>>883
>空気
耳にしたのは噂だから
化かしあいであって、事実である保証もない
そうではあるけれど、噂されている変更予定もたった2つの領地なので
読者として知れた変更予定は「ほとんどなく」と表現した

オルトがヴィルに言ったセリフ
「次期アウブを争う立場に戻るのではなく、完全に次期アウブの候補から外されたのか?」
と言うセリフにあるようにエーレンフェストで次期アウブが決定されたとも思ってそうもなく
ヴィルが言うにはシャルとメルヒが次期アウブを争うらしいということ
そのように噂と実際のエーレンさえも違うということ

ドレヴァンでも正式な決定がされているのでもない情報収集期間なので
やはり変更予定はまだ「ほとんどなく」と表現することになった


>オルトにはどうしようもない理由
そこがふがいないと判断するかどうかの重要ポイントのひとつだね
言い訳とされるか正当な理由とされるか強い声に負けているのか押し返せるのか
ここではドレヴァンにふさわしくない言い訳であり、他派閥の強い声に負けている、
そのような解釈としてもありうるということで


>派閥は関係ない
なら
「オルトがアウブを目指すのであれば、むしろ後ろ盾の一人になってくれそう」
ということもなく、後ろ盾になれない、ということ
だと思うのだけれど、どうだろうか

ドレヴァンで派閥も関係ないなら、
オルトが気にしていた新シュタープ世代を推す強い声が強い、
そういっていた他派閥の声も何も関係なくオルトの実力不足となってしまうけれど