ライトノベル作家志望者が集うスレ 228
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ライトノベル作家志望者が集うスレ 227
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 書いてるよー。
なんだかんだ言ってバトルものがメインかな。
でも今後はバトルのないものにシフトしようかと思ってるけど。 >>430
もし良ければ漫画に書き起こすから手を組まないか?と言おうと思ったのだが、自分もそんなに余裕無いことに気付いた 前にもいなかったかそんなの
ちょっとどうかと思うけどなぁ 一度、10日で13万字書いて出したことあるけど
その時にネジが外れたみたいで、以降、プロットさえ完成してたら、どんなに遅くても1ヶ月以内に脱稿できるようになったわ
一回死ぬ気で自分を追い込むと、執筆速度上がるというか、無自覚に怠けててセーブされてた力が解放されて本当の限界速度が見えるから
試しにやってみるの悪くないぞ まあ、ワナビの筆が遅い原因ってぶっちゃけ自信がなくて迷いながら書いていることが原因だからな
そこを吹っ切れたらかなり加速する 筆遅い奴の大半はプロット作りが下手か、
シンプルに執筆できない病のどちらか。
書いてるうちに色々思いついちゃうやつは遅い。 すげー遅筆だけど言われてる通り自信全然ねえわ
ていうかワナビで自信ある奴の方が理解できない
プロの作品と自作を比べたら死にたくならないか? 俺は毎回受賞作に打ちのめされてるよ
ワナビであるからには何度も落とされてるし、自信持つとか無理だわ
俺も最初は二週間で一作書き上げるくらい速筆だったけど、今じゃ平日1DPが限界 自信ってどうやったら身につくんだろう
ギャグ書いてるけど面白いかどうか自分で判断できず止まることが多い そんなもんだろ
クオリティと速度は等価交換だからな
無知蒙昧な時期は速筆なものさ
書いているそれらが拙作だと気付いた頃に、執筆速度がガクンと落ちるようになる 書いてる時に稚拙と気づくのではなく
プロット段階で気づくべきなのでは?
結果として完成したものが稚拙であっても
プロット組み終えた後で迷うのはプロット出来てない証なのではないかと 描写や表現で迷うんだよ
どう書けば伝わりやすいかとか、疲れずに読める文になってるかとか >>440
だな
内心の声を入れる筆量とか、台詞の細かい言い回しとか
説明の挿入する箇所とか
あらゆる点の気遣いや気配りに頭が回るようになってくると妥協できなくなってくる
これが速度を落とす要因でプロットは別の話 プロットできた時はマジに最高傑作だと思ってるんだけどね
大体30DP越したあたりで「これ面白いか?」って幻聴が聞こえ始める 文章で詰まるってのはなんとも分からんな
よほど重要な伏線回収シーンとかは詰まる時あるけど
基本的にささっと書いて微妙な所は脱稿後の推敲に回しちゃうわ
書いてる時に直しても数日後にやっぱそれ微妙だわってなるから
文に関しては俺はある程度客観視できるよう何週間か置いてからだな プロットは一週間ぐらい置いたほうが冷静に見れていいよ
プロットを書きまくって、しばらく置いた後ざっと見て面白そうなのにするといい >>444
情景描写を画像で背景調べたり、そこを描写するのに湖畔なのか河岸なのか河畔なのか湖岸とかきっちり
グーグル画像で一個一個ぐぐって他のところにおいても類語を調べて一個一個の単語の些細なミスがないかを調べたりするのにも手間がかかる
こういうので時間を取られる
むしろ初心者の間は細かい点が気にならないし、そういうニュアンス一つとってもだいたい伝わればいいや的にやってるから速筆だった >>447
単純に疑問なんだけど
そういうの書いてるラノベって最近だと何がある?? まあ、この辺の迷いはどっちかてぇと三人称使いのわなびに多いから一人称使いのわなびには確かにピンと来ないかもね 書いてるうちに文章力が上がって、最初の方をやり直してってループのパターンもある >>449
たしかに俺は最近一人称だわ
三人称だと迷って一人称だと迷わないってよくわからないのだけど
具体的にどういう違いがあるのかね >>451
一人称は主人公の感覚をそのままトレースするので、キャラやプロットがしっかりしてると描写的にはほとんど迷わない
が、三人称の場合は視点にもよるけど物事を動見るか? とそれがどう伝わるか? でギャップが生じるのでそこを上手く伝えようとすると迷う
例えば、バトル系の場合でこんなシチュエーションがあったとする
・主人公は透明な何か力場みたいなもので行く手を阻まれた場合
一人称は主人公の思ったことをそのまま書けば良いが、三人称の場合はこの透明な力場というものをどう表現するかでいきなり選択肢が生じる。
で、こういう描写の選択はほぼ全てのシーンで出てくるので仔細に描写すればいくら枚数があっても足りないしクドイし読みづらくなる。
逆に薄くしたり簡略化すると全体的にボヤケて読者の脳内で上手く結像しない仕上がりになる。
緩急をつけて要所要所を濃くすれば解決だが、これは露骨にやりすぎると「ネタバレ」に直結する。
要するに三人称の場合は一人称と違って、主人公の思い込みや錯誤あるいは性格的な取捨選択が自動的になされないので全部能動的にバランスとらんとダメでそこで悩みやすいんだ >>452
それだけじゃなく色々あるんだよな制約が
客観的な文章を心掛けるのが当然だが、目の前のものを表現するにあたり、どう思ったかを視点主の心情ではなく書き手の心情で書く必要があるから
そこを主人公の性格と客観的な立場で乖離しないように摺り合せないといけないし、視点主がそう思ったのなら視点主が思ったと付け加えないといけない
一人称と違って完璧に地の文をコントロール下に置かないと誰の言葉なのか曖昧になる
思ったように書き殴れる一人称とは明確に異なるよな 外見描写にこだわりたいならラノベは向かないと思うけどなあ。
どうしてもなら、受賞してから編集さんに伝えてイラストレーターさんに頼むか、そうでなきゃ漫画を描いた方がいいんじゃない? たぶん情景のことを言ってるのだと思うが、外見描写に拘るかどうかなんて作品による
学校が舞台でほとんど学校内でしか展開しない内容なら細部を調べる手間もなくなる
見慣れない大地などの背景を舞台に含める場合は、書き手もそれなりに知識を得ないといけないので必然と手間が増えるって話だから
道路の場面を書くなら道路の専門用語とその絵を知らないといけないし
路側帯とか植樹帯とか街路樹とかこの手の言葉と意味は全て知っていて当たり前という前提で書かないとまともに描写できないからね
だから知らない背景を書かないといけないなら徹底的に絵の特徴の単語など調べてからじゃないといけなくなる
力業で歩道の端にある白線の内側(外側)という書き方もあるが、路側帯の内側(外側)で済むし、そういう単語が存在するなら力業で書くのではなく
それを使うのが妥当なところだろう
極力力業に頼らずちゃんと単語や類語で適切な語句がないか調べてから書くから時間がかかるというところも多分にある >>454
本人も決めてない事を、他人に決めろと吐かすのかw? 三人称一人称どっちも書くが、速度は変わらん
ただ単に文章を書きなれてないだけの話かと
そもそも脱稿した後に推敲するんだから、書いてる時に悩んだりするのは二度手間
置いてから見直しした方が効率はいい >>457
俺もそっち派だわ
あと上で書かれてる三人称と一人称の難易度の違いとか言われてもピンとこないしな
両方ともに利点も難点もあるわけで比べるものでもないだろうし
むしろ書けば書くほど整った一人称を書くことの難しさを感じることも増えたしなぁ
まあ数書けば自ずとペース上がるんでないかと
書いた文気になったり、どう書けばいいかわからなくて調べるorすぐ止まっちゃう人は、とりあえずスルーして進めることから始めるのが一番かなと >>458
難易度の違いというか、書き方の違いってことを言いたいんだろうよ
ただ、>>447や>>455は普通に行うことだし、知識は本読んでいれば身につくことだし、
専門用語が必要な世界観なら、企画の段階で調べておくようなこと
時間の使い方間違っていそうなやりかただなとは思った >>457
自分としてはそっちのほうが二度手間に感じる
書いたあとにまたがっつり推敲するなんて
推敲は誤字脱字の修正とリズム悪いところや気になる表現直すだけでさっと終わる 否定してるわけじゃなくて人によって違うんだなって感想だけどね >>460
俺の推敲のやり方も変わらないよ
誤字脱字の修正とリズム悪いところや気になる表現直すだけ
だからこそ、二度手間だなって思う >>433の言うことはわりとしっくりくるし目指したいと思ってる
文章やプロットに自信はあるつもりだし、逆にこれで落ちるならしょうがないから次に行こうって思おうとはしてる
たぶん>>433の境地が到達点だとは思うんだよ
正直無駄に悩まずに勢いで書いた方が面白いことも少なくないから、少なくとも俺にとっては書く時に無駄に悩んで遅くなっちゃうのは超えたい壁だな 勢いよく書きたい!と頭では思っても、どうしても理性が枷になるっていうか >>462
「書いてるときに悩むのは二度手間」って書いてるから代わりに遂行で悩むのかと勘違いした
そもそも悩まないということか 自分は一回書いて、時間が許すなら全文打ち直しながら推敲するな。
その後校正入れる。
プロットでちゃんとやってたつもりでも、読み直してみると説明とか表現の重複が見つかるんだよね。
小さく直していくより打ち直しながらの方が全体的によくなる。時間ないとやらないけど。 速筆だろうがワナビである以上
遅いクソか速いクソを連発するやつかの違いでしかない
内容を伴わなきゃ速かろうが意味ないし
結局売れて何冊でも出せるやつしか速筆の恩恵はあまりない >>468
正論すぎて胸が痛いわ
100本以上書いてデビューした広岡威吹とか今何してんだろうな >>468
違いがないといいたいなら速い方が断然いいだろ
一年に一作品しか出せない人と一年に四作品出せる人
違いがないのであれば受賞する確率としてあがるのは一年に四作品書く人
遅く書ければ内容が伴う、内容がよくなるなんてことはない じゃあ遅くても良いってことか
変わり者もいるもんだ 今でこそ大賞もらって売れてるお母さんだけど、
以前は四十作書いていたっていうしな。
たくさん書くよりも一筆入魂したほうが受賞率も上がるかも知れない
描写の仕方よりもストーリーや展開の見せ方とか練ったりね ヘタな考え休むに似たり。
時間かけて丁寧にやったからって、
作品のクオリティが上がるとは限らんからね。
技術の低い、というよりも「ない」、ど素人である俺らなら猶更。
何度も何度も読み返して、手直しに手直しを重ねて、
「バージョン15完成! いやあ、バージョン1より遥かに良くなってるぞ!」
と自分では思ってても、他人に読ませたらバージョン1の方が高評価だった、
なんてのは充分にあり得るわけで。
もちろん、設定の矛盾とかを発見して修正するのは良いことだが。でも
そんなもん、プロットの段階で(あるいはバージョン1の執筆中に)気づけよって話。 同じ完成でも手間暇かけてた方が評価されるクソ会社と似た原理を推すやつがちらほらいるな……
楽なのに越したことはない
早いに越したことはない
その上でクオリティ高いが最強だろ オレは全然考え方が違うんだけど、オレが間違ってるのか?
まず書き始める前の準備に時間をかけて、それは3か月とかかかっても全然OK
でもこれをしっかりやらないと途中で設定の齟齬を見つけて最初から書き直しになることも有り得るから大事
んで実際に書き上げたものはそれもまだ完成度50%ぐらいの意識で、時間があれば数週間寝かせて、推敲
この推敲で構成から設定から全然違うものになることもあり得る >>468
いや全盛期の手塚治虫でさえよくわからん学研の歴史漫画描くために掲載される四倍の量描いて削ってたり、
鳥山明は何十回もマシリトにボツにされても書きまくった結果売れっ子になったり、
作家なら西尾維新は応募の頃から一度のメフィストに複数作投稿したりと速筆のメリットは別に売れるかどうかに限らんぞ
要するにトライ&エラーの回数が増えるんだから、速筆であればあるほど書く側の成長速度も上がる
そりゃもちろんなんも考えずに同じこと繰り返してたら意味ないかもしれんが、
つまりは「トライ&エラーの速度を上げる」「一作一作を考えて書く」を両立させるのが最適解だろうに
自分の書き方を振り返ってみると「考えて書く」の方はそれなりに達成できてると思うから、トライ&エラーのサイクルを加速させるのが課題だわ >>476
それで言うなら「速筆」の意味が違う
当然筆が早いのに越したことはないが、ここに書き込んでる奴の中には
とにかく早く書いて、推敲もざっとしかやらず、そのまま出せばいいじゃん、という意味で言ってる奴もいると思う
だけどその例の手塚は4倍書いて削るというもの凄く手間のかかる作業をやっているのだし、
鳥山明の例を応募段階でやるなら何度も推敲して自分でボツを出し、書き直すという作業にあたるだろう
これらは決して速筆の例ではないような だよな。クソでも速筆の方がいいわ
遅筆のヤツは書き方改めろ >>475
究極的に言えばもちろん創作手順に絶対の正解はない、人生で5作ぐらいしか書いてない寡作の巨匠なんてのもいるしな
ここまでずっと話してるのは合理性の話であって、「プロを目指す場合どれが最も(広く一般的に当てはまる)効率の良いやり方か」ってこと
自分が時間をかけて練った方が向いてると思うなら自分にとってはそれが最善の可能性はあるし、それ自体は誰にも否定できるわけじゃない
ただ、>>設定の齟齬を見つけて
っていうのは「時間をかけずともソツなく矛盾しない設定を組める人」「齟齬が見つかってもすぐに上手く修正できる人」
「多少の齟齬は勢いで押し切れるような作風の人」
みたいな例外はあるし、俺個人も設定の齟齬自体はどうとでもできると思ってる
あとあれだな、10点満点にしかならない作品を満点に近付けるより、
10点満点を6点、20点満点を15点、30点満点を25点、みたいに成長していくことを目指すって思想だからってのもある
自分の中の感覚と相談した結果、そういう風に成長していく手順が自分にとって最善だって感じるからだな >>477
手塚の例は確かにちょっとズレてた
鳥山の方は書き直すと言ってもネームごと新しいのを持って来いってパターンなので、まさしく新作新作また新作の形になる
要するに作品単位で推敲と書き直しをやってるというか、作品の質を上げる、じゃなく自分の作家としての質を上げる、っていう戦略なわけだ
まぁ本当の所マシリトがそういう育成理論を目指してたのかは本人に聞かなきゃわからんけど、
少なくとも速筆によるメリットとしてはそういうのが想定できると思うな
あくまで想定できる戦略であって、実際に効果があるかどうかはやり方次第でもあるわけだが ちょうど速筆が話題になってるから聞いてみたいんだけど、速筆の人は誤字脱字以外で修正する必要のない完成文を1時間でどのくらいの文字数書けるのかな? >>480
マシリトの育成理論はこの前この板のどこかに上がってたね
何度もボツを出すことでその作家に自分が書ける作品とは何かを気づかせるって書いてあった
ただ>>480の例だと鳥山が速筆かどうかまでは分からないかな 普段は42×34で3〜4枚
後先考えず
1時間やったらあとは休憩って割り切ってブーストかけるなら6枚くらいかな
ただ日常か戦闘シーンかで2枚減くらい差は出るし
説明シーンだけだと1時間で2枚も書けない時もある
はたまた終盤シーンなら乗ってるからもの凄く進む時もあるし
ピンキリだな まんが道で速筆遅筆の話があったな
手塚と石ノ森は速筆、藤子と我孫子は遅筆
それで遅筆の人は線に迷いがあるからなんだが、逆に速筆こそ特別で真似できない才能だという話だった(と思う そういう点において>>433みたいな話は希望が持てるわ
速筆も才能じゃなくて一種の技術だって思いたいし >>433
で、速筆のおまえさんの最高戦績は?
それで一次落ち、もしくは二次落ちばかりだったら、一作に時間をかけたほうがいいと思うし >>486
早くなったの一年前くらいだから
まだ投稿数は多くないんだ
一次落ち5回、二次落ち4回、三次落ち2回
去年最終残って今は担当に出す作品用意したりで秋からは一度も投稿してない
春に出すのも電撃だけだと思う
かれこれ3年半くらい投稿生活してるが列挙してみると戦績は取り立てて良いとは言えんな
ネット漁ると電撃四次の常連とかザラにいるし >>485
俺はもともと本文3〜4ヶ月かかってた人間だから
筆の速さは努力でなんとかなると思うな
あとプロットの出来による所がデカい
早くなったのはちゃんとプロット作れるようになってからだったし >>487
電撃に出すってことは、電撃で担当ついてるのか
それってすごいじゃん >>489
違うよ
他社で担当ついてるけど、俺がポンコツすぎて企画通らないから
ボツ企画を許可得て電撃に投稿するだけ 速いのと遅いのとどっちが良いもの書けるかなんて言い合っても仕方ないよね
明らかに質を落として速く書いてるとかじゃなければ
でも速いほうが量を書けるから挑戦も多くできるから速くなりたいとは思う 速くかけた上で質も高くかけないと意味ないからなマジで
俺は試験で大失敗絶望挫折して、帰りの電車でそうだラノベ応募しようと思い立ち、初めて長編書いてまさかの最終で死んだ
締め切り直前のチャレンジだったし我ながらすごく筆速かったけど、今読み返すとあまりに雑で残ったのが不思議になるくらい
粗削りって3回くらい言われたのが納得できる雑さだった
最初俺すっげえ才能あるじゃんとか調子乗ってたけど、自分の筆の速さを語るのは受賞して売れてからにしようと思った それ、締め切りに間に合わせようと適当に書いちゃったってだけの話だよね
筆が早いのとは別の話だよね >>490
企画通らない=プロットで落とされる、ということでいいのかな? 冨樫をみたら分かるだろう?
速筆したら落書きみたいな絵で出してくる
ワナビが速筆をいうと落書きのまま完成したことにしてるあのイメージしかない >>497
>落書きのまま完成したことにしてるあのイメージしかない
そりゃまあ、ここにいる奴らは俺含めて全員、
「落選レベルの作品しか描けてない」わけだからな。落書きといえば落書きか。
でもそれは、「じっくり時間かけて描いてる」という奴も同じこと。
できあがりが同じなら、早いほうがいいに決まってる。
もちろん、同じ「落選レベル」の中にもピンキリはあるけどな。
じっくり長時間かけて一次落ちの人もいれば、
ササッと短時間で描いて三次落ちの人もいれば、それぞれの逆もいるだろう。
結局のところ、出来不出来を比べるのは不可能。
そして、それぞれの個性に合ったやり方ってのもあるわけで。
これが正解ってのは存在しないわな。 でも絵と文章は違うしなぁ
文章は表現の仕方に納得すればそれで終わりやん。早く打ったからって質が下がることはそうそうないだろう。
あるとすれば見直しをして「あ、やっぱこういう表現にしよう」と打ち直すことがあるくらいやん。
いくら速筆だからって推敲は省かないだろうさ。
速筆の人ってキーボ打つの早くて、頭の回転が速い人のイメージがあるかな、自分は。 >>497
速い漫画家はとてつもなく速いみたいだぞ
ググると色々出てくる
乙嫁語りの森薫とか ただ考え方次第なんだよ
速筆でタイトル量産してるけど、世間からよく知られてない作家とか結構いるはず
どれも1万売れてればいいくらいでほとんどが鳴かず飛ばずで量産してるだけの作家
逆になろうのようにこのすば一作だけで500万売って量産してきた連中の10倍以上を稼ぐ作家
時間と金が有限だと思えば俺はどう考えても後者になれるように努力するなあ
賢いかどうかって速筆かどうかよりどういう考えを持っているかだと思うし 仮面ライダー平成ジェネレーションが面白かったからああいうの出来るくらい作品出したいな >>501
こういう例を挙げるときってなんで一方を悪く言うんだろ
かまちとか西尾維新とか入間一間とかすごい稼いで、しかも早いわけだが
あと、速筆がどれぐらいのことかわからないけど、
その10倍以上を稼ぐ作家も2、3ヵ月ぐらいで書いているからね 悪くというのは心外だよ
世間に知られていない数多の量産作家との比較なんだし
劣等生の作者にしても劣等生以外の作品を出し始めてるけど、売上でいえば出してるだけだよね
そう考えたら劣等生はクオリティがあるから売れているわけで、売れた同じ作者が出しても著名作者買いが通用しない世界って分かると思うよラノベは
タイトル量産=速筆っていうイメージで語ってるから解釈の食い違いがでるのだろう 速筆でタイトル量産してるけど、って自分で書いてあるわけだけど
世間に知られていないという話であれば、少量の作品しか書いてない作家もいるわけで
それと売り上げと速筆は違う話になってくるんだが >>551
望公太がラノベのプロ!の2巻でこんな作家を出していた
・アニメ化しない作品に価値はない(自作にその見込みがなければ編集に意見して連載を終了する)
・人気作品の後を追いを平然と行う
・読者に二番煎じと言われても死ぬほど興味がないと言い切る
・読者はビッチだからどんな扱いをしても面白い作品なら読んでくれる
・もしも読者からの不評が高まれば、ペンネームを変えて活動するつもり
・執筆作業を「金儲けのための手段」としか考えていない
とまぁ、こんな感じ。
「読者を楽しませるような作品を書きたい」か「ラノベで一発当てて金儲けしたい」かの違いってところか? 世に出しても世間は無関心で誰も評価してくれず埋もれるなら作者は面白くないだろ?
逆に酷評の嵐ならモチベが削がれるし
売れるのが何よりの喜びであるのは作者だけなく関わってる連中も同じ思いだろう
漫画村の件もあるし、みんな金にするために必至さ
>「読者を楽しませるような作品を書きたい」か「ラノベで一発当てて金儲けしたい」
か、じゃなくてこれは=で等しいだろう
速筆=新規タイトルの量産で粗製濫造のイメージが強いかな
野球でいえばHRが一本もない内野安打とゴロばかりしている作家と、くそボールには一切手を付けないHRしか狙わない作家との違い?
ワナビが語る速筆のイメージは前者かな 速筆でクオリティが高いってのは天才だろうな
おそらくここにはいない人間だ 三〜四年で20冊近く出してるこのすばは速筆系だろ、この作者新シリーズや漫画原作までやってるし
遅筆でも一発が大きいのはハルヒ、俺ガイル、オーバーロードとかこの辺じゃないか >>455
すまん、流れ早すぎて遅いコメントになった
>>345みたいな話を何度も見るたびに思ってたんだ 遅筆の肩持つ人の気持ちがよくわからんのよな
遅筆でも売れてる人はいるけど
じゃあ筆が遅いのって良いことなのか、と考えるとデメリットしかないと思うんだが
遅くても質がっていうけど
速くて質がともなってた方が良くないか?
そしてなぜか速い奴をこき下ろす時に売れてない作家を例に出すけど
売れてる作家見てると圧倒的に筆速い奴のが多いよな つか、筆が速くないと今では話にならんってのが正解だな
要求サイクルがめっちゃ早いから、書かないと忘れ去られる ハルヒって遅筆みたいなイメージあるけど筆が止まるまでは刊行ペースとしては普通くらいはあったよな 同じレベルの作品書けるならワナビでも弱小作家でも中堅でも大物でも、何であれ速筆の方がいいに決まってる
遅筆じゃないと全力が発揮できないってデメリットを背負ってる場合に限り、速筆を諦めるって選択肢があるだけで
>>501
量産してるだけの作家より、少ない数で売れてない作家のがよっぽど多いけどな
まぁそもそも売れて無かったら編集部の許可が下りないから量産できないってのもあるが、
速筆ってのはそれ自体が武器になるから編集部も時流に合わせた作品書かせたりして実力以上に売れてることが多い
例えば百田尚樹とかは一冊書くために百冊以上の資料を集めて読むなんて話があるけど、
逆にそれほど準備を入念にしてる割には速筆の部類だと思う
どんな作家だって可能な限り速く書こうとするのは当たり前、資料や準備をしっかりやるってのは「遅く書いていい」って意味じゃない
>>508
つまり、「失敗が怖い!ビビりたくない!勝てる戦いだけしたい!」ってことだろうよそれは
失敗しろよ、落とされろよ、評価を恐れるなよ
じゃなきゃ成長なんてできるわけないだろう 遅筆の代表みたいに言われてるガイエだって、売れてる時はかなり速かったからなあ
銀英伝5年で完結させてるから、新書で年に二冊ペースで合間にも単巻とか結構書いてる どの作品がとは言わないが、連載が長引いてアニメ化とか人気が出るとさ、途端に遅筆になったりすることってあるよね。
引き延ばしのためか、金が入ってモチベがなくなったか、ネタ切れか 相変わらず下らない事でマウントの取り合いしてんな
速かろうが遅かろうがプロでないならどちらも本にならないんだしどうでもいいわ
童貞が遅漏か早漏か争ってるようなものだ >>520
じゃあお前は筆クソノロ野郎な
一年くらい掛けて一作書いてな 作品の内容にもよるよな
高校を卒業したばかりの人が高校生の恋愛の話を考えるのと
ファンタジーを書くのでは用意する資料や知識の量が違ってくるだろうし でもおまえら速筆で一生ワナビさんと
遅筆で売れっ子作家だったら後者のほうがいいだろ
売れてることを前提にすればそりゃ速筆のほうがいいだろうが
結局速筆ってのは売れてることが前提でなければ意味がない 遅筆ってのは売れてることが前提でなければ意味がない、の一言で終わるんだが…… なぜ二択の時に
遅い方にだけ売れっ子作家の肩書き追加してるんだよ
その時点で遅い方がダメって自分で言ってる様なもんじゃないか
売れっ子つけなきゃ話にならんくらいゴミって言ってるのと同じだぞ >>521
>>523
童貞煽りが刺さってしまったのか
それはすまなかった
どどど童貞ちゃうわとかのネタレスでこの下らない争いを止められるかと思ったんだ
ほんとすまん 売れてる作家やシリーズ化されてる作家はそれは文体が確立されてるから速筆になりえるしそっちの方がいいだろう
でも作家志望者の場合はどうなんだろうな
岡田斗司夫の受け売りだが、島田紳助が努力を野球の素振りに例えて語ってる
曰く、素振りを何百回やっても練習にはならない
一振りごとに相手の投手や相手の球種を想定してバットを振る、これを繰り返すのが練習だと
作家志望者にとって作品を作ることは練習であり模索だろ
文体や構成、修辞などに迷いがあって当然だと思うがな
もし作家志望者の段階で速筆であるのならそれは作家性も含めて小さくまとまってしまっているのかもしれないよ 世の編集が、とにかく完成を優先させよ、と口酸っぱく言うのは
こうやって色々言いながら書き進めない人が多いからなんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています