ライトノベル作家志望者が集うスレ 228
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.75
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1512312876/l50
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513271083/l50
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 227
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513531587/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured つか、筆が速くないと今では話にならんってのが正解だな
要求サイクルがめっちゃ早いから、書かないと忘れ去られる ハルヒって遅筆みたいなイメージあるけど筆が止まるまでは刊行ペースとしては普通くらいはあったよな 同じレベルの作品書けるならワナビでも弱小作家でも中堅でも大物でも、何であれ速筆の方がいいに決まってる
遅筆じゃないと全力が発揮できないってデメリットを背負ってる場合に限り、速筆を諦めるって選択肢があるだけで
>>501
量産してるだけの作家より、少ない数で売れてない作家のがよっぽど多いけどな
まぁそもそも売れて無かったら編集部の許可が下りないから量産できないってのもあるが、
速筆ってのはそれ自体が武器になるから編集部も時流に合わせた作品書かせたりして実力以上に売れてることが多い
例えば百田尚樹とかは一冊書くために百冊以上の資料を集めて読むなんて話があるけど、
逆にそれほど準備を入念にしてる割には速筆の部類だと思う
どんな作家だって可能な限り速く書こうとするのは当たり前、資料や準備をしっかりやるってのは「遅く書いていい」って意味じゃない
>>508
つまり、「失敗が怖い!ビビりたくない!勝てる戦いだけしたい!」ってことだろうよそれは
失敗しろよ、落とされろよ、評価を恐れるなよ
じゃなきゃ成長なんてできるわけないだろう 遅筆の代表みたいに言われてるガイエだって、売れてる時はかなり速かったからなあ
銀英伝5年で完結させてるから、新書で年に二冊ペースで合間にも単巻とか結構書いてる どの作品がとは言わないが、連載が長引いてアニメ化とか人気が出るとさ、途端に遅筆になったりすることってあるよね。
引き延ばしのためか、金が入ってモチベがなくなったか、ネタ切れか 相変わらず下らない事でマウントの取り合いしてんな
速かろうが遅かろうがプロでないならどちらも本にならないんだしどうでもいいわ
童貞が遅漏か早漏か争ってるようなものだ >>520
じゃあお前は筆クソノロ野郎な
一年くらい掛けて一作書いてな 作品の内容にもよるよな
高校を卒業したばかりの人が高校生の恋愛の話を考えるのと
ファンタジーを書くのでは用意する資料や知識の量が違ってくるだろうし でもおまえら速筆で一生ワナビさんと
遅筆で売れっ子作家だったら後者のほうがいいだろ
売れてることを前提にすればそりゃ速筆のほうがいいだろうが
結局速筆ってのは売れてることが前提でなければ意味がない 遅筆ってのは売れてることが前提でなければ意味がない、の一言で終わるんだが…… なぜ二択の時に
遅い方にだけ売れっ子作家の肩書き追加してるんだよ
その時点で遅い方がダメって自分で言ってる様なもんじゃないか
売れっ子つけなきゃ話にならんくらいゴミって言ってるのと同じだぞ >>521
>>523
童貞煽りが刺さってしまったのか
それはすまなかった
どどど童貞ちゃうわとかのネタレスでこの下らない争いを止められるかと思ったんだ
ほんとすまん 売れてる作家やシリーズ化されてる作家はそれは文体が確立されてるから速筆になりえるしそっちの方がいいだろう
でも作家志望者の場合はどうなんだろうな
岡田斗司夫の受け売りだが、島田紳助が努力を野球の素振りに例えて語ってる
曰く、素振りを何百回やっても練習にはならない
一振りごとに相手の投手や相手の球種を想定してバットを振る、これを繰り返すのが練習だと
作家志望者にとって作品を作ることは練習であり模索だろ
文体や構成、修辞などに迷いがあって当然だと思うがな
もし作家志望者の段階で速筆であるのならそれは作家性も含めて小さくまとまってしまっているのかもしれないよ 世の編集が、とにかく完成を優先させよ、と口酸っぱく言うのは
こうやって色々言いながら書き進めない人が多いからなんだろうな 機関車トーマスくらい濃いキャラを描きたい
何を求めるにもまずはそこから >>527
だって童貞しかいないスレで童貞煽りされてもアホかとしかならんし……
>>528
その練習のサイクルをどれだけ回数こなせるかって話だ
相手の球種を想定してバットを振れば素人が一回で完璧にマスターできるわけじゃないし、
そもそも素振りなら数万回やって当たり前なんだから、そのイメトレ含む練習だって数百回はやらなきゃ効果はないだろ
世の中にはそういう引用をする奴も多いが、そういうことを言う人は「回数をこなすな」って言ってるわけじゃないんだよ
「考えた上で回数をこなせ」って言ってるんだ、考えてさえいれば回数やらなくてもいいなんてのは怠慢だろう
むしろ考えながら書いていて、これでさらに回数を重ねることができれば!って思うことがないって言えるか?
俺は速筆じゃなくて速筆を目指す立場だが、要するに模索の手順をシェイプアップしていけばいけるほど速くなるって話だろそれは
なら結局のところ速筆を目指すって意味では変わらないんじゃないか 速筆が重要かどうかはプロになってから意識すればいいさ
まず授賞しないといけないんだから5年かけて30作書いたけど授賞してないのと
1年で1作書いて授賞するコスパで考えればどう考えても後者でしょう
つまり速筆で乱造しても授賞できなかったら労力に比してコスパ悪すぎないか?
という話なわけ >>532
つまりそこでは削減されたコスパがある=怠けた努力がある、ってことだろ
もう二つの例えが極端すぎるのは馬鹿すぎて指摘しないけど、
少なくとも書けるのに書いてないなら限界まで努力はしてないわけだ
そいつはコスパ以前に効率的に作家を目指してるとは言えないな、訓練手法として合理的じゃない
……ところでコイツはアゲキチなんだろうか、微妙なラインだけど >>533
たとえば書いては落ちてそく新作っていう人は落ちた作品はどうするの?
落ちる度に全部捨ててるの?
ワナビで速筆を肯定化して乱造する人は書きたいことが多すぎるような気がする
そんなに書きたい材料とか題材ないよ俺
何作も書きたいと思えるものなんてあるかな?
似たり寄ったりなものなら一つでいいし、自分の書きたいものの焼き回しを続けるなら気持ち的に滅入らないか?
結局本当に書きたいものってそんなにないと思うんだが
メインをブラッシュアップさせる作業をした方が割り切れるしコスパもいいと思うんだけどね
速筆で新作に取り掛かっては落ち続けても同じことをひたすら続けるという考えがいまいちわからない
コスパ悪すぎないか?
それにそんなに書きたいと思える異なる題材あるか? 速く完成させることと乱造することを同義と捉える程度の脳みその奴と何話しても無駄よ >>535
プロなら
売れた=非乱造だという前提で語っているからね
もちろんここはワナビがプロになるための場であって、速筆をいかして手当たり次第送るって前提でしょ?
速筆の優位性を語るならそういうことになるよね?
早く完成するんだから大量の作品を作れるってことでしょ?
でもそれらが授賞に導かないなら膨大なコスパの無駄遣いだよねって話
骨折り損とか他人よりした努力が報われないって話
わからない? >>534
書きたいと思える題材→ある、というかそんなすぐネタが尽きるなら作家になってからどうするつもりなんだ
落ちてからどうする→速筆かどうかに関係なく他の賞に何度か回すって人のが多いだろ、どうするもこうするもない
落ち続けても同じことをひたすら続ける→ここが勘違いだな、全部一次落ちだったらそりゃ心折れるだろ
>>487みたいな結果が出せたなら「同じこと」じゃないし結果も出てる
コスパコスパ言うけど、コスパは最高だろうよ
そもそも要するに一作を書く際のコストを下げてパフォーマンスを上げるって話なわけだ
つーか最初から一番書きたい話を時間かけて書いたとして、それが十年後の自分よりクオリティが高いと思えるのか?
書きたいと思える題材なんて無限にあるし、どんな題材だって書く側次第で傑作は書ける
俺は書けば書くほど自分が成長してる感覚があるし、だからこそ数をこなそうと思ってる
まだ足りてないけどな >>536
お前の中で自分は永遠に今の自分のスペックのままなのかよ
だったらどんな手法で書こうが永遠に作家になんてなれないし諦めた方がいいんじゃねーの >>531
素振りの例を補足すると回数は変わらないんだ
確か掛布がモデルで1日500回だったかな、たぶん一般的な数字なんだろ
つまり特別に多く回数をこなせばいいという物ではないということ
ラノベ作家は新人賞を受けた作品が代表作になるのが相場
つまりまず1作渾身のもの出さないといけない
これはシリーズ化してる作家が刊行するよりも何倍もの労力がいる作業だと思う
オレは速筆で書く自信はないね
あとね速筆はまず迷わないことなんだよ
迷わなくてもできる天才の手法
藤子不二雄ですらこれは限られた人間しかできないと言ってる
模索の手順をシェイプアップ?
正直よく意味がわからないんだが、速筆を創作を楽にする手法だと思ってるなら間違いだと思うよ 納得するまで粘って書き直して、一年に一、二作しかできなくても、ワナビなんだから別によくね?
成長してる手応えがあれば >>537
>書きたいと思える題材→ある、というかそんなすぐネタが尽きるなら作家になってからどうするつもりなんだ
ネタが尽きるというより同じことをやることが萎えない?
学校を舞台にした物語を作って、ヒロインを何人か用意して、ラノベお決まりのテンプレートに当てはめる
これを一作作ったら個人的にもう学校が題材の作品は作りたくなくなるんだけど
異世界も同じで、お決まりの型に当て嵌めて、また同じようなラノベお決まりのテンプレートで新作を作る気になる?
もっとも書きたいもの、書けるもの、大勢に受け入れられるもの、これらに外れない条件で書くとなるとどうしても以前書いたものと被るでしょ?
被るのに同じようなものを乱造する意味って商売以外になくないか?って話だね
>それが十年後の自分よりクオリティが高いと思えるのか?
10年も続けたいと思わないから
ハルヒの作者のように短く太くが理想だな >>536
ごめんなー。わからんのよ
ワナビが多産すること=いたずらに落選増えるだけって話も
一球入魂ですぐ受賞できるって話も
個人の資質にしかよるわけだ。その時点で議論から外れた話になってるわけ
それにね
一球入魂で受賞できるって稀有なケースだよね
そしてたくさん書いて落選数多いってのは殆どのワナビに当てはまるケースなんだわ
なんでマイノリティとマジョリティを比べて話をしてるのか、ということ
そもそも個人の資質に左右される情報を二択に入れて議論なんて破綻者のやることだし
論ずるなら
普遍的に創作技法として速いのと遅いのどちらが優れてるか、という土俵で出すべきなのよ
そんなこともわからず書いてるから呆れられるのさ >>542
早いか遅いかはプロになってから考えればいいと思うんだけど
商売が目的なら早くできる題材と書き方で折り合いを付けないといけないし
でもワナビの間はそんなものになんの価値もないと思うんだよね
授賞が目的だから >>514
デビューしてからじゃ遅くね?
すぐ書けなきゃ忘れ去られるって話なんだから >>543
なんで比べることの間違指摘されたら
それ以外の話に逃げるの?
あとプロになってから使うモノが現時点でなんの価値もないと判断する理由は? >>539
>>素振りの例を補足すると回数は変わらない
いやだから500回やってるわけだろ? 俺が言ってるのは「考えれば回数を減らしていいわけじゃない」って話
「考えて練習すること」を練習を楽にする手法だと思ってるなら間違いだと思うってことだ
>>ラノベ作家は新人賞を受けた作品が代表作になるのが相場
これは明確に大きな間違いだな
まほいく作者は一冊目は一巻で終わって次作でアニメ化したし、生徒会の一存作者もアニメ化は2シリーズ目と4シリーズ目だ
ブラックブレッド作者も2シリーズ目で、灼眼のシャナ作者も2シリーズ目、なれるSE作者も3シリーズ目だったかな
むしろ作家としてしばらく書くことで筆力をつけて人気作を生み出してる作家は少なくないよ
>>藤子不二雄ですらこれは限られた人間しかできないと言ってる
まぁ根本的な所で言うと、藤子不二雄は漫画家だよな……
藤子不二雄本人にもし聞けたとして、あれは小説家にも当てはまりますか?って聞いたらそんなこと知らんとしか言わんだろ、本人作家じゃないんだから
んで、迷わないことは別に才能とは限らないよな
というか「速筆」と「遅筆」の二択じゃないんだから、少しでも筆を速くする、ってことはただの努力の範疇だ
>>作家志望者にとって作品を作ることは練習であり模索だろ
>>文体や構成、修辞などに迷いがあって当然だと思うがな
って言ったよな
だったらその練習が終わった後には迷いが減って多少なり速筆に近付くはずだ、お前の理屈でも
つまり文体や構成や修辞を身に着けようとすることは、結果として速筆に繋がってる
俺はむしろその考え方をしてるんだよ、「練習によって技術を身に着けることで結果的に速筆になる」を目指したいと言ってる >>541
あー何というか、根本的に色々価値観が違うな、俺は一生作家(ラノベに限らず)でありたいと思ってるし
テンプレートをなぞるって時点でそんなもん自分の書きたいもんとは言わんだろ
テンプレでこそ表現したい物があるって人ならそれで何作でも書けるだろうし
つまりお前は自分の書きたい物なんてまだ一作も書いちゃいないんじゃねーの、少なくともそのレスからはそう読み取れるけどな
>>543
何度も言うけど速筆であることは目的であり訓練方法だからなぁ
授賞のために最も合理的なやり方が速筆って言ってるわけで まったく同じ文章なら速筆の方がいいと思うんだけど、遅筆推しの人はどう考えてるのか気になる
ただの言い訳に見えるんだけど…
遅いのは仕方ないとして速くなれるように努力するべきだと思うんだよ >>548
文章の上達法として、速くなれるように努力をすると遅筆になる、って矛盾自体は存在するとは思う
まったく同じ文章はやっぱり普段より速度上げると書けないし、考えて書かないと意味がないの自体は事実だから
たぶんその辺りで思考というか感覚が止まって、速筆を悪だと思っちゃってるんだろう
リゼロ作者は一度プロになったけど、結局売れずに引退して、なろうで書いてたリゼロが当たった
それを単に運の問題で片付ける奴もいるのかもしれないが、これは成長の話だろう
単にプロになったってしょうがないんだ、自分の作家としての力がプロであり続けるほどに達してなければすぐに消えるだけ
プロになった後も戦い続ける、そしてそれ以上に売れるためには、ワナビのうちにレベルを上げておかなきゃならない
そのための手段として(同時にプロとして必要な技能として)速筆は必要なんだよ >>550
お互いの言い分が出尽くすまでは続けたいけど、なにか別の話題があるなら出してくれれば乗るかも >>548
速筆で30作書いたけど、授賞できない
遅筆で1作書いたけど、授賞できない
これって客観的にみたら同列なんだよね
努力が報われないように見えるのは前者で、頑張っているように見えるのも前者
だけど結果は同じ
で、これを言ったらお前もだろってなるんだけど、ワナビとか無縁の人に客観的に見てもらうと、30作も書けるのになんで授賞できないの?
って思えるわけ
逆に無能でしょ?というように
だからみんなテスト勉強をしてこなかったって予防線を張る
で、実際は高得点を取る
失敗したときは努力したのにできないなんてって思われるのが恥ずかしいから
ワナビが語る速筆にはそういった一面が見えるんだよね
たくさん作った、努力してる、たくさん書けるから才能がある自分は
と誇示しているように見えるわけ
でも、結果は遅筆の人と変わらないんじゃ……だよね >>552
テストの例って、勉強してないよーって言いつつ勉強する話だよな……?
つまりワナビの場合でも1作しか書いてないよーって言いつつ30作書くって比喩になるはずだが
要するに周りへの見栄が邪魔して最大限の努力ができない可哀想なやつ、ということでよろしいか >>552
頭大丈夫か
さっきまでお前、1作書いて受賞と30書いて受賞できないを比べて話してたんだぞ
とうとう自分で言ってることもわからなくなったか >>546
野球よく知らないけど、500回は普通と変わらない数字というニュアンスだったよ
新人賞が代表作の作家はその例の作家よりもはるかに多いと思うけど
なろう系はまずそうでしょ
マンガで速筆ってのは線に迷いがないから、つまり自信がある
藤子不二雄はあと気質だとも言ってるな
小説も基本的には同じで文体が確立されてるから速筆になるんだと思うよ
努力の範疇って、藤子不二雄が努力しなかったわけはないよ
君の言う速筆はつまり自分の文体を確立してしまうことのように見える
確かにそうすると速筆になるが、それが新人賞の閾値を超えないところまとまってしまうのなら
それは不利益にしかならないよね
まぁちょっと平行線なのでオレのレスはこでやめとく >>553
速筆を否定してるわけじゃないんだよ
できることに越したことはないから
無論、いいことだと思う
でも速筆を長所に思うということは=量産できるって結果なわけで、
筆が速いのに、それなのに授賞できないのは何故?というクエスチョンに変転するわけ
筆が速くても=授賞できるわけじゃないなら方法論として正しいとは言えないのでは?
そういう結論にも思えるわけさ
書きたいものがたくさんあるっていったけど、それって授賞の率を上げる研究を怠って出鱈目に乱造しているようにしか見えなくなるんだよね
だから方法論としてワナビの思う速筆は長所じゃなく短所になっていないかと
>>539の意見は俺と酷似しているかな >>552
何言ってるのか意味不明すぎる
1作しか書いてない遅筆と30作書いた速筆が同列なわけ無いだろ
本当に創意工夫をした上での30作ならそいつは近いうちにデビューできるだろうし、執筆上の体力もあるからプロになっても重宝される
たまに極端なこと言うやついるんだよな
一次落ちも最終落ちも同じとかね
んなわけあるか
ぜんぜん実力が違うだろうが >>555
普通と変わらない数字ってのが大事なんだよ、少なくとも平均以下の遅筆になったらデメリットってこと
なろう系は要するに次回作が書けなかった人だろ、そもそも代表作以前に大半は大した作品を書けてないわけで
藤子不二雄が努力をして速くならなかったわけがないだろ
は?待て待て、プロになれるレベルまで文体や構成や修辞をレベル上げするって話と速筆のどこが矛盾するんだよ
どっちも少しずつそれに近付いていけるものだろ、というか新人賞の閾値を超えるためにやるって話なんだが
自分の文体をちゃんと確立した場合に文体が理由で落ちるほど酷い文章書く奴なんているか……?
文体を確立できたなら、後はプロットで勝負の段階まで進めたってことになるだろうに
論理的には正しいはずだから単にこっちの主張を理解しきれてないというかこっちが伝えきれてないだけだと思うんだが、
やっぱ共約不可能性ってやつなのかなぁ…… 「考えて書くことで上達する」「回数をこなすことで上達する」
どっちも嘘ではないんだから、両方を実現することを(すぐには出来なくても)目指すべき
っていうシンプルな話なんだけどな この意見が代弁してくれてるんだけど、ワナビの語る速筆の有利性って一作に身を削っていないように思えるんだよね
語弊かも知れないけど、速筆を誇る人は何十作も作っているらしいけど、それで授賞の結果が付いて来ないのは量産することに満足しているんじゃないかと
http://dengekibunko.jp/essay/taiken-akaneya/ >>561
量産と速筆を同義と語るんじゃなくて
遅いと速いなら、後者の方が良いよなってだけの話をしてるのに勝手に勘違いしてるの草生える 「速筆か」
「筆だな」
「速いということだ」
ここでだ。遅筆だ。
「しかし遅筆では」
「悪いか」
「速筆であれば」
「速いな」
とりあえずだ。速筆なのだった。 >>562
最初から俺はワナビが語る速筆の誇示について語っていたよ
量産=平凡
という物の捉え方をした上でって
>>539が言ってるけど、
>ラノベ作家は新人賞を受けた作品が代表作になるのが相場
>つまりまず1作渾身のもの出さないといけない
>これはシリーズ化してる作家が刊行するよりも何倍もの労力がいる作業だと思う
>オレは速筆で書く自信はないね
これに同調できると
特に二、三行目はよく理解できる >>561
一作を書くことで満足してしまうような人間は、作家を目指すことに身を削っていないよね
それこそじっくり書くことを誇っているけれど、それで授賞の結果が付いて来ないのはじっくり書くことに満足してしまっているからじゃないか?
そして何度も言うが、「速く書くことを目指す」ということは、そのじっくり書くことと両立できないことなのか?
「目指す」だけなんだぞ?じっくり書くことを優先してもいい、しかし優先した上でできるなら速く書こう、と目指すことに何のマイナスがある?
むしろ目指さないことこそが罪じゃあないか? 面白いとつまらないなら
面白いほうがいいに決まってるだろ
なんか無意味な内容だな >>564
筆の速さを誇示してるみたいな話をしてるのは君だけや
自分の世界から出てこい >>565
早く書ける作業をするよりもっと先にやる大事なことがある
それは授賞するってこと
早く書く速筆っていうのは低品質との等価交換なんだよ
その人が持つ限界の速度を速めるってことだから=速筆
それで質を落として平凡なものを量産するなら本末転倒
商売と授賞の結論に求められるものは違うからね >>564
結局あんたは渾身の物を書いて、それが賞に通ったのか?
あるいはまだ一作も「渾身の作品」は書き上げられていないのか?
どちらであれ結果は伴っていないんだろ
であるなら、「渾身の作品」は結局のところ「渾身の作品」なんかじゃない、ただ遅く書いただけの駄作だ
本当の意味で「渾身の作品」を書くことを目指すなら、書き上げるというサイクル自体にメタ的な視点を持つ必要がある
つまり「今自分に書ける最高の作品を、もっと速く」だ、それは「未来の自分に書ける最高の作品を、一日でも速く」に繋がることだから >>568
いやだから授賞できてないんだろうに
低品質との等価交換ではないよ、漸減的な細部の欠落は本質の価値を損なわない
そして何より、遅く書くことのデメリットは授賞までの道のりを牛歩にしてしまうってことだ
素人が十年かけて書いた一作目より、プロが一ヶ月で書いた作品のが面白いのなんて何の不思議もない
なら目指すべきは自分が「素人」のまま一作目を書くことじゃなく、自分を「プロ」にまで成長させることだろう >>568
じゃあなんで西尾維新やら鎌池和馬、川上稔は人気があるんだろうな
低品質との等価交換ならヒットすること自体おかしいよな?
読者は低品質な作品を有難がって読んでる滑稽なやつだとでも言うのか?
てか何度もいうが受賞してからじゃ遅いんだよ アゲキチすげえなあ
こんなに釣れるんだから
何も意味がないことを除けばすごいスキルだよ >>570
いずれにしても授賞しないと取らぬ狸の皮算用
プロになっても続けられる数が売れなければそれまた取らぬ狸の皮算用 >>速筆を否定してるわけじゃないんだよ
>>できることに越したことはないから
>>無論、いいことだと思う
ああ、ここまででいいんだよ
俺が主張したいのはこのぐらいまでだ
>>573
ん、いつもの結論ですわな アゲキチじゃなかったら某プロ作家の気もするが、まあいいか。 みんな女の子の私服ってどう表現してる?
俺は「全体的にひらひらした格好」とかで曖昧にしてるんだけど最近無理を感じてる
プロワナビはやっぱ女性ファッション誌とか読んで勉強してんの? ファッションちゃんと勉強するのが一番最上のは当然ではあるけど難しいし、
細かく描写する必要があるメインキャラの分は調べて書けるようにしてるな
調べるのわりと時間かかるから、できるだけ服装の一部とか特徴的な部分に絞ってるけど 今の俺らには、
「受賞すること」以外には意味も価値もない。受賞できない作品を、
早くたくさん描いても、遅く丁寧に描いても、落選は落選だ。
で、受賞に近づく手段は「いい作品を描くこと」しかない。
だからそもそも、早く描こうとか遅く描こうとか意識すること自体が無意味。
「全力でいい作品を描く」ことだけ考えて、時計を見ずにそれに取り組めばいい。
「よし、出来上がった!」って時に時計を見て、結果的に早いこともあれば遅いこともある。
新人賞の締め切り? 意識したことないな。
「描きあがった時に、一番近い締め切りのところ」に出せばいい。
狙ってる特定の賞があるなら、来年度に回しつつ新作に取り組めばいい。
で、来年度には二作、三作とまとめて出せばいい。 >>581
基本は同意。一点、細かいけど違うと思うところが
×「受賞すること」
○「本をだすこと」
受賞するとかしないとか、そんなことどうでもいい。拾い上げでいいから、出版できれば、それでいいんだよ >>423
このスレで「蒼龍」の文字を見るとは思わなかった
あれは気持ちの良い小説だった >>581
何度も繰り返してるので一応言っておくけど「描く」は絵に使う言葉な >>581
俺は真っ向から考えが違うな
てか分かり合えないと思うので俺が一方的に吐き出すだけなんだけど、
俺は記念出版がしたいんじゃなく小説家になりたいのよ
小説家ってのは色々定義があるけど、ここでは小説を継続して発表している人を小説家と呼ぶことにする
で、継続して発表するには速筆は必須のスキルだと思うわけよ
速く書けなきゃ忘れ去られるし、「仕事」である以上、より良いものをより速く生産できるようになりたい
自分が読者の視点に立ったとき、多少の粗があっても続きを速くたくさん読みたいと思う
それに文章に書き起こす作業ってのは芸術家よりも職人に近いと思うのよ
考えてという前提だが、書けば書くほど質と速さは両立していけるものだと思う 人の数だけ意見が割れるのはしょうがない。
どれが正しいとか間違っているとかじゃなくて、「てめぇの生き様をどこまで貫けるか」。この一点だけだ、大事なのは。
才能、生き方、信念、これらの違いでここから巣立つのが早いか遅いかの違いはあれど、俺らがワナビ仲間なのは変わらない。
と、少年漫画的な台詞を言ってみる 速筆だから速筆の分だけ仕事があるってわけじゃないからな
実力を伴わなきゃどんなに速筆でも出版枠がもらえずに数年に1作とかになる
逆に遅筆でも実力があれば自分のペースで好きなだけ出せる
プロ上位層の速筆は速筆といえるがワナビの自称速筆は駄文を速く書いているだけ
速筆主張するのは売れてからの話 >>582
え、それはどうなの?今時本当に本出すだけなら自費出版でも電子書籍でもいくらでもできるけど、そういうことじゃないんだろ
公に認められて出版したい、っていうならまだ賞を取りたいの方が近くないか、拾い上げだとしても
>>587
そりゃまた別の話だなぁ、というか一年に一作も書けなかったらもうその時点で売れっ子以外はアウトだし
つかあんたはまだ「速い売れっ子と遅い零細作家」の比較してんのかい、もういいってそれは >>585
全面的に共感する、これだわな
さらに職人としての技術の向上には数をこなすことも不可欠だし
それに>>記念出版がしたいんじゃなく小説家になりたい
の部分はさすがにこのスレでも過半数の意見なんじゃないか?
一冊本を出せればいくら売れなくてもいいし次の巻が書けなくてもいい、って人は珍しい気がする >>587
実力を伴っているのは当然のことだが、速筆であることも実力が伴っていることになってるから
遅筆でも実力があれば自分の好きなペースでっていうのはない
締め切りというのがあるんだから、遅くまでまってくれないから
それとこういうので必ず速筆=駄文ってなってるけどそんなことはないから あーそういえば友達でいたなぁ
検索ワードを打ち込むときに「パチ…パチ…パチ…」っていちいちキーボ叩くのに迷いながらやってる奴
打ちなれてないんだろうけどさ。俺はブラインドタッチはできないけど打つのは速い方よ。
カタカタカタカタってね。
遅筆がー速筆がーって言ってる人って、まさかキーボ打つのが遅いってオチはないよな? な? (ワナビでブラインドタッチできない奴なんているんだ……) レスバトルしてる人たちには寛容さとユーモアが足りていない
ワナビとしてこれらの要素を磨いて日常系やコメディを書けるよう、みんなで精進するのはどうだろうか >>578
女のファッションについて調べに調べ、マニアックに描写したって
(男)読者はおろか(男)編集者にも理解出来ないのではなかろうか? 服飾大好きだけどラノベで使うのは
ボブカット、ブレザー、プリーツスカート、メイド服
だいたいこの程度だわ
写真なしでお洒落な服を説明するのは難しい 全体的にひらひらした格好、と>>595でもそこそこ差はあるしな
読者に「あ、この作者ファッションの知識ないな」ってすぐ察されるような文章はできれば避けた方がいいし(没入できなくなるから) >>529
売れてない、書けない作家の大多数は、何かしら理由を付けて、一日に30分も書いてないそうだ。逆に言えば、ガムシャラにやってれば、駄作の量産でも食ってはいけるとか。 女キャラのファッション関係の描写は大体既存の本の表現からそのまま借用してるな コミュ力さえあって速筆なら売れなくても食っていけるって聞くけどな 同意する時に否定形の語尾使っちゃうのは作家志望としてどうなの? 国語教師になりたい訳じゃないんだから何も問題ないけどな >>603
いやさすがにダメでしょ……
それがわからないのもダメでしょ…… 最早みんな頭に血が上って感情的になりすぎ
それぞれが思って書いてりゃいいじゃん
遅い早いで言い争うのもどうかと思うぞ
そんな事言ってる間に書ける時間に当てればいい めっちゃ頭いい設定のキャラクターが言葉誤用してたり読書家設定のキャラクターが有名どころの原書とか読んでるとフフッてなる キャラ
ストーリー
世界設定
台詞・掛け合い
地の文
文章作法
みんなとしてはどれがいっちゃん難易度高い? 設定を矛盾なく細かく決めるのが面倒くさい
後は楽しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています