ある公安警察官について思い出した。

電車で恫喝しながら痴漢してた男がいて僕もビビっていたが
二人が新宿駅で降りたので警察に通報しつつ公園までついて行ったら
痴漢男が女の仲間に取り押さえられてキンタマつぶされて反撃に転じ、
痴漢男と女の仲間たち全員が一斉に僕に襲い掛かって来て
痴漢男が最後僕の頭をバットで殴り倒した事件。

痴漢男は僕の職場にやって来て半年くらいは同じフロアにいたが
僕の仕事を引き継いで直後に僕はハメられて痴漢逮捕され
面会室で上司からお前の仕事ねーからって言われて解雇されたんだけど、
あるきっかけで会社にその男の雇用について問い合わせたら
公安警察だと教えてくれた。

公安警察にその男について質問したら、彼の金玉をつぶした凶悪犯罪者を
半年間の潜入捜査で極悪非道な正体を突き止めて表彰され、以後、
目覚ましい活躍をしたものの、凶暴な犯罪者に殺されてしまったと教えてくれた。
痴漢通報してキンタマつぶされるのを気の毒だから阻止しようとしたものの失敗した僕を逆恨みして
凶悪犯罪者に仕立て上げて公安警察の権力で半年も僕に付きまとった人間のクズは、
その後も同様に真面目な人間を犯罪者に仕立て上げて刑務所送りにし続けて殺されたと、
彼が逮捕した人間の身内に電話して確認できた。

公安警察が教えてくれた経歴は僕の事件から始まっていたが、その時点で彼は40代だったはずだ。
だから、それ以前の経歴をしつこく聞いてみたら、それ以前は悪事の限りを尽くしていたらしい。
そんな人間をなぜ採用したのか聞いたところ、部落出身者だからだと言われた。
部落出身者こそが正しい心を持ち正しい人間になると、僕を地獄に突き落としたことで証明されたと言い張りやがって、
これからも部落出身者しか公安警察には採用しないと断言しやがったんで、
採用した連中を皆殺しにした。

日本の公安警察の正体は部落解放同盟=暴力団