web歴史・時代小説を語るスレ 10口目
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webの海を揺蕩う歴史小説、時代小説について語り合いましょう
洋の東西や舞台の年代、転生ものであるかなどは問いません
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>39
その発想嫌いじゃないわ!
なんかシリアスだったら一大叙事詩になりそう
もちろんギャグに振り切れてもおいしいし >>42大奥だっけ?男女逆転、男が貴重な世界って設定の、ドラマか映画はみた! >>44
原作漫画の方がべらぼうに面白いぞ
吉宗&杉下と阿部正弘&滝山のくっつきゃいいのにくっつかなかったコンビは最高 朱拠は孫登が生きているうちに孫権を追い落とせばいいのにな
転生下克上の秀吉と同じで歴史の傍観者のようだ もう読んでないから論評するのも何なんだけど(張遼を一騎打ちで殺した時点で乾いた笑いが起きて終わった)
呉が好きだってのが全く伝わらない。孫権と呉の為に尽くそうって感じにも見えなかった
そもそも孫権が魅力的じゃ無い、なろう主を褒めるだけの上司ってだけで間抜けに見えてた 歴史とは違う展開になっているのに何故か史実イベントは同じように起こるというのが変に思えるし
特にこれと言った驚きの展開がないよね
孫権の娘の姉妹が出てきた時に悪女と言われる姉の方と結婚することになるんじゃないかと
妄想していたのだけど、見事に外れて歴史通りだった >>48
張遼は一騎打ちで殺していないよ
二宮の変をどうしても起こして書きたいみたいだから
それまでの期間がおなざりになってしまっている
今回名前だけ馬謖が登場したが
作者は馬謖は文官で本筋に絡まないと明言している
馬謖が何かやらかせば面白いのにな >>49
孔明死せずを書いた伴野朗の呉・三国志ってのがあったなあ あの作品を読んでいると無性に「おおっ、主拠を捕らえたか……斬れっ!」したくなる
ついでに作者も斬って捨てろ 朱拠と蝦夷は諦めた
織田家の長男と吉姫は三河ネタがかぶってるせいでよく迷う
千年前が意外と面白かった 千年面白いよね。
その時代の事全く分からんから新鮮に感じるだけかもしれんが。 千年は、今年始まった歴史作品としては今のところ一番の注目株
ウンチクを本文に持ってこないで後書きに留めてるのも好印象
当たれる史料が戦国以降と比べて少ないから考証が大変だろうとは思うけど頑張って欲しい 見てきた
前九年の頃か
たしかに他にない時代だから楽しみ あまり歴史小説の舞台にならない平安時代の関東を上手く描いているとおもうけど
どういう結末を考えているんだろうね?
村を繁栄させて嫁取りをしてハッピーエンドなのかな 足利庄地付になるんなら義国支援してこっちを源氏嫡流にするのかもしれないな
まあこの時期なら源氏内の闘争に関してはかなり好き勝手できそうだ 蝦夷は安東家の影響力過大に設定している気もするし
少なくとも陪臣じゃないはずなんだよ
じゃないと婚姻外交あれだけやれないから
んで、読む気無くしたのが孫残して、その後兵を回して圧迫かけておいたのに
安東家への釈明で孫が何か言ったらやばいわーとかやってるのがもう意味不明 葵と木瓜読んでる人いる?最新話からついていけなくなったけど >>22国司で思い出したが戦国の三国司とか言われてるのは知行国主であって公卿本人が官位としての国司に任命されたわけじゃないんだよな
…ということは家臣の誰かを伊勢守とかに推薦していたのだろうか。それともこの時代にはそういう建前すらも消滅して単に領地のようになっているのか
土佐一条家は知行国主の権利を本家から引き継いだのかとか、そのへんどうなってるの
だれか教えて〜 >>7022俺だ。北畠、一条、綾小路。公家だとばかり。 名前すら忘れ去られる飛騨の名族・姉小路
なお、その実質は宇多源氏佐々木氏流・三木氏のお家乗っ取り 国司という制度の変遷(成立から廃止に至るまで千年くらい)
ちゃんと調べようとすると最低でも専門書が一冊いるぞ
雑なことを言うと戦国時代にはテキトーに決めてたので
「じゃあおれ琉球守」(※そんな官位はない)とか
無茶なことを言い出して勝手に名乗るやつもいた >>72し、しまったぁ綾小路はエタった日記風の公家やった!アレ、再開しないかなぁ なんかウィキペディア読んでも曖昧なんだよね
例えば一条兼定のページに「土佐国司」とあるが…
土佐守になったとは書いてないから最初読んだとき意味がわからなかったわ
こういう表現って学問的に正しいのかな? >>73令外官が大量にあることを考えたら
場合によっちゃ「琉球守」を朝廷に認めさせることも可能…なのだろうか >>77
武衛様の続きが読みたくなるので上総守は禁句でお願いします! 確か最後には台州守(台湾)を名乗ったンだっけ?亜米利加守や豪太刺利介(オーストラリア)とかの方がかっこいい! >>81
マジで一瞬だけ名乗ったんだよね
周囲から笑われてやめたけど >>75
土佐一条は朝廷から国司を任命されたんじゃないの? 今は千年ほど昔の舞台になった1018年はまだ藤原道長が摂政のころやな
この頃源氏はまだ関東に土着はしていないはずだがいずれ都に戻るのかね? >>84
浮舟で思い出したけど、源氏物語は道長も読んでいたんだっけ?
関東の田舎もんの源氏の雑色が源氏物語を知っているのはあり得ないけど
主人公が知っていることは自称浮舟は分かっているのかな 土佐一条は四等官のどれかとかじゃなくて土佐国司そのものの許可を得た感じじゃないっけ 因みに
一条 一条兼定奮闘記 エタ
姉小路 草太の立志伝 最近復活
北畠 なんかしらんけどゲーム世界
で主役張ってるぞ!
一条は茶室でもいいポジ、転生しても能力は史実より上がるだろうし 池田恒興があがってるねー
9話なのでもう少し待つか ここ最近の短編はいいのがないね。不作。
文章がアレだったり、わけわからないものだったり。
長編は時間がないから短編探しているんだけどさ。ばばばと、十作ぐらい上から順に読んだけど。
読めたのは「林羅山の死」と、安定の筑前作品ぐらいなものだった。長谷川平蔵が登場したのは驚いたけどw 池田さんちょっと読んだけどやべーな
パッキンの林さんで覚悟完了したつもりだったのに
さらっとノイローゼ、一週間、バランスって単語がでて来やがるせいで困惑したわw 主人公の一人称と語尾がニャーの時点で覚悟完了済みだったニャーに好きはなかったニャー 池田さんはあんまり楽しくないな
語尾の必要性と言葉がね・・・
朱拠も前までは期待してたけどifもなく歴史をなぞるだけ。大層な事を言う割には自国の歴史変わってないやん
これらと比べたら朝倉ってマシな部類だったんだな。俺としては好きになれないけど 朱拠はかなり前に切ったけど久々に感想欄見に行ったら予想以上にボコボコで笑った
もはや作者が孫権扱いw >>96みんな叩きすぎ、もはや感想欄に返信できなくなってるし 村上水軍の娘の漫画でニャーは原田直政のイメージだったけど池田に変わったニャ 転生歴史物は主人公の影響で歴史改変してこそだからな
そのへんやっぱり分かりやすく変化している作品は偉いよ
違和感なく説得力のある形に変えるには相当丁寧に調査も必要だしさ 池田は前書きでファンタジー強調してたのでダメージ少なかったけどニャーが意味不明だしパツキン林佐渡のとこでそっとじした >>84
Wikipediaによると1017年に摂政は辞めて太政大臣になってる
物語開始時点の1018年2月には太政大臣も辞任してしまったらしいので最新話時点では肩書き的には前相国かな
ちなみに翌1019年には道長は出家してしまうので、主人公が道長と朝廷で会うにはタイムリミットが結構厳しそう
もちろん出家しても生きてはいるので屋敷で面会するのはできるだろうけど
>>87
浮舟は宇治十帖にしか出てこない源氏物語のラスト・ヒロインで、作者別人説なども根強い宇治十帖は、
関東武士が読んでたかどうか以前に当時既に描かれていたかどうかさえ謎だったり
あと、偽名だからいいけど本名だと逆に年頃に合わない
40代に翼くんって名前の子がいないのと同じ理屈 にゃーがまんしたけどメス林でたとこでそっとじだったわ ファンタジーでコメディですって割り切って書いてるからまあええやん tsにチョロインばかりよりはまだ楽しめる。盛大なオチを期待してるけど >>101
最初は姉と結婚して上手いこと手懐けて爆弾処理すると思ってたわ カクヨムがスマートニュース(というアプリ)でやってる連載に
新しく戦国転生ものが追加された 朱拠は郡名と県名の区別が付いてない時点で基礎的な知識が足りてないんだなって感じた
脳内地図は多分光栄三國志だろう 義龍は難しすぎるけど、なかなか調べてあるオススメってある?へーそうなんだ ってぐらあで 朱拠には欠点も多いと思うけど、コンスタントに更新してある程度の山場まで書き続けているのは偉いと思うよ
どう終わらせるのか全く分からない状態で止まっちゃうとか、そもそも成人にさえなっていない作品とか
無料のウェブ小説だから仕方ないけど、読者としても勿体ないと思うものが多い >>113 エタでもいいので惜しいやつを教えてクレクレ このスレでの有名な淳于瓊とか?
脇役とかやられ役でも立場が変われば活躍するという歴史のIFを面白く書いているのは
朽木とも共通していると思う >>112
小説ではないけど、私本黒田太平記はへぇ〜ってなる。 27話まで読んだけど良作が埋もれてるなぁ。もっと早くなろうみてけばよかった!飯食ったら続きを読まなきゃ 淳于瓊また読みたくなってきたけど続き読めない苦しみをまた味わうのかと思うとつらい 暁のトシサダ戦国浪漫奇譚もいいよ
更新再開するみたいだし 義龍は医学系のお話が突っ込みたくなるので読めない
作者は間違いなく医者じゃ無い 完結済みでおすすめなら定番として
彼の名はドラキュラ
腕白関白
加賀百万石に仕える事になった 『トシサダ』は好きだし更新再開を楽しみにしているんだけど、トシサダの内面描写が全く安定しない点が気がかり
命をかけた大一番が終わったばかりで気が緩んだのか、蒲生氏郷その他の諸将に心中で悪態をついてばかりなのはちょっと気になった
今思えば、序盤から無理難題を押しつけてくる秀吉や三成、義父を心の中で腐していたけど、最新話の辺りでは終始好意的でトシサダの
面倒を見ようとしてくれている蒲生氏郷にまで心の中で噛み付いているから、八つ当たりにしか見えなくて印象悪いんだよね >>124
確かにあの主人公は俺も好きじゃなかったけど秀吉や三成のキャラ作りは凄いと思う
天下人秀吉と官僚三成は歴史小説の中でも一番しっくり、というかキャラ立ちしてた
後は城攻めも上手く書かれてたな
小田原攻めにも期待してる 豊右府は主人公の子孫でもボンクラになるのがおもろかった
ご先祖様の意思とか俺らに関係ないしって感じがなんかリアルで悲しかった ところでこのスレは歴史小説好きが多数派なのかね
剣豪小説系でいいのないかな >>128
Web小説じゃないけど上田秀人の江戸時代を舞台としたのはほとんど剣豪系でオススメ
というより、Web上でそういうのあったりするの?転生、非転生問わず楽しそうなのあれば読んでみたいな 剣豪系はカクヨムでチョロチョロ見たね
今チェックしてないからどうなってるのかわかんないけど >>130
あるよ。
慶安夜話とか剣鬼 巷間にありとか。探せば山のようにあると思う。
俺は筑前作品が好きだけど、剣豪というと違うかな。剣の求道者という感じではなく、政治闘争の殺し合いだし。 淳于瓊読了!紹介あざーす!三年更新なしに割烹もブックマもなしか………寂しいね。
次はトシサダ?いってみます! やってた!無理矢理清酒を作らす麦酒でいいじゃんと思ったけど、ホップがないんだよなぁ
子供時代で止まったから淳于瓊を選んだ選択肢(面白味)が良く見えなかった。
若い董卓が良い人だったり演義では見えない人間関係が良かった。 >>112
調べてあるというのなら、ブラック戦国は自分で資料調べに行くぐらい出し相当なもの
同じくブラック作者の騎馬武者考察のエッセイは大変面白い
100万石は戦国時代の知識というより現代の在庫管理とか事務とかをうまく戦国時代に当てはめていると思う
現代風の知識で戦国時代のあれこれを解釈するという感じ。
既存の研究や知識をベースにうまく組み合わせてストーリーを作ってるのなら斯波武衛(更新停止中)
特に新しいのはないんだけどそう解釈するかー的な
旧8男は信長公記を丁寧に追いかけているのがいい。奇はてらわないんだけどそれがいい
吉姫と信長長男は三河の知識がいっぱい
水源作品はなんかますます知識の羅列が増えてきた気がする。いや調べてあるけどそういう意味じゃねえんだと トシサダ更新の知らせからもう2週間くらい経ってないか?
まあ再開することは喜ばしいので待つけどさ >>135
古代だとむしろビールにホップなんて入ってない
清酒にしたのは日本的知識チートのわかりやすい象徴として米と絡めたかったからだろうな
そもそも大麦小麦にしたって後漢だとまだ普及期で中原地域の主流作物には至ってないから酒の原料にするには不適格 孔明が人柱の代わりに饅頭発明したって伝説があるけど、小麦の粉食が後漢頃にようやく普及しかけていると考えれば伝説の真偽はともかく時期は合ってる訳だ >>138なるほど!とりあえずビールじゃないからちょっと気になってた!まぁ生ぬるいビールは無理だけどぬる燗や熱燗最高だしね! >>138
麦は既にに主食だったんじゃないの?戦や災害続きで食料難だから酒造に回すのは厳しそうだけど >>141
当時の華北の主食は粟、次いで黍
麦は前漢に西域から入ってきて広がってる最中、完全に取って代わるのは隋唐期 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています