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ワイが文章をちょっと詳しく評価する【91】
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0001ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
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2018/05/31(木) 10:51:37.67ID:e9HLf/lY
オリジナルの文章を随時募集中!

点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!

評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!

ここまでの最高得点76点!(`・ω・´)

前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する【90】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1526900952/
0081この名無しがすごい!
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2018/05/31(木) 20:17:55.17ID:L/kNoCn4
>>75
「創作」で「ライト(書く)文学者」で「小説家」
ほら全力で書くって言ってるし
0082ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
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2018/05/31(木) 20:19:43.27ID:e9HLf/lY
>>80
君は意味がわかっていない!
字面ばかりを追うとこのような醜態を晒すことになる!

君には何も教えない!(`・ω・´)ノシ 酒が温くなる!
0086とりっち
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2018/05/31(木) 20:28:12.93ID:Rh5ax6FO
文章の「色」や「音」は文字通りの意味で無く
「音のように響く」
枕詞のように、反響を持つ字を「音」のある字
「色」
黄色い歓声のように「雰囲気に」色付けする物を「色」のある字。

説明されずに分からないのは、まあ、しょうがないけど
説明されても分からないって末期ですね
0087創作太郎(ライト文学者)
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2018/05/31(木) 20:32:31.97ID:RQwYRddA
その場で和紙を中空に放つ。
その場で懐紙を中空に放つ。

「それともう一つ、懐から出たような像的イメージも加わる、
たったワンワードで」
0088この名無しがすごい!
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2018/05/31(木) 20:36:15.72ID:KaPwYvM4
ねえ、前から聞きたかったんだけど
とりっちっていうファンネル飛ばして楽しいの、創作太郎君?
0091とりっち
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2018/05/31(木) 20:39:29.70ID:Rh5ax6FO
>>88
日本語に直してみて。
「日本人に理解できる言葉に直してみて」
0094とりっち
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2018/05/31(木) 20:50:58.60ID:Rh5ax6FO
正直、吐き気がする程ムカついてるんだけど。
私は私以外の者ではない。
それは他者に対しても同じ。
それは2重の意味で侮辱だ。

それはいい。それはいいのだ。
不愉快ではあるが、的外れである事は発言者の愚かさを示すだけなのだから。

私がこれ程までに腹を立てるのは、その読解力の無さだ。
字を扱う板で、しかも、こんなに素晴らしいスレにいながらソレか?
はっきり言うがここまでも耐え難い。
だが、一番の問題点はそれを当事者に問う事だ。
「私の低い読解力に合わせて、文章の質を下げて下さいませんか?」
違うだろう?
お前がする事はそうじゃないだろう!
0095とりっち
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2018/05/31(木) 20:53:28.88ID:Rh5ax6FO
後は当事者に恥を忍んで質問したのに
横から見当違いの解説もどきを始める馬鹿に苛立っていたのも
まあ、影響はしてたかな
0097とりっち
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2018/05/31(木) 21:02:37.35ID:Rh5ax6FO
渾身の作品を小説!として発表したら、それ詩だねって言われた
0100この名無しがすごい!
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2018/05/31(木) 21:07:29.39ID:Jbg3eVpz
>>54
ピャー何でしょうねコレは漫画の書き割りというか、コマ割りだったかな?ワイさんの品は
がビュッビッュ飛ぶから、誰が何を、しているのか、全然分からなくて、ヒーすみません、
という。読んでから、何がおきてるのかを、一個ずつ漫画のコマ割りで、考えなきゃならなくて、不細工。
ワイさんの文章は、ブスね、しかめっ面。一回読んだのに、また読むの?また読むの?
そういうを強いるしかめっ面。リーダビリティ零。それで10分読み続けるの、私は無理かな。とゆうか人間
には無理、なのかな。漫画脳ならいけるのかな?
0102とりっち
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2018/05/31(木) 21:09:33.52ID:Rh5ax6FO
>>98
矛盾がある。
「日本語」である物を日本語に「直す」事は出来ない。
文章の質を私に分かる所まで落としてと言うなら、断る。
0103この名無しがすごい!
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2018/05/31(木) 21:13:09.47ID:WqJtfiBm
あのさ、とりっちと添削さ、ここは評価スレだから、交流スレでやってくんないかな?
0105とりっち
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2018/05/31(木) 21:19:33.22ID:Rh5ax6FO
ガンダムか、、ちょっと関連が分からないな
>66
イラついてたのはコイツにな。(アンカー振ろうと思ったが見返すのも不快だからやめた

場違いでスマンな。降りかかる火の粉を払う事も時には必要なのさ
0107ワイ ◆WAIw7Z4UaU
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2018/05/31(木) 21:24:46.38ID:yh5WigpL
>>100
ワイが書き直すとこうなる!

 雑音が耳に入る。気取られぬよう顔を僅かに動かす。
 お調子者を視界の隅に捉え、左腰に差していた刀の鯉口を切った。
「よっ! ニクいね、色――」
 振り向き様に抜刀。ごとりと鈍い音がする。地に転がる頭を見やり、
「惚けたか」
 一言で切り捨て、懐に手を入れる。取り出した和紙に刀身を挟み、血糊を拭った。
 その場でそれを中空に放つ。散華の白い花に彼岸花の朱が混じる。一抹の祈りを目に宿し、闇へと歩み出す。
0108この名無しがすごい!
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2018/05/31(木) 21:25:51.03ID:WqJtfiBm
>>107
馬鹿は黙ってろ
0109とりっち
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2018/05/31(木) 21:26:12.92ID:Rh5ax6FO
>>106
「音」だな
反響する。

音楽にはならないが、どんな音の流れになるか追ってみな?
思うのは、止めようがないが言葉にすべきでは無かったな
0111ワイ ◆WAIw7Z4UaU
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2018/05/31(木) 21:30:26.90ID:yh5WigpL
>>108
悔しかったら、さらに上回るもの出すがよい! 小心翼々と研鑽に励め!
さらなる精進を期待する!
0112この名無しがすごい!
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2018/05/31(木) 21:30:29.61ID:4mBezypq
>>109
まずさ、評価用の文章だしなよ
あのお月さんのポエムみたいなやつでもいからさ
話はそれからだよ
0114この名無しがすごい!
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2018/05/31(木) 21:33:47.12ID:ZyV+XJ+5
>>111
お前はまずオリジナルの文章を出せ
人の文章をコネコネするのは、実力の証明にならない
0115とりっち
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2018/05/31(木) 21:34:19.68ID:Rh5ax6FO
ぬぐぐ
スレが落ちてるのか
探し方教えてくれると嬉しい
「なろうアンチスレ」みたいなタイトルだったと思う
0119とりっち
垢版 |
2018/05/31(木) 21:38:10.32ID:Rh5ax6FO
「夜の匂い」
夜中に外出るのって、結構面白いよね。何て言うか夜の匂いがある。

家の外に出て目を閉じて深呼吸する。
胸いっぱいに空気を集めて、ゆっくりゆっくり吐いて行く。
右側には自分のうち。左側には友達の家。
右から匂う葉っぱの匂い。サカキって言うんだっけ?玄関の隣に生えてる木がめっちゃ自己主張してる。
左側からは青臭い雑草の匂い。お隣さんはいつも草むしりサボるから雑草が騒いでしょうがない。
一度目を開け空を見る。
そこには満点の月、、なんて無くて、ちっちゃな星がちょっとだけ。
後ろの方からお月さんが私はここに居るよって言ってるけど、聞こえなーい。
もう一度目を閉じ深呼吸。
息を吐いたら目を開けて、くるりと一周。
体を追いかけて来る夜の匂い。胸にも背中にも、たくさんくっ付いてくる。
ちょこっと遊んでたら、振り返って、お月さんにお辞儀。
照らしてくれて有難う。と、意地悪してゴメンね。ってね。
三日月さん、満月さんより好きですよ、と、ちょっとふざけておやすみなさい。
0120とりっち
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2018/05/31(木) 21:38:37.51ID:Rh5ax6FO
すまない。有難う。
0122ワイ ◆WAIw7Z4UaU
垢版 |
2018/05/31(木) 21:40:36.47ID:yh5WigpL
>>114
愚か者! そもそもキミに他人の文章、大器を見極める力はない! 座して嘉言を待つがよい!
さらなる精進を期待する!
0123この名無しがすごい!
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2018/05/31(木) 21:41:04.81ID:6BsXGaqv
>>107
>「よっ! ニクいね、色――」
これが入るのはありえない
時系列を理解していないから起きた失敗
0124とりっち
垢版 |
2018/05/31(木) 21:42:05.55ID:Rh5ax6FO
起承転結なしで転転転、
@最初の所は特になし。家を出る所まで。
A最初の深呼吸
「胸いっぱいに空気を集めて、ゆっくりゆっくり吐いて行く。」
吸うと吐くは当然、対等関係なんだけど、吐くはゆっくりが2回付いてる。
正常な世界観の崩壊が示唆されてる
⓷目を閉じて。
小説の基本描写として「目線」を持って世界を形成させる。
それを「目を閉じる」事で、世界の輪郭のような物の消失を示唆。
⓸右から匂う。
右から匂う葉っぱの匂い。サカキって言うんだっけ?玄関の隣に生えてる木がめっちゃ自己主張してる。
左側からは青臭い雑草の匂い。
「鼻で世界を見る」
「右」や「隣」の具体的な方向とそれと同時に存在する曖昧な距離感。
嗅ぐべき鼻で見るという世界観の裏返る事の示唆。
D一度目を開け空を見る
目が開いた事、「空を見る」と自然な行為によって、戻って来たのかな、と思わせる
⓺そこには満点の月、、なんて無くて
「そこには満点の」は「満天の星」が歪んで使われてる事で世界の歪みは戻ってない事の示唆。
満点の月、、なんて無くて、ちっちゃな星がちょっとだけ。
後ろの方からお月さんが私はここに居るよって言ってるけど、聞こえなーい。
無機物と会話の異常性も示してるけど、ここでは「会話が出来る程近くに来てる」事に注目して欲しいかな。
「空を見る」と視点が空に向かった事で意識も空に向かってる。
F2度目の深呼吸
息を吐いたら目を開けて、
「吸うと吐くを持って呼吸」をもう一度使用。今度は「吸う」がそも無い。
G体を追いかけて来る夜の匂い。
まあ、ここら辺は、単なる数字合わせ。繰り返しによる強調の要素もあるけど、、今回は気にしないで。
Hおやすみなさい
一方通行で閉じる
0125とりっち
垢版 |
2018/05/31(木) 21:43:21.87ID:Rh5ax6FO
こんな事も書いたのだが、
0126とりっち
垢版 |
2018/05/31(木) 21:43:38.26ID:Rh5ax6FO
「夜の匂い」
夜中に外出るのって、結構面白いよね。何て言うか夜の匂いがある。

家の外に出て目を閉じて深呼吸する。
胸いっぱいに空気を集めて、ゆっくりゆっくり吐いて行く。
右側には自分のうち。左側には友達の家。
右から匂う葉っぱの匂い。サカキって言うんだっけ?玄関の隣に生えてる木がめっちゃ自己主張してる。
左側からは青臭い雑草の匂い。お隣さんはいつも草むしりサボるから雑草が騒いでしょうがない。
一度目を開け空を見る。
そこには満点の月、、なんて無くて、ちっちゃな星がちょっとだけ。
後ろの方からお月さんが私はここに居るよって言ってるけど、聞こえなーい。
もう一度目を閉じ深呼吸。
息を吐いたら目を開けて、くるりと一周。
体を追いかけて来る夜の匂い。胸にも背中にも、たくさんくっ付いてくる。
ちょこっと遊んでたら、振り返って、お月さんにお辞儀。
照らしてくれて有難う。と、意地悪してゴメンね。ってね。
三日月さん、満月さんより好きですよ、と、ちょっとふざけておやすみなさい。
0127この名無しがすごい!
垢版 |
2018/05/31(木) 21:43:38.77ID:ZyV+XJ+5
 冷たい風が頬を撫でていきます。火照った体に何と心地良いことでしょう!
 寒がりな私ではありますが、この時ばかりはその冷たさに喜びを覚えます! 白熊のように! 白熊のように!
 えっ、何ですか? どうしてそんなにテンションが高いのか、ですって?
 それを聞きますか。聞いちゃいますか!
 よろしい。よく拝聴するのです! 何を隠そう、私は古くから百薬の長と貴ばれるそれは有難いお薬をたんと頂いたのです。
 体も心も、羽が生えたかのように軽やかになるのも道理というものでしょう。
 理解しましたね? はい。大変よろしい。花丸を上げちゃいます。
 さて、有難いお薬をたんと頂いた私ですが、今何をしているかといいますと、一人暗い夜道を歩いています。
 こう、カツンカツンと、小気味よい音を奏でつつ。美脚を惜しげもなく晒しながら。……嘘です。ごめんなさい。私、女子力が低いもので。野暮ったいスニーカーを履いております。少し見栄を張ってしまいましたね。
 えっ? ふむふむ。……いえいえ、確かに夜の一人歩きではありますが。別に寂しくはありません。むしろ気分は高まるばかりです。
 私は昔から夜のお散歩が好きです。そう、大好きなのです。
 そうですね。同好の志を増やすために、少しその魅力を語らせてもらいましょう。
 まず、ただ夜に歩けばいいと、そういうわけでないことをお断りしておきます。シチュエーションが大事なのです。シチュエ〜ション!
 コホン! ……まず繁華街はだめです。あのようなぎらついた騒々しい街並みを歩いても、鬱陶しいだけでしょう。ちっとも心安らぎません。
 往来の多い大通りも避けたいところ。そうですね、閑静な住宅街。時間は誰もが寝静まった深夜。これが最上と言えましょう。
 この条件なら、早々人や車と行き会うこともありません。そんな中での散歩ときたらもう! まるで『夜』という異世界に一人迷い込んだような心地になれるのです。
 ぽつぽつと等間隔に立つ街灯のみが照らす薄暗い世界。自身が立てる音以外何も音立てるモノのない静けさ。
 ああ、それらが無性に愛おしくて堪らなくなるのです。
0128この名無しがすごい!
垢版 |
2018/05/31(木) 21:44:04.49ID:ZyV+XJ+5
 更に条件を絞りましょう。
 ズバリ、季節は冬です。夜の暗さと静けさがより深化します。震えるばかりに。
 次点で春も良いかもしれません。細い通りの両脇に桜でもあれば、何とも趣深いものです。
 桜の花を愛でながら、時折夜空を仰ぎ見る。そこに真円を描くお月様があれば、最早言うことはありません。
 ああ、想像するだけで胸が一杯になるようではありませんか!
 そう、想像するだけで。つまり残念ながら今の季節は春ではありません。そして冬でもない。
 季節は六月です。いわゆる梅雨時ですね。幸い、今日は雨に降られませんでした。
 だからこそお家での晩酌……コホン、お薬を服用した後に、こうして夜の中へと彷徨い出てきたわけです。
 歩く、歩く、歩く。車の通らない車道の中央を我が物顔で歩いていきます。
 おやおや、どうしたことでしょう? もうじき三……コホン、コホン。二十代のいい大人が。そう、二十代、二十代な私ではありますが。まるで小学生がそうするように、中央に引かれた白線を踏み外したら負け、そんな遊びを知らず知らずの内に敢行していたようです。
 ですが何かがおかしい。私の意志に反して、踏み出す足は真っ直ぐに進んではくれません。
 おっ、わっ、ちょわ! ……僅か三歩で白線を踏み外してしまいました。
 思わず立ち止まってしまいます。そして一拍置いて鼻歌を奏でながら歩き始めました。
 いやぁ、かくも拙い歌を堂々と口ずさめるのも、誰とも行き会うことのない夜の散歩の恩恵ですね。
 はい? 先程までの遊びはどうした?
 何のことやら、私はただただ夜の中を歩いていくばかりではないですか。
 全く、変なことは言わないで欲しいものです。
 歌は尽きません。下手くそな癖にどうしたわけか、レパートリーは豊富なのです。この夜の中、いつまでもどこまでも歌い続けましょう。終わりなどないのだと、そう信じて。
 さて、次はあれでしょうか。『〇ーにゃー! うー〇ゃー!』と。名状しがたいモノたちが這い寄って来るかもしれません。
 実に心躍ります。ではではと、夜に響けと口を開こうとした時でした。
 不意に上着のポケットの中で振動するものがあります。
 私は反射的にそれを掴み取ってしまった。掴み取ってしまったのです。
 
 目にしたその電子画面は、まるで私の高揚した気分に冷や水を浴びせたかのよう。
 そこに映るのは、6月26日。月曜日。02:00の文字。
 ああ、終わる。夢のような時間は終わる。異世界を行くが如き夜の旅路はお終いだ。
 もう家に帰って寝床に潜り込まねば、明日に響く。だからお終いなのだ。
 そして寝床に潜り込み目を閉じて、目を開ければ鬱々とした朝日がまた上がる。
 一週間の始まりだ。また始まる。今の私には、週末は余りに遠くにあるものだ。
 私は苛立ち紛れに足を振り子のように振るう。ザッと、靴底がアスファルトに擦れた。
 やるせなさに、私は力なく夜空を仰ぎ見る。そこには依然と美しい星がある。
 私は無理やり視線を切ると、俯きアスファルトを見ながら歩き出す。
 歩く、歩く、歩く。私は後ろ髪を引かれたような気分を覚えて足を止める。そうして振り返ると、もう一度夜空を仰ぎ見る。
 終わったのだ。それは分かっている。それでも……。
 私は、このまま一人夜に取り残されたいと願わずにはいられなかった。
0131ワイ ◆WAIw7Z4UaU
垢版 |
2018/05/31(木) 21:45:14.24ID:yh5WigpL
>>119
随筆である! よって評価はできない! あとは好みの問題!
さらなる精進を期待する!
0132この名無しがすごい!
垢版 |
2018/05/31(木) 21:45:44.07ID:ZyV+XJ+5
丁度一年くらい前に夜の散歩で書いたなあ、と懐かしくなったので貼ってみた
ちな、これが私が初めてワイさんに評価依頼した作品
0135ワイ ◆WAIw7Z4UaU
垢版 |
2018/05/31(木) 21:47:42.03ID:yh5WigpL
>>123
そこのセリフは何でもよい! お調子者のセリフとして拾ってきた!

そこにセリフがないと成立しない! その理由は自分の頭で考えるがよい!
さらなる精進を期待する!
0137この名無しがすごい!
垢版 |
2018/05/31(木) 21:50:47.05ID:4mBezypq
>>134
>音楽にはならないが、どんな音の流れになるか追ってみな?

音楽ってなによ
日本人に理解できる言葉に直してみて
0138ワイ ◆WAIw7Z4UaU
垢版 |
2018/05/31(木) 21:53:05.97ID:yh5WigpL
>>136
あの文章をキミのメモ帳に残しておいて、一年後に読むとよい! もしくはお友達に相談してみるとよい!
今のキミの実力では話ならない!
さらなる精進を期待する!
0140とりっち
垢版 |
2018/05/31(木) 21:57:55.44ID:Rh5ax6FO
済まない純粋に私の語彙力では説明できないかもしれない。
起承転結や緩急と言った物、、だろうか。
序盤に置いて静かに。物語として、あるいは描写として、
静か(というと語弊があるか、小さい動き)があり、
徐々に加速させ、最高潮に至ると思わせる場所で、変転する。
この「徐々に加速」が前の部分に現在の部分が後押しされ、次の部分を加速させる。
こいうのを「音」としてる

伝わったろうか?拙い説明で申し訳ない
0141ワイ ◆WAIw7Z4UaU
垢版 |
2018/05/31(木) 22:01:37.80ID:yh5WigpL
>>139
キミのやっていることは頭で考えた辻褄合わせである! このスレの実力は先の審査の折にだいたい把握した!

文章表現として、どちらに緊張感があり、クライマックスがあるか、冷静になって考察してみるといい! いや、感性を研ぎ澄ませ、肌で感じてみるとよい!

さらなる精進を期待する!
0142この名無しがすごい!
垢版 |
2018/05/31(木) 22:02:44.26ID:4mBezypq
>>140
で、
おまえと添削が火の粉なんだよ、このスレにとっての

この文がどうその説明に当てはまるわけ?
0145とりっち
垢版 |
2018/05/31(木) 22:08:23.37ID:Rh5ax6FO
売り言葉に買い言葉
って言えば分かり易いだろうか
その言葉に対しての返事は更に言葉を生む。
音楽にならないのは転と起の不在。

共演とか競演とか言うのだろうか
結を奏でる事は出来るかもしれないが、他は困難と考える。
0149とりっち
垢版 |
2018/05/31(木) 22:12:51.20ID:Rh5ax6FO
この上でそれって競演したいって事!?
ゴメン!勘弁して
0151とりっち
垢版 |
2018/05/31(木) 22:15:04.88ID:Rh5ax6FO
売り言葉に〜は起承転結の不完全さを示唆する物が無いから
似てるけど、今回の場面に当て嵌めるには不完全
0153とりっち
垢版 |
2018/05/31(木) 22:17:34.48ID:Rh5ax6FO
なんか、その、、ごめんね。
私などに言葉かけて頂いて感謝してます
0156この名無しがすごい!
垢版 |
2018/05/31(木) 22:41:24.18ID:VOr/e2kF
諸兄に献す

「よっ!ニクいね、色男!」
耳に入る雑音。
気取られぬよう、僅かに顔を動かす。
目の端に調子者を捉え、左腰に差す刀の鯉口を切った。
振り向き様の抜刀にやや遅れてごとり、と鈍い音。地面に転がる阿呆面を見やる。
「惚けたか」
切り捨てるは一言のみ。
懐紙を取りいだして刃身の血脂を拭い、去り際に彼岸の朱滲む白を手向けと散華する。
祈るような思いに目を伏せ、深い闇へと歩み消えた。
0158この名無しがすごい!
垢版 |
2018/05/31(木) 22:44:50.45ID:E7XG6e28
>>154
最初のセリフが「どうして先生を殺したの?」
最後のセリフが「おっぱいに勝てる男なんかいない!」
0161ワイ ◆WAIw7Z4UaU
垢版 |
2018/05/31(木) 23:08:35.24ID:yh5WigpL
>>156
ただ説明しているだけの作文である!
雑音に気づき相手をとらえ戦闘準備をし刀を抜いたら音がして阿呆面を見やる! おわかりであろうか!
また、観念で書いているため、ある意味、ギャグマンガ(もしくは中二病作家志望)になっている!
さらなる精進を期待する!
0163この名無しがすごい!
垢版 |
2018/05/31(木) 23:42:33.06ID:ZyV+XJ+5
>>160
これで許せ

 女は立ち尽くす。信じられない光景に、目を見開いている。戦慄く唇、その僅かに開かれた間から震えるような声が漏れる。
「どうして先生を殺したの?」
 問われた男は、女に背を向けたまま沈黙している。
「ねえ、答えて!」
「……君がそれを聞くのか」
「それは……どういう意味?」
「本当に分からないのか?」
 男の口角が上がる。歪んだ笑みを浮かべながら、女の方を振り向いた。男の視線はまず女の顔に、次いでぐっと下へと、女のたわわな胸部まで下がって固定された。
「それだ。それが悪いんだ……」
「えっ?」
「それが俺とワイ師匠を、二人の男を狂わせた! 俺もワイ師匠もそれを欲してしまい、そして争うことになったんだ! そう、おっぱいに勝てる男なんていない!」
 男、勅使河原作者は慟哭の叫びを上げた。女、無自由は白い目を勅使河原作者へと向ける。
 そして、どこからともなく現れた文学少女が、スコップで勅使河原作者の後頭部を殴打した。
 文学少女はそのままスコップを地に突き立て、見る見る内に大の男二人が収まる穴を掘り終える。男二人を穴の中に放り込むと、土をかぶせていった。
 そうして最後に看板を立てる。そこにはこう記されていた。――色情魔二人、91スレと共にここに埋まる、と。
0164ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/05/31(木) 23:51:56.26ID:e9HLf/lY
昔はワイの他に元祖と名乗る者がスレッドにいた!
この者はワイの抜けたところをやんわりと指摘した!
ワイを引き立て、ワイ以上に前に出ることはなかった!
心強いパートナーであった! 文章として伝えることはなかったが!
その者は密かにスレッドから消えていった!

今、ワイのスレッドに屯している者は自身の能力の高さを声高に主張し、
己が称賛を浴びることを旨として評価しているように思える!
ワイスレは作者の為にある! 評価者が称賛を浴びる場所ではない!

投稿する作者は全ての意見を鵜呑みにせず、
自身で選択して能力を高めていけばよい!
ワイの評価も同じ! 取捨選択の後に有効に活用して貰いたい!

ワイの考え!(`・ω・´)
0165この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/01(金) 00:04:46.91ID:VJB0tH53
>>48
ワイさんは打てば響く鐘に似ていると言えば失礼になるだろうか
無茶でもなんでも投げたら言うんですw
0168ワイ ◆WAIw7Z4UaU
垢版 |
2018/06/01(金) 01:11:47.94ID:ZqC7PZT2
ワイはすでに一つの答えを出してる! ここにいる者たち弱点はなんなのか!
それは、ズバリ! 描写と説明の違いがわかっていない! ということである!

だから大事なところで、すぐに説明に走ってしまう! それによって肝心な流れを阻害してしまっていることに気づかずに!

たとえば、犬が走る、という文章を、阿呆面の犬が走る、としてしまうと、その一文には犬の説明が入り、文章の効果、役割が変質してしまう! そのことがまったくわかっていない!
そしてそういうことをしてしまうのが、まさに作文なのである! おわかりであろうか! 阿呆面と付け加えることで、文を作っている、のである! 闇に消えていく、では物足りなさを感じて、深い闇に消えていく、と作文をするのである!
そういった作文によって、いつの間にか文章全体が「説明文」と化してしまっているのである!

もちろん説明も小説を構成する大事な要素である! 深い闇とすることで、それが暗喩となりうるのである! つまり、要は、描写と説明を、それぞれ意図的に使いこなせるかどうかなのである!

白いワンピースの女、というフレーズを与えられて、そこに立っていたのは白いワンピースの女だった、では滑稽極まりない! つまりそこは描写! そして描写は視点者の意識とリンクしてなければならない!
まずは、人間なのか違うのか、どんな雰囲気なのか、男なのか女なのか、そして顔はどうなのか、である! いきなりワンピースに意識が向けられることはない! それを何の脈絡もなく白いワンピースを着た女と説明するのは作文をする悪癖が染み込んでいるからである!
(言うまでもないが、白いワンピースの女という説明をする場合は問題ない!)

作文癖のある者は、言い回しに凝る! 古い作家の古い言い回しを持ち込んできたり、難解語句をこれ見よがしに使う! もちろんそれが適していれば痛快ではあるが、たいがいは頓珍漢である! なぜか! 作文のための作文であるからである!
言葉でおのれを大きく見せようとせず、あるがままに、なすがままに、書くがよい! そのとき言葉は磁石のように勝手に引きつけられてくる!
さらなる精進を期待する!
0169とりっち
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2018/06/01(金) 04:09:08.21ID:kuLfFCU0
お前に謝罪の機会を与えるのもどうかと思ったが、まあ、機会くらいやろう
まず、私を他者と混同した事。
これは同時に私が卑怯な手段を採っていたと考えたのだろう?そこも含めてだ。
次に名前を出してる私に名前を出さずに対応した事だ。
名前を出していない相手だろうが隠すべきでないが謝罪に足る行動として、だな。
3つ目に私に作品の提示を求めながら、自身が提示していない事だ。
発表したスレを知っていたなら、それが私が生まれて初めての作品だと知っていたろう?
それは同時に私の人生全ての作品でもある。その上で自身は何も提示しないとはどういう事だ?
4つ目に自身がした質問に答えて貰った時に礼が無い。
最後に、お前のような物が私の友人に対してどうこう言うな。

お前が名無しである以上、このスレの内側の者として始めた事から
この貸しはスレが受け持つ。私は、前スレでも謝罪をしない者にあった。
このスレが作った貸しを残してる内にスレの者にどうこう言われても不快でしかないぞ
0170とりっち
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2018/06/01(金) 04:12:17.52ID:kuLfFCU0
お前のような者が居るから見当違いの馬鹿が許されてると勘違いするなんて甘い事は言わないぞ
お前が奴らを作ったんだ。
改めろ。
見ていて不快だ。
0171美世閲覧注意
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2018/06/01(金) 04:28:07.25ID:U0Yprzse
ニセワイは無責任な論文でも人気がない
そんなんで創作して人心を掴めるの
0173美世閲覧注意
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2018/06/01(金) 04:45:23.81ID:U0Yprzse
 鷹山は今日いつもより仕事を早めに切り上げて帰ってきた。みんなで美味しいもん食べて飲もうという美世の提案を先ほど思い出したのだ。外から帰って喉がカラカラだった
鷹山はお茶を飲もうと食器棚からグラスを取り、冷蔵庫まで歩いて行こうとしたがふとシンクの中を見ると、みかんを入れるような袋が水を張った洗い桶の中に浸かっていた。
「なんだコレ」
 鷹山が袋の結び目を持ってチョイっと持ち上げると中身がバタバタと暴れてブシューと排気音のような音がした。
「うわぁ!」
 腰を抜かして一歩下がった鷹山だが気をとり直してもう一度顔を近づけて見た。
「亀?いやスッポンか、どこで売ってるんだコレ、っていうかどうすんだ」
 鷹山は美世とのやりとりを思い出した。
「は?鍋?、もうすぐ夏なのに?」
「暑い時こそ鍋やがな、体力つくで」
「なんの根拠があってだよ」

「鍋の材料か……そりゃ体力つくかもな」
 鷹山がスッポンをチョイチョイとつついていると、美世が山田を連れて帰ってきた。
「トモ兄ただいま」
「お邪魔します」
「やあ、いらっしゃい山田くん調子どう」
「はい、美世さんのおかげですこぶる調子いいです」
 美世は笑顔で言った。
「そやろ、今日も球がバシバシ来てたもんなぁ」
 そう言いながら冷凍庫からタオルを出して山田に手渡すと、かわりに山田の上着を脱がして腕に掛けた。
「そりゃよかった、それはそうと美世、お前スッポン鍋する気なの?」
「ああ、ウチ大好きやねん、男衆には精力つけてもらわなあかんし、コラーゲンたっぷりで美容にもええんや」
 鷹山は美世と山田の妙に近い距離感と変な言い回しが引っかかったが、気の回しすぎだと思い直した。
「でもお前スッポンなんて捌けるの」
「見た事はあるけど捌いた事ない、そのまま入れたらええやろ?」
「おい、ちょっと待て」
「なんや、なんか問題あるか?」
「大ありだろ!そんな適当な感じでいいのか? 俺が見たことあるすっぽん鍋はそういうのじゃないぞ」
山田も顔をひきつらせて同調する。
「み……美世さん僕もさすがにそれは無いと思います」
「テレビで見た事あるで、姿煮みたいなん」
「いやそれネタ料理じゃねーの?普通は解体するだろ」
「そんな事言うたかて出来ひんもんはしゃーないやろ」
「だったら買わねーだろ、ノープランで買ってきたのか?なんとなく精力付くイメージだけで」
「切って入れてもそのまま入れてもおんなじ事やろ?」
「同じじゃねーよ、同じなはずがない!」
「炊けたらハサミで切ったらええやんか、男がごちゃごちゃ細かいこと言うなやスギちゃん見習え」
「お前が男前すぎるんだろ、いくらスギちゃんでも生きたスッポンをドボンてそこまでワイルドじゃねぇよ!
除去する所とかあんじゃないの?それにあんなイキのいい凶暴な生物誰が投入するんだよ」
「心配すな、抜かりはない」
 美世が冷蔵庫の横に置いてあった買い物袋から今まで見たことないような
ゴツい、大型で刺々しいトングのような物を取り出した
「メタルアリゲーターDELAXや!」
「だからドコに売ってるんだよそれ!」
「男の七つ道具、虎政ツールズや」
「工具店だよね? 努力するベクトルを間違えてるよ!」
 鷹山はもがき苦しむスッポンをアリゲーターでグラグラと沸く熱湯に押し込む美世の姿を頭に思い浮かべた。
「誰かこの蛮族の宴を止めて!そうだ雛子だ、解剖のプロフェッショナル居た!」
 鷹山は慌てて電話をかけた。
「俺だ、まだ研究室? そうか、早く来てくれ、狂ったワイルド鍋を阻止してくれ!」
0174美世閲覧注意
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2018/06/01(金) 04:50:58.16ID:U0Yprzse
 1時間後雛子が到着した。仕事は残っていたが、大した事ではないし、何よりすっぽんに興味を引かれたようだった。リビングに入って荷物を投げ出すなり、ちょうど風呂から上がってきた山田に雛子が声をかける。
「亮介くんオッス」
「あ、どうもっす」
 鷹山があれっという顔をした。
「お前ら面識あんの?」
「言ってなかったっけ、この前美世ちゃんと二人で応援に行ったんだよ、美世ちゃんの新車で」
「あれ?トモ兄には言うてなかったかいなぁ」
「そうなんだ……まあ紹介する手間が省けたけど何この仲間はずれ感」

 そして雛子とスッポンとの格闘が始まった。雛子が持ってきた爬虫類学の本はあまり役に立たず、結局パソコンで調べながらの解体になった。シンクの横で美世がパソコンでナビゲーションして雛子が解体する形だ。
 亀の習性を利用してスッポンを逆さにひっくり返し、首を出させる。手袋をした雛子が素早くスッポンの首を捉えた
「うわ、力強い……ダメだ、もう一回」
「姉さんがんばれ」
 鷹山と山田はテーブルについてポカーンと二人の後ろ姿を見ていた。
「よし、首が伸びた」
「そこや姉さん継ぎ目から切って、うん、首の周り全部」
 ジョキジョキとハサミで肉を断つ音が聞こえている。
「背中側の奥の方や」
「あ、やだいきなり血管切っちゃった」
「そこそこ、骨と甲羅がくっついてんねんて」
「それはわかってんだけど……よく考えたら生きてる人久しぶりかな」
「姉さんこれ人ちゃうで、食材やで」
 鷹山と山田はゴクリと唾を飲んだ
「血が溢れて……バキューム欲しい」
 雛子が額につけたライト付きのルーペのようなものでピンと手足を伸ばしてブルブル震えるスッポンを覗きこんでいるのがわかる。
「あった、頚椎の継ぎ目」
 雛子が横に手を伸ばして血のついた小さいハサミを置いて、大き目のハサミを手に取るとスッポンに対して何かもぞもぞとしている。
 クーパーじゃ厳しいな、リストン持ってくるんだった。美世ちゃんちょっと出刃取って」
「ハイ姉さん」
 雛子の体の向こうでゴリっと音がして鷹山と山田はビクっとした。
「取れた取れた、はい姉さん焼酎、ここに逆さまにして」
「ほい…………もういい?」
「もうチョット出そうやな姉さんちょっと振ってみて」
 雛子の体が小刻みに上下している
「もうええかなぁ、ちょっと飲んでみよか」
「どう?」
「うん、普通にいつもの味や、口の中切った時の、さすがにここは素人でもプロでも同じか、姉さんも飲む?」
「うん」
 雛子が生き血入りの焼酎を飲んでいるようだ。
「ん〜血だね」
 鷹山が顔を見合わせようと山田を見たが目はうつろで既に逝きかけている。美世がこちらに振り向いて生き血焼酎を持ってきた。
「はいトモ兄、涼介はまだ飲まれへんからな、精力全開でおたのもうしまっせ」
「これで別に精力を実感した事は無いんだけどな」
「でもほれ、本人のピー頭ちゃんはすごい精力やで?」
 美世が何かスッポンの頭にちょっかいを出しているようだった。
「シモネタかよ」
「なぁこれ見てスゴイスゴイ」
 振り向いた美世が菜箸を持っているがその先にスッポンの生首が食らいついてクネクネと動いている。
「ウィンクしてんで?」
 爬虫類にしては意外につぶらな瞳がパチパチとまばたきをしている。
「お……おう」
 山田の首がガクリと後ろに倒れた。

 数十分後、鷹山が思うようなスッポン鍋の光景がテーブルに展開された
「ふう、一時はどうなる事かと思ったよ」
「トモ兄と姉さんビールでええか」
「ああ、いいよ」
「あ、私ドライね」
「涼介はウーロン茶でええやろ?」
「あ、はい」
0175この名無しがすごい!
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2018/06/01(金) 05:01:08.80ID:u9Yl2SrS
>>168
「作文癖のあるものは、言い回しに凝る」
これ至言ですね、ブーメラン的な意味で

あるがまま、なすがままに書いてほしいものです
余計な描写のし過ぎでかえってややこしくなっています
どうも説明が苦手な方と見受けられますね
また、言葉で己を大きく見せようとしている感があり説得力がない気がします
しかし、書いている内に脂がのったようですね
お疲れさまでした
0177美世閲覧注意
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2018/06/01(金) 05:10:38.48ID:U0Yprzse
 美世が席についてビールを回すと二つに重ねた小鉢を雛子に差し出した。
「トモ兄のは姉さんよそったげてな」
 美世は一つの小鉢を手に取るとあれこれと具材を選びながら綺麗によそった。
「はい涼介、いっぱい食べてな」
 不安そうな表情をしていた山田だったが一口食べると表情が変わった。
「美味しいっす!」
「そやろ、なんせスーパードクターが捌いたスッポンやからな」
「やだ美世ちゃん持ち上げすぎ、でも構造は把握したから次からは3分で解体できるよ」
「ほなまた定期的にやらななぁ」
 美世が山田の肩をポンと叩いた。
「はい、期待してます雛子さん」
「任しといて、これで豪腕にさらに磨きがかかるね、でも涼介くんて球のスピードどれぐらあるの? 素人目に見ても速いってのはわかるんだけど」
「前に計った時は最速155kmでした」
「ん〜聞いてはみたものの、それってどれぐらいなのか」
「まあ高校レベルなら最速の自信がありますx
「姉さん見たかこの自信、オットコマエやろ?」
「うん、なかなか聞けない台詞だね、今期は優勝するんだって?」
「はい、もちろんです」
「へぇーへぇー、じゃあ来年あたりはスカウトされちゃうかも、今のうちにサインもらっとこうかな」
 美世がギラリと険しい顔になって手を広げ、山田の前に立ちふさがるように寄り添った。
「姉さん、涼介のサインは有料やで、マネージャーのウチ通してもらわんと」
「え?そうなの?」
 山田はまさかという顔で美世を見た。
「涼介はなあ、来たる日にそなえてプロ並のサインを考えてあるんや
うちはもうもろた」
「み、美世さんそれ絶対秘密だって」
「ぷ」
 雛子が少し吹いた後、真っ赤になって俯いた山田を見た二人が大笑いした。
0178この名無しがすごい!
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2018/06/01(金) 05:17:28.76ID:b0HtO6Au
>>168
言いたいことはわかった
まあ間違ってはいないと思う
後はそのコテハンをやめたらちゃんと聞いてやるよ、
0179美世閲覧注意
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2018/06/01(金) 05:18:48.17ID:U0Yprzse
「気が早いにも程があるやろ?でも涼介の中では予定調和なんや、しかしこの実力と自信や、ウチはありえると思う、これで普段からマウンド上のような自信と勝負度胸があったらなぁ」
 うっとりした目で美世が山田を見る。
「す、すいません、普段はヘタレで」
「まあしゃーないがな、天は二物を与えずって事や」
 とりとめもない話で盛り上がる食卓で鷹山はニコニコとしながら見守っていたが、美世と山田の作り出す空気が鷹山の思うような物と少しズレている事に違和感を感じていた。鷹山家の食卓にはいつも小さい小鉢が並ぶし、そもそもピクニック等に行った時
東屋のベンチでランチをする時等でも、早く弁当にありつこうとする鷹山と雛子を制して千代紙を敷く事を強制するような美世が、すっぽんの姿煮を作ろうとするとは少しおかしかった。山田に入れあげる余り暴走気味なのではないかと、一抹の不安を感じた。

 それから数日が経った。最近、鷹山は山田の世話をする美世の姿が、どうしても高校球児を応援しているだけのボランティア的なものに見えず、日々あれこれと考えを巡らせていた。
(まさか惚れてしまったなんて事はないよな、あるはずがない、いや、もし惚れたとして恋愛は自由だ、何か問題があるだろうか? 大ありだ、相手は18歳に満たない男子高校生で美世とは10歳以上の年齢差がある、うまく行くはずがない
うまく行ってるように見えても最終的に破綻する公算が高い 、本人同士の行き違いで破綻するのは構わない、それがあるべき男と女の姿だからだ、しかしこの手の恋愛が破綻する原因の半分は外部からの干渉だ
美世は興味のない他人には鬼になれるが、愛する身内のいざこざでは必ず自分が傷ついてボロボロになる。
 こんな死滅回遊魚のような未来の無い恋愛で無駄に美世を傷つけたくない)
 美世の帰りが遅くなる日が続いたある日、鷹山はたまりかねて美世に聞いた。
「なんか最近遅いな、どっか寄り道してんのか」
 鷹山はハンドワイパーで意味なくあちこちを拭きながら言った。
「ん? うん、ちょっとTUTIYA寄ったり、立ち読みしたりな」
「お前あんまり寝る暇ねーだろ、そんな事してないで早く帰って来いよ」
「そうやな、わかってんねんけど」
「欲しけりゃさっさと買ってこいよ」
「い、いや欲しいってほどのもんがなくて」
「ブラブラして迷ってるより買ったほうが早いだろ」
「そうなんやけど……」
「ふむ、話は変わるが最近髪を降ろしてる事多いな、トウモロコシも止めたし」
「あ……ああ、気分転換?」
「あと最近ワンピースが多いな、フワっとしたやつ、カサブランカ帽なんか被って」
「な……なんやねんトモ兄、オカシイで」
 美世はテレビを見ながらピッピとチャンネルを変えた。
 思春期の娘と父親みたいなやり取りに痺れを切らした鷹山がピタリと手を止めて単刀直入に聞いた。
「お前、まさか高校生に手出してないだろうな」
あ? う……うん」
 美世のチャンネルを変えるスピードが早くなった。
 鷹山は思った、なにもないならこの場合の回答はなんでやねんだ、それに明らかに挙動もおかしい。
「美世、俺を見ろ」
 美世は鷹山に振り向くと、引きつった笑顔で何? と問いかける表情をした。
「お前口紅落ちてるぞ」
 美世がハッとして口を隠した。
「冗談だ」
「あは、あはははは、帰りに一人でたこ焼き食べたのバレたかとおもた、ははははは」
 鷹山はほぼ確信したように額に青筋を立てた。
「たこ焼き意外にも隠している事があるなら言え、今なら許す」
 美世は詰んだな、という顔をした後おずおずと言った。
「あ、あのな、なんか、この前涼介んちに遊びに行ったら……その、押さえられた」
 鷹山の片方の眉がピクリと動いた。
「ほう、それで、おイタが過ぎる子供にお灸は据えてやったか?」
「あのガタイで押さえられたらどうしようも無くなってな、し……仕方ないからキスは許した」
「な……うん、オホン、お前俺の抑えこみを返してタップさせた事が何回かあるじゃないか、猫被ってんじゃないぞ、もちろんその先は拒んだんだろうな!」
「あの……そら断ったで、アカンて、その……く……口でしたるからって……」
 鷹山はハンドワイパーをコトリと落とした。
「お……お前高校生を弄んだの?」
「弄んだりしてないわ」
「ならなんなんだ、まさか好きになったとかじゃないよな」
「そんな事ゆうたかてトモ兄、毎日好きや好きや言われたらなんか……その、ウチもわけわからんなってきたっちゅーか」
「あいつそんなとこだけ押しが強いの? オイオイ勘弁してくれよ、まさか逆に子供に遊ばれてんじゃ?」
「そんなんちゃうわ、涼介はそんなんちゃう」
0180ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/01(金) 07:00:50.56ID:kp+DzaYC
>>173-174 >>177 >>179
>〜喉がカラカラだった
(末尾に句点がない!)

>〜テーブルに展開された
(句点がない!)

>でも涼介くんて球のスピードどれぐらあるの?
(脱字がある!)

>〜最速の自信がありますx
(打ちミスなのか!)

>〜違和感を感じていた。
(この表現は重言ではない! 見た目だけの話なので問題はない!)

>うまく行くはずがない
>〜外部からの干渉だ
(句点!)

>あ? う……うん」
(何がないのかはわかると思う!)

三レスを越えているのだが!
このエピソードは見たことがないように思う!
かなり昔の話なので忘れている可能性もあるが!
少し文章が雑で凡ミスが多い!
初登場の雛子の容姿について何も書かれていなかった!
ロングの髪の美形でスイッチが入ると武道の達人となり、他者を圧倒する外科医!
と云うのがワイの知識にある! 他の読者の目を意識するのであれば、少しは容姿に触れた方がいいだろう!

以前に見た話であれば美世と山田は別れることになる!
大泣きした美世の描写を薄っすらと思い出す! またはそこから話を伸ばし、新たな展開を見せるのか!

推移を見守るとしよう!(`・ω・´)
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