王道物語は理想に燃える青臭い若者が打算的な大人やに反発したり、社会正義に救われない者に心を痛めたり、それらを自力でなんとかしようとするその過程で挫折したりって展開だよな。これは好きだったりする。
俺の嫌いなタイプのナローシュさんはどっちつかずなんだよな。何がしたいのかいまいちわからない。
長い物に巻かれたがる内密さん(異世界迷宮で奴隷ハーレム)とか理想とは程遠い打算的で利己的なおっさんだから人間らしくていいと思うんだけど、無職は途中で読むのやめたがいまいちわからなかった。他にも理解不能なのばかり。