ライトノベル作家志望者が集うスレ 228
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※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 227
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>553
速筆を否定してるわけじゃないんだよ
できることに越したことはないから
無論、いいことだと思う
でも速筆を長所に思うということは=量産できるって結果なわけで、
筆が速いのに、それなのに授賞できないのは何故?というクエスチョンに変転するわけ
筆が速くても=授賞できるわけじゃないなら方法論として正しいとは言えないのでは?
そういう結論にも思えるわけさ
書きたいものがたくさんあるっていったけど、それって授賞の率を上げる研究を怠って出鱈目に乱造しているようにしか見えなくなるんだよね
だから方法論としてワナビの思う速筆は長所じゃなく短所になっていないかと
>>539の意見は俺と酷似しているかな >>552
何言ってるのか意味不明すぎる
1作しか書いてない遅筆と30作書いた速筆が同列なわけ無いだろ
本当に創意工夫をした上での30作ならそいつは近いうちにデビューできるだろうし、執筆上の体力もあるからプロになっても重宝される
たまに極端なこと言うやついるんだよな
一次落ちも最終落ちも同じとかね
んなわけあるか
ぜんぜん実力が違うだろうが >>555
普通と変わらない数字ってのが大事なんだよ、少なくとも平均以下の遅筆になったらデメリットってこと
なろう系は要するに次回作が書けなかった人だろ、そもそも代表作以前に大半は大した作品を書けてないわけで
藤子不二雄が努力をして速くならなかったわけがないだろ
は?待て待て、プロになれるレベルまで文体や構成や修辞をレベル上げするって話と速筆のどこが矛盾するんだよ
どっちも少しずつそれに近付いていけるものだろ、というか新人賞の閾値を超えるためにやるって話なんだが
自分の文体をちゃんと確立した場合に文体が理由で落ちるほど酷い文章書く奴なんているか……?
文体を確立できたなら、後はプロットで勝負の段階まで進めたってことになるだろうに
論理的には正しいはずだから単にこっちの主張を理解しきれてないというかこっちが伝えきれてないだけだと思うんだが、
やっぱ共約不可能性ってやつなのかなぁ…… 「考えて書くことで上達する」「回数をこなすことで上達する」
どっちも嘘ではないんだから、両方を実現することを(すぐには出来なくても)目指すべき
っていうシンプルな話なんだけどな この意見が代弁してくれてるんだけど、ワナビの語る速筆の有利性って一作に身を削っていないように思えるんだよね
語弊かも知れないけど、速筆を誇る人は何十作も作っているらしいけど、それで授賞の結果が付いて来ないのは量産することに満足しているんじゃないかと
http://dengekibunko.jp/essay/taiken-akaneya/ >>561
量産と速筆を同義と語るんじゃなくて
遅いと速いなら、後者の方が良いよなってだけの話をしてるのに勝手に勘違いしてるの草生える 「速筆か」
「筆だな」
「速いということだ」
ここでだ。遅筆だ。
「しかし遅筆では」
「悪いか」
「速筆であれば」
「速いな」
とりあえずだ。速筆なのだった。 >>562
最初から俺はワナビが語る速筆の誇示について語っていたよ
量産=平凡
という物の捉え方をした上でって
>>539が言ってるけど、
>ラノベ作家は新人賞を受けた作品が代表作になるのが相場
>つまりまず1作渾身のもの出さないといけない
>これはシリーズ化してる作家が刊行するよりも何倍もの労力がいる作業だと思う
>オレは速筆で書く自信はないね
これに同調できると
特に二、三行目はよく理解できる >>561
一作を書くことで満足してしまうような人間は、作家を目指すことに身を削っていないよね
それこそじっくり書くことを誇っているけれど、それで授賞の結果が付いて来ないのはじっくり書くことに満足してしまっているからじゃないか?
そして何度も言うが、「速く書くことを目指す」ということは、そのじっくり書くことと両立できないことなのか?
「目指す」だけなんだぞ?じっくり書くことを優先してもいい、しかし優先した上でできるなら速く書こう、と目指すことに何のマイナスがある?
むしろ目指さないことこそが罪じゃあないか? 面白いとつまらないなら
面白いほうがいいに決まってるだろ
なんか無意味な内容だな >>564
筆の速さを誇示してるみたいな話をしてるのは君だけや
自分の世界から出てこい >>565
早く書ける作業をするよりもっと先にやる大事なことがある
それは授賞するってこと
早く書く速筆っていうのは低品質との等価交換なんだよ
その人が持つ限界の速度を速めるってことだから=速筆
それで質を落として平凡なものを量産するなら本末転倒
商売と授賞の結論に求められるものは違うからね >>564
結局あんたは渾身の物を書いて、それが賞に通ったのか?
あるいはまだ一作も「渾身の作品」は書き上げられていないのか?
どちらであれ結果は伴っていないんだろ
であるなら、「渾身の作品」は結局のところ「渾身の作品」なんかじゃない、ただ遅く書いただけの駄作だ
本当の意味で「渾身の作品」を書くことを目指すなら、書き上げるというサイクル自体にメタ的な視点を持つ必要がある
つまり「今自分に書ける最高の作品を、もっと速く」だ、それは「未来の自分に書ける最高の作品を、一日でも速く」に繋がることだから >>568
いやだから授賞できてないんだろうに
低品質との等価交換ではないよ、漸減的な細部の欠落は本質の価値を損なわない
そして何より、遅く書くことのデメリットは授賞までの道のりを牛歩にしてしまうってことだ
素人が十年かけて書いた一作目より、プロが一ヶ月で書いた作品のが面白いのなんて何の不思議もない
なら目指すべきは自分が「素人」のまま一作目を書くことじゃなく、自分を「プロ」にまで成長させることだろう >>568
じゃあなんで西尾維新やら鎌池和馬、川上稔は人気があるんだろうな
低品質との等価交換ならヒットすること自体おかしいよな?
読者は低品質な作品を有難がって読んでる滑稽なやつだとでも言うのか?
てか何度もいうが受賞してからじゃ遅いんだよ アゲキチすげえなあ
こんなに釣れるんだから
何も意味がないことを除けばすごいスキルだよ >>570
いずれにしても授賞しないと取らぬ狸の皮算用
プロになっても続けられる数が売れなければそれまた取らぬ狸の皮算用 >>速筆を否定してるわけじゃないんだよ
>>できることに越したことはないから
>>無論、いいことだと思う
ああ、ここまででいいんだよ
俺が主張したいのはこのぐらいまでだ
>>573
ん、いつもの結論ですわな アゲキチじゃなかったら某プロ作家の気もするが、まあいいか。 みんな女の子の私服ってどう表現してる?
俺は「全体的にひらひらした格好」とかで曖昧にしてるんだけど最近無理を感じてる
プロワナビはやっぱ女性ファッション誌とか読んで勉強してんの? ファッションちゃんと勉強するのが一番最上のは当然ではあるけど難しいし、
細かく描写する必要があるメインキャラの分は調べて書けるようにしてるな
調べるのわりと時間かかるから、できるだけ服装の一部とか特徴的な部分に絞ってるけど 今の俺らには、
「受賞すること」以外には意味も価値もない。受賞できない作品を、
早くたくさん描いても、遅く丁寧に描いても、落選は落選だ。
で、受賞に近づく手段は「いい作品を描くこと」しかない。
だからそもそも、早く描こうとか遅く描こうとか意識すること自体が無意味。
「全力でいい作品を描く」ことだけ考えて、時計を見ずにそれに取り組めばいい。
「よし、出来上がった!」って時に時計を見て、結果的に早いこともあれば遅いこともある。
新人賞の締め切り? 意識したことないな。
「描きあがった時に、一番近い締め切りのところ」に出せばいい。
狙ってる特定の賞があるなら、来年度に回しつつ新作に取り組めばいい。
で、来年度には二作、三作とまとめて出せばいい。 >>581
基本は同意。一点、細かいけど違うと思うところが
×「受賞すること」
○「本をだすこと」
受賞するとかしないとか、そんなことどうでもいい。拾い上げでいいから、出版できれば、それでいいんだよ >>423
このスレで「蒼龍」の文字を見るとは思わなかった
あれは気持ちの良い小説だった >>581
何度も繰り返してるので一応言っておくけど「描く」は絵に使う言葉な >>581
俺は真っ向から考えが違うな
てか分かり合えないと思うので俺が一方的に吐き出すだけなんだけど、
俺は記念出版がしたいんじゃなく小説家になりたいのよ
小説家ってのは色々定義があるけど、ここでは小説を継続して発表している人を小説家と呼ぶことにする
で、継続して発表するには速筆は必須のスキルだと思うわけよ
速く書けなきゃ忘れ去られるし、「仕事」である以上、より良いものをより速く生産できるようになりたい
自分が読者の視点に立ったとき、多少の粗があっても続きを速くたくさん読みたいと思う
それに文章に書き起こす作業ってのは芸術家よりも職人に近いと思うのよ
考えてという前提だが、書けば書くほど質と速さは両立していけるものだと思う 人の数だけ意見が割れるのはしょうがない。
どれが正しいとか間違っているとかじゃなくて、「てめぇの生き様をどこまで貫けるか」。この一点だけだ、大事なのは。
才能、生き方、信念、これらの違いでここから巣立つのが早いか遅いかの違いはあれど、俺らがワナビ仲間なのは変わらない。
と、少年漫画的な台詞を言ってみる 速筆だから速筆の分だけ仕事があるってわけじゃないからな
実力を伴わなきゃどんなに速筆でも出版枠がもらえずに数年に1作とかになる
逆に遅筆でも実力があれば自分のペースで好きなだけ出せる
プロ上位層の速筆は速筆といえるがワナビの自称速筆は駄文を速く書いているだけ
速筆主張するのは売れてからの話 >>582
え、それはどうなの?今時本当に本出すだけなら自費出版でも電子書籍でもいくらでもできるけど、そういうことじゃないんだろ
公に認められて出版したい、っていうならまだ賞を取りたいの方が近くないか、拾い上げだとしても
>>587
そりゃまた別の話だなぁ、というか一年に一作も書けなかったらもうその時点で売れっ子以外はアウトだし
つかあんたはまだ「速い売れっ子と遅い零細作家」の比較してんのかい、もういいってそれは >>585
全面的に共感する、これだわな
さらに職人としての技術の向上には数をこなすことも不可欠だし
それに>>記念出版がしたいんじゃなく小説家になりたい
の部分はさすがにこのスレでも過半数の意見なんじゃないか?
一冊本を出せればいくら売れなくてもいいし次の巻が書けなくてもいい、って人は珍しい気がする >>587
実力を伴っているのは当然のことだが、速筆であることも実力が伴っていることになってるから
遅筆でも実力があれば自分の好きなペースでっていうのはない
締め切りというのがあるんだから、遅くまでまってくれないから
それとこういうので必ず速筆=駄文ってなってるけどそんなことはないから あーそういえば友達でいたなぁ
検索ワードを打ち込むときに「パチ…パチ…パチ…」っていちいちキーボ叩くのに迷いながらやってる奴
打ちなれてないんだろうけどさ。俺はブラインドタッチはできないけど打つのは速い方よ。
カタカタカタカタってね。
遅筆がー速筆がーって言ってる人って、まさかキーボ打つのが遅いってオチはないよな? な? (ワナビでブラインドタッチできない奴なんているんだ……) レスバトルしてる人たちには寛容さとユーモアが足りていない
ワナビとしてこれらの要素を磨いて日常系やコメディを書けるよう、みんなで精進するのはどうだろうか >>578
女のファッションについて調べに調べ、マニアックに描写したって
(男)読者はおろか(男)編集者にも理解出来ないのではなかろうか? 服飾大好きだけどラノベで使うのは
ボブカット、ブレザー、プリーツスカート、メイド服
だいたいこの程度だわ
写真なしでお洒落な服を説明するのは難しい 全体的にひらひらした格好、と>>595でもそこそこ差はあるしな
読者に「あ、この作者ファッションの知識ないな」ってすぐ察されるような文章はできれば避けた方がいいし(没入できなくなるから) >>529
売れてない、書けない作家の大多数は、何かしら理由を付けて、一日に30分も書いてないそうだ。逆に言えば、ガムシャラにやってれば、駄作の量産でも食ってはいけるとか。 女キャラのファッション関係の描写は大体既存の本の表現からそのまま借用してるな コミュ力さえあって速筆なら売れなくても食っていけるって聞くけどな 同意する時に否定形の語尾使っちゃうのは作家志望としてどうなの? 国語教師になりたい訳じゃないんだから何も問題ないけどな >>603
いやさすがにダメでしょ……
それがわからないのもダメでしょ…… 最早みんな頭に血が上って感情的になりすぎ
それぞれが思って書いてりゃいいじゃん
遅い早いで言い争うのもどうかと思うぞ
そんな事言ってる間に書ける時間に当てればいい めっちゃ頭いい設定のキャラクターが言葉誤用してたり読書家設定のキャラクターが有名どころの原書とか読んでるとフフッてなる キャラ
ストーリー
世界設定
台詞・掛け合い
地の文
文章作法
みんなとしてはどれがいっちゃん難易度高い? 設定を矛盾なく細かく決めるのが面倒くさい
後は楽しい 構成だな、どのシーンをどの順番でどこに置くか、そもそも入れるべきなのか
あとまぁ動作描写とかも結構気を使ったりはする、無意識に削りがちだから
それ以外はわりと得意 一番大事なところだからこそキャラだな
キャラブレとか、キャラが勝手に動かないようにするっていうのは本当に難しい キャラはよほど雑に作らない限りちゃんと自分でストーリーの方向性に沿って動いてくれるからな
行動原理とかを普段から意識するようになってからはだいぶ落ち着いた
一番大事なところでもあるからこそ動力源になってくれるというか、どっちかというとキャラの動きや魅力を低減させないようにするのに気を使うな 物語の核になる重要な過去編(3〜4ページほど)をプロローグにブチ込むのって小説作法的にはアウトなんだろうか
中盤ぐらいでしか回収できないんだけどキャッチーなシーンだからどうしても入れたい >>610
ライトノベルを別名キャラクター小説と言うぐらいだから、最重要なのはやはりキャラクターだろ。 >>618
むしろわりと定番でしょ、十年くらい前はテンプレすぎてキツかったけど最近だと一周回って悪くないかもね
でもそういう構成に関しては俺もわりとよく悩むわ
>>620
よく読め、重要度の話じゃないぞ >>618
何事にも例外はあるからダメとは言えんけども
回想がある面白い小説は、回想がなくても面白い小説って事が多い
だから本当に読者がその事が気になった時、次のページからそれ入れてささっと終わらせるって程度で
基本的には回想はないものとして王道な構成で書き始めるのが良いのかな、と個人的には思います >>618
何を目指すかにもよる。
例えばオール讀物新人賞などは、作品の出来ばえだけでなく、まさにその小説作法でもって作者の力量を問う新人賞で、あまり奇をてらった構成は好まれない。
これは良い悪いではなく、アマチュア・ボクシングとプロ・ボクシングの違いと一緒で、一定のレギュレーションの中で競う競技と同じと考えれば良い。
しかし、ここはライトノベルのスレッドだ。『12月のベロニカ』や『ブギーポップは笑わない』など、故意に王道の構成を外した、名作新人賞は沢山ある。
それが面白い、やるべきだと感じたなら迷わずやるべし。読者は作者の挑戦と、小説の面白さ、可能性をこそ求めており、行儀作法を求めてる訳ではない。 >>618
そのぐらいの構成なら全然いいと思われる
ただその他の部分で変な構成にするとどうだろう >>621
定番だったのか…
ラブコメなんだけど主人公のトラウマになる出来事を書こうと思ってたのよ
ついでにタイトルも半分回収
ちょっとスピーディーすぎて出落ち感がハンパないかなぁと思ってた
>>622
なるほど
最初から入れる必要はないのかなぁ
これ以外だとどうしても地味な始まり方になってしまって困っている……
>>623
内容はテンプレだと思う……10年くらい前の
小ネタ的にちょっとテンプレ外しもあるけど
このほうが興味を引ける気がするので初稿はこれで始めようと思う
>>624
結局テンプレは人気があるからテンプレになるんだよなぁ
寝起きシーンから始めるのが普通なんだろうけど個人的に嫌いなんだよな……
好き嫌いで決めるのはどうかと思うんだけど難しい >>625
え、冒頭で過去回想入れて一章を夢オチから始めるって話?それはさすがにちょっと……
好き嫌い以前に見えてる地雷でしょ、過去回想と一章冒頭は繋げない方が絶対いいって
テンプレは人気があるからテンプレになるは半分合ってて半分間違ってて、
「人気作品の要素のうち誰にでも簡単に真似できる要素」だからテンプレになるって感じだと思ってる 夢オチっていうとまた語弊があるかな
とにかく「またこの夢か……」パターンは可能な限り踏襲しなくて良いテンプレだと思うよ >>624
個人の好き嫌いで言われても微妙だな
あと、13フェイズ、または3幕構成、または起承転結
っていうテンプレは存在していて、これから外れるのはそうそうない
むしろ、ほとんどの作品はこの構成を踏襲している
それとは別に、内容についてのテンプレなんていうのは存在しない
ラブコメのテンプレなんていうのはない >>626
ああ……夢オチは思いつかなかったけどそういう作品もあるな
でも厨二バトルモノ以外ではやらないかなぁ
プロローグと一章は繋がらない……というかそのトラウマが原因で特殊な人格形成してるから繋がってはいるんだが多分それは大丈夫だと思う
テンプレが取り入れやすいっていうの納得
なろう系がそれの典型例だな 物語の始まりは10年前からという意味で単に時系列に沿ってるという感じで冒頭に10年前のシーンを持ってきたりとかはやったりしてるな >>628
それこそ個人の主張だろ……あるいは言葉の定義の話でしかない
「同時代の多くの作品で頻出する類似の展開・描写・設定」って意味での『テンプレ』は間違いなく存在するんだからそれ否定してもしゃーないだろ >>631
君はテンプレの意味を調べた方がいいよ
同じ物を複製する時に利用される
似ているじゃないからな >>630
まさしくそれだよ!
きっかけがあって特殊な人格形成するってのはそういう感じだと思う
主人公が高校生だからもう少し最近の話って違いはあるけど言いたいのはそれ
他にもそういう作品あるならちょっと安心した むしろその過去があって特殊な人格形成するなら
特殊な人格形成を、描く。読者が気になる。はい発端となった過去だよお食べ。
と言うじゃだめなのかね
最初に理由説明されると、特殊さに驚きはなくなるよな >>632
だからそれは『template』の語義であって、『テンプレ』とは別物だろって
そういう言語学的なこと言い出すならそれこそ存在してる概念に対して名前をつけないのはただの怠慢だろ
「同時代の多くの作品で頻出する類似の展開・描写・設定」ってシニフィエにどんな名前をつけるかはあんたの自由だけど、
少なくともネット上で『テンプレ展開』ってシニフィアンが既存なんだから『テンプレ』って表現に新しい意味を一つ追加することを避ける理由なんかあるかよ
んで何であれ、言語学者じゃなくワナビとしての観点なら『テンプレ展開』の存在を無視してもデメリットしかないしな >>635
そういうのは似たような展開っていうだけでいいだろ
なんでテンプレっていう言葉で片づけてるんだよ
それこそ小説家を目指しているやつがな
そもそもテンプレ展開って言われてもラノベの定義と同じで
人それぞれで違うんだからそんなしょうもない言葉使ってどうするんだよ >>634
なるほど
めちゃ納得してしまった
特殊な人格形成がきっかけで起こったエピソード(プロローグ)
一章の日常風景でギャップを見せる(一章)
俺が今プロローグにしようとしている内容でネタバラシ(一章ラスト)
これのほうが絶対面白いわ!
二章からwktkできそう >>637
まさに同じようなことを自分もやったけどあまり評価はよくなかったな
物語の起こりから書くのは丁寧でいいけど中盤の展開を冒頭に持って来たほうがいいってさ >>636
言葉が発生する以上、そしてそれが使われている以上それに対する需要と必要性が広がってるってことだろうが……
ラノベの定義が人それぞれ違うってことはラノベって言葉の不必要性に寄与しないよ、言葉に多義性があるのは何もおかしいことじゃないからだ
つーかさっきから言ってるだろ、そもそもお前の最初の答えが間違ってんだよ
その『似たような展開』ってことについて聞いてる相手に『テンプレート』な内容なんてものはないよ、なんて答えてる時点だ最大級に見当違いでしかないだろ
新語や新出語義の存在そのものを否定して、相手の言ってることの本質からズレた回答するような行為のどこに意味があるってんだ
お前が辞書になりたいってならともかく、作家になりたいなら常に変動性と多義性を孕んだ言葉の状態を探って使っていかなきゃしょうがないだろうが
古い言葉に囚われて新しい概念に耳を塞いで目を瞑ってるような奴のどこが作家なんだよ >>638
え、そうなのか
MFのよう実みたいな感じかな
半分ぐらいページ使って回想やってる
なんかわからんくなってきた >>639
間違った使い方をしていて、必要性が広がってる??
別にラノベって言葉の不必要性のことについてなんて言ってないんだが
なんで似たような展開ってことについて聞いている相手にテンプレートなんてものはないよ、
って答えるのが見当違いなんだよ
だったらそもそも、お前に言ってないのにお前が答えるのは見当違いにも甚だしいだろ
勝手に突っ込んできてるお前はなんなんだ?
しかも、聞いてることに対しては答えた上で、別の意見を言ったまでだろ
へぇ、お前は間違った言葉を平気で使っちゃうタイプなんか
さすがだよ >>637
作品を見てないからあれだけど
老婆心ながらアドバイスすると
回想の開示は遅くても10DP目とかにして早く持って言った方が良いと思う。無理してでも掴みを作らないとつまらないって思われ一次落ちする
あと回想をそこで提示したのは、その次のページから即座にエンジンかけてクライマックスに向かうため、とアピールしないといけない
俺は回想を利用してこれをやりたかったんだ、というドラマをすぐに提示する必要がある
そいつが過去にこんな事があったから特殊な人格になった、というのは小説の面白さには全くならなくて
それを利用して主人公が何をする話なのかってのがメインだから
早々にそこを描き切って序盤で山場を作らないと、高次まで上がれないと思う >>640
>>一章の日常風景でギャップを見せる
微妙なのはここじゃね?基本的に「ただの」日常風景ってストーリー上存在しない方がいいし、特に序盤だとなおさら
ダンまち1巻の構成がすごくわかりやすいけど、冒頭からモンスターに殺されかけてメインヒロインに一目惚れするシーンが入ってる
んで、それ以降は流れるように展開していくから読んでてすごく無駄がないし世界観に入りやすい
お爺ちゃんに昔ゴブリンから守られたっていう冒険者に憧れる経緯とか、冒険者になった直後の出来事とかは中盤以降に入ってる
一巻の中での具体的な「はじまり」の部分→時系列的な断絶なしにその直後からストーリーが始まるっていう流れが一番理想形だから、
何はともあれただの日常風景っていう中弛み部分を序盤に持ってくるのはかなりリスキーかな >>642
10DPくらいか
確かにそれくらいでネタばらししないと主人公がただの気持ち悪い奴になっちゃうしな……
プロローグを>>637のままで、一章冒頭でいきなり回想に入るって手もあるかもって思えてきた
もしくはプロローグに回想まで一気にブチ込むか……だけどあんまり長いプロローグは評価悪くなりそうで不安 >>641
言葉に間違った使い方なんてものは無いよ、本当に特定個人が勘違いして使った場合以外はな
カンガルーの語源が何であれ、現状として動物の一つの種を示す言葉として定着した以上はそれも正しい使い方だ
テンプレって言葉も既にテンプレートとしての原義を超えて意味が拡張してる
新語として辞書に載るまでその言葉を使うのは怖い!ってんならそりゃ自由だな、致命的な老化は感じるが
掲示板に書き込んどいて間違ったこと言ったら横槍入れられるのはヤダってならそもそも書き込むなとしか言えんな
つーかどうでもいいけど俺がレスした>>628はお前の>>624への自己レスになってるから誰に言ったことにもなってないな
「間違った言葉」なんて間違った価値観(というか、言語に対する程度の低い認識)しか持たないってのもまぁ自由だ、誰だって老いるもんだからな >>644
まあこれはあくまで回想が重要と踏んだ型であって
>>643 みたいに回想を無視していくパターンもあって、むしろそっちの方が描きやすいし読みやすくなる可能性が高い
とにかく言えることは、序盤に何する物語なのかを明確に説明するってこと
できるなら1ページ目ですぐに。早ければ早いほど読みやすくなるってのを意識するのがいいかと >>643
ダンまち読んだことなかった……
本自体は買ってあるからすぐ読んでみるよ
しかしなるほど、ダンまち作者の構成力すごいな
キャラが好きになってからじゃないと回想なんて見たくないってのもわかるし……ううむ
回想ないと主人公がただの気持ち悪いやつだから難しい >>序盤に何する物語なのかを明確に説明する
これだな、「ミステリでは冒頭で死体を転がせ」って格言もあるように作品の根幹を集約したのが冒頭であるべきだわ
何がその作品の根幹なのか、っていうのは作者でも結構迷ったりするから難しいけど、読者の興味を惹くような特徴的な根幹要素を優先するといいかな >>646
回想入れずにうまくやれないかもう一度考えてみるよ
いっそプロローグなしで一章から初めて
まとまった回想を入れずに事実だけを三行だけで書くのでもいけるかも
序破急でいう破からスタートすればかなりテンポよく行けそう
説明をどう処理するかが課題になるけど… >>645
間違った使い方はあるんですが
>新語として辞書に載るまでその言葉を使うのは怖い!
なんて思ってないけど、間違った使い方をしたものを平然とやるなんてすごいなって思って
ああ、あと思い出したけど、テンプレ展開の他に王道(展開)って言葉があるんだけど
>間違ったこと言ったら横槍入れられるのはヤダ
見当違いって書いてあるのが見えないの?
君が間違ったことを言ってるんだよ
老いて、寝ぼけたことを言ってるんだろうけど、こうなるのは嫌だな >>650
王道って語が先にあって、テンプレってのはそれに対する蔑称の意味が強いな
まぁ言語の成り立ちと定義に関してはちょっと勉強してみればすぐ理解できると思うよ
自分が間違ってると思ってなかったら俺に対するレスしかできないほど燃え上がっちゃったりしないんだよなぁ
老いてって言葉を使い返したな? 自分が言われて嫌な言葉だったみたいだな、気にしてたんだな悪かった
ま、これに懲りて少しは言葉に対する柔軟性を身に着けてくれればきっと作家にも近付けると思うぞ >>651
君は蔑称として使ってたんだ、なるほど
わざわざ王道という言葉を使わずに、蔑んでいたわけだ
俺の言葉に対してレスを返してるってことは気にしてたんだな、君理論だと
悪かった
老いていたのも図星だったか
お前は作家に近づけないだろうけど、頑張れよ まぁ一時期に流行ったループもの、なろう系の異世界転生などと同じく、プロローグで夢だったも割と良くあるパターンだけど、使い方次第ではないかな。
>637の構成の方が丁重ではあるけれど、回想シーンやフラッシュバックは、書き方にもよるが、どちらかといえば悪手なのは覚えておいた方が良い。 僕ビッチって小説だと、中学生の時に主人公が美少女
に 嘘告白されて弄ばれて捨てられたって設定があるんだけど、
説明はあっても回想はなかったなぁ。こういうことがあったから美少女は全員ビッチ!間違いない!ってキャラづけのための設定って感じだったよ。 スレ伸びてるなと思ったらなんでスレファイしてんだよ!?
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