web歴史・時代小説を語るスレ 10口目
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webの海を揺蕩う歴史小説、時代小説について語り合いましょう
洋の東西や舞台の年代、転生ものであるかなどは問いません
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 千年、今回は盛り上がりも何も無く、東海道の説明で終わったな
というか移動早すぎだろw 三国志オタが南蛮に転生。
中途半端な知識を駆使することで
南蛮一の知恵者と呼ばれるも、
攻めてきた蜀勢にふるぼっこにされ討ち死に。
読んで見たい 南蛮からなら山越を下して、荊州南部や江南とか取りに行くべきではないかと
蜀取りに行っても生産力低くてじり貧でしょ あの時代呉の支配エリアとっても結局生産力糞では
本拠地遠すぎるのもあって南蛮スタートの時点で無理
戦国で北海道スタートと条件大差ねーんじゃないの感 南蛮より鮮卑で檀石槐の息子あたりに転生して北からヒャッハーした方が楽しそうかも 馬使えて中原直撃できる勢力はまだ夢あるよね
致命的に官僚足りないからうまく征服できても乗っ取られることになるんだろうけど 騎馬民族は取り合えず皇帝の禅譲だけ受けて
実際の統治は地元民族に任せて、軍事力だけ握るという元のパターンでいいのでは 人口差が圧倒的だからそれしか方法ないよね
法制度も現行法を踏襲するしかないし言語も強制させられないし
そりゃ数世代で漢族に同化吸収されちゃうわな あまりにも文明差があるという設定なら1世代で漢に追い付くのは無理でしょ
実際、南蛮は未開の土地と言っても漢の影響は諸に受けていたから転生設定するにしてもそこまで隔たりは無いと思う
人材はどうしようもないと思うけど 天皇転生はいろいろとアレだけど霊帝、少帝転生か卑弥呼転生で中国進出! 卑弥呼で中国は無理ゲーだろ
あの時代の日本が魏に勝てるとは思えん 現代チートで鬼道を黄巾や五斗米道を利用すれば………無理か いわゆるなろうものの異世界中世文明レベルの街道/街道沿いを4wDで移動のの際は
巡行速度どの位になるイメージ?
当然「平坦で安全な地面」部分を見繕いながらね 馬車やらがそれなりに発達してるし近世〜近代でない
ほんとで中世だと馬車とおれるレベルで幅がある街道維持できてるとこ探すのが難しい ラリー系イメージをしたからか見通しが良ければ普通に100キロくらいで行けそう >>289
アフリカで研究者が住居ではない、研究対象を採取観察する為のキャンプへ移動する位のイメージ 50km位なら普通に出せそうかな。
村レベルだと車通れなそうだけどね。 4wdやろ?
どっちにしても不整地でもある程度運用できるからといって
木を粉砕しながら進むわけにはいかんのだが なろうの異世界中世文明レベルの街道ってローマの頃のよりしっかりしてるんじゃないの?
主要街道ならけっこういけそうだと思うけどな。 >>287
卑弥呼本人じゃないけど覇ーロードーて漫画があってな… まともな道は基本的に維持できないものだ
継続的に戦争(当然だが利益出るのな)でもするんじゃない限り近代はいるまで陸運はゴミ >>298なぬっ!ウィキみただけでなろー臭が明日は暇やし漫喫でもいってみよーかな ある程度の頻度で馬車が通って踏み固められた轍があるような道でないと
たとえランクルでもそんなスピード出せないと思う 戦前日本を参考情報にすると
フォードのトラックが走れる幅の道路がない
走ってしまった場合道路に深刻なダメージが入る
たまに走ってる最中に道崩壊してスタック
なろう小説なら、4WDだろうが戦車だろうが陸上戦艦大和だろうが
何でも通り放題やっぞ 一時期の商業の架空戦記みたいに突き抜けていればいいのよ。
陸上戦艦大和とか飛行戦艦大和とか、五十万トン戦艦土佐とかあったし 整備されていない道なら30ー40km/hが乗っている人の限界だよ
それ以上だと揺れが酷すぎて、首とか折るんじゃ無いか
ダカールラリーの一般車改造部門なら、荒野とか砂漠とかだと
ぐにゃぐにゃ曲がって通りやすいコースを選んで20とか30まで落ちるし
砂丘の頂点を超える時なんて10kとかそんなもん >>289
時速三十から四十キロが限界だと思う
>>294
モンゴルの祭りで馬潰す気で走らせると時速六十キロ以上出るとか聞いた この流れで思い出したが
昔の中国で、乗馬の習慣がなかった時代は
馬車に乗って狩りをしてたっていうんだけど(詩経とかに書いてある)
馬車で獲物を追いかけながら射手が車上から弓を射たり、槍かなんかで突いたりしたってことだよね
森の中とか走れないだろうし馬より小回りは効かないだろうし本当に馬車で狩りなんてできるのか?と思ってしまうが チャリに乗るのは貴人だけで他は走って追い回すんじゃないの 洋の東西問わず、普通は戦車(チャリオット)仕様だから、
狩りで使うのは弓矢か投槍での遠距離攻撃じゃろ >>308
馬車が動ける平地に歩兵か犬で獲物追い込むじゃね? そう言えば、正史の三国志で、孫権が馬で虎狩りをして
君子にあるまじき行為と張昭に叱られた、という話が三国志の小話、ネタ本に出ていたな。
その言葉を聞いて、孫権は装甲を張り巡らせた馬車を作って虎狩りをして、
ますます張昭を怒らせたらしい 三国志ものだと新説呂布奉先伝異伝とか王平伝演義とかあるけど読んだ人いる?
呂布の方は女体化武将がいるって聞いて敬遠してたんだけど 三国志の需要が結構多いみたいね
書いてみようかしら? 劉備をヒーロー扱いしない、単なるやくざ親分なら読むかなー
ifやるなら、官途の戦いまでにある程度の力を得ている状態にしてくれると
個人的に非常に納得いく 劉備をヒーロー扱いはしないな
歴史小説じゃないけど、とある自作内で
劉備なんて所詮ゴロツキの親分の器って、キャラに言わしたことあるし
書くなら魏の話かなあ。何スレか前に曹沖の話書こうかなって言ったけど
それを書いてみようか 劉備が腹黒で、周瑜暗殺を暗示させる短編あったなーそういや。タイトル忘れた 三国志系だと、誰かの割烹だったかに書いてあった「貴女の心を陥陣営!」というパワーワードが頭から離れてくれない…
誰だっけかな。戦国モノの作者だったと思うんだが…一撃で腹筋を仕留めるセンスがすごいなぁと感心した覚えがある 以前、バクトリア人の商売に食い込むために、コロニー形成目的で先遣的に中華の都市部に住んでいるソグドの交易商の視点で三國志を書いて欲しいとかいう、クソニッチなレスをここか、恋姫のスレで見たな プロローグが書き終わって、続く一話も今晩中に書き切れそう
順調に筆が進むけど……これって面白いのだろうか?
うーん、曹沖だから、もう一作と同じく武人として爽快に無双させれないぜ >>324
同世代の周不疑とそれこそ主拠を出したらいい 周不疑はいいね
がっつり曹沖と絡めれそうなエピソードを持ってる このスレは「ら抜き言葉」を多用する人もいるし、主語や助詞を省略しすぎて文意が取りにくい人も結構いるよね
>>282あたりはまだ文意が伝わるマシな例だけど、「俺インディアン嘘つかない」みたいな文章を書く人は自覚を持った方がいいと思う 林先生がテレビで言ってたぞ
ら抜き言葉が間違った日本語という認識は間違いだって あの人は学者じゃないので信じない方がいい
言わされているだけの可能性が高い 口語体の文章様式自体広まったのは漱石とかあの辺以降でしょ
あんまり正しい日本語にこだわるのもどうかと思うけどね 漱石とか当て字ものすごいもんな
明治あたり調べてみると今がかわいく思えるレベルのキラキラネームとかあったりする 時代とともに変遷するものなんだから、あんまり細かいこと言っても
変わるものは変わる 残っていた前スレがやたらと進んでいるから見たら、またあれが湧いて自己弁護しているのな
本当に小物だ
言葉は徐々に変化していくのでキーキーいってもしょうが無いところはあるけど
語彙がどんどん減っている現状はあまりいいとは思わないな
ヤバイだけで会話成り立つとかさw >>334
あれが湧いて? と見に行ったら
あれか。翼君に恨みを持つ作者か。翼君にほぼ名指しで馬鹿にされたんだっけ?
で、どの作者だったかな? 忘れちった >>331
少なくとも大学入試の小論文や大学、院の論文で
ら抜き言葉を使っていたら減点対象になるだろう
文部省文科省が定めた言葉、文法を国民は義務教育で習ったのだから
ら抜き言葉が例え間違いとも言い切れないとしても
耳心地のいい言葉だとは他人がどう思おうと俺自身は思えない
これが方言になると別になるのだが長くなるのでやめる
>>335
青山翼の作品はほぼ読んでないので分からないのだが
以前のスレの荒れようからして全方位に喧嘩売っていたのか? エッセイでね
花の慶次丸出しの前田慶次やら、スーパー軍師半兵衛とか
後の創作のキャラ付けを実際の歴史だと勘違いしてる作家多すぎw
みたいなことを書いたんだったかな?
他にも、色々とこういうのがあったら読む気失せるよね
などと発言。まあ、言わんとしてることには、俺は納得できたが‥‥
一読者ではなく作者が言ったら、他の作者のヘイトを溜めるよね
ただまあ、エクソシスト案件とかは面白かったかなw ただの立場の違いだろう
共通規格化された国語としての日本語としては明白に間違っている
正確性を求められる格式張った書類や論文、報道などでは誤読を避ける意味でも用いるべきではない
翻って言語進化的に見れば口語の簡素化簡略化からの言文一致も自然な流れ
たかだか娯楽小説や掲示板の書き込みで指摘するものでもない 林先生曰く、嫌う人が多い「ら抜き言葉」について、
言語学者は「若者言葉『ら抜き』に問題はない」と許容しているとのこと。
例えば、「行ける(ikeru)」は室町時代から使われているが、正しくは「行かれる(ikareru)」であり、
「食べられる(taberareru)」が「食べれる(tabereru)」に変化するのと同じであり、「ら抜き言葉」は日本語の変化の一つである
「ikareru」から「ar」を抜けば「ikeru」になり、「taberareru」から「ar」を抜けば「tabereru」になるのであり、
実は「ら抜き」でなく「ar抜き」なのである
室町時代に「行かれる(ikareru)」から「行ける(ikeru)」に変化したのは問題なしとされるのに、
今の時代に「食べられる(taberareru)」から「食べれる(tabereru)」に変化するのは間違いとされるのはおかしなことで、
両方とも「ar」を抜いているのであり、言語学的には同じ変化であるとのこと。
また、受身の「食べられる」なのか、可能の「食べられる」なのかの混乱が、
ら抜き言葉を使用することで、スッキリするのでメリットも大いにあるのである >>339自身は「絡められる」を「絡めれる」と書くことに微塵も違和感を覚えないで、全く同等の表現だと認識して使っているの?
いくら何でも「絡められる」を「絡めれる」とするのは、現時点の日本語感覚としては違和感を覚えるのが普通だと思うんだけど
にもかかわらず、自分が>>326で使用した具体例から離れて、ら抜き言葉として市民権を得ている用法・用例を引き合いに出して
自分の過ちを認めようとしないのはいかがなものかと >>340
ん? ああ、ごめんごめん
別に自己弁護のためというより、自分の発言に端を発した話題だから
>>329を見て、こんな論説があるらしいねって示しただけ
自分の発言は、まあ、頂けないと思うよ
5chだからこんな風に書いたけど、自作の小説内だと書かない
地の文とかで(学生の台詞とかは別)うっかり書いちゃった、
それを後で気付いたなら、勿論修正するよ さあ? >>329を見てググったら出てきただけだしなあ
でも、林先生の話も誰か別の言語学者の受け売りなんじゃない? ら抜き言葉を指摘とか2ch初期かいな
5chのレスだけでレスした人の語彙力を判断する人は逆にヤバいぞ
場に応じて許容される言葉ってのを判断できてない そもそも間違ってるとか正しいとかじゃないからね
ら抜き言葉使ってる書き手がまともに資料当たって作品書くような奴だと思えるかどうか 言葉の変化なんか、許容できるかできないかなんだから
できない奴はそっ閉じしとけ ネット小説だし、ら抜き言葉に対してあまり神経質になってもね 歴史物で避けるべき表現ってある?
その時代より後世の故事成語や格言(例「反面教師」とか)
近現代や他国の文物を含む慣用句(例「缶詰になる」「鳶に油揚げをさらわれる」)
は少なくとも転生者以外の会話文では避けるべきか?
誰も気にしない? 小説のタイプというかノリによるかな
コメディ色が強ければ何も気にしないだろうし
シリアス色が強めで、当時の雰囲気を出したいと思うなら流行した言葉などを避けるとかで
まあ現代語翻訳しているんだと開き直るのもありだし 池田さんとか家老様が金髪美女な時点でもうねw<コメディ あまり当時の言葉に拘ると、色でさえ今とは違う時代があったわけで
青と緑とか
そもそも時代が古いと、語彙が少なくなるので
千年とかそれを念頭に置いているせいでちょっと読みにくい現象起きてるよね
頑張っているなとは思うんだけど 単語以前に、会話文であまり時代を意識し過ぎて語尾が候うだの奉るだののオンパレードになられても読みにくくてしょうがない 読みやすさとその時代の雰囲気さえ出てればいいんじゃないかな?
最悪は諱で呼びあっても読みやすかったらその方がいいや とりあえずカタカナ英語はないわ
地の文ならまあいいけどセリフに入ってたらブチ壊しってレベルじゃない >>355
そういえば一般人はともかく、皇帝の場合父母であっても諱で呼ぶのは本来ありえないのかな?
「陛下」だと距離感がありすぎるから私的な場では「あなた」とかのほうがいいか
当時はどんなふうに接してたんだろうなあ 皇帝って中国の皇帝の場合を指してると思うんだけど、儒教の浸透度合いにもよるのかな?
あと妃なら、正妃とかその他で違うだろうし。
儒教が浸透してるなら、皇帝でも父母には名前で呼ばれると思う。
親密な男女なら、むしろ綽名とかで呼ぶのかも。
推測だけどね。 皇帝に対してなら主上って呼びかけさせれば陛下より近しい感じになるんじゃないかな 万歳とか千歳とかあった気がするけどそれは呼びかけじゃなかったかな >>360万歳は皇帝専用だから、仕方なく
九千九百歳と呼ばせてた臣下がいたなそういや 【うっかり解説】ワイ将、うっかり戦国時代に行ってしまう 2回目って動画の二回目が
信行でおもろかった 九千九百歳をWikipediaで調べたあと明末を読んでいたら
明が滅亡し南明という亡命政権と鄭成功派が江戸幕府に
対清のために江戸幕府へ軍事支援を求めたとあった
日本乞師というらしいがもし幕府が南明に
本格的な軍事支援をしたらという小説てないかね?
薩摩なんて乗り気だったらしいじゃん
不覚にもこの出来事を全く知らなかった その件については紀州公もノリノリで森宗意軒といろいろ企ててたけど
柳生十兵衛に阻止されたんだぞ >>368
柳生三巌に阻止されたのか
頼宣と十兵衛は縁があったの?
日本乞師とは結構有名な事件だったんだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています