>>96
遥さんの投稿を読んでいて、ふと頭を過ったのはノルウェイの森でした。
>あの頃は生は死の対局あるのではなく、その一部として存在しているって考えていたけど、
 今では、本当の死とは世間から、その人の記憶がなくなることだと、法事であるお坊さんが言っていた。
 そう考えると直子は未だ生きているのかなと思うことがある。

という文章をオマージュに託して伝えたかったのですが、通じて良かったです。