web歴史・時代小説を語るスレ 10口目
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webの海を揺蕩う歴史小説、時代小説について語り合いましょう
洋の東西や舞台の年代、転生ものであるかなどは問いません
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【疑問】スレ立てるまでもない質問15【戦国時代】
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【疑問】スレ立てるまでもない質問【日本近代史板】
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世界史なんでも質問スレッド161
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時代劇よろず相談所・疑問・質問・解決スレ
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 朱拠を読んで義龍をギブアップした理由が判ったわ
主人公に主体性がなく歴史がどうのこうのと言い訳が見苦しいからだな
義龍は医術で人を救いたいとかやってるけどあんまり意味ないね
ありがとう朱拠!さようなら朱拠! ここ見て歴史ものが不人気な理由が分かった気がする。 義龍は最近は結構自分から動いてるし、結果として歴史も動かしてるから面白いよ
本当、朱拠は偉大 歴史を動かすのをやめてその世界でまったり生きるほうが良いのでは
転生したからと言って歴史を変えなきゃなんない義務はない
いっそ竹林の七賢にでもなっちゃえよ(なお一人殺された模様) 面白ければ改変無しの歴史小説で構わないんだけどな
未亡人の義姉を口説いて姉妹丼のエロ小説になろうが、
TUEEEした挙句簒奪しようが面白ければ認める 儒教って基本、女性を男性と同じ人間とは認めてないよね
孔子でも劣ったもの扱いだったと思うけど
それなのに悪名馳せた女帝がいるのもなかなか面白い 武則天は歴史的な事実だけ見たらかなりの名君。
知識階級の男共のせいで、功績が歪められている。
他の女帝と呼べそうなのは、実は全員皇帝にはなってないしな。 カトリックの司祭も未だに男だけだし…
>>188なんか男装して数日間皇帝にさせられた女の子(幼児)がいたらしいな
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E6%B0%8F_(%E9%AD%8F%E5%AD%9D%E6%98%8E%E5%B8%9D%E5%A5%B3) >>191元氏 (魏孝明帝女)
子貴母死といい北魏はネタが多い
南の皇帝も狂人が多いけど ああ、読めないって中文のほうかすまん
自動翻訳かなんかで…どうぞ 息子が幼い頃皇帝即位
母である太后が実権を握れども、成長した息子が反抗期(親政しようとする)
息子ぶっころ
ここまではよくある話
普通はこの後、もう一人いる息子なり何なりを傀儡皇帝にするんだろうけど、いなかったわけね
それで、コロコロした息子の娘(生後二ヶ月)を男と偽って皇帝に即位させる
でもすぐばれて廃位って流れか‥‥
知らんかったな 義龍は相変わらず会話してる感じがしないなあ
なんか淡泊だよね ブラック戦国の手勢一覧見てるとステータスに見えて仕方ない >>199
義龍は出てくるキャラが歯ぎしりしたり
マシンガントークしたりが読んでて
イライラさせられるんだよな 多弁な利休やヘイト集める歯ぎしり二郎にイラつくなら作者の思う通りだな 書いてる医学知識もいい加減だし
書籍化するなら出版社は大変だな 水源の吉原でも同様の話題となったが医療系は監修が必要になるからな。医療内容を指摘されるなら書籍化は厳しそう サムライー日本海兵隊史の第11部が投稿開始。
割烹によると最低後1年は最終的な完結まで掛かるとか。
本当に自認しているけど、遅筆の作者だと思う 好きな小説が読みたかったら結局自分で書けばいいんだよ
批判するぐらいならそっちのが有意義だな 歴史を大きく変えてしまうと自慢の知識が役に立たず化けの皮が剥がれる。
かといって、こじんまりしすぎると、転生した意味ないじゃんと言われる事になる。
さてはて それを考えると淡海とか端から仮想世界を歩んでいったのは正解の一つなんだろう
なろうテンプレNAISEIも序盤にさらっと他人に任せたし
送り返された六角養女をその意味合いの高さを理解して正室として大事にしているしで 史実ネームドが転生とかならどんな窮地でもなんとかしそうという信頼感が
船坂が戦国転生とか 尊氏を信長に、直義を信行に入れてプチ観応の擾乱させてみたい >>209
自身の想像力では予想もつかないスペクタクルな歴史劇を待ってるってのなら期待するのもアリだと思うが、
『ボクの考えたif歴史』をここでくっちゃべってるだけの連中には自分で書けと言いたくなる気持ちもわかる
そもそも単純にスレチだし そもそも転生だのifだのは読まない。自分の中では、それはファンタジーという分類。 >>217
それもいいけど今のところWebの主流はifや転生だよ。
自分も戦国時代への転生やifの話が好きで寝る前によく妄想するけど、他の人が妄想を文章に
してくれているのはありがたいと思ってるよ(笑 転生はともかくIF要素まで排除したらただの歴史書では 一般商業作品はほとんどif抜きだろ
if抜きだと文章や構成や考証のクオリティで商業作品に勝てないから設定と展開の工夫で勝負できる転生やifが流行ってるんじゃないのかね なろうで史実に沿った独自解釈とか記録に残らなかった裏事情を書いてるのって手抜きなだけのゴミが大半だし勝負にならんわな 古文書が読めないから仕方がない
古代中国の正史三国志や史記漢書後漢書、諸子百家の書物が全訳で手軽に読めるのはかなり恵まれていると言える
最近じゃ馬王堆帛書まで現代語訳出てるし東洋史の学者はほんと文献紹介に熱心だわ
まとまった文献という意味では日本の戦国とかのほうがよっぽど辛い気がする ネット小説一次でたな!村上水軍以外はランキングから順当かな?掘り出し物はなかったな やめろ!順当とか言うと切られたラインの朝倉が可哀想だろ! >>222
経済発展が続いて余裕があると学問って進むんだよね… >>223
来年はランキング下位でも一次に食い込んでやる!
……と気合いだけは入っております。 >>220 >>221
まあ趣味でやってるネット小説に商業作家のレベル求めるのはどうかと個人的には思うけど
だからこそ自分の中での掘り出し物見つけたときの快感がたまらんのですよね。
そもそもタダとはいえ、スコップで掘る労力に成果がつりあってないしw
商業作家か書籍化めざしてなろうでやってるのなら話は別だけど、まあそうじゃなくて趣味の延長線上ならまーいーかと
個人的にハードルが下がっていることは否定しないけど
まあ趣味でやってんだからいいじゃねえかという開き直りはどうかと思うけど
やろうとおもったらブラックみたいに自分で調べてくるぐらい根性ある人もいるわけだし ぶっちゃけた話をすれば、
史実に沿ってるかとか、史実を詳しく調べてるかなんて、一般の読者にはあんまり関係ないように思う。
要は面白いか面白くないか、じゃないかなぁ。
あくまで私見だけどね。 >>228
まあ、そりゃそうですよねw
今なろうの1位の宗教国家日本〜戦国の世をスキルの力で泰平す〜
内容は信長転生なんだけど、これなんか典型的な史実のキャラクターの皮をかぶったなろう小説だよなあとしか。
以前、思いついて書き込んだことあるんですけど織田家って、テンプレ的なファンタジー設定並みに出来上がってるんですよね
なんでもありのどんな解釈してもOKな信長で骨肉の争いする弟、友の家康
家中じゃ保守派の林佐渡と佐久間、武断派の柴田、仲介役の理解者丹羽、忍者滝川、腹黒でもねあかでもOKな秀吉
途中入社組みで明智とかボンバーマンとか一通りのキャラそろってるし、そのたびに話が作れる
最初のライバル今川、斉藤、将軍に朝倉・浅井(身内の憎悪とかあり)、武田に本願寺とどんどんライバルキャラ登場で話も作りやすい
そりゃ転生とか憑依とかの対象で選ばれやすいわけだよなと >>229
だから私は非転生かつファンタジーの戦国ものにチャレンジしているのだが、泣かず飛ばずという……
結局面白くないんだと思うんだ(遠い目) >>230
とりあえず毎日更新しよう
一日2回とか更新してもいいんだぞ >>231
い、一週間に一回です…最近は…
いや、それすら怪しくなってきたしなぁ。
やっぱり更新頻度ですか…
ネタと勢いが続かず。
でも頑張ります! >>230
まあ、なんといいますか。とりあえず受けるかどうかよりも
貴君が書きたいもの書かれるのが一番じゃないですかね。
個人的に好きな『頑愚殿の決断』は、ランキングにもほとんど乗らないし感想もほとんどかかれてないけど
定期的に更新続けてますし。やっぱり書きたいものかかれるのが一番じゃないですかね。
好きなもの書いてたら、結果はついてきますよきっと。無責任な読者の意見で悪いですが
ついてこなくてもこびずに自由に書けたら、それはあなたの次回作への糧になるでしょうし ありがとう!
救われたよ!
『三河武士の電話帳』って作品なんだけど、頑張って続けてみるわ!
サンキュー!! >>234
てっめえ、前言撤回だこのやろう。俺の気持ちを返せ!
そりゃあれじゃネタ切れになるわw
ああいう理屈抜きな馬鹿話も個人的に好きだから頑張れw >>235って上杉が通った商業作家じゃん!!
こんなところに出没するとは……スマホもよんでみよっと >>237
詳しくは話せないけど、作品の名前は知ってもらってるんじゃないかな。
すまんね!曖昧で!
>>235
あははっ!
すまんね!だまし討ちみたいな感じになってしまって!
でもすごく暖かいコメントで嬉しかったよ!
ほんとここの住人は優しいよなぁ。
愛で溢れてるぜ!
作家にも作品にも!
んじゃ!またねー!
上杉の改稿をガリガリやるわ。
自分でも読みづらくてかなわんから。 じゅーよ
自己紹介で大学学部学科消したのは特定されたくないからか? >>239
むむっ!?
消した覚えないぞ!?
消えてるとしたら、運営側で消されたのか!?
本名じゃないけど、特定されても問題ないしね!
さすがに自宅凸とか辞めて欲しいけど…… 史実知りたきゃ古文書読むなり論文読むなり教科書読むなりすればいい
小説はエンタメ
まず面白いかどうかだよ 降臨したいわしとじゅーの差はスレ民に叩かれても
内心どうであれスレ民をリスペクトしているか否かだろう
立教が実験心理なのか臨床心理なのか知らんけど
心理学科卒のサラリーマンはヘイト集めない術を持っているようだ 司馬遼太郎より出来がいい史実脚色小説書けるなら
商業で十二分に売れるのでなろうには居残ってないとは思う
転生などはその前提知識によって容易にifのきっかけになるから
web小説との相性もいいしね
問題は子供の頃かから活躍させ過ぎて一桁の時にエタる事かな
書きたいことが多すぎて時間が非常にゆっくりになりがち
で展開がある意味あまりに遅くて作者も疲れると もう司馬遼のような国民的歴史小説家は出ないだろうな
龍馬なんて月形が死ななかったら武市のモブ仲間扱いだろう
月形の功績を横取りしただけなのに司馬のおかげでヒーローになった
竜馬がいく以前は月形半平太といった月形と武市をモデルにした映画まであったのに 月形の活動を否定するわけではないが、見ようによっては龍馬がいなければ月形の死で薩長同盟は成立しなかったかも知れないし
仮に死ななかったとしても、龍馬や中岡が西郷に付きまとわなければ成立しなかったかも知れない
もともと龍馬の功績の大半は他人のアイデアの実現に寄ることは散々指摘されているし
だからといって〇〇が生きていたらモブ、とかいって龍馬の功績を否定する必要もない ジョブズだって他人のアイデアを奪い取るだけの寄生虫だったけどずば抜けたプレゼン能力だけであそこまで大きくなったよ ジョブスはアイデアを集めて昇華する能力とはったり能力は優れていた >>245
中岡慎太郎の功績が殆ど竜馬にとられてるのは可哀想だとは思うけどね 可哀想かどうかはわからんが
根回し、実務は中岡、パフォーマンスは坂本、と良いコンビではあったな
薩摩の大久保と西郷、長州の桂と高杉みたいな? >>238 ちっ!ブックマ1000以下のお仲間だとおもいきや……スマホおもろいやんけ!しょうがない235の言葉は俺に向けられたと勝手に受け取ろう! >>249
木戸と高杉は役割が全く違う
木戸は藩内外で活動し後に藩政を執ったが高杉は防長で引きこもり
時々遁走したり焼き討ちしたり上海に行ったり記紀を意味不明に誦んじたりで他藩と折衝は殆どしていない
木戸も禁門の変以降出石で引きこもっていたが凱旋してからは三傑ぶりを発揮している 龍馬の功績は中岡のものもかなり含まれると知られているだけで中岡は充分幸運
月形早川が薩長同盟を主導したなんて司馬から入った幕末オタは知らない
当の司馬が幕末福岡藩は眠っていたとか抜かしたことを書いているからね
筑前には平野次郎や野村望東尼だっていたのにな
高杉のスポンサーだった白石の白石正一郎日記を読めば平野のことばかり書いてある
司馬は入江和作(野村靖ではない)の功績を白石一人に収斂させておりこれも罪深い
入江はうのの身請け金を出し野村望東尼を匿い功山寺挙兵では二千両を出資している 俺は幕末の人物では高杉が一番好きなので誤解なきよう >>252
まあ、月形らの処遇や佐幕と尊皇を行ったり来たりして藩としての影響力が… >>251
役割が違うからコンビなんだろう
まあ、久坂が生きてたらまた違ったんだろうが
そのあたりも含めて生死は歴史の必然って所か?
あと、司馬遼の小説が戦後の竜馬観を形作ったのは間違いないが
専門の研究者でもない小説家に、その小説のせいで史観を歪ませた罪が有る、とするのはどうだろうな
一切の脚色も、エピソードの取捨選択も許されないなら
もう歴史小説なんて書けねーぜ 同じく持ち上げられた大村益次郎、河井継之助、司馬凌海あたりが知名度イマイチ
ぱっとしないのを考えると、龍馬は龍馬で虚像を大きくするだけの魅力はあるんだろうな >>256
大村益次郎は大河の主役を張った
花神とは名ばかりで
花神、世に棲む日日、十一番目の志士、峠、燃えよ剣、伊達の黒船の主役が村田蔵六
大村益次郎が村田蔵六と気づかない人がいるのかもしれない
河井継之助や江藤新平は司馬遼太郎が題材にしなければ
今のような知名度はなかったと思うよ
庄内藩の指揮をとった家老の名前や生い立ちなんか知らないもの まあ知名度なんか時代によって変わるしな
燃えよ剣が出るまでは新選組とかただのモブだったらしいし 司馬作品の功罪について語ってるんだから、別段スレチとも思えんのだが? 司馬遼太郎楽しかったけど何故か鍋島の話が一番好きだった 世間が未だに司馬史観から抜け出せないくらい司馬小説はすごい 最近はみなもと太郎がいい感じだと思うな。
幕末にもちゃんと幕府側に有能な人間がいたという事実。
問題は作者が死ぬまでに西南戦争あたりまで描けるかどうか。
ごめん、マンガだったわ。 朱拠も明日までか、マイナー転生の掘り出しないかな?淳于瓊はよかったけど出来れば完結もの 千年、今回は盛り上がりも何も無く、東海道の説明で終わったな
というか移動早すぎだろw 三国志オタが南蛮に転生。
中途半端な知識を駆使することで
南蛮一の知恵者と呼ばれるも、
攻めてきた蜀勢にふるぼっこにされ討ち死に。
読んで見たい 南蛮からなら山越を下して、荊州南部や江南とか取りに行くべきではないかと
蜀取りに行っても生産力低くてじり貧でしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています