ライトノベル作家志望者が集うスレ 231
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※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 230
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 欠損させたらサイボーグにすればええ、極道兵器みたいに なんか、小説の登場人物というより、読者の感情を揺さぶるツールって感じだな。物語やストーリーではなく、ゲームのフラグや進行を語り合ってるみたい。 電撃大賞の一次ってもうそろそろ発表かな?落ちるなら落ちるでさっさと結果を知りたいぜ >>875
読者の感情を揺さぶることができるなら小説として大成功だわさ >>878
えっ遠くない?実は応募したの初めてなんだけど1ヶ月刻みで最終選考まで発表だと思ってたわ >>875
むしろ話の都合って感じがする
読者の感情を揺さぶろうとしてるならどういう段階を踏むかを考えると思う >>879
場所によって違うが、たいていの賞は締め切りから一次発表までの期間は2〜3ヶ月程度。
二次三次と順次発表する賞が多いが、全部じゃないし、最終とその手前は同時のとこもあるし、一次の次は最終と全部一緒ってとこもある。
ラノベは早い方で、一般文芸だと一次発表まで4ヶ月以上は割と普通だったような。というか、中間と最終発表しかないとこが多いか。
まぁ、一次選考が一番選考対象作品数多いわけだし、時間はかかるよ。
正解があって答え合わせをすればいいテストとは違うから、気長に待とう。 >>836
そういうのはヒロインとか主人公の妹止まりがベストアンサーなんじゃねーかな >>855
烈火の炎。ヒロインが拉致られて電流拷問。
その悲鳴を録音したのを敵から聞かせられ、主人公マジギレ。格上のはずの敵を秒殺する。
ダブルハード。敵が主人公への復讐のため、仲間にヒロインを殺害させる。
ヒロインの悲鳴を電話越しに聞いた主人公マジギレ。
ラフファイトで敵を圧倒し、殺し掛けた。 ラノベでって言ってるだろ
お前、本当にラノベ読んでないな >>875
>物語やストーリーではなく、ゲームのフラグや進行を語り合ってるみたい
そらそうよ。名作ほど、あらすじは簡潔に素っ気なく表記できるもの、
というしな。
事務的で機械的で淡々とした設計図によって組み立てられた骨組み「フラグや進行」を、
いかに綺麗にデコレーションして「物語やストーリー」に見せかけるか。
それが、企画書と文庫本との違いであり、作家の腕の見せ所というもの。 冷静に組み立てるのと、情熱で書き切るのとどっちが良いか
多分明確な答えは出ない問いだけど、どっちの要素も必要だと思うんだよね
少なくともフラグとしてのシーンだとか、こういう風に感情を操作したいとかは、プロット段階で多くの人がある程度は考えるだろうさ >>879
何千も応募があるのに
そんな短期間で発表できるわけない
応募数を考えると
7月の1次通過発表でさえ早いと思ってるのに・・
何名くらいの下読みに依頼をしているのか知らないが
じっくり最後まで読めば、本来ならもっと時間がかかるはず
まぁ、多くの作品は
おそらく、最初の数ページだけ読んでポイだろうな 電子通貨が一般的になった世界って感じのSF書こうとしたら、もう中国でやっていた
まさか現実でネタ被りするとは思わなんだ >>888
中国はアプリで個人の信頼度を数値化できるようにしてその数値を参考にお見合いしたりするらしいからねえ 調べてみると話のネタになりそうなのもあるんじゃない 中国は犯罪犯すと割と簡単にポアするからな。
わりとデストピア。 >>887
昔英語の教科書にそういう話あったわ
投稿者が作品になんか仕掛けをして読んでるかどうか試したら読んでないことが分かったから抗議するってやつ
編集者の回答は「私は何千の作品を審査してきました。本物かどうかは最初の数ページで分かります」だった
たまに選評でもこっちの人はちゃんと読んでるのにこっちの人は読んでないとかあるよね 序盤の作りを考えてるからか、テンプレにしないようにしてるからか、読んでないなーって感じのシートを貰ったことはない
まあ落選するんですけどね 作品内容には一切触れてない評価シートなんてよくあるよ
●をトル
http://ya●raon-blog.com/archives/53556 草
でも悪名高い主婦の友社だし、レーベルもドマイナーだし
聞いたこともない中国製品買うなら、ある程度低品質も受け入れないと >>893
俺の場合は内容に触れてるけど間違ってるパターンだったわ ラノベ関連スレもだいぶ過疎ってきたな
そろそろこのジャンルも過渡期なんだろうな >>860
庶民サンプルの作者が2007年ごろに書いていた作品で「ラブゆう」ってのがあるんだけど、
ゲーム世界から現実世界に来てしまったヒロイン(姫勇者)が主人公を竜神と思い込み、嫁になろうとする(魔王を倒す力を得るために竜神の花嫁にならないといけない)
ヒロインがここがゲームとは違う世界と知ってしまうと世界のバランスが崩れ、現実とゲームの世界がくっついてメチャクチャになってしまう(後にこれはウソだったことになった)
で、主人公は現実世界のことを必死で隠すんだけど、ヒロインはこの世界が偽物だと気づいてしまう。
主人公は魔王の一味で、自分を罠にかけようと企んでいたと嘆き悲しむ。
もちろん主人公の説得で現実を受け入れてハッピーエンドになるんだけど、一時でも主人公に裏切られたとヒロインが悲しむシチュ。
>>884
ラノベっていうか>>860のレス読んでなかったわw
ラノベ限定だったと今知った。 まぁよく読まずにレス返したのは事実だが、電気ショックというのは、
1.ヒロインを不具にしたり大きな傷を残さず
2.ヒロインを拷問して主人公を発憤させる
と言う意味では妙手だよ。 いいな
たまに微電流にしてエロ拷問にしたりな
あとヒロインが死んだと勘違いしてキレる→実は生きてるっていうのもある >>903
大抵傷跡は治るし手足を失っても回復しているような ジョセフもよく義手ぶっ壊されてたし便利な設定っぽかったな
そういや今書いてるのもヒロインが不死系の設定だから、そこそこダメージ描写は入れる予定
他だと普通に精神的ダメージメインだけど 酷い目に遭っているヒロインを真っ先に挙げるなら、浦安鉄筋家族の菊池あかねだなw 黒岩よしひろが没したな
55歳か
物書きは早死にするから寡作で控えめにした方がいいな 損傷と回復は結構セットだよね
あからさま過ぎると死んだりケガしても緊張感ないけど ラノベの主人公の高齢化(大学生、社会人)は、読者層の変化って認識でok?
それとも一時的な傾向? >>913
メディアワークス系とかじゃなく、普通のラノベでも高齢化してる? 29とjk(GA)
星降る夜は社畜を殴れ(スニーカー)
15歳でも俺の嫁!(MF)
死神少女と最期の初恋(ファミ通)
特殊性癖教室へようこそ(スニーカー)
パッと思いつくのだけでもこんくらい? まぁ社畜を殴るとか28とJKとか社会人主人公がちょっと増えた感じはなくはない、なろうの転生元含めるなら大半だし
でもなれるSEやゴールデンタイムやパパ聞きとか、昔から少数ならあるからなぁ
8:2以下程度で、大学生以上主人公比率は大して変わってないと思うわ >>916
それだけで、高齢化しているとは言えないが……
基本的に中高生で、それ以外もあるよねって具合 どっちもある
一長一短
のものについて調べるのは自由だけど、最終的には好きな方を選べで終わるからあまり意味はない それ言いだしたらよっぽど極端なものごと以外は全部そうなるけどな 仕事ものの流行と、部活系が廃れた影響もあるんかね
ざっくり調べた感じ、新人賞に限って言えば、以前より社会人・大学生主人公の作品は増えたかな そうならないものを見つけるのが一般化であり、コツの取得であり、上達だと思う りゅうおうなんかは社会人主人公かつ十六歳で、現実にありえる設定だし、
ギャグパートはともかく業界について豊富な知識を持ってても違和感ない感じとか結構すき >>911
うわあああああああああああああああああマジカよあああああああああああああああああ
前鬼書いていた人亡くなったのか……心筋梗塞とはこええなぁ……
しかしこの人も奇妙な足跡だったな。ジャンプでバトルモノ書いてて、アニメにもなって、その後はエロ漫画に転身とは。
子供の頃は千明のパンチラ見ても何も感じなかったのに、今はあかんな……これがオトナになるってことか 流行とか傾向とか考えたことはないな。
俺は俺に描けるもの、自分にとって一番得意なジャンルを描くだけ。
得意ジャンルで勝負して勝てないようなら、
無理して苦手ジャンルに手を出しても、
「そのジャンルが元々得意な人」に勝てるわけがない。
ライバルの土俵には乗らず、自分の土俵だけで勝負する。
流行なんてどんどん変わっていくものだから、
いずれ自分の得意ジャンルと合致する時がくるかもしれないし。
そもそも「流行に合致してないと受賞できない」と決まってるわけでもないしな。
合致してた方が有利だろ、という点は上記の「無理しても勝てない」でプラマイゼロだと思う。
いや、マイナスの方が大きいか。 流行に乗るのではなく、流行を自ら作るのも一つの見識ではあるよ……難しいけど、理想だよな。 流行を作る、は流行を気にしない、や流行に乗る、に比べてちょっと夢見がちだと思うのよね
他二つが戦略であり過程なのに対して流行を作るはあくまで結果だし、規格外の大ヒットしたらオマケでついてきたりこなかったりするものだから、それを目指してどうにかなるようなものでもないのでは
『次はこれが流行る!』って予想とかは、どっちかというと流れに乗るための戦略だし、流行を作るほど強烈な個性のある作品はむしろ>>927みたいな書き方してる人の中で運と才能に恵まれた人が辿り着く気がするな(ブギポ、ハルヒ、SAOとか) 今って低迷から浮かび上がるには、コミカライズしかないな マンガのノベライズはどこに需要があるのかイマイチわからん 問題は本当に流行と合致する日が20年後かもしれない点だな
やっぱりある程度作者側から擦り寄らないと独りよがりだと思うぞ 流行とかあんま関係ない
王道展開を書けるかどうかが大事 >>927
短編でいいから苦手ジャンル書いてみることを勧めるよ
普段書いてない話を書くために考えると、一気に引き出しが増えるから
それが、ひいては得意分野でも大きな力になるよ
賞を取ることだけ考えて得意分野の一本槍じゃなくて、
たまには実力を底上げするための作品も書こう >>927
そうやって書けるものが少なくなっていくんだな
勝てるわけがないと諦めてたら自身をステップアップできないし、ただ楽してるようにしか思えない そんな幅広く書いてる作家も少ないと思うけどな
普段甘酸っぱい恋愛物書いてた人がある日突然泥臭い戦記物書いたりとかしたらそれは苦労してるのかもしれんな >>938
まんべんなく書くのってわりと楽じゃね?
精神的に色々やってる感があるし、俺には自分の個性を突き詰める書き方はそれこそ>>935が怖くてできないから尊敬してる
読み手としては、個性の強い作家ってやっぱ面白いしね さすがにその辺のスタイルは本人の好きでいいじゃない
確かに流行追ってても、本当に追えてる?自分に合ってる?みたいなのはあるし、
かと言ってニーズガン無視が良くないのもそうだろう
個人的には、市場である程度数が見られる系統の中から自分が書きたいと思うものを書いてれば、あとは中身の問題だと思うね >>940
調べればわかるけど幅広く書いてる作家多いよ
まあ、この人が書く作品は似たり寄ったりで、またこのパターンだから見なくてもいいかなって思う人が出るからね 幅広く書く、か
恋愛みたいな流行に関係なく常にそこそこ需要のあるジャンルならチャレンジする価値はあるんだろうけど
今さら流行る訳もなく売れるはずもないスペースオペラとかSFは書く必要ないよな またこのパターンだから見なくてもいいかなって思われる時点でもう一つのジャンル極めるレベルで書いてるだろそれ >>941
苦手ジャンルも書いて勝負して言ってるならいいけどな >>944
スペオペはまぁ正直いらんわな
SAO系列とかハイテクアクションの類のSFは現役というか、一般化してるとは思うが
>>946
? >>947
いや、?じゃないが
満遍なく書くのが楽って言ってるなら当然苦手なジャンルを書いてるんだよなって言ってるんだ その理屈はおかしいけど細かくつっこんでもいいことなさそうだから
書きたいと思える範囲で色々書いてみるのは悪いことではないと思うよ、とでも そもそも満遍なく書けることと受賞することの関連性は低いんだけど >>953
一番最後の文字列はワッチョイつけると自動で挿入されるものだから消しておくべきだったな。
スレ立て乙。 >>952
煽るよりも、こうしたら良い、良くなるという話をする方が俺は好きかな
>>953
乙 回りくどい聞き方しているが、誰もが知りたいであろう情報は決まっている。
・どんな作品を書けば受賞できる?
・どうすれば受賞できる作品を書ける? 昔から色々妄想はするけど、形にしたことはなかったから
こういうのあるからやってみようと思ってはみたものの、
とりあえず「恥ずかしい」
それといいネタだと思って形にしようとするのがこんなに大変とは
思わなかった >>955
それを煽ってるお前が言ったら元も子もないな
俺は苦手な分野も挑戦しないとステップアップに繋がらないと言っているが? 恥ずかしいって気持ちは、妄想と現実(出来上がった文章)とのギャップで生まれる気がする
一個一個、そのギャップを埋めていくと上手くなるし自信につながるんじゃないかな >>959
なるほど
こういうの書いたことないからわからないけど、
恥ずかしい気持ちに悶つつ続けてみる 書いてる時はどうも思わないけど遂行しようとすると恥ずかしさで死にそうになる 書いてるときの恥ずかしさはキャラへの愛と精神の同化で乗り越える。
推敲のときは感情を取り払って誤字脱字やおかしい文脈をドライな精神で発見することに努めてやり遂げる。 つっても俺は、しょうもないギャグを入れてしまった初投稿作以外はそこまで恥ずかしいって気持ちはないから、性格もあるんだろうね どんなクソ小説でも、数年経って読み返すと所々面白かったりする
自分のいい所と駄目なところって、書いた直後ではわからんものよな
そういう意味で、とにかく分量を書くことと、それを残すことは大事だと思う 恥ずかしいっていうのはもうないけど、面白いのかつまらないのか判断できなくなるのはよくある
特に全体の中で「ここは面白い」「ここは微妙」って色々あると(大概あるけど)、作品全体として面白いのかどうかはいっつも悩んでる 漫画やアニメは絵を描く絵を動かすという作業があって意識されやすいが
小説にも文章化する作業があるのにさほど意識されないのは何故なのか いやされてるでしょ、逆に小説はアイデアだけ出す職業なんて言ってる人そうそういないぞ
そりゃ話の流れ次第では『絵と違って文章は誰にでも書けるから』なんて言われたりもするが、なにもそのまんまの意味ってわけじゃないし 創作術みたいな話って、その「作業」部分に触れることが滅多にないのが致命的だよな
すでに存在するストーリーを、序盤や全体で分析して語っている
あらかじめ頭の中で十数万時を組み上げるわけがない、書きながら同時進行として
作っていくものなのに
数千、数万の文字を書き残していく上でやっと「ああ、こういう話だったんだ、だったら
こういう要素が必要で、こういう構成じゃないと駄目だよな」って分かるものなのに
手を動かさずに思考だけで創作した気になるのは俺らにとってもっとも危険なことだ 小説家のプロとしてやっていけてる人の創作論は、その辺まで踏み込んでるのはあると思う
でも確かに、何だかんだ10万字ほどの文字量を書くこと自体に言及することって、あまりないかもね >>966
漫画は文章化→漫画化という過程を辿るから
小説は文章化で終わる
だから収入も漫画化と小説家じゃ桁違いに違う
当然だろう
よりクリエイティブな才能がないといけないのが漫画化なんだから >>969
プロの創作論にしても、ゲームのルート攻略みたいに、「こうしてこう考えてこうすれば
こんな作品が生まれますよ」みたいな、事後の後付けみたいな分析が多いよ
「こんな事を見聞きしてこういう記憶が浮かんでこんな風にすれば作品になると思った。
実際に書き出してこんな文章を書いてる内にこんな構造だと気付いてこんな風に直して
こんな失敗をして、こういう編成をしたら上手くいくというアイデアが浮かんでこんな感じに
書いてこう収めた。最終的にこんな作品になってこう評価された」っていう主観が省略されてる
そこまで書いてるのは、創作論の本ではなかなか読んだことがない
はっきり書かれてるのは、筒井康隆のエッセイくらいだな
アイデアを思いついたときや執筆時のテンション、仕事として書き上げる流れ、書き終えて
からの感情までわかる >>971
筒井康隆なら、創作の極意と掟ってやつなら読んだことある
普通に読み物として面白かったわ
安定してヒットを生み出せる人なんて滅多にいなくて
そのわずかな成功例を語ってるパターンだとどうしても汎用性低い話にはなるよな
まあ一から全部教えてもらうってのが間違いで、あくまでも参考と割り切って自分で探す他ないんだろう >>970
収入は労力の差じゃないだろ
売り上げの差だ 高齢者に小説家というと、おおっと言われ、ラノベ作家というと、なにそれ?といわれる レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。