ライトノベル作家志望者が集うスレ 232
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513271083/l50
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 231
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それには決まりはないと思うが
ただ序盤説明だらけはよくないんじゃないかな >>872
最初の3ページが全部地の文で、会話文が4ページ目からしかないってこと?
うーん、リスキーな気はするけど俺もわりとやっちゃってるかも、キャラが喋る形の独白調ならまだマシな気はしてるが……
冒頭一行目に会話文を持ってくる、っていうのはラノベ以外でも文章に興味を惹く技法として有名なくらいだし、
冒頭すぐに会話文があるやり方がある種上手いのは確かだけど、そうでないからマイナスかは読んでみないとなんとも 10ページや20ページだとほぼ確実にアウトだし1ページならまず問題ないけど、3ページって言われると微妙だな >>874
>>875
どーも、やっぱり喋らせた方がよさそうっすね 売れてる本は冒頭から人間関係が動くやつが多いと思う
人vs人で引き込もうと思ったらやっぱ早く喋らせたいな
ただし人vs環境で始まるやつは喋り出すのが遅いこともある >>872
今売れてる作品の多くは最初の数ページ地の文だけってのが多い
幼女戦記、SAO、オバロ、AW、リゼロ、劣等生など
最近の売れてる作品ほど冒頭から地の文攻め あとストブラとか東京レイヴンズも冒頭地の文攻めだったな
台詞からいきなり入るのってほんと設定ないに等しい現代の軽い学園もんくらいだわ 興味を惹くという目的に進むのであれば、会話があるといいとか、地の文がいいとかは本質的じゃないと思うんだよね
会話で掴む、心理描写で掴む、設定で掴む
いずれもありだと思うけど、立ち上がり速度みたいなのが欲しい まー最初の激突に最速最大効果でつっこめるブツが欲しいですわな 意外にも売れてる多くの作品の冒頭は超スローリーな流れが多かったりw
ハルヒもいきなりポエムだしノゲラもいきなり作者のへんてこ語りから始まる どっかのスレでみたが、ラノベ読むとき台詞だらけだとすぐ読み終わって損した気分になるとか読み応えないって書かれてたな
劣等生やオバロは地の文が多くて読み応えがあって金払って良かったという気になると書かれていた
最近の売れてる作品の文体からして地の文でばりばり説明しまくるものが多い
つまりそういうことなんだろう >>888
どっちかっていうとリゼロとかダンまちとかそういう地の文が多いタイプが俺も好きだけど、
このすばとかエロマンガ先生とかのコメディー系は台詞文が多いんじゃね?
単にタイプが違うだけでしょ >>886
はがない、俺ガイルは最初の数ページ、セリフが多いけど
わざとそういう作品を外して、印象を与えようとしてるのかわからないけど
あまり適当なことを言うな おまえらって、売れてる売れてないで物事決めすぎじゃね?
経験則だけど、売れてる作品の真似事しても下読みには理解されない。
自分の観賞眼が世界一って信じ込むとこから始めたほうがいい。
無知で自信家ってのも、創作には大切よ。
自分が読んで面白いと感じたものが面白い。つまらんと感じたものはつまらんでいい。 自分の審美眼が正しければワナビこじらせてないよ
そういうやつは初作品で受賞、最低でも3回投稿までには受賞して市場でもウケる
いわゆる天才型
それ以外のやつは現実を知ってこのスレに来て売れ線を追求していくしかない >>891
それは一昔前の時代の発想だな
今は同調性が一番に求められる
ネットやスマホの普及で需要に合わないものを出すと即座に批難される不寛容な時代だからね
昔ほど寛容じゃない
ツイッターであっと言う間に広がる時代だから
そういう感性だけの姿勢でやれたのは5年以上前の話だろうな
もうそういう時代じゃないんだよ 審美眼が正しければ誰でも天才型になれるなら、あらゆる天才編集者と天才作家はどっちも兼ねられることになるだろ
天才は審美眼なんて余計な物を培う必要がないから天才なんだよ >>891
売れてるか売れてないかが重要だからだろ
読んで面白いと思っても、それは自分だけが面白いと感じてるだけで、その他大勢はつまんないと思ってるかもしれない
逆も然り
だから、売り上げを見るんだろ
読者だったらそういう考えでいいが、書く側がオナニーして気持ちよくなってちゃしゃあない 努力に方向性があるとするなら、自分の感覚を突き詰める方向と、自分以外を分析研究する方向があるんじゃないかな
分析研究の方向なら、売れてる作品を研究するのは代表的な方法の一つでしょう
いい悪いじゃなく、それをしようと思うかどうか
俺は、それが全てではないけど、ある程度はやっておこうかなと思う エロ要素のあるレーベルと
そうじゃないレーベルの乖離が進みそうな気がする
エロはエロ本読むからいいやって気になってきたんだよな最近…
表紙をTwitterに上げるとBANされる事象も起きてるしw MFがちょくちょくシリアス系路線の開拓も目指してる気がするんだよな、GAもそうだし
なろう系で資金確保した新興レーベルの多角化進めるだろうし、内容の方向性はそこまで統一されはしないのでは これだけ意見があるってことは情熱があるってことだから、きっと皆バリバリ執筆して投稿しまくりなんでしょう?
ってことで自分の投稿歴なんか晒してみないかい?
あ、自分は一次落ちで心が折れて、執筆はしてるけど投稿はここ数年やってません >>899
第23回電撃小説大賞 4次落ち。
同賞第24回 2次落ち。
坊っちゃん文学賞、童話の花束 落選 処女作最終落ちして2回目のチャレンジ中
本命に1作と他所に去年の使い回し出してる
まぐれだったんじゃないかとか、とにかく結果待つのめちゃくちゃ怖くて新しいものおちおち書けないわ 売れるかどうかより、自分が読んで面白い、自分が書いてて楽しい、それが一番重要なんじゃないかと
自分の価値観が正しいかどうかじゃなくてね
どんなものでも、楽しそうにやってるのを側から見てるのは同じく楽しい気持ちになるのと同じでね
「ああ、この人書くの楽しいんだな、好きなんだな」って思える作品に良作が多いと思う >>904
作品を読んだ時に、「作者が楽しんで描いてるな」とお前さんが思ってたとしても、
その分析が正しいとは限らんよ。編集に命令されて、嫌々泣く泣く歯を食い縛って、
仕事と割り切って描いてるのかもしれん。
その、歯を食い縛った苦しい努力の成果で、凄く見事な、面白い作品に仕上がっており、
その面白さゆえにお前さんは、「作者は楽しんで描いてる」と思い込んでるのかもしれん。
もちろん、後書きなんていくらでもリップサービスできるしな。
少なくとも俺は、作者の自己満足のオナニー作品で終わりたくない。それを卒業したい。
自己だけの満足ではなく、他人を満足させたい。
他人が、多くの人が、「金を払ってでも読みたい」と思うような作品を描きたい。
「自己満足だけで終わりたくない、多くの人を自分の作品で感動させたい」
イコール、
「売れる作品を描きたい、売れる作品が目標」
だよ。これは絶対に切り離せない。 作者が本当に楽しんで書いてる作品は少なからずあると思うけど……俺はアイデアの段階では市場とか色々考えるけど、書く時は義務感で書く時より楽しく書いてる時のが明らかにクオリティ上がる性質があるからなぁ
とはいえ、後半に関しては個人の主義だし否定するようなとこはないが
「石に齧り付いてでも」って考え自体はすごく好きよ
必死なまま楽しく書くにはどうしたらいいか、っていうのも考えてみてもいいんじゃない? 作者が楽しんで書くってことは制約もなく好き勝手に落書きを書き綴るに等しいことだからなあw
それを人に読ませて満足してもらえるか
ようするに遊びで作ったものを他人に与えて喜んで貰えるか
プロ意識とアマの垣根みたいなものだな 作者が書いて楽しいもの=読者ウケするもの
ならいいんだがな。それができない人は消えて行く宿命
そもそもデビューしたとしても編集部に認められるようなプロットを書き上げないといけないわけだから、
ここで読者ウケしないものを出せなければ消える。「次」を書くことすらできない 作者が楽しんで書くとかプロ意識低いことのたまってると、俺たちのサッカーとかいって
お祭り気分の勝敗度外視でお遊戯ごっこやってるように見えちゃうんだよな SAOとか元はネット小説……つまり完全な趣味だったわけだしね
光る何かがあったからこそデビューできて、爆発的な大ヒットを叩き出せたと
ラ研の下読みが言うには、「読者が楽しめる要素」と「自分が楽しめる要素」を混ぜるのがいいらしい どんなクソみたいな作品でも「面白い」という要素はどこかしらある
それでも「面白くない」と言われる作品は、その面白さを読者に伝えることに失敗してるんだと思う
だから、そういう面白さを伝える技術を学ぶために、多くの人が面白いと評価した作品=売れた作品を読むのが重要だと考えてる >>910
自分が楽しんでいい要素は題材と設定くらいだな
書きたい好きな題材を決めて、あとは自分の信念を捨てて読者の理想を意識した流れを構築ってところだろう
>>911
伝える技術はいくら人の作品を読んでも養われることはないと思う
これは試行錯誤しながらフレーズ一つ一つの表現をこねくりまわして何度も前後の数行を読み返して連続性の欠落や違和感や齟齬、それらが解消されるレベルまで書きながら力をつけて覚えるしかない >>912
いや、別に文章表現のことを言ってる訳ではない
ストーリーの流れとか、キャラクターの設定とか台詞回し、そういうのも技術の内の一つだと思ってる
それらは読んでいかないと身につかない >>913
それは漫画でもドラマでもアニメでも映画でも作ることを意識してみていたら身につくよ
原理は一緒だからね
ゼロ書の作者も言ってたけど、映画一本分だといっている
つまり映画を見ろ、映画の構成を参考にしろと助言しているのよ あくまで仕事であり、業務であり、
「プロ」とは「商業」作家のことだからね。
ttp://upload.saloon.jp/src/up27527.jpg
ttp://upload.saloon.jp/src/up27528.jpg
ttp://upload.saloon.jp/src/up27529.jpg 俺が書きたい物=読者に妥協したくない物
でもあるからなあ。
ほどほどの物の方が合わせやすいと思う。 >>915
これもひとつの意見なんだろうけど同じスタンスの人ってどれくらいいるんだろうな
個人的には少数派なんじゃねぇかなって思うんだけども >>915
プロに近付けば近付くほどこういう思考になっていくんだろう
そしてプロはさらなる苦痛で仕上げていると思われる 大好きなものでしか100%の力を出せない人
ちょっと好きな題材でも90%の力を出せる人
後者のほうが圧倒的にっぉぃ ヒロイン強姦とかめっちゃ独りよがりな内容をぶち込む人とかいるし、作者的にはこれが楽しめる要素なんだろう。
エロゲーや同人じゃないのに、この展開を楽しめる読者がいるのかね?
それ以前に下読みに落とされると思うな、自分は。 しかし、完全に趣味で書いてるはずのweb小説がラノベ市場を席巻していたりする
アマとプロの境界線をどこに引くか次第だけど >>921
書籍化するようなやつは
徹底的に読者を意識して書いてるのが多いぞ
流行に自分の好みを乗せる器用さが求められる場所 >>920
SAOのことか
アスナもシノンも強姦未遂だったがw 編集者が思う売れそうなもの≠実際に売れたもの
ってものもあるからなぁ(漫画だけど例、スラムダンクなど)
他にも相手・レーベルによって受け付ける・受け付けないってのも
有名な話だと進撃の巨人はジャンプ編集部に拒絶されたという >>899
投稿自体は一昨年から
去年最終に残った
小さな賞なら受賞して書籍化もされた
一次落ちは経験ない ふわっとした結論でねえどうでもいい話題の時ほど伸びるよな
まだどんな属性のキャラが一番シコれるか話してたほうが建設的 「読者が見て面白い」とか「売れる物」ってのを見極めるのも相当難しいもんな 誰かを楽しませたい人間が不特定多数の人を相手取るための手段として本を選ぶ
そこに金儲けの機運を感じた誰かがより多くの人へ届けるための環境を整える
お金が絡んでくるのはこの段階からだよな?
つまり何が言いたいかというと、
読者を「お客さん」として扱わなきゃいけないのは出版社から本屋までの関係者であって、
ただ単に前時代的な媒体を偏愛してるオタクなウチらとしては特に関係のない話な気がするよ
ひたすら読者に合わせるってスタンスも悪いことではないだろうけど、
それはあくまでその人のサービス精神、あえて悪意のある言い方をするなら商人根性の表れであって
プロとしての意識の高さなんて言い方をされちゃったら赤面モノだと思う アゲキチの場合は単に「楽しんで書く能力がない」だけだから参考になるわけがない
というかそもそもほぼ書けてないんだから楽しい楽しくない関係なく書けないだけでしょ 何より、「楽しまずに書きさえすればそれでいい」なんて楽な話があるわけないしな
苦労して、辛酸を舐めて、戦略を練って書き上げた奴の作品を楽しく書いた人の作品が悠々追い越していくのが創作の世界
努力に正比例した結果なんて生まれるわけがない、たかが苦しみながら書いた程度で評価されるなら苦労しないよ >>928
編集が企画の段階で絡んでくるから、
関係あるんだけどね 経文や真言ってかっこいいと思うからもっと退魔もの流行れ(他力本願) 異世界に組み込めば、退魔ものも異世界ものとして書けるよ 舞台を異世界にするだけだから異世界モノってホント万能 和風異世界モノ(モンスターが妖怪、魔法使いが陰陽師、剣士が侍みたいな)って絶対あるんだろうけど書籍化で見たこと無いな
いやあれか、むしろ女性向けの題材か >>921
なろう作家の現実みてこい
SAOや劣等生のような一部天才を除けば
流行と読者の好みを追求してそこに1%くらい自分のしたいことを混ぜる、がスタンスだぞ
流行追いばかりという批判になろう書籍作家はそれでもそうしてやりたいことはできると答えてるしね >>931
関係ないのでは?
編集さんはより面白くなるためのアイデアやアドバイスをくれるかもしれないけど
それって参考文献や取材と同じ皿の上に並んでる物語の材料でしかないわけで 面白さとどうやったら売れるか見るはずだよ
企画に売り(アピールポイント)が組み込まれてるだろうから、
その部分で編集がそれは売れないな、これは売れるなって判断していると思う
もちろん、面白さも見ているはず
あと、作者側が提示する企画じゃなくて、編集が今流行りは〜だからこういうの作ってて言ったら、
それって関係あることだよね
編集も慈善事業じゃなくて、お金が絡む仕事をしているんだから、関係なくない プロ作家を語るのはまだしも編集を語るのは皮算用すぎて草も生えない 編集のツイートや記事、新人賞やプロ作家が語る編集の情報を見もせず言う方が頭悪すぎて草も生えない 小説のエピソードを考えるコツってある?
例えば、なんでも良いけど‥‥恋愛ものを書くときに、それまで意識してなかった女子を意識するエピソード‥‥みたいな。
構想というか、細部というか >>942
徹夜してハイになってるときに考えるのが一番だ >>942
パッと思いついたシーンを書きたい場合を除けば、普通に因果関係や流れの理詰めで考えてるな
「意識してなかった女子を意識するようになる」がゴールなら、
「対象の女子と接触または関係性が生まれる状況になる」→「対象の女子と接触または一時的に特別な関係性になる」→「意識する」って流れが想定できるし、
流れを具体化して「対象の女子と体育倉庫に閉じ込められる」→「閉鎖空間で同居し、脱出を目指す過程で身体的に密着する」→「意識する」って展開が作れる
あとはさらに細分化していけば十分プロットになる
因果関係すっ飛ばしたり複数の因果関係を絡めて複雑化させたりする手法もあるけど、基本的には論理的帰結というか、
「そうなりうる過程」を想定して具体化していくのがベーシックな作劇法じゃないかな 羊と鋼の森
単巻で120万部なんだからいいよな一般は
ラノベ枠だと1巻の出版のみでこうなるのは絶対不可能じゃん 書きたい物も書けず、読者がこういう物語を望んでいるからとひたすらテンプレ書くのは楽しい作業か?
ルールに縛られ、その上でしか踊れないなら最初からコンビニとかでバイトした方が金は稼げる
書きたい物語があるから書くのがベースじゃねぇの? >>946
テンプレってなんだ?
お約束展開か?
たとえば女と会う
その出会い方は千差万別だろ?
その女と仲良くなる過程だって千差万別だろ?
ようはお約束は崩さず、あとは作家の個性を発揮すりゃいいだけだ ラノベが連作シリーズにできるのは売り上げ予測の面から言えば純粋にメリットだけどな
>>947
個性を発揮できるんならいいけどな そもそも個性って何だと思う?
死んだら異世界で、その後大活躍!ってストーリーに個性を入れる?
元々の発想が誰かの受け売りで、それからの展開が個性なら、パクリ以外のラノベは全て個性があることになる >>949
逆にウェルズ以降のタイムマシン物が一つも個性がないなんてありえないしなぁ
よく言われてることだが、あらゆるオリジナリティは模倣から生まれるってやつで
個性を発揮する能力もやる気も欠けているアゲキチみたいなのはともかく、その程度の縛りなら全然個性は発揮できると思うよ
思うというか、リゼロその他で証明もされているし >>950
何かに触発または感銘を受け、どうしてもそれについて自分でも書きたいことがあるから書く
これはとても正しい行為だと俺も完全同意する
そこから新しい発想や展開が生まれ、それが新しい読者に感銘を与えるなら作者冥利に尽きる
そういった作品を書いてる時、作者は読者に気に入られようと思いながら書いてるかどうかという問題
新しい事をクリエイティブする人間は、基本我が儘で、自分勝手なヤツじゃ無いの?と>>946で書いてみた ごめん
俺は基本ROM専でスレなんて立てたこと無いからやり方知らない >>944
やっぱりそれがベースだよなぁ。
あとは、その描きたいエピソードのバリエーションをいかにつくるかだよなぁ。
キスするシーンでも、エピソードによって良し悪しかわるし‥‥ すまん
俺も規制でダメだったわ
>>960頼む
立てられる人が踏んでください >>953
自分勝手なやつもいるだろうさ
でも、いくら書きたいものを書いたとしても、それを評価するのは読者
クソミソに叩かれる作品を自ら作りたいかってこと
そもそもテンプレって悪いことじゃないし
ミステリーとかテンプレ踏んでるものだしな ぎゃーぎゃーさわぐのは大好きなのに小銭払ってスレ建てる甲斐性もないドケチ君たちおまたせ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 233
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1527944922/ そもそも人間は聖書に沿って生きているからな
その前提からして全ての創作は聖書をなぞってるだけに過ぎない 482 High Sierra Sky ★2018/05/22(火)11:19:25.23ID:CAP_USER
Hey Jude, don't make it bad
Take a sad song and make it better
Remember to let her into your heart
このメンテナンス後、全ての板でワッチョイ表示が標準化されます。
余りにも酷な書き込みが多い為に。
一部板ではIPも強制表示されます。 サイン会って無報酬らしいな……わざわざ出張ってきて、何時間も座ってひたすら握手とサインを繰り返して一線ももらえないとは。
そういや印税とは別に原稿料とかどうなってるんだろうな。本編はもとより雑誌掲載する短編とか報酬は出るんだろうか? 調べたら出てきたわ
以下引用
家族に出版関係者がいるので聞きましたが、
雑誌に掲載したら原稿料が発生しますよ。
原稿用紙換算で1枚いくら、という計算です。
小説作品以外でも、たとえばコラムとか、
企画によるエッセイでも原稿料は生じます。
雑誌に掲載された作品が文庫化された場合、
また別に印税収入も生じます。漫画と同じで。
原稿料というのは雑誌掲載時の報酬であり、
単行本出版時の報酬とは全くの別物です。
本を出したときの報酬はあくまでも「印税」。
雑誌に作品を載せたら「原稿料」をもらえます。
もっとも、ライトノベル系の雑誌自体が少なく、
したがって掲載するケースも多くはないので、
原稿料を受け取る作家は限られますけどね。 やっぱり電撃と富士見でデビューすべきなのか。金を稼ぎたければ。 作者が苦しんで書いてる作品であっても、作者に思入れの無い良作はないよ。読者だって馬鹿じゃないんだから、単なる作業と創作の区別ぐらいはつくさ。
逆に作者が「最近は、なろう系のゆるい日常系が売れ筋だから」と、好きでもなければ思入れも無いのにそうした作品を書いても売れはしない。
「作家はプロなんだから、編集に言われたことを守って、嫌いな作品でも売れるものにする」なんて言ってる連中は、創作してないアマチュアだけだ。
松本清張は気難しい人物で、執筆に苦しんでいたことで有名だが、少なくともその題材を選んだ理由があり、作品に注力するだけの思入れがあった。
一般に、好きでは無いけど仕事だから書くタイプの作品は、ファミ通文庫のノベライズなど、作家がブローカーに仕事を斡旋されて書いてるものに多い。
こうした作品に、佳作はあっても良作やベストセラーが無いのは、作家の側に書くモチベーションが欠けてるからに相違ない。 なろう作家はブクマ伸びなければソッコーで作品捨てていくスタイルじゃんw
思い入れもくそもないよ
ブクマ伸びれば続行
伸びなければ廃棄していくだけだから >>971
だから消えていく駄作ばかりなのさ。理屈に合ってるだろ? 作家に必要なのは個人商店みたいな感覚なんだろう
好みにかかわらず売れないものはばっさり切って、売れるものをどんどん発注していくスタイル
どっちかというと現代じゃ作家になる資質はサイコパス気質の方が向いているのだろう
思い入れも痛みをまったく感じない人間で、淡々と売れるものだけに着手できる人間 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。