ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【92】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
オリジナルの文章を随時募集中!
点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点76点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する【91】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1527731497/ >>359
書いた長編? 公開しているもの、今は非公開のもの、そもそも公開してないもの
全部合わせると、11かな?
読み手になら困ってない。感想だって何百も貰ってる >>365
厳しいコメントはなかっただろう。
なぜそれが付かないのかわかるか?
お前が求めていないからだ。
馴れ合いを優先しているからだ。
長編だぞ。電撃の書式で200ページを超えていないものは長編と認めない。
面白いならワイも喜んで読むと思うが、ワイに遠慮しないで見せたらいいじゃないか。
とても読ませられない、読むのが苦痛だ、だから見せない、そういうことだろう。 >>364
>>他のことも考えよう
考えてる。別に私はワイスレでだけ活動しているわけではない
ここではプロ視点から、自分の文章や構成に問題がないかをチェックしてもらってる
読みますスレでは、なろう読者の視点から、感想等を得てる
実際になろうで長編作を連載することで、長編を書く、ということに慣れ、
どういう展開、どういう引きをすれば、読者の反応が良いかを学んだ >>366
200ページを超えた長編?
いくつもあるぞ >>368
だから、それを共同で話し合ってはいけない理由は何だ? いやだからSSに磨きをかけなくても長編の練習をした方がいいし、
そもそもお前ら自作に対して厳しいことを言われた経験が足りないだろ。
ワイの評価の欠点だよ。 >>369
どこにあるんだ? どんな話だ。いくつあるんだ?
四つか? それ以上か? 尋問じゃなくてな
長編の話をする機会がないのは問題だよ
何のアドバイスも得られないなら成長できなくても不思議じゃないからな
俺がアドバイスする >>371
余所で、厳しい意見はいくつも貰ったことあるぞ
叩かれまくったこともある
ここで長編の話をしてはいけないという決まりはないが……
まあ、諸々の都合で難しいのは確かだな
でも、ここで作家としての腕を上げるための全ての要素を求める必要もない
ここで得られないものは、また別の場所で補完すればいいだけ
君は、ワイさん一人にどこまでのものを求めているのさ? >>374
一応言っておくがな
俺はな、お前らが長編を書いたことがないということを証明して
ほら見ろ、と言いたいわけじゃない
それはそれで面白いかもしれないが、そんなレベルの話はどうでもいい
書いたことがあるならどこで評価をもらってるのか言えばいいんだ
別に実は一作もなくても実は短編でも俺は怒らん
想定の範囲内だから構わんよ
俺にも見せてくれ そうか
真面目に取り合った俺が馬鹿だったか
つまり、見せられるレベルのものは一つもないということだと解釈するしかないな
そうでなければ、自慢し倒して参ったか、このクソ雑魚がってうるさいはずだからな
それを何とかして見せずに済まそうとする
つまり長編の能力は鍛えてないわけだな
お前ら成長する気あるのか?
もういい 誰でもいい
俺に長編を見せろ
三作見せろ 三作も見る気はないが、一作適当に書いた、なんて代物はほぼ間違いなく駄作だ
うまく書くには三作書いた経験がいる
誰でもいいぞ >>379
めんどくさえ奴だなw 自分で探せ
それか、今月末に全国の本屋に並ぶリーマンさんの長編小説を買って読んでろ 何でワイ教一つに固執しようとするのが判りません。
向上を求めるならば、誰の意見でも取り入れようとするはず。
だから、実は向上など求めていない。
成功の幻想に浸っていたいだけなのです。 小学校の道徳の時間じゃないんだから……。
お前ら、まず自分に嘘は付くなよ。
嘘を付くな、というんじゃない。時には必要だ、嘘も。
自分に嘘を付くな。お前らの今の状態はな、
上達したい
でも、頑張るのはいやだ
酷評されるのもいやだ
このやり方で上手く行くはずだ
自分で自分を騙すな。
上手く行くには方法を考える必要が絶対にある。
自分でも自分が信じられなくなるような、嘘で雁字搦めの状態にはなるなよ。
最高に格好悪いぞ。 >>380
どうやって探すんだ。探せるわけないだろ。
お前には見せられないってことか それか、意見を意見として聴き分ける能力がないかですね。
肩書きを見て、意見の価値を判断している。
それは、思考力がないに等しいですね。 参加してみたが、〆切や講評日時がわからん。
不毛な議論レスばかりで、
どの辺に載ってるのかも分らん。
一応、スレを遡ってみたが。
講評日時、いつ? プロになったら、純粋に面白いかつまらないかだけでコメントが来るんだぞ。
あ、お前ら全員絶望するだけだから言う必要なかったか。すまんな。
でも事実だからな。今の馴れ合いはここでしか通用しない。
それについても考えておけよ。 日付けを明記すべきですよね。
応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える! 通常は全体の三割前後!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う! もう本当どうしようもないかもな……。
いやー、無理があるわ……。まあ俺が去ったら、また意味がないことをずっとやり続けるんだろうな
でそれに意味がないから俺が何か言うという無限ループだな。
SSばっかり書くなよ。 >>385
>>290ですよ。
ほんとにおせっかいというか、論好きが多くて困りものですね。
信じる道があれば黙って進めばいいのに。
あれが違う、これが間違っている。
そんなものはね、死ぬまでわからんよ。
何を怯えているのやら……。
とりあえず迷惑だからやめてくんねえかな。 論でも何でもないって。
SSと長編は別だから、長編を書くことにもう少しウェイトを置かないといけないという話ね。
なんでそんなことを俺が言わなきゃならないんだって話でしょ。
気づけよw >>390
怯えているのは、貴方でしょ。
信じているワイ教の幻想が壊れるのが怖いんだ。 >>388
あんがと。
つまり、6/17(日)の夕方に講評、20時頃に結果がでると、
こういうことですな。
了解しました。 >>294
1
>それを吸えば、オエッとなるのも無理はなかった。
(この説明には少し引っ掛かる! 人工呼吸は息を吹き込む!
吹き込んだあとで息継ぎをしてリバースするのであれば問題はない!)
荒唐無稽な話を淡々と解説する主人公の語りがよい!
2
特に引っ掛かるところはなかった!
時限式のうんこのアイデア(秀逸)が凄まじい異臭を放っていた!
3
アメリカの大統領が実名で書かれていた!
うんこの大爆発に巻き込まれた!
このネタは危ないのでワイは跨いでいく!
4
この話はどこに向かって疾走しているのだろうか!
いきなりのバイオレンス展開に面食らった!
5
特に引っ掛かるところはなかった!
6
無意識でうんこを漏らす伏線が回収された!
7
うんこ大爆発の中の更なる不条理の力技で危機を脱した!
既に土壌はできているので内容を受け入れ易い!
8
論理的な展開が頭に入らないくらいにうんこの濃度が凄まじい!
9
シリアス回となった! 処理場のうんこの問題なので深刻な話に思えない!
10
ロボットの性能がよくわからない!
なんでもありの様相を帯びてきた!
11
理屈ではないうんこの氷漬け!
12
地球外生命体の登場!
13
理の外にある現象を受け入れるしかない!
14
話が進展しなかった! 中弛みの状態に思える!
15
ここまで何でもありだと何が解決法であってもおかしいような気がしない!
16
力技と云う言葉しか頭に浮かんで来ない! 17
感動の再会をうんこでぶち壊す!
18
>最適な体の使い方を速攻で習得したんだ」
(漢字ならば「即効」が相応しいように思う!)
神と対戦する事態となった!
19
この回は読み飛ばしてもいいかもしれない!
20
カルマの連続攻撃が神に決まる!
そのうんこはどこから現れたのか、わかる術はない!
21
同じような展開が続いていたので興味を引かれる回となった!
22
再び元の展開に戻りつつある!
23
主人公がうんこになった!
24
最後は肉弾戦! 両者、うんこではあるが!
25
元に戻った! ループエンド!
概念を壊すような行動でうんこが大爆発を起こした!
その爆発は連鎖して次々に異常事態を引き起こす!
事態が収束したと思いきや、概念の崩壊で再びうんこ大爆発へと発展する!
作品の中では整合性が取れているのだろうが、
容易く異常事態になる為、中程は退屈な展開に思えた!
ワイとしては7くらいまでは話を引っ張っても楽しめた!
8以降は急展開の連続に慣れてきた! 処理場の問題を引っ張り過ぎて停滞気味となった!
18に真打の神が登場する! 21の前半までの間が少し長く感じられ、後半からは新しい展開に興味を覚えた!
22の後半からまた急展開となり、若干ではあるが興味を削がれた! 23の後半で主人公がうんことなる!
概念の逸脱があったように思えないので少し都合の良い展開に思えた! 24では真面目に戦っていて普通に感じた!
25の終わり方は悪くなかった! 主人公が途中で何かを掴み掛けた時の伏線が回収されてループエンドを迎える!
一発ネタをここまで引っ張った熱意は認める!
8〜18は似たような急展開が続くので求心力が危うい!
22の展開には引かれる! 23、24は過程で25の最後は着地点としては悪くなかった!
一回で全てに目を通すと中弛みや失速が感じられるので一話ずつ区切りながら読んだ方が楽しめると思った70点!(`・ω・´)ギリギリ! 打ち合わせを瞬殺してしまった
>>391
少なくとも私は長編にウエイトを置いて、その合間にワイスレで短編書いとるのじゃが >>335
いやまったく憐れとしかいいようがない! だがちょうどよいのでアドバイスしておく!
作家は、いや人間は、様々な言葉を使う! だからどんな言葉であるか、要するにその対比なのである! 世を飾る言葉! 賞賛する言葉! 幸せにする言葉! 自己陶酔する言葉! 蔑む言葉! などなど数え切れない!
おわかりであろうか! そういった含蓄があってこそ生まれる一文がコレである!
作家に言い訳の言葉は不要である!
キミにはそういったバックグラウンドを理解できないというか、そういったものを感じるセンスがない! それが致命的である!
ただ字面を追いかけるのではなく、その言葉の奥に潜む書き手のセンス、それを推し量るがよい! が、キミにとってワイは端倪すべからざる人物である! そのことはゆめゆめ忘れるな!
センスを磨き、さらなる精進を期待する! >>385
粘着荒らしが暴れてるけど気にしないで下さい
他の参加者はじっくりと作品制作に取り組んでいるはずです >>303-304
主人公は大学生! 否定の言葉が続く! 生い立ちや性格がよくわからないので、
ただの羅列に思えた! 厭世的な考え方の元となる話がなかった!
身勝手とさえ思える感情を読者にひたすら押し付けてくるので共感できる部分は少ない!
青酸カリはどこで入手したのだろうか! 簡単に手に入る物ではない!
>己は無事、死ぬことができた。
一人称で書かれているので少し引っ掛かる!
魂となって自分の死を見詰めていると云う書き方がされていなかった!
自身のことには饒舌で死に際や行動は大雑把! 手抜きのようにも思える!
文字数の割には中身が薄いような感じを受けた67点!(`・ω・´) >>398
了解しました。
当方、これで引きます。 >>396
あなたは私に親切な人なんですかね?
ならば、貴方の書いている長編を私に見せては下さらないだろうか?
もちろん酷ければ酷評もしますが、良ければ高く評価します。
ですが、評価するために読むのではなく、純粋に愉しみたいのですよ。
そして、ここのスレの人達が成長できるかどうかを見定めたいのです。
長編としては何作目ですか? >>399
評価ありがとう。そうは言っても、あなたの評価が正しいとは思っていませんがね。
それでも評価されないよりはずっといいので。 >>401
どうせならリーマンさんの長編を買って読んであげなよ
リーマンさんも売上が上がって喜んでくれるよ
そうしたら君はお客様だ。ここで酷評しても、きっとリーマンさんも許してくれるよ(にっこり
リーマンさん、お客様一人捕まえたぜ、褒めて褒めて > 文字数の割には中身が薄いような感じを受けた67点!(`・ω・´)
この人の考える中身とは何だろうね。
やはり、この人は文学を全く理解できないんだ。 >>403
それはやめた方がいいな。
金払ってつまらなかったら俺はキレるぞ。 文学として悪くないと思いました。
この青年の追い詰められた心情が良く理解できました。
若干古臭い感じはしましたが。 >>395
クスッと笑いまくれたので俺からしたら
74点です。
ブクマして毎回楽しみに読んでましたからね。 A…プロ級 (何か突き抜けた物がある)
B…ネット作家級 (そこそこ読ませる)
C…ワナビ標準 (自己満足の領域)
D…ワナビ下位 (小説と呼ぶには苦しい)
E…意味不明
B-Cの間ぐらいやな。
面白いけどうんこは反則。 >>404
画一的な人間像で血肉の通った人間に見えない!
大学生が自身の生い立ちを大して語らず、
世の不幸を全部背負ったつもりで愚痴を零している!
その前半が特に面白味に欠ける!
冒頭に引き付ける要素が見られない為、長編であれば
その先を読もうとはしないのではないだろうか!
一言で云えば人間が薄っぺらい!(`・ω・´) >>410
じゃあ太宰治の文学はどう評価しますか?
というより、太宰の書いたものを読んだことないですよね?
走れメロスは知ってますかね、流石に。
評価する側がそれでいいんですかね? >>411
君の作品と太宰と何の因果関係があるの?(`・ω・´) 「血肉が通っていない」
そのことを表現しているのでは?
> 一言で云えば人間が薄っぺらい!(`・ω・´)
そのことも書き手や主人公は自覚していると思います。
文学とはその薄さを自分で直視することなのです。
虚妄の豊かさで誤魔化したりせずにね。 >>411
君の作品は総じて構成が悪い!
文章の配分を間違っている!
故にワイスレ杯が良い鍛錬の場となる!
起承転結をもう少し意識して書いた方がよい!
一レスなので労力も少なくて済む!
構成の善し悪しがわからない状態で長編を書くと、
それこそ君がよく書き込むゴミを生産することになるのではないだろうか!
ゴミは無価値と断じる君なので、そのような無駄なことはしない方がいいのでは!
少し席を外す!(`・ω・´)ノシ > 一言で云えば人間が薄っぺらい!(`・ω・´)
人間が薄っぺらいのは、貴方自身ですよ。 >>395
冒頭に少し目を通したけど、ありがちな感じ。粗が目立つ。
題材はちゃんとしていて素晴らしい。ちゃんと書けば面白くなる。
ただ、情景描写や場面の転換の仕方が拙く、何が起きたのかわからない。
だから漠然と
「うんこがどうにかした」ということしかわからない。
ただウンコ連発してる下ネタの範疇で、伝わりづらい文章。したがって文学性もない。
意味はわかるかわかんないか微妙な程度にしかわからない。なんとなくわかるけど、すっと飲み込めない。
今後伸びるかもしれないから諦める必要はないよ。
もっと言えば、例えばウンコが爆発するのはなぜかという科学的なロジックがない。
これをきちんとすればSFを名乗れるし、決して一発ギャグとしての価値だけで終わらないものになる。 >>412
ん? 読んだことがないんでしょ?
太宰はいつもそういうことばかり書いていたよ。わざと似せたんだ。ちょっとやってみたかったからね。
もういいから図書館池。 所々で太宰っぽい雰囲気があったよ。「人間失格」だよね。
>ただただ不平不満、絶
望、厭世的、厭離穢土、つくづくこの世の中がいやだなどと考え、他者に対する卑屈さ、無感
動、被害妄想的精神、いじけた心根、そうしてただつまらぬつまらぬと繰り返し、ずっとただ
そうやって、日がな一日、くだらないことを考える。 見る眼がないんですよ。仕方ないですね。どうしようもないのでね。 お前ら言ってやれ。
私は太宰について知りません。太宰はどのようなものを書くのですか?
こう訊くところで、えらっそうにグチャグチャ言うのってどうかなと思うよ。 人間失格はあまり好きでない
あれなら、漱石のこころや鴎外の舞姫の方がいい まず人間性がなってないと思わない?
こういうのを見たら。 太宰っぽく書いてどうすんだ、というのはあるが。結局、劣化版でしかないからな。 >>422
上は好き嫌いで、下は良い悪いか?
どういう理屈だw 太宰知らなくてもいいよ。でも読まなきゃ損だけどな。
きりぎりすとおしゃれ童子が面白い。他にもあるが。 >>424
ワイ杯のエントリー作は全て何かの劣化版ではないのか?
そうでなかったら、こんなところに捨ててしまうのはもったいないよな。 >>423の時点で55もレスをしている。
声高に主張したいその怯えは理解したが、そろそろやめてくんねえかな。 だから、太宰は駆け込み訴えと富岳百景だよー
特に後者の雰囲気が好き >>427
劣化版ではないな。
さあ、これで終わりにしてくれねえか? >>429
読めよw 青空文庫でもいいから。お前がすきなのはわかったよw
>>428
何か問題が? 意図的な誹謗中傷などしていない。お前らと一緒にすんなよ。 >>430
君が先に他人の作品を劣化版呼ばわりしたんだよ。 >>431
はいはい、もう分かったから。
終わりにしてくれ。 >>433
何を終わりにするんだ? 喧嘩をか?
お前ら、馴れ合ってるだろ。事実はそうじゃないか。 > 声高に主張したいその怯えは理解したが
この何とも厭らしいレトリックよ
反論するならストレートにやりゃあ良いのに。 そだねー、なれ合いでいいよいいよ
じゃ、なれ合う気のない君は永遠にさよならということで。バイビー したらば行けばいいじゃん。
褒めあっても気分が良くなるだけだぞ。 したらばがいいと君が思っているなら、君はさっさとそこに行くべきだ
わざわざ不満だらけのここにいても、互いの精神衛生上よろしくないよね 評価を受ける気は毛頭なく、太宰の文章の一部を切り取り、
拙い自作の文章を後半に引っ付ける! 金魚のフンらしい手法ではある!
君は文章の一部しか読めていない! 前半の自問自答は、
そのようになった過程がなければ文字の羅列と思われても仕方がない!
更に後半に君の拙い文章を引っ付ければ質は格段に落ちる!
作品は全体を読んで判断するものである!
君は拙い模倣で文豪を貶めている! 持論は曖昧で、
言葉に詰まるとすぐに偉人の言葉を持ち出す!
そのようなことを繰り返す君の言葉に誰が耳を傾けると云うのか!
他の利用者に伝えておく!
IDがjolM+KniとmQgkV6aNの相手を無理にする必要はない!
建設的な話であればいいが、それ以外はスルーを推奨する!
ちょっと仕事が入ったので!(`・ω・´)ノシ てか、粘着君の相手もめんどくさくなったから落ちるわ だから、ここはこのままで、ワイ杯とか
仲間内のイベントだけ、したらばでやりゃ良いじゃん。
著作権も板管理者のものだから、実質自分のものだ。
IPバレするから部外者は敬遠する。 「丙三と兵伍の川中島」は9万文字を超えましたが、長編に属するのかな!? 無料なんだから、上手く活用すれば良いじゃん。
著作権が自分たちのものってのが大きい。
ワイさん信頼してるのなら、IPバレしても構わないだろ? 専用ブラだったら
ほとんどシームレスに取り込める。 俺がワイさんなら、
イベントや仲間内の活動はそっちでやる。
ここは文章チェックだけにして。 寺の山門をくぐるとあたりは急に薄暗くなった。樹齢数百年はあろうかと思われる大木が道に沿って整然と並んでいる。道は思っていた以上に急勾配で曲がりくねり、革靴履きの私はいくらも歩かないうちに息を切らしていた。
来年、私は四十二の厄年を迎える。無理をすることもないと思い、立ち止まって呼吸が楽になるのを待った。老木のあいだから小さな地蔵や積み重なった石塊が見える。木製の囲いのあるものはどれもみな朽ち果て、移ろいゆく時の流れを感じさせた。
しばらく登ると本堂が見えた。その奥には高い崖と、崖から突き出た望楼があった。細い数本の足で支えられた望楼は人が乗ればたちまち崩れ落ちてしまいそうで、私にある種の期待を抱かせた。
本堂の手前を横切り、望楼へとつづく道を進む。本堂脇の建物はまだ新しく、造りこそ昔ながらの寺社風の建物であったが、勝手口と思しき入り口がなぜか正面に設えてあり、その脇には大きな半透明の袋が二つ転がっていた。
うち一つにはビールの空き缶がぎっしりと詰まっていた。私は足早にそこを通り抜けると、古い石段の最初の石組みに足をかけた。粘土質の茶色い土がうすく黄色く積もり、足をかけた瞬間、土埃が舞った。
私はゆっくりと石段を登った。三十段ほど登ったところで石段は途切れ、平坦な場所に出た。歴代の修行僧たちのものであろうか。石塔に刻まれた文字はどれも読めないほどに風化していた。
その独特の形から普通の墓石とも思われず、そもそもこの寺には一般の墓らしきものが少しも見あたらなかった。新聞の無縁仏供養の記事を見て訪れる気になった私は、少々拍子抜けしていた。
すぐに望楼が見えてきた。土の道から望楼までのあいだ数メートルは木製の板が架かっていて、私は板の前で立ち止まった。幅一メートルほどの板には申し訳程度の手摺りが据え付けてあったが、手摺りの間からは本堂の屋根が丸見えで、
あまつさえ敷石の敷かれた地面まで見ることができた。私の手は汗ばみ、脇の下から冷たいものが脇腹を伝っていった。自分が高所恐怖症であることをこのときまですっかり忘れていた。
恐る恐る足を前に出し、右手で崖の岩肌を、左手で手摺りをしっかりと握りながら、摺り足で少しずつ進んだ。ようやくのことで望楼の床に辿り着くと、中心の柱に駆け寄り、抱きついた。
ひんやりとした風が頬をなで、額に浮き出た汗を乾かした。
やがて、ゆっくりと身体を滑らせ、柱を右腕で捕まえながら望楼の外に目をやった。両脇からせり出した山の切れ目から遠く眼下に街が見下ろせた。
私はただ、ひとりだった。
柱から腕を離し、望楼の端に少しずつ近づいてゆく。手を伸ばせばその先の手摺りに触れるところまで来た。あと一歩か二歩。私は遠く街の景色だけを見ていた。
あと一歩。さらにもう一歩。そして……。
ふいに身体がよろけて、思わず下を向いた。本堂の屋根や敷石が目に入った。目がくらみ、慌てて後ずさった。背中を柱にぶつけ、その場にしゃがみ込み、無我夢中で腕を動かした。気が付くと私は必死にしがみついていた。目を閉じて、きつく抱きしめていた。
郭公の声や木々のざわめきが聞こえた。あたりは静まり返っているようでいて、それでいて騒がしかった。
私は立ち上がると一息に橋を渡った。土の感触はやわらかく、道は容易に私を迎え入れてくれた。石塔のところまで戻ると足を止め、石に刻まれた文字を一つでも多く判読しようと目を凝らした。
しかし苔むした小さな石塔の文字はついに一つも読むことができなかった。代わりに石組みの上を行進する蟻の群れを見つけた。せわしなく行き来する蟻の群れは一筋の道になって石組みの端までつづき、石組みを下り、土の通路を横切り、
倒れた木の上を通って大きな欅の根本まで達していた。太い欅の幹を見上げると、黒い一筋の線が葉の陰に隠れて見えなくなるまでつづいていた。
私は古い石段を降り、本堂へと向かった。
本堂脇の建物の前で、一人の老婆がビール缶の詰まったビニール袋を持ち上げようとしていた。私は駆け寄って声を掛けた。
「あの、すみません。こちらのご住職さんはどちらに……」
老婆は手を止め、こちらを見てにっと歯を見せた。
「ここにはご住職さんなんぞという、たいそうな者はおらんよ」
老婦は二つの袋を持ち上げるなり、缶の詰まった袋を振って、それからとことこと歩き出した。
私はなんだか可笑しくなって、老婆の奏でる空き缶の音に耳を傾けながら、先ほどの欅の大木を見上げた。
まあ、慌てる必要もない。いつか必ずその日は来るのだから。
そして私も歩き出した。
下りの道はやはり薄暗かったが、それでも登りよりはずいぶんと楽だった。山門前の駐車場の車の影を認めると、私はズボンのポケットに手を入れ、車の鍵を握りしめた。 第四十六回ワイスレ杯参加作品
>>320
>>448
只今、二作品!(`・ω・´) ワイが見るのはこの三つ!
・説明と描写の区別がついているか!
・視点をちゃんと意識できているか!
・文体を整えているか!
そして、合否の判定は、公募における一次通過レベルか否かである!
ちなみに文章レベルはこの3段階!
Aランク 一次は必ず通過するレベル!
Bランク 一次を通過したりしなかったりするレベル!
Cランク 一次落ちするレベル!
キミはいま、どのレベルにあるか!
文章力を審査するので、奇をてらう必要はない! 一発アイディアがたまたまウケてもそれはその者の将来を約束するものではない! まず身につけるべきは安定した文章力である!
Aランクは難しいものではない! はっきり言って誰でもそのレベルに到達することはできる! が、センスのない者には難しいらしい!
文章力の本質は理屈ではない! センスの有無である! 頭で考えた装飾作文を書くのではなく、自分で自分の文章を読んでいて気持ちいいか、それをまず念頭に置いて書くがよい!
なんかよくわからんものが出来たけど他人が読んだらいいと評価してくれるかも、などといったものはくれぐれも出してくるな! あえて言おう、そんなものは読むに値しない、クズであると!
それでは自己の限界を超えたさらなる精進を期待する! ◆ワシが文章をちょっと詳しく評価する!【1】◆
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1527291388/
ワシがワナビの作家レベルを判定し、独自のアドバイスをするスレです。
判定およびアドバイスをご希望の方は自作の提示をどうぞ。
※作品の提示はリンクでお願いします。投稿すると著作権が5chに譲渡されてしまいます。
※著作権を気になさらない方は文章のコピペでも結構です。
A…プロ級 (何か突き抜けた物がある)
B…ネット作家級 (そこそこ読ませる)
C…ワナビ標準 (自己満足の領域)
D…ワナビ下位 (小説と呼ぶには苦しい)
E…意味不明
Aはまずいないので、Bで実質的な合格です。
ワシ以外の方の判定やアドバイスも可、ただし全て自己責任で。 白物家電
白物家電を自転車の荷台に括りつけて、私は必死にペダルを漕いでいる。
いま思い出してみると、あれは冷蔵庫だったような気がする。
あんなにでかいものが自転車の荷台によく括りつけられたものだが、しかしそれはいまになって云えることで、考えても仕方がないことである。
ある街で、私はその冷蔵庫らしきものを打ち振り、人を撲殺した。
私はその者の頭部に白物家電を何度も打ちつけ、その者は絶命した。
私の心中は憎しみに満ちていて、そうするだけの正当な理由があった。しかしその正当性は私だけのものである。
頭部がへこみ、瞳孔が魚の目のように開かれた死体。傍らに放置された、強く打ちつづけたためにいびつに歪んでしまった冷蔵庫らしき白い箱。
それらを見た者は、殺人事件が起きたと思うだろう。
そのことに気がつき、私は自転車の荷台に白物家電を括りつけてペダルを漕ぎだした。
路地裏からバイパスにのり、北に向かって必死にペダルを漕いでいる。
この白くてでかい箱さえ処分すれば助かる。まだ誰にも知られていないはずだ。
いくつもの街を通過し、バイパスは広い河川を渡る橋にさしかかる。
橋の中央付近に自転車を止め、欄干から身を乗り出して見下ろしてみる。
産業廃棄物で汚染されたような灰色の水が眼下で渦巻いている。
ここから投げ捨ててしまおうか。しかしそれでは罪が重くなりはしないだろうか。
ここも矛盾しているが、やはりいまになっていえることである。
私は投棄をあきらめ、荷台に白物家電を積んだまま再びペダルを漕ぐ。
バイパス沿いの、竣工まじかの工事現場を通過する際、荷台のロープが解けてしまった。
白物家電が道端にごろごろと転がり、工事作業員たちの訝しげな視線が私に集まる。
「おいおい、そんなものはさっさとゴミ捨て場に持って行け。夕方には産業廃棄物の業者がトラックで引き取りにくるんだぞ」
現場監督らしき者が私に怒鳴った。彼は私を配下の作業員のひとりと勘違いしているようだ。
「明日、この建物は施主に引き渡すんだからな。そんな汚いガラクタを目立つことろに置いとくものじゃないぞ」
「了解しました」
私は建物の裏手に回り、木片や金属片で山になっている辺りに白物家電を投げ捨てた。
殺人事件の物的証拠はこうして秘密裏に処分されるのだ。
気づけば西の空は茜色に染まっている。もうすぐ産廃のトラックがこのゴミの山を引き取りに来る。
私は嬉しくてしかたがない。
人生、捨てたものではない。
しみじみとそう思ううちに涙が溢れてきた。
こんなふうに泣くのは久しぶりのことだ。
涙を流すのがこれほど気持ちの良いことだったとは。
私はゴミの山を前にしていつまでも泣きつづけた。 しまった! こっちはIDが出るの、忘れてた。
ドジこきました。 第四十六回ワイスレ杯参加作品
>>320
>>448
>>452
只今、三作品!(`・ω・´) おー、違反ではなかったか。
慣れないことはするもんじゃねーな。 >>457
ただ、誰の作品か分からないようにするというルールがあるので、名乗りは禁止
「参加者」というコテも締め切りまでは使わないでね >>309
本当にありがとうございました。
>>394
素早い評価をありがとうございました。
作品中の整合性は取れているのだろうが退屈な展開に……とのことで、やはりそこは、爆発爆発と作中で言っておきながら題材に寄りかかって私自身が爆発できていない、素材を活かすつもりが怠けすぎていた部分なのかもしれません。
本当の面白さとは、素材に頼りすぎていては出ないのだとしみじみ感じました。
>>408さん達のお陰で、良いか悪いかは別として、とにかく作品を仕上げて前に進むことができました。
ありがとうございました。
>>416
伝わりづらかったようで、それはこういう作品では致命的ですね。
ご意見ありがとうございます。
この結果で満足しないよう書き続けたいと思います。 レイン・ヴァイブスですが(笑)
ワイさんとはずいぶん長い付き合いになります
ワイさんの評価に釈然としない事は度々あります
思った意図とは違う曲解と思える評価ももよくあります
曖昧なのが好きな僕の表現は、はっきりと表現しないと意味不明として一蹴されることも多いですが
それが他人の意見なんです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています