最近、なろうよりずっと小さい、内輪向けといって良い場所で挿絵つきで書きながら
外から見ていて気づいたことがある

なろう作者って最近、軽蔑通り越してある意味尊敬するようになってきたわ
なんせ上はヲタクのおっさんから下はソシャゲぐらいしかやってないガキまで
日本中の(本好きだけではない)老若男女の読解力の平均値を出したような層相手に
挿絵の一枚も使わずに理解できるものを書いている
おまけに戦闘も修行もヤマやタニも恋愛展開といった勢いで字数が稼げる展開も入れない
自分の心の中に浮かんだ新しい世界観や設定や情景、ヒロインの美しさを書くのも最低限
しかもそんな書きたくもないようなものをほぼ毎日何千字も、下手するとトータル何百万字書いてるんだぜ


……こいつらひょっとして何かの宗教の修行僧なんじゃないか?
使いみちがおかしいだけで実は常人では考えられないすごい能力の持ち主なんじゃなかろうか