銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ49
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>970が立てること(立てられないなら報告推奨)
・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ48
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524616131/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合114
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1514867003/
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです 金髪さんin同盟
バグタッシュってコピーとはいえ実体弾の銃を持ち歩けば、弾がかえって証拠に……ってのは野暮なんだろうなぁ クーデタといえば逃亡者の再建会議って残党も残さず降伏したの? >>851
原作のリヒテンラーデ粛清もそれに近いな 本当にトリューニヒト&ベイ准将は敵に回したら怖いが、味方に回したら頼もしいな
(副作用は激しいが)
憲兵ヤクザと言い
ケスラーさん、鬱病になりそう >>855
・首都でクーデターを起こされた責任をケスラーはとらなくてはならない
・鎮圧に多大な貢献をしてくた元共和系テロリストの官僚、憲兵くずれヤクザ、トリューニヒトなどの危険分子を評価せざるを得ない
・憲兵隊が中核を失って右往左往している中、競争相手である内国安全保障局が閣僚保護したり、敵幹部の一人拘束したりと活躍しすぎ
・しかもクーデターの裏側でド・ヴィリエの地球教残党やゲオルグの秘密組織が暗躍しまくって勢力拡大を企図している描写がある
・貴族主体のクーデターだったから、さらに「貴族風情が」という出自による差別が過激化する可能性がある
ケスラーに限らず、新王朝の要人のおおくがあまりの惨状に鬱病になりそう こうしてみると、逃亡者の再建会議は立派なんだな
ボロディン→エリヤと話してから自殺
ブロンズ→胸を張って逮捕
パリー→国を憂いながら自殺
エルズバーグ→自首。犠牲者に謝罪。部下をかばう。自己弁護なし
ストークス→部下を降伏させてから自殺 >>858
開明派に代わって今後の内政実務を主導するのは
・不遇な旧体制貴族及びそれに近い集団
・旧同盟及び共和派の流れを汲む集団
特にクーデターの表向きの理由を考慮すれば
貴族を排斥していない事の証明として、あと実務的に帝国の慣習を知っている
前者はかなり起用されるだろう
孫の腕の見せ所になるわけだな ルドルフ二世見てると、政局を制するのは
戦略政略戦術兵站のいずれでもなく、指導者の個性やキャラクターかと思えて困る 金髪さん
イゼルローンって本編でも「回廊にふたしてる」描写は確かに無かったかな
兵士のかなりの無駄使い、思っていたよりむだだったのかも だって、トールハンマーの射程圏外 天頂方向まで あがって進軍すれば理論上はイゼルローン要塞は抜けられるし >>863
それへの対処として駐留艦隊というのが存在するのでは…… イゼルローン回廊って相当に狭いらしいけど、流石にトールハンマーの射程以下ということはないだろうしね ゆーてもイゼルローン素通りして攻めてそれが何になると
補給線切られて餓死するしかなくなるやん 本国からの迎撃と駐留艦隊で挟み撃ちにされるだけだな 散らばって消え失せれば敵は捜索に無駄なリソース使うことになる。 自分達が補給受けれずに無駄死にするだろう事を考えなければ、最高の案だな!
まさに、高度な柔軟性(以下略 を体現した作戦になる! >>869
現実見えてない作戦バカが好みそう
それでお前がやれと突っ込まれて、できもしないことをおっしゃらないでくださいと返すところまでセットで 画期的な事を思い付いた!回廊なんて通らずに暗黒宙域を踏破して同盟領に攻め込むのだ! 艦隊戦CG
改めて一話分から見たけど、やはり銀英伝の艦隊戦で高頻度である同士討ちなシーンや艦艇同士の衝突、なんか明らかに「速い」んだなぁ
旧ovaの第三旗艦が僚艦の被弾からの巻き添えが一番艦艇の質量的にしっくり来る 逃亡者更新
エリヤの現在の立ち位置がかなりの危険人物過ぎる。というかフェザーンからの警戒度はヤンより上なのね。 エリアの支持層には反フェザーン派もある。フェザーンからしたら、支持層の要求には全て応じるスタンスを取るエリアは、何があろうとも最後の一線を越える事はないヤン以上の危険人物。 最近のコナンクロスも面白いもんだな
最初はどう成り立つのかと思ったが 白鷲の作者さん、ここ見てるのか?
悪いことは言わん、このスレは見ない方がいい。
それと最新話では帝国領侵攻で領地に取り残された貴族令嬢とか、ヘルクスハイマー令嬢の登場とか、あんまりにも平和の使者に似すぎてるんだが、オマージュなのか?
それならばそれでいいと思うんだが、微妙な距離だと思う。
個人的にはメアリー・スーものは好きだな。
銀英伝二次も昔はロボスの娘とか、明るく面白いものが多かった。 逃亡者見たけど、エリヤは政治家じゃなくて統合作戦本部長を目指すのか。
原作でもなれたドーソンはまったくライバルじゃないんかいと思ったわw
しかし、国防委員会のメンバー一新されたおかげで、エリヤが統合作戦本部長になった場合対抗できるやつがいなさそう ヤン派以外とならそこそこやっていけそうだからな
過激派とのパイプもあるし
他の二次創作の主人公たちがエリヤをどう評価するか気になるな 右左?そんなものより派閥闘争だ!
なヴォルターと話が合わないだろうことはわかる
ってか世界観からして違いすぎる >>878
いや、だって今の観察本部長というのはドーソンの性格的天職だろうし……(苦笑) オイラーが失職してて草
キルヒのことを金髪の愛人とか罵倒してたらああなるわな 金髪さん
これって、同盟国としてフェザーン取り込み図るルートになるのかな
……妖気云々漂うヤン、って オイラーのまずいとこは赤毛批判に同性愛絡めたとこだろうな。
単に金髪との友誼で出世したというに止めておけば差別発言で告発されはしなかったろうに。 アレだエリヤが不特定多数の支持者の幸せと要求が
最大の優先事項でこれを達成するには納得するまで
手段を選ばないって状態なら
裏を返せば優先事項が変わってしまえばスルッと
表舞台から去ることもありうるってことか。
今は死人にも縛られてる状態だからな >>886
独断だろうな
逃亡者でシェーンコップはヤンファミリーの中でも数少ない…というか多分唯一エリヤという人間を理解してるし良しも悪しも危険性を理解してるが故に忠告…というか嘆願しに行ったんだろうな かなり極論というか詭弁に見えたけどそこら辺は人それぞれな感じかな ドーソンがエリヤとトリューニヒトのどっちを選ぶか…というか
ヨブからにこやかに踏み絵を迫られたらどうするか儂にはたいへん興味がある…
つか本人には統合作戦本部長への夢はないのかな >>895
好感持つ奴がいるとしたら教えてほしいものだ エリヤが統合作戦本部長になったら、お目付役としてオイラーが統合作戦次長かねぇ。
色々(特にヤン・ファミリー相手に)とやらかしてくれそうで、今から楽しみなんだが。 いや普通に退場だろオイラー
散々無能描写に尺割いてるんだから、最後に一つくらいデカいやらかしありそうだけど >>897
第一辺境軍とイゼルローン軍両方で告発食らって失脚した奴が、統合作戦次長とか何の冗談かと 流石に左の最大派閥と右の最大派閥から「差別」で告発された以上、オイラーが復権することはあり得ない
下手したら予備役編入だろう、まあ、世間から名将と思われているあたり、トリューニヒトとしても無視できないだろうから、
予備役総隊司令官あたりに転属だろう ヤン一派のエリヤ嫌いは異常だよね
どう見ても異常。
エリヤ派が表だってヤンを非難していないのに抗命まがいや直接的な嫌がらせを
公然と上官にするなんて異常すぎる。
それを許しているヤンも軍人として異常。とてもじゃないが尊敬できる要素がない。 世界観の捉え方がイージーと逃亡者で表裏一体なんやなって感じる
二つをすり合わせるとより酷くなりそうだ アナーキストかというと違うけど、リベラルとはまた別ベクトルな感じ
国家の為に死ねとは誰も言わない。リベラルでも言うのにって逃亡者の主張はインパクトあるよね >>904
よくバーラト政権承ったなとは思う
ホワンとかの政治家が復帰して来たら直ぐバトンタッチしそう
代わりにやってくれる人が出て来たら辞めたがりそうだ
アッテンボローも与党より野党席の方がやりやすいだろうし 個人主義でしょ?
ここでもそういう傾向は多少あるけど、ハーメルンの感想欄を見ると、やっぱり日本人は個人主義との相性が悪いんやなぁと思うわ
例えばジャスパーなんかは部下の掌握が出来てないじゃん?これじゃあ「給料分の仕事」をしているとは言えないよね
一方原作組のアッテンボローは「喧嘩の準備」には一切手を抜いていない、言い換えれば「仕事」
そしてシェーンコップはルールを知り尽くして軍機違反は絶対にやらない
「仕事」や「ルール」からはみ出した部分について、共同体より個人を優先しているだけ
それは別に善悪で「悪」というようなことじゃない >>906
ヤン派彼見れば、エリヤ派の連中は「仕事終わったので自由時間を楽しみたいのに、「一体感を強化しよう」という名目で飲み会開きまくってる連中」だからな。好きになれるわけがない 旧作の方でも割と初期の方からずっと一緒なだけあってチェンがエリヤに失望したり見放さない限りは大丈夫なんだろうなぁ…という理屈もない安心感がある >>906
軍やめればいいのにね
と身も蓋もないこと言ってみる 相性悪いのはしゃーない、人間だからね
でも好き嫌いを仕事に支障が出るレベルで持ち込むのはアウト >>911
辞めたがってるのに辞められないのがヤンだろう?
ちなみに軍の存在自体は別に個人主義と相反するものではないからな
無政府主義者は当然、軍も敵視するが、個人主義者は個人の権利を脅かしかねない存在として警戒はするが、
個人の権利を守る上で、軍という集団が必要であることも理解はしている
>>912
ジャスパーは確かに仕事に支障が出るレベルと言えるかもしれない
ただ、個人主義者は仕事の範囲を厳格に考える
範囲の中の仕事はきっちりこなす、それ以外をやるかはあくまで自分で決める 逃亡者の作者さんが活動報告の感想返信で触れてる他の二次で触れられないらしい同盟滅亡に対して責任を負うべきはずの人物って誰だろ…?
多分、作中で明示されればなるほど…ってなるんだろうが今はわからん >>914
キャゼルヌとか?
好きで軍に残ったわけじゃないとはいえ勝手に抜けてるし
マルアデッタに悪影響出していてもおかしくはない ホワンは責任ある一人に数えられてるから違うでしょ。クブルスリーはそもそも何したか記憶にない。キャゼルヌはありそうだな。 クブルスリーはフォークに撃たれた後は、負傷が癒えず入退院の繰り返しだから責任を問われてもなあ。
キャゼルヌはヤン・ファミリー内の序列は高いが、同盟軍全体を見ればそれ程重要な立場に就いていたとは思えん。
ホワンは、トリューニヒト政権、レベロ政権では一介の野党議員。
もしかしたらドーソンか、ロックウェルか?
統合作戦本部長時代と幼帝亡命の件では、徹底して秘密主義とトリューニヒト政権のイエスマンであり続けたし。
これがレベロ政権・シトレ本部長体制なら、幼帝亡命と亡命政権成立とはならなかったはず。 トリューニヒトに与した連中は原作の時点で叩かれてるようなもんだからどうだろう
ビュコックやチュンじゃないかと予想 もしかしたらオリベイラか?
同盟政府のブレーンとして碌な事をしていない。 >>913
仕事の範囲を厳格に考えるって点で
ヤン元帥のマスコミ向けの対応はどう捉える?
ヤンの立場なら重要時におけるマスコミを通じての発言なんかも仕事の内と思うんだが
場面によって共同体より個人を優先するのは別に構わないし
それが善悪で判断する事柄でもないのはその通り
ならば逆も同じだと思うんだが、エリヤも何か違反をしているわけでもないのに
ヤンは何故あんなに嫌悪感むき出しなんだろう
自分の理想と違うから相手にしないと言ってたら状況は何も変わらないし
自分や部下が働きやすいように動くのもトップの責任じゃないかなと思うのだが
その点でシェーンコップは非常にバランス感覚のある大人だなあと思うわ >>914
大穴狙いで、ブルース・アッシュビーとか言ってみる ヤンは別の二次で帝国進攻でオリ主に「なぜ貴方は帝国と講和すべきと公に発言しないのか?」って責められているからは違うんじゃないかな
アッシュビーが有りなら一番はハイネセン達だと思うけどな(銀河帝国からの独立じゃなくて銀河連邦からの独立をするべきで後継とかダメじゃん)
原作時に生存してるキャラなら同盟の経済を理解してるキャゼルヌのような気がするが、理由はヤン達にその状況を話してないから >>919
入退院を繰り返してたんだっけ?
トリューニヒト派との軋轢に嫌気がさしたんじゃなかったっけ?
>>923
マスコミに必要最低限の対応をしている時点で、厳密な意味での仕事は果たしているんだよ
愛想よくするかは仕事の範囲をはみ出ている話
勿論、エリヤのように愛想よく振舞うことで仕事にメリットが生まれるから愛想よく振舞うのも選択の内だけど、
仕事の一つとして義務化されていることではない
ヤンが今までの発言を曲解とか無視とかされていることを考えると、必要以上の発言をしないのは納得できる選択だ
ヤンも超人じゃないから嫌悪感は生まれるさ
エリヤ自身も言っているが、おそらく査問会ではエリヤを引き合いに出して色々言われてるんだろうし、
ラグナロック時の選挙干渉、市民軍の時の市民バリケードなんかはヤンの姿勢と相いれるものではない
そして、作者も言っている通りグレーゾーンの行為でもある
「自分や部下が働きやすいように動くのもトップの責任」と言うが、個人主義者の部下にとっては個人主義者の上司が働きやすい
ならそれで良いのさ、凡人主義のエリヤですら全ての部下を活かせるわけじゃないのだからね 毎度感想で、おもねったつもりでヤン側を罵倒しては返しで冷静にたしなめられるの図が繰り返されてワロス でも逃亡者のヤン一派は大人げない嫌な奴ら
大隊軍隊で個人主義を持ち込むならエリヤ一派にかまう必要はないはず
単に気に食わないやつらの足を引っ張ろうとしているだけでしかない>ヤン一派
軍隊では一番嫌われるんじゃね >>930
ヤン派からしたら個人主義でええのに、エリヤ派が協調主義で巻き込んでくるから嫌いなだけだよ 「同盟滅亡に最大の責任を負うべき人物」
・あまりに重い立場である(前線司令官などではない)
・数ある二次でその人物の責任が問われたことは(甘蜜柑氏の知る範囲では)無く、それは実に不思議な事である
クブルスリー、キャゼルヌ、ビュコック、チュン、ヤンは立場的に責任を問えないし、ラインハルトにはそもそもそんな責任ない
ホワン、グリーンヒル、ドーソン、ロックウェル、レベロ、オリベイラは作中内外ですでにいろいろ言われてる
名前が挙がってないキャラで考えても・・・
ヤンファミリーの一員、それ以外の同盟提督、エル・ファシル共和政府メンバーとかは前者に当てはまるし、シトレやコクランも後者に当てはまるから・・・
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< >
< さっぱり分からん >
< >
VVVVVVVVVVVVVVVVV アイランズとか?
覚醒して終わり良ければ総てよしみたいな感じになってるけど コメントで孫の作者が推測してるのって、内容的にシャノンのことだよな?
委員長として名前付きのやつって、他にアイランズとウィンザーという有名人しかいないし 個人的にはグリーンヒルかクブルスリーじゃないかなぁと思う グリーンヒルはクーデタやった時点で悪役扱いにされてるの結構あるしなぁ
あとシャノンってレベロ誘拐されちゃったときの可哀想な人で消化試合にしかならん状況下の人だと思う
個人的にはロックウェルのレベロの首をとった行為がトドメな気もしなくはないけど、責任とまで言えるかな ロックウェルはどっかで批判されてると思うんだよね
責任はそりゃああるだろうけど、今まで責任を問われていない人物ではないと思う トリューニヒトを止めなかったと言う意味で、
トリュとアイランズを除いた最高評議会のメンバーとか? たいていのキャラはどっかで批判されてるよなあ
となるとシャノン国務委員長みたいな大抵の読者に忘れられてるキャラになるか
関係ないが今調べてて知ったんだがカプラン君の父親原作キャラだったのかよ 間違えた伯父か
どっちみち「カプラン 銀河英雄伝説」でggったら甥の方が先に出てきたわ wiki書いてると気づくけど、逃亡者は本当に原作の端役を総動員しているんだよね
エル・ファシル義勇旅団長時代にエリヤの実技を指導していた軍曹が、原作登場人物だと知ったときは乾いた笑いが出た
しかもフェザーンから逃げてきたユリアンの駆逐艦に乗り込んだ大尉なんて、覚えている訳ないって
下手したら今オリキャラだと思っている奴の何人かは実は原作登場人物なのかもしれな >>928
フォークに撃たれた怪我は結局治らず、統合作戦本部をトリューニヒト派に牛耳られどうにもならんかった。 一巻で名前だけ登場の内務尚書フレーゲルがフレーゲル男爵の親父
正統政府財務尚書が逃亡者の帝国財務尚書
コーネフを殺した帝国空戦隊長が逃亡者の空戦総監
一巻で名前だけ登場の内閣書記官長がリヒテンラーデ派の後継者
ヤンに少佐の辞令を渡した人事部長が逃亡者の国防副委員長と同じ名前
エコニアの警備主任がエリヤの情報提供者
ユリアンに辞令を渡した人事部長が国防事務次長
シトレの首席副官が宇宙艦隊副司令長官
ネプティスの反乱司令官がエリヤの部下
シャンプールの反乱司令官が有名艦長
原作未読で逃亡者を読んだら、原作メインキャラと勘違いされそうなキャラ、かなりいるだろうな >>943
実際、怪我って治ってなかったんだっけ?
調べたら病気を口実に辞めさせられたともトリューニヒト派との軋轢に嫌気がさしたとも書いてあったが・・・。
「トリューニヒト派との軋轢に嫌気がさした」と書いてあるサイトの方が多数派にも見受けられた
あるいはトリューニヒト派との軋轢に嫌気がさして、病気を理由に引退した、としているサイトもあった
手元に原作があれば見直すんだがなぁ・・・。
何にせよ、少なくとも統合作戦本部長に復帰できる程度には一応怪我が治っていたとすると、
統合作戦本部長をあっさりと譲り渡した、あるいはそれが仕方なかったとしても政治家への転身もしなかった、というのは
「中枢の高官」「関与できる立場であり、関与すべき義務がある」「『良心的姿勢』を貫く」
「権力者を監視し批判する立場であるかのようにふるまう」「本当は監視され批判される立場」
「立場にふさわしくない「良心的姿勢」をとり」「同盟滅亡の責任の一端」があると言えるんじゃないだろうか クブルスリーが頑張れば、トリューニヒト派閥の躍進も原作ほどは行かなかったかもしれないし
役職的にも確かにこの人かなぁ
まあ撃たれたってのもあるからなんとも言えないんだけど
それよりやっぱり同盟市民全体の責任ってのが一番しっくりくるんだけどな >>945
原作だとラインハルトから宣戦布告された後、トリューニヒト政権が国防体制の強化を理由に、「古傷のせいで入退院繰り返してる統合作戦本部長はあかんでしょ」という名目で辞任に追い込まれたとしかないな バーラトの和約以後、ヤンが同盟にいたら滅亡は免れていた
というならヤンを切り捨てる決断をしたレベロ
ヤンを切り捨てても、干渉の口実を潰したから大丈夫だったはずなのに
っていうならヤンを奪還してレンネンに追い込みかけた連中(シェーンコップ、アッテンボロー、フレデリカ他)
これ以後は実質消化試合だから、以後の動向はあまり関係ない気がする
バーラトの和約以前に同盟の滅亡が既定路線になっていたらわからないが、あるとしたらバーミリオンでラインハルトをヌッコしなかったヤンかな? バーミリオンではシビリアンコントロールに従いますよー精神なのに即座に動くシャーウッドの森に行き着くあたり、ヤンは変に捻くれてないでバーミリオンでやることやれよって批判も時たま見るからな 逃亡者の次の章と次の次の最終章のタイトルは発表されたんだな。
「指導者エリヤ・フィリップス」と「エリヤ・フィリップス最後の戦い」
統合作戦本部長が指導者?というのは少し疑問があるが、権力者ではなく指導者というのが気になるね。
まあ最終章はベタなタイトルでわかりやすい路線なんだろうな。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。