異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part165
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旧スレッドタイトル "異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう"
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前スレ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part164
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1525422302/
※イラつく知識自慢レスへの批判や文句は、こちらでしましょう
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1520258290/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured こうやって自分の知識を披露して俺SUGEEEEやりたがる層がなろう主の本質ってことで
そりゃ手軽な異世界転移ものが流行るわけだわな >>734
そして「もっと突っ込んだ内容にならんのか」「きちんと考察してくれよ」と不満つのらせここでグダるようになる >>735
そういうスレなんだから当たり前だろ
消えろスレチ野郎 肉焼くだけとか金数えるだけでなろう主さん凄すぎます言われたり
なにかっていうと、なろう主さんやさしすぎます、なろう主さん無欲すぎます言われたりするのが
目につくのが異世界転移もの読んでて気になる 土蜘蛛とか蝦夷とか歴史を見れば見るほど完全に一方的に殺された被害者でしかないよなw コピペしてたら消し忘れがあって文章変になったが伝わるだろう、きっと >>734
逆だろ?
リアルだと知識持った人に勝てないから、異世界に行って頭悪い現地人相手にドヤって鬱憤晴らすんだけど
知識がないからやっぱりアホな事になってるのがなろうしゅ >>737
傍目にも分かりやすくスゴイことは、思いつかないし技量もないから書けないんだろう
なので馬鹿でもできる低レベルなことばかりになる
しかし流石に低レベルなのは理解してるから異世界人を白痴化するしかない
その上ですごいすごいと連呼させて、現実ではどうか知らんが異世界ではすごいんだ偉いことなんだとゴリ押し力説
ついでに、自分より低レベルな奴配置による優越感も充足
そんな感じなんだろうさ、さもしいもんじゃわい >>740
>知識がないからやっぱりアホな事になってるのがなろうしゅ
読んでる方も知識なくて「アホな事」と気づいてないからセーフ >>733
加賀100万石のやつは、寺の小坊主→前田利家のお抱え文官→前田家の事実上の文官トップ、と順調にボトムアップしていたな。
なお、お約束どおり織田信長に目をつけられて無茶振りされて、前田利家と主従で頭を抱えるはめになった。 東南アジアの原住民とかサハラ砂漠の土人がナイフや石器一本でボウガンを作ったりしてるし
当時の製法で中世のまだ弓が木だった頃のクロスボウみたいなのを、専門家がナイフやタガネだけで作ってたわけだが
学識ある専門家が何回か失敗してようやくノウハウ掴んで作れたようなものなのに、ナローシュはいきならい10段飛ばしで日本刀だのグラスファイバー製の弓矢を作ってしまう
そりゃ「なんでそんな凄まじいエンジニアが現世で底辺なんてやってんだ?」と突っ込まれるわな ロリコンのテンプレと一緒なんだよ
同年代と比べると自分の劣り具合を見せつけられて劣等感を感じるから
優位に立てる、劣ってる年下女性を望むってヤツ
努力して勝とうじゃなく、努力せずに勝てる相手を探す本能みたいな
だから劣等現地人とか大好きだし、やたら年下少女とか集め出すんだよ 北欧神話の世界に(1940年ごろの当時の)現代人が転移して活躍する「神々の角笛」は傑作だと思うけどフェンリルは出て来なかったかも? フェンリルって個体名だろうに沢山いる不思議
源頼朝がダンジョンに涌くくらいに奇妙 >>745
思えば90年代とか00年代前半のラブコメとかも
ヒロインがマジモンの皇女とかそういう身分差カップルみたいなの多かったけど
主人公はそれに比べたら「平凡」ってだけで、ナローシュみたいに健常者と分類していいのかどうか迷うレベルの低スペック揃いではなかったよな
最低でもホントに社会生活は送れてる程度の奴がボーダーラインだったけど、なんでここまで下限が底なしになったんだろうかな、と思う >>729
今と情勢が違い過ぎて異世界と思えてしまう。
この辺りの取捨選択を繰り返して今に至るのだけど。 リアルだと何か一つでも他者に誇れるものがあれば、他の部分で負けてもさほど気にしないんだけど
なろテン作家は、誇れるものが無いからか、勝てずに負け続けてるのがトラウマなのか
やたら "劣る自分" に対して過敏で、劣ってる扱いだけど本当はオレは万能なんだ!! という展開が大好きすぎるんだよ
無駄にマウント取りたがるのも多分ソレ
料理に自信がある作家、経済に自信がある作家、その知識を武器に、異世界テンプレを使ってれば読めるんだけど
もともと誇れる知識も能力も無い作家が、オレは万能だ!! と言い続けるから、毒にも薬にもならないんだよ
ちょっと前までは一般知識は無くとも、オタ固有のゲーム知識等を誇ってて上手くやってる作家もいたけど
最近はそのゲーム知識ですらいい加減で、自尊心と自己顕示欲しかない小説が無駄に増えてるのがもう末期でイライラ 結局、マウンティングしたり周りとは違う俺みたいなのに対して異常な憧れと愛憎を持ってるだけで
その上に、この世の全てが憎いみたいな鬱屈した憎悪と逆恨みがミックスになってるから
ファンタジーを書けば現代兵器&現代技術無双
戦記を書けば判を押した様に現地の将兵を子供でも分かるような理屈を知らんアホアホウンコマンに下げて兵站と補給語ってやるなら軍師、アドバイザー的なこと路線
恋愛書けば、金持って顔もよくて権力も家柄もある美少女だけを狙い撃ちでヒモ願望
マトモに自分が好きな趣味や趣向がないんだろうな、マジで >>754
無職転生はダメな自分を克服して主人公が成長すると共に強くなっていったけど、あれはレアケースで、 この世の中の九割は糞だということを忘れてはならぬ。 >>755
言っとくがそれは人間以下のゴミが普通の人間になったから成長ですらないからな
こち亀の両さんが言ってたろ、落ちこぼれが更生したってそれは努力じゃなくようやく当たり前の普通の人間になっただけですごくともなんともないだろうと ジョニィ・ジョースターやマイケル・ウェスティンみたいに
元々は天才的な騎手だったとか、同業者にその名が轟く敏腕スパイだったみたいな奴等が
全てを失いそこから元の地位に戻るために努力したり艱難辛苦を乗り越えるのは成長だが
そもそも最初から負け犬根性沁みついた負け犬が、ようやくマトモになったところでそんなもんは成長ですらない、当たり前のことができなかった奴がようやく普通になっただけだ
そういう上から目線が気に入らないぃぃぃ!!!だからテロリストが生まれるんだ!!!!とかいう奴もいるけれども
テロリストだって頭のいいインテリだとか専門の教育受けた元は軍人や警察官だとか、高学歴だったり社会人としてもエリートみたいなのがやるから怖いテロリストなんであって
人並以下のクズがそいつらの真似して暴れたところでただのケチな通り魔にしかなれん クズとか、もう中年で成長を期待できない主人公なら、マイナスのどん底にしてそこから多少マシな状態に戻すってのは方法としてありなんだけどな
それであっても、土壇場で本気の本気で命かけた勝負する奴だったりするからおもろいんだよなぁ >>760
そんな奴が張られれば口から泡吹いて火病起こしてナローシュが発狂するコンビニコミックのなろう系読者馬鹿にした漫画に描かれてるような願望は絶対叶えたいってのがおかしいんだよ
優秀で凄い奴でもできないことを、平均以下の奴がようやく普通に戻ってそういうのを勝ち取りたいですって、そりゃ悪魔に魂を売っても悪魔の方がいやいや無理だからやめとめってと諭すレベルだろ >>756
なろう作品を擁護するというわけではないが、
「最低の屑だった主人公が、出会いや試練/神の奇跡を通して、まともな人間(あるいは聖者)になる」
というのは、昔から物語の定番のパターンのひとつです。
転輪聖王アショーカ王の伝説とか、龍樹の逸話とか。
最近だと「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」とかも、屑のチンピラが出会いを通して「ヒーロー」になる話だな。 >>762
その昔からの定番パターンは、主人公は努力して変わろうとしてるんだよ
なろう小説の定番は、努力もせずに簡単に "力" を得た主人公が "好きに生きよう!"! と本質は何も変わらずにブーストしてるだけだから
マトモになっているわけじゃあない
そもそも、なろうには "出会い" によって人生経験を得るタイプは殆ど居ない
出会って人を、敵か味方かと選別するだけで、出会いによる成長や変化…なんてものは、最近はほぼ存在しない >>762
その昔からの定番パターンは、主人公は努力して変わろうとしてるんだよ
なろう小説の定番は、努力もせずに簡単に "力" を得た主人公が "好きに生きよう!"! と本質は何も変わらずにブーストしてるだけだから
マトモになっているわけじゃあない
そもそも、なろうには "出会い" によって人生経験を得るタイプは殆ど居ない
出会って人を、敵か味方かと選別するだけで、出会いによる成長や変化…なんてものは、最近はほぼ存在しない なろうに誓いのはるろうに剣心じゃね?
本当は凄いんだけど本気出してない
んでトラブル起きたらやれやれ本気だしたくないんだけどなーwっていってボッコにする 長期連載の少年誌バトル漫画なら、本気の力は隠していて敵が強くなったらとか
何かあった場合に本気出すってパターンはよくある事
まあそのあと更に敵が強くなってボコられて、修行するなりしてパワーアップして倒す
みたいな感じの後だしじゃんけんが続くような感じが多いけど ブチギレて本気出す!っていう覚醒シーンでも熱いかそうじゃないかってのはでかいと思うわ
なろう系の覚醒が微妙だなーって思うのは覚醒に対する代償がしょぼかったり覚醒した後の言動が悪かったりするからかな
賢者の孫とかね
嫁が狙われただけでキレて被害出して「やっちゃった!」なんて論外よ
嫁が大怪我or再起不能になったりするとかやり過ぎた後に本当に後悔する描写があればわかるんだが 昔の主人公は能力を低く設定されがちで、そこから努力して認められていくっていうのが多かった。
そう言うのに飽きた人がテンプレを作ったんでしょ。
たとえば結婚相手の父親や家族に認められるためになんかかんやするようなのに対してじゃあ彼女と結婚できなくていいですってそっぽ向くようなかんじ?
自分はあっさり別の彼女を作って結婚して元彼女は家庭争議に発展してるのを高みの見物。
弱く設定されがちな主人公を強くして、なになにの血統だから特別な力をもってるの代わりに神様転生。
異世界に召喚された主人公が王様に言い返すのも、ギルドの依頼を断るのも最初はものすごく受けたと思う。
だってそれまではいやいやでも従うのは当たり前だったもの。感想だって断れよっていうのが多かったし。
ところが言い返したり断るのが多くなったら反動で言い返すのはおかしいとか断るのがうんぬんって言われるようになっただけ。 >>769
昔でも超人みたいな主人公は居たと思うぞ。
ただ、なろうみたいにキョトン系じゃなかっただけで。 >>770
お願いされたら頑張る
↓おかしくね?↑ 流行り廃りで繰り返し
あえて自分の道を行く >>771
小説だと平井和正のウルフガイシリーズの犬神明、漫画だとコブラとか超人ロックとか。 >>683
スイス傭兵も顔見知りとも本気で殺しあってくれるからって評判だった
仕事をする上での信頼のためにやるしかなかったのでは >>692
全会一致は危険だよ
ユダヤ教だと昔全会一致の死刑判決は再考させたらしい >>745
それは単純に青春コンプレックスでしょうね
後は大学でモテるようになった奴ですら不満らしいから
>>750
現実で虐げられている奴が自分を慰めるためにだから >>753
そうは思わないかな
仮に人に負けないものを持っていても劣等感に苦しんでいるのが現実だと思う
例えば身長が低くてもモテている奴はいるとか言われても
コンプレックスがあるならモテなくていいから身長が欲しいみたいな >>763
努力して報われないから
努力して成長する話を嘘だと感じてしまうからではないでしょうか >>768
怒りで強くなるのはご都合主義と感じる
>>769
何でこんな奴に認められなくちゃいけないんだと感じる
逆に認められるようになったら結婚したくないってね マガジンで連載されてたフェアリーテイルは新登場した敵に手も足も出なくても
次の号では自分には仲間がいる的な事を叫んだら超覚醒してワンパンで倒すの
繰り返しだったよ >>781
そんな漫画だったのか
>>782
クズと言われているけど、確かに不快な主人公は多いんだけど
世の中にたくさんいるクズに比べたらましだと感じる
世の中は生きている価値のない人間のクズばかりだから
甘えとか幼稚とかいう言葉を使うような >>778
生まれ持っての要素の話じゃないよ
身長だの顔だの、努力と関係無いものを誇れる精神こそが、今のなろうスタイルだと思うよ
ピッチャーとして誇れるなら、バッティングでは他者に負けても良いって話だよ
ちょっと前までは、二軍で青春終っちゃった人が作家になって、凄いピッチャーになる話を書いたんだけど
今は野球未経験で帰宅部だったような人が四番でピッチャーで監督で最強!! みたいなもの書いて、おかしくなってるんだよ レス読んでないけど、要はあれだろ。
テンプレを王道にしているかテンプレ(笑)にしているかの違い内容の厚さが違うんよ
なろう系だってしっかり先人のテンプレを理解してやればなろう系の王道に進めたが、大抵は上っ面のみのテンプレ(笑)になっている。ってだけ >>784
社会的に成功したとしてもコンプレックスに苦しむことは多いと思うけど
野球の才能いらないとか言いつつ野球で活躍する話にしたりね >>764-768
「昔の主人公は努力して変わって力を得ていたが、なろう主は努力しないで楽して」って言ってるけど、昔も
最初から俺TUEEEだった作品は多いでっせ?
北斗の拳、超人ロック、ジャスティ、サイボーグ009とか別に努力しないで (してる描写はほぼない) 最強でしょ
幻魔大戦の東丈とかもそうだったし、ヤンキー漫画のクローズとか湘南爆走族とかも特に理由もなく最強だし
もっと古典にさかのぼっても「選ばれし者」「運命」とか「血筋」とかで
言い換えてるだけで、最初から俺TUEEだった物語はいくらでもあるよ
題材が超能力とかケンカとか拳法とかが、魔法と異世界になってるだけで、娯楽作品の
「好まれる傾向と本質」どれもほとんど同じです。
「最初から強い・最初からモテてる、だと感情移入しにくい」 という壁をどう越えるのかはいつの時代も課題 >>787
北斗の拳は修行してるシーンはあるし、初めてサウザーにケンシロウがあった時も他流試合の時で(シュウに)フルボッコされたし。
つか、描写されない=ないって考え方は病的とすらいえる。
逆に努力してないのに力だけを与えられてるのがナロウシュだし。 まぁ、強いて昔の物語と違う点を上げると、昔の主人公は
「こんな力・・くそっ」って自分の力や、
人間から遠ざかることを悩み、人を殺してしまったことを
ずっと引きずる主人公が多かったけど
なろう主だと、ゲーム感覚で軽すぎってのはあるけどね〜 >>788
それは物語の序盤でなくて、何十巻も単行本が続いていくうちに掘り下げる部分だからほとんど後付けなんだよ
物語の構造としては、冒頭でそんな描写ないでしょ?
そのレベルで言うならなろう主だって何十巻も続いてる作品だと努力描写はけっこうあるのが多いし大差ない。 知識脱線も批判されるが、異世界ノベルを飛び越えて
「現実のムカつく誰か叩き」に邁進するのもMIYAMOTOだぞ。
程々にな。 北斗レベルの使い手でも本物の兵器(核爆弾)に手も足もでないのはある意味リアルだったな
今のなろう界ならチートで核兵器も防ぎそうだが >>787
その辺の最強系キャラの巧いところは、「最初から底を見せない」ところだと思う。
ケンシロウなんかは分かり易くて、「突然謎の拳法で悪党をやっつける」けど、シンの登場まで
動機、背景、その力の由来とかはほぼ謎にしてる。
つまり「主人公の謎」を、バット等の脇のキャラ目線で見せることで話をひっぱり、
その中で様々な形で感情移入をさせる。
なろテンはそこが真逆で、一番最初に主人公の底を見せちゃう。
前世がこうで、力はこれで、頭の中身はこんな程度です、と、底の浅さが丸見え。
なので「薄っぺらなキャラがチート手に入れて調子こいてる」だけになりがち。
特にこの「謎を残して話を引っ張る」というのがとにかく下手。
物語ではなく妄想ゲームプレイ日記だから、というのもあるけどね。 >>787
北斗の拳は最初はシンにぼこられてユリア奪われてたけど最初から最強なんだ >>793続き
本当はなろテンの出だしテンプレでは、安易に最強とかにせず、平凡だったり
能はあっても不器用だったりという、どちらかと言えば冴えないタイプの主人公が
四苦八苦しながら「この世界の謎や困難」へと立ち向かう展開の方が向いている。
それなら背景や頭の中身が丸見えであっても全然問題ない。
で、まあ累計ランキングにあるようななろう初期の有名作は、以外とそういうところは弁えてたりする。
盾にしても無職にしても、序盤はそういう構造になってるし。
それらのフォロワー、後続の真似っ子テンプラー達がね、そこら辺分かってない。 お約束が別なんだよ
ジャンプ系、スポーツ漫画とかは判りやすいけど、どんなに主人公達が凄くても、まさかのタイミングで試合に負けたりするから
以降の試合は勝つか負けるか判らなくなって緊張感が保たれる
お約束を言葉にするなら 「最後は勝つ」 になる
昨今の脳死なろうは最初は茶番的に負けるけど、以降は絶対に負けない
出てくる敵はどんなイキってても全部ザコ、緊張感も何も無い
お約束を言葉にするなら 「絶対に負けない」
モノがまるきり違う 最初は弱かったってあまりないかな
最初は最強ではなくてもそこそこ強いのはあっても
はじめの一歩とかでさえ元から体はできていたし 一歩は何度も負けるし、大本がジャンケンだろ
H&Hが上手く昇華させたと思うんだが、敵が出す "チョキ" が凄いぜ!! と煽って "パー" しか使えない主人公がどう戦って勝つのか…
みたいな構成で、読者を引きつけていくんだよ
脳死なろうは、主人公がグーチョキパーを出せる能力を持っちゃうから、最初のざまぁがゴールで、その後が全部蛇足になるんだよ
こいつ"パー"しか出せないぜ!! ってイケメン的を "全部出せますけどなにか?" ってやって、そこで終っちゃう。 最初は弱かったで成功してるの「史上最強の弟子ケンイチ」くらいじゃね
後は相応に強いのが多数や >>790
いやだからな?
最初に努力せずにチートをもらうシーンがあるのが、なろう小説なわけよ。
努力してるシーンがないのが北斗の拳とか昔の漫画なわけ。
悪魔の証明と一緒で努力してるシーンが無いから努力してないってことにならないってこと。
逆になろう小説はその悪魔の証明が最初になされてるわけ、努力せずに魔法全属性を神に約束されてたりな?
これは天と地ほどの差があるわけ。
つか、その程度の認識でよくこのスレに来れるな。 ケンシロウの場合、強くならなきゃならない理由を抱えてたからなぁ
なろうも一時は復讐系等で、強くならなきゃならない理由を抱えるパターンもあったけど
今はもう理由も無く最強だからなぁ
強いって事に重さがまるきりない 天才ってのだって天から与えられた才能って意味だしね
生まれつきの天才か、無才から天才に変わったかの違いだけでは
昔からお話では最強あるいはそれに近い主人公か
幽遊白書みたいに元からある程度強い状態かが多いね
最初は弱かった主人公なんて漫画や小説あるいは過去の伝説含めて滅多にいない
というか誰も思いつかない
修行して強くなるのでも最初から一般人よりは強かったりするのばかり 復讐系とは言うけれど
実際に喧嘩が強くたって学校の奴等皆殺しにできるかというとね
格闘技の達人でも素人5人相手に勝てないらしいし
漫画でよくあるような暴走族数十人に襲われて勝てる奴なんていないだろうし
銃とか持っていなければ なろう系の話だろ?
なら話は簡単だ。
ようするに俺でも出来そう感が大事なんだよ。
それが努力だろうが神様特典だろうがゲーム特典だろうが、目的は一緒なの。
そして目的は余所でさんざん書かれたように、現実逃避なの。
これなら俺でもやれる!
俺ならもっとやれる!
俺なら違うことができる!
補足しておくと、俺は現実逃避のための娯楽は否定しない。
俺自身は主人公や世界観に憧れたいタイプだがこれも現実逃避だからな。
ただ、俺でも出来そう感を喜んでるくせにそれを認めない連中は死ね。
無職とかだよ ナルトはおちこぼれで忍術もまおもに使えない
カメレオンの矢澤は運特化型
一歩はいじめられっこ
まあ最初弱くとも「才能を持ってるけど未だ開花してない主人公 」でないと
物語がなかなかすすまないしな そも最強系主人公の場合は
主人公に憧れて引っ付いて回る子供こそが読者の分身で成長役だったんではないか
「僕だって何かできる事を!」って余計な茶々入れてかえってピンチ招いて顰蹙買ったりで
成功してたかは微妙な所だけど >>805
ヤザワは強くなってはいないはず
一歩はいじめられっこだけど鷹村が確認して意外に筋肉あったりで
元から多分梅沢達より強かったと思われる 誰しもが気付いてないだけで才能がある
目的を見つけて、前に進むことで才能に気づき、開花していく……が一般的な王道
目的は特にない
棚ぼたで能力を貰ったので、貰った能力頼みで好きに生きていく……が作興のD級なろうの王道 目的があり力を求めるのが王道。
力があるから目的をコロコロ変えるのがなろう。
ようは目的の為の手段として力があるんじゃないんだよな。
手段を見せびらかす為だけに目的を与えてるだけ 別にもてたいとかちやほやされたいが目的でいいと思う
物理法則とか可能性とか無視したらやりたいことがないなんてないでしょ
それにしても世間ではそんなに見返したいとか思うのだろうか
自分には見返したいという気持ちがないから分からない
むしろ良くなっても奴等に知られたくないと思うんだが まぁジャンプ系は、友情、努力、勝利がスローガンと言うだけあってそれなりに努力を描いてるけどね。
はじめの一歩とかは完全に努力型(快進撃は続くけど 努力を描くことがテーマの一つ) だけど。NARUTOも這い上がり系だし。
でも昔からある程度は、俺ツエー系があったのも間違いなく事実だし、
より記号的で即物的になってるのが「なろう小説」なんだよ。作家の年齢が全般的に低いからってのもある。
リアルにお子様年齢の投稿例もあるんだから、それらを全部一緒くたにしてたらキリがない。
漫画だって、編集部がボツにしてるのも全部掲載してたらかなりとんでもない作品があると思うよw ああ、話の流れでいちいち言い分けてないけどはじめの一歩が講談社だってのは分かってます。念のため >>789
力について悩む系の主人公って商業には居た気もするけど、案外思い浮かばないんだよな。
誰がいたっけ。 正直なろう作者って最終回を恐れてる節がある。
だから結果として纏まらない。
進んでいくうちに評価されているのかどうかとか絶対気にしてるしな、勿論気にしない本当に趣味でやってる人もいる。
簡単に書籍化するのが悪いんだよなぁ… エタるのがテンプレだもの
誰も終わらせるためのテンプレ知らないのだろうさ 俺たちの冒険はこれからだ!
彼らの冒険は続くっ!
夢オチかよぉっ!
そして彼らの行方はようとして知れることはなかった。
後世の人々はこう歌う。 >>813
自分が人間離れしていくことに悩むヒーローは70年代くらいに多かった
サイボーグ009や超人ロック、バベル2世、石ノ森版(原作) の仮面ライダーとかもそうだな
超能力ブームの頃はけっこうこの手のキャラが多かったと思う
80年代だと強殖装甲ガイバーの晶とかもそういう時期があった
あとはバンパイアモノのフィクションでけっこうその手のキャラがいたと思うんだがちょっと具体的に出てこない >>800
つまり「神様から魔力チートを貰ってMP無限になりました」はダメだけど
「転生して0才から毎日魔法使ってたらMP無限になりました」ならOKって事?
どっちも大差なくね? >>822
マジレスするとさ。
本気で言ってる? 本気で言ってるならヤバイぞ? 努力が見たいってのは
「山奥で修行してた青年が町に出てきたら最強でした」とか
「召喚されたが家の事情で習得したKOBUJUTUでTUEEEしました」的な
開始時点で既に努力やった事にした、という話じゃなくて
話が進む中で主人公が苦労しながら成長していく様が見たいとかそういう事だと思うわ 修行パートはダレるからなぁ。
なろうだと物語的に強い敵を出しにくいのもあるしな。 キモオタ関係の創作って主人公が一瞬命かけたから女に惚れられて当然だ、みたいなオタク特有の幻想ある
普通の男は女を危ない目に合わさないために普段から鍛えてデートしたり楽しませてるのにな 個人的に思うのは、別に誰も「努力が見たいわけではない」と思うんだよ
でもさぁ、「なんの理由もなしに強い」ってのも、納得も出来ないし、なんの感情移入も出来ないからつまらんってのも本当だと思う。
だってフィクションの世界なんて、「私は生まれた時から宇宙を壊せるほどの力を持っていた」って1行で最強じゃん?
そんなもん、なにがおもしれーのってのも事実だと思うね >>824
弱い主人公が何かに挑戦し葛藤し、その成果で強くなるという感じ >>827
汗水垂らせば良いってわけじゃないよな
あの時は失敗したから今度はこうしようとか自分はこれはできないみたいな、ルパンみたいに得意と苦手がハッキリしてるほうがキャラクターとして面白い
これを究極まで突き詰めたのが異能力バトルなんだろうな >>826
その普段からデートができないし
基本女性からは汚物を見るようにしか見られないのだから
そういう男がやるような状況にすらなれない 書かれていない過去に努力したかどうかの描写次第で、言葉や行動に重みができる。
ようは過去があるということがそのキャラの重みになるもんなんだよ。
老人に「生き急ぎなさんなよ。今を後悔せずに生きることこそ大事、儂はこの年になるまで気付けなかんだ」
と言うのと。
十五、六歳前後に「生き急ぐなよ。今を後悔せずに生きることこそ大事なんだぜ。俺はこの年になるまで気付けなかった」って言われるのとどっちが重みがある?ってこった。 何て言うかモテないでも勉強できないでもスポーツできないでもいいけど
駄目な奴を努力していない扱いするのが多いけど
最初の段階でもうかなり違っているんだよな
例えて言えばピッチャーになるために練習をする以前の問題で腕がないとか
醜い男の酷い扱いってイケメンどころかフツメンの真似さえできない
何しろ初対面の段階で嫌われるし何かしても不快としか感じない >>829
まぁ、なにかしら「その主人公が勝っていくことに感情移入させるプロセス」が必要なんだよな
絶対勝てない状況を解説しておくと「これどうやって勝つんだ?」って興味を引くし
後出しジャンケンにならないように、修行回とか、準備編が必要になってくる。
だがまぁ、必要悪なんだよな。修行や準備編だと、漫画雑誌でもアンケート下がるのは確からしいし。 >>831
人間は誰が言うかで判断する人が多いのが問題
事実ならば誰が言ってもいいはずなのだが
貴方のように言う人によって多くの人間が言葉の価値を変える
自分の師とするのに相手が自分より若くても構わないはずなのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています