異世界設定 議論スレ part36
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残りま
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part161
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524545405/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part35
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524187428/
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歴史上の中世っぽいのからもう少し便利な(臭くないw)世界観にしようとすると、魔法、古代文明の遺産、誰か凄い人が開発していったとか 持ち運びやすくて換金しやすいから宝飾品を使うとかファンタジーのデフォやろ 「臭くない」をテーマにするなら水源を豊かにするか
湿度が低いかのどちらかでだいたい解決するんじゃないか
発展途上国でトイレ事情が日本ほど進んでない国でも
このどっちかなら臭い問題は解決よ D&Dでは金貨は重いので街を移動するときは宝石に換えろっていう暗黙の了解があったなあw
セッションの〆はおおむねこの換金作業で幕を閉じる >>902
モヘンジョ・ダロの遺跡には下水道らしき仕組みがあるそうで、
中世の技術力でもやれば出来るはずと。
オーパーツという言葉は欧州の技術の進歩に照らし合わせると
「その時代にこんな凄いこと出来るはずがない!」
なんだけど、インカの一直線に岩を切って加工した石積みとか、
大きな弓のようなものの弦の部分で岩をギコギコと擦り、その時に弦の所に革と岩と同じような硬さの岩粒を入れることでヤスリのように削った結果だそうで、別に工業機械やレーザーが無くても出来る。 印刷術が発達するまで本は手書きで写してたし
本の価格が宝石より上だったのも珍しくない
そのわりに本が普通に本棚にたくさんある(それも庶民に)
RPGとかはちょっとおかしい感じがする
例えるなら一般人の家のガレージに高級車がずらずら並んでるようなもの
魔法でコピーしてるんだろうか? >>904
時間かければな
そういえば海外にはビーバーが作った800mの長さのあるダムがあるそうで
ゴブリンとかオークあたりのモンスターが造った巨大な都市や要塞とかがあってもよさそうなもんだな
だいたい洞窟とかで暮らしてるけどw ピラミッドとかコロッセオとか見りゃわかるが、労働力と資材と時間の三大リソースをぶっこめば何とかなるものは多い
ただ、それをやるには採算度外視やれるだけの規模が必要なので帝国規模の国家が存在しなかった中世では難しかったつうだけで
宗教施設なんかはそういうの出来たので、大聖堂とか見ようによってはオーパーツな建築物が結構たくさんでけたわけで
まあ、未だに完成してないサグラダファミリアみたいに時間がかかりすぎて途中で技術革新が起こって混ざった結果としてどこからどこまでが古い技術かよーわからん
みたいなことも結構あるが たまたま、印刷技術が普及していた異世界でいいだろ。
書籍の印刷自体は、奈良時代より前からやっていたのだし。
>>907
グリムガルのオークやゴブリンは壮麗な都市を築いていたな。
同じ作者の薔薇のマリアだと、リザードマンが明らかに人間とは様式が違う石造建築をしていて、
主人公が「彼らは人間と違うだけで、決して人間に劣るわけではない」という感想を抱いていいた。
まあ、それはそれとして、ダンジョンハックしてぶち殺してお宝を奪うが。 繁殖力旺盛でほとんど飯を食わずにすぐに成体になり維持費も軽く武装もする
ゴブリンやオークが白痴結界を脱すると世界帝国を作るから仕方ない
なんだよこの生物ご都合主義がなかったら余裕で世界100回ぐらい征服してんぞ 頭の良さと繁殖力はおおむね反比例の関係にあって、人間はバランス型で世界の主流になっている
ってのは暗黙の了解だよな
エルフさんは賢いけど繁殖力インポなので引きこもって出てこないみたいな ナローシュが異世界民相手にマウントハーレムするみたいに
エルフの劣等生が原住民相手にマウントハーレムするとかありそうなもんだが >>909
活版印刷のためには文字の形に出来る程度の精度の高い鉄の加工技術が必要らしい。
活版印刷が出来るまでと火縄銃が出来るまでってけっこう近い時間帯。
紙もある程度量産出来ないと無理っぽいし。
紙じゃない竹簡での大量印刷技術とか面白いかもしれない 人々が欲しがる書物のハンコをドワーフが彫ればいいよ >>912
異世界転生したらエルフだったとかダークエルフがオークやゴブリンの親玉だったとかはありそう >>887
なろうは逆だろ、
手間をかけずにいかに字数を水増しするかのテクのひとつとして、
物語に必要がなくても物価描写を細かくやるのが大好きな作者がうようよしてるじゃないか
貨幣について説明するだけでかなり文字数が稼げるからな
街に着くたびに宿屋一泊が銀貨何枚で街で買い食いした串焼きの肉が銅貨何枚で云々とやってれば、字数稼ぎが捗って作者は万々歳
そんな描写、物語に必要か? >>913
紙の量産(産業革命以前の基準)は東アジアでは早くからやっていたので、そこは設定次第かと。
活版印刷を諦めて木版印刷ならば、技術的なハードルは低いというか、最悪ノミがあればなんとかなるし。 >>913
紙の量産(産業革命以前の基準)は東アジアでは早くからやっていたので、そこは設定次第かと。
活版印刷を諦めて木版印刷ならば、技術的なハードルは低いというか、最悪ノミがあればなんとかなるし。 >>917
中世ヨーロッパ風の異世界じゃなくて、中国の春秋期風の異世界に現代人が転移したらという
中華ファンタジーが書けないかと細々と考えているので紙の量産方法ご存知であれば教えていただきたい >>919
紙の原木になる木を栽培したり、ボロキレをかき集め、家内制手工業で流し濾しで作る。
この手法で奈良時代あたりからどんどん紙の流通量を増やし、平安〜鎌倉あたりには
公文書は竹簡・木簡から紙に完全移行しています。 浮世絵が大量生産されてたんだし
紙があれば木版印刷はなんとかるような気もする >もしも現代日本人が異世界に行ったら
こんな題材の小説があったとして、「現代日本」と何処に差異があるか。
物価か、売買の方法か、主の商品か。いっそ何も違わなくても良い。
「日本人」を歩かせ、周りを見させ、行動させる。何を見て、何を感じて、何を想うのか。
聞かせて欲しい、物語を。
何が気になったのか?何に気づかなかったのか?
自分が出来た事は?出来なかった事は?出来る様になった事は?
「設定」が知りたいのだ! どっちかつうとインクとペンのほうが重要だったりするんだよな
例えば和紙は繊維の集積体なので、筆には向いてるけどペンだとよっぽど繊維が細くないと引っかかる
活版にしても、金属活版の場合はインクの粘度と乾燥速度が大切で粘度が足りないと文字がボケボケになるし高すぎるとうまく印刷できない
それどころか、そもそも活版にインクが乗らないなんてのもあり得る
木製活版はインク問わずに比較的簡単に乗ってしまうというのがちょーべんり >>925
魔法使いとちょっと違って、占いや呪術を使う法師、仙人はいるけど明確に彼らが力を使ったかどうかは分からないぐらい。
突然発熱して死んだり天候が急変したりで偶然の一致を呪術や仙術の成果だと言い張っているのではないかと現代から転移した日本人は疑うぐらい。 中華といえば九龍城とキョンシーと馬賊キョンシーくらいしか思い浮かばない >>927
中華じゃなくて日本なっちゃうけど荒俣宏さんの「帝都物語」とかの雰囲気は東洋文化のファンタジーに使えそうかなと。
呪符、式、風水 「物語世界の設定を作る」というのを「データベース化すること」だと思ってしまうのは大きな過ちで、
「一つ一つの物価をきちんと決めよう」というのはデータベース思考なんだよな。
勿論データベースから物語を生み出せるタイプの人もいるので、自分がそれに向いてると思うなら
存分にやれば良いのだけど、「データベース作りしてるうちに話が書けなくなる」なら、
もっと物語のテーマ、核になる部分から見直した方が良い。 >>928
ラノベだと、水野良のブレイドラインが和風ファンタジーだったな。
洋風を「妖風(妖精風)」と読み替えて、西洋風のデザインなども
「最近は大昔に滅びた妖精(エルフ)風が流行しているんだ!」
と、和風な世界観に上手いこと取り込んでいた。 >>930
中世ヨーロッパ風異世界への転生や転移って、もし何々だったらというアイデアを低コストで物語に出来る仕組みと思えば、その異世界ってヨーロッパじゃなくてもいいんじゃねと コスト的に考えるとまったくもってその通りだけど、少年向けラノベにおける東洋ファンタジーそのもののコスパがが
女性向けではめっちゃ人気あるカテゴリなのになぜか少年向けだととにかくコケるんだよなあ 女性が求めるのは耽美で少年が求めるのが剣と盾と金属鎧によるチャンバラだからじゃね? >>932
西洋ファンタジーである程度確立されている共通認識を頼りにできない。
でもそれをひっくり返せばマンネリ打破 陰陽師や妖怪はそこそこいけるやろ
中国は三国志→少林カンフー→馬賊ぐらいのイメージで受けるビジョンが見えない >>933
ノリの軽い活劇で東洋ファンタジーに出来ないものか。
古典とかのハイカルチャー風味の耽美系じゃなくて。 陰陽師とかは伝奇カテゴリでいわゆる剣と魔法の西洋ファンタジーを東洋にしたものとはまた別なんじゃないかしらん >>932
ファンタジーを手の届かないロマンだと捉えるか割と身近にあって欲しいと捉えるかの差かも >>916
なんで必要不必要で考えるんだ
少々回り道したところで何か損するのか?
損をすると言うなら小説、ましてなろうなんか読むのはやめておけ
時間の無駄でしかないぞ
もう少し気持ちに余裕を持ちたまえ >>936
そう言えば、西洋系は結構自由だけど東洋系は三国志とか源平とか何となく史実準拠の物が多いような気がする
で、結末がある程度予測出来てしまうせいで少年が期待するワクワク感が薄れるのかもしれないと考えてみたり >>940
TVドラマだけどチャンバラものとか外国人から見たらファンタジーに見えるんじゃないかと思ったり >>939
日常描写でさりげなく物価や風俗を知る会話などがあるのは異世界のイメージを固めるいい演出だとは思う。
問題はナローシュ(書き手)が未熟だからどうしても説明する図式ができあがりそのせいで文行稼ぎしてるようにしか感じない事。
面白い、独特の設定があるならいいが蛇足感しか感じないから>>916の意見が出てくるんだろう・・・
テンプレ・テンプレ・テンプレばかりじゃ胃がもたれるっての 日常なんて描写してる暇があったらストーリー動かせや
10万文字で起承転結まで行ってないのに日常なんて書いてる暇ないだろうがボケがと思うわ >>942
外国人から見れば時代劇もファンタジーなんだろうね
ようするに東洋人には西洋が西洋人には東洋がという感じで、より遠い場所をモチーフにした方がファンタジー感が強まるかもしれない
まあそれだと日本人にウケる東洋ファンタジーはますます難しくなってしまうけれど >>911
現実の生命の在り方にも近いしな
r戦略とK戦略ってやつ 日本人ウケする東洋ファンタジーつーと
もっぱら妖怪とか怪談ものなんじゃね
しかも設定あやふやでもOKと懐が深い 東洋モノで妖怪持ち込むのはいいけどエロ要員で狐娘が多いんだよな・・・
水木しげるの妖怪大百科読んで出直してこい、といいたい まあ実際、大昔から美人に化けた狐がハニトラ仕掛けたりする話は多いからしゃーない部分はあると思う
雪女と同様に人間と子作りするのもいるし >>948
古代中国とか水滸伝とか結構面白いんだけどな 変な思想混ざってた感じはあったけどサザンアイズ好きだったわ
いや東洋かもファンタジーかも知らんけど >>952
三國志がメジャーですけど古代中国で色々な変化があった春秋戦国大好きです。
戦車から騎馬、青銅から鉄器、百家争鳴で色々な思想が出てきて法や社会の仕組みが作られ最後には儒教にまとめられちゃうとか >>954
古代の五帝や三王、五覇、春秋戦国から三国志までは面白い
それ以降がつまらないのは民族が入れ替わったからなのでしょうかね >>955みたいに(特に中国や韓国をネタにしたときに)
民族が入れ替わった!みたいな説を唱えてる奴って
一人残らずジェノサイドが起きたとでも思ってるのかな、その時代に
鉄砲や電信があったアメリカすら先住民のインディアンは後から来たアメリカ人と入り混じって
現代でも大勢生き残って文化に多大な影響を与えたのに
「民族が入れ替わる」ことが可能だと思ってるんだろうか >>955
読んだ事ないですけど中国では定番らしい「楊家将演義」が北宋。
岳飛の活躍が南宋で、無能な王朝と官僚に足引っ張られながら頑張る現場の英雄的な物語としては魅力的かなと。(ファンタジーの舞台にするのに適しているかどうかはともかく) >>939
よくできた小説ほど、本当に無駄な描写はないのよ。
小説には無駄で不必要な描写が山盛りあって当たり前、むしろないほうがおかしいと思っているのなら、
しばらくなろうから離れて、商業の名作小説を読みふけることをお勧めする。
> お前みたいなせっかちがいまのスピード第一粗製濫造のなろうを作ってきたんじゃないの?
スピード第一粗製濫造のなろうを支える露骨な字数稼ぎの批判を、なんで逆にとらえてるのか理解に苦しむな
> 少しはその世界に浸ろうとか思わないの?
世界に浸るためには、ただの字数稼ぎではない、世界の描写が必要なんだけどな
中身のない字数稼ぎの描写はいらないって主張は、
そうでない描写を求めているってことであって、骨組みだけで肉付けのない文章を小説としてアップしろってことじゃないぞ >>956
モンゴルから分かれて元になるまでの間の中華文化のしぶとさ、耶律楚材の活躍とか、
唐の時代から(もっと前から?)多民族国家で、三國志の孫権が紫髭碧眼というのもガチにそういう血が混じっていた可能性ありだったりという当たりも中華の魅力で。
後漢あたりかな?のシルクロードに深入りした頃も色々と面白い話しあるらしいですが勉強不足でよくわかっていません。 >>956
どこかで北米大陸で数千万いた原住民族がヨーロッパ人の入植後25万まで激減した
という記事をみた覚えがあるんですが…… >>956
何でも斉の人骨を調べたら白人だったとか
漢字の発音が分からなくなってそれを説明する文書が作られたとか
今の中国人は北方民族の子孫なんだと思う
後漢末に人口の大半が死んだとも言うし >>960
銃が普及してから殺人効率やハイテクを持つ側の横暴がぐんとアップしますので。
スペイン人がアメリカ大陸に到達してから中米のアステカ、南米のインカを滅ぼすまでの時間は1519〜1533の間で15年もない。
ガンダムからエヴァンゲリオンまでの期間より短い。 >>961
斉の祖となる太公望は中華の中原に住む連中からすると異民族の羌族だったんじゃないかと言われていますので、そこらへんも民族が色々混じっていそうです。 呂布も金髪碧眼で描かれることあるしなー。
呂氏は基本外国人(か旅商人)みたいな考え方で捉えると、いろいろ想像がはかどる。
そう言えばその呂尚(太公望)に滅ぼされた殷の国も基本旅商人系なんだよな。
殷=商、なので、旅商売をして回る人たちのことを「商人」と言うのはそこから来てるのだとか。 時代的には縄文時代に当たる三内丸山遺跡から近い海ではとれない貝殻が出てきて交易の範囲広そうだったとか、栗の木を集落の近くに植えていたから農耕はじまっているとか。
大航海時代以前にバイキングがアメリカ大陸発見しているっぽいとか、
アフリカとイスラム圏との交易は十字軍よりもっと前7世紀ぐらいからやっていたらしいとか、
人類の移動範囲でけっこう広い。 中南米国家の敗北に銃器はそこまで関係ない
疫病&支配下の部族の離反が主要因よ 「殷墟」は残ってても基本「夏墟」が残ってないのは(それらしいのはあるが小規模)、
夏までは基本遊牧民族or民族移動の繰り返しで、殷(商)でようやく定着の兆しを持ち、
周で完全に中華民族としてまとまったと考えたら、割と説明がつくような気はする。
そう言えば「周」も「まわり」と読みますねぃ……。 民族の入れ替わり以外にも
どうせ王や貴族も王妃や夫人が不倫しているから
誰の子かも分からない人物が後を継いでいる
名家だろうと何だろうと家系図上の先祖は多分他人だよ
藤原氏だって鎌足の子か天智の子か分からんし インカ帝国の崩壊も、人口減少よりかは、スペイン人が来た頃には地方離反しまくりの末期症状状態で、
窮した王家が「こいつらは戦力になるかも」と引き入れた結果のあぼーんだしなあ。
そして王家もインカ帝国崩壊の後50年以上に渡って反抗し続けると。 >>969
日本もそうですけど、木の遺跡は残りにくいのでしっかりした土塀や石垣を使うようになってからでないとということあると思います。
太平洋のポリネシアあたりだとさらに木で作られたものは風化しやすそう たぶん、米国でのネイティブアメリカン虐殺級のことってそれ以前には無く、異民族に支配されたと言っても混血が進み文化的同化なんじゃないかと。
また文化的同化だと中華では侵略者側が中華に文化的同化された感じ。 で、無理やり中華ファンタジー構想に話を戻すと、東南アジアはもちろんインド系やロシア(スラブ?)系の人も登場させちゃっていいんじゃないかなと思っています。 そもそも、秦の時点で当時の中華世界からしたら辺境異民族による征服王朝だしね。
五胡十六国とか漢人と胡人が入り交じりすぎて訳わかめだし、昔からソグド人とか平気な顔で宮廷に出入りしている。
中華世界なんて、大昔から人種の坩堝よ
>>972
古代日本史はゴッドハンドがやらかして、一時期壊滅的な惨状だったのも…
最近の発掘調査で、縄文時代から北海道から九州を越えて大陸まで続く日本海経済圏的な沿岸交易ルートがあったなんて言われているね。 つまり銃器を開発したドワーフがせめてきてエルフが属国化されればいいんだろ >>967
そもそもギリシャ系の技術が交易でアジアに流れ、それを十字軍が見つけたのがルネサンスの原因だし >>976
エルフはオークに襲われてほしいからそれは無し
ドワーフの精鋭を押し返した所でオークの大軍に呑まれる展開を希望
なろうって馬鹿みたいな長さも良さじゃないかな
長編を否定する人は一編でいいから指輪物語を読むべし
長編を否定出来なくなるし、指輪物語を読み返したいとも思わなくなるから アフリカの某国の泥の宮殿では、交易で手に入れた伊万里焼の皿を壁に埋め込んで装飾品にしていたとか。
三国志の時期にはローマ人が呉の宮廷に出入りしていたとか。
ヴァイキングはロシア経由でビザンツ帝国と交易したり、傭兵になっていたとか。
人間の経済活動への熱意は本当に凄い 男の子はとりあえず強大な敵とそれを退治する話が好きだからなあ
ドラゴンとかグリフォンとか巨人とか西洋系ファンタジーはでっかい敵に事欠かない
東洋だと龍とかむしろ悪役じゃなく善玉だしなあ エルフが魔道国家作って自滅して引き篭もるのは古典で有った
あの頃から海外はSF系に主流が変わって行ったけど万能すぎて説得力が無くなったからだと思っている あっ、建てられないのに>980踏んでもうた…
すまんが>985お願い >>980
中華だと人間の天敵は人間という状態にさっさとなっちゃってモンスターが怖いってならなかったのかもしれない。
日本だとでいだらぼっちとかでっかい奴いるけど。 中華風異世界なら四神とか出してみたい
青龍を配下にして俺TUEEEEEEとかウケそう >>988
朱雀、玄武、白虎、青龍って書かれている通り神ですからねぇ。
中華風ダンジョンにモンスター揃えようと思ってもなかなか思いつかないというのはあるかも。
鳳凰や麒麟とかも瑞兆を教えてくれるって感じだし。 >>987
大きな犬の姿をした「渾沌」(こんとん)
羊身人面で目がわきの下にある「饕餮」(とうてつ)
翼の生えた虎「窮奇」(きゅうき)
人面虎足で猪の牙を持つ「檮?」(とうこつ)
恐らくはでかい野犬や虎、山賊あたりが伝説化したものだろう 中国のモンスターは思想とくっついてるの多いよね
なんて名前か忘れたけど、鉄食べるのが好きなモンスターが居て、平和な時には表れないみたいなの。使いにくそう。
、、、逆か。
モンスターの登場それだけで世界情勢説明出来るから、舞台の情勢整えればかなり使えるかも。
舞台を殺伐とさせれば、それだけ倒し甲斐のあるモンスターが出て来る。
いや、多くの黒幕がモンスターだったりするのか。日本神話みたいに人の戦争が神の代替戦争みたいなの中国多そう。
中国モンスターって12国記くらいでしか見た事ないけど、饕餮とかいいかも。
「テレビゲームのモンスター」には適さないのが多いけど、物語に出す為のモンスターみたいなの多いよね。
この場合は「雑魚」が人間になるかな。ちっとドロドロしちゃうのが難だけど、主人公が明るく真っすぐなら最高の作品になりそう 雑魚はオリジナルでよくね
例えば猿の怪物とか亀の怪物とか・・・ってこれ従来の異世界モノと変わらないか モンスター一種に付き一作くらいのテンポで作れば良さげだけど、乱発すると駄作になりそう
連作で何作があってくれたら嬉しいかも。
12国記くらいの頻度が限界かも。あれでも多いと個人的には思う。 >>991
西遊記をモチーフにした諸星大二郎の『西遊妖猿伝』では、
孫悟空は人々の恨みをエネルギーにして世に顕現する妖怪の
斉天大聖の依り代となれる人間で、依り代となったときには
正に一騎当千の破壊の化身と言える強さを発揮するが、
意識も乗っ取られ暴走する……という設定だったな。 >>992
>猿の怪物と亀の怪物
キングコングとガメラか……
そういや、西遊記でシンプルに妖精なんか出てきたな
人を食べる文字通り妖の精だけど >>986
さすがご主人様!スレ建て乙でございます! レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。