きついな 少年漫画主人公は血統・天才ばっかと言われるが年齢上あんまりハッタリの効いた過去はつけられないから仕方ない部分もある 今サンデーでわりと人気な西部劇漫画は二十代後半だった気がする
ギャグならいけるんだろうな、漫画の場合外見年齢さえ若ければ問題ないし
七つの大罪とかも外見子供で中身わりと青年以上じゃなかったっけ 漫画は小説と別物だからなあ
毎話面白いを出さないといけないから、小説みたいな起承転結の流れを重視するより
その場その場で最大瞬間風速を意識しないといけないっていうか
まあ、なろう小説は少し近いかも
だから漫画原作やる時、ラノベ作家は最初にそこで躓くみたい
そして原作担当した漫画でヒットが少ないのはそういう要因があったりする >>670
アサプラはいいよねぇ。お嬢様の家庭教師。学園まで迎えに行ったり。
現代モノだと富士見繋がりで風の聖痕ってのがあるが、あれは主人公が22歳だったな。
学園はまったく舞台にならないけど、番外編とかだと退魔師の仕事で学園に訪れるってのは何度かあったと思う。 >>674
引きを作らないといけないんだよな
毎週のように最後のページで絶体絶命のピンチでどうなる?
って終わり方をしないといけない
漫画はこうだな
小説だとプロローグは最初の山場を持って来ればいいと思う
おそらく新人賞の投稿用なら三幕構成で三つの山場を作るはずだから
その最初の山場を持って来ればまず問題ないだろう >>674
これってわりと研究する価値があるテーマだと思うんだよね、いや学術的にとまでは言わないけど創作的に
禁書作者の座敷童は一巻の中に三個ないし四個の事件(≒連作短編)を詰めて最後の一つで全部とリンクさせる構成をやってた、
つまり一巻の中に三回か四回の起承転結がフラクタル構造みたいに入ってた
短編集的な盛り上がりの多さによるお得感と全体で纏まった作品である満足感の両方が味わえる形ですげーなと思ったから、いつか自分でも書いてみたいわ 三幕構成の話で言うと、>>678も広義では入るのかな?
視点になる主人公も違うしどの章もその章自体で独立して完結してはいたから、いわゆる「設定」「対立」「解決」とはまた別なんだろうけど そう考えるとなろう系以外のラノベ原作にはもともと引きがないからコミカライズ売るの大変そうだな インテリビレッジ、鎌池の中では一番完成度高いし完結してるけど評価されないよね ちと古いがルール4って映画は、島を舞台に3つの事件が起きていたっけ。
主人公、ヒロイン、警官の3人が主役で、それぞれが3つの事件と深く関わる。
最初は主人公が船で故郷に帰るところで殺人事件。
解決した後に、謎のピエロによる殺人事件。
次にまた殺人事件。
ヒロインが犯人の正体を暴く、警官が犯人を射殺するなど見せ場はあるんだけど、
主人公だけ深く関わる事件が最後の奴なんだよね。だから見せ場がないっていうのかな。
主人公は事件を追う立場なんだけど、活躍って程の活躍はないって感じ。
主人公以外のキャラが先に立っちゃってるから主人公の格が下がったっていうか。 >>681
完結してるのは良いし面白かったけど一番では……いや、完成度って視点だとそうなのかな
まぁ祝様とか病魔の使役者とか好きなキャラ自体は禁書の次に多いかもしれん、総合的にはHOが一番好きだけど続投するキャラ少ないし
>>683
まぁそもそも単発映画とシリーズ物とじゃ色々違うけど(特にキャラを掘り下げたまま次巻に持ち越せるのが大きい)、
インテリビレッジの座敷童は確か必ず3〜4章のうち最後+1つは主人公がメインで解決するから主人公の特別感はちゃんと維持できてたかな
もし書くなら確かにその辺のバランスは意識しないといけないかも >>672
その通り。主人公は活躍させる必要がある、勝たせる必要がある、
しかし少年=年若い人間である以上、重厚で多彩な人生な送らせるにも限度がある、
そして「何もない」奴が勝つってのは理不尽すぎる、となると
「親から受け継いだ才能」ってのが、なんだかんだで一番無難なんだよな。
「血統だけで勝ってる、ズルイ!」ってのは、
「血統も何もないのに勝ってる(=根拠なき主人公補正)、ズルイ!」よりは、
少しはマシなわけで。 スターウォーズでは平凡な両親から生まれたけどなぜか物凄い才能があるという斬新なことやってたな 別にそこは斬新ではないだろ、血統か才能か、のうち才能は必ずしも血統依存じゃないし
両親が最初から最後まで出てこないような漫画だって少なくないわけで 鉄血のミカみたいなタイプの主人公なら年若かろうと問題ないけどやっぱ邪道だしなあ 嘘喰いってギャンブル漫画の主人公は、過去設定がほとんど不明なのに切れ者でギャンブル強い設定だったな。
目的も信念も強さの理由も不明なのに人気出てた。 確か、何かの作者が書いてたが、小説は一般的なアニメの4話分ぐらいのボリュームがあるって事だよ。なのでヤマ場も四つあった方が良い。 ものっそい雑な意見だけど、部分的には同意できなくもないな……
山場っていうか、少なくとも惹きつける要素が分量換算1/4に渡って何もないとアウトなのは間違いないし 映画の場合は「映画には胸に刻み込まれるたった一つのシーンがあり、後の時間観客を不快にさせなければそれでいい」
とかって格言を残した映画監督がいたらしいな
不快にさせない=退屈させない、でもあるからよくよく考えるとめちゃくちゃ高いハードルではあるが >>691
あ、でも新人賞作品は加筆もあるから、応募段階だとページ数下がるんだよな
あんましボリューム上げちゃうと治まらないかも知れん >>691
4、と言ったらずばり起承転結だな。
第1話「主人公、ヒロイン、敵組織の登場、出会い、能力紹介」
第2話「キャラを馴染ませる日常回。好きなもの嫌いなものや主義主張などの紹介」
第3話「ヒロインの意外な過去、ラスボス撃破用アイテム入手などのイベント」
第4話「ラスボスとの総力戦、そしてエンディング」
大体こんなところで。
そしていつもいつも、この第2話が一番苦労する。
他の3つを描くのに使った時間全部と、第2話だけにかけた時間とが同じぐらい、
ヘタすりゃ前者のほうが短いなんてこともある。 そやね
大体アニメ化すると4話で原作1巻って感じだよね
なかなか参考になる話を聞いた 2クール作品は1冊を6話ぐらい使うけど違いはなんなんだろう
1クールのは言っちゃ悪いが使い捨て作品というか、作画も酷いし詰め込み過ぎだし、もう少し丁寧に作ってくれないものかね ラノベアニメ4話でって
六花の勇者とか魔法少女育成計画とかゼロ書なんかだと一巻で1クールだぞ
ロリ王なんかだと3話構成だし、4話から新キャラのアイがでてくる新展開だから今時のアニメは3話構成が多いと思うぞ ロクアカはナイツマとスマホの次に酷いラノベアニメだった
極端なテンポの速さのせいで重厚な世界観がブチ壊し
バトンシーンのあまりの短さに驚愕した
原作売上良かったのにどうして使い捨てにしたのか
あれでもそこそこ円盤売れててびっくりしたんだけどさ SHIROBAKOで描かれてることを真に受けると、
アニメはアニメで終わりの形を作らなくちゃいけない
限られた話数以内でその形を作るには原作のどこまで描くのが適切か、
それによって一冊何話構成くらいにするか、
綺麗に収めるためにどこのシーンを削るかとか決めている
自分の作品のアニメ化をもしも目指すなら、
1クールの場合、1冊6話構成にしたいなら2巻目で区切りを、
1冊4話構成にしたいなら3巻目で区切りをつけることを
意識したらいいんじゃないかな、とか グリムガルはどうなってんだろう
12話で原作1巻なのかな?
5話でマナトが死ぬんだが、4話まではゴブリン狩るだけの生活してるし山場もない
6話でマナトの代わりに新ヒロインが加わるんだが、そこから最終話にいたるまで転結らしい動きもない
そう考えるとアニメはアニメでラノベの構成とはあんま関係なさそう
構成ならアニメ映画一本を基準に考えた方がいいと思うよ
ねらわれた学園とか、あの作品は上手くやってるんじゃないかな 某アニメだと、
一話で原作82ページ。主人公の戦闘シーン
二話で133ページ。主人公対ライバル
三話で192ページ。ヒロインが拉致される、敵の正体が判明
四話で294ページ。ヒロイン救出ラストバトル
これで一巻分が終了。 http://you-zitsu.com/story/
よう実だと1クールで6話構成だな
原作2巻分かな多分
4話構成も3話構成も6話構成も1クール構成も均等みたいなものと思っておく方がいいな
ヤマグチノボルが指摘していたが、映画一本分がラノベ一冊分と言っていたからそれが正しいのだろう >>704
まあめちゃくちゃ売れてる作品ならどこかのSAOみたいにアリシゼーション一気にやるって方法もあるんだがなぁ
禁書、SAO、AW、ハルヒ辺りが1冊6話構成かな
まあハルヒとSAO1クール目は時系列がアレだけど >>707
映画一本分だと20×5か20×6ぐらいが適正か
このすばが1冊5話構成だったの思い出した スレチかもしれんが質問いいか?
ファンタジーものの小説でどっかの賞に応募してみようと思ってるんだが「ここだけはやめとけ」って言うような出版社ってあるか?
前提として作品が面白くないと駄目だとは分かっているが地雷は避けたい。 上でしてる話題もまぁスレチとまでは言わんがほぼほぼ雑談なので問題ないぜ
>>710
小説、ってのはライトノベルを意識した小説ってことでいいんだよな?
一部を除いてラノベと一般文芸はやっぱ書き口からして違うから、ラノベを書いて一般に送ったらカテエラになるのがまず一番大事
ラノベ系の出版社ならファンタジー要素はどこ行っても特に問題ないだろうな
出版社自体の地雷感としては、宝島社のこのラノ文庫だけはやめた方がいい、2作品しか息してなくて実質ラノベ部門は潰れかけだから
それ以外ならヒーローとかがなろう作品メインだったりはするけど、基本どこ送っても問題ないと思うよ
内情レベルをそこまで気にするなら自分で調べてもいいけど、どっちにしろ処女作はどんなに自信があっても基本落ちるから気負いすぎてもしゃーないし 出版社って聞かれたからつい出版社って返しちゃったけど、「文庫(レーベル)」と「出版社」の違いはググって調べといた方がいいかもね
一つの出版社が複数の文庫(レーベル)を持ってて新人賞もレーベルごとにあったりするし、元を辿ればカドカワ系列ってレーベルは山ほどあるし >>710
おおむね>>711>>712の言う通り。俺からはべつの見方から意見を
はじめて送るんだったら、講談社はやめとくべき。あそこは書評シートが辛辣すぎる。本気で筆折るレベルのがくるから 良く言われるのがファミ通文庫だな、確か新人賞の作者に、版権が無いんじゃなかったか?
そもそもここはゲームやアニメのノベライズが主流のレーベルで、当たり前だが、そうした作品の版権は、元ネタのゲーム会社などが握ってる。
新人賞にしても、新しいシリーズを立ち上げるためってより、下請け作家の発掘・育成が目的だから、力を入れてるとは言い難い。
まぁここに伝手があれば、売れなくなってもノベライズの仕事を廻してくれるから、そちらが目的なら良いんじゃないかな。 ここだけは駄目っていう出版社はないだろ
ただし、その出版社で出されてる作品を読んで、自分の書いた作品と違うなと感じたらやめておくべき チーズフライ文庫ライトノベル大賞への応募を考えている俺にはタイムリーな流れだな ラノベでもカテエラ気味だけど一般でもカテエラ気味の小説はどこに送ればいいんだろう
フォーチュンクエストみたいな異世界ものだから一応ラノベだとは思うんだが >>717
電撃。たぶんMW文庫のカテゴリーになると思う。あとは富士見ノベル大賞かな フォーチューンみたいにコテコテのファンタジーものは、富士見かスニーカーだろうな。実は電撃はストレートなファンタジーより、ひとひねりしたのを求めてるだろうし。
ただし、ラノベより一般よりだとしても、富士見やスニーカーは割りかし受け入れる度量があるよ。風の大陸や、されど罪人は龍と踊るなどもこれらレーベルから出てるんだ。 よーしなんとなくどこ送っても大丈夫な気がしてきたぞ〜
まず書き上げないと始まらんしとにかく書いてみるわ チーズフライ文庫って何だそりゃふざけた名前だなと思いながらも調べてみたらマジであんのかいっ! 新興レーベルに一般や児童書のラノベ参入と間口は広がってるし聞いたことないレーベルも増えてきてる
ハイファンタジー系をメインとするのはまだないっぽいけど >>725
一万字書かせて報酬は千円固定とかいう頭おかしい報酬設定でも「本が出せて嬉しい!」と大人気の電子書籍業者とかいるからな、小説じゃなくて新書系だけど
個人が出した電子書籍なんて基本二桁売れたらラッキーレベルなの考えると、7割くれて多少の宣伝になるなら良心的じゃねーの
どっちにしろ現状日本で電子書籍ならどこもそう変わらんし……アメリカとかだと山田雄介ばりにセルフ電子書籍がバズって億万長者になった人もいるらしいが >>726
英語だからかね
日本語の書籍とは市場規模が桁違いだからヒットすればそりゃ億万長者になれますわ >>727
いやぁ、電子書籍そのものの立ち位置が違うからでしょ
日本で電子書籍でだけで出版されてる小説なんて下手すりゃなろうより地位低いもん
なろうは少なくとも評価されて出版されてアニメ化、までの成功した場合の道筋が十分開拓されてるけど、
電子書籍で成功するなんて概念と前例自体が日本じゃまったく一般化してないから 電子書籍書くくらいならなろうに載せて書籍化狙うよ
やっぱり紙の本がいいし、新人作家が露出するには電子書籍じゃ無理すぎる これ、半分詐欺に近いだろ
実績ある会社とかならまだアレだけど
(個人出版自体は詐欺紛いの商法多いから要注意)
プロフィール欄の個人で月数万の売上で偉そうな顔されても、、、
個人としちゃ確かに頑張ってはいるけどさぁ >>721
>実は電撃はストレートなファンタジーより、ひとひねりしたのを求めてるだろうし
ひねってないファンタジーというのはロードスやスレイヤーズのことで、
明らかに現代・SFっぽいアイテムや社会制度が混ざってるフォーチュンクエストは、
立派に「ひとひねりしたファンタジー」だと思ってる俺は、やはり年寄りってことか。
すると今、俺が電撃に出してるのも「ひねってないファンタジー」ってことになるなぁ。
まあ、落ちたら落ちたでよそに使い回すさ。 >>731
まぁ電撃の場合三捻りぐらいは、とは思うけどもそれは大賞枠であって銀賞以下なら単にクオリティ次第だとは思う
とはいえ電撃はやっぱ現代〜SF系のが通りやすいような印象もあるけどね 確かに俺もメインのストーリーの他にもう一捻り欲しい
みたいな事電撃の評価シートに書かれたわ
その一捻りが思いつかないんだが… 捻りって言うなら科学と魔法が共存している禁書とか劣等生とか、
現実世界とVRと言うかたちで様々な世界が共存しているSAOとか、
あらゆるジャンルを一作に収めたホライゾンとか、そういうのが参考になるのでは? あとキャラにも一捻り加えるとかね。
例えば妹だけど血はつながっていなくて引きこもりでイラストレーター、ネットに出る時は人格が変わるとか、
外面は「僕」口調でおとなしいけど本性は「オレ」口調とか。 ひねりって色んな設定を盛り込むこととは違うような気もする 意外性ならそれこそ意外なものを組み合わせるとかそういう感じじゃねーの。物語にしろ設定にしろキャラにしろ アクセル・ワールドはVRと現実世界をうまく絡めてるし捻ってると言えそう >>738
魔法と科学を組み合わせてももはや意外性ないって話でしょ
ちゃんと新しい組み合わせなら「もう一捻り欲しい」とは言われないはず いや自分が挙げた例は含まないというか738は独立したレスとして考えてほしかったかなー、というか 科学と魔法が共存してる、からさらに一捻りを加えるべきじゃないかな
ラノベにおけるパイオニアである禁書でさえ「主人公はSF側でもファンタジー側でも専門家じゃないが特殊な立ち位置」って捻りがあるし、
劣等生は「主人公はSF側でもファンタジー側でも専門家で最強」っていう吹っ切れた設定に魔法をSF的に説明する理屈っぽさがハマったんだろうし なんというか一捻りって、「魔法」とか「科学」をその一言で済ませないところにあると思う
禁書で言うなら「超能力開発なんて○○を飲んで学習機械に入れれば簡単にできる」「魔方陣はコピー機を使って大量に用意したって効果を発揮する」
みたいな鎌知独特のリアルっていうのは適当なもんだろう、みたいな作風が一捻りに繋がってた
劣等生も作者自体ちょっと変わり者だけど、それを作風に全力で投影した結果独自性に繋がったんだよな?
まぁその辺はちょっと天才肌感が強いとすると、聖剣の刀鍛冶ってのは剣と魔法の世界であるようでいて
魔法に当たる部分はラスボスである魔神みたいなのを利用した「祈祷」か人間を材料にした悪魔の一形態である「魔剣」しかないって特殊性があったりしたしそれ以外も色々あった
「いわゆる一般的な科学、魔法、○○」であることを許さない、あらゆる要素に対して作者独自の作風を感じさせる、っていうのが「一捻り」なんじゃないか
一部分を切り取ってみてもああこれはあの作者っぽいな、って納得できるような特徴が常にあれば、それは十分捻ってるって言えると思う たとえば大賞取ったロクアカは、魔術に関して起動までのプロセスとか色々ずらりと並んでいるけど、
「詠唱」→「発動」とRPGの「魔法」と変わらんのよね。
オリジナルっていうのがあるけど、これは魔法っていうか道具を利用した異能って感じだし。
更にその異能の効果も「自分を含めて周囲の魔術を封じる」って奴で……百万回ほど使い古された内容ですし。
そこまで気を張って独自性とかにこだわらんでもいいんじゃないかな? ロクアカは、授業での詠唱の説明シーンとかが評価されたんだろな
マルドゥックのカジノシーン的な感じで
そこの説明とかはしっかり捻った面白さになってたと思うわ
別に捻るのは設定じゃなくてもいいしな
キャラでもストーリーでもなんか1つ固有のものがあれば評価される そこはまぁやり方の問題だわな
「独自性を出さずに何百人の同類とまったく同じ条件で戦う」か、「独自性を出して条件そのものを変える」か
どっちの戦略を選ぶかってことだから 例えば、古典的な中世風ファンタジーでも、剣と魔法ではなく、硬貨と為替を扱えば『狼と香辛料』になる。一捻りってのはそう言う意味だよ。
(因みに、香辛料は商船交易の商人が扱う、代表的な商品ではあるが、原作小説では殆ど出てこない)
魔法理論がどうたらこうたらとか、枝葉末節の描写や設定の問題ではない。 単にテーマを変えればそれでオッケー、なんていうインスタントな物でもないと思うな
それは一捻りじゃなく単に配置換えだから
狼と香辛料においては常に主人公の(そして作者の)商人としての立場と経済的な視点が挿入されてて、それが独自の世界観を生み出してた
作品全体を通して一貫した「独自の作風」がなくては、テーマだけ適当に選んでそれっぽくやっても片手落ちだと思うよ 突飛な設定を望んでるわけじゃないしな
その作者特有の面白さみたいなものが望まれてる
プロがそれ持ってるかはさておき 作家性ってやつなー
やっぱ10万字以上付き合うには、それなりに独自の面白さがないとな
複数ヒット飛ばしてる人にはある程度そういうのあると思う 文体でも設定でもキャラでも展開でもいいから
自分にしか出せないモノを出せってことだろ
ありきたりなものなら既存の作家で足りる、新しい人に受注するなら独自のものがないと
特に作家を見る電撃はその傾向にある 作家性ってプロ作家がたどり着いた境地って感じがする
新人が作家らしさなんてあるか?
もちろん面白さは大事だが >>文体でも設定でもキャラでも展開でもいいから
いや全部でしょう、作品の世界観を確立するのにどれか一つだけで他が普通だったら浮いちゃうし
>>747もそうだけど、描写や設定を枝葉末節と切り捨てていいわけがない
電撃大賞の「それだけでよかったんです」も「86」も文章から構成から設定から、全部であふれんばかりに作者の個性が出てた
何か一つ個性を出せば、あとは手を抜いていいなんてそれこそリスキーでしょ
作品の要素10のうち1が個性的で9が普通の人と9が個性的な人、どっちが目を惹くかなんて自明の理だ
「作品を一捻りしろ」って言われたのに「(作品の一部分でしかない)設定や文章だけを一捻りして終える」っていうのは労を惜しんでいるだけなのでは >>751
ありきたりなものなら既存の作家で足りるってよく目にするけど、それこそないだろ
既存の作家は自分の作品を書くだろ
それと独自性=面白いではない
電撃は例外と言ってるが、86や今回の大賞二作品はそんな感じではないけど なろう系を見ていると
独自性とか個性なんか要らなくね? って思えてきた 単発で良ければある程度はね
なろう勢も他と差別化図ろうと必死になってるとは思うが >>755
オルガとコラボされたいならそういう方向性でもいいんじゃないか
俺は嫌だけど >>752
なあ、ひょっとしてプロになってからプロ意識を持てばいいと思っているんじゃないか? >>754
俺は担当ついた時に打ち合わせで、売れ線書こうとしたら真っ先に反対、というか軽く拒絶されたな
王道とか流行り物書くと目立たなくて難しいってのもあるんだろうけど
作家としてやってくなら書きたいもの書いて本にする、君の書きたいものが読みたい。売れ線はベテランに任せて、もっと挑戦してこうよって言われてな
なんかじーんって涙腺緩んだよね
俺はこの人のために頑張ろうって思えたよ
その後、言葉通りに何度も挑戦して
全部ボツられて今では担当と冷戦状態だ
殺意しかない >>731
ロードスはともかく、スレイヤーズは、当時、一捻りしてあったから受賞したんだよ
一巻の解説を読めばわかる。いまでこそ、ああいうのが王道になってるけど、あの頃は違ったから >>759
へえ羨ましいな
こっちは逆に売れ線書くように強要されたけどな
口では「自分の個性を大事にしてね」って言ってたけど、いやアンタが書かせようとしてるの萌えのテンプレ作品だから!
配られたカード内で個性だそうとしたら反対してきたのはアンタだろー(泣)! >>761
変わらんよ
こっちもオリジナリティと言われても結局はテンプレに一抹のエッセンスふりかけてくれ、程度のもんだわ
プロット戻されるたびに、あーテンプレのありきたりな感じの欲しいのねって意見ばかり
ヒロイン造形すらも王道から外れるとすぐ御達しが来るしな
オリジナリティって哲学だよな…… >>759
そりゃあ、そうでしょ
売るない作品を作れない人は見向きもされない
いくらでも代わりはいるからな >>763
そこはどうでもよくて
ありきたり(メジャーなモノ、なろう系)とか流行り追ったモノを出版社が嫌ってるって話もあったんだぜって言いたかったんだ・・・ >>759
オチにワロタ
結局商業作品な以上売れてなんぼなんだし売れ線書くべきだよね >>767
まあレーベルにもよると思うけど
この話はあくまで新人賞とか新人作家に書かせるって限定でのものだな ありきたりなの欲しいなら、それこそなろう辺りから拾って来た方が早いだろうしね
わざわざ担当してる新人とかには目新しいのを求めたいのかもね r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 | >>759
つまり、だがしかしのような、いままでになくて、しかも売れる話を欲していたってことなんじゃないか?
がんばろうよ。うまく行けば、だがしかし路線で大ブレイクするぞ >>764
>新人が作家らしさなんてあるか?
つまり、ないって思ってるんでしょ
作家性はプロになってから身に付いていくものだと思ってるから
だから作家性はプロになってから身に付ければいいと考えている
今のうちから作家性を求めようとしないその考え方はプロ意識の欠如ではないの? >>772
もう一度言う、ちゃんとレスを読んでから言ってくれ 横から失礼するけど
プロ意識を持つのなんて10年早いと思う
なんの実績もない素人がそんなこと言ってたらアホかと
だけど、ワナビならワナビらしく挑戦的であるべきだとは思うな
ワナビの時から二番煎じ、三番煎じのものばかり書いて俺は1万部売れたら十分だ
デビュー作は売れなくても仕方ない
なんてほざく奴は気に入らない
ワナビなら夢持って文章もやたらめったら凝ってるやつじゃなく勢いを大事にしたいよ
単に文章力高い作家なんてプロにいくらでもいるんだから なにをもってして作家性と言うのか知らんけど
誰でも書いてれば勝手につく、もしくは最初から持ってるものじゃないの?
認知されるために作品をたくさん世に出す必要はあると思うけど 作家性ってものは確かにあるけど
単に「ひねり」って言葉の定義だけ考えると
割りと「小手先の技術」に近いものを感じるけどなあ
三題噺とかで成立しそうではある >>773
申し訳ない
もしかしたら見当違いのことを言うかもしれない
自分は、作家性がプロ作家がたどり着いた境地だとは考えていない
作家性はプロになる前でも十分身に付けられるものだと思っている
その辺りにボタンの掛け違えがあったのかなと感じたけどどうなんでしょう >>778
考え方の違いなんだろうけど、作家性って作家自身が言うものではなくて、
他者がこの人の作家性は〜って言うものだと思っている
だから、たとえプロになる前でも身についていたとしてもその人の作家性がどうたらこうたらなんて言えない
何故なら作品を知らないし、知ることができないから
しかも、一作品でこの人はこういうのを書く作家だ! なんて決めかねる
何作品も書いて書いてようやく、人からこの人はこういう作者だよなって思われてこそ作家性ってなるんだという話
わかりづらく伝わってたならすまん >>770
これをワナビが言うぐらいならもう首吊った方がいいよね
この世のすべての創作の可能性が掘り尽くされてる、なんて言っていいのは読み専側だけ
それに対してまだ見ぬ驚きを与えるのがプロで、それを目指すのがワナビなんだから
>>773
小学生レベルであることを除けば、最強の煽りだな >>779
いやいやこちらこそ通行中に突然後ろから汚物を投げるようなことをしてごめん
つまりは「読者側から見た作家性」と「作者側から見た作家性」っていう認識の相違があったってことかな >>779
ホントに考え方の違いで笑
そんなマイルールを突然押し付けられても意味分からんわ >>780
別に煽ってるつもりはない
読んでくれって頼んでるだけだ
>>781
たぶん、そうなんだろう
>>782
マイルールを押し付けられた側なんだが
まあ、これ以上言っても済んだことだから、追及しないが 「読者側から見た作家性」と「作者側から見た作家性」という評価のタイムラグがあるのはまぁもっともだが、
結局のところ「文章に現れる作家性」というのは読者側も作者側もないわけで
一捻りの話から続く作品に個性を出すための手段としての描写、構成、設定に表れる作家性は読者側から見る必要性はないのでは
>>775
たとえば西尾維新は作風も文章もあからさまに個性的だけど、あれと同等の個性をあらゆる作家が持っているわけじゃないしな
少なくとも先天的に持っている作家性には強弱がある……だったら、ワナビの身としては自分が多少なり持っている作家性(個性)のうち
長所となりうる部分を意図的に伸ばしてみることが受賞に繋がるのでは?辺りが結論というか予測になるのかな 個人的に独自性と分かりやすさは反比例すると思う
俺が文章力ないだけだろうけど
使い古された異世界転移だって入れ替わり式の転移ならば多少何とかなる…と思ったが
どうしても二大主人公制に視点分裂でいつの間にか物語崩壊だ
>>757
その前にアニメ化までこぎつけんだろう
止まるんじゃねぇぞの前に進めや そりゃまぁ異世界テンプレが流行るのは独自性がない変わりにわかりやすさ、書きやすさが段違いだから
何か一つ独自性をチート内容とか転生先とかでつければそれなりに形がまとまるからだしな
プロだってそれこそ川上稔世界観をまともに動かせる人は何人いるか
そう考えてみると、ワナビがプロット時点で考えるべきは独自性とわかりやすさ・書きやすさのバランスなのかもな
筆力に限界がある以上、独自性に走り過ぎて崩壊せず、けれど書きやすさを求めて陳腐になりすぎないバランスを見極めるのが大事だと 新人賞は品評会だからな
他と差別化しつついかに力量を見せるか
独自性を交えて、その中でいかに崩壊させずにしあげるか
崩壊したら崩壊したでそれもまた力量 ―いわゆる王道から外れた作品についてどう思われますか。
宮本:王道を馬鹿にし、王道を批判し、王道路線から外れることは誰にでも出来ます。
―といいますと?
宮本:王道モノで大きな売上になるものを作る自信がないから、王道からあえて外れた道を選び、
王道批判ともとれる内容のゲームを作る人たちがいますが、そういうの作るのって
実はものすごく簡単なんですよね。同人誌ってあるじゃないですか、
オリジナルじゃない、版権モノっていうんですか?無断で勝手にキャラクター使って
好き勝手やってるやつね。あれに似てるんです。“王道ありき”なんですね。
いわゆる「王道あるあるネタ」を皮肉った内容のイベントを盛り込めば、
王道にイヤ気がさしてる人とかにウケるんです。
―元ネタありき、ってことですか。確かにそうかも知れませんね。
宮本:王道を批判することをやめてくれと言っているわけじゃないんです。
まず王道モノを作れることを見せてくれよ、とこちら側としては思うわけですね。
売れてる作品におんぶにだっこの状態で王道批判されても説得力に欠けると思うんです。
例えばロックという音楽があります。技術が乏しいバンドはライヴとかで
無茶をして目立とうとするんですね。楽器を壊したり、自傷行為をしたり、
時には排泄行為をしたりするバンドもいるそうです。そういったことをしてもね、
やっぱり残らないんですよ。「本物」が作れない人たちだから。
―本物を作り続けている宮本さんが言うとものすごく説得力がありますね。ありがとうございました。
宮本:ありがとうございました。 >>780
>まだ見ぬ驚きを与えるのがプロで、それを目指すのがワナビなんだから
その通り。俺らは「目指す」であって「与える」ではない。
そこを混同してはいけない。
受賞・デビュー済みの人間、つまり実力を証明した人間なら、
いろいろ言ってもいいと思うけどさ。俺らはまだ、「それ未満」だということを
忘れるべきではないと思うね。
師匠・先輩の動きをよく見て、基本の正拳突きの練習を黙々と続けてる人と、
基本を無視して「俺様のスペシャル・オリジナル・ホールド」ばかりやってる人と、
どちらが強くなれるか。俺は前者だと思ってる。
俺らはまだ、拳の握り方を知らない超初心者である、と言われても反論できんからな。
そんな未熟者が、オリジナルの新必殺技とか言っても……
守・破・離って知ってるかな? 受賞して出版したらプロ
読者は新人もベテランも区別してくれない
むしろ個性のない新人作家の本を手に取ろうとするかな
方法論はいろいろあるけど、既存作家よりおもしろいものを書く、これがワナビが越えるべきボーダーだと思うけどね 水を差すようで悪いが、やったこともなければ経験したこともないのに「こうあるべきだ」と語るのは理想論では……
実力に差はあっても立場は同じワナビなんだし、結局は「自ら実践して」証明するのが一番じゃないかの? やったことがなくても類推はできるし何かを目指す人が理想を持つことは当然だと思うね
そしてそれが理想論かどうかを明確な羅針盤を持ってないワナビ同士少し話そうよってだけなんだが
それに誰も自分の理想の正当性を示すためにプロを目指すんじゃないよ ここで前向きに、意見の押しつけじゃなく、所詮ワナビという前提はあっても少しは役に立つ情報交換をしたい
そんな風に思ってるのは多分半分もいない >>790
自己レスだが、
>守・破・離って知ってるかな?
自分は既に「守」の段階は卒業している、だから破だ離だと
「自称」するのは簡単だよ。「自称」するのはね。
俺はそういう恥ずかしいことはできないので、「自称」ではなく
「他称」を得られるまで、自分は「守」であると弁えている。
新人賞で求められる個性だの独創性だのは、
「普通、ジャブ・ジャブときたらストレートなのに、フックで来るとは!
なんという斬新なコンビネーション!」
というものであって、
「グローブって、どうやって手にはめればいいんですか?」
なんて奴が来ても、
「初心者向けのボクシング教本をしっかり読んでから来い」
と門前払いされるだけだと思うよ。
無論、デタラメですぐ外れるはめ方を勝手にやって満足してる、
なんてのは問題外。技術以前の話だ。 必要なのはたかだか文章の二、三行を人と見なせるだけの想像力だと思う
なかなか容易ではない、特に自分には >>796
まず根本的な問題として、まるで「王道」に独創性がないかのような誤解があるんじゃないだろうか
どんな王道だって完全にまったく何の新規要素もない作品なんてものはないし、そこまでいったら逆に邪道だろう
トールキンレベルにまで遡るまでもなく、一番最初に王道を描いた人は独創性の塊なんだしね
そしてまた、その後に続いた人らだってただのコピペじゃなく王道に独創性を付与したからこそ王道に続く者として認められてるわけで
独創性を完全に排除するなんていうウルトラC級の邪道を進むのは、物凄く挑戦的である意味すごい勇気だと思う 相手がどれくらいのレベルの作品書いてるかわかりゃしない匿名での掲示板のレスなんて「こんな意見もあるんだな」程度に思っとくのが一番よ
レスバトルする暇あるなら速筆だろうが遅筆だろうが書くなり考えるなりが受賞に一番近づくよ >>800
正論やな。実力ある奴はうだうだ言わず書いて書いて受賞する?
受賞した後でスキなだけ語ればいいさ まぁそのブーメランは無限に循環し続けるからなぁ……
このスレは果たして作家の卵を育てているのかそれともダサイクル的に逆効果なのか、それは永遠の課題 >>799
今求められている独創性っていうのは、
過去の時点での独創性ではなく「現在」の独創性だから
その点を掘り下げた方が良いかなと思った
そういう点で観察すると、今の時代に単純な王道を行こうとすると
必ず誰かの後追いになるからそこに独創性は望めない現状が見えてくる
(単純な王道というのは、ある本に書かれていた定義を借りるけれど
「原始的な感情に訴えかけるストーリー」のこと
例えば、ヒロインを助けたいという感情、復讐を果たしたいという感情、死にたくないという感情
つまり、原始的な感情というのは誰もが強く感じやすく共感のしやすい感情のこと
逆に邪道は、その反対「原始的な感情には訴えかけないストーリー」のこと…………?
……ではなく、おそらく「知的な欲求に訴えかけるストーリー」のこと(要考察))
だから、今現在評価されている王道は単純な王道ではなくて、
一部に邪道的な要素を取り入れて独自化を図ろうとしているものが多い
(王道と邪道は対極にあるのではなく、別の観点から「面白さ」を追求したものか?)
書きながら思索してしまったのでご容赦 まぁ最初に異世界チートや、ドラクエのメタ要素を取り入れた『まおゆう』は評価するよ。けど二番煎じのなろう系は、つまるところ大同小異の、その他沢山でしかないだろ。 ドラクエじゃなくてFFやポケモンなら評価されるかもしれない 正直、「王道」とか「本物」とかの「面白さ」がイマイチわかんないからワナビやってる
ラノベに限らず名著とされてる古典とかも含めてその作品の「面白さ」というものが自分の中で判然としないから、自分が良いと思える「面白さ」がどこまで通用するのかどこまで他人を喜ばせることができるのかを知りたくて書いてる
て、長々書いたけどこういう自分語りするあたりが面白くないんだろうな、どうしたもんか 印象としてヒロアカみたいなのが王道だと思ってるけど
ラノベでああいう少ないのな
少年漫画の構成ってラノベとの相性悪いのかな 昨今の少年漫画ではヒロイン不在は珍しくないがラノベで同じことやったら読者に見向きもされないだろう 読者に見向きもされないだろう、というかむしろ問題は作者と編集だろうよ
いや逆に「ヒロイン不在」でかつ「ラノベらしく」て「面白い」の条件を全部満たせるなら絶対授賞できそうではあるけど、どんな小説か見当もつかんぞ ドラクエのメタ要素を入れただけなら
1990年台初期の漫画に溢れかえってた気はする 【ヒロイン不在なのに最優秀賞受賞の衝撃!!!】「MONSTER DAYS」ご紹介 | MF文庫J編集部ブログ
これですか。 この誤字、見覚えある
よくアゲキチがやってて指摘されても直さなかったな >>811
Wiki見た感じヒロインいるけど、これは出版時に変更されたんかね >>814
ヒロイン不在なのは、あくまで応募作でのお話です。
http://web.archive.org/web/20131119130231/http://blog.mediafactory.co.jp/mfbunkoj/?p=19376
みたいね。
ヒロイン以外も結構意欲的な内容だったみたいだけどMF文庫の読者向けてこんなもんだされても……ね 俺が今書いてるのはヒロイン不在ではないかもだが
だいぶグレーゾーンだな
師弟関係で5つ年の離れた師匠様がメインヒロイン的ポジションで
彼女と特訓して強くなって学園無双する話だけど、
上の方でもオネショタは人気ないって言うし
ハナから賞レース外れてそうで怖い ヒロイン不在はともかく、設定は異常なほどそっくりだ。まあ、どこにでもある設定だと言っちゃえば、それっきりなんだけど
なんか、いろいろ、あちこちで、どう言い訳しよう >>816
魔術学園領域の拳王が浮かんだ。
いやあっちはオネショタじゃないけど。
オレもオネショタっていうか、14,5歳くらいの少年と二十歳前の女性のカップリングとか好きだったな。
エクシリアやFF13やって目覚めてしまった 去年のダブル受賞者の作品の片方がオネショタだったと思うから
希望はある >>687
アナキンのことなら、母親が単独妊娠した子供で、父親は継父だぞ
ルークなら養父母だと最初から理解してる >>726
アメリカ行くとわかるけど、本屋さんがすっげえ少ないんだよね
アメリカ人に言わせると、アメリカ人はバカだから本を読まない、ってらしいけど。本を買いに行くのが単純に面倒くさいらしい
だから電子書籍のマーケットが盛んなんだって >>783
正直な話、作家を目指すなら、読者の理解する力より自分の伝える力を疑ったほうがいい >>813
アゲキチのワッチョイも、3.4桁目がb3だったが、この人 はアゲキチと言ってること違うんだよな
俺も「顔本くん」って言われてたけどfbは他にもいたしかぶることは多い すまん、間違えてた
b3はアゲキチに粘着してた2代目文章くんだ
d3がアゲキチだった
それを踏まえて
>>573
とかみると、「授賞」って乱用してるワッチョイがいるな
内容はアゲキチにしてはおとなしいが フィデリコの人ですが感想とうとうつかなくなりましたね。 うわ、何この連投
くさすぎなんだが
図星刺されてワッチョイ変えてまで自演してんのか キチガイに粘着するとき自分もまたキチガイになるのだ
自覚がないって怖いね たとえばだけど、
AとBは結婚していたが、AはCと浮気。逆上したBがCを殺そうとして刃傷沙汰になった。
こうしてAB夫婦は離婚。その二年後、AはCと再婚した。
人生に絶望した男が友人に励まされ、立ち直ったように立ち去っていった。
しかし、二年後、彼は自殺してしまう。
こんな風に「〇年後、こうなりました」的な結末を書くのってラノベじゃ全然みないなぁ。
なんかこういうのってある? アニメしか見てないけど、とらドラ!とか、SAOの18巻とか、アニメ映画原作ありなら君の名はとか 一人称だとやりにくい表現だからな
戦記物だと後に○○の戦いと呼ばれるとかなら結構ある >>829
いまいち例文がわかりにくいんだが、漫画で言えばナルトとかブリーチみたいな数年後オチってことかね
であればとらドラはそうかな
あとは今月でた電撃のタタの魔法使いはプロローグがまさに物語の結末から描いてたけど 最終回で結婚して落ち着いちゃうの嫌い
また新しい冒険に出てほしい タタの魔法使いは売れなくて当たり前って感じだな
フィクションのドキュメンタリーとか読んでてまったく面白くない
ワナビじゃなけりゃ途中で投げてた >>829
魔法科高校の劣等生にたまにある
お兄さまの力に言及するとき後世の歴史家がーとかいってた気がする みんなこれじゃおもしろくならないだろうなと思ってやらなかったことをやり受賞できたけど
案の定おもしろくなる要素がなくて売れなかったというのがタタの魔法使い タタの魔法使い売れてなかったのね、ためし読みしかしてないから知らなかったわ
挑戦的で読者受けはさておきワナビとか審査員には受けそうとは思ってたけど
今度見たら買ってみる あんまり知られてないけどタタの魔法使いはGA大賞の二次落ちでなろうに投稿されてた物なんだよな
ページ自体はまだ残ってるけど総合ポイント一桁で受賞してからもアクセス数は全く伸びていない ドキュメンタリー風に物語を作るモキュメンタリーって手法が映画にあるからそこだけを否定するのは少し違うんじゃないか?
ただまあラノベとは相性が悪かったかな、筆者の主観がくどくて読んでて好み分かれそうって思ったし、途中でやめた人も多いらしい
あと登場人物が多過ぎて誰が誰だかと読みづらかった 86で序盤の登場人物ほぼ覚えてないけど終盤になると大体死んでるから残りは覚えやすかったな
死ななくても終盤まで登場し続ける枠を絞るのはありかも ちょい質問
ヒロインは数百年とか生きている。不老とかコールドスリープとかで。
主人公は幼少期にヒロインと会っている。
やがて成長した主人公は外見年齢はヒロインとほぼ同じに。
こういうのも年上ヒロインっていう? >>842
リフトウォーサーガの主人公の一人がそれだな
子供の頃に出会って憧れていた妖精の女王と結婚する >>844
おお、それそれ。まさしくそういうの!
グローランサー2のアリエータ(コールドスリープ)とか、つきツキ!のルナ(数百年生きた悪魔)とか見たから
扱い的にはどうなるんだろうなーって。
>>843
ババアかもしれんがロリじゃないぞw 人間じゃない、妖怪とか魔女とか神様がヒロインの作品だと、幼い頃会ってたってのはけっこう定番だよね。 >>842
言動次第だろ。好かれる場合も嫌われる場合も、
年上ヒロインというのは「年上(っぽい)ヒロイン」のことだからな。
外見も言葉遣いも幼く、主人公のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ、
だが設定上の年齢だけは年上というヒロインが嫌われたとして、
その場合「だから年上ヒロインは嫌なんだ」とは言われない。
というか、そもそも>>842は何を気にしてるんだ?
「こういうヒロインは好かれるかな、嫌われるかな」というならわかるが、
年上ヒロインという看板を読者がつけるかつけないかなんて、どうでもいいと思うが。
そういうのは、作者の意図に反して無理やり付けられることもあるし、
そのことに対して文句言ってもしょうがないし。 確かに
>年上ヒロインって言う?
という質問には「言うよ」としか言いようがないなw
実際に年上だし リゼロのエミリアは実年齢107歳、外見年齢18歳、精神年齢(生活期間)14歳だな >>847
どっかの評価シートだかで「年上ヒロインは受けないよ」って書かれていたって聞いてさ。
じゃあ、こういうケースはどうなんだろって 小学生がヒロインの作品もあればお母さんがヒロインの作品だってあるんだから面白いならもうそれで良いとしか言えないしな
気にせず書きたいもの書くよろし
うだうだいって作品を作らない、作れないのが一番悪だわ ラノベで一番売れてるSAOのメインヒロインが年上な時点でね そういや黒雪姫も年上だったな
川原先生は年上ヒロインが好きなのか 年上ヒロインとか言っても一歳とか二歳程度だと年上ヒロイン感があまりないよな
おねてぃくらいから年上ヒロインじゃないかっていうか 設定上の年齢より作中での立ち位置よ
だがしかしのほたるさんとか年齢明言されてないのに読者の中ではココノツより年上と認識されてるし 冴えカノの詩羽先輩は年上感あったけどな
あの色気はとても良かった
あとは、一歳上でも高3と大学一年とかだと年上感あるよな しょせん設定なんて、文章を変えただけの事だよ。大事なのは扱い方や描写の方で、ただ主人公より1歳年上だの10歳年上だの書くだけなら、単語を差し替えただけにしかならない。
指輪物語以来、ファンタジーじゃエルフの恋人が100歳上、1000歳上であってもおかしくない。大事なのは、年上ゆえの価値観の違いとその描写、過去などの方だろ? チーズフライ文庫の話題で、ずーっと盛り上がるのかと思っていたら、そうでもないんだな 印税7割ってあるけどこれは流石に販売価格じゃなくて入金分からだよな
電子は書店か携帯キャリアにだいぶもっていかれるって聞くし
最終的に1つ売れてどれくらい入ってくるのか気になる 変なヤツに中抜きされるくらいなら自分でKDPで出した方がいいでしょ
イラストはpixivで気に入った人に声かければよろし 取らぬ狸な話であるのを承知で聞くがラノベ作家なれたとしてみんなその後どうするつもりよ
書店のラノベコーナー見てる時に本を一冊か二冊だけ出していつまでも売れずに棚にずっと並んでる作家多いのに気づくじゃん
必死こいてなれたとしても行き着く先がこれなのかなと思ったら少し怖くなってきてだな
ああいう作家は何してるんだろうな、兼業か大衆小説に鞍替えしたのか、ニートしてるのか ラノベ作家は基本的に兼業だよ
専業でもラノベだけで食っていけないからソシャゲのシナリオ書いてる人も多いよ
ラノベはあんまりお金にならないからそこは期待すべきではないよ
あと俺はデビューできて一冊でも本が書店に並べばそれで満足かな
だって、この国で出版された本は国立国会図書館に必ず保存されるんだぜ?
自分の創った物が、自分が死んだ後もずっと残り続けるなんて最高じゃないか ラノべで区切る必要はないだろうな
小説家なんてそんなもんだ 実績積んでから専業目指すならまだしも、デビュー前から専業目指すってかなり無謀だと思うわ ラノベに限らずソシャゲや漫画原作やってるラノベ作家なんてたくさんいるだろうし、普通に関係ない仕事してるやつもいる
ラノベだけにこだわらなきゃ生きていく術のひとつとして本を出すと言う選択肢があるのは素晴らしいと思うわ 俺はとりあえず今の仕事やめて専業やりつつ
面白い仕事探すか世界転々としようかと思ってる
フリーター程度の収入も2、3別業種の仕事掛け持ちすれば生活はしていけるしな
元からバックパッカーな生活してたから自由を謳歌しようかと あ、親と同居とかなら専業でもいけそうじゃないか?
話は変わるがどんな環境で執筆してる?
喫茶店やらネットカフェやら、ノーパソやらスマホやら。
自分は家じゃないと出来ない派だからデスクトップになる。 基本家だけど煮詰まったらドリンクバー付きのファミレスとか
たまに上島珈琲店とか贅沢もする >>869
>一冊か二冊だけ出していつまでも売れずに棚にずっと並んでる作家多い
売れなかったら棚から消えるよ。棚の容量には限りがあり、毎年新人が来るんだから。
そういう作家(作品)にはブックオフの100円コーナーだけが、この世に繋がるクモの糸となる。
そうなるともう、ブックオフに足向けて寝られない。平伏して拝みたくなる。
という状態が長く続いたが、今はそういう作品も、電子書籍で現世に戻される
ようになってな。いい世の中になったもんだなと。とっくの昔に絶版されて、
もちろん本屋の棚なんて追い出されて10年以上経つのに、
未だに新規購入して読んでくれる人がいる。
一年あたり二十〜三十人ってレベル、印税なんて余裕の四桁だが、それでも嬉しい。
だが、だからといって受けた恩は忘れん。
俺は生涯、何があってもブックオフの悪口は言わず、常連客でい続けるつもり。 外では書けないなあ
書いてる時は身体がけっこう派手に動くから
羞恥心というより皆んなの平穏を乱すのが申し訳ないんだよ >>880
タタンタンッ、タタタタタタターンッ(エンターキー)
みたいな感じ? すごいねまさにそんな感じ
あと出し抜けに手を振り回す 家で書くことが多いけど、電車の中でちっこいPC使ってバリバリ書いてるな。
ネカフェを使ってたこともあるけど、落ち着いて作業するには椅子が微妙だからあは使ってない。 >>863
最近は細かい数字や造語やら単語の設定の羅列に面白さを感じるなろう読者が増えているからそうでもなかったりする
劣等生やオバロなんかでも凄い凄い褒めそやしてる層は説明書のような設定に関してばかり 設定上の強さと作中での強さに大きな乖離があって許されるのなんて特撮ヒーローくらいなものかと思ってた 設定並べるだけだとなんの説得力もないからなぁ
なろう読者層を狙うならそれもいいのかもしれんけど新人賞にだしたりするなら少なくとも設定に対しての必然性なり説得力は欲しいよな
ただ最強といえば最強なんだと受けとるなら何も面白くないよね なろうで名前売ってどこかの出版社から声かけてもらうの待つのと
新人賞で受賞か拾い上げしてもらうのと作家になるにはどっちが早いのかな… 早いか遅いかで言えば新人賞の方が早い
なろうは時間はかかるけど新人賞ほどハードルは高くない
みたいなイメージだわ なろう以外にもカクヨム、アルファポリス、ツギクルというサイトもあるぞ 理論値で最短ならなろうのほうが早い
来週までに30万字くらい書いて3万ptくらい出せば4月には書籍化の話くるでしょ 理論値ならばな
小説は理論値でどうこうできるものじゃない 新人賞の方が速いだろうな
なろうで新人なら3万ptは欲しいしポイントだけあってもダメで分量がないと新人賞やってるレベルの出版社からは打診来ない
また、10万字で区切りの良いところがないと悲惨なことになる なろうだと出版社から声がかかった最短は、推測だけど1話掲載から1週間と思われる作品もあるみたい。
数話で日刊ランキング駆け上がって5桁ptに達して、量産型テンプレ以上のものを持ってないと無理みたいだけど。
何にせよ数万字から十数万字のまとまった文字数の作品書き続けないといけないことには変わりない。
なろうで人気でそうな作品の方が書きやすいか、新人賞に向いた作品の方が書きやすいかで決めればいいんでないかと。 最速は連載開始から2日とかじゃなかったっけ
まだ二万字ぐらいの作品でもポイントさえ取れれば打診はくる
新人賞は選考期間が長いからなろうの方画早いかもね 最短だけで考えればなろうだけど、そんなにぽんぽん日刊駆け上がる作品が多いわけじゃないしね。
どっち方が向いてるかは、書ける作品次第だろう。 後から加筆修正しまくる俺からしたらなろうで定期的に書くとかできないなぁ
向き不向きは絶対あるし作風にもよるだろうね 出版社にもよるんだろうけど
なろうだと印税低くなるって前2chかなろうのルポ小説みたいなので見たんだけど
実際どんな感じなんだろうか 労力対効果だとどっちが効率的かはわからんな
流行に乗る、合わせるのが得意だったらなろうの方が合ってるかも
印税は通常10%、新人、なろうは8%、場合によってはもっと下がるとか見たことあるけど、ソースは噂話レベル 印税を低くここで話してた奴らは、何も知らない俺らを騙して業界全体を少しずつ安くしようって腹だったんじゃないかなって思ってる
電撃書き込み事件の頃を境に減ったし 吸血鬼化しない方法が、昔からルーマニアには存在するって本で読んだことあるんだけど、どれだけ検索してもでてこない
あれガセだったのかな ルーマニアはそもそも吸血鬼伝承の空白地だったと思うぞ。 死後の話であれば、バラや十字架を棺桶に入れるとか、そういうのはメジャーだけど。
生きてる間に吸血鬼に噛まれても眷属にならなくするおまじないは知らない 大事なのはそういうのの元ネタになれるくらいの説得力
説得力があれば嘘でもいい 血を吸われて吸血鬼になるってのが西欧吸血鬼で出てきたもので、東欧吸血鬼は吸血鬼に殺されるか、罪人がなるってのが普通じゃなかったかな。
一度死なないと吸血鬼になれない。
埋葬された死体に吸血鬼が呼びかけて応えると吸血鬼になるって伝承もあって、死体の口に砂か塩を詰めて縫いつけると吸血鬼にならないって方法はあったはず。
あと吸血鬼として蘇って、起きあがろうとしたときに首が落ちるよう鎌やナイフを仕込んでおくってのはあったかな。
まぁ、お話で書くなら吸血鬼ワクチンとかあっても面白そうだけども、これも使い古されたネタだね。 >>902のつづき
吸血鬼(実際は何かの伝染病患者だったと思うけど)の身体を傷つけて血を抜きとり、それを小麦粉で練ってパンを焼いて食べる
すると抗体ができるってのを雑誌で読んだんだ
まあ、ワクチンだな 中国の吸血鬼ことキョンシーなら、映画でションベンを入れた謎の薬をパッパと撒くとキョンシー化を止められるってあったな。
ただし人の血が混じると効果がなくなる。その映画だと失敗していた。 >>906
ロシアのA・K・トルストイ(有名なレフではない)の短編に「吸血鬼の家族」というのがあってセルビアの村で起こった事件が描かれるのですが、子供が吸血鬼化して家族もすっかり吸血鬼になってしまう内容ですね
少なくとも吸血鬼化する設定は東欧でもあったようです
http://vampire.hanadaisuki.info/vourdalak/ フィクションでも、血を吸われた時に
・吸血鬼になる
・吸血鬼の眷属になる(劣るとか知恵がないとか)
・処女童貞のみ吸血鬼になる
・死ぬ
・契約を交わしてから吸血の儀式を行うと吸血鬼になる
などなど色々あるからなー >>910
大抵の映画だと血を吸われて吸血鬼化した者は元には戻らないけど、
例外もあって吸血鬼が死んだ後、ヒロインが元に戻るのもあったね。
ちょっと風変わりな奴だと、ヴァンパイヤが人間の神父(司教とかそんなの)と協力して、儀式を行って太陽光を克服するってあった。
その見返りに神父は吸血鬼になって永遠に生きるという。 >>900
>印税は通常10%、新人、なろうは8%、場合によってはもっと下がるとか見たことあるけど、ソースは噂話レベル
新人は受賞作の初版だけ若干印税率が低く7パーだか8パーだかで(そのぶん賞金が出るだろ、という考えらしい)、二刷りからは通常通り10パーだったような
ソースはベテラン作家のTwitterだったと思うが記憶はあやふや >>912
異世界テニスの作者がやった業界暴露本でも、成果をあげれば10%だったね >>903
何を根拠に?
ヨーロッパの吸血鬼伝承ってほぼほぼルーマニアとバルカン半島諸国の、スラヴ民話とキリスト教が混在した伝承じゃね
むしろスラヴ民話とキリスト教が混じり合う傾向は、地域的にもルーマニアが顕著だったはずだが >>914
中公新書で発刊されてる、吸血鬼伝承だったかって本からの知識。
現地の言葉から吸血鬼の語原と伝播、現地での挿話を調査していく本なんだが、ルーマニア周辺には吸血鬼に該当する言葉が確認できなかったとか。
言葉と伝承の拡散には人の流動が必ず関わるわけだけど、理由については追及されてなかったね。
言葉で見ると魔女とか狼男とかと関連性が見いだされたりして、その辺はけっこう面白いよ。
絶版本なんで古本屋でないと手に入らないが、けっこう面白いよ。 そういや日本にはほとんど世界中の妖怪伝説のパターンがあるらしいけど
唯一吸血鬼みたいに犠牲者も妖怪になってそれがネズミ算的に増えていくパターンだけは無いって
栗本薫が魔界水滸伝の中で書いてたな >>915
その本にもルーマニア語のストリゴイについて書いてあったと思うが
ストリゴイ=吸血鬼、魔女、なのでルーマニアが吸血鬼伝承の空白地帯ってのはその本の記述からしてもやっぱりおかしくね?
そもそも地理的、歴史的に、スラブ伝承の空白地帯って言うのは無理がある気が そういや悪魔や吸血鬼のヒロインはよく見るけど、ゾンビのヒロインって全然聞かないな。
どっかの文庫で出ていた気がするけど…… 妹がゾンビなんですけど! っていうのがスマッシュ文庫ででてた ありそうな設定なのに見聞きしたことないってことは
上手に活かすことができた人がそれまでにいなかったってことかな 逆にゾンビがなんでここまで普及してるのか理解できない
幽霊系は泣き要素強いから分かるんだが 最近だと屍人荘とかも一応入るのか
あれは一般だしニッチすぎるが >>922
ドラクエとかバイオハザードで認知度上がったんじゃないか? ゾンビは身体が腐らないと別の何かだからね。
腐らない方法探すのはゾンビ感あるけど、似たのいくつもあるし、腐らないならゾンビの意味がない。
薄幸の美少女ならヒロインになれるけど、時間経過で醜くなっていくだけの発酵少女はとくにラノベヒロインには厳しい。
その辺逆手に取ったり意外なアイディアでいままでと違う魅せ方ができるならいけるんでない? がっこうぐらし!(漫画)みたいに
「彼ら(ゾンビ)は、そのうち(腐って)動かなくなるだろうと思ってたんですけど、そうなりません。どうしてなんでしょう?」
こんなのもあったけどな >>912
なろう出身が低いのは新書で単価が高いのと発行部数が少ないから
あとは出版社が弱小ばかりってのもあるけど
大手文庫でやるなら他と同じ なろうの書籍化するのは書店でめっちゃ少ない冊数しか扱われてないような弱小出版社か
そもそも聞いたことないような所だったりするのが大半だと思う
伸びそうなのが先に大手に取られてるだけかもしれないが カクヨムで賞をもらった作品が富士見から出たけど、2巻切だったり1巻以降でなかったりだなぁ
出版できるだけワナビにとっちゃ雲の上の人だけどさ なろうやカクヨムだと工作なりそもそも「只なら読む」レベルの作品でも出版されるときはするからなぁ
新人賞とったから売れるわけでもないけどネットからのものはそもそも売れなくて元々な感じはする ネット掲載からの拾い上げは夢があるが、新人賞落選からの拾い上げ同様、賞金なんてものはないからな
それがコケたらその時点で編集から声かけてもらえなくなる可能性大だし博打ではある
新人賞受賞からなら審査員に認めてもらえた実績あるからまだチャンスはありそうだが 最近できたエルブームって投稿サイトに目をつけてるんだけどどう思う?
まだ投稿できないからやべーところな気もするけど
カレー無料配布とか頑張ってるから
書籍化あるならワンチャン狙いたい
ここなんだけど
https://l-boom.lbm-tec.co.jp/
これカレー配布
https://twitter.com/L_boom_yumemori/status/969483547282059264
見づらいのが不安だけど >>931
>>932
マジか。
確かに夢はあるけど、その後のことを考えるとやはり新人賞からデビューした方がいいか。
そういや、はむばねって元プロはネット、HJ、富士見の三つで賞を取って再デビューをしたそうな。
この人みたいにネットでも新人賞でも受かれるならより取り見取りなんだろうけど……ワナビが望んでいいことじゃないかぁ。
話は変わるけど、ルビってッとかゥとか小文字はッやウに直されてるやん? あれってなんでだろ?
アウラトウムってルビがあったんだけど、アウラトゥムなのかわかんかった。
検索するとアウラツムって出てくるから、口語的にアウラトゥムの方が正しいんだろうか?
……なんて考えていたり。 >>933
これって自作を公開したら、誰かが自分の好みで小説・イラストを書いてくれるかもしれないってことだよね
一般受けしない小説でも人気イラストレーターに目をつけられたらワンチャンありそう
そこらへんは中々魅力的だな
けど、なーんかストリエと同じ匂いがするんだよなぁ……
今んとこもイラストレーターのレベルは高いと思うんだけど、作家陣が貧弱すぎるし
俺の予想だけど、これ作家とイラストレーターで後々8:2くらいの割合になると思うわ >>933
なんかよくわからんなー
ようは書籍化できればいいんだけど現状なろう以外で複数社が漁りにきてるサイトってないからな >>933
これ、仮に書籍化されたとして、
その時には投稿中のイラストレーラーとワンパッケージじゃないと揉めるよな? プライドが邪魔しているのかどうかわからないけど
まだワナビなんだからいろいろと試せばいいのにと思う ダメなものの片棒を担がないようにするのは、ワナビというより人として大事なことだよ それが悪事だったらわかるが別にそうじゃないだろ
選り好みしている場合なんか 趣味で書いててデビューできればラッキー、みたいな人が大半だと思うし、選り好みはしていいのでは
俺は面白そうだから投稿してみる。落選作の供養にはいいかもな >>933
作品がいまだに投稿できないことと規約に投稿した作品に関するものがないのはどうかとおもいました、まる
まぁでも書籍化だけねらうならこういう新鋭のサイトで最初に人気になるのが一番悪だわ可能性はあるかもなぁとは思うよ 小説投稿サイトのキャンペーンがカツカレー無料配布なのワロタ
しかもこのコラボ先よく見たらチェーン店とかじゃなくて、個人経営の弁当屋じゃんw ちょうど今、森博嗣の『作家の収入』を読み始めたんだけれど、出版社への貢献度や、これはイラストレーターだけど大卒かどうかなどで、報酬は細かく分かれているそうな。
また『エクウス』の高田明美が書いてた富士見の話しでは、あまり彼女はあまり売れてないので次回作はもう採用しない、別の媒体で名が売れでもしない限りお払い箱ってなったとか。
それで森博嗣の話しに戻ると、雑誌掲載で原稿料は原稿用紙一枚につき4千円〜六千円、50枚の短編ないし長編の連載を掲載し続けていれば、月に二十万〜三十万円になり一応は食っていける。
新聞・雑誌は枚数に厳しい規定があるが、一作で二万〜5万円で、原稿用紙で一枚が一万円以上になる事もあるそうな。新聞の小説連載だと一回五万円の連載が毎日! ただし断ったとの事。 森博嗣は色んな意味で特殊なので、金額はともかくそれに対する感覚は参考にならない
一日二時間の執筆で二、三週間で一冊書き上がるでしょ、それが最低でも十万部は売れるんだから作家は儲かるよ、くらいのトーンがずっと続く
そもそも連載があれば一応は食っていけるって、このご時世に新聞連載どころか文芸誌の長編連載を持ってる作家がどんだけいるのかという
逆にそこまで辿り着ける格なら普通は充分に単行本の印税収入があって原稿料はオマケくらいのはず
そりゃまあ作家なんて全員特殊だと言ってしまえばそれまでだが 森博嗣のエピソードで一番やべーと思ったのは欠伸軽便鉄道だな
やっぱちょっとネジ外れてるなって >>933
このサイト謎だな
イラストとかめちゃ沢山でイラストレーターに依頼したのだとしたらすげー金かかってそうだけど
見るとバナー広告の一つも表示されないからサイト運営だけでは利益出せそうもない
どうやって開発費と運営費を回収するつもりなんだ? 低い方の話しをすると、これも別の本を読んで知った事だが、印税の基本が10%で初版一万冊なんてのは過去の話しで、今は7%で七千冊なんて事が良くあるそうな。なので一作辺り34万円。 あれ!? 950を踏んでしまったが、俺はスマホからなんで立てられない。誰か代わりに次スレを立ててくれ。 なろうで書いてた1万ポイント行かない奴の打診が3%だったから7でもすごく高く見える >>935
イラストレーターが集まらないか
>>937
めんどくさそうだな >>949
運営会社の情報見ると、ITテクニカルサービス及びそれらに付随する事業だとか
結局謎だが >>950
印税が下がるとか常識的にはあり得ない気がする
なろう発だとなろうに3%くらい取られたりするのかな? >>955
なろう運営が印税中抜きすることはないよ
出版不況だから印税下げられることくらいあり得るでしょ >>934
>ネットでも新人賞でも受かれるならより取り見取りなんだろうけど
そもそも、ネットか新人賞かなんて悩む要素はないだろ。
俺みたいに、ネットに出すことを嫌がる人間なら新人賞オンリーだし、そうでないなら
「まず、新人賞に出し、使い回しまくる。それで全敗し、
その作品は新人賞では絶対に受賞できないと確定したら、ダメ元でネットに出す」
これしかないだろ。
まず、新人賞に。その後、ネットに。
ネットの方は「受賞できないと確定した」というのがないからな。
この順番を逆にはできない。というか、逆にするメリットはない。 >>957補足
新人賞で受賞・デビューできる人なら、>>957の最初の時点でデビューできる。
「新人賞からはデビューできないが、ネットに出せばできる」という人は、
>>957の二段階目でデビューできる。
「ネットからはデビューできないが、新人賞からはできる」という人は、
ネットだけに固執して新人賞へ投稿せずにいると、せっかくデビューできる実力があるのに
機会を失い続ける。だから>>957方式で、先に新人賞を試すべき。
繰り替えすが、本人の意思で片方に拒否反応があるなら、問答無用でそれオンリーだし、
そうでないなら>>957一択。迷う余地はないと思う。 新人賞からネットのパターンだと必然的にストックが貯められるわけだから一石二鳥 >>950
「悪い出版社が印税が下がってるというデマを流していますが、うちは10%で受賞作は賞金によって下がることもある。他社もだいたいそう」
って某ワナビ向けトークショーで編集者が言ってた お兄さんもっと楽しませてよ♥
みたいSなドSなエロッ子を書きたいけど、己の処女信仰心が邪魔をして書けない 文章ボロボロすぎた
「お兄さんもっと私を楽しませてよぉ」
みたいなドSエロッ子を書きたいけど、己の処女信仰心が邪魔をして書けない >>962
は?ドSエロっ子なのに処女なのがいいんだろうが! 男に絡むしからかってくるし、どSでエロ発言満載なんだけど、実際は経験なくて本気で押し倒されたら顔真っ赤にしてしどろもどろになる子でいーやん。 主人公と結ばれる可能性が最初から絶たれてる子なら非処女でも問題ないよね 気の強い女の子が鬼畜ドS主人公に迫られてしどろもどろになる。
最高だと思います。
って言いたいところだが、ラノベだとそういう主人公ってあんま見ないのよね…… >>967
展開に広がりがなくて飽きが早いからなそれ系
出落ち率が高すぎる
オオカミ少女と黒王子とか >>966
別に気にしないが敢えて非処女描写が必要なキャラなのか?
それが物語に必要でないならボカしておいたほうが無難。 >>969
処女だと処女懐胎させなきゃいけなくなるので必要なんだ
まぁ駄目なら落とされるだけだし、やるだけやるか ヒロインの話じゃないのか? ん? どういう立場のキャラ? 経験豊富なお姉さんキャラ
と思わせて、迫られるとたじたじってのもアリだな……
ついでに次スレ立ててくる! 一面的なものの見方と他者を理解しようとする心を失ってしまった者 >>966
大ニースと小ニースみたいな関係?
ヒロインじゃなきゃいいんじゃないの >>976
おつ華麗さま!
>>974
案外、男性キャラでもいける設定だと思う。
普段はいかにも遊び慣れた感じで、軽いノリでナンパしまくっている
(そしてフラれまくっている)が、いざ健気な女の子から真心を寄せられると、
どう対応していいかわからず逃げてしまう、とか。 次スレがなんか埋め立てるような勢いで保守されてるんだが。
文サロって即死ないから保守不要なんだけどね。あれは荒らしなんかな。
早めにこっち埋めちゃうのが良さそうね。 イケメンだけどサイコパス主人公の方が面白そう
主人公は誰からも取り繕って好かれている
クラスメートA(男)と喋りこんで、そいつから彼女Bが最近できたってのろけ話を聞く
一目惚れで告白して付き合ったはいいが、付き合ったばかりでまだ二人っきりで合うのは緊張するとかなんだの
主人公がじゃあ俺が付き添ってやろうかと持ちかける
ありがとうと叫ばれる
主人公とAでBにあう
主人公がAがトイレいっているときにBを褒めまくる
明らかにBが主人公に惚れているのがわかる
Bに連絡先を手渡す
トイレからAが帰ってくる
内緒というあいこんたくとを送る
主人公Bとこっそりと付き合ってヤるけど、Aは俺の親友だからあいつともそれとなく付き合ってるふりしていてほしいという
主人公とBが外でデートして、キスさせてる時にAがばったり出くわす
Aをそこに来て欲しいって呼び寄せていたのは主人公
Bが怒り狂って殴りかかってくる
主人公一発ももらわず嘲笑しながら蔑んで余裕の返り討ち
面白い気持ちいいと内心で惚けまくる
そのままBとデートを再開してこの場をあとにする
後日、Bとデートを約束して待ち合わせしたところに、女cがきて話かける
遊ばれてるんだよお前は的なことをいわれたBは、主人公がそんなことするわけないと否定する
主人公が待ち合わせの時間に少し遅れてやってきた、女Dを連れて
それをみたBが、え?という顔をする
嘘ですよねと泣きすがるような感じで言われて、主人公はここに来る前に逆ナンされちゃってどうしたらいい?
と逆質問する
Bは離れてとDに襲い掛かる
DとCはおーこわとかいいながら笑う
Bに合わせるようにしつついきなり主人公が化けの皮を剥がして、お前なんて遊びに決まってるじゃん
と掌を返す
Bはダークサイドに落ちたような顔になってその場で動けなくなる
こんな感じでどんどん色んなキャラを不幸にしたり壊していく好事家の主人公とかの方が面白そう
エスカレートさせて俺のことが好きならあいつをこれ(包丁)で
みたいなことを女に仕向けて両者を潰して蚊帳の外から笑っている主人公みたいな
こういうのは面白いと思う 文章力って地道にやるしかないよね
それならさ、文章力が低いオレはどうしたらいいんですか!
誰か教えてくれよ! >>981
文章力の代価は遅筆だよ
たった一ページの分量に今までかけた時間の3倍かける
同じ場所でしつこいほどのリテイクを繰り返しまくる
前に進まない代わりにそれなりの文章力が担保される
アドバイスするにもこれしかないね 即興で書いたことを考慮しても、アドバイスできる人間の文章じゃないな >>979
こマ?
即死回避のために必死で埋めてたわ…… ミスって書き込んでた
主人公ってどうやって決める?
自分の好きなキャラとか、あるいは流行を意識した性格とか色々あると思うけど、そこにいたるまでの理由とか経緯が気になるというか >>976
おつ
物語やヒロインに関わる理由、関われるだけの能力を中心に、大まかに行動原理になりそうな成長過程を考える 今思いついた一発ネタ
主人公がとある事情から異世界へ転移
そこでは死んだはずの妹が転生していた!
「妹だけど転生したからおにーちゃんと結婚してもOKだよね?」
と迫ってくる妹、逃げる兄
なんていうのが思い浮かんだけど、これって「妹」っていうのかねぇ? >>981
冴えかのやゼロの使い魔読んだけど文章めっちゃ下手だったぞ。
キャラ書けてればいいんだな。 ゼロ魔とか文章めちゃくちゃうまいぞ。短文で、今だれがどんな心境なのかをリズムよく表現してる。
長い文章を読めない小中学生でも楽しめるようにする、童話作家的なテクニックだな。 俺は文章が上手い下手とかあんまし考えないで読んでるなぁ
それより展開、ストーリーだね。だらだら退屈なやり取りが続いたら飽きてくる
今しがた一冊読み終えたけど、終盤まで大きな動きもなければ主人公がうじうじタイプだったから
「これどこがおもしろいんだ?」って感想しかでなかった 誰でも読みやすい文章で、それでいて平坦さは感じさせずしっかり読み応えもある
そんな文章書けるようになりたいものだね、ライトノベルの読者層にもそういうのが合いそうだし 文章は思いのほか影響してると思う
大概のワナビの努力はあさっての方向向いてるとも思うけど >>996
自分は違うとでもいいたげな自信はどこから来るのか
努力が実を結んでたらとっくにワナビじゃないのでは このスレッドは1000を超えました。
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