>>468
いや全盛期の手塚治虫でさえよくわからん学研の歴史漫画描くために掲載される四倍の量描いて削ってたり、
鳥山明は何十回もマシリトにボツにされても書きまくった結果売れっ子になったり、
作家なら西尾維新は応募の頃から一度のメフィストに複数作投稿したりと速筆のメリットは別に売れるかどうかに限らんぞ

要するにトライ&エラーの回数が増えるんだから、速筆であればあるほど書く側の成長速度も上がる
そりゃもちろんなんも考えずに同じこと繰り返してたら意味ないかもしれんが、
つまりは「トライ&エラーの速度を上げる」「一作一作を考えて書く」を両立させるのが最適解だろうに

自分の書き方を振り返ってみると「考えて書く」の方はそれなりに達成できてると思うから、トライ&エラーのサイクルを加速させるのが課題だわ