異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part148
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このスレは異世界転生・転移モノでイライラした設定・展開を語り合って発散する場所です。
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※ここはイラつく設定を語る場であってイラつく設定が好きな他者を攻撃する場ではありません
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異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part147
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1517591386/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured そも無神論者なんて見た事ないからイメージわかないわ >>324
無神論者というよりシカゴ学派の信者じゃなかったかな 神様じゃなく理不尽を押し付けてくる存在Xが嫌いなだけの人だな
んで、神様がいるならこんな目に合わせる方がどうかしている。だから神様はいないというアタマオカシイ理論で平静を保っているとも言える
あとコミーというかあれらが嫌いなのはデグちゃんが自由競争・市場主義だからじゃね? 神様が本当に存在したら人間ごときを贔屓するわけがない
信仰による精神エネルギーを得るみたいな都合のいい設定ならば営業として奇跡の演出とかはするかもしれないが >>323
無神論じたい宗教または神の存在を肯定する理論が存在しないと成り立たないよ?
後無神論は倫理を否定するものではない、あくまで否定するのは神の不在もしくは不介入であって神ではなく人間が保証する倫理を否定はしない(憲法による生存権の保証とか) このスレの連中こんなに屁理屈をこねてるのに
まだ性善説と性悪説を誤解してるんだ
呆れた >>325
そこは古代中国由来で
「子は怪力乱神を語らず」の儒家が語ったから別に神は必要じゃ無いのよ 無神論者なら生まれながらにして善悪?なんに対して?ってならないかな >>333
儒教仏教って、別に神様必要としてない感じよね
いても良いしいなくても良い、いたらいいね理想として使えるね。くらいのお手軽感覚。
良く生まれようと堕落するから修行するぞ修行するぞ修行するぞ
悪で生まれても努力すれば良くなるから修行するぞ修行するぞ修行するぞ 議論スレでやれ・・・と思ったけどそもそも異世界関係ないクソ話題だった 異世界なろうでは真の邪悪が存在しない。
下衆だったり悪党は出てくるが思想と目的が目先の利益を求めるだけの俗物ばかり
純粋な悪がいない >>326
漫画村でタダで読めるのに漫画買うのバカじゃねーの?
言ってみ?私はバカですって大きな声で言ってみ?
こんなイメージ 神は見る者によって姿形が変わる…
つまり、全属性を兼ね備えた究極の美少女である
って設定のラノベが商業であったな
で、悪魔はその理屈なら神は屈強なマッチョ男でもある!と主張してた >>334
宗教の意義は否定しないがそれはまずありえない
隣人に対しての善悪あるから
動物でも正義の感覚とかあるのだよ 悪とは『特定の共同体に不利益を与える行為、及びそれを実行する人間』だと思う >>339
本来なら魔王がそこに来るはずがなろうではなんの意味もない記号化した役職が残るのみ ナローシュをちら見しつつ、いやしかしあいつは哀れなピエロかと目をそらす 勇者ってのを使わないで欲しい
ドラクエがつくりあげた和製用語だし、そんな職業も役職もない。 >>346
そーいや「田中のアトリエ」が商標的にマズいってんで、タイトルからアトリエが削られたことがあったけど
「勇者」もスクエニが商標登録しているから、全作品でタイトルに勇者って付けたら本来はヤバいハズなんだよな >>334
オレは性怠惰説やww 人間は生まれ状から楽をしようとしてる…その為に言葉が出来 道具を使い 動物を使役して…人間まで使役するんや、
善とは悪とはなにか、、そんなモノ他人が自分に都合が良い事をしてくれるのが善や、 >>347
「勇者」は使うなとか言ったらスクエニが墓穴掘るだけだろうな
訴えられたら普通名称化してると判断される可能性高いだろうし 知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず。
孔子の時代からあるぞ >>343
それは「村社会的善悪」でもあり、企業や権力者の不正を告発する者が叩かれるのもその理屈。 >>346
「知者不惑、仁者不憂、勇者不懼」by孔子
ブレイブ(勇敢な者)とかヒーロー(英雄・勇者)の訳語としては適当じゃね? 英語での訳は
全部Heroになってるよ。
それ以外に言いようがないから Heroの和訳の一つが「勇者」ならば、それは別にドラクエの専売特許ではないのでは? それと魔王とか魔族って言葉も英語に訳すとデーモンとデーモンロードだったりして
他に訳しようがなかったりする
なろうだと、この魔王や魔族ってのは単に魔力が強い人間もどきだったりする。
日本語的に魔といえば魔法とか魔力だからそれで通用するけど >>355
日本人の言う勇者ってのは=魔王を倒す者って意味が含まれてるから
救世主のsaviourとかそっちの訳のほうが正解になる 主人公が異世界に転移、転生する前の描写が薄すぎるから異世界にいったところで違和感あるのか。
平凡な何とかって人によって全然違うし。 >>357
勇者の語源は>>350の通りで、もともとは論語の言葉にある「勇敢な者」だし、
「魔王を倒す勇者」というのはあくまで創作の一つのパターンでしかないよ?
例えば、ナポレオン戦争の英雄ランヌ元帥をたたえた
「Le courageux dans le courageux est exactement sa chose」
という文言は、日本では
「勇者の中の勇者とはまさに彼の事であろう」
と訳されている。
ドラクエがこの世に出てくる前からね。 女性向けの作品ってヒロインに対するモノとしてヒーロー使うけど
ヒーローって勇者のイメージだからいつも違和感がある つうか勇者がスクエニの独創とかいったら、ライディーンがゴッドボイスで粉砕する未来しか見えない 一日が25時間っていうのをたまに見るが、ほんと頭悪いと思うわ
5^2ってどうやって成り立ったんだよと >>359
courageuxってのが勇敢な者という意味でしょ
で、勇者ってのが本来の勇敢な者という使われ方をしているのならいいんだけど
ドラクエやその系統を受け継ぐ作品や、多くのなろう作品の中の勇者ってのは
職業であり、役職であり、魔王を倒す者として使われる。 >>352
いや村社会だけに限定されないと思うが
それを許してしまうと国という共同体に大きな悪影響を及ぼす、という行為が法で禁止され『犯罪』になるんだから >>322
こいつドヤ顔で上から目線レスした癖に
言葉の意味を思いっきり間違ってて残念になってる >>364
こう言ってはアレだが、>>357で「日本人の言う勇者とは〜」と主語を大きくし過ぎている。 >>362
1日を5分割して5分割しただけじゃない?
時計なんてない時代には大雑把に分割するしかないんだから約数とか関係無しよ >>368
時計なんてないならそれこそ基準が
外が明るいか暗いかぐらいしかなさそうなものだが
前にも出た話題だが約数の多さ、倍数の便利さという面では
12という数字がチートに思えてくる
個人的にはせっかくの異世界なんだし1日24時間じゃなくてもいい派だが
せめて偶数にしてキリのいい落としどころにして欲しい
あと1日が24時間未満という作品は結構少ないイメージある だが、意味も無く独自の暦法や時刻システムを出されても、分かりにくくてイラつく。
必要が無いなら素直にMKS単位系で頼む。 >>364
それを言い出したら戦う者は全て戦士、魔法使いだって戦うからには戦士だなとか言えるやん……
せやなー、落とし所として『職業:勇者』は勇気ある者ではなくて勇気を求められる者とするのはどうだろう?
大抵、王様や神様、民衆から大業を任されて、常人では怖気づいてしまうような難事に挑まなくてはならないのが勇者やん?
賢者が賢慮を、魔術師が魔術を、戦士が戦闘能力を、盗賊が盗みの技を必要とされるように勇者にとっては勇気が必要事項になる、的な?
魔王討伐も人並み外れた勇気が必要になる大任の一つってことで >『職業:勇者』は勇気ある者ではなくて勇気を求められる者
ダイの大冒険だと、そこからさらに進んで「勇気を与えるもの」だったな>職業:勇者 >>370
テキトーに理由を考えてみた
まず1日を『昼』と『夜』の2つに分けた
次に『昼』を明るさを基準に朝、昼、夕方の3つに分け、『夜』は明るさを基準にしずらいから2つに分けた、これて5つ
その後同じ単位で量が違うのは問題なのが問題になり等分化され、細分化される際に更に5等分された
‥‥無理があるか? 異世界から召喚などせずとも、勇者なら最前線に山ほどおるわ!!
……と一喝して勇者召喚を中止する王様がいたら、なろうの物語は始まらないのだ。 >>373
ダイ大は異世界ファンタジー少年漫画の金字塔だし異世界ファンタジー書くなら模範にすべき作品の一つだから
とりあえず考えなしに鵜呑みにしても先ず間違いはないと思えるくらい俺も大好き
とはいえ、人を勇気づけるのも大切だろうけど、まず本人の勇気が第一じゃね?
自分は安全なとこに退避しながら仲間を死地に送り出しても勇者とは認められないと思う
逆に勇者ソロでクリアしても、その行いが人々に生きる希望と勇気を与えた系の解釈こじつけられるし その人が英雄(勇者)かどうかは他人が評価するモノだからなあ
見た目や振る舞いも重要よね
鎧を着せて、そこらの平凡な高校生と室伏広治を並べてどちらが勇者かと民衆に訊けば絶対偏る 倫理にも平等にも法にも神なんぞ要らんわ
神が必須とか頭おかしいんじゃないか
単に支配者側に浸透してたシューキョー馬鹿を納得させるために王権神授説だの天賦人権だのって理屈付けてドツきあってただけだろうに思い上がんな
主権在民と法治国家があればシューキョーなんてゴミ箱行きだし倫理も全て個人の法益の集合体として理解すれば十分だ
これだから無知蒙昧のシューキョー信者は困る >>374
割と面白い
日を割る時の基準って、日の出、日の入りの他は正午ぐらいしか基準がないんだよね。
ぴたっと決まるのは。
夜の方が星の巡りで割りやすい可能性もあるけど、季節で変わるのかとかそもそも地軸
傾いてんの? という問題も。
昼間が正午挟んで半々に割れたとしたらそれを夜にも適用して4の倍数になりそうなもの。
地軸傾いてると不定時法になる可能性もあり。 >>378
じゃあ神というギミックを使っちゃいけないとしたら、死の恐怖に対する救済はどう対処すれば宜しいのでしょうか? >>378
王権神授とかって民衆を従えるための箔付けでねぇの?
マルクス曰く宗教は民衆の阿片だってのに売人が商品に手をつけてどうするんだ?
なろう作品の王様じゃあるまいし、その辺は理解した上で上手いこと使ってたと思いたいね
……とはいえ、なろう作品だと神が実在してしまうから、また変わってくるんだろうけど >>290
コロンビアとかブラジルのアマゾン川あたりにいきなりほうりだされたと考えればわかる? 無敵チートが頭脳戦で敗れてしまう展開好きなんだがバトルものがグダグダ多いな
転生者や転移者が狙われる話とか欲しい(捕まると人体実験されて脳みそサンプルで摘出されるとか)
残酷な描写が足りない! 宗教ないと全体の利益のためって考えがそもそも生じないんだよなぁ
死後のことやらも考える理由がないから名誉とか責任とかも全部ない なろう神が土下座してチート渡す意味がほんと不明
神にとってなろうしゅなんて実験用に何十億も育成してる白ネズミのうちの一匹
ネズミ間違って踏んづけて殺したからってネズミに土下座するか?
なろうしゅにミ○キーほどの可愛さでもあれば別だけど、そんななろうしゅ見たことがない >>385
ナローシュは「予定外の死者」だけどナローシュがチートで殺した人間は「予定外」とは言われないつまり「予定された死者」なわけだ
つまり異世界人を殺すために使い捨ての自爆チートテロ要員として送ってるんだよ、その用途なら一番役立たずを使うだろ? まあこんなところ突き詰めて考えても何だけど、「予定外の死」があるということは、
「予定通りの死」があるわけで、つまりそれは所謂「神の計画論」なんだよね。
「予定外の死の補填としてチート転生させます」てこと言われたら、
「てことは今後その世界で神の計画通りの死を迎えるためだけの人生があるのか」
て話になる。 >>383
そんな貴方に黒の魔王。
>>385
神様は大人なんだよ。 >>384
動物や昆虫でも群れを作るんだから全体の利益のためって考えくらい残るんちゃう?
草食動物の群れとか互いに自分が生き残るための協力関係かも知れんけど
蜂や蟻なんか女王とオス以外繁殖能力がなくて
労働者階級だけじゃ種の保存もままならないとか完全に群れに命捧げてるでしょ
てかアレやね人間特有の個人主義がアカン気がするね
神さま無しでの死の恐怖の克服も個人の死で終わりととらえず、後を継ぐ家制度とかに任せれば良いし
家名を汚すと子孫が不利益を被るなら名誉や責任が必要になってくる
短い人の一生、生まれてから死ぬまでより死んでからの方が長く続くわけやしね
さすがに血縁者に対する愛情まで否定されると、ちょっとどうしていいのかわからなくなるけど >>380
そもそも死の恐怖とかそんな全員感じるんかってのが一点
儒教的な祖先崇拝/家保持思想なら敢えて神を導入せずともそこまで問題じゃない一点
この場合祖先=神って言い張るならそやな、としか言えんが
後は神が居なくとも死後の世界自体は考えつくと思うぜ?
神は信じずとも、死後は大地に還り、煙となって世界を巡るって考えただけでほっとするんだが てか
仏、儒、道と宇宙原理は認めてもそれが信仰の対象……?
って言われるような教えばっかだし、もうちょいアジアの宗教と歴史勉強してるしてから言ってよ
アブラハムの宗教信じてる人には想像もつかないのかもしれませんがね!
人間は神がなきゃ倫理的行動が取れない程弱い存在じゃないんですよ!
こんな書きましたがアブラハムの宗教嫌いってわけじゃ無いですよ >>385
殺すつもりじゃなかった個体を間違って先に殺してしまったなら
申し訳ないぐらいの感情は湧くと思うが土下座はないよなあ
お詫びぐらいならともかくなんでそこで世界のバランス崩すチートになるのかも謎
>>386
そもそも神様なら後のナローシュとなる人間が現世で死ぬ事ぐらい頭に入れとけと思うわ
つまり神様の計画にない「予定外の死者」というのがそもそもおかしい
まあそれ言ったら自分がうっかり鼠踏んでしまう事も神様は予見できるのであって
「それもワシの計画のうちなのじゃ。うっかりなのは認めるがだからと言って贔屓はせん」
「神様だってうっかりの1つや2つはあるわい」と開き直るぐらいしても別にいいとも思う >>392
そんな神ならナローシュを謎空間にも呼び出さずに物語終了だわ まぁそもそも土下座って日本の文化だから異世界神が使う時点でちょっとな、ただ知ってるだけならどんな効果のものか分からんし。 >>390
そうはいってもなんらかの崇拝の対象は作られるだろう。
偶像崇拝ダメっていってる宗教ですら汚いオッサン磔にされてるの飾ってるんだぞ?
アレ見る度痛々しくて泣けるんだが・・・ 土下座するならまだ良いが、
お前後の人生ブラックの社畜やるだけだから殺してあげたぞ(ドヤ顔)
言ってくる神は厄(ヤク)いな 少なくてもこのスレでは
勇者=職業でなかったけ?まだ何もしてないLV1でもなれるお手軽モブ職のはず >>390
>死後は大地に還り、煙となって世界を巡る
>神が居なくとも死後の世界自体は考えつく
もうその時点で、原始宗教的アニミズムの萌芽となっているのでは?
唯一神にそろ多神教にしろ、なんだってこういったところから始まって
発展していくものだと思われ >>397
ナローシュ様しかなれないユニークジョブやぞ カマセやクズしかなれないナローシュに倒される奴らのジョブの事の方が多くないか? ちなみに「主人公」という言葉も仏教(禅宗)由来やで。
どうでもいいけど、怪力乱神を超つおい荒ぶる神と誤解してる人多そうだなあ。
本来は怪・力・乱・神の四つって意味で「お化けとか弱肉強食とか世は乱れるとか神様はこう考えておられるとか
そう簡単に言うんじゃねーYO!」という意味だったり。 ファンタジー最強系での「学園」とかいう
アニメで例えるところの水着や温泉回並に唐突な違和感 >>401
偉い人がそんなことばっかりいってたら下々は不安しかねーわな >>360
個人的には「プリンス(王子様)」とかいいんじゃないかと思っているが、
誰も使っていないので使えないでいる >>378
宗教関連に脳犯された奴らには何言っても無駄だから無視しとくのが吉 キリスト教とか別にすれば、神は全知全能でもまして絶対正義でも無いのはむしろ普通じゃ?
驚異の浮気癖で天上天下の女性たちに迷惑掛けまくるゼウスさんとか
世界を暗闇に包む事も厭わず引きこもるアマテラスさんとか
語るだけでSAN値が減りそうな超上級変態のロキさんとか インド以東では輪廻転生とカルマというものがあるから
それが倫理観の礎となっている >>402
ラブコメ用の装置じゃね。勇次郎が好き勝手に生きてない世界 >>402
そこよか最強の触れ込みで舞台が学園というスケールの小ささの方に違和感ある
井の中の蛙というか猿山の大将というか >>406
そういう好き勝手な神でないと神という概念からすると説得力皆無だよねぇ
人間にかくあるべしと秩序を押し付ける尊大な神が全知全能であらせられるくせに
人類がこのていたらくじゃ、そんな無能を神と呼べるかアフォって話になる
むしろ人類が好き勝手やってるのを放置してるか楽しんで見守るくらいが神の風格だよ >>410
そこらへんは、アブラハムの宗教でも散々議論されてきた道というか、「運命予定説」とかあるし。 >>410
逆説的に性格良くてなおかつ全知全能絶対正義最強無敵無敗な神が居たら
何で人類がこんなんなのか?って話になるからな。
人類がこんなんな場合の神のイメージとして
性格悪いか放任主義かそんなに全能でも無い
(細かい操作効かないからある程度流れに任せるしか無い)
かのイメージはつくが。
その逆に完全に正しい人類のイメージは作り辛いんだろう。 そんなに全能でもない神の場合は
「あ、手元が狂って天罰が無実の人間に!」
「どうしよう。時を戻して無かった事にするほどの力は無いし」
ここで性格の悪い神だとそのまま放置だが、性格の良い神だと
なんとか埋め合わせをしようとテンプレが始まる。
……ここまで書くと、特にイラつく要素は無いはずなんだが、濫用されすぎなのか。 >運命予定説
なぜ世界や運命をそのようにお作りになったかの理由が何もない逃げの論理だからねぇ
単に神の全能性を否定されたくないがためのツギハギにしかなってない
ただ、欲望に任せてジェノサイドやるには便利な理論だったから歴史的意義はあるけどね
イスラム以下 神様なんて「実在の人物の神格化」か「必要にかられて生み出されたか」の二つに大別される
けど異世界の神様は「実在の超常存在」が神様な乗ってるパターンが多いんだから、
俺らの現実の世界を参考にしなくても別に良いんじゃねって思う >>414
なんというか、悪意的に解釈しすぎというか・・・
この手の宗教争論ってのは、別に支配とか金儲けのためにだけにやっているわけじゃなくて、
「神様は確かに存在する。自分たちを見てくれている」という心の救いを求めるためにやって
いることだからなぁ
信じる者は救われるとうか、救いを確信するためには「神は確かにそこにある」という論理が
必要なわけで。
仏教とかで、親鸞さんとかがとりあえずお経となえろと言っているのも似たような理由だし。 地上に干渉してもOKな神様なら異世界からわざわざ人呼ばんでも
普通に現地人に神託とチート能力授けろよと思う今日この頃 宗教論争なんて大半は単なる派閥争いの道具だぞ
敵派閥を異端認定して弾圧するのに都合が良い道具
仏教でもキリスト教でもみんな一緒
宗教家が一番攻撃的になるのは異教ではなく異端(敵派閥) >>418
法然「せやろか?」
フス「いや、弟子たちが大戦争を起こしたからあまり強いことは言えないが」 ある国で宮廷占星術師の採用試験がありました。最終候補二人に王様は問いました。
「そなたらの占いは、読み違えさえなければ必ず当たる物なのか?」
候補A曰く
「そのとおりです。運命自体は決まっているので正しく読めば必ず当たります」
候補B曰く
「そうでもありません。例えば王様の敵に助言する占い師がいれば、予兆が示す
運命の読み合いになります。そのあたりは参謀と大差有りません」
王様は候補Bを採用しました。Aの方が優れた占い師ではないかと問う臣下に王様は言いました。
「そうかもしれん。だがAの言う事を聞こうが聞くまいが、余の運命は変わらないのだろう?」
全ては最初から決まっているなんて、イラつく設定の極致ではなかろうか。 >>420
運命予定説は「神様の決めた運命は人間にはわかるはずがない。、だからただ神を信じて今日を一生懸命生きよう」という話だよ。
プロテスタントがカトリックに対して、「おめーらが神の御心とか勝手に語るんじゃねーよバーカww」と言い返すための
理論だから。 >>421
法家の思想に近いよね
中華の古代は怖い 結末が先にありきなのは、そこに至るまでの経緯を楽しむもんだけどな
嫌われ松子の一生とか大河ドラマとかそうだし あと未来予知系だと客観的に見てる設定で実際は違ってたパターンとかもあるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています