【小説家になろう】タイトル・あらすじだけ晒すスレ Part.3
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↑スレ立て時にコピーして冒頭に入れること
タイトルとあらすじとキーワードだけでブラバかどうか判断してもらうスレです。
回答者は、問題点があれば具体的に改善策を示しましょう。
暴言・荒らしはいかなる場合も禁止です。基本sage進行。
晒しは一人一日一作まで。
・同日中の改稿案晒しはスレ民に有り/無しの意見混在中。
・任意ですが、改稿案を晒す前に一言確認すると良い場合も。
他の人が晒し中の同時晒し可。
投稿前の作品晒し可。
反応はゆっくり待ちましょう。
お礼はしっかりと。
〆宣言があるとわかりやすいですが、晒し主にお任せします。
次スレは>>950が立ててください
晒し用テンプレ
【タイトル】
【あらすじ】
【ジャンル】
【キーワード】
【指摘観点】
【備考】
同時晒し中の安価まとめ大歓迎。
前スレ
【小説家になろう】タイトル・あらすじだけ晒すスレ part.2
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1518846055/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured あらすじのところなんか変なことなってるのでもう一回投稿します。すいません… 20年ほど前、世界中の一部の6歳になった子供たちがおかしな力を持った。彼らはのちに『能力者』と呼ばれるようになり、その後も6歳になるとおかしな能力に目覚める子供たちが増えていった。
さてこの物語の主人公、豆田夏奈(まめだかな)は港町大鈴町(おおすずちょう)に住む中学2年生だ。 彼女が他の中学生と違う点はやはり特殊な能力を持つ能力者であること。 その能力は『文房具とともに変化し強化される能力』、分かりやすく言うと、ひとたび彼女の手に触れれば、鉛筆はまるで如意棒のように、伸縮する槍となり、消しゴムはまるで爆弾のように爆発するようになる。 そのうえ文房具に触れて能力を発動している間は運動能力が飛躍的に上がる……。そんな彼女だがある悩みがある。それは自分の能力をうまく抑えられないこと。 大抵の能力者はどんなに遅くとも10歳で自分の能力をコントロールできるようになる。しかし夏奈はもう13歳(もうすぐ14歳になる)というのに自分の感情とともに能力を暴発させてしまう。それが彼女の悩みであった。 ――これはそんな彼女が様々な大冒険を乗り越え成長していく物語である。 度重なる連投本当に申し訳ありません。荒らしではないのでスルーしないでください。 >>649
読みにくいからまとめましたよ
改行せず一文が長すぎるのが原因では?
>(タイトル)
文房具で強くなる少女の物語〜ただし私は能力をうまくコントロールできません〜
>(あらすじ)
20年ほど前、世界中の一部の6歳になった子供たちがおかしな力を持った。彼らはのちに『能力者』と呼ばれるようになり、その後も6歳になるとおかしな能力に目覚める子供たちが増えていった。
さてこの物語の主人公、豆田夏奈(まめだかな)は港町大鈴町(おおすずちょう)に住む中学2年生だ。
彼女が他の中学生と違う点はやはり特殊な能力を持つ能力者であること。
その能力は『文房具とともに変化し強化される能力』、分かりやすく言うと、ひとたび彼女の手に触れれば、鉛筆はまるで如意棒のように、伸縮する槍となり、消しゴムはまるで爆弾のように爆発するようになる。
そのうえ文房具に触れて能力を発動している間は運動能力が飛躍的に上がる……。
そんな彼女だがある悩みがある。それは自分の能力をうまく抑えられないこと。大抵の能力者はどんなに遅くとも10歳で自分の能力をコントロールできるようになる。
しかし夏奈はもう13歳(もうすぐ14歳になる)というのに自分の感情とともに能力を暴発させてしまう。それが彼女の悩みであった。
――これはそんな彼女が様々な大冒険を乗り越え成長していく物語である。 ありがとうございます。こういうところに書き込むの初めてだったんで助かります! 突っ込み所がが多いけど熱意は買うよ
だから心折れないでね
これってあらすじと言うよりキャラ設定から文引っ張ってきただけでしょ?
ただでさえ設定語りはブラバされやすいから挟む回を迷うのに、あらすじで設定語りなんてしたら即ブラバよ
設定よりも主人公が置かれた状況の説明が欲しい
大冒険だけじゃ何する話なのかわからない
主人公は何がしたくて、どうなっていくのかと言う話を書かないと
今のままじゃスタート地点に立っているだけで、これからどの方向に歩き出すのかもわからないよ
あと良くも悪くも単語が無難過ぎなのが気になる
「能力者」とか「○○する能力」とかじゃなく、もうちょっとキャッチーなフレーズを使って見たら目に留まりやすいかもね
このあらすじを読んでて頭に浮かんだのはうえきの法則
漫画だけどね 652さんアドバイスありがとうございます。
あらすじというよりキャラ設定ですか……。なるほど、これから主人公がどう進むかをかくべきという
ことですね。参考になります!! >>649
大冒険とか急展開とか書いてあるから、あらすじでその事件を出してくれて、主人公がそれにどう関わってくのか書いてあったら興味持てるかな。
能力の独自性には惹かれるけど、悪い意味で何が起こるのかわからないフワッと感と、回りくどいあらすじの長さがマイナス点になってる。
・あらすじ案
20年ほど前から、6歳になるとおかしな能力に目覚める子供たちが増えていった。
豆田夏奈もそんな『能力者』の1人であり、どこにでもいる悩める中学2年生だ。
「遅くとも10歳で能力を制御できるようになる」
保険の教科書は嘘ばっかりで、未だに彼女は自分の力に四苦八苦していた−−鉛筆は如意棒のように伸縮するし、消しゴムは投げると爆発する有様だ。
自分だけ子供のままなんて嫌だ!そう考えた彼女は
・〇〇という行動に出た
・ある日〇〇に巻き込まれる
……てな感じで事件が起きるとこから始まって欲しいな。 こりゃまたすごいのが来たな、ネット音痴系の常識人さんか
>>637
キーワードはまぁ、多いような気もするけどこんなもんかもしれない
R15と残酷な描写は必要なの?>>650を読む限り比較的ほのぼのな異能力日常系に見えるんだけど
鉛筆で内臓貫いたり人間の頭消しゴムで爆破したりする?
死人が出ないなら残酷な描写タグとR15タグはいらないと思う、逆に殺伐としてるならあらすじはホンワカしすぎ
今のあらすじからバトル要素はまったく読み取れないから
というかキーワードのうちシリアス、モンスター、異能力バトル、チートの要素がまったくあらすじから感じられない
必要な要素が全然あらすじで説明されてない(作品の魅力が書かれてない)から、これじゃあらすじブラバは確実
あらすじにはとにかく具体的な内容を書いて、魅力をちゃんとフワッとさせずに伝えないと意味がないよ >>637
最強ではない のタグを設定すると 最強 を除外検索してる人からも見えなくなるから意味ないよ 20年ほど前、世界中の一部の6歳になった子供たちがおかしな能力を持つようになった。
彼らは能力者と呼ばれるようになり、その後も増え続けた。
さてこの物語の主人公、豆田夏奈は大鈴町に住む中学2年生だ。彼女が他の中学生と違う
点はやはり特殊な能力を持つ能力者であること。その能力は『文房具とともに変化し強化され
る能力』。分かりやすく言うと、ひとたび彼女の手に触れれば、鉛筆はまるで如意棒のように
伸縮する槍となり、消しゴムはまるで爆弾のように爆発するようになる。その上能力を発動して
いる間は身体能力が飛躍的に上がる……。そんな彼女だがある悩みがある。それは自分の
能力を感情とともに暴発させてしまうこと。
この世界では
「能力者はどんなに遅くとも10歳で自分の能力をコントロールできるようになる」
こう言われている。
しかし夏奈は能力を抑えきれず、苦手な数学のテストの時など消しゴムが手の中で小爆発を
起こし、定規で指を切る。こんな感じで自分を抑えきれず、コンプレックスとなっていた。
そんな毎日を過ごしていたある日学校の帰り道で強盗の人質にされてしまう。そのとき偶然
持っていた鉛筆の能力が暴発したことで九死に一生を得る。しかし、その様子を見ていたと
ある男に目を付けられてしまう。その翌日の帰り道、夏奈は変なジャケットを着た3人組の男
によって気絶させられ、クラスメートで親友の星川いのり、能力者嫌いの雨島守とともにどこ
かへ連れ去られてしまった。
夏奈が目を覚ますとそこには見渡す限りの大きな森、そして、7メートルはあろうかという赤い
うろこの大ワニがいた……。それは、巨大だったり、特殊な体質を持つ生物……、一般的にモ
ンスターと呼ばれるものに間違いなかった……。夏奈たちが連れてこられた場所はモンスター
が密集して生息するモンスタースポットとよばれる一つ……虹美島だった!!
夏奈たちは大鈴町へ帰れるのか!? そして虹美島に隠された『抗魔の雫』とは!?
大冒険が始まる!! 皆さんのアドバイスを参考に自分なりに直してみました。どうでしょうか? >>631
■タイトル&あらすじ。
残念ながら読み気が起きませんでした。
理由は「琴線」に触れないからだと思いました。
読者が異能バトルを読みたいと思うのは、作者のセンスで描く「異能」に刺さるものがあるからなんだと思います。
異能のセンスがいいと厨ニ心がくすぐられて読みたくなります。
どんな風に能力を使うのかと妄想が捗るなら読んでみたくなります。
「文房で強くなる」では心が踊りません。
またその力をコントロールできないなんて言われた日には……。
これが最強の能力すぎてコントロールできませんって話なら読みたくなるのですが……。
■戦闘系能力で強くなるというからには、戦ってもいい世界観と戦う理由を伝えないきゃいけない。
力に目覚めたら子どもたちはなぜ戦うのでしょうか?
目覚めたら無鉄砲に使って不祥事が起きてる世界観なのでしょうか?
同じ異能バトルでも商業作品には「戦う理由」と「戦ってもいい世界観」が設定されています。
禁書ならば裏でいろんな組織や人が暗躍しています
そして主人公の上条さんは守るべきものがあり、そのために戦います
Fateでは聖杯戦争という戦いにいざなう世界観と戦わなければならないワケが用意されています。
その2つが作品のリアリティの手助けになり、異能バトルという荒唐無稽なものが地に足がつくのです。
あらすじで、そこらへんにちょっとだけ触れて欲しかったです。
■「強くなる」ことに作者さんが力入れてない感じがして…
なろう系は「強い」ということにちゃんと意味があります。
最強系は主人公に自己投影するタイプの読者にとっては最高の夢を見させてくれるものです。
また主人公が敵を圧倒することでストレスなく読めるのも魅力でしょう。
また「強くなっていく」という物語もみんなが大好きなものです。
好感が持てる主人公ならば応援したくなり、その主人公が強くなったなら読者は拍手喝采するでしょう。
主人公の強さの設定は、そのまま読者に与えたいカタルシスが想定されているのです。
ですが、この作品はタイトルに「強くなる」とあるのに、どのような方向に舵を切るのかが見えません。
個人的に作者さんは、そういった強さとか異能バトルとかを書きたいわけじゃないのかなって思いました。
それはキーワードに「最強ではない」があるところから、さらに読者は察することでしょう
やりたいことは「文房具」といった奇をてらったネタ。
また主人公の青春や葛藤といった青春ものがやりたそうです。
そうであるならばタイトルの「強くなる」や、キーワードの「チート」はいらないように思いました。
だって、そのなろう読者の大好きな部分で勝負するわけじゃないんですよね?
ちゃんと作者さんが勝負したい、また届けたいと思ってる「琴線」に舵を切る方が自分は好きです。
おそらく、読者に読んでもらいたくて、興味のない「強くなる」や「チート」を入れたんじゃないでしょうか?
だけど大多数に読んでもらうための小説を書こうとしてないのですから、そこは素直に諦めましょう。
目についてもらいたければ、浅知恵で人気ワードを中途半端に入れるのではなく、それらとの差別化を図る方がいいです。
まあ、それだと余計読んでもらえないことは保証します!(無責任でゴメンなさい!) >>657
最後の一段落読んでいきなり異世界転移でもしたのかと驚いたわw
これはまだ長すぎるし無駄も多いので、半分からせめて3分の2くらいに圧縮できるはず
「能力者がいる世界」「文房具の能力が制御できない」「モンスタースポットの虹美島に拉致された」
以外は全部削れると思うし、なんならモンスタースポットに拉致られてからが作中で一番長く展開される状況なんだろうから、それを最初か二番目に持ってくるべき
あとたぶん本編も前置きが長そうなので、冒頭でもう拉致された後か、せめてプロローグで強盗がどうこうは済ませた方がいいと思うよ
『日常の中での異能力もの』が書きたいならモンスタースポットはいらない要素だし、
『非日常の中での異能力バトル』が書きたいなら延々と前置きで日常描写はただのブラバポイントにしかならない
無人島?での異能力サバイバルアクションがメインなら、それ以外の前置きはあらすじでも最小限でいい
文章構成とか要素を修正してみると、まぁ大体下みたいな感じになるんじゃないかと
あくまで>>657を元に余計な部分削っただけだから、ただの参考までに
<参考用あらすじ>
目が覚めると、私は無人島で真っ赤な爬虫類と生存競争を繰り広げていた――。
世界中に能力者と呼ばれる特殊な異能を持った子供達が現れ始めたのは、20年ほど前のことだ。
私、豆田夏奈も、今ではそれなりに当たり前になった能力者の一人である。
ただし遅くとも十歳には誰でも使いこなせるようになるはずの能力が、中学二年の今になっても制御できないのが悩みの種でもあった。
私の能力は『文房具を変化させ、自分と共に強化する』こと。
鉛筆は伸縮する槍に変わり、消しゴムはまるで爆弾のように爆発する。
その上能力を発動している間は身体能力が飛躍的に上がる。
けれどコントロールできずに迷惑なばかりのこの能力で、偶然にも強盗を撃退してしまった事から、私の日常は一変した。
友達とともに何者かに連れ去られた先は、見渡す限りの大きな森。
そして特殊な体質を持つ生物が生息する通称『モンスタースポット』の一つ、虹美島だった!
私と仲間たちは大鈴町へ帰れるのか? 虹美島に隠された真実とは?
大冒険が、始まる。 私としては、日常描写も非日常の中で起きる会話や行動の伏線として書きたかったのですが
なろうではあまり受けませんか……。
強盗のことなどは、一応プロローグで終わらせる予定です。ただそのプロローグが結構長い
のでブラバ要素になるかもしれませんね。1から構成を考え直してみます なろうでは受けないっていうのもあるし、純粋にストーリーの構成としてあまり上手くない
デスゲーム物にしろ異世界転生にしろ、非日常の舞台に放り込まれて戦う作品で3話も4話も日常シーンやってる作品あるか?
まぁ実は例外として漫画のアイアムアヒーローなんかはあるけど、あれは気味が悪いほどリアリティを突き詰めて個性に昇華させてるわけで
あそこまでやるんでもなければ、バトル系作品の冒頭の日常なんて読者にとっては無駄かつ退屈なものでしかない
作者しか面白くないシーンは存在してはいけないのが創作の鉄則だからね お願いします。
【タイトル】
アマテラスを宿す者、そのかんながらは――
【あらすじ】
別たれた三種の神器、そんな噂がひょろりと立った。
普通ならそんなこと、ただのオカルトとして気にしないのだが――
「……まあ、マジなんですけどね」
『……何を一人で言っているの?』
――自分が当事者だと、笑えなくなりますねはい。
別たれた三種の神器を他神から取り戻すために、その身に天照大神の御霊を宿す少年は、その名を葦原 (あしはら) 廻 (めぐる)と言った。
【ジャンル】
ローファンタジー
【キーワード】
男主人公 シリアス ほのぼの 異能力バトル 日本神話 ハッピーエンド 和風 人外
【指摘観点】
タイトルが浮かばないです! >>664
「タイトル」
アマテラスを宿すもの ←これはまぁどうでもいい好みの問題。
『そのかんながらは――』←このかんながら っていう言葉の意味を明確に説明してみ?
どういう意味で、どういう事か……小学生の子供に聞かせると思ってさ。 アマテラスと三種の神器で神話ベース世界観だとは辛うじて分かりますが、ベース世界観だけで現代風なのかファンタジー風なのか高天原的なゴッドワールドなのか分からないです
主人公を始めとする登場人物も神の力を降ろす巫女なのか現人神なのかペルソナ使いなのか、どんな立場なのか性別があるかどうかすらピンとこない
三種の神器をどうにかする物語なのは辛うじて分かりますが、集めるのか捨てるのか守るのかすら分からない
全体がふんわりし過ぎているので作品に対する5W1Hをまず文章で書き記す所から実行するのをオススメしたい 全否定おじさんに読んでもらいたい一作だな
初の四回転ジャンプが見られるんじゃないか? >>664
>【指摘観点】
>タイトルが浮かばないです!
■方向性から決める。
タイトルが思い浮かばない。
そんなときは「方向性」を決めるところから入ったらどうですか?
【方向性】
・カッコいい。
・目立つ。
・詩的。
・パロディ(『月は無慈悲な夜の女王』→『君は淫らな僕の女王』)
・流行り(四文字タイトル、長文タイトル等)
・主人公やヒロイン紹介系(GTO、賢者の孫、刃牙、涼宮ハルヒ、ホームズ、007)
・作中の重要ワード系(ONE PIECE、ドラゴンボール)
・状況説明系(そして誰もいなくなった)
等、いろんな方向性があります。
また「カッコいい」一つとっても色々な方向性がありますよね。
タイトルの方向性が決まっていないと思考の範囲が広がりすぎて決めかねると思います。
まずは、方向性を。
■「読者」をどうしたいのか?
方向性と同時に、読者についても考えてみてはいかがですか?
>読者〜
・に、どんな作品か分かってもらう為のタイトル。
・が、手に取りたくなるタイトル。
・の、目のとまるようなタイトル。
・の、好きなものありますよというPRタイトル
(最強、ハーレム、追放と、なろうタイトルは基本的にこの路線。
アナタの小説ならば、今のところ「日本神話×厨ニ×異能バトル」という路線がうっすら見えます。
その手の神話系異能バトルが好きな人を狙い打つ方向性でいくのもアリかもしれません)
■自分の好きを大切にする。
人はみんな同じではありません。
なので、読者のために書くことがモチベーションに繋がる人もいれば、逆に苦痛になってしまう人もいます。
また「プロを目指すなら読者を想定しろ」というのは正論ではありますが、
プロを目指していないのならばそのかぎりではありません。
また、創作者によっては読者を想定しないで自分のやりたいことを全力投球することで、結果読者が大好きなものをつくってしまう人もいます。
アナタがどのようなタイプか分かりませんが、
自分がわくわくするような創作じゃなければ続かないと思います。
なので、決めかねたら、もういっそ「自分はこれが大好きだ!!」と叫べるようなタイトルをつけてみてはどうでしょうか? >>664
他の人も言ってるけど
いつ、どこで、誰が、何故、どのように、何をするのかがわからない
このあらすじでわかるのは「誰が」と「何を」だけ
タイトルで説明してるならそれでも良いかもしれないけど、そのタイトルは二つ名っぽいのをを出してるだけ
これじゃあ一見して中身を知るのは無理があるよ
キーワードに「異能力バトル」ってあるけどタイトルにもあらすじにも出てこない
つまりこの作品は話の展開が遅いだろうな、って負のイメージなら浮かんだ
キャラ設定よりも主人公の置かれた状況を書いてよ
多分作者の頭の中には情景が浮かんでるんだろうけど
読者からしたら真っ白な背景に真っ黒なシルエットで
シルエットに葦原 (あしはら) 廻 (めぐる)」って看板が付いてる所しか想像できないよ
このタイトルあらすじで連想したのはNANIWA捜神記
神道系の霊能探偵が電脳世界で神様探すお話だったかな
古いからうろ覚えだけど おお、おお、ありがとうございます!
今後のタイトル付けの指標にしてみます! ありがとうございました! これでどうでしょうか?
【タイトル】
葦原メグルの主神と築く楽しい幻想民話
【あらすじ】
別たれた三種の神器、そんな噂がひょろりと立った。
普通ならそんなこと、ただのオカルトとして気にしないのだが――
「……まあ、マジなんですけどね」
『……何を一人で言っているの?』
――自分が当事者だと、笑えなくなりますねはい。
別たれた三種の神器を他神から取り戻すために、その身に天照大神の御霊を宿す少年。
早く取り戻さないと神の怒り的なサムシングがライジングして自分その他諸々がヤバイことになると知らされた少年は、ヒーヒー言いながら(でも結構イかれてる)、守護霊的なアマテラスさまとともに神話的幻想生物に戦いを挑んでいく!
時は現代! 振るうは一刀! 攻略ルートはアマテラス!
熱血と純愛と怨念その他諸々入り混じる混沌的な状況下、確定されたハッピーエンドに向かって突き進む少年の運命やいかに――!?
【ジャンル】
ローファンタジー
【キーワード】
現代 男主人公 シリアス ほのぼの 異能力バトル 日本神話 ハッピーエンド 和風 人外 >>672あらすじは良くなってきていると思います
が、タイトルはアマテラスという具体的なワードが無くなってパワーダウンしていると感じましたね
なろうでは表紙も装丁も無い一律のタイトル文字勝負ですから、主人公の名前をタイトルに出すのはオススメできないです
主人公の名前だろうな、とは分かりますが余程洒落が利いた名前でもない限り、意味もパワーも無いからです
民話を築く、というワードもまたふんわり気味で具体的に何をどうするのか見えてこないです……
ちなみに、あらすじ寸劇はかなり強力な「見えてる地雷」って奴の雰囲気を醸し出しますので一応覚えておいてください
ダメとかタブーとまではいかないと思いますが……とてもとても難易度の高い手法で、滑りリスクに見合うのかどうか…… >>672
>>664よりはマシだけどカオスさは増した、保育園から幼稚園にレベルアップって印象
上の人が言ってた「自分はこれが大好きだ!!」を前面に出した感じは伝わってくるし、まぁそれ自体は悪くないんだが……
>>神の怒り的なサムシングがライジングして自分その他諸々がヤバイことになる
これなんか『語彙力がヤバイ文章を作ってください』って大喜利の例文みたいなカオスっぷりだし、
全体的に勢いは振り切れてるけどさすがにわけがわからない
あと現代とは言うけど、せめて高校とか東京or山or地方都市とか、具体的な現代っぽいワードが欲しい
世界観的にも神様が当たり前にいる世界っぽいし、それをちゃんと書かないと
>>別たれた三種の神器、そんな噂がひょろりと立った。
これは三種の神器が他の神に奪われて散り散りになったって意味なのか?
語感だけで文章作られてもマジで意味がわからん、作品の主題が読み取れないのはさすがに致命的
何度も言うようだが勢いすらなく意味不明だった>>664からレベルアップして勢いのある意味不明になったから、
次は勢いがあって意味がわかる、を目指そうか
幼稚園の次は小学校で、そこからさらに中学校(勢いがあり、意味がわかり、さらに面白そう)まで成長できればちゃんと読者が獲得できるはずだから >>672
■タイトル。
残念ながらタイトルはごちゃごちゃして分かりづらいです。
何を狙ったタイトルか教えてもらえるとアドバイスのしようがあるかもしれない。
■あらすじ。
一言でいえば、何を伝えたいのか見えてこない。
ちょっとがんばりすぎて空回りしてますね。
>別たれた三種の神器、そんな噂がひょろりと立った。
>普通ならそんなこと、ただのオカルトとして気にしないのだが――
何の噂かまったく分からないです。
その三種の神器の噂について何一つ触れてないのに「普通なら〜」と言われても読者は意味不明かと。
また、そこは読者まったく興味わかないので、その噂を中心にあらすじは作らない方がいいかも。
そのあとに続く、だれとだれが喋ってるのか分からない、何を言ってるのかすら分からないセリフが意味不明さに拍車をかけてます。
■あらすじならこの部分が悪くないかも。
>時は現代! 振るうは一刀! 攻略ルートはアマテラス!
>熱血と純愛と怨念その他諸々入り混じる混沌的な状況下、確定されたハッピーエンドに向かって突き進む少年の運命やいかに――!?
シンプルで歯切れがよくて素敵だなって思います。
冒頭の意味不明さとちがって、ほんの少しだけ5W1Hがあるので作品が見えてきます。
まあ分かるのは、
「現代舞台」「刀で戦う」「アマテラス(攻略ヒロイン?)」「異能バトル」「ハッピーエンドになる?」
くらいなのですが……。
それでも冒頭の空回りして「サムシング」だの「ライジング」だの「結構イかれてる」といった、
”作者にしか分からない言葉”の数々で埋めつくされたあらすじよりは10倍ぐらいマシです。
あらすじは作者のものはありません。
読者の判断材料です。
ブラッシュアップするなら「判断材料」であることを意識する。
また「自分が読者なら……」という視点に立って作るとブラッシュアップが捗るのではないでしょうか? やっぱりあらすじって難しいですね……。
【あらすじ】
三貴子が管理していた三種の神器が、何者かに奪われた――そんな噂がひょろりと立った。
普通ならそんなこと、ただのオカルトとして気にしないのだが――
「……まあ、マジなんですけどね」
『……何を一人で言っているの?』
――自分が当事者だと、笑えなくなりますねはい。
どうやら早急に取り戻さないと、噴火とか洪水とか台風とかそういう厄災が続いて日本が海に沈むらしい。
そんな事態に対処すべく、地方に住んでいた高校生の少年は今までオカルトとしか思っていなかった神――それも自分に宿っていた日本の主神アマテラスとともに、余人に聞いても鼻で笑われるような戦いの中にヒーヒー言いながら突き進んでいくのだった。
時は現代! 振るうは一刀! 攻略ルートはアマテラス!
熱血と純愛と怨念その他諸々入り混じる混沌的な状況下、確定されたハッピーエンドに向かって突き進む少年の運命やいかに――!? >>676
おお、だいぶよくなってきたな
逆に言われてこんだけすぐ改善できるのはすごいわ
三貴子→「常用外語彙なのでアマテラス、スサノオ、ツクヨミの三神だと伝わらない」「後半で主人公はオカルトだと思っていたとあるのに、ここでは三神が実在することになっている」
「本来それは国宝盗難事件として大々的に報道されるはずの事件なので、ただのオカルトがどうこう、という反応はおかしい」
の三つの問題がある、逆に言えばその三つを修正すればもう大きな問題はないかと
後半はだいぶよくなってきて、「勢いがあって理解可能」って水準まではレベルアップしたと思う
あとは「勢いがあって理解可能でしかも面白そう」っていう、言わば『クオリティを期待できる水準』を目指すべきだけど、これはやっぱり書いていく中で磨かれるセンスかも
あと一回ぐらい修正してみてもいいけど、それ以上はたぶんこのスレでどうこうというよりはしばらく自分でがんばってみる範囲かな >>672
その2です。
すみません、長すぎたので分割しました。
■この作品の肝はどこか?
作者さんの意識化は分かりません。
が、あらすじなどを見るかぎり、読者が読むかどうかの判断材料になるネタがいくつかあると想いました。
その中でも重要視するべきは、
・守護霊アマテラス(キャラ)
・神道系異能バトル(企画)
の2つです。
■アマテラス。
守護霊アマテラスってだけでそのキャラは濃いです。
しかも、そんな存在に主人公が憑かれたとなったら、どんな物語に――もしくは異能バトルになるんだろう――と読者が楽しみにする部分だと思います。
タイトルやあらすじに使うべき最高の素材です。
その最高食材を使って調理をしないなんてもったいないですよー。
ところで、アマテラスはヒロインなのでしょうか?
もしそうであるならば最強じゃないですか!
「ヒロイン、守護霊アマテラス(超絶美少女化)」
ってかなりのパワーワードだと思いますよ?
現状では「守護霊アマテラス」「それに憑かれた主人公」という簡素な情報しかありません。
主人公を冠したタイトル(しかもアマテラスに憑かれたという境遇)、守護霊アマテラスという強力なキャラ――
この重要な2つをだしておいて、その重要人物2人をまったく説明しないというあらすじはありないです。
年齢も目的もバックボーンも何ひとつ分からない状態はいただけない。
■異能バトル。
異能バトルは企画(作品の肝)です、そこをちゃんと魅力的に伝えなきゃいけません。
「神の怒り的なサムシング〜」とか茶化して意味不明なあらすじなんて一番やっちゃいけないパターンかと……。
■異能バトルは「主人公の異能」が一番大切説。
上の2つ以外に、本来ならあらすじで紹介しなければいけない、超重要なテーマがあります。
それは「主人公の異能」です。
異能バトル系は「主人公の特別な力」に魅力があるかで読者をつかめるかが決まります。
禁書ならば「どんな能力も消してしまう《幻想殺し》」ですよね。
それが無能力者と呼ばれ、学園の天才や最強たちを倒していくなんて展開はわくわくします。
異能バトル系じゃなくてもなろうでは、
「暴食チート」「コピー」「即死」「レベル999」「ゲームマスター」「魔王」
などといった、主人公の特別さを証明するシンボル的能力がタイトルやあらすじで紹介されていますよね。
そこに魅力があるかどうか、新しさがあるか、独創的か――
それが異能バトルを読みたくなるかに繋がります。
なので、そこを重要視してあらすじを練ってはいかがでしょうか? まぁ、食い詰め傭兵の幻想譚が好きなんだなとは思った。 >>678
■最後に。
作者様の弱点は「作者しか分からない言葉」を使ってしまうこと多い点だと思いました。
少ない言葉や情報量でも分かっている作者は十分だと思ってしまいますが、読者は何一つ知らないのです。
何も知らない読者に、作者様のこの素敵な神道系異能バトルな世界をどうすれば頭に思い浮かべてもらえるのか、そこを意識して練ってみてください。
色々とがんばって改善されていってますので、読者に伝わる方向でもうひと踏ん張りしてください。
偉そうに長々と酷評してすみません。 すげーな、晒し作者の修正に講評が追いついてねーぞ
なかなかできることじゃないよ >>680です。
安価ミスです。
× >>678
○ >>672 >>681
作者さんが有能
やっぱ創作者はトライ&エラーで手を動かさなきゃやね >>676
おお、すごいですね。
短期間でメキメキ改善されてますね。
ですが、ここは講評・アドバイスの場。
すみませんがまた余計なお節介をします。
■あらすじではなく小説になってしまってる件。
今回のはあらすじよりも状況説明に近い。
小説から抜粋されたような文章、といえば伝わるでしょうか?
もっと圧縮してサラリと説明するべきですね。
たとえば、
「三種の神器が奪われた。このままでは世界中に”厄災”が降りかかる」
でも問題ありません。
そこに読者は興味ありませんので、それより読者が興味ある出だしをするべきかと。
小説の冒頭も、あらすじの冒頭も、読者にとってはファーストコンタクト。
第一印象は大切ですぜ。
あと噴火、洪水、台風と状況説明文の列挙はあらすじではなく小説のお仕事です。
また、どうしても災害を思い浮かべて欲しければ「天変地異」と一言で方づけることもできます。
また、
「三貴子が管理していた」はやはり作者にしか分からない言葉になってます。
三貴神のことなのか、神話知らない人には何のことなのか、また作中のキャラなのか、もうちょい説明しないと読者には見えてきません。
ですが、ぶっちゃけあらすじで説明する必要のない情報です。
「三種の神器が奪われた」だけでOKです。
「三貴子」のくだりは、やはり小説的な説明文です。
「ひょっこり立った」は小説内ではなくあらすじなので描写や工夫をせず「噂が立った」で問題ないです。
「普通なら〜」も小説内における主人公の内面描写であって、あらすじの文章ではないです。
「……まあ、マジなんですけどね」のセリフも同様です。
「――自分が当事者だと〜」これも同様。
そんな感じで、全体的にあらすじではなく小説の文章になっています。
また次に改善するのならば「あらすじ」と「小説」の文章を切り分けてみてはどうでしょうか?
「文章の圧縮」を意識してやるといいかもしれません。 今さっき起きました。皆さますごい頑張ってくれて本当に嬉しいです!
【あらすじ】
神道×異能! 焔と刀をその身にまとい、守護霊化したアマテラスとともに駆け抜けろ――!
三種の神器が、何者かに奪われた――(アマテラスさま談)
どうやら早急に取り戻さないと、噴火とか洪水とか台風とかそういう厄災が続いて日本が海に沈むらしい。
そんな事態に対処すべく、地方に住んでいた高校生の少年は今までオカルトとしか思っていなかった神――それも自分に宿っていた日本の主神アマテラス(かわゆい)とともに、余人に聞いても鼻で笑われるような戦いの中にヒーヒー言いながら突き進んでいくのだった。
時は現代! 振るうは一刀! 攻略ルートはアマテラス!
熱血と純愛と怨念その他諸々入り混じる混沌的な状況下、確定されたハッピーエンドに向かって突き進む少年の運命やいかに――!? 具体的になっていい感じだと思います
しかし寸劇を無くした分、のほほんとした主人公のキャラ性は見えなくなりましたね
主人公のパートナーはアマテラスちゃんなのは分かりますが、バトルものなら主人公のメイン武器やスタイルをタイトルあらすじで出しておくのは重要です
アマテラスちゃんを体に降ろして戦うとかヒノカグツチからレーザー出すとか
言霊の剣で相手の神性を削るとか
オマケ
タイトルあらすじからは離れますが、強制クエスト系の物語はなろうでかなり不利になります
主人公たちは仕方なく事件解決に動きますが、別に読者とっては楽しくないからです
むしろ今回の物語の中なら日本が沈むほうが面白い、まである これで、どうだあああっ
【タイトル】
大地を廻れ、アマテラスちゃん!
【あらすじ】
神道×異能! 炎と刀をその身にまとい、守護霊化したアマテラスとともに駆け抜けろ――!
三種の神器が、何者かに奪われた――(アマテラスさま談)
どうやら早急に取り戻さないと、噴火とか洪水とか台風とかそういう厄災が続いて日本が海に沈むらしい。
そんな事態に対処すべく、地方に住んでいた高校生の少年は今までオカルトとしか思っていなかった神――それも自分に宿っていた日本の主神アマテラス(かわゆい)とともに、
余人に聞いても鼻で笑われるような戦いの中にヒーヒー言いながら(でも結構楽しんでる)突き進んでいく!
廃れ神社の三男と、守護霊兼バトルヒロイン化したアマテラス。一人と一柱は三種の神器を無事取り戻すことができるのか!
時は現代! 振るうは一刀! 攻略ルートはアマテラス!
熱血と純愛と怨念その他諸々入り混じる混沌的な状況下、確定されたハッピーエンドに向かって突き進む少年の運命やいかに――!?
途中で長すぎるとエラーが入ったので不自然に切ったところがあります。すいません。 【タイトル】
大地を廻れ、アマテラスちゃん!
【あらすじ】
『主人公はアマテラス』なの?
神道×異能! 炎と刀をその身にまとい、守護霊化したアマテラスとともに駆け抜けろ――!
『守護霊化』とはら元は物なの?神なの?人なの?
三種の神器が、何者かに奪われた――(アマテラスさま談)
『アマテラスさま談』←これいる? つーか、アマテラスはちゃんなのか。様なのかはっきりしてほしい。
どうやら早急に取り戻さないと、噴火とか洪水とか台風とかそういう厄災が続いて日本が海に沈むらしい。
『噴火とか洪水とか』細かいよ。未曾有の大災害でいいじゃん。
そんな事態に対処すべく、地方に住んでいた高校生の少年は今までオカルトとしか思っていなかった神――それも自分に宿っていた日本の主神アマテラス(かわゆい)とともに、
余人に聞いても鼻で笑われるような戦いの中にヒーヒー言いながら(でも結構楽しんでる)突き進んでいく!
廃れ神社の三男と、守護霊兼バトルヒロイン化したアマテラス。一人と一柱は三種の神器を無事取り戻すことができるのか!
↑
これ冗長で頭に全く入ってこない。
()表記のクソくだらない注釈もはっきり言ってなんのために入れてるのかよくわからんし、作者は面白いと思っているかも知れないが、典型的な読者白けるぱたーん。
時は現代! 振るうは一刀! 攻略ルートはアマテラス!
熱血と純愛と怨念その他諸々入り混じる混沌的な状況下、確定されたハッピーエンドに向かって突き進む少年の運命やいかに――!?
何を伝えたいのか伝わらない。
余人に聞いても〜とかも余人って誰を指してんだよ。作中に出てこないような空想の余人とかいらないよ。
アマテラスとはなに? 高校生の少年ってなに? いや、高校生(年代)の少年(年代)とか二重表現もある。
言うならば舞台は西暦2018年の平成30年!って言ってるようなもん。
具体的に語れよ。抽象的過ぎて、なんにもわからないよ。
アマテラスの存在の定義、『物に宿ったものなのか?』『霊的もしくは神的存在なのか?』『転生した神なのか』はっきりさせろ!
主人公がどうこうとかといらない。主人公はどういう人間で立ち位置はどういう立ち位置なのか。どういう人間なのか。
つか、主人公が誰だかわからんし、物語の筋もわからん。
ぜーんぶ、薄ぼんやりしてて何一つはっきりしていない。 ぶっちゃけそこまで語る必要があるでしょうか?
今までの意見を見ていると、そこまで詳しく書いてもいらんって言われる気がするんですけど……。
それに余人って、普通に他の人って意味なんですけども。
というか普通に主神って書いてますし……。
気を悪くされたのなら申し訳ありません。 >>689
んじゃ、>>687が最終稿でいいんじゃない?
これでいい。これが決定稿だっていうんなら、もういうことないしな。 なるほど。では一旦あらすじは完成ということにします。
みなさま、本当にありがとうございました。建設的な意見をたくさん、嬉しかったです。 >>689
一つだけ言わせてもらうとね。
主神と書いてますし、そういうことじゃないんだよ。
主神がどういう形でとうじょうするのかって話でな?
もう言うだけ無駄だろうから、何も言わんが。決定稿なら締めてくれな? >>689>>693
こういう書き込みを見ると、このスレが廃れてもしゃーないかなって思っちゃうな
少なくとも俺は晒そうかと思ったけども、晒す気が一気に失せた
もう、自分で決めた奴で行くわ ちょこちょこスレ見てる人なら経験的に、感覚的にどうすればいいかってのはわかるだろうし無理に晒す必要はないと思うよ >>691だいぶ良いあらすじになってきてると思いますがやはりタイトルが厳しい
例えばキーワード検索でアマテラスを試してみると99作品、その中でタイトルにカタカナでアマテラスを採用しているのが20作品程あります
自分の作品は他の作品のアマテラスとは一味も二味も違うぜ! って言えるに足るワードは繋げておきたい所ですよね
まあ太陽神が大地を回るって時点で、何か地表を焼き尽くす話みたいでどことなく興味引かれますが…… よろしくお願いします。
【タイトル】26歳の誕生日に自殺をするのなら
【あらすじ】
無職の男である成(なる)は、駅のホームから飛び降りようとしていた風俗嬢の渚に声を掛けた。
話を聞くと、渚は小説家を目指していて、作品のために自殺志願者の気持ちに近づこうとしていたと言った。
生きる目的が無く、渚のことが気になった成は、自分が自殺して見せることを提案した。
やがて、成と渚はキオ、ミチコ、ケイトという自殺志願者達と出会い、五人で人生最後の旅行に行くことにした。
……すべてが嫌になったり、「消えたいなー」って思ったりすることは誰もが一度は経験あるかと思います。
主人公もその程度の気持ちでしたが、数奇な出会いによって「その先」へ足を踏み出してしまった物語です。
彼らが最終的にどんな結論に達するのか見届けてもらえれば幸いです。
【ジャンル】 ヒューマンドラマ〔文芸〕
【キーワード】 R15 残酷な描写あり 青春 現代 恋愛 旅 群像劇
【指摘観点】
人を選ぶテーマである自覚はありますが、少しでもブラバを減らしたいです。
【備考】 特になし こ、これは流石に難しい……
テーマが暗く陰鬱
主人公とヒロインが本当に死にたいわけでもない
群像劇
チャレンジしてみるなら……
自殺の理由と仲間をタイトルあらすじに乗せるのは最小限にしてみましょう
無職の主人公は自殺を決意し、4人の同志と最後の思い出作りにと旅行に出かける。
くらいで
そして「その先」のエピソードの触りについて書いて、こんな風に変わっていくよと提示する事をオススメしたい
そこが作者さんの読んで欲しい所なのですからね
タイトルも旅行に出たらどう変わった、という観点を中心に組み立てる事をオススメします
ネタバレが嫌、でもブラバされるのはもっと嫌ってのは甘えです
読まれないくらいなら最初からガンガン見せていきましょう
書店で立ち読み防止のビニールパックをやめたら、売上が伸びるという実験結果が出たそうですよ >>701
ありがとうございます!
早速書いてみました。
【タイトル】26歳になった君へ
【あらすじ】
無職の男、成(なる)は自殺を決意し、4人の仲間と共に人生最後の旅に出た。
そして、26歳の誕生日に旅の終着点に辿り着いた成は決断を迫られる。
自分は本当に死ぬべきなのかどうかということをー
【ジャンル】 ヒューマンドラマ〔文芸〕
【キーワード】 R15 残酷な描写あり 青春 現代 恋愛 旅 群像劇
タイトルは爽やか(?)な感じにしてみました。
旅行に出た主人公が最後にヒロインに宛てるメッセージに関係しています。
「君」というのは最初、読者は主人公のことだと思いますが、実はヒロインのことだったという仕掛けです。
ヒロインは終盤まで年齢詐称しています。 >>702よりは>>700の方が興味を惹かれるし、>>701もそういうことが言いたかったんじゃないと思う
要するに『もっと情報量を増やせ』ってことで、タイトルにもあらすじにも具体的なエピソードを盛り込むべきってことかと
「人生最後の旅行」がどんな内容なのかがわかればもっと興味を惹かれるから
繰り返すけど、702よりは700のが絶対良い
702ほど情報量が少ないと、ブラバ以前にクリックされない
あとタイトルに特に爽やかな印象も受けないし、手紙のオチまで絡める以前にそこまで読む読者が限りなく減るかと
オチに関しては……主人公たちが自殺をするかと思いきや、ヒロインが死んでしまうってことかな?
タイトル・あらすじの指摘からは外れるけど、どうせ伏線にするならもっと具体的にした方がいいと思う
普通に考えて「君」っていうのは二人称だから、主人公が男なら大半の読者は君=ヒロインだと思うはず
『26歳の誕生日に自殺をする僕から、君へ』とかだと僕=主人公かと見せかけてヒロイン、ってミスリードは成り立つと思う
歌詞とかでも僕、って呼称で男女両方に呼びかけるのはよく使われる手法だし……あくまで一案だけど
このスレではよく書かれることだけど、ターゲットは無理に万人受けしようとせずその作品らしさを出す形に絞っていくべきかと
儚い系の青春群像劇なら、どことなく海のイメージがある700の語り口がいい、702は固くて、なんかハードコアな哲学的ロシア文学みたいに見えちゃう
あ、キーワードには「自殺」を入れておいてもいいかも……いいかも、程度だけど
あらすじから読み取れる内容としては結構好みなので(ナルキッソス的な?)、応援したいな ですです。主人公が旅行で何に触れて少し変わっていくのかをあらすじで触れて欲しい
それでこそ新しく加わった最後のハムレット的な一文に興味が沸くかなと >>700
■所感。
残念ながらタイトルには魅力を感じませんでした。
ですが、あらすじは「作品の内容が理解できる」のでさらなるブラッシュアップをすると輝くかと。
内容が伝わる。
あらすじの初歩であり役割なのに大多数の作者さんが「内容が分からない」ものを書いてきます。
そんな中、このあらすじはGoodだと思います。
>>703さんも「前のあらすじのが絶対に良い」とおっしゃっています。
■自殺志願者で自殺がテーマの作品なのに主人公が薄っぺらい。
主人公が自殺するっていうのに、その人物像も自殺の動機なども見えてきません。
わざわざ26歳の誕生日に自殺をするのですから主人公の自殺への想いは強いものであるはず。
でもあらすじを読むかぎり、死の動機がめっちゃ軽そうです。
「生きる目的がない」「すべてが嫌になって消えたいなー」くらいの部分でしか読み取ることができない。
べつに軽い気持ちで自殺しようと思ってもいいと思います。
それが主人公の人物像になり、また「現代人の自殺は軽い」という風に描けば自殺がテーマの作品なので味付けに一役買うかもしれません。
ですが、自殺を扱い、それによって読者に何かしらの感情を芽生えさせたいというのなら、そこらへん作者が深く掘り下げてタイトルやあらすじに活かせてみては?
■読者に何を届けるのかハッキリさせる。
・生きる目的がなく自殺したい主人公なのに「主人公は風俗嬢のことが気になった」
・気になってる女の子に「自殺を見せてあげるよ!」
・やがて5人と旅行に行くことになった。
自殺したいっていってるのに矛盾してますよね?。
風俗嬢が気になって関わっていくのなら生きる活力が戻ってきてる。
これが恋のレベルまで発展してるなら、もう自殺しなくていいじゃんって思います。
おいおい、仲良くお友達と旅行かよ?やっぱ自殺とかもうしなくてよくね?って感じです。
って、べつに矛盾していいんです。
だって、この手の自殺がテーマの作品は「死のうと思ってたけど……」というのが物語のお約束ですから。
この「死のうと思ってたけど……」が需要なんです。
読者が見たい部分、だいたいの人が共感できる部分、物語の感動どころ、いわばカタルシスです。
最後に主人公が自殺をするのか、それとも生きようと思うのか――。
どっちを選ぶにしろ、その風俗嬢や新たな友人たちのふれあいがあるからこそ、その主人公の結末に感動がおしよせてくる。
読者は、あらすじやタイトルからそういうところを感じ取って「読もうかな」って思うのです。
この手のテーマの小説を読む読者は「感動できるか?」を手に取る判断材料にすることが多いです。
それとも作者さんは感動とかどうでもよくって、死とは何なのか、自殺は悪かといった文学的なものをやりたいのでしょうか?
それならそれで「これは死を扱った文学です」と読者に伝わるようなタイトル・あらすじがいいかと。
青春劇・恋愛劇を求めてる読者と、文学を求めてる読者、どちらに届けようとしてるのか立ち位置がハッキリしたタイトルあらすじ作りを心がけてはどうでしょうか? >>700
その2(長くなってしまったので分割)
■ブラバされないために。
重たいテーマだからブラバされるという考えは間違いかと。
作者さんの作品は逆に、
「重たいテーマが読みたいからクリックする」
という読者に向けた路線でいくべきかと。
興味ある人に「あ、それうちのお店に置いてありますよー」と声をかけるのがタイトルやあらすじの役割です。
異世界テンプレもそうです。
「あ、うち『最強』で『チーレム』ありますよー」
と声をかけ、
「うちの最強は『暴食チート』でね、スライムが最強になっちゃうお話なんだよ」
と他のお店との違いを紹介するのも、タイトルやあらすじの役割です。
他にも同じ品を置いてる店が腐るほどあるのです。
いい差別化ができなければ埋もれてだれからもそっぽ向かれます。
ブラバされないためではなく、読者が読みたいと思える品(チーレムとか追放とかスローライフとか)を揃えて紹介することで、立ち寄ってみようと思わせてるのです。
逆に読者が求めてるものがなかったから「俺が読みたいものがなかったからブラバするわ」になるのです。
興味のない人は興味ないのです。
そんな人たちがブラバするのは当然。
興味をもたれることが先です。
それが結果的にブラバ対策につながります。
今回、作者さんがやろうとしてることで、読者が興味を抱く部分はどこですか?
ブラバされたくない、読んでもらいたいというのなら、そこをタイトルやあらすじに盛り込んでみては?
もし、その興味を「読みたい!」というところまで引っ張りあげる何かがあれば最高です。
■もっと強いタイトルが欲しい。
異世界テンプレと違って、やってることは一般文芸です。
それならばタイトルは重要です。
一般文芸が読みたい読者は意識が高いです。
自分の心に刺さるものを求めています。
そんな中で適当なタイトルや、異世界テンプレみたいな長文タイトルは嫌われます。
なので、素敵なタイトルを考えてみてください。
文芸カテゴリーにいる読者層が無視できないタイトルを。
「世界の中心で愛を叫ぶ」
「君の膵臓が食べたい」
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」
どれも青春・恋愛よりの小説のタイトルです。
内容はあまり想像できません。
異世界カテゴリーで戦うなら「内容分からないオシャレタイトルはブラバされる」とされ一笑されるかもしれません。
ですが、他のカテゴリーではそのかぎりではありません。
まとめると、
「ブラバされないタイトルやあらすじ」
ではなく
「読んでみたくなるタイトル」
でクリックさせ、やり手の営業マンのようにトーク(あらすじ)で読者を説得・懐柔して読んでもらう方向性なんてどうでしょうか?ってことで。 >>内容はあまり想像できません。
>>異世界カテゴリーで戦うなら「内容分からないオシャレタイトルはブラバされる」とされ一笑されるかもしれません。
>>ですが、他のカテゴリーではそのかぎりではありません。
晒し作者じゃないけど勉強になるなこれ、確かにこれは同意だわ いっぱいレスありがとうございます。
まずは>>703さんと>>704さんの意見を元に修正したあらすじを投下しますので感想お願いします。
タイトルは一旦後回しにします。
【あらすじ】
無職の男、成(なる)は自殺を決意し、4人の仲間と共に人生最後の旅に出た。
東尋坊、ケイトは成に「誰が最初に自殺するか」という賭けを持ちかける。
京都、ミチコは清水の舞台で好きな人に想いを馳せた。
足摺岬、キオは息子を失った後悔に苛まれる。
富士の樹海、渚は暗い森の中を独りで歩き続けた。
成は自殺の名所を巡り、仲間たちの過去を知っていく。
そして26歳の誕生日、旅の終着点で自分の本当の気持ちを知る。 >>703
ありがとうございます。
ヒロインは死にませんが、実はヒロインも26歳の誕生日に自殺未遂した過去があったという話です。
タイトル、難しいですね… >>708
ふぅむ、あんまり何度もこういうこと言われると改善してない気がしてキツイのは経験あるから俺もわかってはいるんだが……、
やっぱり、>>700のがよく見えるな
自殺の名所巡りっていう具体的な話が出てきたのはよかったと思う、興味は惹かれる
ただやっぱり元の爽やかさが消えて、重苦しさが押し出されちゃってる気がするんだよなー
700のあらすじの最大の長所は、たぶん
>>……すべてが嫌になったり、「消えたいなー」って思ったりすることは誰もが一度は経験あるかと思います。
>>主人公もその程度の気持ちでしたが、数奇な出会いによって「その先」へ足を踏み出してしまった物語です。
>>彼らが最終的にどんな結論に達するのか見届けてもらえれば幸いです。
この三行だったんだと思う
ブログ調の文章でスッと感覚が伝わってくるし、重苦しくなく素直な気持ちで読めて、作品のイメージに合ってた
それに結局、場所と出来事を並べただけだと『流れ』が追えなくて700の冒頭四行よりもどう展開する話なのかがわからない
俺含めて評価者が何人か評価してる「中身がわかるのは良い、先の展開がわかるともっと良い」っていうのに対して、
長所を消しちゃってるだけな気がする
個人的には >>700 > >>708 > >>702 の順で良いあらすじだと思うので、いっそ>>700のまま投稿してみるのもアリでは?
評価者の意図とすれ違う形の修正になっちゃうってことは、作者さんはいわゆる『感覚型』で、人から理屈っぽく教わるより自分で成長する方が得意なのかもしれない
「習うより慣れろ」タイプってことで、まずはやってみるってのも決して間違いじゃないと思うよ >>709
なるほど、オチとしては悪くないと思う(もちろん実際の書き方にもよるけど)
透明感のあるブルーというか、波打ち際の浅瀬の爽やかさと寂寥感の入り混じったみたいなイメージで、俺も昔書いてたタイプの作風に感じる
やっぱり好きだな、万人受けはしなくとも俺みたいな読者もきっといるはずだからぜひ書き上げてみて欲しいわ >>708
うーん…迷走してしまってます
ぜったいに一番最初のあらすじのがいいです
最初のあらすじは「内容が理解できる」素晴らしいものでした。
今回のは内容が理解できないチグハグさを感じます。
今回のあらすじは「小説内の描写」であって「あらすじ」ではありません。
小説の説明や描写とあらすじの文章はちがうものです。
先日、他の方も同じ系統のあらすじを書いた方がいらっしゃり指摘しましたんで、参考までに違いを確認してみてください。
難しく考えず、作者さんの家にある文庫本のあらすじの書き方を参考にしてください。
それはプロが書いたものであり、あらすじの教科書ですから。
もしくは作者さんがイイね!となったなろう小説、また累計ランキングの上位陣はやはりあらすじが上手いので、あらすじを参考にしてみては?
最初のあらすじは本当に順序立てて丁寧に物語を紹介してくださる良いあらすじでした。
過剰な演出や魅せ方にこだわらず、ただアナタの小説を紹介してくださればいいと思います。
そのあとに、読者が読んでみたくなる「情報」を肉付けすればいいかと。
個人的には、最初のあらすじを洗練させる作業から入ってみるのがオススメです。
その上で納得できないというのであれば、まったく違う路線のあらじすを考えてみてもいいと思います。
しつこいようですが、最初のあらすじは完成されていました。
それをブラッシュアップした方が懸命です。
その方が勉強にもなります。
たとえば、
「無職の男である成は、駅のホームから飛び降りようとしていた風俗嬢の渚に声をかけた」
という原型があります。
これに対して、どのような方向でブラッシュアップするか考えてみてください。
「主人公の情報をくわえる」
「その情報は『人間性』なのか職業や生い立ちといった『バックボーン』なのか」
「何のために主人公の情報を肉づけするのか? 単純に情報不足だからか?」
「無駄な文章を削る」
「削るならどこか?」
「むしろ魅せたいのは渚なので渚の情報を肉付けするか?」
といった考えながら元のあらすじを進化させてみるのがオススメです。 >>705
ありがとうございます。
おっしゃる通り、主人公は死にたい死にたい言ってるだけの凡人で、「死のうと思ってたけど……」のパターンです。
一応、青春劇を求めてる読者がターゲットですが文学的要素も強いです。
主人公は樹海に残り生死不明のまま終わる予定です。
読者層がどっち付かずかもしれません。 え、樹海に残るのか……
ああいや、これはもう完全にスレチだしやめとこう 確かにその通りかも
ですが完全に個人的嗜好としては最新のが好みですね
自殺仲間として集まった主人公達が旅行で何に触れて互いの思いを語り、その結果やはり死ぬのかそれとも生きるのかを選ぶ
そこがわかるあらすじは、自殺という暗く陰鬱なスタートでありながらも、エンターテイメント性と希望と読者に対する提案が匂ってくる
ネガティブさ一辺倒ではない、という提案があるように見える
まあ結局暗く陰鬱な話が苦手な、いち読み手としての好みですが >>711
ありがとうございます。
>>700に「自殺名所巡りの旅に出た」とか加えるだけにした方がいいかもしれませんね。
原稿は大体できていて、既に80,000字くらい投稿されているので、興味があったら元のタイトルで検索してみて下さい >>713
たとえば主人公の凡人性、つまりは普遍的でだれもが共感するところを推していくパターンもあるかと。
重い病気もなく、人生に絶望していなくたって、それでも「死んだら楽になるのかな」と誘惑されることは誰しもあると思います。
やはり先進国は自殺者多数、自殺願望ある人だって多いです。
自殺を扱うなら、そういった人たちの琴線に触れていくようなあらすじを狙ってみては?
以下に、
・主人公像の肉付け。
・主人公像を浮き彫りにすることでの読者への共感部分作り
〈共感というのは、ささいな自殺願望や本当は死にたくないとか、恋してる女性に大見得を切って後悔しちゃうとかいう皆が分かるわぁ〜あるあるみたいなところです〉
・物語を順序立てて説明(最初のあらすじにあったように)
というのを意識してあらすじを書きます。
作者さんの完成度の高かった最初のあらすじには敵いませんが、
方向性を決める――今回なら「主人公像」というベクトルに舵を切るとこんな風になりますよーという参考になれば幸いです。
【あらすじ】
『生きるのに疲れた』――
そんな漠然とした理由で死にたがっていた無職の青年・ナルは、ある日、駅のホームで飛びこみ自殺に失敗した風俗嬢ナギサに出会う。
小説家志望のナギサは自殺志願者の気持ちを知りたかっただけで飛び込もうとしたという。
そんな奇想天外な風俗嬢に恋をしてしまったナルは、つい『死が見たいなら僕が死んで見せてあげる』と約束してしまう。
それからナルたちはさらに奇妙な自殺志願者5人と出会い自殺旅行で海へとくりだした。
行き先は自殺の名所ばかり、終着駅はお約束の富士の樹海――。
最初はナギサのためにも死ぬ予定のナルだったが、“本物”の自殺志願者たちとの終末旅行を過ごしていくうちに…… >>700です。PCから書き込むのでワッチョイ変わります。
>>717
ありがとうございます。
皆様の意見を参考にしつつ、>>700に肉付けしてみましたが、いかがでしょうか?
【あらすじ】
『生きる目的がない』――。
そんな漠然とした理由で死にたがっていた無職の男・成(なる)は、駅のホームから飛び降りようとしていた風俗嬢の渚に出会う。
話を聞くと、渚は小説家を目指していて、作品のために自殺志願者の気持ちに近づこうとしていたと言った。
渚のことが気になった成は、自分が自殺して見せることを提案してしまう。
やがて、成と渚はキオ、ミチコ、ケイトという自殺志願者達と出会い、五人で人生最後の旅行に行くことにした。
行き先は自殺の名所ばかり、そして成の26歳の誕生日に富士の樹海へと辿り着く――。
最初は渚のために死ぬつもりの成だったが、“本物”の自殺志願者たちとの自殺旅行を過ごしていくうちに……。
……すべてが嫌になったり、「消えたいなー」って思ったりすることは誰もが一度は経験あるかと思います。
主人公もその程度の気持ちでしたが、数奇な出会いによって「その先」へ足を踏み出してしまった物語です。
彼らが最終的にどんな結論に達するのか見届けてもらえれば幸いです。 >>715
ありがとうございます。
暗い話が苦手な方にも読んでほしいですが、万人向けのあらすじというのは難しいかもしれませんね。 >>718
Good!
当初よりも色々な重要な部分を“チラ見せ”できてるのがいい。
また当初>>700では主人公像が少しでも見えせてくれたのがあらすじの後半でした。
(生きる目的がない、渚のことが気になる成、と、自殺して見せることの提案、の部分です)
ですが、今回は冒頭に主人公像を持ってきているので、主人公のあと追いながらあらすじを読み込むことができるようになりました。
そしてタイトルの26歳と、物語のクライマックスである樹海という舞台が出てくることで、さらに見えてくるものがありました。
これが最初にいった「チラ見せ」です。
読者の想像力をかきたてる役割を果たしています。
あと、>>717ではわざとライトさを演出したのですが、そこを修正してきたのは予想通りというか、やはり雰囲気を大切されているのが分かります。
■キャラが立つとは「反応」である。
物語を牽引する主人公のキャラが立つ――正確には「キャラが見える」ことは重要です。
ですが、短いあらすじで主人公を読者サマに理解させるのは至難の技です。
しかし、それができればグッと読者と作品の距離は縮まり、読む意欲につながるもの。
そこで、あらすじには主人公の「反応」を入れるのがセオリーです。
そして、その反応が大切なものに対する反応であれば、グッとキャラが立ちます。
今回の作者さんのあらすじでは「渚(ヒロイン)が気になる」という部分がそれです。
もっといえば「本当は生きたい」「死にたくない」といった生への反応もそれにあたります。
自分が>>717で示した「主人公像」に舵を取ったあらすじでは、
その反応を強くするために原型の「気になる」から「恋をした」と分かりやすさに走ったわけです。
大切なものへの反応、ですね。
恋をした、だから「自殺して見せる」という約束までしてしまった。
ここで主人公像を浮き彫りにしたのです。
もし、たった数百文字のあらすじで主人公像を見せたいなら、主人公が大切にしているものを出すと楽です。
また、大切なものを描くのではなく、悩みや葛藤を紹介することでもキャラが立ちます。
個人的にはこの「葛藤」も、「大切なもの」にカテゴライズされるのですが、そこらへんのニュアンスは、まあ理解してもらえないことが多いのでスルーしてください。
大切なもの以外にも葛藤を描くといいよ!くらいでいいです。 >>718
その2(長いので分割しました)
ああ、コンパクトにまとめる文章力が欲しい。
■プロのあらすじの例。
いま手の届く範囲でいくつか文庫本を取り、あらすじにおける主人公像の出し方を紹介します。
『四畳半神話大系(著:森見登美彦)』
孤高の乙女、明石さんとは、なかなかお近づきになれない。
いっそのこと、ぴかぴかの1回生に戻って大学生活をやり直したい!
(※これは「主人公が恋をしている」ということと、 「輝かしいキャンバスライフを取り戻したい」という
大切なもの、欲しいものに対する切実な想いを説明しています)
『ファウスト(著:ゲーテ・池内紀訳版)』
・学問と知識に絶望したファウストは〜
・魂を売り渡すかわりに、地上の快楽を手に入れ、人間の生のあらゆる可能性を体験しようとする。
・若返った青年ファウストがマルガレーテを見そめる。
(※大切だった学問や知識への絶望、魂を売り払ってでも欲しいもの、恋……と大切なものを描き、またその反応がうかがえます)
『さよならドビュッシー(著:中山七里)』
・(事故や家族の死や消えない火傷などを負ったが)それでもピアニストになることを固く誓い、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。
(※主人公の強さ、ピアノへの想いが分かります。これも大切なもの(ピアニストの夢)に対する、猛レッスンという反応が描かれています)
あと数冊あったのですが、紹介しきれないので割愛。
漱石の『こころ』では先生への尊敬や葛藤が、川端康成の『伊豆の踊り子』では淡い初恋が、
平坂読の『僕は友達が少ない』では友達がいないという問題に対して残念な部活を作るという反応が――
といった具合になります。
そんなわけで!
良いあらすじは、主人公像が見えてくるものが多いです。
そして、超短いあらすじの中でそれを見せる方法の多くは、申し上げた「大切なものへの反応」で演出されています。
これは俺の個人的な意見・持論なので、もちろん統計を取ったらそんなことないよ、ってことになるかもしれません。
ただ、そういった手法や側面があるのはたしかなので、このテクニックを参考までに意識してみてください。 少し補足。
むりやり主人公の大切なものや葛藤を紹介すると失敗します。
まあ言われなくても分かってるよ、ってところでしょうが一応です。
単純に大きなストーリーというのは、主人公が強い動機のもとに行動を起こし続けた一連の流れのことです。
その動機が、先ほど説明した「大切なもの」になるわけです。
だから、その動機の紹介をあらすじでするとキャラ立つし物語が見えるし主人公の行動にリアリティが出るから色々便利だよ!ってのをさっき説明したのですが。
その主人公の動機で物語が動いてるのなら有効な手なんですが……。
そうじゃないストーリーもたまにありますからね。
また、そこが重要じゃない、あらすじでもっと見せるべき部分がこの作品にはあるっていう場合だってあります。
マジで参考程度に、いや、もう話半分くらいで受け止めて欲しいです。 ゲーテのファウストが手の届く範囲に置いてあるってかっけぇ…… >>723
はがないとさすおにでサンドされてるのに? >>724
むしろ読みこなしてる感があってかっけぇ、いやこれ以上はスレチだからやめるけど、でもすげぇ
>>718
だいぶ好き
>>700より文章の質も上がってる感じあるし、順当にアップグレードした感がある
文章量が増えて内容も重めになったからサラッと読める印象は薄くなったけど、たぶん作者の書きたい方向的には正しいのでは
ちなみに本文ちょっと読んでみたけど、想像以上に文章自体が上手いし面白かった >>720
>>725
色々とありがとうございます。
ちなみに主人公のヒロインに対する気持ちが恋なのかどうかは読者の解釈に委ねています(このあたりも文学寄りですね)
最後にタイトルをいくつか考えてみたので、理屈抜きで直感で一番マシだと思ったのを教えて頂けないでしょうか?↓
花がやたら多いのは物語のキーポイントになっているからです。
俺が自殺するから
26歳になった君へ
空と花はいつまでも
人生のエンドロール
いつまでも色褪せない花
海と街と森、花と自殺
スーサイド ジャーニー
君の命には意味があったよ >>726
空と花はいつまでも、人生のエンドロール、いつまでも色褪せない花辺りが好きだな
俺なら……「空と花はいつまでも」、にするかな
ちなみに急にタイトルを変えると、既存の読者が別作品だと思われて読まれない可能性が普通に高い
しばらくは、短くとも一ヶ月ぐらいは(旧題:26歳の誕生日に自殺をするのなら)って横にくっつけといた方がいいよ >>726
■所感。
失礼ながら直感を正直にいうと「どれもないかなぁ」って感じです。
どれもフワっとした詩的なタイトルで、しかも同じものを並べられても選びようがないといいますか……。
甲乙つけ難いといいますが、それは甲と乙が別のものだかか成立するわけで、甲甲だとどれも同じではないかってなってしまいます。
それでも無理やりマシなものを選ぶとしたら、
『人生のエンドロール』
になるでしょうか?
理由は単純で「何を言ってるのか分かるから」です。
あと、他は小説のタイトルではなく詩(ポエム)の題名って感じです。
おそらく作者さんは「雰囲気」を重視したタイトルづくりをされたのだと思うのですが。
もしそうであるならば雰囲気は出ていません。
ふわっとしてるだけです。
雰囲気を作るのは演出とセンスの2つが必要不可欠です。
ちなみに演出とはテクニックですから、魅せるためには趣向を凝らさねばなりません。
今回のタイトルたちには演出もセンスも発揮されていないと思います。
せっかく雰囲気を大切にされた小説ですし、あらすじの完成度もあがっているのですから、もう少し上を目指したタイトルを作って欲しいなって思います。
■本の表紙を飾れるタイトルを。
タイトルは作者の思想や嗜好によってつけられるので、あまり具体的な提案はしたくないのですが……。
(人それぞれセンスも考え方も違うので、下手に提案して作者の持ち味を殺してしまうこともあるので)
それでも今回はちょっと口出ししますと、
「本の表紙にあるようなタイトル」
を意識して作って欲しいです。
もっといえば「本の表紙にしたら映える」タイトルをイメージして練って欲しいです。 >>728
これに関しては反論させてもらおう
例えば三秋縋の「あおぞらとくもりぞら」は作中の曇り空から青空のイメージに変わる前向きな展開と、メインキャラ二人、その両方を象徴している
「空と花はいつまでも」や「海と街と森、花と自殺」の二つはそういった隠喩として使うことができるタイトルでもある
スーサイドジャーニーに関してはモロにそのまんまなので他とは全然違う、それこそ実際にシンプルな本のタイトルにありがちなタイプ
人生のエンドロールといつまでも色褪せない花に関しては、改めて考えるとむしろ比喩がストレートすぎて微妙、あと愚者のエンドロールに似てる
一番上と一番下は、語感的にも内容的にもこれはちょっとないな
少なくとも「どれも同じように見える」に関しては、あんまし正当性がない評価だと思う >>729
下記にも書きますが、今回の件は僕もアドバイスが難しく、また役立たずな状態だったので、そのような反論があると助かります。
技術論ならまだしも直感・印象を語るとなると個人的にむずかしいんですよね。
ぜひ作者様は>>729さんを参考にしてください。
ちなみに、どれも同じというのは、>>728に書いたとおりどれも「詩的な表現」だからですね。
もっといえば「どのタイトルも、作者様がやりたいだろう路線の雰囲気」であり、それがどのタイトルにも共通してるように見えるのです。
どのタイトルにも共通する「何も語らない系」「雰囲気重視系」のタイトルがその同一視に拍車をかけてるのかもしれません。
僕からすると「雰囲気の違い」が感じられませんでした。
これは表現方法ではなく、個人的な“印象(雰囲気)”の話ですね。
◆
>>729さんが指摘された、
「両方の象徴」「隠喩として使うことができるタイトル」「モロそのまんま」「比喩がストレート」「語感的にこれはちょっとないな」――
といったものの多くは「表現方法」の違いであり、その視点に立てばたしかに、それぞれ違うテクニックが使われています。
なので「魅せ方は全然違う」とおっしゃるなら、まったくそのとおりです。
ですが、“雰囲気”はどうでしょうか?
作者さまの作風やセンスといいますか、そこから感じる作者の“色”といえばいいのでしょうか……。
作者さんからのお願いのとおり「直感」で判断しますと
どうにも僕には「同じ色」「同じ雰囲気」「同じ路線」のタイトルが並んでいるように見えてしまうのです。
印象の話は「人それぞれ」ですから、作者さんの思惑や>>729さんの印象がまったく違うようであるならば、それも正しいと思います。
とくに昨日のレスから感じておりましたが
>>729さんは作者様と同じく感情性が高く、繊細な雰囲気系を大切にされる方のように思えました。
なので、印象という話でしたら、僕よりもアナタの方がずっと作者様に近く、素敵なアドバイスができることだと思います。
ですが、僕はどちらかというと理屈っぽいのです。
作者様が「理屈抜きで」とおっしゃったので、直感に従ったのですが、その答えが「どれも同じで選ぶのむずい」でした。
なので正直にその旨をいって、申し訳ありませんがある程度理屈をつけて「人生のエンドロール」を選んだ次第です。
なので、直感では何も選べなかった僕よりはアナタ様のおっしゃることの方が正しいと思います。
もちろん僕の印象が正解ではけしてありませんが
作者さまのお願いの内容からして純粋に「直感(印象)で選んでね!」ってことだと思うので
申し訳ないですが、反論はあれども、イチひとりの印象として、また作者様の判断材料のために、今回の意見は訂正せずそのままにしておこうかなーと思います。
しかし、ちょっと否定的な意見すぎましたね……。
作者様とスレ民の方を不快にさせたようなら申し訳ありません。 ありがとうございます。お二方とも参考になります。
自分では差別化したつもりでしたが、根底のセンスが同じなのかもしれません。
空と花はいつまでもは投稿前も第2候補で、作中の重要なメッセージに関係しているので、試しにこれにしてみるかもしれません。
少なくとも今のタイトルよりは受け入れられるかもしれませんので。
本の表紙にしたら映えるっていうのは難しいですね。
アルジャーノンに花束を、コインロッカーベイビーズ、海辺のカフカとかは好きです。
四畳半とか桐島部活辞めるってよみたいなタイトルは何も思い浮かびませんでした >>730
すごく納得した、こちらこそ申し訳ない
論理的な指摘っていうのはとても好きなので反論にちゃんと答えてくれて嬉しかったし、その視点で見れば確かに正しい評価だと思うわ
聞けてよかった、作者さんもお疲れ様です、がんばって >>731
ああ、そこらへんのプロのタイトル作りは理屈で考えると楽ですよ。
キャッチーな言葉との組み合わせを意識すればいいのです
・花束に「アルジャーノ」
・ベイビーズとに「コインロッカー」
・海辺に「カウフカ」
・四畳半に「神話体系」
・桐島に「部活辞めるってよ」
といった感じで、普通×キャッチーの組み合わせでタイトルを作るのがセオリーです。
この組み合わせや言葉選びのセンスによってタイトルの出来が変わってくるんです。
まあ四畳半をタイトルに使うのも新鮮さがあるのでそれなりにキャッチーで、
コインロッカーに子どもを捨てる事件が多発した当時はコインロッカーベイビーという言葉自体がパワーワードだったのですが、
そこらへんのアレコレは割愛します。
■実例。
「人生のエンドロール」
のように普通×普通の組み合わせだと当然ながら“普通”にしかなりません。
が、これに「樹海」というそれなりにパワーのある言葉を組み合わせたらどうでしょうか?
「樹海のエンドロール」
先ほどよりは普通さから脱却できたのではないでしょうか?
また作中でキャラたちが樹海で死ぬような展開があれば、このタイトルはとても映えるかもしれません。
「いつまでも色褪せない花」
では言ってることは普通ですが、
「いつまでも色褪せないひまわり」
というように“花”を具体的な花の名前にするだけで印象は変わります。
さらに珍しい花の名前や英語を使うとか、花以外のパワーワードを持ってくるだけでだいぶ変わります。
>>726はどれも普通×普通の組み合わせなので、どうしても味気ないものになってしまいがちです。
(作者さんの繊細なセンス的にキャッチーなものよりも普通さというか自然体もアリだと思うのですが)
まあ、それもあって“印象”という点で僕には同じようなタイトルが並んでるように見えたのです。
もし作者さんがあげた「アルジャーノに花束を」や「海辺のカフカ」のようなタイトルがお望みなら、
普通×キャッチーの組み合わせでタイトルを再考してみることをオススメします。 >>700 >>718 >>726
どれもない感…
強いていえば 26歳になった君へ、人生のエンドロール、スーサイド ジャーニーかなあ
<第一印象>
俺が自殺するから → だからなんだよ
26歳になった君へ → 内容わかるしこれかなあ
空と花はいつまでも → どっちかひとにしたら?
人生のエンドロール → シルバー向けの終活動本かな?内容わかるしこれかなあ
いつまでも色褪せない花 → 「いつまでも色」いらんくどい
海と街と森、花と自殺 → せめて2 on 2にしてくどい
スーサイド ジャーニー → 内容わかるしこれかなあ
君の命には意味があったよ → え、難病の子供とかでてくるの泣いちゃう
あくまでも個人的な感想なんであれですけど、
ふんわり空とか花とか森とか言ってるわりに
いきなり自殺とか直ワードぶっこんでくるのはわざとなん?
たとえば空ってタイトルに入れるなら主人公が気象予報士だとか航空局の採用落ちてグズってるけど空への憧れ止みがたくとかまあなんでもいいんだけど、ストーリーに空に出てくるの?
海と街と花も同じぐらい重要なん?
それともキャラが各人自分のイメージワード?
最後に海見てから逝きたいとかそういうの? ふんわりさせない方向へあらすじを改稿したのだから、タイトルだけふんわりさせるのは少々混乱しますね
素直かつストレートにいく事をオススメしたい
「君のために死んでみる」くらいで >>733
すごい、目から鱗です。
小説学校の講師みたいです。
そういう手法からも考えてみますね。
ありがとうございました。 >>734
ありがとうございます。
個々の説明は省きますが、何が受けるか分からなかったので、ブレインストーミング的に感覚で色々作ってみました。
でも、やっぱりちゃんと考えないとダメですね。 >>737
ブレストじゃなくてもうちょい詰めてからタイトルは投下したほうがいいと思う
どれが表紙になって書店に平積みされててもカッコイイ、みたいなとこまで固まってたほうがいい
厳しいこと言うけど、思い付いたのぜんぶ上げてみましたはすぐわかったよ
で、それに対して、言葉に対して感度低い作者なのかなって感じてしまったよ
>>718のあらすじはよくできてるし、コメントもおっとりした感じが出てて題材の割りに構えず読めそうだなって感じなんだが、タイトルで読者選んでる感じ
個人的に読んでて上手いなと思うのは
言葉にリズムがあって、
情景が目の前に浮かんでくる、温度や質感まで感じる、
ただの静物描写なのに何ページでも夢中になって読んでしまう、
一文字も過不足がない、
そういう文章書くし、タイトルも上手い
ジャンルは違うがミステリーのタイトルを参考にしたらどうだろうか
ここでタイトルが生きてくるのか!みたいなしかけがあると個人的にとてもうれしい
なろうにそこまで求めたらアカンかもしれんが >>735
ふんわりしたタイトルにエグい内容というギャップ萌えを狙いましたが逆効果ですね
小説ではありませんが「きみのためなら死ねる」というのがあります。
あれも心に残る秀逸なタイトルですね。 >>738
実を言うと作者的には今のタイトルがぶっちぎりで気に入ってるのですが、概ね評判が悪いのでもう自分の感覚で詰めてもしょうがないと思ってブレストにしてみました。
方向性だけでも掴めればと思いまして。
文章はみなさんに褒めて頂いて嬉しい限りです。
タイトルも上手いはサブタイトルの方ですかね。
メインの方も上手くはまるのが思い浮かべばいいのですが…
なるほど、ミステリーですね。
タイトルに仕掛けを入れるのは自分もやりたいので色々調べてみます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています