異世界設定 議論スレ part30
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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・前スレ
異世界設定 議論スレ part29
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1517149014/
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part148
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1518347353/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 精霊の守り人のバルサとか、槍使いだけど状況に応じて槍を投げたりもしていたね。
>>550
別に、冒険者がお供を連れちゃいけないとか、山や洞窟でしか戦ってはいけないなんて決まりはないと思うが・・・
ましてや、体格なんて人それぞれなのだから、力自慢だから武蔵野坊弁慶よろしくいくつも武器を持つ冒険者とか、
いても良いだろうし。
>>555
上でも挙げた中世の傭兵団「アルモガバルス」は、投げ槍で馬を仕留めて短剣でとどめを刺すスタイルで有名だったとか。
最終的に、首領である盗賊騎士「華のフロー」が雇い主であったビザンツ皇帝に謀殺されて離散したが、これは彼らがあまり
にも強すぎてビザンツ皇帝が団長への報酬を払えなくなったためといわれている。 >>565
TRPGで色んなモンスターに対応しようとするとそうなる
スケルトンに槍はきかないし ハート様みたいな打撃効かないオークいたり
上空からブレス攻撃な鳥モンスターとか
触手で絡み付いてきて喉締め上げる攻撃(魔法詠唱不可 格闘用武器以外使用不可)する植物とか 巨人の子供とかどうやって妊娠して生んでるんだろうな… >>568
このロリコンめ!どれほど大きくても子供を妊娠させたらダメだぞ!(曲解) 巨人族の場合、旧約聖書だと天使(堕天使)が人間の娘と交配して生まれたネフィリムあたりが有名かな?
妖怪や妖精でも巨人ぽいのいるんだけどこいつら実体なかったり大きさ自由に変えられるから参考にならない 下半身が取り込まれる形で巨人の雄と一体化して、子供はパンダの赤ちゃんみたいに上半身を這い上がってきて授乳
半狂乱で「ころして、ころして」みたいな感じだろう、きっと
そんな漫画があった気がする 白鳥に変身して人間の小娘をかわいさで騙してセクロスしてる神がイマしたねぇ・・・ >>564
どちらかの種族が生まれるよりもハーフのほうがリアルだろ
例えば、東洋人と西洋人の混血児は、完全にどちらかの人種として生まれるわけじゃない
遺伝子は、両親の特徴を確率的に受け継ぐものだ >>574
いや、そこでリアル追及とか言っちゃうなら
そもそも異種族同士で子供が出来ること自体がリアリティ無いから
人種程度の差じゃないから >>574
エルフもドワーフも人間も外見は違うけど実は同じ種族
母胎の魔素濃度がどうたらで奇形になってるだけ、って設定でどうや? なんだったかな元々は全部の人型種族は源人って生き物として創られて
そっから環境に適応して変化しただけ
でいわゆる人間は一番源人の性質を残しているからどの種族とも子作りできるとかあった気がする こじつけでもなんでもそういう設定の描写があれば納得できる
創作だもの 灰と幻想のグリムガルで、主人公たちが
「エルフも人間もオークも互いに子供を作れるのだから、実は同じ種族なのかも・・・?」
とか考察してはいたな。
オークと人間の間でできた子供は両方の種族から迫害されるので、隠れ集落を作っていて、
主人公たちもそこで一時的に世話になっていた。客分扱いなので、村の防衛戦力になったり。 巡礼者「デュフフ、拙者日本各地の聖地を巡礼している者でござるよ。一晩の宿をお借りしたのでござるがハァハァ」
一晩の歓待ってタイヘンダナー >>578
多分ルナル・サーガ
って言うかGURPSルナルだな
メンデルの法則的な種族決定するパターンもあるな。
混血だけど表面に出るのは顕性(優勢)の形質のみで見分けがつかない的な オークはエルフが呪われた姿であるっていう作品もある >>573
でも卵産んだのその白鳥なんだぜ?お前もうなんなんだよぉ・・・・・・ゼウス!! オークとエルフが同一起源というのは有名な話。
だからこそエルフはオークに襲われるのだっ! >>587
じゃあなんでエルフはオークを襲わないんだよ 魔物扱いされるオークが人間やエルフの女を襲って孕ませる理由は単性生殖と民族浄化の二つがある。
要は同種族の雌よりも繁殖しやすいから交配する、あるいは薄汚い手前らの血を俺様の子種で根絶してやるぜ☆って意味 >>577
面白そうな設定ではあるけど、でも現実でも小人症の人って意外と多いんだよねぇ… ドワーフはダークエルフでエルフの傍流って見れるけど、オークはオークじゃね?
と言うか人を襲って苗床にする系のゴブリンやオークって何だろうな、種族寿命が短いとかじゃねーしなぁ… エルフは個々の寿命を高める反面生殖本能が希薄になったが、オークは短命(人間の半分ぐらい)な分精力旺盛。
単純に侵略戦争した時にヒャッハーしやすい奴が多いだけって感じ。 バスタードの序盤には、すでに女をさらって犯すオークが出てきていたので、
たぶんそのころにはそういうオーク像のメジャーな作品があったんだろうな >>577
それだったらオークもエルフも妖精でも魔物でもなくて「人間」ですよ、って説明できたほうが面白いと思う。
異世界勇者たちが広めたせいでエルフそっくりの人種が奴隷狩りにあったり、オークに似てる善良な村人たちが魔物狩りにあったり ゴブリンは過去から人間に殺され過ぎてその存在寿命の短さが本能に植え付けられてヒャッハー化した。人間の自業自得やな!
オークは上手いのが思い付かないわ。そも俺の中のオークって割戦士系だからなぁ 本来は豚顔の種族ってだけで、豚とは全く血のつながりとかは無かったはずなのだがね。
いつの間にやら豚が進化したような設定のも多く見受けられる。
まぁ人類と豚の遺伝子は割と近いらしいからいいっちゃぁいいけども。 まぁそもそも猪頭じゃなくて豚頭になってるからな、誰に品種改良されたんや ゴブリンは地方によって悪戯する妖精、ノームやドワーフの蔑称、最初から邪悪な妖精だったり色々とある
ファンタジーでは邪悪な妖精種族になることが多い
また、ホブゴブリンは家事のお手伝いとかしてくれる(寝てる間にみたいな)
ドイツ版は犬の顔でコボルトで描かれる
トールキンは最初邪悪な種族をゴブリンとして出したが思うところあってオークに改めたものの手遅れでゴブリンのイメージは邪悪なもので固定されてしまった >>599
元々オークはトールキンが勝手に作ったもんだから伝承もなんもないからな 足洗邸の住人たちで、主人公が住んでいる妖怪長屋(住人は猫又・鵺・マサライ・メフィストフェレスなど)を、
シェイクスピア作品にも出てくる風の妖精が「ゴブリンハウス」と呼んでいたな。
>>601
中世の騎士道物語にもオークという猪のような顔を持つ怪物は出てくるでよ。
シャルルマーニュ12勇士の何人かが、オーク退治をしているエピソードがある。
まあ、海で遭遇することが多い怪物だから、実はオルカ(シャチ)のことなんじゃないかという話もあるが。 オーガもよくオークとゴッチャにされるけど一応鬼種かと思われます。
オークなオーガもよく見かける。 >>603
人型の魔物、って意味ならば〇。西洋の鬼、って意味ならば×。
類似点多いので鬼=オーガでいいよって場合もある。 場合によっちゃオークとオーガとデーモンが全て同一ゴッチャだったりもする。
天狗と鬼がゴッチャになってることもあるし、この辺はホント設定次第だよなぁ。 >>602
アレは海の魔物だったんではないかと言われてるね
ただの海の豚さ… ゴブリンも子鬼だったり妖精だったりするしね
その作品の世界観に準拠するとしかいいようがない 欧米圏の悪魔を、大日本帝国の軍人が「天狗」と呼んでいた漫画もあったな。
神通力と翼をもち、傲慢で、時に人間に知恵や力を授ける存在だから「天狗」と同一視したという。 貴族を鬼族と書いて
支配種族は角があるみたいにしてたのはなんだったか
貴族が吸血鬼の方はすぐに思い出せるんだが オーガは元々なもない生肉を食らう怪物で名前なかったけど長靴を履いた猫でオーガって言われてからイメージ固まった後世組だね
日本の鬼とは色々と違うかもしれないが同一視する作家が多い
引っ込み思案で臆病で知性の欠片もないタイプに描かれるから本当は日本の鬼と大分違うんだよね 冒険者ギルドに入るのに当然冒険者試験があると思うが
飛び道具持ってない奴と槍持ってくる奴と鍋持ってない奴の大半は途中で脱落だろうな >>615
冒険者はパーティー前提だからなんとかなる >>615
たまにランボーみたいな奴出てきて一人で戦争してそうなんだがw
ギルドって存在自体にメリットあるのか疑問視する意見あるな?
実際に恩恵肖れない連中がいた場合、よそのギルドにつくか登録せずに非合法に戦利品を横流ししてそうな感じがする。
ギルドを必要とせず自分を売り込める実力者いた場合は裏社会で暗躍してそう >>617
むしろモンスターとかダンジョンとかがある世界で
冒険者は特権的な優遇を受けてるべきなんじゃないか?
ギルドカード持ってる奴はエリートの証で
それもってるだけであらゆる関所がフリーパスとか
図書館でどんな本でも見せてもらえるとかありそう
もちろんギルドに所属しないフリーの実力者も大勢いるとは思う >>618
その辺の特権扱い受けてる冒険者がなかなかお目にかかれないんだよなぁ
上級のネームドとかは登場するけど、好待遇か?って思えるくらいこき使われてそうだし
田舎の父に会いにいく娘の話なんか、戻りたいのに毎回手におえないクラスのモンスター沸いたから対応してくれ、
なんか起こったらすぐに対処できるように待機しててくれ、って思い切り時間拘束されちゃってたし。
現代だと当たり前な市民権の取得条件が冒険者としての功績、って街もあるかもね 苦しい訓練の末に、ギルドカードもらえて冒険者になる
ギルドカードは単なる身分証明だけじゃなくて、
ドラゴンとかとでも戦える超人的な肉体や魔力
大怪我負っても、痛みで戦えなくなったりしない力を
得ることができるんだよ ハンターハンターがまさに冒険者題材にした作品だろ
時代は中世じゃなくて未来だけど
危険なモンスター討伐したりダンジョンからレアアイテムもって返ってくる人間は国策で優遇されるのが妥当でしょ
ハンターライセンスならぬギルドカード持ってたらそれだけで信頼が得られてもおかしくない 実際表舞台で活躍してるネームドよりも、裏で暗躍して実力を隠しきってるネームレスの方が・・・って展開が燃えると思う。
S級とかSS級とかつける作者のセンスよりも。 >>624
最近、なろうでリブートしているラグナロクの悪口はやめてほしい
まあ、あの作品に出てくるSS級は、本気で人知を超えた化け物ぞろいだが。 >>625
あっ、ゴメン。面白い作品なら別にいいんだ
その他の作品って事で納得して? >>626
いえ、こちらもジョークみたいなものなので気にしないでください 魔物と一進一退の過酷な生存競争してる世界なら、優秀な冒険者は大優遇だろうな
なろうの異世界、ゆるすぎるんだ 実際、魔物との生存競争だから最前線で戦ってる冒険者の生還率は低いんだろうなぁ・・・
救出に向かったらPTは全滅、ネームド冒険者は壊れた生首をサッカーボールにされてましたなんてオチも語られてない所であるのかもしれない 魔物と生存競争してる世界ならまともな人材は
冒険者みたいな傭兵(山賊)と同程度の屑にならないで兵士になってるんじゃないかな… ゴブリンスレイヤーはそのような魔物に生存圏を脅かされてる過酷な世界だったが
魔物軍のせいで世界が荒廃→大量の失業者→人が余ってて命が安い
という順序で「優秀な高位冒険者は神、そうでない下位冒険者は死んでも構わない使い捨て」という極端なカースト構造になてたな >>冒険者みたいな傭兵(山賊)と同程度の屑にならないで兵士になってるんじゃないかな…
国の兵士が国家公務員扱いだと厳しいかもね
下手すると市民権とれてる国民で、コネがないとなれませんよ、って条件あるかもしれんし
国としても外で外獣駆除してくれるならギルドに任せきりでも問題ないだろうし そこらへんのカス冒険者と一定ライン以上の冒険者をわけるのが冒険者ギルドでありギルドカードじゃね?
ギルドカードを持つプロ冒険者とアマチュア冒険者は
信頼度が違いクエストの料金も数段差が出るだろう ある程度信用あるやつが冒険者みたいなヤクザ稼業やる必要あるのか
魔物の殺害とかそういう使命感あるにしても兵士にでもなったほうが効率よさそうな
冒険者ギルド?んなもんあるわけねーだろうが
国境またぐ武装勢力抱えてる勢力なんて悪夢だ
あるとしたら地域のやくざが経営してる酒場兼口利き屋とかだろう >国境またぐ武装勢力抱えてる勢力なんて悪夢だ
つ「テンプル騎士団」
つ「聖ヨハネ病院騎士団」
つ「ハンザ同盟」
ドイツ騎士団は事実上の国だからちょっと違うが、後はいわゆる傭兵団なんかは国境を越えて活動する武装手段だな。
イベリア半島から、わざわざアナトリアまで遠征して活動していた連中とかもいるし。 そいつらほぼ商人だろうがw
そして大体潰されてるじゃねーかw
あと基本的に傭兵は使い終わったら国外に遠征()して遺棄するものだろ。 ヤクザ稼業っていうけど
ダンジョンからレアアイテムが拾えるとか
猛獣以上に危険なモンスターがいる世界では
冒険者はヤクザでもなんでもないんじゃね?って話よ
武装勢力抱えてる勢力っていうが
冒険の技術(冒険力や討伐力)と純然たる戦闘力(軍事力)はまた別物だろう こと起きたらゲリラしてきかねないヤクザ抱えた勢力の結集とか許したら共同体乗っ取られる >>638
つまり初期段位の武士みたいなもんなんじゃないの?
最初は傭兵的ポジションでアゴで使われてモンスター(山賊)を討伐する立場だったが
後に権力を結びついて支配者サイドにまわる冒険者も出てくると >>636
>そいつらほぼ商人だろうがw
>そして大体潰されてるじゃねーかw
テンプル騎士団「いや、そりゃ銀行業もやっていたけどさ(1119年発足〜1312年解体)」
聖ヨハネ病院騎士団「病院業務が本業ですけど、基本は海賊です(1023年発足〜1798年事実上解体」
カタルーニャ会社(傭兵団)「皇帝が法収出し渋ったあげく団長を殺したので、報復に国土を荒らしたったw」
なお、カルターニャ会社は1500騎の騎兵と4000人の歩兵を有する14世紀でも指折りの傭兵団だったが、
>あと基本的に傭兵は使い終わったら国外に遠征()して遺棄するものだろ。
30年戦争で活躍したスペインの傭兵隊長スピノラなどは、万を超える軍勢をドイツ領内で維持し最終的には
スペイン国王の寵臣にまで上り詰めている。
まあ、ほとんど自腹で傭兵たちの給料をはらっていたので、途中で破産しかけたらしいが。 https://youtu.be/OSxFY917UH8?t=203
魔法使いの杖って表現されてるだけで
実は初期型の鉄砲の可能性があるんじゃないだろうか >>631
これホント意味がわからん。ゴブスレってタイトルにもあるけど、下位冒険者をサポしないから下位の魔物に食い荒らされるし女は苗床として攫われて負のスパイラルやんね ゴブスレ見てないからあれだが養えない数の人間とか社会不安定化させるだけだし
支配領域的に人間大杉るなら減ってもらうしかないから仕方なくね ・依頼の内容を精査し、冒険者にきちんと説明している
・報酬の受け取り、戦利品分配の公平性を担保している
・登録した冒険者の身分保障をしている
ゴブスレ世界の冒険者ギルドは、あれですごくサービスが充実しているぞ。
そのうえで、どの依頼を受けるかは冒険者の自由意思だし、中堅以上の冒険者が安い依頼を嫌がり、
新人冒険者が説明を聞いたうえでゴブリン退治をやると言うから、じゃあ依頼を斡旋しているだけ。 進撃の巨人でもウォールマリアが陥落したときは25万人を突っ込ませたしな
ちなみにキルレシオは「巨人を一匹狩るのに30人死んだ」そうだ
5〜15メートルの巨体でうなじを切らないと再生する化け物を
魔法や近代兵器や立体機動装置なしの30人で一匹倒せたと考えると人類かなり強い気がする 産業革命後くらいの文化で冒険者ってどうなるのかな
魔物とかはある程度駆逐されてて、深い森とか山に入らないと出会えない感じで
戦闘力需要ないなら、普通に工場で働かされるのかな 前人未到の秘境で魔物狩りする物好きというほうが現代のトレジャーハンターみたいな感じで
冒険者の設定としては違和感ないな
民間の冒険者が軍や警察の代わりに魔物退治してる設定なんかよりはよっぽど 秘境に住む大物の毛皮を絨毯にしたり
なるべく傷付けずに仕留めて剥製にしたり
更にエスカレートして生け捕りにしたり
フリーの人間は自然淘汰されて珍品収集家や財力を誇示したい貴族なんかのお抱えばっかになりそう 冒険者ギルドとかの設定ってフォーチュンクエスト辺りからあったのかな? ウィザードリィの宿屋や王様は何となく冒険者ギルドの組織や首魁っぽい。
冒険者ギルドはD&Dの頃には既にあったんじゃないかなあ。
元々がウォーゲームだし傭兵は口入屋がつきものだし。
そう言えば形は違うが、フォーチュンよりずっと前のコブラも「海賊ギルド」を名乗ってたな。
ギルドの名はそっちで知ったので後で冒険者ギルドが悪人の集まりじゃないことに違和感。
いや、実は合ってるのか? D&Dはまだまだこの世に謎や神秘が多く残されていて、光と闇がせめぎ合ってる
町はずれの森すら人外魔境
軍は王城やその周辺しか守る力がなく、辺境の村々までは守り切れない
だからこそ命知らずの冒険者に金を支払って魔物を討伐させたり遺跡を探索させる
そうして一握りの力と名誉ある冒険者たちに、魔物に奪われた砦を奪還させ、そのまま領主として封じる
そうして冒険者は貴族となる
封建制度の興りそのまんま 石工ギルドがのちのフリーメーソンになったとか
ギルドは職人が集まって技術の共有&秘匿と仲間に仕事の斡旋とかを行う集団だと思ってる >>622
GI編前位までのハンターの世界観は大体アークザラッドの丸パクリだから
題材にした、的なのはちょっと。 >>647
>>民間の冒険者が軍や警察の代わりに魔物退治してる設定なんかよりはよっぽど
まぁ、軍や警察は商業周りまくってよほど国が金持ってないと治安維持は無理ゲーなので
冒険者上がりの自警団辺りが魔物退治してるぐらいだと思う
依頼が来た頃には壊滅してるから冒険者なんて予兆が見えたから先制したい時でもないとないと思う >>654
三毛別羆事件だとクソ強い熊倒すのに
現地の狩人→自警団→警察→軍隊
の順番で投入されて
最後は有名な余所の狩人がやってきて倒したんだよね
モンスターが熊より弱いとは思えないし同じ流れになるんじゃないか? それもう滅んでるから次の開拓者送った方がいいんちゃう?
滅ばないぐらいモンスターが小食で脅威も低いなら適当にあぶれた人間食わせて放置しておけばいいし
その程度ならわざわざ貴重な人員消費して退治しに行くメリットもないわ >>655
細かいけど、あの事件では軍の出動を要請はしたものの
実際には軍が現場に派遣される前に羆は退治されたんやで 実際のとこ戦国や江戸時代で熊が出たから家臣団に退治を依頼するなんてありえたんかね?
自助努力で何とか出来ないなら死んどけで終わっちゃうもんなんじゃないの
現代は自助努力出来ないように武装取り上げてその分金払うことで治安維持組織に頼むことになってるだけで 農村は領主の資産だから、一人二人はともか村の存続に関わる話になれば動くだろ ヒグマは全長3メートル超えるから脅威になりうるだろうけど、そのヒグマも日本では北海道にしかおらず
本州にいるのは2メートルクラスのツキノワグマだけだから、脅威度が違ったのかなぁとか思ってみたり 熊ではないが、昔話で領主(武士)階級が妖怪や怪物を退治する話は腐るほどある。
支配者というのは領民(=財産)を守ってやるという大義名分があるからこそ支配者たりえるわけで。
逆に言うと、領民(=財産)に手出しされて何もしないとか、支配者のメンツが丸つぶれになる。
>>658
日本ではないが、古代メソポタミアではライオン狩りが王者の義務だったし、エジプトではファラオは
カバ狩りなど、インドや東南アジアでも王侯は虎狩りなどを行っていた。
これらはもちろん危険な害獣を駆逐する意味もあるが、それ以上に支配者の権威を示す宗教儀式として
の側面が大きかったという。
なので、ファンタジー世界で王様や貴族が直々に軍隊を率いてドラゴンとかオーガとか退治しに行っても
おかしくはないんじゃないかね。成功すれば「さすが、ご領主様だべ」と百姓たちの尊敬も得られるし。 そもそもドラゴンってのは軍隊で勝てる敵じゃないでしょ
まぁ、個の強い世界なら王や貴族は最強の戦闘種族化してるだろうから普通にぶっ殺してそうだけど >そもそもドラゴンってのは軍隊で勝てる敵じゃないでしょ
設定とか世界観次第じゃね?
ロードス島戦記だと、魔竜シューティングスター相手にフレイム王国軍が敗走していたけど、
あれあの世界で最強格のドラゴンだからああなったけど描写的に普通のドラゴンなら狩れた
っぽいし。
ドラゴンおびき寄せて、大量のバリスタを翼にぶち込んで地面に叩き落し、とどめに騎士が
集団で四方からランスチャージして串刺しにしまくるというガチもガチな作戦で、実際倒せ
はしなかったけど痛手は与えた。
ベオウルフさんみたいに、家臣が1名の若者以外はみんなドラゴンにビビっていも引いたから、
しかたなく二人でドラゴン退治に行ってそのまま素手で仕留める王様がいても良いとは思うが。 舐めプから入るドラゴン多すぎるよね
勝たせるために仕方ないけど
D&Dさんなんて開幕はファイアブレスから入りますという英雄以外丸焦げ即退場なのに >>655
>モンスターが熊より弱いとは思えないし
それはない。俺らにとっては「熊は実在」「ドラゴンは架空」という垣根があるが、
もともとドラゴンが住んでる世界の人間には、その垣根はないんだから。
どっちもただの野生の猛獣。トラとライオンが戦うのと、熊とドラゴンが戦うのに差はない。
勝ち負けは作者の裁量というか、個々の作品の設定次第。
そもそもドラゴン、に限らず魔物は全て架空なんだから、強さに定義なんかないんだし。
児童向けの絵本とか見たら、「よわむしでいじめられっこのりゅう」とかいるぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています