銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ47
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>970が立てること(立てられないなら報告推奨)
・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ46
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1519013507/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合114
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1514867003/
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです 終身首相が一線超えるってのは今の常識だからな。
気が遠くなる架空の未来じゃそうじゃないと設定されたらそれまでだろう。
そういうものかと納得するも、ついていけないと思うのも読者しだい。 逃亡者じゃ地方の問題児ぶん殴りに行く余裕あるなら国民の「独裁傾向ある地方に殴り込みに行く余裕あるなら対帝国戦争という大問題を先に解決しろよ」って声がでかなるからやらんだけじゃね?
それに放置しているというが、アラウカニア独立騒ぎに対するレベロの姿勢見る限り、軍事制裁までいってないが普通に制裁はやってんじゃねぇの? 同盟から独立しようとはしないわけだから、実質はともかくそ連みたいに形式の上では民主主義でやってんやろし対帝国の方針も同意してるんやろうから、
ただでさえ経済難やらなんやらで疲弊してる同盟政府がわざわざ地方の分離招いてまで帝国と地方の二重戦線を築く必要性は低いわな
んなの、対帝国戦終わってからやればええし、事実帝国と停戦成立した後、レベロやトリューニヒトがしてるし 冷戦中に共産主義政権なんか作ったら、潰されるだろうな
これに相当する状況を銀英伝で言うと、帝国に恭順して爵位をもらうとか、文字通り皇帝として即位するとかだと思うんだけど
そういう所も含めてケースバイケースだろう、情報も少ない中で断定するのは何故なのか分からないし、
そもそも昨日はまるで星系政府が独自の権限を持っていること自体を批判しているような言い方だったじゃないか
それが今日は反作用とか一戦とか・・・批判することが目的になってないか? >>2
作中の同盟の常識を想像すると良い。
帝国と対峙している同盟が、そう言うのを禁忌中の禁忌にしていない訳が無く、制度に盛り込んでいない訳が無いっての。
「同盟は帝国へのアンチテーゼだから、地方は自由に出来るんだよ」というご意見が有ったが。
後半はアレだが、前半はもっともだ。
それを考えれば、尚の事だろうにな。
>>4
帝国軍の諜報員が、そう言う扇動しそうだね。
れにうかうかハマる程、同盟側は無能じゃないと思うし、フェザーンもバランス戦略を放棄していない限り、黙視しないと思うが。 >>7
問題にしたのは、帝国と対峙する民主国家である自由惑星同盟の、その憲法に基づく同盟憲章秩序。
其処を蔑ろにした出鱈目は看過し難いのだ。
同盟で、ヤン並み(ヤン本人でも良いけど)の名将が地方に拠って独裁者をしていたら、て大前提の二次なら、アリっちゃアリだが。 >>8
じゃあなおのこと問題視して非難しても、地方の独裁傾向に具体的な処断はしないな
ただでさえ国力比で帝国に負けてんのに、帝国の工作にのっかって独裁傾向の地方とも戦争するとかあほらしい >>7
・これに相当する状況を銀英伝で言うと、帝国に恭順して爵位をもらうとか、文字通り皇帝として即位するとかだと思うんだけど
ルドルフの皇帝即位前の独裁状況はオッケーなのか。んな訳は無い。
原作で言えば、救国軍事会議がドンピシャそれだ(地方限定なら無問題な訳は無いぞ)。
逃-で言うと、リョウシキハが起こしたクーデターだな。 >>10
アホはお前だ。
足元の火を消さない訳が有るか。 >>9
同盟憲章の「思想・言論の自由」に相反する憂国騎士団が地方どころか首都のハイネセンで闊歩し、警察がその行為を「愛国的」と褒めたたえるくらい末期的な民主国家だからなぁ……
憲章秩序を形式的以上の意味で活用されているなら、憂国騎士団なんかそもそも存在できんと思うのだが それ、表向きは、報道もされてないんじゃねえのかな。
で、サンフォードだのトリューニヒトだのの中央の汚れた政治屋たちが、その終身首相氏に迎合するメリットが有るのかな。 >>12
帝国と通じてるわけでもないのに、なんで足元の火なんだか
というかただでさえ国力比で劣勢なのに同盟で内ゲバしてどうするよ だから、主権国家であり民主国家である同盟の、大義名分自体が、汚れた政治屋たちの利権と一緒に揺らいでる状態なのよ。
地方政府の終身首相など、宇宙海賊と何も変わらん。
第一艦隊が潰しに行って終了だ。 >>14
独裁首相をだれがバックアップしてるのか知らんが、主戦派系なら帝国との戦争に全面協力な姿勢とってくれたらそれでええし、反戦派なら「戦争を続ける同盟中央政府は無能!」って言いまくって星系民の徴兵拒否運動とかやってくれたらそれでええんじゃね >>16
じゃあ、終身首相の星系そのものが、腐敗政治家の利権になってんじゃね?
エリヤもトリューニヒトとの話で組織票やで後マークでやりたい放題やってる奴の例にそいつあげてたし >>16
大義名分が揺らいでるんやったら、なおのこと終身首相の政治手腕と利権の悪用次第でありえるんじゃねぇのか イデオロギーで戦争してるってのが原作の時代感を感じる
現代の時事関連を取り入れるとどうしても齟齬が目立つ >>20
核戦争が起こった平行世界のしかも千年後だからな、イデオロギーで戦争してても全然おかしくはないとは思う
歴史に合わせるなら逃亡者的内容はむしろ原作アフターでやるべきだったのだろうか ID:4GVP5Wp3がそういう考えで二次創作を書いても誰も何も文句は言わないだろう
批判はあるかもしれないが、それは他の作品に対するそれと大して量も質も変わらないだろう
だが、特定の作品を自分の解釈だけで否定するのは、反発を受けて当然
そこまでならギリギリセーフかもしれないが、さらに「アホ」「出鱈目」とまで放言するのは論外、荒らし行為に片足を突っ込んでいる
という事をずっと言われ続けてるのに何故理解できないのかが不思議でならない
こういうことは言いたくないんだがな、何度同じような事をすれば気が済むんだ?
文章に一々句点つけるのはこのスレでは少数派
その他にも色々と特徴的な癖が文章に多いから何となく同じ人間が書いているってことは分かるんだ 原作に無い二次の独自設定の話で延々こじれるのはある意味対岸の火事だねえ
あと、批判者は頭のおかしい一人かごく少数と言いたげな態度も
確実に新しい反発者を産み出していることもいい加減理解した方がいい >>23
批判じたいはべつにええんやが、「アホ」とか「馬鹿」とか「頭おかしい」とか、議論じゃなくて他人攻撃すんのやめろよとは思う その通り、そこを問題としていることもずっと強調しているし、
それで新しい反発者を産むというのならば、俺たちはもう自分が「アホ」で「馬鹿」で「頭がおかしい」と受け入れるしか反発者とやらを無くす方法が無くなるな
>>23の言っていることは間違ってないし、至極ごもっともだと思うぞ
だが、批判と誹謗中傷の違いはお前さんも分かるだろう・・・そこは理解してくれないのか? 日本人にクリティカルシンキングや議論は無理だと解る
批判≒誹謗中傷だもの
意見と人格が一体になっている
その日本で民主制を如何に成すかという民主主義の精神の破綻が
銀英伝の市民ではなく職業人として生きるヤン
職業人としては違法だがシャーウッドの森をやりあえてロムスキー医師の下に就いたヤンの複雑な行動に反映されているのかもしれない >>26
頭おかしいアホ馬鹿が誹謗中傷でなくてなんなのか >>27
それを議論による批判だと解釈する常識のないやつがいると >>26 は言いたいんだろうよ
なんで日本人に限定してんのかはわからんが 言ってることがまともでも、タイミング次第でおかしく聞こえるという好例だな・・・
さっきも言ったが、意見としてお前さんは間違ったことを言っていない
だが、言う状況がどう考えてもおかしいのさ
何度だって強調するが、批判と悪口は違うし、
批判は内容に対する反論はあれど、その行為自体を否定されることはない またせっかくの新スレがのっけから荒れてる
書き込む前に、それが論議なのか、人に言ってるものなのか考えた方がいい
スレ中で一番不快だったのは、同一人物化だな
俺も文章に句点多いからな
おそらく脳内で誰かとくっつけられているんだろうな
あーやだやだ 句点をつけている人間がみんな同じだなんて事を言うつもりはない
そもそも匿名掲示板で同一人物云々について語るのは意味が無いしな
だがね、批判の域を超えて誹謗中傷を繰り返しているレスは大体似たような特徴があるのは事実だ
それを指摘しただけに過ぎない 事実だろうがなんだろうが個人について論じないでくれる? イージーモードだけどロボスがまだ中佐なんだな
主人公はヤンと同年代くらい? 全く身に覚えがないのにID変えて自演してると決め付けられて叩かれたことがある人間としては
たとえどれだけ特徴的な文であっても証拠もなしに同一人物扱いするのはやめてあげてほしい
というか他人を継続的にスレを荒らしてる人間だと誹謗する人間が誹謗中傷よくないとか言っても全く説得力がないよ
アホだの出鱈目だのと罵声を浴びせるのも証拠もなく同一の荒らし扱いするのも目くそ鼻くそじゃないか つか、なんのスレかわからなくなってきたんだが……
ここって銀河英雄伝説二次作品についての話題の場じゃないのか >>32
お、いいね
私はネタ的に真綾かと思ったけどシェリルなら声はいい感じ わかんないレスはスルーして話題振ればいいよ
それにしても銀英伝のオリ主SSって普通にかわいいオリヒロインいなくない? >>36
確かに正論だな・・・
俺が軽率だった、すまない そう言われると、こちらこそ、と言ってしまう。
おまいのこと一気に好きになったわ。 >>45
ココアは補給課のお姉さんとくっついて欲しかった >>48
あの子はあまりにもアホっぽくてなあ
いくら普通の女性がいいといっても
俺はフィッツシモンズとくっついてほしかったわ 最後まで着いてくと誓ったんだし わりと銀河英雄伝説の二次オリ主って嫁いるもんなんだな……
……孫って嫁できるんだろうか? >>45
ダーシャは怖い
エリヤにはそういう嫁だが >>45
ダーシャは怖い
エリヤにはそういう嫁が必要だが 意外とオリキャラいるもんだ
というかオリキャラ作っといて、ブサイクでしたなんてw書きたくないだろ
フツ―に可愛くしたいんじゃないのか
他には、もちろんおゆの連作は恋愛系なだけにそこそこ可愛くしてあるな
個人的にブロンド好きだから第二弾の見つめる先にが一番いい
マルアデッタの荒れた息子を抱えるシングルマザーも、やつれてる感があるが基本は美人
しかしロボスの愛人というウルトラ驚愕設定の方が気になる せんせー、アンドロイドちゃんたちを嫁にしてもいいですか?
そういや帝国にトランスジェンダーやカムアウト済み同性愛者が居ないのは当然だけど、同盟にもいないな
原作で居ないのはそれこそ時代のせいだが、二次でもこの辺り突っ込んだの無い気がする
あとTS転生オリ主っていたっけ 逃亡者で同性愛のことについてネタにはされてるな
あと孫の方で内務省のお偉いさんにアレな男を宛がって関係持たせて、「同性愛で起訴されたくないよな?」って脅してた描写あった あれの元ネタはナチスドイツの男色撲滅課の人だな<同性愛かと脅す なお、孫さんは工作員と対象にガチで肉体関係結ばせて、現場写真という物証込みで「見逃したるから、協力してーや」な脅しな模様
……ギャグっぽいけど、帝国じゃ去勢ものな大罪なんだから笑えない >>49
ココア本編が続いてたら副官の相手は消去法的にリューネブルクしか残ってないんよな
シェーンコップがフェザーンに来て元鞘みたいな可能性もなくはないがw >>53
おすすめの名だたる名作二次の中で、一作この前話題になった銀英伝みたいな何かがあって笑った みたいな何かは面白かったな、ちょうどリアルタイム投下で見られてよかった そのうちフジリュー版を元ネタにした作風やアニメ版を元ネタにした作風の二次小説が出てくるんだろうな。
個人的には眼鏡キャラが増えてくれると嬉しいな。 >>67
あれの完成度はスゴかった
あとダイスが荒ぶるせいで同盟軍が基本的に全力すぎて緊張感があった 外科手術や投薬で視力矯正でき、眼鏡が廃れた世界もあるかもしれない
帝国は貴族のオサレアイテムとして片眼鏡が残っているとかなんとか 逃亡者の作者、白詰草のファンなんだな。それと謎のTS転生推し 銀英伝タクティクスのオリキャラあたりはオリヒロインとして使えるかもしれん
帝国に出てた女性キャラは設定的に違和感無いではないけど貴族の私兵と考えると無くはないと思う
史実でも愛人に軍服着せて連れ回してた将軍とかあるし カスパーだったかな、BL(笑)駆け落ち帝はその後どうなったのやら
原作本文の、ガバガバ末期とはいえまだ旧王朝の時点で事案自体が伝わっているということは
当時のまだまだ先鋭的だったはずの当局維持局をもってしても隠蔽しきれなかったんだろうか… 1巻を読み直したらルドルフさんが40億殺した時点で帝国全人口3000億の1.3%って出てるね。
人口減ルドルフ以前説はポイ。 >>73
甘蜜柑氏が白詰草氏の作品や逆襲のトリューニヒトに好意的なのが少し意外かな。
そういう作品への怒り、否定から逃亡者を書いていたと思ってたので。 >>80
三年くらい前のコメ欄は甘蜜柑氏に媚びるつもりか、
感想一割あとはいかに原作とその価値観をラインハルト以上に体現するヤン一党を
どれだけ口汚く罵れるかのデッドヒート状態になっていてとうとうある時
「あくまでも原作あっての二次創作、原作叩きやアンチの神輿にされるのは迷惑」
との返答が出るに至った
逃亡者自体より原作ヘイトが本音だったやつらは今度は甘蜜柑氏を叩き始めてワロタわ >>80
いや、前々からそっち方面の作品のことも評価してて、ネタかぶりになんのもあれやからと違うの書いてたら「なんで否定派扱い」されてんやろやったはず
たぶんエリヤの「なぜ俺が危険人物扱いされてふのか」な困惑描写は、作者の実体験がいかされてる 白詰草は色々分かった上で開き直って仮定未来を書いてるし、
違う解釈を持っていてもあの作品に不快感を感じる人間は少ないだろう
俺もロマンに溢れていて好きだわ 前スレではFateクロス絡みでえらく粘着されてたけどね
もっともあれは型月の原理主義者もさることながらそれを装った
ヤンと原作殺すマンもかなり紛れ込んでたと思う
何しろヤンが主役級でしかも憲法九条を高く評価してると来てるんだから
作者ごと生かしちゃおけない作品だろうよ自称愛国者様方にとっては >>83
ご指摘ありがとうございます。
甘蜜柑氏がそのような考えがあったのに気がつきませんでした。 クロスものはギャグやキャラ同士の座談会みたいな小ネタ以外は荒れやすいのが常 面白かったらなんでもいいわ
甘蜜柑が逆に嫌い、あるいはどうでもいいって思ってるのは、そこに挙げられていない作品ってことか
三葉クロスとか、
おゆ連作とか、
HP伝説とか
しかし、そんなものよりココアが挙げられていない
それ不自然というか、まあ嫌いなんだろうな
テンプレ汚しスマソ >>90
『自分が嫌いな作品は著名人も嫌いに違いない、だから自分は正しい』
なんてセコい精神的勝利法だ見苦しい 意図的にせよ、そうでないにせよ>>90は明らかな対立煽りだろう、触るんじゃない 個人的には原作嫌いな人間が嫌いな原作の二飛創作を読んでることにびっくりしてる。
アンチ・ヘイトタグって原作叩きって意味じゃないと思うんだけどなぁ・・・ 逃亡者もアンチテーゼ要素はあるしな
ハメじゃ巨人アンチみたいな意味になってるからあれだけど >>93
触れてすぐ合わないと切った作品とかじゃなく、途中から嫌いになった作品の
勢力やキャラがが痛い目に会う作品はウケるぞ。
昔だとガンダムシードとかな。 >>67
気になって読み始めたらこの時間
やる夫系は読んだことあるけどダイス使うやつは初めてでその荒ぶりに久しぶりにワロタ
綺麗に簡潔してて良い時間を過ごせたありがとう >>95
ああ、なるほどね。
自分もフォーチュン・クエスト好きだったけど、途中からラブコメ臭くなってきて切ったなぁ。
まだ連載してるらしいが・・・読むべきだろうか?
あと、主人公がゴミすぎて即切りしたハイスクールDDとインフィニット・ストラトスの
アンチ・ヘイト作品が多いのは意外と原作人気が高かったんだろうか?
スレ違いレスでごめんね。 女の子が可愛くて内容にツッコミどころが多いと二次が増える事が多い
地球教の代わりにラクシズ突っ込んでみるのはどうだろう ガンダム種・種死は原作アニメそのものが進むにつれどんどん没義道になっていったからなあ
他作品クロスにせよ本編内キャラだけのif改変にせよ名作と呼ばれた二次作品は
共通項として何はさておきまず人の道を正してると言える内容だった どう言い訳してもアンチヘイト創作はアンチヘイト創作だろ >>90
銀凡伝が挙げられてないのも不自然だから嫌いなんだろうね >>102
古い作品であげられてるのクロニクルと逆襲トリュだけやから、たんに古いのは自分の中でも特にお気に入りしかださんかっただけやろ
銀英伝二次とか星の数ほどあんやし >>103
銀凡伝はココアと同じで星の数ほどある銀英伝二次のたんに古いのだから仕方ないか 銀河英雄伝説二次はいくつかネタ思い浮かぶけど
能力だけはロイエンやキルヒ並みにあるけど品性門閥貴族の主人公が原作の足をひたすら引っ張って引っ張り続ける
分類としてはアンチ・ヘイト、ピカレスクものになりそうな作品思いついたけど
着地地点が不明なのとそもそも受け入れられるのかがようわからんかった 長く連載しちゃうと色々あると思うが一発ネタって書いてある一話か数話完結のSSなら大抵のネタは許されてる気がする 自分の望みが努力せず叶うと思ってるような典型的な門閥貴族(ただし生来の才能で現実にできちゃう)
が周りにはいなかった自分と並ぶ原作の才能達にぶつかって云々って考えると料理のしがいは
あるかもしれんけど読者の反応があんまり読まない。門閥貴族なのでマンハントとかSENKAとか普通にゲスいことをやらせるつもりだし
それはそれで人気出るかもだけど >>112
つまり「兵を重んじるなら占領地での三日三晩略奪暴行を公認する。どうせ反乱軍なんて全員政治犯にして思想犯だし、地方領主の反乱を鎮圧するときみたいな配慮はいらんやろ」的なキャラか? 信玄みたいに自分の領民は大事にするのだぞ
絞るのは他所でできるし 俺なら超絶イケメンになったシャフトを書いてみたいな
科学技術最高!
わが友はシルヴァーベルヒただ一人!
タッグを組んで銀河の歴史を変えてやるぜ!
こんなの需要あるかなあ? >>113
まぁそんな感じ。頭の先からつま先まで門閥貴族で平気でゲスいことするけど例えば
皇国の守護者でも敵役で出てたお姫様とか「略奪は懐の痛まない褒美で略奪したくらいで我が軍の規律は乱れたりしない」って言ってたけど
ああいう感じで略奪のメリットである士気高揚などだけ受け取りつつデメリットを低減したりできる手腕待ち、かなぁ?あんまり纏まってない >>116
「略奪したていどで軍の規律が緩むとか、指揮官が無能である証明ではないか」みたいなぶっとんだ思考してるってことか?
……あの手この手で船員の反乱が起きないよう苦慮して大西洋を横断し、新大陸で「うわ、ここの住民馬鹿すぎる。野郎共! エンジョイするぜ!」なコンキスタドールみたいなキャラか お救いするのは貴金属や美術品とかだけだぞ
生活物資やインフラ関係は手をつけずにお行儀よく略奪するんだ 前提として楽しいので略奪がしたいし領民で構成されてる私兵軍に不満そらしで飴もやりたい
でも略奪すると士気は上がるけど兵士が略奪しか考えなくなるから規律は下がるのよね→じゃあ略奪しても規律が下がらないよう色々躾けるか、できたわ(超高能力) な感じかな?
どうせ自分の領地にはならない同盟領地は徹底的に略奪強姦して楽しむけど自分のものになる可能性のある反乱貴族の領地とかは略奪免除金で許してあげる、とか艦隊戦で自分の指揮に従えば後で略奪させてあげるから命令に従え、従わなかったら3族処刑な!とかかな あんまグチャグチャにすると後でその領地とった貴族に恨まれるしね その辺のバランス感覚があるのも門閥貴族だと思うのよね。彼らはそれで生きてきたわけだし
ただ平民を家畜(もっと馬鹿だとそれ以下としか見てない)としか見てないから犯したり殺したりを平気でやるし相手が貴族でも格下なら相手の利権を奪ったりもする
主人公はもう少し賢いので平民を家畜と思ってるけど自分の領民には生かさず殺さず富を絞るため酪農家の気持ちで接してるし、相手の利権をうばう時は中途半端はやらず徹底的にやって禍根は残さない
能力だけはやたら高い中世脳な貴族なイメージかな。多分下からの人気は高いと思う >>115
すごい読みたい!
書かれたら探して読みます!
こっちはルドルフ帝時代に不老不死の研究兼隔離で、通信さえ怪しい辺境へ送られたされたバイオサイエンティスト集団とか考えたなぁ……
500年ぶりに会ったら不老の技術自体は確立しててエルフじみてるとかw
田中先生のある種限界なんだろうけど、まず自分の身を切り、何か言われても心から自分の正しさを信じて平然としてるマッドっていなかったはず……
イオリア・シュヘンベルグとかFateのパラケルスス的な >>121
なんか孫のブルブィッツ家っぽいな
あれを脇役ではなく主人公格として描写していくと考えると、創作難易度はむっちゃ高そうだが、読んでみたい気はする
……そういや、もしそんな奴(政治的軍事的にとても優秀で兵を無駄死にさせないような慈悲の心もあるのに、軍をあげて同盟領の都市を組織的に略奪蹂躙することを全肯定して疑いもしない)の下にラインハルトが配属されたら、どんな反応するんやろな? 主人公を典型的な門閥貴族、ただし能力だけはある風に描写しようと思っても魅力的に書こうとは考えてないから案外難易度は低いかもしれんけど着地点がなあ。以下に原作の足を引っ張りひどい結果を作るか中々ゴールが見えない 主戦派だが有能な同盟軍人を書くよりはずっと簡単だろう >>125
主戦派だが有能な同盟軍人……
パットンスタイルなキャラにするしかないんじゃないんだろうか
いや、フジリュー版ホーランドがそんな感じだったか…… 第一次世界大戦から第二次世界大戦までの将軍たちはやっぱ個性あるよな。将軍の個性が残った最後の戦争の時代
そう考えるとモデルとしては確かにうってつけかもしれん >>126
じきに同盟クーデターも来るわけだがルグランジュにみんな大好きクリスチアンがどんなツラで登場するか… シュターデンとドーソンは日本軍の軍人がモデルなんだっけ? 主戦派は主戦派でも一気呵成にどんな手を使ってでも帝国の息の根を止めて戦争を終わらせるプランを考えてるやつとかは書きやすいかも
戦力だけでなく銀愚伝みたいな経済面からも帝国の横っ面をひっぱたいてくるようなやつ 外国にだって無能な将軍いくらでもいるだろ
日露戦争でロ軍の陸戦無能過ぎ >>130
ドーソンはゴミ箱漁りと敵対者(敵国よりむしろ自国軍内部の)への執念深さから
東條英機がかなり入ってるとはよく言われるところ
フジリュー版にはもう登場してたっけ?これからでハゲヒゲ眼鏡顔だったら…w >>115
金髪は脳筋過ぎて科学技術で毎年輝かしい結果を出せ
出せないなら無能だ って公言するヤツだからなあ
そういう裏方が頑張る作品あれば読みたいよ >>134
東條英機は昔は日本の軍の暗部の象徴的なイメージしか持ってなかったけど、
戦前に皇道派(天皇への忠誠を唱えながらその意思はガン無視な連中)に冷遇され、尊敬した上官永田にいたっては暗殺されてるから、その辺の経験のせいで敵対派閥に対する感覚が狂ったのかもしれんと思うようになった
ドーソンにもそういうエピソードとかあったりしたのかな
原作にはドーソンの経歴にかんする記述はゴミ箱あさりとどこどこの部署にいたくらいだし、二次でもそういうエピがあるのは見たことがないが…… >>137
辞職寸前の頃だから、もうレベロばりに精神焼ききれてたんやろうねぇ……
レベロも帝国軍が大挙侵攻してくる頃に最高評議会議長になってたら原作の暴走程度ではすまなかったのかもしれん 一度思いついたネタならレベロがエルファシルの戦いのときに転生主人公という形を考えたことはある。
自由惑星同盟を存続のためならあらゆる手段をやるレベロで、トリューニヒトより先に政治家になったことで彼を選挙妨害して落選させて政治生命を終わらせたり、サンフォード議長を謀略で失脚させたりする話を考えた。
ラインハルトはヴァンフリート基地に大量の戦術核が仕込まれていた自爆に巻き込まれて死亡する。
そして、ヤンがイゼルローン要塞を攻略した瞬間に軍部から排除する。
こっから、あらゆる手段を用いて謀略と政治力だけで帝国と講和して終了という話まで考えてみた。 うーん・・・説得力を持たせるのが難しいだろうなぁ・・・
逆に言えば説得力を持たせることが出来たら面白くなりそうだけど 描写次第かなぁ、ただ叩かれるのは覚悟しといたほうが良いぞ
金髪イビリしてた皇女もそうだったし >>139
本来ヤンは成功か否かに拘わらず第七次攻略後に退役するつもりだったんだから
排除というか軍人生活から解放してくれるならむしろ感謝するだろう
まして講和路線と知ったなら、もう民間人だから気兼ねなく
○ブレーンとして補佐する(松)
○公の場で支持を表明する(竹)
○選挙の際レベロに投票する(梅)
いずれにせよ協力の姿勢をとれるんじゃないかな
もっとも当のレベロが転生者即ち元原作読者でありながらオリジナルと同じく
やらずもがなのヤブヘビ危害を加えようとするマヌケなら話は変わってくるだろうが… >>143
暗殺しなくても煽り入れて暴言吐かせれば不敬罪で吊るせるだろ 転生主人公で同盟側でやりたい放題はラインハルトをチートから守るという作品であったからな。
あれも原作無能キャラクターみんな暗殺していたけどね ラインハルトを姉薔薇を通じて懐柔させるとかは無理だったのかな<皇女 今の日本の文科省科研費は毎年成果出して報告書を書かないとオワコン >>147
皇女の中の転生者がラインハルトに対して絶許な評価していたから
懐柔して味方に付ける発想すら浮かばない思う。
>>145
皇女の中の人的にあっさり吊すのは許されないんじゃない?
あらゆる恥辱と屈辱を与えて怨差の声を上げながら死なせないと
皇女の中の人は気が済まないのだと思うよ。 >>150
孫「その公女はいったいラインハルトになにをされたのだ? 一族郎党撫で切りされでもしたのか」 現代日本人が転生して貴族に生まれたからといっていきなり謀略や暗殺に手を染めるとは転生前はそうとうなイカれに違いない どちらが主人格になるのかによって変わるような気がしないでもない たしか将来的に今の体制をぶっ壊すから潰そうって感じだったはずだが
話を引き延ばそうとしたのか猫がネズミをいたぶる様な状態になってたな >>113
オスマントルコ帝国軍がまさにそれ、軍の規律を守る為に占領地の略奪暴行を三日三晩黙認した。 >>155
カチェプランカで飼い殺しにすれば何も問題ないのにね。
配属時に寵姫の身内でも公平に扱うように皇族からの通達を出し、
裏から手を回して昇進を遅らせられるだけ遅らせてしまい、
ヘルダー大佐の後釜として基地指令にしてしまえば一生飼い殺しに出来るのに。 貧乏国が戦争したければ、マッコイ爺さんを召喚魔法で召喚為りゃあいい。
サイドワインダーを、三発20ドルで調達出来る。 >>151
一族郎党撫で切りにされたのに、おまえは特にラインハルトにたいして思うところ無さそうなのはなぜなんだ…… お家再興が最優先だからそれの妨げになりそうな恨みは捨てて行動できるんだろうな
もしも孫がラインハルトを信用してて一族郎党撫で斬りにされていたら今みたいな思考にはなれなかっただろうけど 銀英伝二次を、艦隊戦描写でランキングしたらどうなるだろう 貴族同士が争ったら撫で斬りくらい当たり前じゃねって宇宙世紀末思想だったり >>161
騙される側や謀られる側が阿呆なのだという一族だからかな
すでに一族内で血で血を洗う抗争を経て孫の今があるから
そういう価値観からすればラインハルトを不快に思う事はあまりなさそう
自分がTOPになりたいわけでもないからむしろしっかり処置できるTOPの存在は望むところだろう 髭のおじさん「人間がいるから問題が起こる。人間がいなければ何も問題はない」 逃亡者は、世界設定レベルで絶対によくなる希望がない、最初のバルザック戦と同じだと知ってしまったら、
人間は滅ぼすべきだと思うだろうな。 エリヤみたいに当面の問題さえ解決すればいいというスタンスかもしれないし。
良くなる希望がなくても、絶望する人がすぺてじゃない。 ティアマト流星群は早くも死亡確認かね。ここ見てたのなら設定改変してでも続けてくれないものか。 >>170
孫みたいに現状に絶望しかなかろうが「そんなのしらん」とばかりに暴れる人種も大勢おるやろしな >>170
エリヤは自分の器量を理解してるから自分の出来る範囲の「当面の問題」を解決する事を重視する
自分には遠大な視野や思考はないから、それが出来る人達(ヤンやパン屋二代目)がやればいいと考えている
要は割り切ってます >>147
ミューゼル姉弟をがっつり懐柔した上で穏当に姉薔薇を皇太子に嫁がせた綺麗なブラ公もいるぞ
麻雀公女のブラ公はおそらく二次創作トップクラスの有能だと思うわ
しかも登場人物全員がそれなりに幸せになるよう持ち込んでるから安心して読める
ヤンとフレデリカを本人たちが幸せなように上手く処理したあの話のフレーゲルもすごいと思うが ココアをとりこんで全部任せた美夢のブラ公も相当だ。
というかココア本編でもブラリッは結構有能だぞ…もとから詰んでた+陰謀その他で
反乱はやったが妻子は生かした。 >>175
周囲に忠告されながら、自分の理性でもボスはおかしくなってるて判ってて(前世の知識だって有るのに)、それでもトリューニヒトと切れない辺り、当面の問題云々と言うより、目先の感情しか、頭に無いのではないかな。
DV亭主にそれでも依存するダメ女みたいだ。 戦争狂と言う病気から死ぬまで自由になれなかったラインハルトから、器量と才幹を抜いてスケールダウンしたら、あの御仁になるのだな、きっと。 >>179
普通、忠誠誓った相手が道を踏み外してたとしてもよっぽどのことがない限り、
元に戻るようなにかと努力するもんじゃないのか
民主国家の軍人としてどうか、とは思うが、今でも見栄の部分の建前だけは変わってないわけやし どうにもならんて、本当は判っているんじゃないの?
エゴの為に国すら売り渡した奴と、知ってる筈だぞ。
で、あれは、「元に戻る」も糞も無くて、元々ああいう輩なのであって、要はエリヤが人を見る目が無かったのであり、悪党に誑かされていたのであり、そのキツイ現実を直視出来てないだけなんじゃないのか、と。 作者としては、偉大な英雄ではなく等身大の小市民(当時の同盟市民の典型、だったっけ)を描きたいのだろうから、あれで、意図として正しいのだろう、とは言っておく。 >>182
元々ああいう輩なんてエリヤには知りようもない訳だしな
エリヤが知ってるんは、原作じゃなくて戦史小説だし、えらく結果論的な人物描写しかされてなかったらしいし
でなきゃドーソンやフォークやクリスチアンやルグランジュが有能で人間味あふれてるのおかしいじゃないか 図書館に通ってる描写が有ったし、ビッテンフェルト自伝なんかも読んでいたし、戦史小説以外も、色々な情報源は有ったんじゃないのかな。
少なくとも、トリューニヒトへの悪評は、常識中の常識だった筈だ。 それはさておき、どんな人なのか、自分の目で見て判断しよう、って或る意味での誠実さが、結果、生き地獄への一直線て感じかね。
教訓
ヨブ先生と酒を?んじゃいけません。 >>185
フォークへの悪評も常識中の常識だったらしいが、逃亡者世界からしたら論外な話だしな
そんな記述あてにしてたら、とうの昔にエリヤはキチガイになってるよ あの話の場合、転生時点で、元と異なるパラレルワールド(他の転生者が先行して改変しているなど)に迷い込んでる可能性も、有るんじゃねえの。
なんか似非預言者が居たし、皇太子なども、如何にも怪しいし。 >>185
基本的に自分達とは違う価値観の人間に対して悪く言い過ぎてるって事実があきらかになったな
作中でも同じ政治家としての価値観でレベロのことをトリューニヒトが評価したり、ブラ公のことを亡命伯爵が貴族的価値観で共感示してし、
あの世界じゃ、自分と違う価値観世界の敵対者は邪悪の権化のように罵るのが常識だからな 逃亡者版トリューニヒトも史書には書かれていない魅力は確かにあった。だが、それだけの人だったんだな。
国家の指導者としては無能で自分勝手なところはそのままだった。 >>190
自分と同じように小物だけど理想を熱く語れる人だからついていきたい、で、政権について小物らしい失敗ばっかやってるからギリギリ踏みとどまれてるんやろ
もしトリューニヒトらしくないこと、言っちゃえば今回の査問会とかかなりアウトに近いグレーゾーンとかやってるとなると、エリヤとしても迷わざるをえんだろうよ 憂国のテロは、彼の中では、アウトじゃないんだろうなあ…… 皇太子も転生者なら、ルートヴィヒノインなんて放置して、メルカッツにしがみついて離れないだろう。
ラインハルトや双壁は没年から知らなくても、メルカッツは知っていただろうし。 んだなぁ。無能とまでは言いたくないが肝心な所で踏ん張れなかった。
クーデターの時、エリヤが反撃を始めた所で合流してればなぁ。
歌い始める前後で日和っちゃった、ぐらいなら状況的にある程度同情されると思うし。 いや、「どっちもダメだろ」のが良識と思うのだけど。
前世で彼は、散々酷い目に合ってたことを思うと、これはこれで、地獄ぽいことだなあ。 万事良識的にやったら泥沼に嵌まることをレベロ政権が実証しちゃったからねぇ
ついでにいえば、逃亡者世界だと騎士団入って暴れてる大半の奴が失業者(過激な反戦側も似たり寄ったり)だから、その問題を解決せんことには規制したところでどうにもならん >>186
エリヤ「トリューニヒトに直接会ってみなよ。紹介するよ」
フォーク「一対一で会ったら取り込まれるってロボスに言われてるからやめとく」
ロボスは正しかったなw 良識派とかで、「一気に全部よくしようとしたら地獄への道は善意で舗装されてるになる」
だと思ってたが、長期的な改善にも否定的なようだ。
あとエリヤは、肝心な時にばかりただのパシリ扱いされ、意見や諫言を一切聞いてもらえない
状態になるのが困ったところ…クーデター前に「ビュコックは心配ないです」「黙れ」、
トリューニヒトに「そんなことはよくないですよ」「部下は黙って従え」と。 >>198
>「オッタヴィアーニ先生から聞いた話を思い出した。『トリューニヒトとは一対一で会うな。間違いなく取り込まれるぞ』ってな」
いや、ロボスじゃなくてオリキャラ(ロボスの後援者)だよ。 >>200
まあ査問会を持ちかけたられたときはともかく、
クーデター疑ってる時に、あきらかに怪しい行動してるビュコックが「心配ない(根拠は提示できない)」じゃあ、ドーソンの私怨抜きでも採用されんよ >>193
メルカッツ繋がりでファーレンハイトも一本釣りできそうだからありだね
この2人を捕まえたらラインハルトレベルに勝てなくとも双璧レベルなら相手取って勝機がありそう
つまり並大抵のことでは負けなくなるしメルカッツをトップに置いたらうまいことトップダウンの秩序も構築しやすくなるしねえ メルカッツは、或る意味、ミュッケンベルガ―より器が小さい仮説。
ミュッケンベルガ―は、門閥貴族含め、宇宙艦隊の統率が出来て居た訳で、だから、ラインハルトの台頭前、ミュッケンベルガ―は帝国元帥、メルカッツは大将と言う差が付いていたのでは。
メルカッツは政治的な事には一切関わろうとしなかったが(そうでないなら賊軍から参加を強いられた際、軍政面でも権限寄越せと言った筈)、彼には、そう言うセンスは無く(一個艦隊以上の巨大な組織の運営面なども)、自分でも、自覚が有ったからかも知れない。 ココアでは、ミュッケンが「三個艦隊までならメルカッツの方が上だが、あれには
『威』がないから貴族混じりの帝国艦隊は動かせない。別に嫌いじゃないよ」と言ってた。
というかオフレッサーが司令長官で、『威』だけで実務は部下丸投げの方がいいというw どんな馬鹿貴族でもオフレッサーに怒鳴りつけられたら
反抗する気力なんて消し飛ぶな。
ましてや宇宙艦隊司令長官なら元帥だから軍事的にもヤバいことになる。
ミンチメーカーの異名を持つ元帥の命令に逆らった
勇気ある反逆者はどうなることやら。 >>206
そりゃあ、人肉のフリカッセになるんじゃね?
……あんまりやりすぎると「あいつ怖い」と門閥貴族大団結してオフレッサー排除に動きそうだけど >>205
オフレッサー長官にラインハルト総参謀長
ココア亡命編の弱った帝国で実装されたな
確かにバランスはいいがあの世界ではガイエスブルク運んだだけで結局1回も戦争せんかったw 同盟は国体として戦争できず、帝国は国力として戦争できない状態を作り出し、
フェザーンを生贄とした、右手で握手、左手で喧嘩って世界を作り出したんだっけ。
状況は米ソの冷戦時代の模倣っぽいけど、技術や文化が高速・高度に発展したのも
競争意識が強かった冷戦時代だと思う。 オフレッサー「お前もフリカッセにしてやろうか!」
・・・うん、並の門閥貴族では腰を抜かすな。
ガイエスブルク要塞でブラウンシュバイクに
詰め寄った時並みの迫力がありそうだ。 あん時のあの場面で思ったけど、アンスバッハって、超強くね? でもやっぱり殺したのは軽率だった
レンテンベルクからシャトルで戻ってくるまでそれなりに時間はあったんだから
天井にワイヤーネット、大広間各所にシロサイ用麻酔弾を装備した熟練の猟師を配置し
シロナガス鯨が乱入してきても対応できる体勢を整えておけば
義眼の謀略を破れたかもしれないのに… ブラ公リッテン侯を、まとめて座敷牢にブチ込んでおけば…… 烏合の衆のまとめ役を座敷牢へとか、入れた後の音頭を誰が取れるんだよ…… 皇帝の孫姫担いで、メルカッツに後見して貰って、華氏辺りがやればいいんじゃね。
文句言うであろうフレーゲルどもは皆殺しだな。 で、イイ感じで膠着してきた帝国内戦に、満を持し、2個艦隊ばかりを率いて介入してくる魔術師ヤン。
極秘回線でサミットを行う、リヒテンラーデ・トリューニヒト・ルビンスキー。
なんつってな。 なんとなくだけどエリヤはオキシトシンレベルが高そう
マジな話人類全員が利害損得しか考えない存在感だったら、その妥協点を探れば良いだけだから問題の幾分かは減るのではなかろうか
ハトの中にタカが混じるのが問題なんであって、全員タカなら無駄な争いは起きない、みたいな
(タカ派ハト派じゃなく種として喩えに使ってる、念の為) そりゃもう、やっこさんとそのファンは全体主義者だもん メルカッツにそんな政治力があったらもっとマシな扱いを受けてたと思う 銀英にロボ娘かよと敬遠してたけど読んだら面白かった 今週のフジリュー
・ミッターマイヤー、スタミナに難あるも隙はなかった
・シュターデンが死んだ!この人でなし!
・要塞レイプ!野獣と化した上級大将
何かするでもなくフェードアウトした奴は勝手に殺しても大丈夫な模様 フジリューの銀英伝レイプが原作2巻までで本当に良かった。アレの二次を書きたい奴なんておらんやろ。 >>224
シュターデン死んだのか
原作でも内戦でフェードアウトしてその後どうなったのかわからんが、なぜ変えたんやろうな
まだ最新話読んでないんやが、オフレッサーどうなってんの? スッゲェ気になるんやが キングダムで六将級だって言われても、納得できる描写だった
あれの前にたった二人で対峙した双璧ハンパないな >>227
だよな。オフレッサーの原始時代の英雄っぷりがよくわかるいいデザインやわ >>164
命狙われ過ぎてて、死に対する恐怖が麻痺してるみたいな描写もあったし、負けたらそうされるのは当然至極と思ってるのかもな…… 逃亡者を読む時に必要なのが、
「いつの時代でも、古代ギリシャから遠い未来まで変わらない人間社会の真実」と
「この娯楽作品の設定」を分けることだと思う。
でもどう分けたらいいんだろう。 真面目に読むとツッコミが止まらなくなるので頭をカラッポにして読めばいい。 >>231
普通に読めよ
そんな小難しい事考えててもな、悪いけど痛いだけだぞ
ツッコミ?がどうこうというのはよく分からんけどな というか逃亡者読むと現実の人間社会も詰んでるんだと思って絶望、みたいなことよく書きこまれるけど同一人物だろ
思うのはいいけど書き込む回数控えようよ…
本気でつらくて書き込まれずにいられないなら感受性高すぎるから鈍感力鍛えるかギャグやほのぼの系の作品だけ読んでたらどうよ 鈍感なのか逃亡者の絶望感がいまいちわからん
閉塞感はあるんだろうなとは思うけど 作者自身も閉塞した社会から始まる物語が銀英伝だから閉塞感の描写に力入れてるだけで
人間社会の絶望感がどうとか大層なことは表現してないって最新の感想返しで言ってるし… 大体、言ってしまえばラインハルト・フォン・ローエングラムという特大級の希望は温存されている訳で・・・
いやまあ、共和主義者には辛いけど、人類全体?という視点から見たらね? 「戦争やめろよ」って、ツッコみたくてたまんねえけどな。
これは原作の金髪君にも言える事だが。そんなに姉上や親友が大切なら、彼らが嫌がる事はやめろよ、と言う。
原作でも、後世の歴史家に、「ラインハルトのキルヒアイスへの想いは、鏡に向かって自己陶酔してるだけじゃねえの?」(意訳)てツッコまれてる始末だしなあ。 >>236
原作アレコレ捻じ曲げて、ダメな方ダメな方へと改悪してる。
原作で無能だったキャラが有能ぽくなってるのも、「状況がこうなんだから仕様が無いのだ」て雰囲気作りへの誘導だな。
纏めると、ネットに良く居る逆張り厨の亜種と考えればいい。 逃亡者か蜜柑という名前の奴に親でも殺されたのだろうか? 俺の父さんは、「銀河英雄伝説」だったんだよ(比喩)。 それが本気ならそもそも二次なんて読まない方がいいな
親を題材にした作品なんて読めば納得がいかない部分が出てきて当然だろう >>240
原作で無能だったキャラが有能っぽく(正確には原作でなかった面の有能さ発揮する)なるなんて二次じゃ常だろうに
あんた二次創作読むの、根本的にむいてないよ 俺はミッタマイヤーに関して言えばフジリュー版より道原版の解釈の方が好きだな
確か士官学校の頃からシュミレーションや勉強をしてもっと効率のいい艦隊運動があるはず、もっと早く動かせるはずと積み重ねていた結果神速の機動力を手に入れたって描写だった もうとっくに叶わぬことだが、横山光輝作画の田中芳樹作品コミカライズというのも見てみたかった
一連の中国歴史物もさることながら銀英伝はじめ未来物もね >>246
相手が誰だろうがレッテル貼りは止めろ
その執念はポポイやライダー級だと思うけど イージーモードのベアトを見ていて思う
キルヒアイスが女だったらこんな感じだろうなと キルヒアイスが女だったらラインハルトと仲良くなれなさそうな エリヤと逃亡者が好きになれる人間なら、レッテル貼りが好きになり、多様性が嫌いになるのは、是非も無いだろう? >>255
チームフィリップスの濃いメンツみてると多様性がないってのはおかしいんじゃないか?
いやまあ、全体的に主戦派寄りだけど、そんなんいったらヤンファミリーも反戦派寄りだし、お互い様としか >>255
一つだけ言っておくが、お前も結構レッテルを貼るようなことは何度もやらかしているからな?
というより、お前のその文章自体ブーメランになっていると気づけないのは何故だ? 帝国亡命政府の奴、主人公カッコつけたのに、まわりから総スカンされてかわいそすぎるw レガリアって新作きてるけど、なんつうか独特な話だ
コルネリアス一世の大親征が主なテーマなんだろうけど…… >>256
憂国のテロは、他所で起こってる限り見て見ぬ振りするのがエリヤとそのシンパしぐさだけどな。
色々耐えきれないカンダガワみたいな人も居る模様だが、ナチュラルに無視と言うね。 「パーティーへの出席は強制じゃありません、でも、仕事上重要な打ち合わせを、そこでします。
休日出勤は本来はルール違反ですが、個々の職務への熱意を否定はしません。勿論これも強制ではないです。
で、それらとは無関係に、協調性に欠けると判断された人は、排除します」
そう言う事を、罪悪感も違和感も無くやってそうなんだよねえ、彼。 >>261
そりゃあ、反戦派過激派が公共の施設占拠しててもスルーされる世界だからね >>262
それだとなんで毎回パーティ欠席してて協調性がないといわれてるマリノが幹部やれてるのか 底無しの泥沼で砂の城作ってるみたいな二次創作だよな。 >>265
原作からして帝国も同盟も「どうにかしたくてもどうにもならん」と一巻序盤から書かれる末期状態だから >>264
それを補って、際立って有能だから、じゃね?
俺やお前みたいな常人は、従順じゃないなら、普通に追い出されるよ。
やこさんは、凡人に無原則に優しいんじゃない。従順で扱いやすい凡人に優しいのだ。 >>265
転生短編集の詰みっぷり比べりゃ、はるかにましと思うんだかな…… >>266
原作は、戦争やめれば、概ね片付く状況だもの。 >>267
従順な奴ばかりなら、なんでエリヤは自派まとめるのにあんなに苦労してるんですかね >>269
戦争やめても、帝国領遠征が民衆の支持の下実施されてる以上、内戦がはじまるとしか思えんが
それに反専制が建国理由なのは原作でヤンも語ってるのに、専制国家と仲良くやってくなら、同盟の存在意義ってなによ?な話になる 反専制として民主主義を存続させてる時点で存在意義になる気も しかしよしんば不可侵条約的なものを結べても、あそこまで正面から相手のこと全否定する理念をかかげてる二か国だと、
相互確証破壊理論でもないと独ソ不可侵みたいに、敵意と不信から数年で不可侵なんか破られそうな気がする ヤンと違いエリヤの場合は仲間や部下に小物を通り越して性根が卑しい人間までいるのが問題なのよ >>275
原作で無茶したグエンや、クーデターに荷担したビョルクセンとか、ヤンのほうも直接手綱ひいてなきゃ問題行為やっちゃうし、
べつにヤンが悪いといううもりはないが、人の集団を率いる以上、卑しい奴がまざってしまうのは誰であろうが避けられんことだしな…… 強いて言えば仕事でチームに欲しい人材を聞いてるのに美男子をリクエストしてくる卑しい女が… >>279
そういう関係のも含めてええなら、クーデター主犯のボロディンとか、スーパー無責任ルイスとかもヤンと同じ側扱いなんやが >>281
俺は言い出しっぺではないからわからんけど
ボロディンは人格者として描写されてるしルイスは歯牙にもかけられてない、なんか勝手にヤン派を名乗ってるだけ 本人はまっとうだったが悪い仲間に足を引っ張られて失脚したウォーリックみたいにならなければいいけど ルビンスキー令嬢、いつの間にかアーサーリンチvsキルヒアイスが終わってたわ
結果は言わずもがなで興を削がれるが、文章がけっこう盛り上がるので赦せる
それとおゆ作品は常に艦隊戦が細かい
変だと思うところもなくはないが、二作目フォーク妹でイゼルローンの液体金属装甲逆用してレーザー反射で目くらましかけるとか、三段構えの戦術でラインハルト敗北とかはめちゃ意外で面白かった
三作目もそれくらい期待するが今のところまだだな >>260
マジであんなことがあったなら、戦争続いてたこと差し引いても、原作で同盟の主戦派勢力がやたらと強いのもわかるわ…… レガリアは面白かった。けど虐殺を事実と仮定する場合、ヤンがココア本編的なお花畑になっちまうのがアレだな。 戦争に虐殺はつきもんやし(偏見?)
それに原作本編の時代からしたら大親征って百年以上前のことやから、大規模虐殺があっても当事者が生きてないやろし、それを理由にいつまでも帝国と戦争続けるってのも、夢想的といえば夢想的
それくらい昔話になるとツェレウスキー元帥の虐殺命令も、ルドルフの民衆虐殺もたいして変わらんことになっているのでは
(むろん、一元帥と建国の父では、前者の所業のほうが帝国としては否定しやすいやろうから、停戦協定結ぶならそのことについて帝国側から反省の声明を出させるくらいは同盟は要求すべきと思うが) 逃亡者世界にヴァラーハがあったら
ヴィンターシェンケ事件も、よくやった。って擁護してそうだよな 派手な露出(と一部巨乳パッド)の巨女がぐるりと周りを囲んでるという点ではビジュアル的にやべー奴揃いと言えるかもしれない >>287
レガリアの虐殺って言ってみれば侵略してきた軍隊が撤退時に占領地を焼き討ちしましたってだけの話だし。
これは戦争の常ではないかと思う。悲しいことに侵略の規模が桁違いだったので、恐ろしい被害になったけど。 逃亡者では同盟内部の強硬派が帰りに工業施設を徹底的に破壊せよって言ってたな
無茶言うなってのが前線の兵士の感想らしいけどね フランスのアルジェリアでのやらかしがモデルかな。
ググると、酷いもんだわ。
こいつらフランス人が文明や人道を語るかね、って。 ナチスのポーランド占領がモデルと作者があとがきにかいてる 撤退間際に占領地破壊は民主国家でもやってるところはやってんでは 個人の自我を「卑小」なものと決めつけそれを捨てて団結(笑)するところに
「真の自由」とやらがあると唱える政権だぞ、立派なナチスの尻尾だろうが 撤退時にインフラを徹底的に破壊して物資を引き上げていくのは戦場の常だし
ラインハルトも帝国領侵攻作戦時に辺境の物資をすべて引き上げて5000万人を困窮させている。
しかし、一億七千万を虐殺されたらそりゃ帝国死すべし、慈悲はない状態になるわ。
しかも戦場での巻き添えではなく、虐殺の意志を持ってやったわけだしな。 原作のトリューニヒト先生の玉音を引用しだけだけど?
都合が悪くなると狂人キャラ扱いしてごまかすよねいつも >>295
あとがきでナチスの同類扱いされたの、レガリアの帝国軍やぞ >>297
ナチスだと民族の意思とやらのために個人の権利を公然と剥奪してくから、どっちかというとマッカーシズムのアメリカっぽい >>301
そうなのか。話の流れ的に混同しちゃった、済まん。 >>297
ナチスドイツより、もっと民主的な体制の筈のフランスやアメリカだって、アレコレアレコレやってんだよね。
そっちの方が、むしろ地獄感が深いよな。
そういう惨い現実への対案として、ナチズム・ファシズムが正当化されたかもだし、その流れの上に、ルドルフやラインハルトが居るのであろう。 >>302
それは、あまり区別しなくていいのでないかね。
ヒトラーもルドルフも民主主義の枠組みと手続の中から現れたのだ。マッカーシーもトリューニヒトも然り。
マッカーシーは米の自浄作用によって終わったが、自浄できず突き進む事例も上記の様に存在し、同盟もまた、結局は滅んでいる。
ちなみに現実の戦後日本でも、昨今、優生保護法でのやらかしが話題になっている。
アレ、個の尊厳、個の人権を、それより価値が有ると思われる何かの為に否定、それそのものだわな。
条文に、こうある。
「優生上の見地から不良な子孫の出生を防止する」 >>305
ちゃんと対立候補がある選挙で勝ってるのと、選挙を実施すらしないor選挙が信任投票でしかないには大きな差があるぞ
大日本帝国でも普通選挙実施して「体制にとって好ましくない政党」が躍進したりしてたし、そういうことができてるうちは「祖国のための犠牲にたえろ」って主張やってても民主的には問題ではないよ
……あんまり躍進し続けたもんだからって、昔の日本みたいに与党が強引に相手政党を非合法化したりしたら終わりやけど 民主的なワイマール体制下で勝ったナチスだって、ナチスの内だと思うよ。 ナチスは政権とった後、全権委任と軍の支持を背景に選挙制度を廃止してナチス以外の政党を全部非合法化しちまったからなぁ……
……全権委任法案審議の時、国会の立場や言論の自由を脅かすつもりはないって説明したくせにな 原作バーミリオンで、同盟が普通に勝ってたら、トリューニヒトも通った道かもね。 >>304
だなあ、ロシア革命とかも最初はわりと民主的要素強かったはずなのに、
初の社会主義国家を守らねばな精神と周辺諸国からの干渉戦争etcで民主的なのが名目だけになるとか、なかなかにくるものがある バーミリオン勝利だとトリューニヒトは立ち回り次第で物理的にも政治的にも死んでそう >>309
トリューニヒトが専制に対する民主制度の優越によらず、個人の魅力のみで国家を統率できると思えるような人間だったらそうなるかもしれんが、
外伝でのヤンの評価や、専制国家の高官に返り咲いても民主化促進計画やってたこと思うと、トリューニヒトがそこまで自分を評価してるとは考えにくいのだが バーミリオンで同盟が勝ってたら、地球教と黒狐としては、トリューニヒトを操ってイイ感じにしようと企むだろ。
トリューニヒトとしては、同盟での権勢のみならず、その後の帝国への対策も考えれば、上2者の協力は、引き続き欲しい所だろうし。
一番心配なのは、ヤンの運命。
暗殺されそうな気がしてしょうがない。 まわりが生き残りのためにやろうとしても、トリューニヒトなら保身の選択肢が狭まることを危惧して大政翼賛会の近衛みたいに有名無実化させそうやしなぁ >>312
ペケ 民主化促進
マル 衆愚化促進
奴の思惑通りに行ってたら、例えば、ベトナム戦争中の南ベトナムみたいな国が出来たんじゃないか。 >>313
シャフトみたいに用済み扱いで捨てられそうな気がするが
トリューニヒトの人気を復活させるのに協力するとか七面倒なことするより、新しい権力者抱き込んだほうがはやいだろうし >>315
南ベトナムってアメリカの後ろ盾で民主要素なんか建前の上でも存在しない軍事独裁政治やってたとこじゃないですか >>317
トリューニヒトの怖いとこは建前の上では完璧だけど、実質知ってる人間からすればふざけんなってことができるとこだからな
だれの目から見ても問題あるようなことはしないだろう。中身真っ黒でも表面は綺麗なのがトリューニヒトの保身だし >>316
その新しい権力者候補に、抱き込めそうな適当な輩が居ればねえ。
>>317
有りそうじゃね? >>319
肝心な時に逃げたせいで、軍からも嫌われたのにそんなことやれるのかね
そんなことやれるほど余裕がある状況ならトリューニヒトは時間かかっても責任転嫁がしやすい民主的な道選ぶやろうし 銀英伝のパンピーなんて促進しなくても既に衆愚化してないかね >>318
>>315で俺が書いた思惑云々は、あの場合、帝国での将来の話。
同盟を、南ベトナムみたいにするのではなくて。
帝国を、そうするなら、貴族封建制を盛り込んだ専制・独裁体制が、貴族が整理整頓されて0、改革の末に、(一応、多分憲法と議会を持った)実質的軍事独裁政権になる訳で、或る意味、進歩じゃないか? 碌でもねえけど。 >>320
クーデター当時も、なんもしてなくても、失脚していないからねえ。
多分、熱心な支持者は、度外視してくれるのだろ。 >>322
そんなことしてもラインハルトを中心とした一派に潰されるだけなのがわからんとは思わんが
それを防止するにはラインハルトが民衆人気で皇帝になった以上、民衆に民主主義を求めさせるのが一番権力取り戻すうえで効果的じゃないかな
だから、何十年単位の憲法敷いて帝国を民主化する計画なんぞ立ててたんやろうし、あなたがやるような手法をトリューニヒトが考えてたならラングにあたりに取り入った方が確実やろうし
>>323
クーデター時は一応、ベイらのようなシンパを使って反クーデター活動やってたぞ
……ジェシカみたいに危険なことは一切してないし、ヤンの軍事的な行動にたいした貢献にもなってないが >>324
ラインハルトが健在な前提で考えるなら、ラインハルトを担ぐ方向性だろうから。
ラインハルトに潰されるってのは、トリューニヒトの考えには有るかな?
いや、神視点で見れば、「ラインハルトがトリューニヒトごときに良いようにされる訳ねえだろプゲラ」てなるけど。
俺が書いてるのは、あくまで奴の「思惑」の話であって。現実と別なのは、当然。
ところで、ベイ(引いてはトリューニヒト)は、当時、反クーデターで、役に立つ事、なんかやってたっけか? >>325
>ラインハルトに潰されるってのは、トリューニヒトの考えには有るかな?
民衆人気を武器に無茶苦茶やってきたトリューニヒトなんだから、
無茶苦茶民衆人気があるラインハルトがどれくらい危険な存在かわかってるだろう
それがわかるからこそ、同盟時代にヤンに首輪つけてなおかつ民衆の反感を買わないよう姑息なことしてたわけだし
>ところで、ベイ(引いてはトリューニヒト)は、当時、反クーデターで、役に立つ事、なんかやってたっけか?
・トリューニヒトにクーデターの情報を伝える
・「どうやら裏切り者がいるらしい」と救国軍事会議に疑心暗鬼の種を撒き、クーデター派の団結に罅を入れていく
原作で書かれてるのはこれくらいかな。
まだなんかやってたかもしれんが、トリューニヒトの指示に従ってたことくらしかわからん >>326
そう言われても。
新帝国で首相になるて構想は、実際、彼の脳内に有った訳だし。
ベイに付いては、その程度での活動で、トリューニヒトの失点を補うとは、常識的に考えて、及びもつかないと思うけど。
逆に言えば、それがアリなら、ラグナロック迎撃当時サボってても、金髪君を始末して乗り切れれば、「ヤンを重用しアイランズを登用したトリューニヒト議長の慧眼!!」て、強弁できそうだよなw >>327
それプラス、内戦終わった後の勝利の式典で「軍国主義打倒のためにそれぞれの場で戦った」という名目で、トリューニヒトとヤンが固い握手を民衆の前でしたからね バーミリオン後、トリューニヒトとハグさせられるヤン、か……
www
実際、アイランズ登用は、結果として、ヒットになっちゃってるんだよなあ……。
ユリアン登用と並んで、トリューニヒトの数少ない人事的功績と言うべきか。 >>327
>新帝国で首相になるて構想は、実際、彼の脳内に有った訳だし。
だから「帝国の民主化の父」としてトリューニヒトが帝国の首相になってたかもとユリアンらが戦慄したわけだろ?
あれだけ民主主義を裏切ったトリューニヒトが、人類社会全体の民主化の大功労者になりかねなかったんだから
>トリューニヒトの失点を補うとは、常識的に考えて、及びもつかないと思うけど。
そうかもしれんが、トリューニヒト以上に政治家側で活躍したやつがいないからね
あえていうならジェシカだが、内戦中に死んでしまっているし つまり、ID:QUGn+geTとしては、トリューニヒトの帝国民主化構想は、独裁者ラインハルト排除が前提になってるの?
いやまあ、考え方として、アリっちゃアリだけど。 >>331
というより、ラインハルトに選ばせる形だな
民衆を敵に回すのを嫌って帝国の民主化を認めてトリューニヒトを首相に任じるか、
はたまた民衆を敵に回してでもトリューニヒトを潰して暴君と化すか
そして暴君と化したなら、ラインハルト陣営が分裂するのは必至だからそのあたり利用して結局お偉いさんになりおおせるつもりなのだろう >>332
もっとも、ラインハルトは早々に病没してしまうわけだから、相手がヒルダか第二代皇帝アレクになるだろうけど 俺としては、ト氏は、まずは義眼なり開明派なりに取り入って、ラインハルトを立憲君主にする方向で、結果、出来上がったのは実質軍事独裁政権でしたって鬱展開を想像してたよ。 >>334
自分の報でも結局鬱展開だよ?
新王朝が認めた言論の自由を活用しまくって帝国民衆の間で民主主義と自分の名前を布教し、
ラインハルトを象徴君主に祭り上げて、トリューニヒトが「国民の総意ですから」とラインハルトの意向無視しまくるってあれだから >>335
そして同盟時代と同様、権力の甘い密をすする汚職三昧なことやるわけか。救いがねぇな 建前があるかないかの差だけで、実質はどっちもろくでもないな
いや、建前のあるほうが比較的マシではあろうが…… >>298
逃亡者の同盟がやった帝国侵攻も億単位の被害出てたな 同盟内に蔓延る愚民の権利を否定したら帝国と変わらなくなるジレンマ >>340
実際原作救国軍事会議の政策はルドルフ主義そのもので、帝国の門閥貴族と同盟の軍国主義者の
平民・一般市民観は同じと証明されたからな
ナチス的右翼もスターリン的左翼も民衆に自由や権利がない点で実質的に同類なのと一緒で 民衆の自由や権利を認めていないのではなくて、国権は人権に優先すると言う思想でないかね。 思想政略はもうお腹いっぱい
新アニメキャゼルヌのPTA的細眼鏡とか、フジリューアップルトンの北斗神拳にやられたような顔とか、そっち系の話を聞きたいもんだ >>339
原作のラインハルトみたいにこまごまとした戦場ではともかく、戦争全体では一方的かつ圧倒的優勢保ち続けなきゃ、そういう犠牲者はでるものなのかもね えー、個人の人権は何にも勝るものであります
しかしながら個人の人権を守るには共同体が十分な力と財を持つ必要があります
すなわち国力の範囲でしか人権は守れないんです 「個人の人権を尊重して議員先生方の親族は後方勤務にしました」 >>347
「全くもってその通りだね」
「だから、国力が人権を守る為に使われない場合、個人は国家という共同体に服従する必要は無いのさ」 あの銀河で最も真剣に国力を人権の守護のために使ってる国ってどれだろ >>349
スターリン時代のソ連「だろ? だから君たちの国家も衛星国か僕のところの構成共和国になって、主権と人権も僕たちが守ってあげよう……」 ヤンさんはその共同体から離れた結果が自分の身は自分で守るという国家が肩代わり
してたことを全部やらないといけなくなって最終的に死んだんだよな そりゃそうかもしれないが、
共同体から離れた経緯は忘れちゃいかんだろう・・・
残ってても殺されてたんだから仕方ない ヤンは憂国騎士団からテロを食らうわ、ジェシカとの事で左派からも狙われるわ、軍事クーデターに立ち向かう羽目になるわ
非合法の査問会にかけられるわ、敵国の軍事侵攻への対応を丸投げされるわ、国の都合で暗殺されそうになるわ……
という人生を送っているわけで、国に守られているという意識が欠落したとしても同情できるわ ツボを割られたときに対応した警官も舐め腐った態度だったしな >>339
帝国側は戦死者一億で、混乱だけで数千万の民間人が死んだとか書いてたな<逃亡者ラグナロック >>268
うーん
でもあれは個々の人生がヤバいんであって全体としちゃ希望があったからな、ラストマジで感動したし
やきう貴族みたいなスカッと?する話もあったし >>356
そりゃあ、大国が数百万人の大軍をぶつけあっただけの現実の第一次・第二次大戦だけであんなことになるんやからね
同盟も帝国も数千万単位の兵力ぶつけあってたわけだし、それくらいの被害はでても不思議ではない 逃亡者74話より抜粋、やばすぎる
ラグナロック戦役は銀河に途方もない損害を与えた。戦死者は一億四〇〇〇万人、負傷者は三億人と推定される。その他、帝国領では一億人以上が経済的混乱による飢餓や疫病で死亡し、一〇〇〇万人が休戦協定後の混乱で死亡した。 逃亡者ラグナロックはオーディンをもろに巻き込んだからな。被害がひどい。 第二次世界大戦は7000万以上の兵力が動員され、
軍人は大体2500万人が戦死、民間人は4000万人以上が死亡したとか
逃亡者ラグナロックは確実なだけで遠征軍3000万+予備役5500万+レグニツァ軍1200万が動員されている
この他にも革命戦士義勇兵()の動員もあることを考えると、総兵力は同盟側だけで1億を超えそうな気配
帝国側は練度はともかく艦艇数だけなら同盟の2.5倍な事を考えると、間違いなく同盟以上の規模を動員している
という事で仮に同盟・帝国双方の兵力を合わせて2億程度とすると、単純計算で軍人は7500万人、民間人は1億2000万人程度が犠牲になるということになるなぁ 正直、ここからミラクル起こしてラインハルトが帝国側を掌握しても、果たして原作の如き同盟侵攻を行う事が出来るのかなと
国土の過半が戦場と化し、史実を遥かに上回る経済&軍事的損失を受けた後だし
帝国側を完全支配して、尚且つ寿命が直ぐ来なくても、10年以上は確実に国内の改革&回復に努めないとああはいかないのでは?
現在のキルヒアイスの五個艦隊動員でもかなりきつい台所事情だしね 時間がかかるけど、結局結末は原作同様に収束するだろう。それが逃亡者のコンセプトだと思っている。
原作で夭折するやつは遅かれ早かれどこかで死ぬ。キルヒアイスはたぶん現在のイゼルローン攻防戦で死ぬ。
ラインハルトは未だにピンピンしてるので5年後ぐらいに同盟侵攻して滅亡させるかも知れんが
その後やはり早死にするんじゃないかな。 レガリアにでてくる解放英雄の名前がアネクドート(政治風刺)って皮肉がきいてるな やっぱ明確な悪役を用意する方が、物語としてはわかりやすくなるんだろうなあ
各々の能力や都合や業がぶつかり合った結果、人類社会全体が行き詰っています
……というのはリアルだけれど痛快さからは程遠くなる >>369
SF世界系は読んでると妙に俯瞰的になるからもうそのまま人類滅ぼしちまえ、滅んだその先が見たいって思うことあるな
悪が善の欠乏であるなら、それを補えば良いんじゃないかとは思う >>364
なるほど。だと逃亡者の犠牲者数はわりと妥当なのか
そしてレガリアは一億七千万ってのが同盟側民間人犠牲者に限るのか、同盟・帝国軍人の戦死者含んでなのかで多い・少ないが変わりそう
……どちらにせよ、第二次大戦からして普通の人間には現実味にかける膨大な犠牲者数だが 二度の世界大戦は、それまで人類が積み重ねてきた常識を破壊した戦いだからね
「え、集団で突撃が大正義じゃないの?どんなに集まっても機関銃の餌食?」
「え、人ってこんなえぐい死に方するの?爆撃とか毒ガスとかヤバすぎない?」
「え、戦いが悲惨すぎてせっかく生還したのに心の病になったって?」
「え、こんなに犠牲者が出たら賠償とか絶対払えないよね?どうすんの?」
「え、下手したら人類を滅ぼせる爆弾?何それ聞いたことない」 >>373
一度の戦闘で十万単位の犠牲者がでるとか、当時の政府おろか高級将校すら「なにそれ?」状態だったらしいからな
そしてそれが毎度になってしまって、数字に麻痺して戦争継続してくんだから…… ヴェルダンの戦いとか独仏の兵どんだけ死んだことやら……(なお、ここで死にかけた人物の中にたぶん世界一有名な伍長(勤務上等兵)がいる) あまりに死体の山が積み上がるので物理的に戦うスペースがなくなり
「今日は片付けの日にしよう」と協定を結んで両軍が搬出
そして翌日からまた死体の山を積み上げたという笑えないコント クリスマス休戦とか、大戦だと色々と信じがたい逸話が転がってるからな
銀英伝でもそんな話あったりするのかな?
勢力境界付近の警備艦隊同士が本国に黙ってファニーウォーという名の宴会やってたりとか お互い撃ち込む砲弾とかミサイル決めて遠距離から撃って戦闘終わり()とかはやってそう 双方とも国家の形態を持ち軍組織を運営してるけど
帝国は同盟って叛徒の殲滅を掲げてるし同盟は帝国って圧制者の妥当を目指してるからなぁ。
戦争とは言ってるがやってることは帝政の維持か打倒かの革命だし、距離の問題で年がら年中戦ってるわけでもないし、
さすがに戦時協定みたいなものって結べないと思うんだけどね?
それとも、戦ってる年月が流すぎるから互いの軍部レベルで何かしらありそうな気もするけども。 >>379->>382
両軍間で定期的に行われている捕虜交換(なお、「国同士」ではなく、「軍同士」と言う名目)は、普通に休戦協定であるし。
フェザーン自治領は休戦地帯であり、その存在自体が限定的な講和条約と言えるのだな。
外伝「螺旋迷宮」終盤で、新年に関し双方が祝う感じで描かれていたから、クリスマス休戦ならぬ新年休戦などは有りそう。 「どうせだから年末年始の時期に捕虜交換をやろう」って話が出たら、「休めねえじゃねえか馬鹿野郎」て、軍務省・国防委員会双方の実務レベルからブーイングが凄くて、別の時期になったとさ、何てな。 >>384
帰国後にそのエピソード聞いた双方の捕虜が重度の官僚嫌いになりそうな話だな >>117
というか、それコンキスタドールというかナポレオンじゃね? ・隕石もどきで惑星住民皆殺しが当たり前
・捕虜虐殺も当たり前
・捕虜交換など皆無、名簿交換もしない、全員収容所で朽ち果てる
・長すぎる戦争で、まともな士官が後輩を教える前に死んでいったせいで、
敬礼すらすたれるほど将兵の教育ができず、ひたすら突貫以外の戦法が忘れられている
「彷徨える艦隊」に比べたら銀英伝世界はまだましなのかもな… >>387
犠牲多すぎて将兵の教育がでないせいでまともな士官が払底したばかりか戦術が突貫しかないって、なんで軍組織が保たれてるのか不思議なレベルだなそれ…… 宇宙戦艦なるものを作るだけで相当な技術と物資が必要なはずなんだが、そんな世界でどう工面してるんだろう
作中だと少なくとも通常推進で亜光速、さらに長距離移動用の超光速航法もできるわけだが 作者さんがアメリカ軍族だからなぁ。言いたくないが脳筋爆発しちゃったとか? 長い歴史の中でロストテクノロジーと化したものの、整備方法だけはなんとか伝わってるので一応動くし、それで問題はない、とか。
ターンエーガンダムとか、ナウシカみたいなもんなんだろう。旧世代の遺物を動かせるし整備もできるけど、新しいのは作れない掘り出すしかない。 「目が覚めると自分のいた世界(時代)では当たり前だったことができなくなってて、当たり前の事をやるだけで称賛される」
という基本だけ取り出すと流行りの異世界転生みたいなもんだよ、ただしやるのは肉の両面焼きや九九ではなく高度な艦隊戦だがな! 補給線破壊で士官学校首席倒せるってのも肉の両面焼きに通じるんでは? 補給線の概念が無く、当然補給線を維持する努力も全くしない、そんな状況なら肉の両面焼きに通じるだろう
が、そういう訳では無いだろ 首席が補給線アタックに「卑怯」と言い出した訳は何だろうねえ
・士官学校が補給線の概念を教えていないほど退化している
・補給を教えてはいるが席次に反映されない項目と化している
・同盟軍は防衛戦ばかりなので長い補給線を繋ぐ必要性は薄い
・正面から戦ってみろ、という課題なのに趣旨違いのことをやった
よく言われるのはこのへん 同盟軍が自国領における防衛戦を主たる目的とした軍だから、補給は潤沢に繋がっている前提でみんな考えている
というのはあるだろうね。まあ思想の硬直化ということだろうよ。
シトレはちゃんとヤンを評価したしキャゼルヌも軍内部で一定の地位は得てたから、
軍として補給をガン無視ではないと思うけど。 >>401
後方勤務本部なんて部署があるくらいだし、
そっち方面のセレブレッゼ、ロックウェル、キャゼルヌも性格はともかくとして物資運用の面では無能ではないからな 逃亡者だとワイドボーンのあれはどう説明されてたっけ? >>403
逃亡者ワイドボーンはあの敗戦を省みてきちんと対応策を研究している。
別に逃亡者同盟軍自体が補給を無視しているわけではなさそう。
ヤンの勝利を知った連中がヤンと同じ手を使ってワイドボーンを負かそうとして返り討ちにあった。
だから、別に逃亡者同盟でも補給線遮断は一般に卑怯な手とは思われていない。
単にプライドを傷つけられてキレたワイドボーンが悔し紛れに士官学校生徒の誰が聞いても耳を疑う暴言を吐いてしまった? それはありそうだな
逃亡者ワイドボーンってお調子者だし 魚身鶏皮の区別を伝えたら甜菜もとい天才英雄になれるのか(癜癇性ヒス) >>404
エリート首席が多くの学生も見物してる中、うっかりおろそかにしてた部分の隙つかれて敗北したら、感情的に相手を罵倒したくなる気持ちはわからんではないが…… 逃亡者の同盟と帝国の勢力が原作に比べると圧倒的に同盟が上だからね。
同盟はラグナロック戦役とクーデター騒動で優秀な将校や参謀やベテラン指揮官を減らしたけど、兵力だけは原作以上にいる。
帝国は逆にラグナロック、ルドルフ主義の革命騒動で国内の兵力が減り、門閥貴族を打倒してもいまだリヒテンラーデ勢力は残っている。 >>386
フランス大陸軍は上層部が補給の大切さ理解してたゆえに、「補給に過度の負担をかけないよう、非常食以外は現地調達(略奪)基本で」方針だったからねぇ イゼルローン建設以降は攻める戦争しかしてないんだから
ワイドボーンらはそういう過程でシュミレーションをしてるがヤンはそんな前提
に付き合わずにただその戦闘に勝つって事だけを目的にしてるから
戦闘の意識が噛み合ってないんだよね。
悪い言い方をすると補給攻撃って要塞が陥落するまでは無意味に近い戦法だから。 ヤンを以ってして正面戦闘は厄介だと考えたから弱点をついたと考えればワイドボーンも少しは慰めになる 本当にモノは言いようだな、実際の戦場で兵站を破壊されるは最低だぞ。 >>413
ナポレオン「補給に負担をかけるべきではないのは常識であろうに……」 三国志の時代の、曹操が事実上天下を獲った一代決戦・官渡の戦いでも、袁紹軍の兵糧が焼かれたのがターニングポイントだっけ。
ちなみにパン屋と同じ苗字の人が、この辺で登場して戦死する。 何の展望もなく慢性的に一世紀半戦争を続けて、色々麻痺して近年じゃ
選挙の度に人気取り用にン万人単位死にの出兵が常態化してるんだ
派手な戦術的結果ばかりに目が行って地道な兵站や補給を軽視する傾向になるのは無理無いわな 新聞屋も煽り記事書かないと載っけて貰えないだろうしね ついでに言うと、同盟軍にとっての戦争は、自領内からイゼルローン要塞に掛けて、つまりホームが主戦線であって。
国を離れてのアウェイでの本格的な大遠征を行ったのは、多分、アムリッツァが最初で最後。
遠征が常態だった帝国軍と異なり、補給線維持に付いては、比較的神経を使わずに済んだゆえに、兵站を軽視する輩も出てしまったと言う側面も有ったかもね。 >>418
その割には補給・兵站部門のプロであるセレブレッゼやキャゼルヌが高く評価されて栄達しているという謎 そりゃあ兵站や事務を完全無視して軍隊が成立する訳は無い。
だが、後方と前線の間隙は、帝国軍以上に大きかったかもしれない。
それが爆発したのが、軍政を牛耳っていたと思われる主戦派・トリューニヒト派を主敵と見做した、強硬派が背景と思われる救国軍事会議クーデターだった、かもね。 しかし救国〜派が天下を取ったままだと更に精神論が幅をきかせて
太平洋戦争時の旧軍並に一層兵站を無視したトツゲキ一辺倒路線やってたのは確実… 其処ら辺で、巧い事均衡を取ってたのが、シトレ達だったのかもねえ。 >>416
帝国軍兵士の間でも
「しかしあちらさん(同盟軍)も懲りないね」
「選挙が近いんだろ」
「選挙って何ぞ?」
「よく知らんがそれが近付くと奴さんらやけに好戦的になるらしい」
と言われているわけだが、原作クーデターよりもっと前の段階で
選挙や支持率のためだけに出兵を繰り返させる政治家や取り巻きどもにキレての
反乱だの暴動だのが起きたりしたことはないんかね 同盟の選挙民は徹頭徹尾完全無欠な愚民だ。
ところで、「金赤に、ヤンが加わっている」話は無理かな?
死んで逆行+産まれる前から歴史が違い、下町に行ったラインハルトの父親と
仕事上かかわりがある立場に、死んでいない母親(門閥貴族)がいる、
それで金赤と仲が良い。
アンネローゼが寵姫にされてから、あんな無茶じゃなく
「アンネローゼをキルヒアイスかヤン自身に下賜+帝国の人権を少しでもましにする」
ことを目標にオーベルシュタインとも接触して…という感じで。
幼いころからシェーンコップの亡命を防ぎ、リューネブルクもとりこんで… >>424
加えて言うと、過去、何度か、休戦状態になってるのが双方いずれかの出兵で破られたと書いて有ったから(ビュコックの想起であったっけ)。
何度かは、同盟の方から、当時おとなしくしていた帝国に手出しした筈。
で、そもそも、選挙民の御所望で戦争続けてる訳だ。
多分、強硬派と主戦派と、日和見してる連中での政権が殆どだったのだろう。
和平派は当然不満だろうけど、選挙で勝てないのが悪いという理性が有ったのでないか。 >>427
一応、パンとサーカスは整ってましたよ。
ルドルフは元来がファシストの亜流だから、金樹朝の人民には権利が無いのではなく(そうでないなら平民相手の徴兵制も有り得ない)、国権が最優先なのだろう。 >>426
それはタイラー……じゃないや帝国貴族ヤンで似たようなのはあったけど、もっと世界が原作そのままというやつなら読んでみたいね 帝国側で金赤+ヤンじゃまず盛り上げられるような敵がいないからなあ
ビュコック爺さんなら抵抗だけはできるかもしれないけど、撃破したらヤンにとって滅茶苦茶後味悪そう
そして最も苦労するのは身内、特に金髪と義眼の操縦に違いない あと……ラインハルトにとってのヤンって好敵手としてはこの上なく注目してるだろうけど幼馴染になったら好かれるだろうか
まず私生活はだらけきってるし
何事にも受け身で覇気がなく映る
お互いユーモアがないという欠点も同じ
士官学校の演習でヤンがラインハルトを打ち負かしたりしたら絡んでくるかな? ヤン曰くの
「宇宙を平和にするためには国家間の不毛な戦争より、それぞれの国で兵士を死地に送りながら
自分等は安全圏で利益と特権をむさぼる寄生虫の駆除から始めた方がよい」
という奴だな
どうせ二次の夢だし
金髪元帥府(赤毛はじめ欠員なし)&ヤン艦隊(+同盟政軍良識派(本来の意味の))のドリームチームが
門閥貴族・同盟主戦派・地球教のダンゴのチャンポンといういわば人類普遍の敵を
完膚なきまでに無双やっつける話というのも一つくらいあっても良さそうなもんだ ・義眼が同盟に亡命してヤンの部下になっていたら?
・双璧が同盟に亡命して同盟軍で重用されていたら?
・ヒルダが貴族連合軍を牛耳っていたら?
・ブルース・アッシュビーが長生きして、原作1巻時点で超健康で、現場で何らかの形で暴れていたら? >>431
ヤンとの交流で金髪の覇気が衰えて穏やかになったら、今度はヘテロクロミアがアップをはじめそう…… 双璧とヤンが友達ってネタを、昔、2ちゃんで見たな。
ヤンは貴族の坊ちゃん。
親が早死にし、財産領地諸々、悪い親戚に騙され巻き上げられ、彼は恨むでもなく、恬淡と士官学校入り。
双璧と知り合い、何となく意気投合。
ヤンの奇抜な作戦を完璧に実行出来るのは双璧だけであり、双璧のハイレベルな仕事ぶりを遺漏無くサポートできるのはヤンだけであった。
色目的には、時として疾風が眩しすぎる事も有ったが、ヤンの存在が彼の気分を不思議と和らげてくれるのであった。
疾風的には、その硬骨ぶりが腐敗した門閥貴族共相手に揉め事を引き起こしかける事も有ったが、ヤンの悪知恵に頼る事によって上手に処理できた。
て感じか。 ヤンはあくまでも参謀役、悪ガキどもの軍師格だよなあ、帝国にいても。義眼がヤンを担いで簒奪なんて筋はありえそうにないな。 >>438
ラインハルトに義眼が付くのと同時期くらいに、ヤンも彼の幕下になって、微妙な対立関係、というのは読んでみたい。
義眼「焦土作戦。勝つ為には禁忌などに構ってはなりません」
ヤン「同盟軍主力が帝国領内侵入時点でイゼルローン要塞を奪回します。民間人を巻き添えにせずに、袋のネズミ駆除といきましょう」
義眼「ヴェスターラント見殺し」
ヤン「貴族連合内の内通者にクーデター内クーデターを起こさせます。ファーレンハイトを口説き済みです。民間人見殺し? ご冗談を」
なんてな。 >>431
それこそ相手(同盟)にタイラーでもブチ込むしかないような……
タイラーがオーバースペックならランクかなり落ちるけど顔芸のルル山さんとウザクのコンビあたりかな…… 同盟勝利ストーリーならばハーメルンに上がってるポポイのが相当面白いぞ
理にかなっていてこじつけもない
プロットぽいが、スピード感があって一気に読める
最後の文がまた決まってるよな
体操の着地成功のようにぴったりだ
読んで損はない
てかこれをベースに書けば立派な物ができそう >>443
ルルーシュはまだしも、超スペック機体とか存在しない銀英世界だとスザクはオフレッサー的な無双がせいぜいやろう 一応、オフレッサーは上級大将だし、
(元エースの)ケンプも最終階級は上級大将だった
出世して経験を積めばワンチャン 戦死なのに二階級特進させて貰えなかったケンプェ…… >>448
いや、スザクは突発的に予想外の事態が起きてヘタレたり妹絡みで「ヌァヌアリィィィィィィィィィィィ!!!!!!」ってなった時に
ルルーシュをボコって正気に戻したり気合入れたりする役目だから傍に要るねん
でないとヤン金赤が揃ってる状態とやり合うのはかなり苦しいw オーディンとったのに負けるって冷静に考えると酷いな ヤン赤金の帝国に対抗するなら、ffのディリータ、アルシド、ヴェイン、ダイスダーグなどのイヴァリース作品有能謀略統治者勢を同盟側につけたい
……あとは零式の皇国勢でも可(あの国、慢性的食糧難のせいで占領地における略奪虐殺がデフォだが、総じて理性的な奴多いし) ディリータ=FFTにおける成り上がりの平民英雄王。主君殺しや邪魔者の抹殺を躊躇わなくなったラインハルト的人物
アルシド=FF12における大帝国の諜報部長。勢力分析やら裏工作やらが大の得意
ヴェイン=FF12における大帝国の臨時独裁官。国家の繁栄(ついでに弟)を最重視する義眼的性格でありながら、戦争の天才
ダイスダーグ=FFTにおける大貴族家当主。『強者が国を統べ民を支配すべき』思想の下、弱体化した王家や無能な主家を罠に嵌めて王の座を狙った
シド元帥=零式における一国の指導者。齢40手前で軍部と国権を完全掌握し、50手前で世界征服に王手をかけた
新城直衛=やたらと戦闘意欲があるヤン・ウェンリーであり、真性のサディストでほぼ自己嫌悪状態
うーん、こいつらがいるなら、ヤン金赤帝国にもワンちゃんあるか? >>456
みんな有能そうなのにクッソ性格悪そうな奴ばっかりで笑うわ >>446
逃亡者読んだ後だと色々無理がある<ポポイ >>456
・新城直衛=やたらと戦闘意欲があるヤン・ウェンリーであり、真性のサディストでほぼ自己嫌悪状態
+その非情さはオーベルシュタイン、作中の女性キャラを軒並みコマしてるロイエンタール、かつ外見はリトルオフレッサーw 俺はポポイ見たら逃亡者はもう読めないや
あれこれめんどくさ過ぎて
教科書じゃないんだから、小説はすっきり読ましてくれよ
削ぎ落されてシンプルな方が好みだ
毎日寄せ鍋は食えない 刺身の方がいい
自然のままの雑草畑より、手入れされたチューリップ花壇の方がいい トリューニヒトら強硬派と無能な門閥貴族どかせりゃいいなんてストーリーでうまくいくのか?
って疑問を感じさせてくれるんだよなサンフォードと逃亡者は ポポイは本人も認めているが、小説の体をなしていない
このスレに時々かかれる「こんなSSがあったら」以上でも以下でもない >>461
トリューニヒトは強硬派ではないぞ。
彼が閣僚だったサンフォード政権当時、閣議で強硬派と和平派に挟撃される云々と言う会話が有ったので、彼と強硬派は別派閥。
トリューニヒトを排除したとして、別途、強硬派が台頭する可能性も。
で、帝国にも強硬派(和平派も)が居るかもだし、ラインハルトは強硬派(軍で出世した平民や下級貴族が大勢居たかも)の支持を得ていたが故に、積極的に武断的政策を取っていたと言う解釈もアリかもね。 まあその辺は色んなジャンルの色んな作品で言われてることだからね
例えば勇者が魔王を倒せば世界は平和になるのか、とかさ >>464
魔王を倒した後、人類同士の救いがない争いがはじまり、勇者一行も故郷のために互いに剣をまじえる関係になるとか、そのへん描いた作品もあるしね >>462
ただプロットレベルで起承転結まで書かれてるから面白くはあるんだよな
長編だと完結まで労力時間ともかかるし、その点逃亡者の作者さん本当に尊敬する ポポイは原作知識でチートっていうルイス准将みたいな奴だからな ルイス准将なら、たしかクーデターの時の言動で有罪になってなかった?
服役中だと思う。 地球教の司教さまに匿われてアレコレ吹き込まれてるんじゃないの? >>457
新城除いて全員有能政治家な側面持ちやから、性格悪いのはしゃあない ルイス准将は機動要塞出てきて俺の予言が当たったって騒いでるのかな 英雄群像だから政治家で有能な人がいない。ヤドリギと平治にだけ強い奴と非常時だけに強い奴
ともしかしたら?の女傑と皮肉屋と大戦犯サンフォードしかいない 予言的中で騒いでいたら、評判が聞こえてきそうなものだから(現況で、彼が「外装エンジンを破壊しろ」とか言ってたら、多少は注目されるだろ)、心を病んでいたりして。 >>473
帝国だとシルヴァーベルヒらが居るが、同盟だとどうかねえ。
トリューニヒトは、決して無能ではないと思うけど。
クーデター当時と言い、バーミリオンと言い、肝心な時に引き籠るのは、平時限定の人材ということなのかねえ。 平時でも怪しいもんだ
議長を二年やったのに一個艦隊すら再建できなかった >>471
「チェスで例えると手駒がほぼポーンしかないぞ?!」な状態からカリスマ性と戦略・政略で大帝国と互角に争ったルルーシュ
地球教的な宗教組織に利用されるフリをしながら利用して出世しまくり、身分問わぬ実力主義標榜して英雄王と称されたディリータ
公人精神の権化で祖国に仇を為すなら、占領地のレジスタンスだろうが自国の議員だろうが実の家族だろうが容赦がないヴェイン
飢餓問題を解決できなかった帝政を打倒し、民に向かって「妻を、子を、同胞を飢えさせたくないなら、ともに戦おう!」と侵略戦争をはじめたシド
うーん。銀河英雄伝説でも普通に活躍できそうな奴ばっか。
いや、全員、ほぼ一国の主だから当然かもだけど
>>475
個人の栄達及び保身にのみに焦点をあてるなら、トリューニヒトも充分に乱世向きな人物なんだけど、非常時は基本的に引き籠り&切り捨てスタイルだからな…… 艦艇は短期間でどうにかなっても、人材は時間が掛かるだろうからな。
そもそも、「20万隻が全滅したら拙くね?」て想像出来なかったのは、平時・非常時問わず、最悪の事態を想像し対処する危機管理能力に欠けてたって事かね。 >>478
トリューニヒトは帝国への出兵には反対してたからな
もちろん兵力の致命的不足という不安もあったろうけど、外伝二巻でヤンが国防委員会にあげてた「帝国内乱への介入案」を却下してるし カールセン、コクラン、ブレツェリが地方でくすぶっていた
こういう人材は他にもいたはず
ヤンやビュコックの部下を引き立てるのもありだろう >>479
積極的に反対も、してないぞ。
彼がそうしていたら、棄権していた連中が反対に回ったかも知れない。
外伝のヤンのアレは、帝国への介入案とか、具体的だったっけ?
「可能性が有るから注意しろ」って言ってたのが、「イゼルローンの司令官でしか無いくせに越権だ」とか難癖付けられたと言う事じゃなかったか。 >>480
良く言われる事だが、キャゼルヌを軍じゃなくて政府で登用。
現実でも、米では現役軍人が大統領補佐官になれるくらいなのだし。 キャゼルヌに政治的な何を期待するのか
あいつ、ただの事務屋だぞ 事務担当副長官?
めっちゃ政治的なポストだぞ、あれ
ロックウェルみたいな奴じゃないと務まらん >>480
ヤンの元部下を中核にして新部隊編成はトリューニヒト政権やってなかった?
その代わりが新兵補充されて、アッテンボローが「ボーイスカウトで戦争ができるか!」とブチ切れてた記憶あるんだが >>485
イゼルローン共和政府では、一応こなせていたのでないか。
ロックウェルみたいなのって、どういう奴だよw
奴の有能さに関する描写って有ったっけ。
>>486
2年程度じゃ、どうにもならんのと違うか。 >>488
政治家や官僚と仲良く出来る奴
その点でキャゼルヌは除外 キャゼルヌの交友関係に関しては、特に詳細不明だぞ。
官僚・政治家と仲が悪いって、原作の何処かに書いて有ったっけ? >>489
まあ、そうだろうな
ただでさえ、軍への人的資源の偏りがアムリッツァ前から指摘されていた以上、徴兵率をあげるわけにもいかんし
正規艦隊要員すら事欠いてんだから、だれがやっても適当な地方艦隊を増強していって数年スパンで正規艦隊化するってのが堰の山じゃね? キャゼルヌの言動と性格からして、政治家や官僚と付き合えるとは思えんが 同じ毒舌組でも、必要とあらば卒なく付き合えそうなシェーンコップから与党と上手くやるイメージの湧かないアッテンボローまで幅があるからなあ
キャゼルヌはどうだろう
とりあえず、一番向いてないのはポプランだと言うことはわかる 一巻でのロボスとの会話を見るに、キャゼルヌはアホ相手だと、目上だろうが喧嘩腰になるっぽいんだわ
こういう奴は文民と仲良くできんよ 派手な手柄立てる訳じゃない軍官僚で、あの若さであれだけ出世してる奴が、コミュ力無い訳無いじゃん? >キャゼルヌ
・前線勤務よりデスクワークの経験が豊富で、企画調整、事務処理などの能力に恵まれ、将来は後方勤務本部長の座を確実視されていた
この文は、黎明篇より。
企画調整と言うからには、人と円滑に付き合わない訳にはいかんわな。 コミュ力皆無、実戦経験皆無だが仕事がとてつもなくできるので出世街道驀進
そんな軍人、いくらでもいる そう言うのが、幾らなんでも後方勤務本部長はねえだろ。 人を説得する方法はなんぼでもあってだな
正論と実績で殴り倒すのもありなんだわ
それでもトップに立てるんだわ
官僚組織ならな で、巧く行ってるなら、普通にコミュ力有るって言わねえ?
政治家や官僚相手の仕事も(将官クラスの軍官僚がそう言う連中と付き合い欠かしてる訳が無い)、それで上手く廻るんだろうよ。 ところで、新作アニメ、始まったの?
観た人、どうだった? だからそうじゃないんだ
交友は一切なく、しかもめちゃくちゃ嫌われてる
関係は仕事上のみ
つうか、仕事以外で関わりたくない
それでもトップに行く奴はなんぼでもいるの
官僚組織はね、政治の世界と違うの
組織を回せる人が上に行くの
で、人望なくて嫌われ者なのに、能力だけで回せちゃう人がいるの 妄想が過ぎる様だが、キャゼルヌが主人公の二次を書くなら歓迎するよ。 ちなみに、義眼も、閣僚たる軍務尚書が勤まったからには、対人スキルも、相応に有ったんだろうなあ。 君の思い込みから外れてるから妄想って言われても困る
俺は根拠のあることしか言っていない キャゼルヌが官僚組織をうまく回せる人物であるとは思うが、トリューニヒトは自分が(あるいは最高評議会が)立案した政策実施する官僚しか重用しようとはしないだろう
ほんでもってキャゼルヌがトリューニヒトの意向に忠実であってくれるかどうかというと…… >>496
外伝二巻の描写でキャゼルヌが病欠するとイゼルローン要塞の役所が万事前例主義化したらしいから、
官僚組織を動かす手腕は無茶苦茶あるっぽいけど、いわゆるワンマン的な運営手法と思われる >>506
別に、トリューニヒト政権が前提て仮定ではない筈だからなあ。
で、現実には、キャゼルヌは、要塞事務監になる前も、なった後も、トリューニヒトとその一派を、嫌いつつ且つ嫌われつつも、それなりに付き合って仕事をしていた筈なのだ。 なんでそこまで馬鹿にされなきゃいけないんだ
ありえないっていうから説明しただけだぞ
草生えるほどバカげたことを言ってるのか、俺は?
嘲笑されるほど悪いことしたのか?
悲しくなってくるな・・・ 何がそんなにおかしいんだ?
なんでそんなに煽られないといけないんだ?
頼むから誠実に対応してほしい >>512
こういうのには変に反応せず、放っておくのが一番だとおもうぞ >>513
そうやって切り捨てるのは良くない
一応、同好の士じゃないか
銀英伝好き同士、わかりあう余地もあると信じたい 悪い。
根拠レスな妄想に夢中な人はキモくてたまらないので無理。
うんうん、無視してくれて結構よ? なんで根拠レスの妄想と決めつけられないとあかんのよ
普通に仕事してたら分かる話しかしとらんよ? 人間、好き嫌いと付き合いだけで仕事するんじゃないんだからさ >>509
いやだから、トリューニヒト派がキャゼルヌを嫌ってるから中央で重用なんかせんだろうと言ってるんやが……
もし利権争いに走らないレベロは、キャゼルヌを重用することを躊躇わんかったし(レベロが親友暗殺未遂やったんでキャゼルヌのほうから見捨てられたが) >>509
政府で重用できるか否かの話で、キャゼルヌが事務作業や組織運営が天才的なのはすでにわかってるんだから、政権がキャゼルヌをどう思うかがすべてじゃないのか 仮定未来ではキャゼルヌはバーラト自治政府の事務長としてずっと活躍してたな。
政治家に鳴ったら落選したら終わりだが裏方ならずっとかかわれる、と。
さらに帝国七元帥も好き勝手に怒鳴りつけ、鉄壁をプレスして橋に加工… キャゼルヌがくしゃみをすればイゼルローン全体(506万8224人)が発熱するって、どんな組織運営をしてたんだろう
大企業の認める組織工学の論文を書けるんだから、1人欠けたら機能がマヒするようなやり方は好まないはずだけど…… オーベルシュタインはどうだっけ? 休んだエピソードあったっけ? シルヴァーベルヒも休んだら組織全体が停滞したから、それが田中氏の「有能」の
イメージなんだと思う >>477
ほとんど全員、マキャベリズムの忠実な使徒じゃねぇか
特にヴェインは義眼にラインハルトのカリスマ性と軍事手腕要素をプラスしたような奴やぞ 500万人が暮らす軍事要塞の処理を一手に引き受けるキャゼルヌは、有能とか天才の一言じゃ説明がつかないような
凄いんだけどその凄い人が病欠しただけで回らなくなる体制の改善を誰かが言い出すべきだったね >>527
そういう体制を作った時点でキャゼルヌは個人としては有能だけど組織の管理者としては無能になっちゃうんだけど、>>524だから。 >>517
言いたいことはわかる。
実社会では変な奴、付き合い難い奴でも出世してる。
というかそんな奴ほど出世するもんだ。
みんなに好かれてコミュ力高く、飲み会にも呼ばれるのがイコール引き立てられるわけじゃない。
意外に好かれるイコール侮られることにもなる。
恐れられるくらいが出世できる。概してそんな人間の方が出世欲強いし。 >>522
自分が休んでも回るシステムやマニュアルは整備してあるんじゃない?
ただシステムとマニュアルを運用する人間たちがキャゼルヌへ精神的に依存してたりするのかもしれないよ
システムというガワが整備されてて決められたマニュアルに従って動けば大丈夫なのにみんなキャゼルヌへ依存してるから彼が倒れたらもうダメだ!と思考停止を起こして機能麻痺が発生とか 官僚組織(軍も含め)で出世してるからコミュ力高いと主張してるのはお子ちゃまなんだろう。
てか、こんな未来世界のSFでそんな話するの意味なくね?
今から数十年後には合成オキシトシンでコミュ力増強できるようになるんだが。 昔から匿名掲示板は、まともな話は続かない。
そもそも相手を悔しがらせて遊ぶツールだからな。
遊びだと認識してるならいいんだが、何か有用な話ができると思ったら間違い。 親が官僚だが、基本有能じゃなきゃやってけないのは前提ですら無い感じ
その上で更に有能だとか、同じ有能さならやっぱりコミュ力はあった方がいいかな、とかそんな風
>>531
合成オキシトシンは福音なのか否か
あれ差別感情を煽るってのと下げるってのと両方言われてた気がするんだが ふと思いついた
もしかしてキャゼルヌが不可欠だったのは下の運営ではなく上とやり取りする部分だったんだろうか
つまり、デスクワークの超絶苦手なトップの手綱を握って巨大施設を「回させる」という事ができるのは彼だけだったという説
普通の司令官の下で普段の業務をこなすなら彼の作った組織と育てた部下でどうにでもなるんだけど、といった感じで >>534
元々体内にあり、子どもとかに愛着を持たせる働きをするホルモンを合成したやつ >>534
オキシトシンは人間の脳内で作られ、連帯を求める感情を起こすホルモン。
元々は「なぜ母性が生じるのか」を研究されて発見された。
母乳を与える時に強く出てきては、赤ちゃんとの絆を強化する。母乳育児論者の根拠にもなった。
そして、コミュ力不足のアスペルガー症候群の特効薬としても期待されている。
まだまだ研究段階だが、合成で効果を増したオキシトシンを鼻から吸わせると確かにコミュニケーションに積極的になり、表情態度も変わる。
逆に悪用すればモブでも美女に好かれるようになるいわゆる「惚れ薬」にもなると言われている。
>>535
それじゃ、ヤンとのセットでキャゼルヌの能力が生かされるということか。 帝国では生き残れる技術か怪しいな<合成オキシトシン >>526
おまけに全員、「自分が中途で犠牲になる」ことも前提に計画立てられる化物だからな
……ルルーシュは途中からだけど しばらく前はアッテンボローで今度はキャゼルヌか
ヤン一家に親でも殺されたらしき奴がよく出てくること 帝国貴族イージーなやつかな
あの、畜生丸みたいな女なんで射殺されないんだよw 何スレか前にココアと孫組んだら笑えることになりそうってレスあったけど、よく考えてみたらココアはけっこう初期に孫のライバルである伯爵失脚させてるから、それで目をつけられそう ゲオルグ「君がハルテンベルク伯爵を逮捕してれたおかげで、腐敗した内務省を粛正する若きスターとして一気に出世できた。礼を言おう」
エーリッヒ「べつにあなたのためにしたんじゃありません」
ゲオルグ「だろうな。もしそうなら私のところに直接証拠を持ってくればいいのだからな。今回は卿に話があってきたのだ」
エーリッヒ(いったいなんなんだ? この少年はリヒテンラーデ候の孫らしいが、何の目的かさっぱりわからん。口封じか?)
ゲオルグ「卿のサイオキシン麻薬密売組織を摘発した手腕、じつにたいしたものだ。その捜査能力を私は高く評価している。要は警察幹部ポストで引き抜きだ」
エーリッヒ「自分は平民ですが……?」
ゲオルグ「平民だからなんだ? 私の友人である社会秩序維持局長官とて平民出身だから問題あるまい」
エーリッヒ(ラングのことか!! リヒテンラーデ一族でラングの友人の部下になるとか死亡フラグしかないじゃないか!?)
ゲオルグ「それに大佐のことはある程度調べさせてもらったが、卿は文官試験に合格しているし、士官学校時代に病弱な自分でも国に奉公したいと不人気な兵站科を志願したと聞く。能力の点でも忠誠心の点でも問題なかろう」
エーリッヒ「でも自分はあくまで軍で奉公したいのでして……」
ゲオルグ「なぜだ? 卿は長時間の戦闘指揮に耐えられるか自信がないのだろう。私が警察に用意するポストは卿のそういう点をちゃん考慮したものだし、補給部門で支援するよりよっぱど国に奉公できると思うが」
エーリッヒ「(ありがた迷惑にもほどがある!)で、ですが自分はミュッケンベルガー元帥に頼られていまして、元帥の期待を裏切る訳には――」
ゲオルグ「つまりミュッケンベルガー元帥を説得すれば問題ないのだな?」(こんな有用な人材、憲兵隊に引きぬけれる前になんとしても取り込まねば――)
こんな感じかな? >>538
遺伝子操作とかもルドルフが抹殺したのかな? 劣性〜のような悪法を厳格に適用するのは下々に対してだけで、
皇族貴族ほか特権階級は
最先端技術とその恩恵をほしいままに独占、
というのもよくあるパターンだが、末代のエリザベートやサビーネ、あとクソガキにも
何かしら疾患のケがあるらしいというからにはホントに遺伝子工学や治療は廃れさせられてるのかな 有角犬てのが、原作の作中存在するので、遺伝子云々の技術が抹殺されてるて事は無さそう。 >>554
そうじゃなくて。
貴族や皇族にも不都合が出まくったのが、劣悪遺伝子排除法の実質的無効化の、最大の理由でないのかな。
晴眼帝が偉いってだけじゃ、彼の改革は、彼の死後に、程無く、無かった事にされちゃうだろ。合理性が有るから永続化するのだ。 >>556
・エリザベートやサビーネ、あとクソガキにも
何かしら疾患のケがあるらしいという
一応言っておくと、原作に、そう言うネタは無い。
強いて言うと、フリードリヒ4世の子供が大勢流産や早死にしている件が、ゴールデンバウムの血が劣化してる証拠とか何とか地の文で言われて居た様な。
(この事案に関しては、ブラウンシュヴァイク公・リッテンハイム侯が何かした可能性も高いけど、まあ、劣化と暗殺と、2つの事象は、併存可能ではある) >>557
外伝一巻でリヒテンラーデ侯爵が、帝室の権威を守るために失陥がある乳児殺害という悪業を繰り返してきたことについて触れてるんで、生まれてすぐに死んでる奴は失陥があった可能性が濃厚
もちろん、ベーネミュンデが言ってたみたいにブラ公とかが帝位を欲して暗殺してた可能性もあるが 成人に達した子供が、およそ300人だか400人だか居たらしい強精帝は、例外的に子供達も健康だったのか。
或いは、成人に達せず死んじゃった子供達が、沢山、もしやウン千人も居たのか。 >>557
クソガキに関しては原作での誘拐の場面の地の文で
「この幼児にはあきらかに何かしらの精神の変調があった云々」とあって、
姉妹はOVA独自の件だがまあ広義の公式に含まれるかなと思ったもので >>560
オトフリート四世のことなら、記録に残っているだけで庶出子624人で、内、成人するまで生き延びたのは388人らしいので、だいたい3人に1人が死んでる計算だな OVAネタを公式扱いするなら、謎の円柱さんも公式扱いしないとかわいそうだ。
同盟軍のイゼルローン要塞攻略時、「みんな、円柱は持ったか!!」ってネタもアリになってしまうぞ。
無数の円柱が亜光速で要塞に襲い掛かり帝国軍の皆さんは恐怖で発狂(ry
(目をグルグルさせながら) >>562
3人に1人が成人までに謎の死を遂げてるって怖すぎるやろ…… 死因が病死か暗殺か知らないが、そんでも、388人が成人に到達。
オトフリート4世さん、意地になってたのかな。
宮廷政治家や官僚たちも、「強大な外戚の背景の無い皇族のスペアが、沢山有ってもイイよなあ」ってんで、協力した可能性も有るかな
(この事情は、もしかして、アンネローゼの入内においても?)。 ゾンネンフェルス伯エドマンドは妻と何度か死別して結婚を繰り返したが、結婚相手が全員皇帝の娘だったという逸話のようにオトフリート四世の子は成人後もわりとボコボコ死んでた模様 >>555
人間に対して利用するのが御法度にされてたのかもな フリードリヒ4世の子どもの(たぶん暗殺も相当数混じっている)死亡率を考えると、強精帝が正しく思えてしまう
これだけ数がいりゃ死にきらないし殺しきれないだろう、みたいな
※
28人の子供のうち15人は流産と死産、のこり13人のうち9人が成人までに死亡、成人した4人のうち皇太子ルートヴィヒも後に死亡
本編開始までに確実に生き残っているのはブランシュヴァイク公爵夫人とリッテンハイム侯爵夫人の2人のみ(もう1人は作中言及なし) どっかの星で見つけたのかもな
知的生命体は居なくても動物は居たとかあったかもしれん >>560
身分の低い女も後宮に入れてたから王家や貴族にありがちな近親婚にならなかった
のかもねw<オトフリート 秀次が生き残ったらこうなるってレベルの種馬だなぁw >>551
最新話で初めて役に立ったけどなんか納得行かねえwww おまけにたしかそいつ、毎回嫁押し付けられる度に皇室に多額のお礼金払うことを強いられて破産したんやでな
強精帝の子沢山作戦は国庫を潤す商売としての価値が……いや、子供をその年齢まで育てるのでの養育費良くてプラマイ0程度か 強精帝はそんな昔の人じゃなくて、彼が即位した頃生まれた人が、エルウィン・ヨーゼフ即位時点で40歳過ぎくらい。
強精帝チルドレンは、健在なら、銀英伝本編の時代の状況に、ガッツリ絡める。
強チルは、成人に達したのが388人、成人後に半減したとしても200人弱。孫も含めれば、さらに増える筈。
コレだけの数の、皇族に準じる立場(継承権は放棄させられてると思うけど)の貴族が団結したら、結構な政治勢力になったと思うのだが。
そう言う二次もアリかな。 >>577
強精帝はオトフリート四世で、40年前の皇帝はスーパー倹約家のオトフリート五世で別人やぞ 第33代皇帝・オトフリート四世
第34代皇帝・オットー・ハインツ二世
第35代皇帝・オトフリート五世
第36代皇帝・フリードリヒ四世
強精帝も含め、フリードリヒ4世の前の皇帝たちは、たしか、在位期間がごく短いので。
強精帝の時代も、そんな昔では無かったと思う。
……多分。 >>579
短いって言ってもフリードリヒ四世の在位期間(30年以上)に比べての話だからなぁ…… 大半の貴族にオトフリート四世の血筋が流れてたりしてな >>576
娘嫁に行かせる皇帝も嫁に付属して金とか領地与えないのかな?
ルドルフ大帝は中古の愛人を部下に
嫁がせるときに領地や金やらばら蒔いたらしいけど 帝国貴族イージー、ヴァルターの同期にもっと原作キャラが欲しかったのかチュン・ウー・チュンを2歳若くしてきたな。
これはキャゼルヌも同期になってるかも知らんね。 同盟軍士官学校の描写が魔窟染みているように感じたのは初めてかもしれん
あんなところで首席に輝いたフォークやワイドボーンなんなんだw パン屋以外が設定通りなら3年先輩がキャゼルヌ、2年先輩がパトリチェフ
ティルピッツと出会って歴史が変われば1年下がシェーンコップ
ヤン世代はは卒業後だが受験の時に知り合うとか 朝日社説より引用
「選挙前に有力候補の拘束や辞退が続き、対立候補はシーシ氏を支持する小政党の党首1人だけ。
事実上の信任投票で、シーシ氏は有効投票の97%を得た。だが、投票率は約41%にとどまり、
前回2014年の約47%に及ばなかったのである。」
…どっかで見たような話ですな kawango2525さんのツイート:
"みんなあまり分かっていないけど、日本は情報公開制度を早くやめないと、国が滅ぶ。
プロより知識のないくせに揚げ足とりすることしか考えてない人たちに情報公開なんてしちゃダメだ。”
こういう輩も、いつかのどっかには、大勢居たのだろうな。 >>581
あまりにも皇帝の子増えすぎたから、帝位継承権とかの取り決めが厳格化されたりしたのかな? 現実の英国だと、継承権順位が100位だか200位だかくらいまで決めてあって、末端となると、もう、セレブでも何でもないパンピー生活な人とか、居る様だけど。
金樹朝銀河帝国では、どうなんだろう。 実際問題、貴族はおろか皇族ですら容赦なく暗殺されまくってる末期の黄金樹で一、二を争う権力者をやってるブラ公とリッテンってすげぇよな
リヒテンラーデみたいに無害を装っていたわけでもないのに 世渡り少し間違えると、クロプシュトックやカストロプみたいになるんじゃね。
てか、金髪の存在が無けりゃ、ブラもリッテンも、皇帝代替わり辺りで、リヒテンラーデ(及び軍部旧体制)に潰されて終了してたんじゃないかなと。 金髪いなかったら、ミュッケンベルガーがブラ公寄りのままだから無理だろう イージーの作者さん、ここ見てるのか知らんが設定の誤りなんか「細かい事はいいんだよ」の精神でええんやで。
逃亡者や孫が原作を独自解釈したようにイージーも読者が好きに解釈するで。
俺はパン屋より士官学校の入学時期(アッテンボローの卒業が6月、ヤンの受験は多分4月)が気になったけんど
「このくらいまで3月卒業だったんやろ、もしくはヴァルターの転生でパラレルったのかもしれんな」で済ませたで。 >>593
保守的な高級軍人としちゃあ、大規模な私軍と平凡だが軍事知識はそれなりに持ってるブラ公と、
同程度の私軍はあるけど軍事知識持ってるのか怪しいリッテンと、
官僚組織は抑えてるけど武力がないリヒテンの三択じゃ、普通にブラ公一択だもんな そろそろココア更新しないかな?
切り捨てたなら切り捨てたで踏ん切りつくんだが。 最後が書けない…とか活動報告で書いてなかったか
まあ亡命編は完結してるけどな。個人的には美しい夢も完結させてほしい。 商業目指しているのが二次創作なんてやらんだろう
しかも主人公アンチ物なんて普通やらんよ 商業やるから今まで書いていた二次は全部消しますってパターンも少なくないしなあ
ココアは更新停止したとはいえ作品自体は消さずに残してくれているのはありがたい >>604
おめえ、
「こいつ(ココア作者)は主人公アンチの二次創作なんか書く極悪人なんですう」
なんて版元にご注進したりAmazonレビューに書いたりした奴か?
などとこのスレでよくある決めつけをしてみる >>597
保守派としては、門閥の横やり排除したいなリヒテンラーデの思考も十分に危険なもんやからな…… 一方レジェンドの人は書籍化しても蹂躙ハーレムな転とらを毎日更新していた あえて触れなかったんだが、作者について語るのはスレチでは?、 >>608
「保守派」の定義がこんがらがってくるな
外戚に壟断されるのを防止しようとするのは保守とは言わないのか? そもそも、ゴールデンバウム王朝って既に二代目から外戚が若年の皇帝を補佐してる王朝じゃなかったか?
かつての先例に倣う以上、外戚と協調する方が保守派なのかもしれない。
その後の皇帝と外戚の関係がはっきりしないので断言はできないけど。 帝国イージーの最新話見たが……
士官学校の規模ができすぎる弊害でそんなに科が乱立してるなら、戦史研究科廃止されて当然だわ >>615 規模が膨張したら管理の都合上からも複数の施設に分けるのが普通だよな。
旧制高校のナンバー・スクールみたいに、第一士官学校、第二士官学校……ってさ。 どうだろう
死亡フラグ折りたいなら本編行く前に処置しておかないとまずいけど
ただの軍人やってたら本編まで行っても死亡フラグ折るのには影響力足りないし >>616
また原作で記述されてない設定ガーが沸いてくるぞ イージーは銀英伝風味のなろう転生として好き。
でも独自設定を書ききったあたりで満足してエタる系統の香りがプンプンして辛い。 >>620
原作厨ですよ、呼んだ?
原作の記述では、確か、同盟軍の士官学校の卒業生は同じ年度において数千人程度(ヤンの述懐で、その何割かが戦死しているとか何とか)。
イージーとやら(読んでないが)の設定が、原作でのその記述に合致しないなら、改変だね。
同盟軍の、総数が数千万人て規模に対して少なすぎるのが気になるならば以下の様な補完だってアリだろう。
「一般大学での希望者への士官候補生教育過程が有った」
「下士官からの登用が大掛かりに行われていた」
「戦前戦中の日本の短期現役士官(帝国海軍が旧制大学卒業者等を 対象に特例で現役期間を2年間に限って採用した士官、より正式には二年現役士官)みたいなのが有った」 >>593
ミュッケンさんがブラ公寄りって記述は有ったっけかな。
実際も、三長官全員、賊軍には加担していないのだし。
軍のトップの立場としては、門閥貴族(と言うか大領主たち)勢力には、元々、隔意が有ったのではないか。
>>600
退役後、歴史に変転を横目に、悠々自適だったんでないかな。 >>623
他の三長官は描写が少ないのでわからんが、ミュッケンベルガーは後々のことを考えてブラウンシュヴァイク陣営に接近してたことが外伝一巻でふれられてる
それに原作二巻でリヒテンラーデ=ローエングラム枢軸陣営にエーレンブルクもシュタインホフも拘束されてるから連合寄り、最低でもリヒテンラーデに非好意的なのはほぼ確実かと するとミュッケンベルガーはブラウンシュバイクに接近しておきながら、金髪の台頭を見て掌を返して内戦では中立を保ったわけか。 >>624
・外伝1巻
それはつまり、外戚に壟断されていない帝国の体制が大前提で、ブラ公に接近したのだろう。
ブラ公も金髪も、どっちが壟断しているのも厭だから、引っ込んでいたのかもな。
>>625
保身としては手堅い。実際生き残った様だし。
>>624
・エーレンブルクもシュタインホフも拘束されてるから連合寄り
その理屈ならリヒテンラーデだってラインハルト陣営に排除されたから賊軍寄りって事になるじゃないか。
仮にガチで賊軍だったら、情報部も憲兵隊も陸戦部隊も、下手するとヴァルハラ星系防衛艦隊も2人の指揮下だから、帝都で彼らと敵対するのは極めてリスクが高い。
そうではなくて、リヒテンラーデとしては、軍政軍令の中枢を抑えるその2人が居れば、金髪を牽制出来る筈って目算が有った筈だ。
よって金髪としては、ウザいから排除したかったのだろう。 心臓病だろ、と考えてしまった。それはココアだ。
ココア・逃亡者・サンフォードなどの考察が、普通に脳内銀英伝大百科に入ってしまって
区別が困難になりそう。 >>626
リヒテンラーデが拘束されたの、内戦後じゃねぇか ミュッケンベルガーは武人肌であることや、旧アニメで引退に際してラインハルトの才覚器量を認めて
退場する場面が付加されたことで旧体制側では比較的好意的に見られ、二次でもココアはじめ
優遇されがちではあるけと、外伝三巻の第六次イゼルローン戦の後で
「今回は戦死者が 少 な か っ た か ら 早めに次の出兵といこう(大意)」
と発言してる辺り所詮は旧体制の門閥貴族に過ぎないんだよなあ… イージーはフィッシャーの「初老」解釈とかリューネブルクの留年設定とか
パン屋の年齢ミスを糧にしてる感じがイイね! >>626
それなら最初からリヒテンラーデはエーレンブルクとかと手を組めばよかったやん
門閥側に嫌われまくってるラインハルトが連合側に走れるわけがないんやから、上に抑え役置いた方がええやん
なのにそれをせず、ラインハルトを武官代表として新皇帝の即位式に出席させ、上役の統帥本部と軍務省のメンツを潰す判断してることを考えるとリヒテンラーデがエーレンブルクらを門閥派と見なして邪魔に思ってたんやろ
実際、外伝一巻でエーレンブルクも門閥貴族でブラウンシュヴァイクと感性が近いって書かれてるから、門閥の影響力制限を目指すリヒテンラーデをエーレンブルクは嫌ってるんやろ リヒテンラーデが完全勝利してたら、大貴族全滅・有能武官も全粛清で、リヒテンラーデ自身が
自分が立っている木を切り倒してしまったようなことになりそうなんだが…
後の構想とかあったんだろうか。それ以前に年が年だから、新帝国作り上げる精力も時間も
実力も絶対ないだろうし。 官僚組織は牛耳れてるから、門閥と外戚の排除に成功したら適当に平民に飴を与えていく予定だったんじゃね?
幸いにして、同盟軍が大打撃受けてるから内政に専念できるし、リヒテンラーデとしては官僚支配が確立すれば、昔とあまり変わらん治世が続いても文句ないやろうし リヒテンラーデ侯がラインハルトと組んだのは、ラインハルトが当時の宇宙艦隊司令長官で最大の実働戦力を握ってたから。
エーレンベルクは軍務尚書、シュタインホフは統帥本部総長で司令長官より席次は上だけど
自由に動かせる機動戦力がないんだよ。たぶん憲兵隊とかオーディン防衛部隊ぐらいじゃないか?
オーディンは確保できてもラインハルトや門閥貴族艦隊に星系を封鎖されたら飢え死にするから負ける。 この2人をリヒテンラーデ侯がラインハルトと一緒に引き込んでも、ラインハルトにとっちゃ
目の上のたんこぶが二つもあるようなもんで、反対するだろ。内戦に備えたら機動戦力を持ってるほうが
有力だから、ラインハルトを取ってエーレンベルク、シュタインホフを切ったとも考えられる。 >>635
反発したらしたでエーレンベルクにラインハルトを解任させ、別の人物を据えればよろしい。
あの時点のラインハルトは軍事力しかないから、政治を任せられる同盟者が必要な状況であり、リヒテンラーデとしても番犬は強力な方がいいが反抗心旺盛な奴は願い下げだろ >>636
んなこと言っても実際に劇中ではあの時点で将兵と艦隊司令官達が認める実力のある司令長官が
ラインハルトしかいなかっただろ。強いて言えばキルヒアイスだけど、ラインハルトを
解任してキルヒアイスを司令長官に据えてリヒテンラーデ陣営の番犬にするとか、それこそ非現実的だし。
二次創作的にはココアみたいな対抗馬を作り出せるけどさ。 >>637
妥当なところでは貴族連合に取り込まれる前にメルカッツを取り込む、ないしはまだローエングラム元帥府に属していないアイゼナッハあたりを引っ張ってくきて司令長官に任じるとかか
あるいは主要艦隊司令部要員に、統帥本部の監査官を派遣させ監視させるとか、軍政と軍令部門を掌握しているならやりようはいくらでもあると思うが あそこでラインハルトを司令長官から下ろそうとしたら、反乱されて貴族連合軍と戦う前にオーディン制圧されて、リップシュタット戦後の
展開が早まるだけだと思うがなw オーディン要所を急襲してクーデターするだけなら艦隊が持ってる物資でも足りるだろう。
たらればの話をしても仕方がない。リヒテンラーデ陣営の目的は皇位継承権を持つ皇帝の孫2人を擁する門閥貴族連合軍を打倒して
エルウィン・ヨーゼフの地位を安定させ、引き続き国務尚書として国政を指導すること。
そのためには兵力だけなら宇宙艦隊正規兵力の1.5倍はある貴族連合軍を撃破できる力量と戦力を持つ
ラインハルトを引き込むしかなかった。なんせラインハルト指揮下の宇宙艦隊は
ほぼ同数の同盟軍艦隊を撃退した実績がある。メルカッツにはこれほどの大軍を指揮した実績がない。
もちろんアイゼナッハにもない。つか中将程度のアイゼナッハを司令長官にはできない。
あるとしたらミュッケンベルガーしかいないんだけど、断られてるからな。
>>638が、アイゼナッハ司令長官が政治将校を送り込まれたロイエンタールやミッターマイヤー艦隊を率いて
貴族連合軍を打倒する二次創作を書くんなら止めはしないけど。 >>640
自分一人だけ勝ち抜き、にこだわらなければココア本伝がそれと言えるんじゃないの
もっともあの話一見もう大勢は決してるように見えて、ランズベルクがやけに薄気味悪く
暗躍しているらしき状態のままなんだが… >>641
地球教はほぼ潰し、ルビンスキーも死んだから、ランズベルク伯のスポンサーになり得る勢力がいなくなってるからなあ。
ド・ヴィリエはまだ死んでなかったっけか。しかしフェザーンも帝国軍が制圧したから潜伏する場所もない。
原作同様に最後っ屁放つぐらいじゃねえか?後は。 >>639
内乱前にリヒテンラーデ派を排除したら、だれが中央政府を運営して、支配領域統治することになるんだろ?
ラインハルト側は良くも悪くも軍人たちの集まりだから、国家の統治運営を任せられるような人材なんて限られてるし、開明派に任せようにもリヒ派官僚との軋轢すごすぎて早期に纏まらんやろうし、その状態で内乱突入とか人民の生活にえらい悪影響でそう >>643
知らんがな。リップシュタット後に計画にないクーデターしてリヒテンラーデ陣営の人間全部排除しても
帝国は回ったんだから、なんとでもなるんじゃね、としか。
俺はリップシュタット開始前にエーレンベルクとシュタインホフを引き込むのは、
ラインハルトの存在ゆえにリヒテンラーデ陣営にとっては採れない選択だろうって
話をしているだけだよ。 >>644
エーレンベルクとシュタインホフが連合よりじゃないなら引き込んでも問題ないやろ
連合打倒の目的が一致してるなら、ラインハルトは実働部隊の指揮権を持って内戦を戦うにあたって問題はないし
国が違うが、アッシュビーが自分の戦略構想で戦争をする際に、司令長官職だけじゃダメだから統合作戦本部長と国防委員長を兼任しなくてもよかったのと一緒だな >>644
あれはリヒテンラーデが油断してるところに速攻でやったからなんとかなったんじゃねぇの
軍務省と統帥本部がリヒテンラーデについてた場合、最悪帝国はラインハルト派とリヒテンラーデと連合の三つ巴になるぞ だから、宰相府と軍務省と統帥本部併せても三國志気取れるだけの実戦部隊が、
暴力装置がどこにあるんかと 実戦部隊というか軍務省って憲兵隊とか人事権とか掌握している部署で
統帥作戦本部は情報工作や後方部門司ってる部署だからやろうとしてもオーディンでのゲリラ戦が精々だろ
……いや、ラインハルトにしても艦隊戦力で首都爆撃するわけにもいかんやろうから、わりかし長引きそうか?
連合とラインハルトがほどほどに潰しあって疲弊してくれるのを待つしか勝算がない酷い戦法だけど 元々の議題はなぜリヒテンラーデ陣営がエーレンベルクとシュタインホフを引き込まなかったかってことだ。
>>631はその理由を、この2人が門閥貴族寄りだとリヒテンラーデが判断したからだという。
俺は逆で、この2人はリヒテンラーデ陣営寄り、正確には現体制支持だったんだと思ってる。
なぜならこの2人は軍官僚であり、軍官僚として頂点を極めた人間だから。
官僚は体制が存続しないと影響力を発揮できないんだよ。この2人にはエルウィン・ヨーゼフ帝のもとで
リヒテンラーデ国務尚書が帝国を運営するという体制を覆したい理由がない。
冷や飯食ってて下剋上狙わにゃ生きていけない立場でもない。
この2人が貴族かどうかはっきりしないんだけど、たとえ貴族で心情的には門閥貴族寄りだとしても
オーディンを離れたら軍中央組織の長だからこそ持ってた強大な権力をもはや発揮できなくなる。
2人は皇帝と体制に忠実な軍人として内戦中も職務を遂行するつもりだったと思うよ。
まさかオーディンにいながら貴族連合軍に物資を補給するわけにもいかんだろうし。
ではなぜ排除されたかというと、そこがラインハルトの存在だと思うよ。
実戦部隊を率いてガイエスブルクまで戦いに行くラインハルトとしては、後方に無能だと判断している老人2人がいて口出しでもされてはたまらん。
軍の組織上は統帥本部が全般指揮を執って宇宙艦隊が実行するわけだから、
シュタインホフが共倒れを狙って変な作戦を指示してくるとか考えられるし、
それこそ内戦に勝利した直後に軍将校の任命権を持つエーレンベルクがいきなり用済みになったラインハルト以下の
面々を司令長官、艦隊司令官職から解任するかもしれない。
怖くてガイエスブルクまで出かけられないよ。だからラインハルトはリヒテンラーデに対して、
協力の条件として有事の際は2人を排除して自分が三長官を兼任することを条件として出したんだろう。
馬鹿正直にこんな言い方しなくても、内戦勝利のために軍権は統一する必要があるとかなんとか言って。
内戦とはいえ大軍を動かすわけだから、補給とか情報とか、統帥本部が持ってる権限をラインハルトが思うままに1人で動かさないと勝ちが危うくなるとか、もっともらしい理由は作れる。
これは原作で書かれた裏側を俺の想像で補足してるだけだから、どう受け取るかはご自由に。 >>649
なるほど。じゃあこっちの意見も纏めとこう
原作でも軍が暴走する危険性について繰り返し触れられていて、政治家にとって軍がコントロールを受け付けなくるのは永遠の悪夢とされてるから、
宮廷を生き抜いた古老の政治家であるリヒテンラーデが統一軍権の危険性を理解してなかったとは思いにくいから、軍務尚書と総長はリップシュタット盟約に参加ないしは連合寄りで、それを承知の上でやらざるを得なかったというのが自分の考え
あと内戦勝利のために統一軍権がいると言われても、そんな危険な提案、リヒテンラーデなら得意の前例を駆使する手法で却下しそうだが 帝国と同盟両方に転生者複数ってのは
帝国側転生者の出自が高ければ高いほど有利なんじゃないかと思わなくもないが
なんとも 帝国側転生者「自動運転システムを改良して事故りそうになったらその場で無理やり止まるようにした」 >>651
ハーメルンの新作か
しかしブラウンシュヴァイクの弟、オフレッサーの甥、ほんでもって皇女殿下が転生者って、ラインハルトと対決するの不可避だなぁ…… >>650
ありがとよ。まあフリードリヒ4世の崩御からリヒテンラーデ-ローエングラム枢軸の成立、リップシュタット開始直後のエーレンベルク、シュタインホフの排除は
駆け足でさらっとしか書かれてないから、いくらでも解釈できて答えが出ない問題ではあるよ。 美しい夢ルートじゃねえけど、ブラウンシュバイク公かリッテンハイム侯のどちらかがラインハルトと手を結んで、もう1人とリヒテンラーデ侯を実力で排除して
皇孫を帝位に就けて、ラインハルトは皇配として実権を義父と分け合うといったトンデモ選択も全くありえないわけじゃないと思うんだよな。
ラインハルトとブラ公かリッ侯が揃ってトチ狂わないと無理だけどw
ラインハルトは姉上を後宮から救い出して、また軍権を握れば同盟征服も出来るだろうから良し、
ブラ公orリッ侯は政敵2人を排除して自派で帝国を壟断できて、さらに器量抜群の婿を取れて良し、で悪い話じゃないと思うんだよね。各人の個人的な感情を抜きにすればw アンネローゼが侍女ならラインハルトと敵対せずに済むんじゃないか? >>655
帝位に就くこと前提だが、原作一巻でラインハルトが皇孫女と結婚するという選択肢を考慮に入れてるから割とアリな選択肢ではあるんだよな
……問題はラインハルトの気性と理想、そしてブラ公かリッテンの門閥意識の間で互いに納得できる妥協点を見つけ出すのが困難にもほどがあることだが ラインハルトの目的は「姉を救い出す」だ。
…それを知ってる上の方の人がいれば、「アンネローゼを赤毛に下賜させるからおとなしく協力してちょ」
ができるよなあ。 貴族の子女の侍女ってそれなりの家柄の娘から引っ張ると思うんだけどどうやったんだろうか… >>659
ブラ公のところに議会がある世界観なので気にしても仕方なくね
議会とか、俺がリッテンなら喜んでブラ公つぶす口実にするんだが 帝国には平民を政治に参加させるの禁止だっけ?
それだとブラッケ達がやばいんだけど フォンを名乗らない貴族とフォンが元からない平民の間には明確に差があるんじゃないかな
とはいえ帝国の細かな政治規定は類推の域を超えた妄想が多分に交るからなあ そういやちょっと前に意図的に政治ネタ避けてたって書き込みあったね<原作 なんだそりゃ
二大貴族での内乱、そこにラインハルトが加わるって、おゆのフォーク妹ルートまんまじゃねーか >>661があの話読んでないのはよくわかった
あと俺が口実と書いた意味も理解していないのもわかったからもういいよ >>653
アンネローゼは
ベーネミュンデ公爵夫人が産んだ娘の家庭教師的な侍女だからお手付きではないだろうし
むしろ公爵夫人に悲惨な境遇から救われた形ではないか?
であればラインハルトもその引き立てで幼年学校〜軍人と進んでいて
簒奪を狙う状況ではないような 敵対しない立場だと姉薔薇と仲良しになるんかな?ベーネミュンデさん 逃亡者の貴族の議会政治構想はやばすぎたな
あれぞ本当の最悪の民主主義 >>659
マリーカ・フォン・フォイエルバッハも庶民ぽいが名家なんだろな 仮定未来でもある程度描かれてるな。
貴族のために仕事をしていた工芸職人すら迫害されたとか、下級貴族の官僚でも職場でいじめられるとか。
あちらではペクニッツが目覚めて、使用人業や伝統工芸の再評価などで貴族たちも繁栄を取り戻したが。
他にも「銀紅伝」で、別のSFから憑依した有能な大貴族は一族全員に手に職をつけさせた、
があったけどそれがないと本ときついだろ。
ただ逆に、数万人の貴族の苦しみと同時に、解放され生活水準が上がる何百億人もいるわけで…
今の世界で、アメリカの新貧困層数百万人の失業とひきかえに中国で何億人も中流になっているように。 >>674
貴族目線だときついだろうが
この時点でラインハルトに対して制度上最も影響力があり
政策の実行に最も権限を有しているといっていいオーベルシュタインが健在な限りどうにもならんよな
彼は黄金樹を憎んでいるのだから貴族に対して斟酌する方向には行かないし
ラインハルトが気にしたとしても「陛下の基盤は軍と平民」と言うだろうし あんな風に没落したら、そりゃあ、貴族だった連中は大衆の差別対象になるよなぁ…… フランス革命、明治維新…悲惨通り越しているのがロシア…
多分トルコやインドもえらいことだっただろうし、ドイツやオーストリアも相当…
といっても、パンピーのほうが死者数は圧倒的に多いのもどれも同じと。 トルコは皇帝一家追放、インドは藩王国は場合によってまちまち 日本の貴族って公家になるんかな?
明治維新で公家も酷いことになったの? 維新でひどいことになったのは賊軍の武家、地域とそこに住む民全員かな? 公家より士族だろ
士族の商法なんて言われたくらいだし 維新って天皇を御輿にしてたから公家の類は無事で、いままでの秩序であった幕府方にいた奴等がひどい目にあってる
……考えてみればラインハルトのやったことを幕末で例えると、維新(枢軸陣営ポジ)側について幕府(貴族連合陣営ポジ)を粉砕し、それが終わると維新内部の政敵(リヒテンラーデ派ポジ)を粛清し、天皇(幼帝ポジ)を傀儡にして独裁を敷いたようなもんなんだよな。
しかもこれをほぼ一年の間に完遂とか、ラインハルトぶっとびすぎやろ…… 日本史だと信長クラスか?
あいつ天下統一に王手って時に死んでるしなぁ たしかにマリーンドルフ伯爵は改革派とかではなく、どちらかというとゴールデンバウム寄りな穏健守成の人だよな ??????「一人の貴族が死んで一万人の平民が救われるのなら、それが予にとっての正義だということだ。」
「餓死するのが嫌なら働け。平民は500年間そうしてきたのだからな。」 >>686
クレメント「餓死するの嫌なら、虐殺してやるが」 >>688
マリーンドルフ伯も娘の案を入れずに連合側に身を投じてたら、職探しに困った手合いだろうが、自業自得であるにしても行き過ぎてる部分はあると思う 一応貴族ってエリート層だしそういう人材をすべて粛清したらヤバイと思う 貴族並に教育水準の高い者、フェザーンか同盟から引っ張ってくるか?どちらにしても帝国を好き勝手にされるだろう。
それぐらいなら貴族の方がまだマシなぐらいだ。平民たちの教育問題が解決しない限り代わりがいない。
あと民間に職があるのかとかね、あるだろうとかあるはずではダメだとか、皇太子殿下のお言葉は正しかったのだとしみじみ思い知らされる。 孫だと旧王朝下の被害者たちの過激派が結集して「貴族ならとりあえず報復しよう」という方針の下、無差別テロが横行してるから、
「巻き添えくらったらたまったもんじゃねぇ!」の精神で、よっぽど優秀でもない限り企業は貴族を採用したがらないらしい 下級貴族(帝国騎士や男爵・子爵の跡目以外の子弟等々)や平民にだって、使える人材は大勢居るだろ。
門閥貴族は原作の記述によると3千家。
平均10人として総数3万人。
そんだけで、250億の帝国の政治経済社会を廻せる訳は無いぞ。
当然、ラングやルッツ義弟やキルヒアイス父みたいな平民や、シェーンコップ祖父やロイエンタール父みたいな下級貴族が大勢要職に居た筈だ。
あと、新王朝でも爵位の付いてる連中がちらほら居るので(宮内尚書だの侍従長だの)(ヴェストパーレやシャフハウゼンも生き残ってるだろ)、上の方の貴族も、別に皆殺しにされた訳では無い筈。
ちなみにミュッケンベルガ―元帥の兄が伯爵家当主の筈だが、この人はどうしたんだろう。
弟同様、巧い事生き残ってたりして。 ブルブィッツとかのところで「貴族は一人で貴族としての対面を保てない」ってあるから、臣下の数も含めたら相当数のやつらが路頭に迷ってそうだが フォンが付いてる連中はラインハルトの部下にも幾らでも居るってば。
門閥貴族の臣下は、使えそうな連中は、新体制の官庁その他で再雇用(てか、上が変わるだけかも)されるんじゃねえの。 でもいくら新体制に適応できる優秀な行政官であるといわれても、ブラウンシュヴァイク家とか門閥貴族の領地の高官だったとかいう経歴あったら民衆から批判されそう
現実でもほぼ末端党員といっていいレベルなのに、ナチ党員だったからという理由で三代目のドイツ連邦首相もかなり攻撃されたというし その辺を考えると、原作で帝国も征服された同盟もうまくいったのが不思議でならん。
…ラインハルトやロイエンタールという有能がトップに立てば、エリート層を皆殺しにしても
何の問題もなく社会は動くのが銀英伝世界の超技術なんだろうか。 >>698
それ言い出したらシュトライトやフェルナーもアウトになるし。
例えると、明治維新みたいな感じじゃね。
新政府には、幕臣だって結構登用されている。
福沢諭吉に皮肉られたりもしてるけどな。
>>699
逆だ。
多分、門閥貴族の上層部とかに該当しないエリート層(官僚層でのその典型がシルヴァーベルヒだな)が、ラインハルトの支持基盤の1つだったのだ。
同盟では、「差し当たって従順な者は登用しろ」って指図が出ていたから、これもまあ、大勢が新帝国に仕えたのだろう。
(旧)同盟市民の為って意識が有ったかもだが。 >>700
>それ言い出したらシュトライトやフェルナーもアウトになるし。
そいつらはラインハルト陣営上層部にその優秀さを惜しまれて新体制に加わったわけだが、きわめて平均的な能力しかない連中を民の反発を買ってまで登用しようかというと……ね。
>門閥貴族の上層部とかに該当しないエリート層
そういう官僚の支持があったなら、リップシュタット戦役でリヒテンラーデと組む必要はなかったはずだが……
リヒテンラーデ一族を族滅した後に、単に仕事は欲しいだけの元リヒテンラーデ派官僚勢力を取り込んだのかもしれんが
>これもまあ、大勢が新帝国に仕えたのだろう。
原作の描写によると帝国と皇帝に対する反発はあるが、同盟の権威を背負って反帝国戦線組織できるような求心力ある人間がいない(正確には立たない)ので、個人レベルの抵抗しか発生しないとかだったはず。
んで、個人レベルの抵抗ってのは具体的になんなのかというと、帝国のための仕事には手をぬいたり、帝国にとって問題のあるような情報は黙っとくとかそんな感じのが大半だったとか。 初手焦土作戦からの解放()をしたラインハルトに助けてくださってありがとうごぜえますと感謝する民衆だしなあ
知的水準は推して量るべし 選挙の為だけに百万人単位戦死の出兵を繰り返す政治屋を支持し続ける
同盟市民も大きなこと言える義理とは思えないけどね
むしろ政治への知識や有権者の権利と義務を認識してるはずの身でそれだと相対的な愚かさは… イゼルローンを陥落させたのに支持率が下がってる辺り、そのへんちょっとよくわからないんだよね
そこまで血の気の多い国民なら「うおおおおおおおお!要塞陥落うおおおおおおおおおおおお!」で上がるはずなのに >>704
選挙のためと公言してるわけじゃなく、民衆にたいしてはもっともらしい理屈唱えてやってるんじゃねぇの? >>705
今までは政軍協同の一大作戦だった攻略戦を一軍人の知略頼みの作戦で成功させたものだから
今までの失敗は政治家が足を引っ張っていたせいだ。軍に全てを任せていればと考える人が多かったのでは?
発案者は政治家と距離をおいているシトレ元帥だし イゼルローン要塞攻略後の同盟
強硬主戦派「無血でイゼルローン要塞攻略できるほど帝国軍弱体化してるなら、帝国を滅ぼす好機じゃね?」
強硬反戦派「イゼルローン要塞を攻略したなら、それを背景に帝国に圧力かけて講和する好機じゃね?」
現状維持派たる政権「いかん。このままでは両派から袋叩きにされて次の選挙で負ける! ここは民衆の不満を和らげるために帝国領に出兵して成果を……」
同盟遠征軍「帝国軍の姿見えぬ。放置された民衆は飢えており、これが数百光年に渡って続いているという」
現状維持派たる政権「……撤退したら『帝国の民間人見捨ててきただけじゃないか』と批判され、継続したら『なんでこんな無謀なことした』と批判される。進むも退くも地獄か」 銀英伝読んでると民主主義ってろくでもない政治だって思っちゃうよな。
結論としては帝政だろうが民主主義だろうが主権者がバカだとやってられねぇって事なんだけども。 やっぱり政治を人間に任せちゃ駄目だな
とbotじみて呟いてみる >>696
リップシュタット戦役開始時にかなりの数の貴族が捕縛されており、
敵対したブラウンシュバイクやリッテンハイムの末路を見た上で
新しい体制の元で働くかどうか聞かれたら、馬車馬のように働きそうだな。 逃亡者の人は民主主義にリアルで疑問が持たれ始めてるから民主主義の大切さを描いていきたいと言ってたね >>712
でもリヒテンラーデ一族の粛清って、現実のナチスの長いナイフの夜みたいなもんだし、
長いナイフの夜後、ssとsaの間に消えない遺恨がうまれて(粛清から五年以上経過した)戦時中でもよく衝突してたってのを考えると、面倒なことになってそうな気はする チャーチルが半世紀以上前に答えを言ってるよ。
「民主主義は最悪の政治といえる。これまで試みられてきた、民主主義以外の全ての政治体制を除けばだが」 ろくなもんじゃないが無政府状態はさらにろくでもない 1億2千万人でも大変なんだから、130億人ならもっと大変だろうさ 政治がろくでもないんじゃない
人間がろくでもないんだ
ろくでもないものを統治しようとしたらろくでもない形になるんだ >>720
戦艦大戦以外にオーバーヒューマンとかトランスヒューマンを銀英伝に絡めたやつある? 「アンドロイドたちが見た魔術師」はかなり人間以上じゃないか?
Fw187作品も異色だがそっち方面に行っている。
「ラインハルトを守ります!チートどもには負けません!」の一部も桁外れの人外だな。同盟のほぼ全員精神支配されてるし。 >>722
お、ありがとうございます
読んでみます 原作三巻の時点で、フェザーンが一枚噛んでるらしき貴種流離潭アニメがあったようだが
実際もっと露骨なプロパガンダ作品とか放映上映されてたのかね
帝国側に娯楽テレビ放送があるかは知らんが なんとなくだがダゴン会戦、コルネリアス一世の大親征一部始終、ブルース・アッシュビーの一生あたりは何度も映画の題材にされてそう >>272
いや、その辺が題材にされないはずがないと思う。とくにダゴン会戦は何度も映画やテレビのドキュメンタリーの題材になっているだろう。
最初の大勝利だし。 ヤン・ウェンリーをシュワルツェネッガーかセガールみたいな役者が演じてそう 逃亡者だとエリヤ役は実物より大抵ノッポなんだろうなw >>728
たぶん史実に忠実、ではなく、「同盟軍は無敵なんだぜ!」な感じで作ってるんだろうな。
特にダゴン会戦については原作本編でたびたび描写された同盟大衆の認識と外伝でのダゴン会戦の描写にはかなり齟齬があったように思う
>>731
絶対にOVAか新アニメか道原版か藤崎版のキルヒアイスみたいな容姿の演者をキャスティングするにちがいない エリヤとダーシャが変装して見に行ってそれぞれモデルとかけ離れすぎwっていってそうだ >>732
そりゃOVAじゃアスターテ会戦を同盟の大勝利と軍が広報してる世界だからな
同盟滅亡前に映画化されてれば、まずラインハルトは尾羽打ち枯らして命からがら帝国に戻ってるなw 逃亡者の漫画
『ヤン提督の最終指令−イゼルローンを奪回せよ!』
>ヤン元帥は、クールな美青年という一般的なヤン・ウェンリー像に忠実だ。
『ウィー・アー・ユナイテッド!』
>俺の身長が妹よりやや低い程度になっており、読んでいて気持ちがいい。 大丈夫だ、あの時代ならいいシークレットシューズが有るはず
何なら義足で身長を10cmくらい伸ばすことも可能だ >>732
だいたいキルヒアイスじゃねぇか!w
映画ソレスタルビーイングみたいな感じなのかな >>738
エリヤに軍事的才能入れたらキルヒアイスに近くなるかな キルヒアイスは内部の調整でエリヤは外部の調整が得意みたいな 帝国貴族イージーはローゼンリッターの扱いがあんまりだ。
「残された兵士たちがその背信を避難し、より勇猛に戦う」からこそ連隊長の半数が逃亡しても存続したんだぜ。
キャゼルヌやパン屋の学年を留年で済ませるのとは違うぞ。
銀凡伝みたいなふわふわ系ならともかくガッチリ設定固めるならWikiの流し読みじゃなくて
原作小説をきちんと読んでほしいもんだ。 >>743
連隊長だけが隊員のだれにも気づかれずに帝国に走り続けたというのも珍事だから、連隊長と一緒に帝国方に裏切った隊員の例のほうが多いと思うが。
もっとも、それでも裏切らずに残った隊員の数のほうが多数派だとは思うが 逆亡命とか扱い悪いのわかってても続くということは…
よっぽど同盟側の扱いが悪かったとしか ヤンからの起用と以後の扱いがいかに厚遇であったかということだな
まあ歴代連隊長で戦死も逆亡命もせず退役まで勤め上げた人も何人かいるから
それぞれの頃には少しはましな扱いだったんだろうか >>745
反逆者にとても厳しい帝国に逆亡命しようとするぐらいだから
建前上は宣伝用でも実質は懲罰大隊みたいな扱いだったんだろうな。 また逃亡者でアニメ描くとかキモ
>>743
設定固める必要なんてどこにもないだろ
原作はSFなんだよ ただのフィクションだ
どんな設定だろうが誰も困らない
どうでもいいじゃん、面白ければ
生きてる人間のことじゃないからな
作者の人がここ見てるなら、外野は全く気にせず自分の思う設定ののまま突き進んでくれていいよ >>748
設定固めちゃって突っ込み所作ってるのは作者の方だと思うぞ
艦隊戦の距離とか武装とか書いてたけど作中で10光秒20光秒でも撃ち合ってるし
レーザー砲を使ってるとこが書いてあるのは帝国軍の駆逐艦だしな
まー感想コメントで直接粘着しなけりゃいいべ
作品に突っ込んだり擁護したりするのも楽しみのうち
サンフォードが頭にちらつくのかもしれんが
外野がどう騒ごうが書くやつは書くしエタる奴はエタるよ サンフォードの人は書きたくてツラいのか、書きたくなくて辛いのかどっちなんだろ
ま、読者のせいで追い込まれたのは確かだ
その根拠は本人がそう言ってるんだから間違いない
周りがそれくらいで、とかそんなはずない、とか言うのは意味がない 銀英じゃねーけどハメで追ってたやつが毒者があまりにもうるさくて消された時は悲しかったな
エタってもいいけど消すのはやめてほしいってのは贅沢だろうか? 何の能もない分際で口と態度だけ肥大した乞食と絶縁したかったんでしょ 消さなきゃいつまでも粘着する奴出てくるからな
クロニクルみたいに終わったんだから何をどうしようもないにも関わらずいちゃもん付けてくる奴いるし ぶっちゃけアイツの感想欄スッカスカだし
ぶち切れた原因なんざここ以外ありえないのだが
クソコテ死ね上等のこの場に降臨()してネタクレクレのレス乞食してたんだから
火ダルマにされて当然なんだよなあ
アレでもおゆの叩かれかたに比べりゃ天国と地獄だっつのに
ちゃんと敬意払って作品語りしたけりゃみんな感想欄行くんだから
そんなんでもないのに感想欄みたいにチヤホヤしてほしがった以上当然冷や水ぶっ掛けられるんだよ
読んで合わなかったり題材避けした奴がストレートにそう言って、
読んだとも思えない奴のチンピラレスにぶち切れたのがアレの言う読者に裏切られたって言う顛末でしょ? とりあえずチミはすっこんでてくれないか
言ってることがどうであれ、サンフォードの作者さんが弱って書けないのは事実なんだから
全員が迷惑するんだよ
それに俺の記憶が正しければネタクレクレなんかしていない
ただ、自分の設定に漏れがないか、どんな設定なら叩かれないか聞いてただけだ
それは自分が書きたいことを書くためではなく、読者への配慮のゆえだ
チンピラレスというのなら、そのチンピラレスを叩くべきであって、被害者のサンフォード作者さんを庇うのが本当だ 使者作者おゆの場合は、もう作品とは全く関係ない、娘がいるかどうかで叩くとか
しかも作者さんは一貫して居ると言ってるのだし、それに対しているはずがないから居ないんだ、だから嘘つきだとか滅茶苦茶 トリューニヒトがメルカッツ転生とは斬新すぐる
ブラウンシュバイクがロボスへ、フレーゲルがフォークへ転生くらいに面白そう >>759
OVA版と今やってるアニメ版の中の人ネタじゃないのかそれ
しかし、ノイエ・サンスーシの雰囲気かなり変わったよなぁ。なんかロンドンっぽいぞ 道原版だとベルサイユっぽかったよね<服とか
今回のはヴィクトリア朝っぽい 全員とか主語でかいなチミ(笑)
>>自分の設定に漏れがないか、どんな設定なら叩かれないか
好き勝手話せるこの場を”自分の読者”のための添削ノートに使ったんだから興味ない奴にとっちゃ叩くにゃ充分やね
おゆが娘ウンヌンで叩かれるようになったのは
ここがおかしくね?て指摘に対して
実は娘が書きましたとかツイ失言みたいな言い訳かましたのが発端で
それ以降娘が書いただ私が書いただブレブレな事抜かしたからよ >>753
クロニクルって白詰草?
あの人に限ってと思って見に行ったが
これ時期的にクロスオーバーから寄生虫が引っ付いてきたのか
貴重なオリキャラ転生無双以外の原作沿い二次作者なんだから大事にしてくれよ
いや他の作者も大事にしろよ
書いてくれるだけでも有難い事だろうに一々重箱の角を突ついてるコメント多過ぎる
新作アニメ化してるんだから新規も増えてくるだろうから >>764
原作や、これあるを予想して(?)抑えの効いたキャラデザだった先代アニメでもアレだったんだから況んや… >>762
何だ逃亡者さえあればいい奴か
それならサンフォードが消滅しようがどうでもいいだろうな
添削ノート?
意見を聞くのは立派なレスだろ
それともスレ的に言いっ放しが正しいとか?
サンフォード作者の方がよほどまっとうだ
人としてのコミュニケーションをとれると信じていたのに
使者作者は言い訳などしてるようには受け取らなかったけどな
ただ、アニメ見たくらいな娘のメンタルに関わるから、設定を要求されても、ということじゃなかったか
結局娘は嫌になって書かなくなり、親がやむなく手じまいにしたんだろ
それがなぜか娘が実在するのかしないのかという話の流れに なんか熱い議論交わしてるがまず >>1 見てくれ
二次作品の内容の話をしろよ、それ以外スレチだ >>766
>>それともスレ的に言いっ放しが正しい
他の作者全員サンフォードに劣る発言頂きました
現行作と娘が書いたとかいう頃の話の芸風を別人だと思える知能なら
そらここまで馬鹿な事言えるのも納得ですわ ああスレ住民の態度がどうのって話か
添削したりや聞きたい所を積極的に答えたりコミュニケーション取りたいなら感想欄に行くんだよ
その価値がないと見切った奴に居座られても
クロニクルのクロスやってた当事の月厨と同じくらい敬意払う必要がない相手よ?クソコテ死ねが2chの流儀だ スレ違いには間違いない
767の言う通りだ 長く続けてもしゃーない
主観的なことだけ言う
サンフォードの作者さんに暖かかったらエタらなかっただろう もっと続きを読めたはず
使者は、最初と最後で少し雰囲気違うと俺は思う かなり優しく扱ってたよ
2ちゃんねる的には
自分で意見求めておきながらいきなりキレ始めてもハメでやったら?と誘導する紳士ばかりだった >>761
>>760
ヴィクトリア朝時代のイギリスっぽいってのがすげぇわかるw
フリードリヒ四世見たとき、「こいつ、マリーンドルフ伯じゃあ……」と思ったのは俺だけではないはずだ 新アニメはもう・・・
オッサンがカッコいいから若造が映えるのに、貴腐人に媚びすぎだろってくらいにぶっ飛んだキャラデザだ・・・ 新アニメのキャラデザは周囲との比較で
ラインハルトが飛びぬけた美形でもない
キルヒアイスの長身はさほど目立たずお人良しな印象もない
ヤンのルックスならフレデリカは別に慧眼でも何でもない
という原作の記述はほぼ意味を成さないというのがw >>773
ぶっちゃけ新作のキャラデザで腐女子が萌えるとは思えん
みんなおんなじ顔にしか見えない イケメンが出る度に腐女子腐女子連呼する人は、自分が腐りかけてる事に気付いた方がいいと思うの >>631
・それなら最初からリヒテンラーデはエーレンブルクとかと手を組めばよかったやん
門閥側に嫌われまくってるラインハルトが連合側に走れるわけがないんやから、上に抑え役置いた方がええやん
エーレンベルクは金髪の司令長官就任後も、軍務尚書に留任していたのだから、普通に抑え役として期待されていた筈だよ(シュタインホフもだが)。
・なのにそれをせず、ラインハルトを武官代表として新皇帝の即位式に出席させ、
上役の統帥本部と軍務省のメンツを潰す判断してることを考えると
原作には、面子が潰れたとか、何処にも書かれていないな。
・リヒテンラーデがエーレンブルクらを門閥派と見なして邪魔に思ってたんやろ
じゃ、普通に新帝即位の辺りで解任するんじゃね?
エとシュが仮に門閥貴族連合軍だったら、軍政軍令の中枢を握る彼らならば、幾らでもラインハルトらに抵抗できた筈だし、さもなくばさっさと帝都を脱出してブラ公らと合流していた筈なのだ。
2人がそうしていなかったのは、自分達は門閥貴族連合軍であると言う自覚が無かったからだ。
・実際、外伝一巻でエーレンブルクも門閥貴族でブラウンシュヴァイクと感性が近いって書かれてるから、
門閥の影響力制限を目指すリヒテンラーデをエーレンブルクは嫌ってるんやろ
そんな記述も原作には無いなあ。
ところで、疾風謀殺未遂事件では、ブラウンシュヴァイクに対して、エーレンベルクが冷淡な対応をしていた件を、もう少し重視しような。 >>701
・きわめて平均的な能力しかない連中を民の反発を買ってまで登用しようかというと……ね
「きわめて平均的な能力」とか、知らんがな。
登用しなけりゃ不都合が出るなら、登用するだろうし。
余程素行が悪ければ、有能でも切るだろ。
憎まれていたにもかかわらず旧体制から引き続き任用され、色々やらかして、結局切られたラングを見ればいいな。
・>門閥貴族の上層部とかに該当しないエリート層
・そういう官僚の支持があったなら、リップシュタット戦役でリヒテンラーデと組む必要はなかったはずだが……
逆だ。
そう言う官僚層の支持を得られたからこそ、心置きなくリヒテンラーデを始末できたのだ。
・リヒテンラーデ一族を族滅した後に、単に仕事は欲しいだけの元リヒテンラーデ派官僚勢力を取り込んだのかもしれんが
別の奴の一族・一派だけに拘らなくても良いと思う。 自分の脳内設定をぶちまけるのは勝手だが、妄想だってことは自覚しような
設定なんて元々原作読んだらそんで充分だ
それ以上考えるのは全部妄想 >>779 訂正
誤「別の奴の一族・一派だけに拘らなくても良いと思う。」
正「別に、奴の一族・一派だけに拘らなくても良いと思う。」 エーレンブルクらがリヒテンラーデ寄りなら、内戦中のエルラッハみたいに助かったはずなのに助かってないのがすべてだろ
というかリヒテンラーデ寄りならわざわざ逮捕せずに、職を辞すよう言えばすむ話。強制すべき理由がどこにもない >>782
内戦中のエルラッハて、何の話だね。
エルラッハって、アスターテでアホやらかして戦死した人でなかったか?
シュターデンの間違いかしら。
ちなみに、エもシュも、拘禁と失脚に関しては書いてあるが、その後どの様な処遇を受けたかは不明だぞ。シュターデン同様に。
で、リヒテンラーデとラインハルトの思惑には、齟齬が有って当然じゃんよ。
リヒは、エとシュに利用価値を認めていたのであろうし。
エとシュは、リヒ同様の、言うなれば「帝国中央寄りの保守派」だったと思われるのだ。
金髪にしてみれば、どのみち排除すべき邪魔者。
内乱でもやり辛いし。
で、2人の排除に、帝国宰相の同意が得られる訳も無いので、独断で、力ずくで強行した
(言い換えれば、宰相の同意が有ったなら、普通に解任できた筈)。
リヒとしては不快だったろうけど、此処でラインハルトと揉めたら、ラインハルトか門閥貴族連合軍のどちらかに、物理的に終了させられる。
ラインハルトは、官僚層を固め切っていなかったろうから不利にはなっても、其処で完全に詰む訳ではない。
対等では無い条件のチキンランだから、リヒは音を上げ、エとシュの強制排除を容認したのだ。 いずれにせよ、そもそも官僚勢力の支持がラインハルトにあるなら、リヒテンラーデとてを組む理由がないね
リヒテンラーデと手を組んだ理由が、ラインハルトにはないからリヒテンラーデ系宮廷・官僚を味方につけたかったからと原作にはっきり書かれてるから それな、(ラインハルトにとっては不愉快だろうが)フリードリヒ四世のお気に入りだから大成できたリヒテンラーデとラインハルトは、皇帝崩御にともないその地位は動揺するものと多くの者に思われたというのが原作
互いに内乱で門閥貴族打倒しないと、その時点で最低でも政治生命は終わりってほど両陣営追い詰められとるからな リヒテンラーデ公としては内戦の間はラインハルトをフル活用する必要があるので
エーレンベルクとシュタインホフを拘束しての全権掌握を黙認してたが、
終結後はラインハルトを排除して二人(あるいはミュッケンベルガー含めて三人)を
普通に返り咲かせるつもりだったんじゃないのかな
(子飼いの高級軍人がいればそっちかもしれんがそれこそ聞いた事もないし) 新アニメ放送を期に二次創作活動が活発になってくれると嬉しい
キャラデザは似たような顔ばっかりで不満だけど艦艇デザインは美しくて気に入ってる ぶっちゃけ本当に腐女子狙うならもっといいキャラデザあっただろうと思う
硬派と女人気、どっちも両立させようとして外した感じ 新アニメへの不満は新アニメスレで好きなだけ垂らせばいいよどこも半ばアンチスレ化してるんだし
二次創作板で議論する内容では無かったね
はい終了 新アニメの話題はダメで、旧アニメならいいの?
旧アニメは公式二次扱いされてきた経緯があるよね
新アニメは別だという根拠は何?
キャラデザの話だって、人物像の重要な側面だろ
でなきゃ小説で黒髪だの蜂蜜だの言う必要ない
要するにこんな自由な掲示板で仕切んなよ
引っ込め >>792
そりゃ旧アニメの設定を組み込んでる二次作品があるから、それの延長線でその話になることはあろう
でも新アニメじゃまだ二話しか放送されてない以上、設定を取り入れた二次とかあるわけないし、「新アニメだったらどんな展開やったっけ?」みたいな意見もでないからな >>787
軍からの支持が得られようがない以上、軍の意思が統一されないほうがリヒテンラーデとしては有難いからなぁ
もし内戦終結したらリヒテンラーデとしては、キルヒアイスやロイエンタールとかラインハルトと対立しそうな余地があるような奴を盛り立て行く感じかな
たとえ反骨的だとしてもその熱量が軍内部でとどまるなら別にラインハルトを失脚させる必要ないしね >>792
ここは新アニメにダメ出しする為のスレじゃないだろバカか?スレタイ読めないのか? >>795
やり取りの中でこいつが一番の馬鹿っぽいな
ムーアかヒルデスハイム並みの馬鹿www
アニメそのものが二次作品の範疇に含まれるから、スレで話してもいいだろって流れ
そんなのわかんないの? 馬鹿なの? 氏ぬの? >>796
本気でなにを言いたいんだか
……きみはすこしおちつきなさい >>795
たしかにアニメのスレ別にあるし、
>>1 で明記されている通り、ここは「二次創作SS全般」について語り合うスレなのにな
二次創作だからOKとかいうがアニメのいったいどのあたりが「SS」なんだ? 新アニメ独自の要素か出てきてそれを盛り込んだSSが書かれ始めればいい訳だが
例えば両方のアニメ世界に順に転生した人による艦橋の柱やワイヤーの有無についての一席とか 原作小説そのものでなくて、題材が銀英伝ならばそれすなわち二次
アニメだってコミックだって
しかも銀英伝アニメは原作とぴったり一致していない
一番有名なのはイゼルローンの液体金属
もちろんテンプレはネット上のSSとあるが、アニメは上記の理由でSSには入る
厳密に適用すればネット小説でないので外れるが、それは原作やコミックを語るのと同程度
語るというと政略や設定語ることしか考えられず、キャラデザの話なんて受け入れられないというのがスレ住民の考えなら、相談の上でアニメやコミックの話は禁止にすればよろし 屁理屈こねてないでアニメの話がしたいならアニメスレいけば
なんでもかんでもこのスレで済まそうとするなよ >>799
面白そうだがその転生者そうとう不幸な感じする 横着野郎がスレチだと指摘されて逆ギレしてるのか?めんどくさいなぁ… >>796
いかにも頭悪いキモオタらしい文章ですね
フレーゲル以下の脳ミソで必死に作文書いたみたいだけどスベってるよw >>794
たしかに武力持たぬ宰相としては、政府が調整役になってやれねば軍が統一的に動かない程度に内部の仲が悪いほうがありがたいもんな
……最善は軍の忠誠心を勝ち取ることだけど、リヒテンラーデはそこまでできそうにないし >>747
リューネブルクのときに触れられてたが、帝国は逆亡命者は体制宣伝のために優遇する方針だったはず
……もちろん、実質がともなってるのか怪しいもんだが 戦後バーラト史、あえて原作悪役勢力を擁護するような記述してて面白くあるけど、主人公陣営の扱いがアレだからモヤモヤするなぁ >>806
偽アルベルト大公事件とかのエピソード的に帝国だとどういう身分階級となるのかによって逆亡命者の扱い違いそう 銀英伝は読者として好きだけど、新旧アニメに転生する人間がいたらきっとこう言うだろうなとは思う
「なんでこんな末期的な銀河に何度も生まれ直さないといけないんだ!」 アニメが二次ならここで話したっていいじゃん
排除は狭量のすること オフィシャルに製作されてる別メディア化を「二次創作」と呼ぶのはなんか違和感あるな 素人が勝手に妄想するのが二次、まあそんな気もするな。
腐女子が公式のものじゃなくて自分達の薄い本に群がるのと同じような構図。 >>809
逃亡者以前、ココアや銀本伝しか読んでない人だったら、「よし無双するぞ」って思えるんじゃないかな。
銀英伝ネット二次小説に詳しくない人であっても。
ある時期以降、同盟帝国問わずどれほど社会が詰んでいるか、徹底した分析の元に
納得できるよう描かれる作品が劇的に増えた。
ここにいるのは二次創作読者ばかり、銀英伝ファンでも狭い範囲の人だ、ということを忘れちゃいけない。 イージーの更新来たなぁ。
ワルターさんじゅうごさいって感じ。
シェーンコップらしいけど15歳の少年らしさがかけらもねぇw >>813
まあ原作しか知らなくて、1回目で打ちのめされて2回目でしょげる人もいるだろうし……
ってまんまエリヤっぽいけど
短編集のやきう貴族ってあれ多分原作知らなかったよな? その同盟の詰みっぷりとか、社会的政治的条件とかを書いてるのが気持ち悪く感じる人間もいるんだよ
徹底した、細かく深い、だが素人の分析なんて読みたくない
単に俺の好き好きだけどね
そういう設定に細かい二次は退化だと思ってる
あくまで俺の主観ね
自分は小説など書ける能力ないが、そんな設定書き連ねるより、HP伝説みたいにきれいなギャグかますほうがよっぽど難易度高そうだ >>813
そうだとしてもインフラに深刻なダメージが出てなお、戦争を続ける世界になんか行きたくないだろう
第二次世界大戦の戦記とかも、客観的に見れるから面白いのであって、その渦中になんか行きたくないわ 中国史なら、エリヤみたいなのは何人もいそうだ。
・深刻に衰退しつつある南北朝
・南朝で卑賎から身を起こした不敗の英雄。だが歴史家から見れば南朝の
もう一人の英雄や、北朝の英雄の陰に隠れて無能な印象が強い
・南朝が無謀な北伐をして双方大いに衰退
・南朝で軍閥が乱をおこし、それを鎮めて名を上げる
・その乱で無様をさらした弱帝に、あくまで忠義を尽くす
西洋やイスラムにもいるかもしれん。 >>813
いや自分だってヤンやラインハルトに会えたら興奮するとは思うよ、1回目は
でも実際に戦争して腐敗した王朝がどうの腐敗した民主主義がこうのって世界に身を置いて
貴族の内乱だの軍事クーデターだのに遭遇して下手すると宇宙空間に放り出されて……
という人生をそこで送ったら、きっと2回目はいいやって思う >>819
そりゃあ美貌の令嬢が人間としての尊厳をかなぐり捨てて窓にへばりついてるの見たらだれでもドン引きするわw >>813
間違った二次創作が跋扈した状況から
正しい二次創作が増えてきた最近の風潮はいいよね 露骨な二次創作間の対立煽りはNG
まあ二次一切読んでなくても、1度の会戦で100万単位が戦死する世界なんて1度体験すればお腹一杯だって思うだろうよ 徹底した分析による同盟帝国が詰んでいる描写に納得している人が多くて
逃亡者以前のココアや銀凡伝がルイスとして塗り替えられたのは事実じゃん >>822
もうあの令嬢は俺の頭の中では艦これの畜生丸になっているw ココアも更新とまってからもう結構経つし、その前の理想郷とか知らん人も多いだろ 逃亡者がリアルで緻密だとか言っちゃてる可哀想な子がいるの?
あれこそ漫画的なオーバーな表現を多用してるじゃない。作者の力量があるからそれっぽく見えるだけでさ 自分の考えこそが正しいと思ってそれを他の住人に押し付けるID:qarezWIPの方こそ
クーデターの首魁はグリーンヒルって考えが正しいと思い込んで
その考えを周囲に押し付けて顰蹙買ってたルイスそっくりなんだが
自分の姿は自分では見えないものなんだな
しかしルイスが実在していたならこんな感じだったのかと思うと
作中のルイスが地位のわりに人望ないのも言い分を信じてもらえないのもすごい納得できる
そりゃこういうことばかりやってたら嫌われるわ 100万死ぬって言っても国家規模的に微々たるもんだし
現代地球に当てはめるとどっかの地域の紛争レベルみたいなもんで絶望ってほどでもないんじゃね?
シリアの現地民にしたら絶望の毎日だろうけどアメリカ本土は平和みたいなもんでハイネセンもそんな感じ でも現在の地球の人口75億に対して倍が同盟の人口で帝国を入れても4倍にしか過ぎない
そう考えると小競り合いで25万人死んだ、周りを見回すとご近所の旦那さんや息子さんが戦死した家庭がごろごろと 今の銀英伝二次で楽観的な感じが強いのはおゆ作品、
転生者が原作キャラ生存方向に歴史を変えているのが「とある青年」「蒼い銀河」、
暁側の「転生貴族の銀河」「エリザベートです」、
技術チートで強引にいい方向に運んでるのが「第三次スーパー宇宙戦艦大戦」
「アンドロイドから見た魔術師」などか。 ただの煽りなんだろうが、真に受ける人間がいるかも知れないから一応言っとくか
緻密に政治を詰めるから正しい二次、主人公視点でファンタジックなのは旧い悪い二次、これでホントにいいと思ってんの?
なんか反論する気も無くなってきたわ
おそらく、サザエさん見たら家の間取りとか、朝日ヶ丘駅と家と学校と空き地の位置関係を把握しないと気がすまないんだろうな
ハイジのブランコの加速度とか計算したがる人 下らない小競り合いを蒸し返さないで貰えるかな?スレの空気悪いままじゃん >>822
臭いで追尾した様なので鼻は猟犬並みか
その猟犬の数倍の嗅覚を持つ熊並みかもしれないが
どうにも臭いフェチみたいなので、街みたいな無数の臭いが混生する場所でも追尾が可能なのかもしれない >>835
ですが軍事方面に人材が偏りすぎて社会で働いてるのが老人と若年者しかいないよ
一部の二次では「いないわけじゃないんだが……スキルが戦争特化しすぎで」ってことになってるが レコードオブギャラクティックヒーローズの記述はあてにするなよ >>838
逃亡者以前、ココアや銀凡伝しか読んでない人だったら、「よし無双するぞ」って思う状況から
ココアや銀凡伝がルイスとして塗り替えられたという事は>>834さんも同意しているのだが >>840
ありがとう
ココアや銀凡伝はルイスとして塗り替えられたよね 原作知識 旧アニメ知識 新アニメ知識 藤崎漫画知識とそれぞれ別知識の転生者が入り乱れる作品を読んで見たい 原作(逃亡者)知識の転生者が慎重に成功するのに対して
別知識の転生者が失敗していくの読んで見たい ココアは原作知識を抜いても、カストロプに狙われてるけど超優秀で資格多数、
出るとこ出れば男爵の爵位と多額の預金、カリスマ性が高く、
ミュラー・キスリング・フェルナーと重要人物が同期親友とかなり強力な存在なんだけどな そのココアですら真っ向勝負はやりたくないと言われるヤンとラインハルト 狂信者かそれを装った煽りないしは誉め殺し的遠回しなディスりか判断つけかねるが、
…いまや更新が数ヶ月に一回あるか、しかも前版のエタり地点近くでまたも…な上、
更に新しいのも色々出てきてるあたり、言いたかないけど逃亡者もそろそろロートルの季節では…
オリキャラの名前を使った悪口が効くのも旬の間という気もするし… 別にスレ住民がそれでいいというならいいんだが、自分もその一人である以上主張だけしておく
設定だの政略だの語るのは、それこそタナウツの時代からポポイ氏の尽力によって続いてきた
別に逃亡者が新境地ってことはない
逃亡者がエポックメイキングというのはお門違いで、二次でそれ書いてしかも長篇というだけだ
甘蜜柑の他の二次作者だってそんなことは知っていて、しかし自分の書きたいことを書いているんだろ
逃亡者に敵わないって誰も思わず自分のが一番いいと思って書いているだろうな
スーパー大戦なんかが一番シンプルで、戦いを強調した二次だが、それはそれで充分面白い 孫更新来たね。孫世界の同盟はビュコックの降伏阻止を是とする通常路線っぽい。
ザシャとターナーのやり取りは悲しいけどいいな。決裂しつつ相手の成功を祈って終わるんだから。 皇太子が一番好きよ
シンプルでキャラがみんな活躍してて 要するに趣味の違いだけで、戦略書こうがファンタジックにしようが、どれもあり得る
逃亡者で時代区切ってココアなどが旧いクソ二次認定ってありえない
別に批判でないが、俺は逃亡者を読んで見ようと思ったが、10話くらいで投げた
ココアなんかを読むと、逃亡者の文体が素人臭くて
物の例えなんだが、白い美しい艦、て書かれると素人臭い
それを、白く流麗な艦、とされるとおっと思う
音の踏み方でね
ココアなどは、文そのものがよく考えられてるなーと感心するし、作者の考えの軌跡がわかって楽しい
逃亡者は思った言葉を書いてるだけって感じる
あ、これはもちろん俺の単なる感想で、それ以上でも以下でもない タナウツ…、ポポイ…
臭いワードを二つも並べる時点でお里が知れる >>854
でもそれで決裂してターナーが手を組むのがトリューニヒトなんだからなぁ……
ザシャといい、孫の帝国にいる共和主義者はなんか微妙にズレてる感が凄い >>859
孫の展開的に帝国議会でヨブ宰相が微笑んで終了エンドも無くはないかも。
それを映像越しにゲオルグが眺めてるとかで。 いい加減さあ、ここは発表から時間が経っても二次創作を語らうくらい銀英伝を好きな人たちが集まってるスレって認識してくんないかなあ
そんな場所でタナウツがどうの、ポポイがこうのなんて言ったらどんな反応を食らうかとか、予想できないもんかね ポポイさんのも普通に面白いし、理にかなってる
>ココアや銀凡伝はルイスとして塗り替えられたよね
これキッツいわあ
本気で言ってんの?
自分の読む一つの作品以前のは、まとめて全否定とは >>854
互いの言い分がまっとうすぎて、どっちが間違ってるとか意地になってるとかの問題じゃないだけにね…… どっちかっつーと
ココアとか黒絹みたいな蹂躪モノへの反感がまずあって
そこに逃亡者のそんな結果だけ真似しても上手く行くわけねえだろな芸風がウケて
みんな真似しだしたんだろうと思うがなあ
ココア改定一話の原作より面白いお話にしてみせますよ、はちょっとどうしようもない
タナウツとかポポイの事は知らんがクソアンチの最上級だとすりゃそれらの同類だわ最早 ココアも逃亡者も好きだけど、ココアの改定一話がいまいちなのは同意見。
あんなふうにするくらいなら、そのまま放置しておくか、いっそのこと削除してしまった方が良かったのでは。 スキマ路線とか。「マル・アデッタへ」や「リヒテンラーデの孫」みたいに
銀英伝のイベントの合間に何があったかを補足するみたいなやつ。
原作じゃ11月10日に「もっかい同盟せめよ」って黒いのがフェザーンから出撃してマルアデッタ会戦まで
2ヶ月もタラタラ何しとったんじゃ、というのが上の作品で多少想像できるようになった >>865
わざわざ時間空けてあんなもん書いたという事は
昔からそういうつもりで書いてました、と取られていいと判断したんだろうから
アンチ呼ばわりに逆ギレしてのジャンル全体への跡砂かけじゃねえのかなあと思うのさ
金髪持ち上げたつもりだったとか言ってたベルセルク編が一番叩かれたしね
あと上の奴の言い草を見るにルイス准将って呼ばれる人にはルイス乙より
改定一話とそれありきの後の展開持ち出してそれココアじゃんwて煽ったほうが効くかもしれんね ルイス准将はココアの失敗作みたいに見てる人多いよな ルイスは単に迷信深いというか、陰謀論信じ込んでる頭のいいバカって感じがするんだけどな 原作知識を元にした自分の想像通りに物事が進む……ココア
原作知識を元にした自分の想像通りに物事が進まない……ルイス准将
ルイス准将はオリキャラ補正が無いオリキャラだろう。 >>872
クレメント「オリキャラなら自分みたいに奴隷から少佐に成り上がって虐殺するくらいしたらぉうだ」
オイラー「オリキャラのくせに准将とか我らオリキャラの恥さらしよ……」 バタフライ効果は、未来なり原作なりの知識持ってる奴が一人いるだけでも発生するだろうにさあ。
そういうのが複数居て(多分)、影響が絡み合ったら、グダグダの目茶目茶になるわな。
ダイ大ネタの某二次創作では、オリ主の事情を知ってるマトリフ師匠が、こう言う意味の事を言ってたかな。
「本来は神視点でないと把握しきれない、会った事も無い誰かの性格とそこから予想される行動の傾向を或る程度読めるってだけが利点てくらいに割り切るべきだぜ」 tps://note.mu/hatonosu/n/ne2c0a1dda365
ちょっと面白かった。
「逃亡者」で言うと、ヤンはハリル方面の人で、エリヤは、裸踊りが出来る人なのかな。 孫世界、クレメントがやらかした虐殺、大衆の感情面への影響がけっこうでかいのな…… >>874
でろりんか。
DBの二次創作でも、劇場版でいつも計画が狂いまくってるよなあ。
銀英伝には劇場版オリジナル敵がなくて何よりだ。 ココアは純粋に読んで面白いんだからしょうがない
別に設定好きな人はそっち読んだらいいだけなんだが
どうして旧いだの言われなくてはいけないんだろね
ココアやクロニクル、おゆ作品やマルアデッタはもう一度読みたくなって繰り返し読むフレーズがある
そういうのは設定、政治とは全く関係ない心に残るセリフだ
ココアに設定説明少ないが、それさえ不要なくらいに思う
そういうたぐいの読者もまとめて旧い、と言われるのかねえ フレーゲルだとやる夫フレーゲルも面白い。
シリアスとギャグの触れ幅が非常に大きいし、
目覚めたキルヒアイスのぶっ飛び具合が最高だ。 銀英伝みたいな何かもええぞ
「みたいな」ってつけてるせいか、かなりぶっ飛んだ展開ぶち込んでくるからw あの作者さん面白いんだけど、人の作ったAAを有料コンテンツ化してるのは著作権的に大丈夫なんだろうか >>879
なんか突然大量の金属生命体が!
「すまない、座標を間違えたようだ……」 >>879
戦記物だから、ちょい役ならともかく、大物だしたら話の流れがおかしくなっちゃうからね 久しぶりのHP伝説も良かった
ハメ見ると、HP、副官、マルアデッタが揃い踏みの壮観だ
どれもこれも最高に面白い 文民統制=「将兵は好きなだけ浪費していい家畜・部品」になってしまう、それが永続し
勝利につながるはずがない。
それを抑制するシステムがどこかにあるはずだ、少なくとも現実の国家には。
何があるんだろうな。 >>894
イギリス「伝統ある王室だな。名誉革命とか」
フランス「革命気質で体制を変えまくる国民」
ドイツ「軍隊だね。間違いない」
日本「外圧次第」 なぜかクロスオーバーな夢を見た。
最初は男塾で、富樫が腹の傷から内臓を破られて笑う。
伊達が出てきて、いかに伊達がモテるかの話。
それから伊達とシェーンコップの戦い。シェーンコップはどちらがモテるかにこだわっている。
シェーンコップの回想で、何度かトリューニヒトを殺そうとしたがしくじった話…最初は
満座の中で殺気をぶつけて精神的に殺そうとしたが効果なし、次は普通に狙撃しようと
したがなぜか失敗、と。
…起きてから戦闘シーンだけをたくさん見せろと思ったな。 帝国貴族イージー読んでみたけど前に逃亡者でちょっと話題になってたパン屋の名前問題って誰も指摘してないのかな
感想欄見てないからもしかしたら指摘されてるのに無視してるのかもしれないけど
> 「そうか。私はチュン、チュン・ウー・チェンさ。名前はE式だから気をつけて欲しい。君達も新入生かい?」 伊達はモテようとしてることはないぞ
てか全員硬派で、漢としてのカッコよさを追求してる
それがいい
あえて一番モテそうなのを挙げれば、今どきであれば飛燕だろうな イージーは従者ちゃんが寝取られてアヘ顔パイロットさんエンドを迎えて欲しい。 伊達がこだわっているのはモテる事でなく文字通り男のダンディズム
門閥貴族には長髪をオサゲにしてる奴も多いから靴ブラシには事欠くまい
「ダンディーとキザは違う、だがクールさを忘れたらただのキザ野郎になっちまうんだぞ」 基本タイタニア冒頭の一戦
ファンヒューリックが例の一族の代わりにブラ公一門兵相手に例の手で勝つがやっぱりクビ
その時の部下に金髪赤毛
レジスタンスやホモに絡まれる事もなく同盟へ >かつて吉田松陰先生は名もなき下級武士や庶民の子供に、「自分が日本を率いるつもりで勉強しろ」と弟子たちに説いた。
(日本国憲法が70年間一度も改正できなかったホントの理由『倉山満』)
「日本を率いる立場になればどんなに有能でも、歴史が決めた通りのこと以外絶対できない、祖国の破滅を傍観しつつ
せいぜい腹を切るぐらいしかできないと、現実の国家の複雑さを学んで理解しました」
が結論になったら…… それが正しいかは別にして、最初から非現実と分かっている小説を読みながら考えることか >>905
今もう割とそうなりつつあるじゃん
だから政治やりたいって奴は現実見えない基本右左に極端な奴が多くなる
金さえそんなに欲しくないから政治屋になって金儲けしたいやつすらいない
だからAIに政治任せようぜ!(いつもの結論) 荒らすのやめてくんないかな。倉山満なんて釣り針にしちゃあでかすぎるぞ 白詰草氏がいまだにインネン付けられるのも、Fateクロスでヤンが戦力面で気兼ねなく無双の上
過去の記録をきちんと整備し、更には数十年の平和を実現してる(原作でのヤンの理想でもある)
日本国憲法を高く評価してるからだろう
一見型月厨の凸に見えるが隠れ蓑でしかないよ Fateクロスはハメスレでも不人気だぞ。
だが、あのスレでの不人気と実際の評価は一致しないからどこまでいっても
少数派の意見に過ぎない。
型月は全盛期含めて他作品を沢山蹂躙してたが今はそれが自分らの番になっただけだ。 昔話だが
大抵の二次創作系の個人サイトで型月系列は別枠だったからな
人気だったてのもあるけど、一般のお客様と型月用のお客様でわけられてた この界隈は貴方(原作)より私の方が上手く書けるとか放言したキチガイを今だ支持する糞食らいがそれなりにいる魔窟だから
クロス先を一方的に嬲るのを許容できるサイコパスが多いのも納得できる 昨今のラノベは元々素人が書いてるものだから、才能ある素人が原作以上を書けたって不思議じゃない
誰も小説文章の歴史や分類、書き方などを教わったわけでも訓練されたわけでもあるまい。
ま、面白けりゃなんでもいいわな。
ラーメンは化学調味料がいくら入っていても美味けりゃいい。 Fateとゼロ魔でヤンが召喚されたクロスオーバーを読んだけど、ゼロ魔のほうがよかったかな。
ゼロ魔は二次創作をのきっかけを書くにはテンプレ作品ととして使いやすいから色んなキャラが召喚されて面白い。
その中でヤンが召喚されてあんな話になるとは思わんかったけど。 魔窟があるとしたら>>914みたいなのが大量に居座ってるハメスレだろうな。
あそこはどれだけ評価が高くても蹂躙・HACHIMAN系だと話せないからな。
総合スレ?なのに話せないって住人の固定化と硬直化の象徴だよ ココアは蹂躙モノ、逃亡者は現実路線と話せるこのスレとは違うな。 >>917みたいな奴を恥知らずと言うんだろうな
蹂躪系が好きなのは個人の趣向だから別にいいけど本来原作ありきの二次創作で嫌われるジャンルなのが理解できないんだからな
お前みたいなのが平気で居座るスレのほうがよっぽど魔窟だわ 90年代に書いた奴を今から見たら穴だらけやんけ!
こんなオサヨク史観の寝言を俺が正してやる!がタナウツ
古臭い老人の好みのお話より俺がやった方が上手く行きますよ、
お前のキャラなんぞ無様に死ぬのがお似合いだがココア
ルイス准将は甘蜜柑が原作の否定をしたからタナウツポポイだつってたけど
明らかにココアがタナウツの系譜なんだよなあ
亡命編でのヤンパワハラの一連のSEKKYOUとか特に >「いやぁ、窓から出ても、換気口から抜けようとしても、塀を登っても普通に先回りするんだよな。
>で、思った訳よ。もう、これ引き連れたまま行こうってな。」
イージーのベアトは本当に主人公に忠誠を誓っているのか怪しくなってきたんだけどw
あとレガリアも更新されてたが……ヴァラーハは本当にくるってるなぁ…… そりゃココア並の補正が有れば原作名有りキャラなら皆大活躍できるよ。
あれだけの補正があればフォークでもヤン以上の活躍ができる。
オリ主tueeee物にはよくある展開だ。 馬鹿だな
オリキャラ補正が二次の王道だろ
なぜなら、原作が世界観を作って楽しむことが多いが、二次は自分が入り込んだらどう?というのを楽しむのが大半だ
二次でトップレベルに筆力の高い作品が揃うハリポタ系でもそうだ
誰もホグワーツの運営とか魔法の効率的使用法とか書く奴いない 作者も言ってたけど、
グエン・キム・ホアをはじめとした同盟を建国した帝国奴隷の生き残りたちは偉大であった。
ヴァラーハを再建したアネクドートも歴史に残る名指導者なんだろうけど。 ヴァラーハ「政府の強権的圧力に対する人民の抵抗権を確保するのは政府の使命! ゆえにこの惑星の全高校生に軍事教練を義務付ける!」
ハイネセン「なにそれ怖い」 韓国や中国の反日教育みたいに反帝国教育を同盟の建国世代が設定しなかったのは確かに謎だな
亡命者受け入れのときに問題を起こすと考えたんかな? そんな余裕なかったんじゃないかなと
150億まで人口増やせたのは移民をガンガン受け入れた結果だろうし >>920 探してみたけど上手く見つけられなかった。どのへんの話数か分かる? >>929
亡命者内に帝国への過激な敵意持ってるのはいなかったのかな?
政治犯とか下層階級とか 延々と、現実社会ならこうだろう的な類推を小説に当てはめてるだけのレスが続く
そういう楽しみ方を別に否定しないし、好きに書けばいいんだろうが
昔はこのスレはそうではなかった
もっとこう、主人公の気持ち(例えばココアがラインハルトを無理しても擁護)とかのレスがあった
いつから二次の設定する「社会」がどんだけリアルっぽいか、複雑か、絶望的かを競うようになったんだ 主人公の気持ちを語りたい作品を自分で挙げればいいんでないの
最近は逃亡者に限った事じゃなく、そういうエモーショナルな話自体が減ってるんだよね
淡々とこうなってこうなってこうなりました、という経過が羅列されるというか それは原作もそうじゃないの?
後世の歴史家達が資料を基に作られた作品であるなら戦歴以外の戦艦内の会話
や密談は前後の事情から想像した所謂捏造だし そうは言っても原作はその想像の部分でちゃんと感情を揺り動かす場面を作り出してたじゃない
その所謂捏造が挟まってない、時系列を淡々となぞっていく作品が増えたって印象かな
念のために言っておくけど、別にそれを貶すつもりはないんだよ
筋書きが面白ければいいんだから
ただ主人公の気持ちについてどうこうって言ってる人がいたから、そういう作品に関しては語りにくいねって言っただけ 語りにくいのは事実そうなんだが、エモーショナルな二次がいつのまにやら「旧い二次」など言われ、スレ的にも過去の遺物化されるからなあ
まあ自分だけでもそういう志向を保とう
最近一番心に残ったのは、マルアデッタでミーナが示す悲壮な覚悟
背景描写が緻密過ぎて、なんかハイネセンが日本の下町に見えてきた
シンママの住む安アパート、そこに年寄りパエッタが訪ねてきて昔話、もう豆腐屋のラッパが聞こえてきそうだよ なんか話がずれてない?
上にあったのは無双系が旧くて現実路線(そう上手くは行かない)が新しいって分類では
個人的には無双する話も好きだからそういう分け方は良く思ってないけど もう分かった分かった
スレに俺が合わないんだろう
いちいちズレてるとか何で言うのか
逆に自分でも素人政治とわかってる話を出した時は誰も噛みついてこないのにな
このスレも結構長い事見てたし、スレ立てしたこともあったんだがもうオサラバだ
ここはお気に入りから削除、ハメ総合にでも行こう
政治の話ばかりで疲れるという同志がもしいたら移行しないか? 小説界全体の流れ、ということはないかな?
痛快・勧善懲悪を排除した現実的な話が人気を呼ぶのは。
氷と炎の歌とか。
いや、銀河英雄伝説自体が、「民主主義が負ける」という時代考えるとぶっ飛んだ
話だったか。 いや、別に噛みつくとかそういうのじゃなくて……
主人公の気持ちがどうこうと言う割に周りの話全然聞いてないよね、あなたの言ってる周りの傾向間違ってないかね?
という事が言いたいだけなんだけれど
そうやって見ざる聞かざるのまま移住しても、新天地で迷惑かけるんじゃないの
好みの問題じゃなくて、あなた自身の姿勢の問題で いや、別に噛みつくとかそういうのじゃなくて……
主人公の気持ちがどうこうと言う割に周りの話全然聞いてないよね、あなたの言ってる周りの傾向間違ってないかね?
という事が言いたいだけなんだけれど
そうやって見ざる聞かざるのまま移住しても、新天地で迷惑かけるんじゃないの
好みの問題じゃなくて、あなた自身の姿勢の問題で レガリアはあんなに好戦的主戦論を唱えてるのに、聴衆の受け取り方は「昔より融和的になった」のなのかよw
いったいどんだけヴァラーハは反帝国なんだ…… 無双系が原作設定や強弱描写の無視による、
その作品上の主人公に甘いオハナシってのがそうなら
インフラ維持もロクにできない旧同盟の経済基盤で帝国全体の経済成長を牽引する架空未来ですら無双系じゃあるまいか? 信号の問題とか社会の問題を拡大して考えて
同盟が経済的に進んでいるというのはあくまで印象で
必死に帝国と軍事的に渡り合っていてボロボロという解釈もあり得るか
逆に帝国は艦の柱とか貴族のために無駄な仕事をしているから中産階級を成り立たせるの仕事がある程度保護されているとも考えられるし 原作が政治・経済においてガバガバなので都合良くも、悪くも解釈できるというだけでは
ほんでハードモードという解釈をしている側は説得力のある作品をいくつか生み出せた
イージーならイージーで、これこれこういう理由だから簡単だってそれっぽく説明できれば流行るんでない? >>926
だが強権的な政治手法でルドルフじみた民衆弾圧してたアネクドートは名指導者でも民主的存在ではなかったんだろうな
……いや、民衆も無力感への怒りに燃えてたわけだからそうともいえないのか >>945
前の演説会では帝国軍に所属してるだけで戦犯だからその場で射殺しろ
とか亡命者への自己批判を義務づけろ
とかオーディン核攻撃とか言ってたんでは? 演説者が全員ウィンザーみたいな感じだったんだろうな じゃあ全員ジョセフ・ マッカーシーみたいな感じだったのかね? マッカーシー「俺様も憂国騎士団みたいの飼ってればエド・マローなんかブチ殺してたのに…」 アネクドートニキはまじでマッカーシーみたいなことしてたからな マッカーシーとアメリカ人はあくまで他国の惨劇を見て行動しただけだが、
アネクドートとヴァラーハの住人はつい最近起こった実体験に基づいて動いているから、切迫感が全く違うと思う。 レガリアも逃亡者とおなじで辺境と中央のずれが描写されてるんだよな 辺境と中央の認識差というより、前線からの距離に対する認識差のほうが強そう 最新話だとトリューニヒトが打ち切った移民の開拓してたところどうなったんだろ よく知らんが悪い状況になってたらリベラル良識派のせいになって終わりじゃね 作者がシェーンコップ描写にドハマリしてイージーはさっぱり話が進まない。 ドジっ子・変態淑女・従者ちゃんと揃ってきたがヒロインはどうなるのだろうか 薔薇の騎士連隊は同盟末期のヤンと共にあった活動で
歴史で語られる際は割と良い扱いを受けるんじゃなかろうか >>956
大戦後に元占領地で起きたナチ狩りの嵐みたいなもんかな? ド・ゴールやチトーや毛沢東などがモデル、か
うんそりゃ幸運値含めて強すぎるわw >>973
そのうえ、まだナチスが強力なまま健在な場合を考えればちょうどいい。 >>975
となると、朝鮮戦争後に韓国で長く続いた反共独裁政権が一番近いのかな
今だと考えられないけど、独裁時代は北に対してちょっとでも融和的意見を言ったら処罰の対象になったらしいし ラザフォードは歴史小説家として成功したけど、徴兵されて若くして戦死、か。やるせないなぁ
あとオギョン、テメェ主戦派の癖に良心的兵役拒否権行使したのかよ! 親友が戦死してるってのに…… あとがき含めて考えるとアネクドートってあの世界ではマジモンの英雄なんだな……
もっとも手放しで称賛するには後世に残した負債も大きいすぎるが >>981
安全な後方から戦争を賛美して兵士を戦場に送るのは
同盟政治家として当然のことじゃないの? 原作の救国軍事会議もそうだったが、どんだけ反ルドルフや崇高な理念を掲げていようが、
自分たちが掲げる大義が正しいと信じて疑わず、反対勢力を抹殺して社会が「理想的」な状況になるようにするならルドルフとの差異がわからなくなるんだよな >>984
政治家じゃなくてオギョンはただの市民なんだよなぁ……
ファティマは反戦から主戦派に転向して、主戦派代議員と結婚したらしいが 議会の年寄り共に、戦場に出て来られても邪魔で迷惑なだけなんだよな。
議員さんなんて議員でなければ、猫や孫でも抱いて日向ぽっこしているのがお似合いの、爺婆だらけなんだし。
あのトリューニヒトだって、後数年したら孫大事の歳になる。 ヨブさんちにラインハルトが婿入りする二次創作があったなぁ >>987
ルドルフ「そうだ。戦場で血を流したこともないよつな奴が、権力を握って安全な場所なら「人権」なるものを主張して犯罪者を擁護するから、兵士の犠牲が増えるのだろうが」 はいはい、政治はAIがやりましょーねー(いつもの)
正直水槽の中の脳で万仙陣やるのが一番幸せになれると思うの
サイバーパンク銀英伝書きたいけど時間が無い >>990
政治をAIが担う。
↓
政治の目的は社会から出てくる諸問題を解決すること
↓
戦争や事件など諸問題の原因が人間であることが少なくない
AI「よし、人類絶滅させて根本的解決をはかろう」
民衆「ルドルフのほうがマシな有様だよ!!」 >>974
政治闘争とゲリラ戦のチートどもじゃねぇか >>985
そして、組織内の権力闘争、組織間の資金・人材競争の中で、そういう人・そういう集団しか
歴史の表舞台に立つことはできない。
レーニンとスターリン、毛沢東の勝利、日本における連合赤軍の粛清と自壊は、事実上必然だった。
「何もしない」「逃げ続ける」それが唯一生きのびるための方法。 そりゃ攫われたお姫様を助けに行って、皆で記念撮影さ やる夫スレで同盟軍に主人公AAがブラットレイな新作あったけど
トリューニヒトと同世代で桃園の誓いを交わした仲とか設定ぶっとびすぎや でもアネクドートって原作の同盟名ありキャラとは良い関係築けそうにないよな
反戦平和とか論外な姿勢な時点でヤンやジェシカらとは関係もてそうにないし、トリューニヒトも独自の正義に凝り固まってる奴とか嫌だろうし
エベンスやアラルコンの過激派なら、あるいは、とも思うが、あいつらが絶望的戦況の中で「民間人を置いていけるか!」と踏み留まれるようなガッツがあるとは思えない 次は
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524616131/
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