ライトノベル作家志望者が集うスレ 232
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
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※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 231
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そいつらだいたい出オチで死んでるじゃねーか >>125
結構前に読んだなぁ
正直他のONEの連載に比べたら微妙だとは思うけど、読み切りでサラッとあれが書けるのはやっぱ才能だなとは思った
>>136
ああいうのはあれでいいんだよ、本格派のレクター教授がステーキだとしたらジャンクなハンバーガーの立ち位置 >>136
情感溢れる過去を語って、「俺はこんなことがあってこんな性格になった」っていうのは
サイコパスからもっとも遠いと思うんだがなぁ
そういう理解可能なプロセスをすっ飛ばして、そもそも理解不可能なキャラとして描くのは
ある意味で正しいと思う
もともとサイコパスなんて、先天的に価値観がすり合わないから社会に適合できないって
いうキャラだから、行動原理を書いてもトートロジー的になるわけで 過去を語るかどうかとキャラの方向性はまた別の話でしょ
『ライトノベル的なキャラクター』の脇役として出てるんなら、ある意味ではポップでわかりやすくて軽いのも長所だから サイコパスとして出されたキャラクターより人格者として書かれてるのに狂人としか思えないキャラクターの方が作者の闇が見えて好きっスね >>128,132
まことに申し訳ないんだが、作品を並べるだけでは何も理解できない
君が言った「なかよし」系の特徴を聞きたかったんだけど、混ぜて「東映」系に繋げられては
「ただ年代順に並べた」という意味しか汲み取れんかったわ >>140
過去の劇的な契機によって生まれた異常な性格ではなく、先天的な人格障害がサイコパスと
して扱われていると思うんだよね、少なくとも現在の精神医学(社会学?)としては
そういう意味で、「元々そうだったんだからそうなんだよ」という薄っぺらさが当たり前なわけで
だから、「サイコパス」を描くのと、「薄っぺらい人格」は何も齟齬がない
「おばさん」と「主婦」がだいたい似たような意味を持つような感じよ 話を面白くしてくれそうな魅力があればなんでもいいよ
異常だからで何の脈略もなく行動されると、盛り上がりを損ねる危険性があるかなとは思う >>143
まぁ俺には>>136がどういう意味で言ったかはわかんないけど、
個人的には過去をまったく描かなくても「薄っぺらいサイコ」と「本物のサイコ」は書き分けられると思うわけよ
ファッションキチガイと本物の狂人っていうか、その社会病質的な意味でも「それに近い症状」と「末期患者」で差があるでしょ?たぶん
西尾作品なら戯言には徹頭徹尾狂ってるキャラも何人かいるけど、めだかの球磨川とか後半につれてキャラは濃いけど真っ当な行動取るようになってったし、
そういう意味では「薄い」のかもしれない
だからやっぱり、「サイコパスとして本物」であるかどうかは、別段キャラとしての魅力とはイコールではないとは思うな >>133
ジャンプ漫画も、キン肉マンみたいな破天荒な作品が減ったよね。良くも悪くも、高齢化とヤングジャンプなどの影響を受けてる。
以前、あるジャンプ漫画が名作だって話しがあったけど「あんなコミック・ボンボンみたいな作画じゃ受け付けない」なんて反論があったんだ
そもそも週刊少年ジャンプは、ボンボンなどを卒業した年齢層が対象で、ドラゴンボールやドクタースランプなどがメジャーだったのにね。 >>145
ようするに、作者が動機や行動原理を考えるの面倒だから、手抜きして「狂人だから」「サイコパスだった」ってのが気に入らないんでしょ?
そこに様々な狂気の形で修飾したって、手抜きは手抜きなんだし。 サイコパス自体が他人には理解不能なキャラを指して常識人には不快感しか与えない
人間性を与えて薄っぺらくする成田や西尾は作家として正しいよ
わざわざ読者にケンカを売って本を破られるようなキャラを出して悦に入るのはリアルだとしても作家の自己満足でしかない >>147
んあ……まぁそっちに関してはただの代弁になっちゃうんで、わからんちん >>145
俺としては、「最後までまったく理解も共感もできない」ってキャラが正しいサイコだと思う
そうなると、「ちゃんと描いてサイコらしいサイコを」って方が嘘くさいんだよなぁ
説得力なんてあるはずがない、「なんでそんなことするの」って奴の方がリアリティある
そういう意味で、「キャラが薄くてただ単にサイコでしかない」って方が正しいと思う
サイコに関しては、行動のらしさは描けるけど、キャラのらしさは描けんよ
読者に納得させるようなサイコキャラはサイコじゃないわ
そういうキャラを描いた時点でそこに文句をつけても仕方ないし、作品の構成上、そういう
キャラが登場することで冷めるならキャラじゃなくて構成の問題だと思う 途中送信
>>150
いやたぶん、その定義で言うところの『説得力のある、行動原理がわかりやすい、理解も共感もできるサイコ』が「薄っぺらいサイコ」なんじゃね
西尾や成田のは大体『キャラが濃くて、単なるサイコじゃない』ってキャラだし >>150
それサイコパスじゃなくて単なる気違いだぞ
サイコパスは人格障害ってことで人格が破綻してるんであって思考は辿れる
こいつ邪魔だから殺そうとか気にくわないから殺そうとか
そこで良心の呵責を覚えないのがサイコパスであって殺す理由はちゃんとある
何の理由もなくいきなり殺すのが気違い >>151
空レスで煽られてるのかな、いや、誤送信だろうな、って悩んだ俺はサイコじゃないはず
>>152
それは分かる、「ちゃんと理由があって凶悪犯罪をした」人間はただのワケアリな人間であって
どれだけ残酷で凶悪な行為をしても、サイコじゃなくてただの人間だわ
ただ、>>136に関してはそういう例じゃないと思うのよね >>142
すまない、非「東映」系の流れを挙げたんだが伝わらなかったようだね
特徴をむちゃくちゃ噛み砕いて言うと「少女漫画のプロットに特撮物のギミックを加えたもの」だと考えればいいと思うよ
カードキャプターさくらはジョジョの影響を明らかに受けてるし、セーラームーンは言わずもがなだ
人生における「壁」(恋であったり友情であったりいじめであったり憧れであったり)を明確な「今週の敵」と同一化していく、というのが一例だ
そして最大の特徴は、作中のキャラの価値観が小学生から中学生ぐらいの女子ということだ
ここらへんの再現は難しいからやろうとしても「なかよしのパロディ系」になるし、(男性読者からは)そっちの方がウケる
これはなのはとかプリヤとかシンフォギアとかだな
これらはどちらかというと「少年漫画のプロットを美少女を中心に魔法少女っぽくやる」というためであると思う
他にもまどマギとかあるけど説明するのがクソめんどいし少女漫画について説明するのはもっとクソめんどいので、特撮は見たことあるだろうからとりあえず少女漫画を読んでみれば良いと思う 自分で投稿しといてなんだけど長文すぎぃ!
こんな書けたんだなこの板
あとサイコパスというのは卑劣様や鉄血のミカみたいなことであって物語シリーズやバッカーノとかじゃそんなにいないタイプだと思うよ
サイコパスとクレイジーは別物だよね
BLACK LAGOONの双子はどっちだろ 俺もそうだけど、「なかよし」系って名前の響きで非バトル物な日常系魔法少女のことかと思ったら
プロットの流れは少女漫画だけどバトルアクションはあってもいいのね
てことは「東映」系はプロットの流れからして特撮というかバトルアクションメインな方なのか >>鉄血のミカ
あーわかる、あれは本物のサイコパスっぽい 東映系魔法少女ものはいわゆる魔女っ子アニメのことじゃなかろうか
魔法使いサリーから始まって魔女っ子メグちゃんとかララベルとか
日常の諸問題を魔法で解決的な
それとは別にプリキュア路線があってこっちはセーラームーンを元祖にする武闘派路線 ちなみにサイコパス的なキャラを書く予定の人とかいるの?
まだかなりふわっとしてるけど、俺の次の構想が設定的に、総じて精神的な疾患を抱えているキャラになるんだよね
サイコパスなんて出すつもりはなかったけど、やっぱそれっぽいだけでも存在したらインパクトはあるよね
俺なら多分、サイコパスには似合わないすげー人間的な設定を付けてしまうと思うけど >>153
サイコパスのやることなんて、第三者が後付けで「サイコパスならこう考えるはず」っていう
見方をしないと分からないっていう意味で、理解不能といっていいと思う
過去に身近でガチサイコがいたけど、皆に好かれて人気者だったけど、友人(であるはずの
人間)が不幸になるのを心底楽しそうに笑い話として語ってたときにゾっとした
>>155
もしかして君は「非東映系」のファンだったりする?
その特徴で語っていることが俺としては東映系に当てはまって思えちゃうんだ……
なんだろう、正義を執行する側が個人で、衆生を救うみたいなのが非系なのかそうでないのか…… 魔法少女がどうこうってのは、別に定められたルールじゃないから、
作者それぞれが好きにすればいいと思うけどね。
例えば、俺なんかは頑なに「勇者」という言葉を嫌って、使わないようにしてるよ。
「伝説の英雄」とか「英雄と魔王」にしてる。もちろんこれは日本語として間違いじゃないし、
矛盾も破綻も何もないから、文句言われる筋合いは一切ない。
「魔法少女」が嫌なら使わず、「美少女戦士」でも「魔法騎士」でも
好きな言葉を使えばいい。その上でこれ見よがしに、
「戦闘能力は全くないが、日常生活の中で便利な魔法を使えるだけの女の子」
のことを「魔法少女」と呼んでやればいい。
俺も自作で、「勇者」のことを「単に勇気があるだけの一般人」として扱ってるよ。
本来、それが正しいんだからな。 >>162補足。
「勇者という言葉を使わないようにしてる」ってのは、
主人公やヒロインを指す言葉としては、って意味な。
一般人を指す言葉として使ってやってる。 それ延々とこのスレで語ってるけど、ずっと同じ作品書いてるわけでもなし、全作品共通してそういう設定にしてるのか >>161
その友人も理解はできるだろ
他人の不幸は蜜の味って感覚は誰にでもあるじゃん
不幸だったり困ったりしてる人をはたから見ると滑稽てのはよくあるし
だからそういうシチュエーションがコメディになったりもするわけでさ
それが自分に近しい人間ならその前に気の毒だとか何とか助けてあげたいとか思うのが普通なんだろうけど
その手の共感ができないのがサイコパスだから
でも不幸になってる人を見て面白いと思うこと自体は理解できるだろ まあなかよし系が好きであることは間違いない
東映系はむしろエブリディマジックっていう児童文学の流れだと思うよ
なかよし系にもある流れだけどバトルの比重がデカくてもうちょい血生臭い
妖界ナビ・ルナがちょうど中間ぐらいのイメージ
あとややこしいけど東映も最近は色々作ってるし、たいていは両方の路線やそれ以外のものも合わさってるんでこれはこれと断言するのは難しい
まどマギの説明を避けたのもこれが理由(というか説明できないしできたら本として売ってる) >>162
俺は、おジャ魔女・プリキュア系列で、「外部から目的と執行力を同時に与えられた」って部分で
考えてたのよね
それをたまたま最近見かけた、ミルキィホームズに関する情報で「力」とそれを人間が行使する
ことによる「目的が別物であることにインスピレーションを受けたの
その辺を解決してくれそうだから聞いてみてるんだよね >>166
やっぱ両方バトル系なのか、普通魔法少女の分類っていうと大抵>>159みたいな感じだから独特だな >>165
その「他人の不幸が蜜の味」ってのが度を越えてるから、その場では理解できないのよ
小学生からの付き合いがある友人が死ぬようなことでも喜ぶとか、実際その場で理解できんよ
いくら俯瞰した目で見ようとしても、「ちょっと待て誰か来てくれ洒落にならん!」としか思わん
>>166
東映系がプリキュア(初代)でバトルに振ったせいか、今一理解できないのが悔しい
ちょっとファンファンファーマシー的な童話要素で切り分けて考え直してみるわ、ありがとう 明確な過去があるものはサイコパスじゃなくてソシオパスと呼ばれるものではないだろうか 誤解させてるかもしれないので言っておくとなかよし系の方が東映系より血生臭いよ
なかよし系はバトルあるのが普通だけど東映系はないのが普通だし
プリキュアは東映から出てるなかよし系なんでわけわかんなくなってるが、なにがサイコパスかっていうのと同じように分類って難しいよね
ラノベ自体明確な定義が未だ無いんだし >>166と>>171を読み比べてたら見事に頭がこんがらかってきてワロタ
魔法少女マイスターの道は険しいわ サイコパスという属性が話の中で役割を持ってるならそいつはサイコパスだな 魔法を問題解決のツールとして使うのがなかよし的表現で
魔法を矛盾発生装置にするのが東映的表現
なんか大幅に言葉足りない気もするけど自分の中ではこういう認識 え〜っとな、サイコパスについて知りたければ、本当に胸糞悪い内容だけど、『死刑囚ピーウィーの告白』を読むと良いよ。
これは本物のシリアルキラーの自伝を、ノンフィクション作家が、本人の了解のもとでインタビューして書かれたものだから。
それから、サイコパスには色々な種類があるし、そもそもシリアルキラーがすべてサイコパスだとは限らず、その逆もしかり。
また一般的に言われてる「サイコパスは知能が高い」ってのは、ハンニバル・レクター神話と呼ばれており、実際には平均としては低い。 そもそもセーラームーン自体に東映が一枚噛んでたりする上に東映特撮の流れをくむというから、
もう東映系・なかよし系という名が体を表してないような気がしてきた
どちらにも東映という法人が大きく関与しているけれど、そもそも設計思想が違うものと捉えていいのかな サイコパスという言葉自体が、医学的に根拠がないものでDSMから削除されたというのに
それについて本物ぽいだとかあれは違うとか論じるなんて馬鹿らしい話だな
DSMで精神医学の統一化が図られるようになってから何十年も経ってるのに、
何で昭和初期の精神医学を前提に議論するのかと
イカれたキャラについて議論するならDSM勉強してからの方がいいよ
DSMは、世界中から本当に精神科のお世話になってるキチガイ共の症例集めた上で書かれてるから
あれを学べばサイコパスなんてインチキなものじゃなく
実際にいるリアルなキチガイ書けるぞ
ちなみに、サイコパスを現代医学の言葉で置き換えるなら、反社会性パーソナリティ障害が一番近いけど
反社会性パーソナリティ障害だってサイコパスとはイコールではない
リアルキチガイとは少し違う 先天的におかしいやつより外的要因から一時的に気が狂ったやつの方がずっとイカレてると思う >>177
DSMなんて医療保険制度の基準になる尺度でしかないんだけどな
診療で切り分ける基準であって、「こういう症状の奴」を適当なカテゴリに収めるためであって
カテゴリに合わせて症状が変わるわけがない
診断名という呼び名が変わるだけよ
殴って殺す奴も、生皮剥いで目玉くり貫いて殺して内臓弄ぶ奴も「殺人罪」ってのと一緒 言っちゃなんだが、↑で色々ウンチク垂れ流している人たちに心底嫌悪感を覚える
マンガやアニメで知った知識ならともかく、キチガイの専門書みたいの読んでるのかよ
アブねーヤツらだな……あんまし関わりたくない >>180
このスレがいつから隔離病棟じゃないと思っていた? アゲキチは隔離病棟だと勘違いして寄ってきてるそうだ 殺人鬼大全とかってギリシャ神話目録だの世界SF全集だのに継ぐ中二病患者の愛読書じゃね?
ここで語ることの是非はともかく、わりとそういうの好きなワナビは多いでしょ 精神医学とかはキャラ設定で使われることあるしね
有名どころだとFateの士郎がサバイーバズギルトだし、空の境界と俺つばは多重人格、禁書の上条はメサイアコンプレックスみたいに
そもそもアニメや漫画でそのネタ扱った人たちは一次ソースまで読んでること多いからそいつらも危ない奴らってことになるぞ というかモノ書く時に「アニメや漫画以外の資料は読んでません!」って胸張って言うようなこっちゃないわな 資料って、皆どれくらい読んだりするのさ?
今の異世界転生ものなんか、基礎知識を網羅するタイプの資料だけで書けそうだけど >>187
それでも書けるだろうけど、よほどの才能か偶然がなければ既存作の劣化コピーにしかならんと思う
>>184
>>185
わからなくもないが、殺人鬼が〜ってのを主張するのはやっぱしアブない香りがする
精神病が〜とか二重人格が〜とか、単体ならいいんだけどそこに殺人鬼ってワードがくっつくとやっぱアブない感じがする
なんだ、ラノベにキチガイ殺人鬼キャラでも出すのか? それとも出てくるラノベでもあったりする? ググるのが多いけどがっつり扱うモノは図書館で関連書籍漁ってる さすがに論文には手が出にくいけど
辞典系は備えたいけど高いのが難点なんだよなあ
むしろ資料の勉強不足で書けないってよくあることでは >>187
ハイファンタジー系だけどとりあえず生活・都市・食事に関しての本は作品問わず使えるから揃えてる
あとは作品毎に特化させたい分野とか捻りたい設定に関する詳しいのを随時って感じ
直接参考にならなくてもそこからインスピレーションを受けて良い感じの設定を思いつくこともあるから中世ヨーロッパに関する本は色々集めてる
逆に○○神話大全とか○○魔術云々みたいなのは参考にしすぎるとテンプレ化というかキャラが記号的になるからほとんど読んでないな 三国志や戦国時代なんかを舞台にした時代物書くんでなければ、資料集めなんかWikiで十分だと思うんだが
ラノベに必要なのは精度の高い情報じゃなくて、エンタメ性だろ? わざわざ資料読み込むとかバイタリティ溢れてアグレッシブ過ぎる
俺妹やはがない、はまちなんかの作者がいかに経験や感覚だのみの省エネで大きな成果を得ているかってことに着目したら
やってられんモチベーションダウンの労力だわw >>188
「生理的に合わない、キモい」と何度繰り返せば気が済むんだ?
共感して欲しいのか? 少なくとも渡航は文体を真似るためににエロゲを三回は書き写し、売れるために何が必要なのかを研究した結果売れた努力家なんだけどな
他の二人は作品読んでないから知らんけど 渡航が書き写したエロゲが何なのか知りたいな
まあ、売れるために何が必要なのか研究したから、二作目からあんなに作風が変わったんだろうね >>195
俺たちに翼はないってエロゲ
特に成田隼人編がもろに影響を受けてる
メインライターと渡航は仲がいいからそのことを公言してる そもそも書き写したところで意味があるとは思えんがな
書き写して模倣できるようになるならみんなやってるよ
そういう意味で意味のない行為だって一発でわからないと
嘘を嘘と見抜けない人間はすぐにその手の根拠のない概念にしがみつくんだろう
フェイクニュースにすぐ騙される人間も多いしな >>196
ああ、王雀孫か
そっち界隈では有名な人だな
へぇ、その人の文章を真似してたのか、教えてくれてありがとう 他のジャンルを参考にすると言葉の使い方とか台詞回しとか文章のリズムのとり方に幅が出るよね
あと単純にキャラ付の引き出しが増える >>179
医療保険制度の尺度は違うな
日本ではDSMに従わない診断も認められるしな
おまえは適当なカテゴリ分けしてると言うが、
それでも現状最も科学的な分類に変わりはないよ
サイコパスなんて医学用語ですらないトンデモ単語が出てくる講釈よりよっぽど科学的
てか、世界中で多くの精神医学者から支持されてるものを
ド素人のお前が否定すること自体に無理があるよ
単なる素人が現代科学に喧嘩売っても、それは無謀というものだ
>>197
書き写しは、表現手法や構成を肌で覚えるのに有効な方法だよ
小学生みたいな文章書く奴が、大学の小論文試験で合格点取るためには必須の手順な
独自の視点入れたり、自分なりの文章構成にするのは、模範解答の丸暗記終えてからがセオリー
黙れたと思って、丸暗記出来るくらいまで写経してみろ
少なくとも、書き写した作品の作家と似たような表現なら、
呼吸をするように書けるようになるから DSMで思い出したけど性的嗜好と性的志向がどういうふうに違うのか精神科医に聞いてみたいな
これはこっちであれはあっちって言われても「なぜそう分けるか」については寡聞にして聞いたことがない
このあたり掘り下げるとTSネタで一本書けそうだ 俺はしてないけど、模写はなんとなく流しがちな部分もちゃんと咀嚼するために効果的だと思う
引っ張られてしまうという副作用は……あるのかないのか
資料はwikiレベルの最低限で、地頭頼り
一般で時代小説とか書くならそうはいかないだろうけどね このスレって、まわり道したい人多いよね
そんなにデビューしたくないんだろうか
ラノベの書き方なんて人によって千差万別なのにさ
電撃編集の三木なんちゃらの本読めば、創作論なんて一般化できないのがよく分かる
結局、作家は自分に合った手法を書く中で見つけるしかないし、編集は売れそうなものしか拾わない
新人賞に夢見てるやつは、講ラ編集某氏の5/15のツイート見とくべきと思う
あと、新人賞が質重視とか、公平とか、嘘だかんな
編集は売れそうな作品を採る
それが荒削りでも、改稿して売れそうなら、採る
一〜二次選考の段階で受賞内定することもあるのは、知っとくべき 願望を現実のように捉えるのはズレた考えの原因になる
あと売れそうな作品を取ると公平じゃないってのはイマイチよくわからん表現だな >>204
表に出てる選考手順、日程はあくまで表向きの情報だということ
まともに読まれずに落選になる作品も多いということ >編集は売れそうな作品を採る
それ公平に商業作品としての質を重視してるってことじゃね? 今更になってそんな当たり前のことを書き込まれても、その、なんだ
反応に困るわ 質は低いけど売れそうな作品と質は高いけど売れなさそうな作品、どっちが優先される? >>208
大賞枠は後者、奨励賞(銀)とかで前者
理想は、質の高い売れる作品 >>207
じゃあなんでこのスレ、毎度見当違いな方向に迷走してるのさ
医療がどうとか、模写がどうとか、資料がどうとか
「そんなこと語るステージにも乗ってないだろ」って思う そもそも質が高い、低いとは何なのか
ヒットした86も日本語の文章として色々おかしい所はあるが、だからといって質が低いかというとそうとも言えない >>210
君にとっては回り道なんだろう
でも他の人がそうとは限らない
ラノベの書き方なんて人によって千差万別だろう? 86は読んでないけどあれこそ質は高いけど売れなさそうな作品だろ。
それがたまたま売れてしまっただけで。 近道歩いてるって言ってる人ってたいてい回り道歩いてるよね >>210
じゃあ、教えてくれ
出版社は何を基準に売れそうだと判断する?
仮に答えを知っていても話したくはないだろ?
つまりそういうことだよ 文科系参考資料で面白かったのは中国社会風俗史かな
昔のトイレの芳香剤ネタとかあるよ >>210
逆に何を話せってんだよ
こんな不特定多数の集まる掲示板で、生産性の極めて高い高価値な議論でも期待してんの?
このスレわりと三次落ちだの最終落ちだのもいるしあんたもそうかもしんないが、それでも結局話してるのは雑談の延長
それが匿名掲示板でワナビができる限界だよ、それ以上の期待はプロ作家スレかTwitterにしとけ >>211
俺も毎回これは思う
だから、質が高い=売れると思うようにしている 売れると思って選ぶなら
児童書を大賞にして出版した電撃はやべぇ集団だな
流行にそい売れそうだから選ぶGA富士見のような出版社もあれば、流行を作り出す作者を望む電撃やガガガのような出版社もある
前者は平均的なヒットを飛ばし、後者は大ヒットと大失敗をくり返す
どちらのやり方が悪いわけでもない 富士見はもうほんとテンプレ踏襲マシーンと化してきた感あるけど、GAはわりと個性的な作家、作品拾い上げる傾向あるでしょ
のうりんりゅうおう作者しかり、ニャル子さんしかり そもそも電撃が児童書を大賞にして出版したことなんかないぞ テンプレと言うことがもうテンプレだよな
テンプレって言っておけば簡単だからいいみたいな 魅力的なキャラクター
目を惹く設定
上記を用いた練り込まれた展開(カタルシスのある終わり方など)
新人賞を取るアドバイスをググったら大体こんな感じのが出てくる
できたら苦労しないっつーか作品書いてる自分からすれば、魅力的なキャラで練り込まれた設定・展開なわけよ
やっぱ客観的に見てもらうってのが大事なんだろうか…… >>224
信頼できる人間(ラノベ好きの友達だのネット掲示板の〇〇さんだのじゃなくて、プロの作家か編集者)が定期的に見てくれるなんて環境でもない限り、自分自身の審美眼を磨いた方がいいぞ
自分の過去作のダメさが自分でわかるのが一番の進歩の証 客観視出来て、修正できるようになったらプロになれますよw
その境地に早く達したいですわ 資料読んでるようじゃダメだろ、向いてない
資料を小説にするのがファンタジーだ、話が逆立ちしてる
イラストレーターや漫画家じゃないんだから全部頭に叩き込んでおけ >>224
そういうのは、
「野球部で活躍したかったらホームランを打てばいい」
と言ってるようなもんだからな。
その為に(よく打てるようになる為に)どうすればいいか、
なんて「野球の練習をしろ」しかなく、野球の練習方法なんて、
それこそ本でもネットでもどこにでも転がってる。
「なかなか知られてない、そこらの人は誰もやってない、
画期的で効果的なトレーニング法」なんて、まぁ普通無い。
つまり、誰もがやってるような方法しか見つからず、
結局、個々人の努力と才能しかないわけで。 ちょっと訊きたいんだが、みんなどうやって規定枚数に収めてる?
俺、ざっくりプロット切って書く派なんだが、書くうちに遊んだり脱線しちゃって、毎度規定枚数の倍くらいの長さになっちゃうんだよね
改稿で5割も削ると、もうストーリーの骨しか残ってないという……
今日仕事なんでレス遅れがちだと思うが、よかったら教えてくれ >>229
なんというか、書いてる途中で気付くだろそれ
それに一作目はまだしも二作目以降はなんとなくこのプロットならどのくらいの分量になるか、自分で予想つくだろ(倍くらいの長さになるとわかってるならプロットのサイズ感を半分にすればいいんだし)
後半で絶対はみ出すなこれって気づいて軌道修正したり、最大で1割2割削ることはあるけど5割だと単にノリノリで書くのを制御できてないんじゃね?
ある程度制御しながら書けるように自分を変えるか、規定枚数がない賞に応募するかのどっちかでしょ 不要なエピソード、重複するものがないか探す。例えば過去の回想シーンが二度も三度も出てくるようなら、何らかの意図と描写テクでない限り、くどいから削除する。
状況や設定の説明文もなるたけ簡潔に。特に設定を語りたくなるのはワナビの悪癖だから、俗に裏設定と呼ばれるような、ストーリーに直結しないものは削除する。 >>230,231
耳が痛いな
プロットと分量については、完全に見誤ったとしか言いようがない
ノリノリの制御、できてないな。書いてる途中で気づいてすら止まらない
不要なエピソードと重複、意識してみたら結構あったわ
状況と設定の説明も多い。削るの不安だけど、やってみるわ
レスサンクス
もう一度トライしてみるわ! >>229
最初に書く前から起承転結あるいは三幕構成をハッキリ決めて
前者なら30DP×4
後者なら40DP×3
というような大筋の制限を設ける
そのやりくりの中で字数的に無理かいけるかを考える
頭の中でいるパートいらないパートを厳選
だいたいこんなもんだろうと枠内に収まる範囲が定まって固まってから書き始める
これが最低限の基本
そういうことを最初の段階でしてないから無駄な文章や無駄な台詞の掛け合いがでてくる
何事も準備が大事 とある時期から執筆が作業でつまらなくなるのは当たり前のことなんだよ
下書きとして練習で慣れるまではいいけど、ある程度書き慣れると遊びの部分や脱線がでるという現象自体が有り得ないことになるからね
下準備の設計図を下に計画的に淡々と作業を進める
建築物だって最初の段階で全ての行程が定まってなければ欠陥建築になるわけで
設計図も大雑把で無計画にだらだら書くことは褒められたもんじゃない
まあ慣れれば俺の言っていることが分かるようになるさ いやそれはつまらない語り部になってるせいもあるのでは
プロットをただ綺麗に清書しただけじゃ言い回しの面白さは提供できないよ アゲキチィ〜、もっと俺を楽しませてみろよオラァ!
まあその前にお前は神の一作を書けよな!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています