>>734
角川つばさ文庫での出版自体、レーベル外への特定の作品だけを輸出する程度には区別してるってことでしょ
個々の作品を見れば『○○寄り』なものは確かにあるけど、それは境界線が放棄されてることにはならないよ(というかハルヒやスレイヤーズはむしろ作品に興味ないマーケティング担当者が売上だけ見て判断した感が強いし)

近いってことは最初から認めてる、でも似たように近似値のあるエロスとホラーにしたって、性描写が作品の大半を占めてればオチが怪談風でもポルノ作品だし、恐怖感を煽るのがメインなら直接的性描写があってもそれはホラー
区分ってものは、曖昧だからこそ分類するために存在するんだよ