【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
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ここはラノベ新人賞を目指すワナビが作品を晒し感想を貰うスレです
・投稿はロダにTXT形式で
・荒らし煽りはスルー
・感想は自由
・感想にはなるべく感謝を
・晒したものがこきおろされても泣かない
・晒し人から返事や感謝がなくても気にしない
・感想への批評はNG。他人の感想に違和感があれば、晒しへ直に自己流感想をつけるべし
・次スレは>>970、またはサイズ480KBくらいで建てる
◎推奨ロダ
http://wanabees-2.appspot.com/
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/upload.html
http://www.dotup.org/
◎前スレ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.75
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1512312876/
◎関連スレ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93 [無断転載禁止](c)2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513271083/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/
【激論】ワナビが創作論を語るスレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513169719/
新人賞スレッド@避難所4
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2689/1173435385/
したらば避難所
http://jbbs.livedoor.jp/movie/9536/
スレ立ての際は「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を一行目に入れてください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>43
そうです。
昔からパスワードは円周率にしがちなのです。
>>44
早速の感想ありがとうございます。
なるほど、最初の開拓はもっとテンポよくしてみます。
終盤はページ数が足りなかったので泣く泣くああいう形に、、、
序盤削ればこの辺ももっと強化できそうですね
また、もっと主人公に厳しい、
難易度極悪な異世界転移にしてもいいと思えました。
考えてみます。
>>45
ああ、よくお分かりで。
才能を売買できるギフトのお話を晒させていただいた者です。
この話は、それ以前に書いていた原稿を掘り起こしたものです。
今のところ、ガガガか富士見を考えています。 >>41
すまん、ヒロイン?(金髪)が出てきた辺りでギブアップ
理由としては、
・特に目を惹く展開がない
・謎言語を延々と見せられて嫌気が差した
・以上のことからこの先の展開に期待が持てなくなった
の3つです。 >>41
流し読み程度ですが
まず、退屈で読み進めにくい
なろう小説のテンプレで始まって、現代地球の知識でってテンプレ通りで・・オリジナリティの無さが気になる
新しい切り口でもない異世界転生で新人賞に投稿して上に行けるかな、という感じ
ヒロインのキャラも無味無臭
前のギフトでも物語の構成が引っかかったんだけど、読み手を楽しませようとしてないような
文章が書ける人なので勿体なく思います
あと、これ個人的な好みかもしれませんが、文体が後ろに引きすぎというか
神視点すぎるというか、感情移入が難しく感じた
神視点でも悪くないんですが、世に出てる三人称の小説を読んで
文体がどうなっているか研究してみては >>41
人造人間の夢のやつか
つうか、ここ最近ずっと晒してる奴と同じ人間だろ
いくら何でも破綻してる箇所と並べる御託がクリソツなんじゃが
とりあえず狭義の科学でもない宗教学とも文学ともいえない、むしろその一種二類の利点を
自分からぶん投げた作者の信念と通用しない理論武装(笑)が大半をしめてるから、そりゃあもうウザい
読者を楽しませるんじゃなく、文章表現を介して作者が自己正当化を図ろうとしている
部分がかなりある
そして図るどまりに成らざるを得ない事実そのままに破綻しているのを、周りを馬鹿に
する事で実行して上辺の解決を図っているから尚更白ける
アホなオッサンへの怒りのグーパンからの、エステル魔素10倍界王拳で戦争終結とかな
これじゃ理論武装ー!知識の召喚獣ー!とかちょこっと隠喩をする単語だけでキャッキャ
する奴しか喜ばない
ハンチク外国語講座と似非数学信仰にかまけるばかりで、それと同じだけガバガバな
コルディ関連はガッカリな上にもガッカリ設定だった
黒と銀みたいに「・・・っす。」キャラは毎度便利な解説役だが、ああいう丸投げを
するから魔術設定が降って湧きコルディがガバガバになり、戦争(笑)への駆け足に拍車をかける
オッサンは参謀どころかその駄目押しだし名前ないしアホだしで、実態はロマンチストという
その一点が、リヒトひいては作者との共通項どまりのままだ
後はもう色々アレだ
作者自身にDASH村体験と魔素ブーストが必要か、現実的に学科専攻しろしっていう >>41
序盤の、召喚獣である主人公を処刑せよ→主人公が疫病で脅しこと無きを得る、というところまで読んでギブアップしました
細かい粗は多々ありますが
問題は展開の遅さと主題が見えないことでしょうか
何を楽しめば良いのかまるで明記されてないので、これだと改稿しブラッシュアップしても先へは進めません
まず何をする物語なのか1番に考え読者に伝えることが先決かと
読みやすさ、展開の驚き、小さなアハ体験
ここら辺を意識しすぎて肝心の軸を蔑ろにしてる人が結構見受けられるので
まずこの小説はこういう面白さがあるんですよ、という風にアピールをすべきかと
例えば戦記物なら、少数しかいない部隊がどう多勢の敵を倒すのか
能力バトルなら、このユニークスキルでどうやって最強たちをぶっ倒すのか
推理モノならこの事件の犯人は誰なのか
これを早めに提示しなければ読者は付いてきてはくれません
もちろんラブコメ(弱キャラ友崎くん)やファンタジー(本好きの下剋上)のようなやり方もありますが
今回は、上にあげた戦記物、能力バトルの例のようにコンセプトを提示する方が近い気がします
ストーリーがどんなに動いていたとしても軸がなければただの波でしかなく面白さには繋がりません
そこらへんを意識してもう一度考えてみると良いかもしれませんでし >>47
5DPでギブアップは辛いですね……
序盤から目を引く展開を考えてみます。
>>48
これを書いた当時は投稿を始めたばかりだったので、「とりあえずテンプレをなぞってみよう」がコンセプトでした。
逆にテンプレを利用して斜め上の方向を目指す、というのが今後の指針になりそうですね。
視点のバランスももう少しキャラに近づけてみます。前も言われましたが、あくまでライトノベルなので感情移入しやすい方が良いに決まってますね。
>>49
いえ、自分がここに晒したのは3回目です。それが「ここ最近ずっと」ならそうなりますが……
>>49
なるほど、具体的な例をありがとうございます。
物語の軸。確かに、この作品は成り行きで動いてしまっていますね。目的が「化学する事」だったので、その土台を作るためだけの序盤は退屈かもしれません。要改稿です。
大きなテーマをもう一つ作ろうと思います。物語全体を通して何がしたいのか。その辺りをもう一度考え直してみます。 >>52
設定ありきの物語になると
その結末を説明するための設定を説明するための……と、どんどん描くべき物語の前に余計なシーンが増え、結果描きたいものが後ろの方に追いやられるってリスクがありまして
例えばユーチューバーになって何かする話なのに
カメラを買って、動画編集ソフトを手に入れて、そのやり方を覚えて、仲間を探して、企画を作って、結果、本題に入るのが遅れる、というかこれ何が面白いの? みたいになると言うのでしょうか
なので「化学する」はストーリー、主題の部分としては問題ないのですが、
ストーリー、主題とは別に
この作品の面白さを具体的に決めて、
それを序で提示する必要があるのかと思います
ストーリー、主題は一括りにできますが
それと面白さは別物なので
まずは、そこをしっかりと分けて明確に意識しておく必要があります >>41
・特にどのあたりを修正したらよいか
既に何人も指摘してるけど序盤が退屈だと感じる
このスレは小説が晒される度にみんな序盤序盤言ってるんけど、この小説は特に中盤以降は割と良く出来てる(と思う)から序盤に難がある気がする
中盤以降を見たら「この小説は主人公の科学チートが見所なんだな」と分かるが
序盤のそれなりに長い間、それが分かるような構成になってない
一番最初のシーンとか殆ど主人公が教室でダラダラしてるだけだし
転移した後の最初の展開とかも基本的に状況に翻弄される事しかしてない
例えば、自分がこの小説を書くとしたら
一番最初のシーンは主人公が先生にテストを返して貰うシーンから初めて
「周りがみんなテストの点数が気になってそわそわしてる中で、主人公だけ全教科満点だと分かってるから落ち着いてる」みたいな所をもっと強調して書いて
「この主人公は活躍が期待出来るぞ!」みたいな所を読者に提示していく形にすると思う
んで、その後の主人公が異世界に突然転移して状況に翻弄されてるシーンも
「最初はあたふたしてるだけだけど、段々その世界に慣れていって活躍出来るようになる」ってのは流れとしては自然なんだけど
だからこそ脚本として、一番最初のこのシーンこそ主人公が科学知識とかそういうのを使って自力で窮地を脱出して、畔倉理人の異常性とかを提示してると思う
実際にこの例の通りにして欲しいとかそういうアレじゃなくて、こんな感じでもっと早い内から見所を読者に示せる筈だと思うって事
・逆に修正するべきではない、修正後も用いたほうが良い点など
異世界側の住民が汗をかかない設定とか
低体温症を宗教的なものと勘違いしてるって設定とか
そういう異世界の設定に対するこだわりみたいなのは面白いと思った
なろう小説って基本的に主人公が異世界人ボコボコにしてるだけで異世界の設定とか本当に適当だから
ご都合主義なステータス設定とかがなかったり、主人公が活躍するのにもそれなりに理由付けがあったり、そういう所が読んでて面白かった
たぶんこういう「異世界側もしっかり書く」みたいなのって話が冗長になったりするからあんまり需要なくて淘汰されていったんだろうけど
それでもたまには、こういう作者が異世界側の事もしっかりリスペクトしてるような話があってもいいのではないかと思えた >>53
小ネタより、物語としての大きな主題をもっと前面に押し出すべきですね。一から練り直す際はもちろん、今後新しく書いて行く時にも気をつけていきます。
>>54
人と同じで、第一印象が大事だと言う事ですね。最初で読者が期待してくれるからこそ物語に入って行ってくれるはずなので、その通りだと思います。
具体案も提示してくださり感謝いたします。参考にさせていただきます。
昨今の異世界転生モノに対するアンチテーゼ……と言うわけではないですが、個人的に気に入らないご都合主義をなるべく排除した作りを目指していたので、そこを評価していただいたのは純粋に嬉しいです。
しかしこれに慢心する事なく、より高レベルな世界観を作って行こうとおもいます。
ありがとうございました。 >>51
ですがも何も、当該箇所はスレ跨ぐ晒し間隔に対してその時間と心的表現以外にしてねぇよ
そこに誤った回数尺度まで持ち込んで、自己完結してから質疑応答されたって答えられねぇ
3回という数字と回数が>>51にとってどれ程の心的価値を持つかなんて、魔術でもなきゃ知るかよ
闇雲に修正と言いつつ欲しいものを欲しいだけ語り合いたいなら、ワナビが創作論を語るスレ行け >>41
最後まで読みました。
きちんと読める文章だと思います。
異世界転移ですね。
ただ、化学の知識を使うとはいえ、
現代の進んだ知識を使って現地民を圧倒する
なろう系のテンプレな感じがするので
新鮮味はあまりないかもしれないです。
冷却翼、といった異世界人の設定は面白いと思います。
世界観もそこまで致命的な欠陥もないのでいいんじゃないでしょうか。
よく作り込まれているのだなあと思います。
ただ、地球に滅茶苦茶組成が近かったり、食べ物も共通するものが多かったり、
言語もある程度理解できるような文法になっていたりと、設定としては消極的な気もしなかったり。
でもSFじゃなくてラノベだとしたらこれぐらいが丁度いいのかなあ。
これは個人的な趣味ですが、世界観をここまで考えているのだったら、冷却翼や魔素といったもの以外に
この世界の構造を使ったオチというか壮大な設定がほしいかなと思ったり。
(実は異世界じゃなくて数千年後の地球だったとか、変温動物にならざるを得ない理由とか……ベタなものしか思いつかないですが)
>「ぽっと出のラスボスと、そのオチの弱さ」
>「登場人物の背景の弱さ」
>「イベントの少なさ」
>「駆け足な終盤」
この辺のところはまさしくそのとおりで、盛り上がりに欠けているかなと思います。
エピソードごとに小さな起承転結を意識して作ったりするといいと言われますが、
どうなんでしょうかね。
主人公とヒロインの天才アピールはなんとなく目についてしまいます。
理解力が高いのは確かにわかるのですが、天才だと思わせるような行動がほしいというか
思考がほしいというか。ヒロインの奴隷に対する思考は確かに進んだ(変わった?)考え方とはいえますが……
うーん、なんだか難しいですね。
この話の魅力は化学の力で異世界をよりよい環境にすること、冷却翼のような異世界の細かい設定なのかなあ
と思うので、なんとなくキャラクター中心のラノベというジャンルからは離れているのかも。
とてもSFっぽい感じがします。
ラノベの賞に出そうと思うなら、もっとキャラクターに重点を置くべきなのかも。
(登場人物の背景の弱さがそれに当たるのだと思います)
(ヒロインが主人公の目の前で脱ぎだす、ではまだまだラノベのイベントしては弱いのかも)
もしくはもうちょっと設定を練ってSFの賞に送るのもいいのかもしれないです。
個人の意見としてはこの作品はSFよりにシフトしたものを読んでみたいです。
感想としては以上です。
もうちょっと客観的な意見が挙げられると良かったのですが、仕方がないですね。
きつい意見も色々上がってはいますが、それほど悪い作品ではないとは思います。
執筆活動頑張ってください。 >>49
>>56
お前ホントに作家志望か? すげぇ読みにくい文章の上に言ってる意味がまったくわからんのだがw
「オレの意見が絶対大事! 反論はゆるさん!」
こーいうことだろ? ワナビ創作スレでいくらでも叫んでこいよ。
ここは新人賞に向けてマジメに頑張ってる人が集まるスレなんだよ。お前みたいなのは迷惑だ失せろ >>41
伝え忘れたことがあるので、もうちょっとだけ。
>「ぽっと出のラスボスと、そのオチの弱さ」
>「登場人物の背景の弱さ」
>「イベントの少なさ」
>「駆け足な終盤」
以上を改善点と認識しているようですが、晒すときには
以上の項目を書かないほうがいいと思います。
なぜなら、不完全なものを読みたいとは普通は思わないからです。
これだけの改善項目がわかっているのでしたら、それを踏まえて
しっかりと修正されたものを出してほしい、と思いますからね。
非常に損です。
もちろん、そのまま晒すことにもしっかりと意味はあると思います。
以上の項目がきちんと客観的な意見であるのか判断する材料にもなりますし、
新しい改善点や思いがけない魅力に気づくこともできますから。
(ズレた意見もあったりと、取捨選択は難しいかもですが……)
作品の感想とは少しずれたものになりますが、気になったのでレスしておきます。
なにか別の思惑があったらごめんなさい。
余計なお節介だと思ってスルーしてもらえると助かります。 >>56
すみません、あなたがそれだけ語気を強めている理由を把握しかねています。私のリテラシーが低いのでしょうか。
これ以上語るとスレの方向性からズレてくるので、ここで打ち切らせていただきますね。
>>57>>59
世界の構造を利用したオチ……そうですね。それを上手い事物語に組み込まないと新しく世界を作ってる意味がないですね。
主人公とヒロインの異端さはもっと突き抜けたものにした方が良いという意見、大変参考になります。ライトノベルである以上、キャラクターは命ですしね。かといって世界観も雑にはしたくないので、共存の道を探ってみます。
また、晒す際の注意事項というか、アドバイスもありがとうございます。
今後また機会があれば、その時も是非読んでいただければ幸いです。 すんません、よく調べてみたら2ちゃんねるSCと言うミラーサイトにレスを投稿していた様で…
マルチ投稿?になるかも知れないのですが、どうかご容赦いただきたく
↓
僭越ながらアドバイスをいただきたく
【アドレス】https://dotup.org/uploda/dotup.org1560383.txt.html
DLパス 0003
【ジャンル】コメディ偏重の異能バトル物
【タイトル】エルフパンツ争奪和風異聞伝奇譚
【評価基準】
新人賞の評価シートで「序盤のつかみが弱い」「中盤まで設定の説明ばかりでキャラの今が見えてこない」
と序盤の展開への苦言を呈される事が多いので、色々と試行錯誤していたのですが
ちょっとゲシュタルト崩壊と言うかもう何が良くて何が悪いのかがわからなくなっておりまして
・序盤部分だけを見てこの作品を読み進めてみたいと思えるか
・序盤に詰め込む説明の分量として過不足があるか
・晒し段階で登場する主要三キャラに魅力を感じられるか
この辺りを教えていただければ幸いに思いますm(_ _)m >>66
地の文がカッチコチなのに会話がテンション高くてそのギャップで疲労した
あとなんで当て字? これに意味があるとは思えなくてただひたすらに可読性を欠いてしまっている
物語と関係のない所のこだわりが強すぎて
読みにくさを助長させていると思いました
また第1話で物語の主題と方向性を提示できていない
あと一番の問題は情報開示の下手さ
そのページ数内にいれて良いとは思えない量の情報を混ぜていて
それを無理やり会話で説明しようとしているから
設定のためのシーンになってしまっている
2話目の冒頭もそれが続いていたのでそこでギブしました
これただ書くのが大変なだけで、小説ではないですよね
作者の努力は買いますし労力もかかってるのは分かりましたが
それが面白さにつながっていない
読者を引き込むための配慮よりも
設定の説明に関心が向けられている
誰かに読ませることを考えず、いかに設定をこの枚数で語り尽くすか、に注意が向けられすぎている気がしました
読者が読みたいのは物語です
読みたくさせるように面白く、楽しませることを念頭に今一度作品を作り直すことをお勧めします >>66
読んだ。67に完全同意(2話冒頭でギブしたところまで同じ)。
いちど『設定の説明』を完全にやめてしまってはどうか。
つまりオリジナルの固有名詞を使うのをやめてしまう。
エルフなんてみんな知ってるから説明はいらない。
法力も魔法でいい。
剣の名前も拳法の流派も出さない。
それで小説を書いてみれば、いかに物語がペラペラだったかわかるよ。 >>67 >>68
早速のご意見ありがとうございます
「お坊さん(妖怪)を出そう」と言う発想のもと和風世界観にすべくカタカナ字はすべて当て字を使っていたのですが、完全にスベっているのだと感じました
あと未だに設定過多であることも承知いたしました
しっかりと参考にさせていただきます >>66
んー。
これは読者に読ませる気ないよね。
最初から説明シーン、さらに当て字と設定てんこもり。
流石にこれ読みきるのは厳しいから修行僧に譲るとしてアドバイス。
小説は設定披露する為のものじゃない。読者を楽しませるものだ。
冒頭は「むぅ」から初めてそこからの展開にさりげなく説明混ぜてみたら。
あと鬱陶しい当て字も最初以外はカタカナでいいよ。
読みづらい。 >>66
こっちも弐話冒頭でちょっと疲れちゃった
しかも弐話は壱話以上に説明が露骨すぎて鉄産巫女の説明のとこでギブ
別にね、カタカナを漢字にするのが悪いわけじゃないと思うのよ(この軽いノリの作風と合ってるとは思わないが)
それはそれで個性でいいんだけど、この作品はそういう問題でなくて、ひたっすらに説明が続くのがまずい
地の文ではなくキャラが台詞の上で説明しまくってるのがとにかくまずい。
いや、地の文でもけっこう説明してるけど
設定は説明ではなく描写すべきと言うけど、それはキャラに説明させることではないんだよ
バトルシーンの最中にキャラに解説させれば描写になるかというと、ならない
キャラの魅力と言われても、ひたすらに説明してた印象が強すぎて……ごめんね >>70 >>71
ご意見ありがとうございます
もはや小説としての体すら保てていない、と言う感じですね…
拙作に時間を割いていただき本当に感謝です
いただいた意見を元に一から考え直してみます
重ねて、今回はありがとうございました
土日ですし次の方がいるかもなので自分はこのあたりで失礼します >>66
才能無いから筆折った方がいいよ
悪いところが多いのはともかく、良いところがない 可哀想な奴が嫌味たれたりするが病気だから気にしなくていいぞ >>72
出遅れたorz
ひっさびさの晒しだからウキウキしてたんだが…… 【アドレス】http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01075.txt
【ジャンル】ハイファンタジー
【タイトル】勇敢なネコのクロニクル
【評価基準】・キャラクターは魅力的かどうか
・ストーリーは魅力的かどうか
・全体的な面白さ
【点数評価】お任せします
【改稿】 可
MFで二次落ちしたものを改稿し、GAに投稿、
GAで二次落ちしたものを大幅に改稿し、えんために投稿し、一次落ちしたものです。
自分では投稿のたびに完成度を高めてきたつもりだったのですが、
最終的に一次落ちということは、その改稿が逆効果に働いてしまったのでしょうか?
忌憚なき意見をお待ちしております。 すみません、評価基準に追記で、
・改稿次第で二次選考を通過する余地はあるか
もお願いいたします。 >>改稿次第で二次選考を通過する余地はあるかもお願いいたします。
流石に厚かましいと思うぞ・・・w(読み読み)
まず、改行ととか読みやすくした方がいい。
空白も場面が変わる辺りだけでなく会話の一呼吸(2〜3行か描写が長くなるあたり)で空けておくと見やすくなる
あと人名だしすぎ。彼女とかこの人とか二人称で呼び方コロコロ変えたほうがいい。
アリーさんさんアリーサさん、リリアンリリアンと、描写より人名で埋めてるって感じが・・・
話自体は悪くないとおもうけど理解する手間がおしいのであらすじプリーズ
なんとなく感情移入しやすいとは思うが書き方の方に意識持ってかれてそこまで考える余裕がなかった。
評価:20点
コメント:試読用に短編書いてから出直しましょう。 プロローグでで年老いた三毛猫自身の思い出から始まる後からは
読み手を物語の世界へ引っ張り込もうという力が抜けてしまっている。
第一章の始まりは猫の回想からアリーサが声をかけるシーンで始まるようにしたほうがいいのでわ?
あとテーマコンセプトをあげてほしい。 >>79
3割程度読んだところでギブ
読みにくいとかはありませんでした。文章は理解できるように書かれてる気がします。
ただ展開がいつまでたってもなかったので、そこで読むのを諦めた次第です。
キャラは可もなく不可もなく
ヒロインたちは少し個性が薄いとも言える
ただ猫は最初同だろうと思ったが、読んでみると違和感なく行けたので問題ないかと
ただこれを萌え重視のMFに出すのは少し合わないかな、と
ストーリーの魅力は皆無です。何も起きていないし主題が提示されないまま暫く続きます。読者にこれはこういう方向に進み、最後はこうなる物語なのですよ、というレールが敷かれていませんでした
全体的な面白さは、意外とこれだけ足りない部分があるのに、そう壊滅的というわけでもなく
ひたすら地味というだけで詰まらないと切り捨てるほどではなく、手段次第では読みたくできるのかな、と思いました。
最後まで読めていないので改稿案は当てずっぽうになるかもですが一応
まず序盤にネコが何する物語なのかを描く
妹に盗まれるシーンまでは少し短くすればそのままでもいい気がします。その後盗まれた理由が物語の結末に繋がるようにしっかり問題と解決すべき内容を描く事が必要かと
またこの書き方は新人賞としては少しテンポが全体的に遅いです。どちらかというと始まりからの展開を見る限り、なろう、などで連載した方が評価を得られるかもしれません
近しいのだと、本好きの下剋上、などでしょうか
あちらは日常をうまく緩急つけて描いているので
その都度、問題を解決する短編連作の様な体裁で
なおかつ大きな主題も提示しているので参考になるかもしれません
あとプロローグは一切要りませんね。削るのではなく削除してください。小説は第一印象が大事です
あんな神殿の描写程度、作中にいくらでも入れられるはずです。
風景だけのためにワンシーンを割くことはプロを目指すのであればなるべく避けるべきです。 >>79
自分はそんな幅広く作品を読んでるわけでもないんでよくわからんのですが
こういう系統の話ってライトノベルとして他に出版されてるの?
リリアンとソラのスローライフ的でとにかく退屈
いっそのこと大改稿して児童文学にしたほうがと感じた
正の字、鰹節、ハバネロ、チャーハン、ライオン、ほか諸々、ファンタジー世界とマッチしてないような
意外な展開であったり、燃えたり笑えたり静かな感動であったり、この作品にはそういう武器がない
一次通ったのは文章が書けていて物語に破綻がないから
それ以上行けないのは、上で戦える武器がないからでは
この作品をいじくり回すより、ぜひ新作を >>79
読了しました。
リーダビリティの高い文章で良かったと思います。
・キャラクターは魅力的かどうか
やや定型的な印象を受けました。
髪型や口調、職業や立場だけでキャラの書き分けをしてるというか、
終始枠の中に収まっていて、一度も読者側の予想を超えてこなかったため、もうちょっと意外性があっても良いのかもしれません。
決して悪くはないのですが、何か引っかからないというか、素直すぎると思います。
・ストーリーは魅力的かどうか
あまり。
というのも中盤はRPGか何かのゲームのお使いクエストをこなしている感じで、
あえて「ライトノベル」という媒体で読みたい感じがせず、間延びしていたように感じます。
終盤の展開も、ありがちといえばありがちというか、冒頭でアリーサさんが最終的にどうなるのか
だいたいわかってて、ほぼその予想を超えることも裏切ることもなく行ってしまったなと。
あるいはキャラクターに飛び抜けた魅力があれば、このくらいのストーリーでも受賞はありえなくはないのですが。
いかんせん全体的にオールB感があります。
・全体的な面白さ
「二次落ち」という言葉が一番しっくり来ます。
一次で落とすほどひどくはないが、最終選考に上げたいほど特筆すべき点がないのです。
えんため大賞での一次落ちは事故みたいなものだと思って良いと思います。
改稿が裏目に出たのではという懸念は杞憂でしょうし、そもそも気にする事ではないかと。
ただ、この作品は、どこに送っても二次か三次で落ちるかと思います。
三次に残ることが目的なら改稿しても良いかもしれませんが、受賞を狙うなら新作書いたほうがいいです。
必要なのは問題点を消して完成度を上げる「改稿」ではなく、
飛び抜けた、あなたにしかない何かを描く事だと思います。
いかんせんこの作品は、設定、ストーリー、キャラ、すべてで素直すぎる。
ひっかかりどころがないのです。
私が考えるに、
「猫になって女の子キャラに甘えたい」という欲求を、もっともっと強く形にして、
それに特化した設定・ストーリーで1から書いてみたらいい線行くのではないかなと感じました。
なんかそういうフェティシズムを作品からは感じたので、伸ばすならここかと。
まあ、はっきり言っちゃえばこの作品「気持ち悪さ」が足りないんですよね。
とりあえず新海誠の「猫」関連の短編アニメをYouTubeで見て、
「猫=新海誠」という前提のもと、気持ち悪さの価値を考えてみては。 >>79
冒頭は読者の興味を惹くためインパクトあるものにしたほうがいい
無味無臭な展開が延々と続いて退屈
さっさと話を転がしてくれ
で、早い段階で主人公の目的を明示し、こういう話なんだよと道標を示しておく
ちなみに評価シートでは何て指摘されてたの? >>79
・キャラクターは魅力的かどうか
可もなく不可もなく…
・ストーリーは魅力的かどうか
6章までがプロローグで話が始まってないって自覚ある?
・全体的な面白さ
つまらないわけではなく、退屈
・改稿次第で二次選考を通過する余地はあるか
エンディング以降をメインに書くなら、まああるかもしれないけど、新しい話を書いた方が早いと思う
なろうならこれでもいいかもしれないけど、投稿用にファンタジーを書くなら用語はもう少しこだわりを持った方がいい
猫が主人公のラノベなら、古いけど『猫の地球儀』があるので、読んでみては >>79です。皆様、ありがとうございます。
>>81
改行は少なめでしたでしょうか。
確かに、同じ呼び名を多く用いてしまった感はありました。
冒頭に関しては、後に記します。
テーマは「自立」です。
あらすじは以下になります。
http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01076.txt
>>82
ネコを主人公にすることで、個性を出そうというのが当初の狙いでした。
ソラがリリアンに攫われた後、アリーサに再び会いたいというのがソラの原動力でしたが、それは物語の目的の提示にはなっていなかったでしょうか。。
攫われた理由と物語の結末とを関連づけて課題を提示することで、もう少し明確にした方が良かったのかもしれません。
プロローグに関しては、実は後から付け足したものです。
死にゆく老猫が一生涯を振り返るという哀愁を出したかったのですが……。
自分でも少し迷ったのですが、やっぱり不要でしたか。
>>83
ようするに、無難ということでしょうか。
確かにライトノベルとしてはおとなしかったかもしれません。
バトルものばかり書いていたので、ゆったりとした物語を書いてみたくなりました。
今はバトルものを書いています。
>>84
冒頭を付け足すことで、結末が読者に何となく分かってしまうことが最大の不安点でありました。(石像に象られた女性=アリーサ。アリーサが力を使い果たして死ぬことが確定済み)
意外性において、欠けていたかもしれません。
キャラクターはリリアンに関しては突飛なキャラにしたつもりだったのですが……。
・猫好きなのに猫アレルギー
・激辛党
・情に厚い義賊
・アリーサのことを憎んでいながら、本当は仲直りしたいと思っている
メインヒロインということもあって、読者に好きになってもらわなければいけないので、いろいろ工夫をしました。
これだけでは、まだキャラとしては弱いでしょうか……。
この作品は取りあえずなろうに上げてみて、使い回しはおそらくもうせずに、今回の反省点を活かして新作に取り掛かる所存です。
提案、ありがとうございます。
その方向性も良さそうですね。
再び猫を主人公に書くことがあれば、そういったところを特化してみようと思いました。
>>85
前述の通り、冒頭は後から付け足したものでした。
評価シートについてはGAとMFでは公開が禁止されているため、勘弁してください。
>>86
実は世界観については、そこまで意識して構築したわけではありませんでした。
オーソドックス(古臭い?)なファンタジーの世界観で造りました。
そのため用語も無難のものになりすぎたのかもしれません。
猫の地球儀ですね。同一作者のイリヤの空は、ずっと前に読んだことがあります。
お勧め、ありがとうございます。 >>87
>>82 の返答としましては
物語の目的の提示にはなっていないと思われます
またあらすじを読みましたが
最後までオチがなく、シーンがただ進んで行くだけになってまして
やはり主題がないせいでこの物語のどこを楽しめば良いのかわからない、という感じになってる気がします
アドバイスとしましては、ストーリーと、面白さは分けて考えるようにする、という感じでしょうか
敵を倒す、ヒロインを助ける、自立する、そこらへんは、はっきり言って小説の面白さとは全く関係ありません
事象が起きてそれを解決するだけでは小説として成り立たないのです
具体的に説明しますと、
ストーリーを敵を倒すで考えた場合の面白さは
例えば
たった100人しかいない傭兵団が、数千の軍勢を相手して勝つ冴えた方法
または、能力ゼロが世界最強を倒す秘策
みたいにこれがどういう小説なのかをしっかりと提示されている必要があるのです
ただ、強い敵を倒す、努力する、弱点を突く、などで小説を書くとやはり商業的には売り出すことはできません。読者を想定していないからです
あなたの作品もそこがクリア出来ておらず、ただシーンが展開するだけで、そこに面白さを提示されていない様に思えます。ラノベにおいては主題がないと誰が死のうがどんでん返しが起きようが残念ながら面白くはならないのです
とにかくコンセプトを
読者に対して、何を楽しませたいのかをストーリーと別枠で具体的に見定めて書く癖付けをすることをオススメします ラノベ的にするなら、死の運命にある聖女を助けるために主人公が頑張る話とかほうが自然かと思います
そんなラノベいっぱいあるでしょう、読者はあれを求めてるんです
たとえヒロインが死んでしまうにしても、主人公がこれだけやったんだから仕方ない、と読者が納得するくらい死にものぐるいで助けようとしてるはずです
そういうのがあれば…という感じです >>79
ざっと読みました。
冒頭猫の回想から入る為、一章冒頭の「前足、二足立ち」という言葉から「おや?」と思う機会が
失われているのが少し勿体ないと感じました。
この冒頭は無くても良いかも。
猫とアリーサの会話シーンも実はアリーサが猫に喋りかけているだけで実際には会話が通じてない
のかなとも思いましたが普通に会話していたのはちょっと深読みしすぎて肩すかし。
全体的に読みやすいしそれなりに面白いと思う。私は嫌いじゃ無い。
でもラノベのスレだと言う事でちょっと辛口に書く。
やはり書かれているけどインパクトが足りない。かなり薄い。
これでは正直きちんと最後まで読んでくれる人は今なかなか居ないかもしれない。
確かに一次、二次くらいなら通過してもおかしくないと思うんだけどこのネタとストーリーで受賞枠に
食い込めるかというと厳しいと言わざるを得ない。
アリーサの願いも、なんか凄く自分勝手というかいきなりすぎて全然感情移入出来ない。
なんか展開の為の設定みたいな。
ここから先は無視してくれて良いんだけれど。
私はアリーサの願いなんて叶わなければ良いと思う。
アリーサの願いを否定したリリアンが猫との暮らしからやっぱりアリーサを大事に思う気持ちを自覚して
猫と一緒に儀式を止めに行く。
実はアリーサが自らを神に捧げるというのは嘘で、滅ぼされた魔王なりそんな奴が潜在能力の凄いアリーサ
の肉体を依り代として奪い取る為だった。
リリアンと共に猫がそれを阻止してもう一度皆で過ごす、とか。
テーマ全然変わっちゃうしありがち王道化してしまうけどラノベなんだったらこれくらい解りやすくても良いと思う。
改稿するならかなり大胆にやらないと厳しいと思う。
でも作者の技量的には十分だと思うし新作をお勧めしたい。 ありがとうございます。
>>88
そうですね、やはりそういった観点が足りていなかったと思います。
なるべく早い段階で、主題を提示しておくことは大切だと思いました。
次回からは、それを念頭に置くことにします。
>>89
そういう熱い展開の話を書いたこともありますが、やはりGAとオーバーラップで二次落ち、HJで一次落ちでしたね……。
「暗殺行(ロマンス)の始まり」というやつです。
ここでは晒していませんが、なろうで公開した結果、全くポイントを稼ぐことはできませんでした。
読者層が違うのでしょうか。
>>90
後からプロローグを追加したことが仇となって、そうした弊害が出てしまいました。
まず先にアリーサとの平穏な生活を描き、それが突如として失われることでインパクトを提示したつもりでしたが、どうやらそれだけでは足りなかったようです。
やはりもっと多くの人を惹きつけるような魅力的な主題を提示しなければいけないのだと思いました。
アリーサの自己犠牲を止めるために皆が奮闘する熱い展開にしてもよかったのかもしれませんが、テーマが「自立」なので、やはりアリーサの死は避けられないことでした。
大切な人の死を乗り越えて大きく成長するソラの姿を描き、そこで感動を与えることが最終目標でした。 あのプロローグ、評判悪いみたいだけど、俺は好きだよ
ただ、あの重厚さに見合う冒険がなかった >>79
私も富士見三次落ちでした。なので自らを戒める意味も込めて感想を付けさせていただきます。
ラノベの新人賞とは基本的に相対評価です。
言い換えれば貴方の作品は、他作品より面白くなかった・光るモノがなかったから落とされてしまったのです。
いくらテーマが、感動がと言ってもこれが現実です。貴方の作品は他者に負けたのです。
ならばどうすればいいか。
結局は面白い作品を書くしかありません。それも「誰にも負けないくらい面白い作品」です。
キャラ、ストーリー、設定(ネタ)、どれでもいいので突出したものを書いてください。
そちらの作品を見たところ、どれも普通で平凡の域を出ませんでした。よく出来ていますが、それだけです。
富士見では、プールでおしっこするのが快感な幽霊ヒロインの作品が受賞しています。
ラスボスに至っては少年好きのガチホモで、危うく主人公がヤラれるところでした。
感動もクソもないストーリーですが、バカバカしさに突出しており審査員はこれを才能か狂気と述べています。 選考落ちされた作品の多くは言ってみればかけそばです。
具も薬味すら入ってない汁と麺だけで客に満足しろと半ば強制的に出されるようなものです。
そういう素っ気ない味を好む人もいますが、かき揚げや油揚げ、せめて七味はかけさせてくれ・・・と思ってる客もいます。
ましてや美味しいのであればともかく味も喉越しもいまいちな代物に、果たして誰がお金を払うのでしょうか?
作家からみれば「蛇足だ」「下品だ」と思える素材も上手に活かせてこそプロです。
>>93氏が述べてた糞作品も「プール」で「放尿」と日常ならありえそうな出来事を「幽霊」にさせるという発想・・・誰が考えるかファック!なわけです。
創作において大切なのは「非日常的な面白さ」と「冒険」です。
作者の描いた幻想に読者が観光に行ってみたいと思えるようなアピールが重要だと思います。
※美少女幽霊が粗相してしまったプール?私は逝きたいッ!(面汚) >>79
・キャラクターは魅力的かどうか
主人公
解説が薄すぎ
人間じゃななくてネコっていう物凄い個性を持ってるのに
背景設定が語られてる所が短すぎたりして、どんなキャラなのか掴みづらい
普通の男子高校生とかだったらこのくらいの描写量でもいいんだけど、設定の奇抜さに見合うだけのフォローが成されてない印象
そのせいで視点役としての共感がしにくい
ヒロイン
終盤まで設定隠しすぎ
アリーサもリリアンも、設定が全部分かった上で見たら魅力的なキャラだと思うけど
それが分かるまでは、アリーサはただ猫捨てた奴でしかなくて、リリアンはただの盗賊でしかない
話の骨組み的にしょうがないのだろうけど…
キャラの魅力の部分が最後まで明かされない構成になってるのが辛い
・ストーリーは魅力的かどうか
全体的に冒険活劇がない
せっかく主人公がネコっていう唯一無二の設定を持ってるのに
基本的にずっと庇護されてる中で、周囲の人間達のドラマが展開されていくだけで
(わざとそういう話として書いてるらしいけど)主人公の冒険とか活躍とかそういうのが薄いのがとにかく気になる
これはただの妄想みたいなものだけど
リリアンに拾われるって展開そのものを無くして
アリーサに捨てられた後は野良猫としてソロで生きていく、くらいの展開にした方が色々面白くなったと思う
主人公が猫として街の端っこでたくましく生きつつ、アリーサの謎を少しずつ解明していく〜みたいな
・改稿次第で二次選考を通過する余地はあるか
ラノベの選考基準は何とも言えんが
主人公が猫で、その上で主人公の活躍もあんまりなしでだと
王道から外れすぎててまあ色々難しいのではないかな…と思う
・全体的な面白さ
魔王と勇者のファンタジー世界でネコが主人公
っていう、そのやってる事自体は挑戦的だし個性的で面白かったと思う
ちゃんとその題材に向き合おうとしてる感じもあって雰囲気とかも出てた
だけど、上でも書いたとおり
設定のスムーズな説明とか
設定を生かした上での冒険とか
もっとその辺りが欲しかったようにも思う
やりたい事や作品の全体像自体は面白かった >>79です。皆様、ありがとうございました。
いろいろと足りていない面が多かったと思います。精進します。
>>92
本編は冒険が始まるまでの冒険といったところなので、
スケールが小さかったのかもしれませんね、、。
>>93
ネコが主人公ということでオリジナリティを出したつもりだったのですが、
それ以外の要素が個性と呼ぶには足りず、平凡の域に収まってしまったのかもしれません。
突出したものが書けるように頑張ります。
>>94
個性的かつ完成度が高いものが仕上げられるように精進して技術を磨こうと思います。
>>95
リリアンに攫われてから、ソラのキャラが立ってくるという構成になっているので、
それまではソラのキャラは掴みづらいという難点がありました。
リリアンやアリーサの魅力も確かに序盤のうちでは把握しづらかったかもしれません。
やはり構成上の問題ですね……。
中盤まではリリアンの庇護の中にいるので、主人公が活躍している感は薄かったと思います。
最初から思いっきり活躍させた方が、終盤で一人で挑むことになる試練もより重みが増したのかもしれません。 【アドレス】
あらすじ https://dotup.org/uploda/dotup.org1580662.txt
本編 https://dotup.org/uploda/dotup.org1580660.txt
【ジャンル】推理コメディ
【タイトル】横浜スウィーツ探偵ワッフル&シュガー
【評価基準】
・あらすじは出来てるか
・文章はそれなりに読めるか
・キャラはどうか
・タイトルやネーミングは悪くないか
・良くも悪くも記憶には残るか
・その他なんでも
電撃大賞一次落ちです。
非常に情けないお話ですが、面白い、面白くない以前の問題で、実はほんの設定ミスで規定の枚数にすら届いていません。
改めてまたお話を追加、もしくは1から造り直そうとは思っていますが、参考までに率直な感想をお聞かせいらだけると嬉しいです。
*印刷の紙でなく、ネットのtxtで送ったので縦でなく横中心となっております
*今日はupだけで、返信は申し訳ありませんが明日になってしまいます >>97
なめてんのかああああ!!
受賞するわけねーだろおおおおおおお!!!
・あらすじは出来てるか
あらすじ?あるの?よくわからない…
・文章はそれなりに読めるか
リズム良く読める。読めてしまう。
でも「いきなし」は方言では。
あと、せめて1つ、2つ、1人などは漢数字を使うべき。
・キャラはどうか
理解不能
・タイトルやネーミングは悪くないか
何をどう判断しろと…
・良くも悪くも記憶には残るか
悪く記憶に残る
・その他なんでも
狂気の沙汰。
ベクトルの違う突き抜けた才能に嫉妬。
ぜひこのテンションで次作も書いてほしい。新境地が見えるかも。 同じく一次落選勢だけど、序盤からクソ笑ってる。
下読みさん、これは通してあげようぜ。
読み終わったら感想書くから! >>97
クスリキメてるとしか思えねえ…
よくこれを完成させたなw >>97
富士見の「女の子のおしっこは好きですか?」のような狂気を感じるw
勢いもあるしその辺のラノベよりずっと面白いと思う(あくまで個人的見解です)。
って落選原因はページ数かい! 作者までボケてどうするwwwwwwwww >>97
・あらすじは出来てるか
一回目は意味不明だったけど、本編を読んだ後に読み返したら理解できた
あらすじ本来の目的を考えたら、狂気色を薄めた方が良いかも
・文章はそれなりに読めるか
読みやすい。下手な商業出版よりも上かも
・キャラはどうか
よくぞここまで奇人変人をたくさん生み出したなとしか。尊敬します
全員ボケと思わせといて、冥がポイントポイントでツッコミにまわるのも好き
ただ、お菓子系の名前が多くて少し混乱した
・タイトルやネーミングは悪くないか
タイトル名は全く問題ないかと
・良くも悪くも記憶には残るか
残るに決まっている。こんなにインパクトある小説だぞ
・その他なんでも
小学生向けのギャグ漫画を小説にしたような酷い(褒め言葉)作品
そのくせキャラは立っているし読みやすい
常識が全く通用しないデタラメ世界のくせに、横浜市内の描写だけが妙に真面目で、それがさらなる狂気を感じさせてくれる
唯一文句を言いたかった「登場人物多すぎ」は、作者がきちんと理解していて作中で自虐ネタにしているんだから、もう脱帽するしかない
規定枚数を満たしていたらもっと上に行けたんじゃないかな?
最後まで楽しく読ませていただきました。ありがとうございます >>97
うーん
空回りしてるしサムい
誤字も目立つし自分はギブアップ
でもこういうのを通す下読みこそ必要だと思う
俺は無理だが気に入る人がいるのもわか……いやわからん……でもこれなんかあるよね 皆様読んでくださってありがとうございました
自分で晒しておきながら、晒した後でここを覗くのは結構勇気がいりましたが、少なからず好評の声もあり嬉しいです
>>98
>リズム良く読める。読めてしまう。
ありがとうございます。
元々文章は下手な方ですが、下手は下手なりに文章を書く上で自分で音読をして、句読点のタイミングとか、この表現はいいのかと検索をかけたり色々配慮しました。
>でも「いきなし」は方言では。
検索かけて初めて方言としりました、いや、特に『いきなり』も『いきなし』とかこだわりがある訳ではありませんが、いわれてみると私生活では『いきなし』ばかり使ってたなと鑑みてしまいます。
>あと、せめて1つ、2つ、1人などは漢数字を使うべき。
コレ結構迷いました。
漢数字で統一した方がいいかなとも思ったのですが、漢数字だと日付や身長とかが読みにくいかなぁとも思ったりもして
でも確かに1つや1人とかは漢数字の方がいいですね。今後は一つや一人でいきます。
>ぜひこのテンションで次作も書いてほしい。新境地が見えるかも。
ありがとうございます。次作も頑張ります!でも、この作品は作品で結構カットしたシーンも沢山あるので、そういう諸々含めてまた作り直します。
>>99
ありがとうございます
是非読んでくださると嬉しいです
>>100
未完成ですが、書いてて楽しかったです
>>101
>勢いもあるしその辺のラノベよりずっと面白いと思う(あくまで個人的見解です)。
私頭よくないから、巧妙なトリックとか、厳密で穴のない設定とか、理路整然とした文章が書きたくとも書けないんです。
だからじゃありませんが勢いを大切にしました。
>って落選原因はページ数かい! 作者までボケてどうするwwwwwwwww
私は元々メモ帳に書き、それをコピーしてワードに張り付け調整してるんですが、電撃のWEBフォーマットのワードが自分で勝手に42文字×34行がデフォだと勘違いしてたんですよ
それに気付いたのが締め切り3時間前で……まぁ、それでも駄目元で応募しましたら案の定駄目でした
でも、それを言い訳にするつもりはありません。落選は落選、来年に向け精進します! >>97
読了しました。読み進めるのは、ちょっと大変でした。
・あらすじは出来てるか
何の話なのかサッパリ見えない。本編読了してようやく何を言いたかったか分かるのではあらすじの意味がない。
あらすじはツカミじゃない。何の話なのか、ジャンルは、といったことの紹介。あらすじで落とされることもあるんで要注意。
・文章はそれなりに読めるか
物凄く読みにくい。ハイになった人の説明を聞かされている感じ。他人に状況を分かってもらおうとしていないかのよう。
ハイテンションでの笑いを取ろうとしているのは分かる。だけど、ハイテンションになったつもりで書いては駄目。
乱文は予め文章の意図を知る作者にしか分からない。非常に難しいんだけど、「支離滅裂が理路整然と分かるように書く」しかない。
・キャラはどうか
台詞、地の文が制御されていないハイテンション語りのため、描写が伝わらず、キャラが立ったかどうかすら伝わってこなかった。
・タイトルやネーミングは悪くないか
引き込みが感じられないし、読了後も印象に残らない。ここに投下されたから読んだけれど、すぐ忘れてしまいそう。
・良くも悪くも記憶には残るか
変なのがあったという記憶は残る。だけど、どんな話だったかは記憶に残らない。ハイテンションが悪いノイズになってしまっている。
・その他なんでも
例えば、推理要素は入れたいけど、推理物に自信がなく、そこを埋めるために冗談っぽく味付けされているような気がした。
実際、ミステリ要素は、どこかの聞きかじりか単なる思い付きっぽいネタに終始している。
自分の弱いポイントは得てして書き過ぎる。粗を糊塗しようとしてしまうため(自分の強みの場合は調子に乗って書き過ぎる)。
もしかすると、文章に自信がなくて、こういう書き方になったのか、あるいは小説だからと力入れ過ぎた?という気がした。
このスレに書いた文章は分かりやすいですよ。要点が順序だてて簡潔に説明されてます(補足事項との分離も同様)。
まずはシンプルに書いてはどうでしょうか。書けてから、キャラごとのハイテンションやジョーク挿入などの工夫を入れて行けばいいと思います。 >>102
>あらすじ本来の目的を考えたら、狂気色を薄めた方が良いかも
あらすじを書くにあたり、狼と香辛料のあらすじを参考にしたりと、今回自分の中ではあらすじが一番自信あったんですけど……いやはや、難しいものです
>読みやすい。下手な商業出版よりも上かも
ありがとうございます。
>ただ、お菓子系の名前が多くて少し混乱した
ハーメルンのバイオリン弾きという漫画がありまして、その漫画の登場人物はほぼ全員楽器の名前なんですね
それにちなんでじゃありませんが、仮にもスウィーツと謳ってる以上はワッフル郎党達はパンや菓子の名前を付けようと思いました
>残るに決まっている。こんなにインパクトある小説だぞ
最高の褒め言葉です。ありがとうございます
>唯一文句を言いたかった「登場人物多すぎ」は、
かくいう私自身も多いとは思ってたんですが、やっぱり自分で考えた登場人物が好きですから。なるべく参加させてあげたくなるんですよね。
それでも今回は色々カットした場面もあり、登場人物を一人減らしたり、冥の弟とか居るんだか居ないんだか影の薄過ぎるキャラになってしまったりと色々残念でなりません。
>規定枚数を満たしていたらもっと上に行けたんじゃないかな?
虎川じゃありませんが、行けると嬉しいですねぇw 来年もまた夢見て来ます。
>最後まで楽しく読ませていただきました。ありがとうございます
こちらこそ貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
>>103
>誤字も目立つし自分はギブアップ
ギャグが空回りしてるのは、もう、こればかりは私にはどうしようもありませんが、誤字は確かに目立ちます。
自分でも推古したはずなんですが、今改めて読み返してみると、『ユウキ』が『ユキ』になってたり、バックドロップじゃなくてジャーマンスープレックスと技を勘違いしてたとか……その他諸々お恥ずかしい限りです。
>>105
>あらすじで落とされることもあるんで要注意。
肝に銘じます。
>非常に難しいんだけど、「支離滅裂が理路整然と分かるように書く」しかない。
>台詞、地の文が制御されていないハイテンション語りのため
毎回このさじ加減には頭を悩ませます。。
>引き込みが感じられないし、読了後も印象に残らない
難しいものです……
>推理要素は入れたいけど、推理物に自信がなく、
全く仰る通りで推理物は好きですが推理には全く自信がありません
ですから笠地蔵トリックみたいにファンタジー要素をつけ足したり、序盤でこの世界はこんななんでもアリの世界なんだ的なのは掲示してみたつもりです
>まずはシンプルに書いてはどうでしょうか
型があっての型破りともいいますしね。
今度また違う作品を作る時は自分の意志……勝手ながら自分なりに突き詰めたいと思いますを投影させないような完璧な三人称をやってみたいですが、この作品だけは自分なりに突き詰めるとこまで突き詰めたいと思います 失礼しました訂正
>>106
>まずはシンプルに書いてはどうでしょうか
今度また違う作品を作る時は自分の意志を投影させないような完璧な三人称をやってみたいですが、この作品だけは自分なりに突き詰めるとこまで突き詰めたいと思います >>97
あらすじってのは物語の出来事を淡々と記述するものやで。ゴテゴテに装飾してる時点で俺が下読みなら落とすッス。
本文はコロコロにでも載ってそうなスーパーハイテンションギャグ小説じゃねえか、エーッ!!(誉め言葉
ガガガならワンチャンありそうって感じ 【アドレス】http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01079.txt
【ジャンル】ファンタジー?
【タイトル】魔王と山田
【評価基準】
物語としての評価を希望するので読めなかった場合は特に不要です。
【点数評価】
無
【改稿】
無
富士見ファンタジアに応募しようと思っています。
推敲しすぎて自分ではもう原稿を正当に評価出来なくなっているので第三者の感想を頂ければと思います。
一ひねりした王道物、というつもりで書いてます。
又、パロディは元ネタ知らなくても問題無い物であればOKというラインを引いているつもりです。
世界設定はシンプルに書いたつもりなのですが、それが伏線として理解してもらえるのかちょっと不安です。
よろしくお願いします。 >>97
序盤は面白かったぞw
コロコロ読者として語尾ピッピを早々に退場させたのはもったいないと思った(小並感 序盤は面白かったということで興味が出たんですが、自分が読んでみるとブラバポイントが序盤から満載でギブでした。
読了しないと感想いらないようなんで、どうだったかは差し控えますけど。 >>111
序盤が面白かったって感想はその前の晒しの事だぞ >>97
基本ROM専だけど想像以上の奇作だったので少しだけ。
面白いとは全く思わなかったけど才能だけは感じた。才能だけは。
これを理解出来る人は現時点ではほぼいないだろう。だけど小説という表現方法の懐の深さを感じた作品だった。
間違ってもこれが新人賞で賞を取ることはないけど、もしも作者の年齢が若く、別ジャンルで今の作風を上手く
取り入れながら書ききることがあるのならば、もしかしたら大成するような気がする。保証は全く出来ないし、する気もないけど。
とにかく度肝を抜かれた小説ではあった。個人的にはこれからどんな小説を書くのか大いに気になる。 >>109
まーた問題作か…
いやでもかなり面白かったぞ
オレサマコレスキ
何の能力もないバンドマン主人公が結局最後まで歌うシーン無いとか笑う
前半の山場が割とバンド関係無く完全に詐欺師だったし
でも人気ロックじゃなくださいメタルバンド設定だから逆境に強いみたいなのは良い
アホなノリでいくかと思ったらまさかのシリアス展開はびびる
そこからスーパーお説教タイムから演説の流れは俺はすげー好き
演説のオチは薄々解ってたけどぐっと来た
元気玉で〆シーンは地味だと思ったがここから先はさすがに伏線と言っていいのか悩ましいが前半からの設定がガンガンはまっていくのは良いね
読んでたときは重かったけど
最後どんでん返しもシリアスなんだろうけど良い意味で苦笑い
時間逆行や回復魔法が存在するけど全く使えない糞能力だというのもなかなか新鮮
だが描写の省きかたが潔すぎるのはダメかも
一番痛いのは主人公の見た目や年齢が全くわからないしキューとリベルシアは喋りが同じだったり
後はキャラの日常がほぼ無しでずっとメインで半分以上シリアスだから息抜きしたかった
ただしあのオチならバランス的には正しいのか?
ギャグやパロは滑ってるところとはまるところの落差がやばい
タカヤネタがこうなるとは思わなかった
全体的にやや詰め込みすぎな所が痛い
プラハ戦とかリベルシア無能だし雑に感じる
改稿するなら前半ヒロインとの会話による設定披露を日常シーンにばらけさせたりしてみては
詰めこみぶりからページきついんだろうけど幕間とかリベルシアとベルベットの関係性くらいしか新しい情報無いしいらないかも
あー、あと最後にこれ富士見のカラーじゃないとおもうけど問題作狙いなら……でも主人公と先輩がヤンキーみたいなのはどうなんだ
わからん読めん
うまく改稿したら化けるかも
頑張ってくれ どうも皆様多少なりとも貴重なお時間を割いて頂きありがとうございました
また晒す機会がありましたらよろしくお願い致します
>>108
一からやり直します
>>110
序盤以降が失速、というかスペってる印象ですねぇ
まあコロコロは私も好きなんで、コロコロっぽいラノベを目指すのも悪くありませんね
>>114
全く面白くないと言われて複雑な心境ではありますが、その奇抜さとやらを武器にできるよう精進します……
もしまた機会がありましたら読んで下さると嬉しいです >>109
ごめん。途中まで読んでから飽きて飛ばし飛ばし見た
読めなかった場合は評価いらん的な事が書いてるが、途中まで読んだのに何も書かないのも寂しいので書いとく
いらなかったらスルーしておいて下さい
・キャラ
主人公のデスメタルバンドやってるって設定が既にキツい
デスメタルバンドなんて馴染みがないというかどんなものなのか普通知らない
だから主人公の設定とか人間性みたいなのが視点役なのに全然想像出来ない
流し読みしてる限りデスメタルで何かする話って訳でもないみたいだし、「声がめっちゃ渋いだけの普通の高校生」みたいな設定じゃダメなのだろうか
魔王のキャラはいいと思う。普通に可愛い
・話
話の続きに期待が持てる所が薄い
気になる逆境もなければ、主人公の活躍の余地みたいなのもあまり見えてこない
「魔王の声の変わりやって貰う為だけに魔王城に呼ばれた」というストーリーラインそのものが既に話広げるのが難しい気がする
いっそ日常ものにして魔王城中でのラブコメとかそういうジャンルに絞るとか、この設定ならそういう方が向いてる気がする
・世界設定はシンプルに書いたつもりなのですが、それが伏線として理解してもらえるのか
飛ばし飛ばし見てたので伏線とか分からないごめん…
ただ、その上で参考になるか分からん意見を言わせて貰うと
「シンプルに書いてる事が実は伏線になってる」とか言われてもそこを見てる時点では分からないし
その伏線のせい退屈な事になってるなら、その時点で話の構成とか関係なく続きが気にならなくなってしまうものだと思う
そういう意味では「シンプルに書いた事が伏線として機能してるか?」と言われたら微妙
・その他
ギャグの「ここ笑う所ですよー」感みたいなのがキツい
導入の話で申し訳ないんだけれど
導入の魔王と悪魔が戦ってる所とか「めっちゃ強そうな魔王がいてそれが実は幼女だった!」ってだけで既に十分笑いになってる
それなのに、魔王下克上チャレンジ権とか、ズボン奪われて決着とか、そういう緊張感を削ぐような感じの要素が逆にギャグの妨げになってる
進撃の巨人の作者とかも言ってたけど、笑いってのは真顔でボケるからこそ面白くなる
ギャグなんて自分で書いても自分で笑えないから
推敲すればする程(これで本当に笑って貰えるのか…?)みたいな気持ちになるのだろうけど
そこはぐっと堪えて、もっと当人達だけは真剣にやってる感じみたいなのを出して欲しい
ギャグ貶したけど笑える所もある
「あれが私の城、魔王城ネコブルクだ!」「だっせえ名前!」「なにをー!」みたいな所とか好き
魔王のキャラも可愛いし悪くないと思う
ただ、続きが気になる所がないというか
冒険とか恋愛とかなんかそういうラノベらいしワクワクポイントみたいなのが薄いのがきつかった 本文https://dotup.org/uploda/dotup.org1584103.txt.html
あらすじhttps://dotup.org/uploda/dotup.org1584100.txt.html
【ジャンル】近未来SF?
【タイトル】ぼくらの梁山泊
【評価基準】
・文章に問題はないか
・良いところ悪いところはどこなのか
・キャラに魅力はあるのか
・面白さを感じるか
・その他感想なんでも
【点数評価】不可
【改稿】可
電撃小説大賞で一次落ちした作品を改稿したものです。
結果には納得しているのでこの作品を他賞へ使いまわす気はありませんが、新作を書く前に自分のなにが駄目なのか知りたいのです。
自分では自己満足の作品で読者を楽しませる、合わせるという配慮に欠けていたと思っています。
よろしくお願いします。 書き忘れていました。パスワードは本文、あらすじともに「1111」です。 >>115
読んで頂き有り難う御座いました。
少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。
>バンドマンなのに歌わない
これは作中でもネタにしていますがマクロスが偉大すぎるので同じ事は絶対したくなかったので
バンドネタ絡みで使える設定で頑張らせようと思っての事でした。
やや詐欺師っぽいのはメタルのネガティブなイメージ的にも許容範囲かな、と。
その分人間としてヒロイン達を引っ張れるような展開にしてバランスをとってみたつもりでした。
個人的に毎回序盤と後半でがらっと色を変えて読者を驚かせたいと思っていたので
なろう風の導入はある種の釣りであり、後半こそが書きたい部分でした。
演説あたりから最後の流れは自分でも自信があったのですが、先日の晒しでも
メインに入ったら良いけどそこまでがやや退屈と書かれていたのでたとえブラフであってもそのネタで引っ張りきれる熱量が
必要だったのだろうと反省しています。
元気玉(確かに!)の後、クライマックスが書きたかった為に設定を連ねていたので
苦笑いながらも気に入って頂けたなら嬉しく思います。
>時間逆行、回復が存在すると何でもありになってしまうのと、最後どうしようも無い展開をどうやってひっくり返すか、
ここで時間逆行は誰でも思い付くと思うのでそう疑って貰いたくて設定してます。有り難う御座います。
>主人公の外観が解らない
これ本当に基本中の基本だと思いますが、本気で気付いてませんでした……;
個人的にざっくりとイメージと設定はあったのですが描写としては本当にほとんど書いてなかったんですね。
ある意味ハゲの先輩より描写が無い……。
ページが足りなかったのはその通りなのですがそこは省いてはいけないところでした。
日常シーンに関しては本当はあった方が良かったと思うのは重々承知しているのですが
やはりどうしても入らず泣く泣くカットしています。
これに関してはプラハ戦も同じですね。この先で物語を転換させるつもりだったので
ある意味やっつけみたいになってしまっているかもしれません。
>幕間いらない
これは、ちょっと思ったのですが自己犠牲によるちょっとしっとりしたシーンからあのエンドに突入する為に
どうしてもしっとりしたシーンが続くという雰囲気を残した上で裏切ろうと思っていたのでぎりぎりまで迷って残したシーンです。
ただ情報量的には仰るとおりほとんど既に出ている情報をつなぎ合わせれば見えてくる部分でもあるので
短縮して他に尺を使うなども考慮してみたいと思います。
富士見ファンタジアに関しては応募したことが無いのでちょっとカラーが合うのかどうかも含めて見直してみようと思います。
繰り返しになりますが読んで頂き有り難う御座いました。
アドバイスを生かして改稿してみようと思います。 >>117
意見有り難う御座います。ポジティブな物だけで無くても感想は有り難いです。
ただ、伏線やキャラに関して読めば解ると思われる部分に対して「読み飛ばしたから解らない」と感想を書かれて
正直今後の創作にどうやって生かせば良いのか私では一切解りませんでした、すみません。
(食事に関して味の感想を求めて、何故か見た目だけで味の回答をされるような感じとでも言えば良いでしょうか)
前半部分がブラフであったのでその部分で読み飽きられてしまったという点は反省すべき点として今後に生かしたいと思います。
有り難う御座います。 >>118
うーん……読み終えたけど中国っぽい設定に必要性があるように見えない
中国が今イケイケだから媚びてるようにしか見えなくてその点マイナス
漢民族云々、説明がある度に正直テコンダー朴みたいな違和感を感じた
その癖やたら現実の中国を思わせる描写は日本人の自分にも嫌悪感が生まれた
リアリティは大事だけどこのリアリティはだれも得しない……
最初のゲーセンで突然出来ないはずの飛行が可能なユニットが出現して……というのはどうしてもアクセルワールド連想する
機動力に自信あるのは解るけど飛行ユニットにまで通用すると思っているのはあんまり賢く見えない
人気ゲームが実は本物のロボットのパイロットを探すプログラムで優秀な一般人を探していたみたいな設定も既視感がある
で、会社に入る理由も微妙
月300万はあきらかにうさんくさいし現時点で別に主人公そんなに困ってないよね
妹が病気だとか切迫した理由があれば違ったかも
社長もいきなりセックス云々の喩え話を学生にしたりなかなかクレイジー(笑)
水滸伝のあざなをつかうのは良いとして多分普通の人は馴染みがないからわかりづらいかな
やるにしても三國志混ぜたりはやめないと統一感がない
ネタバレになるからぼかすけどAAのデメリットがやばい
代償としてはありだけどそんな脳がダメになりつつあるパイロットを普通は兵器に乗せない
絶対暴走するじゃん
その辺のやばさを作者はあんまり考えてない気がする
設定がちぐはぐでツッコミいれながら読むことになった
で、そのまま特に驚きがないままバトルで終了
何も想定外なことが起こらない原稿に面白さは無いとおもう
違ったらごめん、作者はアラフォーくらいじゃないかな
キスシーンとかもおじさんくさい
全体的に原稿からダメな意味で古さを感じた
地味だし何か持ち味がないと厳しい
最近の流行りを取り入れるべきだとは言わない
古さを新しく感じる読者もいるだろうけどこれはちょっと違うかな
水滸伝モチーフのメカというのはうまく使えば興味引くしもう少し水滸伝を読みこんでから使ってみては
今のままじゃなんとなく中国舞台の中華ロボットの話になってるから
辛口でごめんね >>118
>拳が迫る。
拳が迫るというのはパンチのことだろうが、拳が迫ると実況できるほど相手のパンチをみる余裕があるのか?
これだと遠くにいるダルシムが手を伸ばしてくるイメージしかできない
>見ないようにすれば大抵のことは耐えられる。俺は目を閉じた。
パンチを貰う寸前で思考する余裕がありすぎて違和感しかない
体面してるやつが殴るモーションかけてきて、一瞬のことで、みないようにすれば大抵のことは耐えられる。
という思考ができる?
>闇の中。左の頬に強烈な痛みが走って俺は地べたに倒れた。四月とはいえ、いつも日陰の校舎裏の土は驚くほど冷たかった。
闇の中。って、殴られた人が実況プレーみたいなことしてて臨場感がない
このように読み取れてしまうというのは悪文ならではのものだろう
結論からいえば、最初から地面に倒れてる→これは殴られたものだと説明する方が倒置法的な表現にならず臨場感がでると思う >>118
途中までしか読んでない感想ですが
まず、梁山泊、漢帝国、強制連行で鉱山など設定が陳腐
差別される日本人で近年受賞作の86を思い出した
大陸側の学校なのにそれらしい雰囲気を感じさせる描写が皆無
頭のなかに世界が作れていないのでは
作品の所々に違和感があって、冒頭の登場人物たちの説明的なセリフや唐突な人間の価値云々で読む気を削がれる
なんというか、全体的に幼い
設定、構成はもっと練った方がいいしキャラも別に面白くない
やりたいことに作者の技量がついていけてない気がする
良い所はそれなりに文章が書けてるところしかない
好き勝手書いてごめんね
自分は逆に若い人なんじゃないかと感じたかな >>118
・文章に問題はないか
問題は多々あります。挙げ切れないほどあるので、一例だけ具体的に。ゲームでの戦闘シーンですね。
> 俺はコックピットにある赤のボタンを押した。
なんでここで「コックピットにある」なんて書くの?コックピットにいることは分かり切ってるシーンじゃん。
何を説明すべきで、何を書かないでいるべきか、全く気を配ってない。だからなのか、物凄くモタモタしてる。続く部分も酷いでしょ。
> アイアン・コアにはリミッター解除というシステムがある。戦闘中、アイアン・コアの性能を飛躍的に上げることができる装置だ。
> その代わり外装を失うので防御力が低下し、三十秒後には行動不能に陥り強制的に敗北するという諸刃の剣だ。
何を設定説明してんの、ここで。読んでる時間がシーンでの体感時間になっちゃうんだよ?
> ザムは目の前にいた俺が消えたように思っただろう。
> 砂埃が視界を遮っている一瞬で、俺はザムの背後に立っていた。
こうしたかったんでしょ?要は「一瞬で相手の背後を取った」。全然、「一瞬」になってこない。
その「一瞬」を、ようやく描写した2行でも文の並べ方などが上手く行ってない。最低限の修正すると、
> 砂埃が視界を遮っている一瞬で、俺はザムの背後に立っていた。
> ザムは目の前にいた俺が消えたように思っただろう。
かな。だけど、これでも無理がある。「砂埃」があるから。なのに敵は主人公が一瞬で消えたように認識している(と主人公は思ってる)。
見えてない主人公の動きを敵が認識してるんですよ(見えてるんだとしたら、砂埃がもう晴れてるけど「一瞬」感がなくなる)。
・キャラに魅力はあるのか
これ、キャラが作者の知識を借りちゃってるんです。その結果、作者がして欲しいことをやらされるキャラになっちゃってる。
「操り人形」と言われる状態です。全編通して、そういう感じになっちゃってます。
・良いところ悪いところはどこなのか
例えば、キャラのドラマは説明台詞等で済ましてしまっているし、既述ですがバトルはもたついていてる。
・面白さを感じるか
全く感じない。むしろ嫌悪感がある。その原因はいろいろありますが、例えば「作品から感じる現実への憎悪」です。
憎むべき敵を作るんなら、現実の誰か、どこかを連想させないようにしたほうがいいです。
でないと、いわゆる「嫌〇厨向け」「純粋に楽しむための作品じゃないよね」と感じてしまい、読む意欲が失せます。
あるいは、作品世界に没頭して読もうとしているのに、しばしば現実を思い起こさせるノイズに遭遇して冷めてしまう。
・その他感想なんでも
感覚が1990年前後の感じです。設定でいえば、例えば万能なナノマシン(80年代だと万能な軍事衛星だったりする)。
それっぽいが実は無意味な用語の多用、歴史からの無秩序な借用も同じく。これらは中身のない箔付けで、バブル時代の雰囲気ですね。
上記のこと含めて端的に言うと、「40代後半以上で新規参入した人が、ラノベってどうせ子供だましでしょ、で書いた」感じですよ。 >>125
作者の人格を決めつけるおたくは「俺アタマいい今イケメン」とでも思ってるんかね?
たまにいるよな。人が言わないようなことを言うイコール頭いいカッコイイと思ってるやつ >>122
> うーん……読み終えたけど中国っぽい設定に必要性があるように見えない
> 中国が今イケイケだから媚びてるようにしか見えなくてその点マイナス
> 漢民族云々、説明がある度に正直テコンダー朴みたいな違和感を感じた
中華要素のある話が書きたいな、という動機で書いたんですが上手く生かすことができなかったみたいですね。
中国を持ち上げるつもりはなかったんですが、そう感じられたということは自分に客観的な視点が欠けているということなので気を付けたいと思います。
> その癖やたら現実の中国を思わせる描写は日本人の自分にも嫌悪感が生まれた
> リアリティは大事だけどこのリアリティはだれも得しない……
面白さや作品に深みを与えるリアリティ以外はいらないということですか。不快な思いをさせて申し訳ありません。
> 最初のゲーセンで突然出来ないはずの飛行が可能なユニットが出現して……というのはどうしてもアクセルワールド連想する
> 機動力に自信あるのは解るけど飛行ユニットにまで通用すると思っているのはあんまり賢く見えない
> 人気ゲームが実は本物のロボットのパイロットを探すプログラムで優秀な一般人を探していたみたいな設定も既視感がある
> で、会社に入る理由も微妙
> 月300万はあきらかにうさんくさいし現時点で別に主人公そんなに困ってないよね
> 妹が病気だとか切迫した理由があれば違ったかも
そのあたりの理由付けが弱いということですか。自分ではそれなりに筋が通っていると思っていたので大変参考になります。
> 社長もいきなりセックス云々の喩え話を学生にしたりなかなかクレイジー(笑)
> 水滸伝のあざなをつかうのは良いとして多分普通の人は馴染みがないからわかりづらいかな
> やるにしても三國志混ぜたりはやめないと統一感がない
水滸伝も三国志も好きなので両方混ぜてしまえ、とその場のノリで使ってしまいました。
読者には馴染みがないものですし、その辺りの配慮に欠けてしまいました。
> ネタバレになるからぼかすけどAAのデメリットがやばい
> 代償としてはありだけどそんな脳がダメになりつつあるパイロットを普通は兵器に乗せない
> 絶対暴走するじゃん
> その辺のやばさを作者はあんまり考えてない気がする
> 設定がちぐはぐでツッコミいれながら読むことになった
設定については自分の塾考が足りなかったと自覚しています。欠点に気が付きながら書いてしまいました。
少しでも引っかかるところがあるのなら修正しなければいけませんよね。作者が気づいている欠点は、読者に必ずバレてしまうんですね。
>
> で、そのまま特に驚きがないままバトルで終了
> 何も想定外なことが起こらない原稿に面白さは無いとおもう
>
> 違ったらごめん、作者はアラフォーくらいじゃないかな
> キスシーンとかもおじさんくさい
> 全体的に原稿からダメな意味で古さを感じた
> 地味だし何か持ち味がないと厳しい
> 最近の流行りを取り入れるべきだとは言わない
> 古さを新しく感じる読者もいるだろうけどこれはちょっと違うかな
想定外なことがない、ですか。自分としてはそれなりにあるのかな、と思っていたので意外でした。構成やストーリーを考える時に気を付けたいと思います。
地味で古臭いというのは自分でもなんとなく感じていたことなので、これからは新しいライトノベルの作品を読み込んで払拭できればな、と思っています。
どうでもいいことですが私はアラサーです。
>
> 水滸伝モチーフのメカというのはうまく使えば興味引くしもう少し水滸伝を読みこんでから使ってみては
> 今のままじゃなんとなく中国舞台の中華ロボットの話になってるから
>
> 辛口でごめんね
気にしないでください。こちらとしては貴重な時間を使って読んでもらい、客観的な眼で見た意見をもらえて嬉しく思っています。
読んでいただいてありがとうございました。 >>123
> >拳が迫る。
> 拳が迫るというのはパンチのことだろうが、拳が迫ると実況できるほど相手のパンチをみる余裕があるのか?
> これだと遠くにいるダルシムが手を伸ばしてくるイメージしかできない
>
> >見ないようにすれば大抵のことは耐えられる。俺は目を閉じた。
> パンチを貰う寸前で思考する余裕がありすぎて違和感しかない
> 体面してるやつが殴るモーションかけてきて、一瞬のことで、みないようにすれば大抵のことは耐えられる。
> という思考ができる?
>
> >闇の中。左の頬に強烈な痛みが走って俺は地べたに倒れた。四月とはいえ、いつも日陰の校舎裏の土は驚くほど冷たかった。
> 闇の中。って、殴られた人が実況プレーみたいなことしてて臨場感がない
>
> このように読み取れてしまうというのは悪文ならではのものだろう
> 結論からいえば、最初から地面に倒れてる→これは殴られたものだと説明する方が倒置法的な表現にならず臨場感がでると思う
感想ありがとうございます。自己流で書いてきたので細かい指摘は有難いです。
自分には情景や状況を想像して書く、読み手がどう受け取るか考えるという能力が不足しているんだと思います。
文章というのはそこまで考えて書かなければいけないんですね。
手を抜いていた、というわけではありませんがなにかを勘違いしていました。猛省し次の作品に活かしたいと思います。
読んでくださってありがとうございました。
>>124
> 途中までしか読んでない感想ですが
>
> まず、梁山泊、漢帝国、強制連行で鉱山など設定が陳腐
> 差別される日本人で近年受賞作の86を思い出した
> 大陸側の学校なのにそれらしい雰囲気を感じさせる描写が皆無
> 頭のなかに世界が作れていないのでは
> 作品の所々に違和感があって、冒頭の登場人物たちの説明的なセリフや唐突な人間の価値云々で読む気を削がれる
> なんというか、全体的に幼い
> 設定、構成はもっと練った方がいいしキャラも別に面白くない
> やりたいことに作者の技量がついていけてない気がする
> 良い所はそれなりに文章が書けてるところしかない
>
> 好き勝手書いてごめんね
> 自分は逆に若い人なんじゃないかと感じたかな
感想ありがとうございます。
頭の中に世界を作れていない、というのは全くその通りです。「なんとなくこうなっている」というレベルの世界観しかありませんでした。
それが設定の陳腐さや甘さに繋がってしまっているのだと思います。
読む人が読めばやはり分かってしまうのですね。自分の創作に対する甘さ、というものを自覚できました。
この反省を活かしてこれからの作品は時間をかけてちゃんとしたものを書きたいと思います。
読んでくださってありがとうございました。 >>125
> 問題は多々あります。挙げ切れないほどあるので、一例だけ具体的に。ゲームでの戦闘シーンですね。
> > 俺はコックピットにある赤のボタンを押した。
>
> なんでここで「コックピットにある」なんて書くの?コックピットにいることは分かり切ってるシーンじゃん。
> 何を説明すべきで、何を書かないでいるべきか、全く気を配ってない。だからなのか、物凄くモタモタしてる。続く部分も酷いでしょ。
>
> > アイアン・コアにはリミッター解除というシステムがある。戦闘中、アイアン・コアの性能を飛躍的に上げることができる装置だ。
> > その代わり外装を失うので防御力が低下し、三十秒後には行動不能に陥り強制的に敗北するという諸刃の剣だ。
>
> 何を設定説明してんの、ここで。読んでる時間がシーンでの体感時間になっちゃうんだよ?
>
> > ザムは目の前にいた俺が消えたように思っただろう。
> > 砂埃が視界を遮っている一瞬で、俺はザムの背後に立っていた。
>
> こうしたかったんでしょ?要は「一瞬で相手の背後を取った」。全然、「一瞬」になってこない。
> その「一瞬」を、ようやく描写した2行でも文の並べ方などが上手く行ってない。最低限の修正すると、
>
> > 砂埃が視界を遮っている一瞬で、俺はザムの背後に立っていた。
> > ザムは目の前にいた俺が消えたように思っただろう。
> かな。だけど、これでも無理がある。「砂埃」があるから。なのに敵は主人公が一瞬で消えたように認識している(と主人公は思ってる)。
> 見えてない主人公の動きを敵が認識してるんですよ(見えてるんだとしたら、砂埃がもう晴れてるけど「一瞬」感がなくなる)。
具体的な指摘ありがとうございます。一瞬のシーンのはずなのに余計な文や説明のせいでスピード感がそがれているということでしょうか。
仰る通りで、文章を書くにあたって読者がどう感じるか、という配慮に欠けていた、と思います。
確かに一瞬の出来事なら砂埃は晴れていない、ということになります。文章を速く書こうとするあまりそういった想像ができなかったのかもしれません。
>
> ・キャラに魅力はあるのか
>
> これ、キャラが作者の知識を借りちゃってるんです。その結果、作者がして欲しいことをやらされるキャラになっちゃってる。
> 「操り人形」と言われる状態です。全編通して、そういう感じになっちゃってます。
見抜かれた、という思いです。キャラクターを意志のある人物として創ることができていないとは感じていました。
>
> ・良いところ悪いところはどこなのか
>
> 例えば、キャラのドラマは説明台詞等で済ましてしまっているし、既述ですがバトルはもたついていてる。
文章の拙さ、キャラの創りこみの甘さがつまらないものにしてしまっているということでしょうか。創作に対する自分の甘さ、怠慢さを痛感しています。
>
> ・面白さを感じるか
>
> 全く感じない。むしろ嫌悪感がある。その原因はいろいろありますが、例えば「作品から感じる現実への憎悪」です。
> 憎むべき敵を作るんなら、現実の誰か、どこかを連想させないようにしたほうがいいです。
> でないと、いわゆる「嫌〇厨向け」「純粋に楽しむための作品じゃないよね」と感じてしまい、読む意欲が失せます。
> あるいは、作品世界に没頭して読もうとしているのに、しばしば現実を思い起こさせるノイズに遭遇して冷めてしまう。
娯楽なのだから現実とは切り離したほうがいい、ということですね。自分には読者を楽しませる作品を作ろう、という意識が著しく欠けてしまっているのだと思います。
これからは自分の考えを改めていきたいと思います。
> ・その他感想なんでも
>
> 感覚が1990年前後の感じです。設定でいえば、例えば万能なナノマシン(80年代だと万能な軍事衛星だったりする)。
> それっぽいが実は無意味な用語の多用、歴史からの無秩序な借用も同じく。これらは中身のない箔付けで、バブル時代の雰囲気ですね。
> 上記のこと含めて端的に言うと、「40代後半以上で新規参入した人が、ラノベってどうせ子供だましでしょ、で書いた」感じですよ。
アラサーなのでその時代のことはよく知りませんが、とにかく古臭い、ということですね。
これからは時代に合わせられるよう、今の作品から学んでいきたいと思います。
読んでくださってありがとうございました。 こういった場所へ晒すというのは初めてなので緊張していたのですが、有益な意見ばかりだったので大変参考になりました。
どれもためになる感想や指摘だったので、もっと前からここを利用していれば良かった、とも思いました。
もう一度自分を見つめなおして、次からは自己満足の作品ではなく読者が楽しんでくれる作品を作れるように精進していきたいです。
>>118
〆
ありがとうございました。 >>118
偽善の外装に包まれたネトウヨのヘイトスピーチ小説だね
わざわざ中国人を漢民族だなんて呼ばないで世界最優秀民族コリアンにニホンジンを蹂躙させるべきだったニダ
ホルホル♪ >>6と同一人物です。
その節は大変お世話になりました。
おかげさまで前作は無事投函できました。
心より感謝申し上げます。
今回晒すのは、前作とは全く別個のものです。
前作はシリアス寄りでしたが、今回はコメディ要素に力を入れたつもりです。
ただ、エロの匙加減がよくわからなくて、カテエラの不安を抱えながらの執筆になったため、まだかなり荒削りなものとなっております。
その点についてはどうかご了承ください。
【アドレス】 https://dotup.org/uploda/dotup.org1586808.txt
【ジャンル】 異世界転移エロコメ
【タイトル】 フェロモンチートで女性恐怖症なぼくの一日in異世界
【評価基準】
・エロ過ぎてカテエラになってはいませんか(予定応募先はMFかHJです)? またカテエラだと感じた場合、その境界線はどこだと思いますか?
・冗長と感じる部分はありましたか?
・描写は充分にできていますか?
・面白かった要素、面白くなりそうな要素はありましたか?
・新人賞狙いとして、題材の新奇性・独自性・魅力等は充分でしょうか?
・この手の題材に対する読み手一般の期待(展開なり要素なり)に、応えることができていますか?
・その他何でもお願いします。
【点数評価】 任意
【改稿】 不可
よろしくお願いいたします。 >>133
最序盤で気持ち悪くなってそっ閉じしました
主人公からGAY臭が迸っています
もっとも触れたくないキャラでした >>133
1/5程度ですが気になった点等
上の方が言うように男をにおって「良い匂い」はキツすぎです
最初は主人公がコミュ障にみえるんだけど
それでいて中身のテンションの高さが、ネジが足りない人にしか見えない
怖い怖い怖い! が口上として弱いせいか、繰り返されるとキツく感じるので、もっと別な表現が欲しくなる
べっぴんとかいっちゃうおっさんセンスも気になる
テンポは会長とのキスエピあたりからはよくなって、さらさらと読めました
そうなるとやっぱり最初のBLやりとりの蛇足感
んはぁああん、とかの喘ぎも、もっと可愛い気が欲しいです
スラップスティックだとしてもメリハリが欲しい、お釜に見えてしまう
で、いきなり女性扱いに慣れすぎな主人公 よくわからなくなったので一旦閉じました >>133
読了しました。
・エロ過ぎてカテエラになってはいませんか(予定応募先はMFかHJです)? またカテエラだと感じた場合、その境界線はどこだと思いますか?
アイテムやシチュでエロ系の単語などはありますが(カテエラ要素)、性欲を刺激されない描写(OK要素)のため、判断できません。
男性向けだと思うんですが、勃起しないようなものはギリエロ・寸止めとしても駄目でしょう。
・冗長と感じる部分はありましたか?
ほぼ全ての描写が冗長です。シーンの理解に必要かどうかに関係なく、設定したものが全て並べてある感じ。
かつ、シーンの絵を追うカメラ視点移動がかなりランダムな印象です(そのため、読んでも絵全体を再構成できない)。
・描写は充分にできていますか?
逆接的なんですが、何もかも描写してあるため、何が描写されているか読み取りにくくなっています。
・面白かった要素、面白くなりそうな要素はありましたか?
見つけられませんでした。たぶんあるんだけど、あまりに受け要素を並べ立ててあるため、埋もれてしまっているようです。
・新人賞狙いとして、題材の新奇性・独自性・魅力等は充分でしょうか?
今までのエロ系受け要素のキーワードで作文しただけの印象ですから、新奇性、独自性はちょっと難しいかと。
なら、テンプレでも受け要素で魅力を、となりそうですが、そこも無理っぽい。アイテム・要素数だけやたら多いだけのような。
・この手の題材に対する読み手一般の期待(展開なり要素なり)に、応えることができていますか?
駄目です。勃起してこない。のぞき込みたくならない。もうちょっと見せて欲しいという気がしない。
・その他何でもお願いします。
御作だと、非18禁のギリエロを闇雲に延長しようとして、妙な方向に向かってしまっている感じがします。
18禁にせずにエロで受けようというのは非常に難しいです。まず18禁を充分に読み込んで、イラスト・写真眺めて、動画等を視聴する必要があります。
その上で、18禁のどういう部分にレギュレーションかけたり、ぼかしたら、読者がその先を想像してくれるかを考えるべき。
(今の書き方だと、作者が見せようとしたが恥ずかしくなって引っ込めた感じがして、興を削ぐ要因になってる印象。)
また、あれこれ無秩序に盛ってるせいで大損もしています。例えば、主人公の一人称。
設定は女性恐怖症ですよね?後半で元の世界の会長のダミーが現れたときにも、猥談すら避けてきたとなっている。
じゃあ、なんで中盤のエルフ奪還シーンで、状況を事細かに、各キャラの行動を理解して、用語も正確に描写できてんですか?
おかしいでしょ?メチャクチャ知ってるじゃないですか。それに、しばしば主人公は物凄く焦ったり混乱してますね。本人がそう言っている。
しかし周囲の様子などはよく見ている様子で、描写は落ち着いてやれています。一人称主人公の状態が分裂してしまっています。
この点を解決するなら、手っ取り早いのは三人称一視点に書き換えてしまうことだと思います。
(これを一人称で整合性を持たせようとすると、混乱した状況がよく分かるような理路整然さという、難しいテクが必要になる。)
元の世界の会長やら、男の娘扱いやら、冒頭で使ったきりです。会長は偽物が後で出てくるけど、主人公の会長への感情が無理矢理すぎる。
受けアイテムを入れるのはいいけど、無駄に入れると読んでて疲れます。報われないと言ったほうが正確かも。
読者は書いてあることは覚えようとするんです。どれが必要で、どれが不要かなんて分からない。
読者は作者さんの考えたことを勉強したいんじゃない。楽しみたいのです。そこを外してはなりません。
少なくとも、印象付ける描写をしたものはきちんと使ってください。使い切れないものはカットしてください。 皆さん本当にありがとうございます。
>>134
短いながらも本質的で鋭いご指摘、心から感謝申し上げます。
BLネタが一般にどう受け止められるかについて、こちら側の想像力が完全に欠如していたと思い知りました。
>>135
主人公の性格の印象についてのお言葉、とても助かります。
今回のような性格の主人公で書くのは初めてだったので、反応がとても気になっていたところです。
テンポについてのご指摘もすごく参考になりました。
喘ぎについては、カテエラ不安の最たるものと言ってもいい要素でしたので、ご指摘いただけてすごく助かりました。
女性恐怖症の主人公が女性扱いに慣れすぎというのは確かに問題ですね。ご指摘ありがとうございます。
>>136
読了していただけたとのこと、心より御礼申し上げます。
カテエラについてのお言葉、非常に参考になります。
今回のコンセプトとして、「ネタとしてのエロの追究」というものがありました。
「らめえぇ」や「くやしい、でも感じちゃう」等、ネット上で有名なエロネタをふんだんに盛り込むことで、笑いを取ろうという魂胆でした。
勃起しないとのご指摘はそのせいかとも思われますが、そもそもこのコンセプト自体間違いだったような気もしてきました。
また「この手の題材に〜」の項目でもご指摘いただいた通り、全く勃起しないのはやはり問題だということにも気付きました。ご指摘ありがとうございます。
描写が冗長とのご指摘も非常に助かります。
設定の羅列にならないようにとは今回とくに意識していたつもりですが、まだまだだったようです。
「シーンの理解に必要かどうか」、「絵全体を再構成でき」るかどうかという判断基準は、非常に勉強になりました。
今後描写の際にはその点によく気を付けたいと思います。
要素が多過ぎとのご指摘も胸に響きました。
上記のコンセプトとも関連しているとは思いますが、盛るばかりではなく焦点を絞ることも大事だと気付きました。
今回に限らず、何かと妙な方向に向かってしまうのは本当に自分の悪い癖で、どうにかしないとなと切に感じている次第です。
非18禁とエロに関するアドバイス、本当に勉強になります。心より感謝申し上げます。
「一人称主人公の状態が分裂」という問題についてのご指摘も、ものすごく勉強になりました。
要素の取捨選択についてのお言葉も、ことごとく胸に響きました。
とくに読んでて疲れるというお言葉はガツンと響きました。
作者を信じて読み進めてくださる読者様方に対して、申し訳ない気持ちが湧いてきました。
今後は読者様の信頼を裏切らないように、要素や情報は最小限に、楽しさは最大限にと意識することを、肝に銘じたいと思います。
たいへん多くの、非常に示唆に富むアドバイス、本当にありがとうございました。 今回はこれにて〆とさせていただきます。
皆さん本当にありがとうございました。 【アドレス】http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01081.txt
【ジャンル】歴史改変小説
【タイトル】スレドニ・ヴァシュターズ
【評価基準】全ての面に於いて
連続して賞に落ちまくり、絶望感に圧し拉がれる毎日ではありますが、心機一転を図るためこのスレに投稿させて頂くことに致しました。
一読して頂ければラストで繋がってくるようにはなっていると思います。是非とも最後までお読み下さるようお願い致します。 >>139
アピンが出たところでギブアップ
長ったらしい説明、聞き慣れない単語、次の文章を読む頃には忘れるレベルの会話
フランスだかイギリスだかギリシャだか知らんが、これ中高生が楽しめるのかい?
シガリロだかシロアリだかがやたら出て来たけどこれはなんだ?
吹かせたってあるからオカリナかフルート辺りを連想したけど。
もしかしてタバコ? いちいち調べろってのか?
テーマは政治? 政治なんて国民の無関心ナンバーワンじゃね?
なんかの作品の影響を受けたんだと思うけど、これラノベじゃないよね?
だって読者を楽しませようって部分が感じられないんだもん
ラノベらしくないよこれは。 >>139
1章で限界でした
文体の冗長さや不自然な説明セリフは今後練習すれば良い話なので置いておいて一言
あなた自身の暴力指数を測ってみることをおすすめします
相当高いと思いますよ >>139
読みました
・妄想が現実になる、これが可能となる理由を序盤で示す必要があるかと思います
・連作短編は難しいと思います。というのもキャラが多い上に書き分けができていないので何の話だか分からないのです
ヴェラのキャラはいいので、三話目?のマルメロを長編に直してみてはいかがでしょうか
・最後のエヴァは何の冗談でしょうか。ちゃんとオリジナリティあるクライマックスにしてください >>139
相変わらずデデリコ臭がキツイですね、クローヴィスからプンプンにおいます
ちなみに非武装平和主義の元祖はカントだそうです >>143
ああ、あのウザいくらいしつこかったナタデココ?の人か
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