ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【92】
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オリジナルの文章を随時募集中!
点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点76点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する【91】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1527731497/ 専用ブラだったら
ほとんどシームレスに取り込める。 俺がワイさんなら、
イベントや仲間内の活動はそっちでやる。
ここは文章チェックだけにして。 寺の山門をくぐるとあたりは急に薄暗くなった。樹齢数百年はあろうかと思われる大木が道に沿って整然と並んでいる。道は思っていた以上に急勾配で曲がりくねり、革靴履きの私はいくらも歩かないうちに息を切らしていた。
来年、私は四十二の厄年を迎える。無理をすることもないと思い、立ち止まって呼吸が楽になるのを待った。老木のあいだから小さな地蔵や積み重なった石塊が見える。木製の囲いのあるものはどれもみな朽ち果て、移ろいゆく時の流れを感じさせた。
しばらく登ると本堂が見えた。その奥には高い崖と、崖から突き出た望楼があった。細い数本の足で支えられた望楼は人が乗ればたちまち崩れ落ちてしまいそうで、私にある種の期待を抱かせた。
本堂の手前を横切り、望楼へとつづく道を進む。本堂脇の建物はまだ新しく、造りこそ昔ながらの寺社風の建物であったが、勝手口と思しき入り口がなぜか正面に設えてあり、その脇には大きな半透明の袋が二つ転がっていた。
うち一つにはビールの空き缶がぎっしりと詰まっていた。私は足早にそこを通り抜けると、古い石段の最初の石組みに足をかけた。粘土質の茶色い土がうすく黄色く積もり、足をかけた瞬間、土埃が舞った。
私はゆっくりと石段を登った。三十段ほど登ったところで石段は途切れ、平坦な場所に出た。歴代の修行僧たちのものであろうか。石塔に刻まれた文字はどれも読めないほどに風化していた。
その独特の形から普通の墓石とも思われず、そもそもこの寺には一般の墓らしきものが少しも見あたらなかった。新聞の無縁仏供養の記事を見て訪れる気になった私は、少々拍子抜けしていた。
すぐに望楼が見えてきた。土の道から望楼までのあいだ数メートルは木製の板が架かっていて、私は板の前で立ち止まった。幅一メートルほどの板には申し訳程度の手摺りが据え付けてあったが、手摺りの間からは本堂の屋根が丸見えで、
あまつさえ敷石の敷かれた地面まで見ることができた。私の手は汗ばみ、脇の下から冷たいものが脇腹を伝っていった。自分が高所恐怖症であることをこのときまですっかり忘れていた。
恐る恐る足を前に出し、右手で崖の岩肌を、左手で手摺りをしっかりと握りながら、摺り足で少しずつ進んだ。ようやくのことで望楼の床に辿り着くと、中心の柱に駆け寄り、抱きついた。
ひんやりとした風が頬をなで、額に浮き出た汗を乾かした。
やがて、ゆっくりと身体を滑らせ、柱を右腕で捕まえながら望楼の外に目をやった。両脇からせり出した山の切れ目から遠く眼下に街が見下ろせた。
私はただ、ひとりだった。
柱から腕を離し、望楼の端に少しずつ近づいてゆく。手を伸ばせばその先の手摺りに触れるところまで来た。あと一歩か二歩。私は遠く街の景色だけを見ていた。
あと一歩。さらにもう一歩。そして……。
ふいに身体がよろけて、思わず下を向いた。本堂の屋根や敷石が目に入った。目がくらみ、慌てて後ずさった。背中を柱にぶつけ、その場にしゃがみ込み、無我夢中で腕を動かした。気が付くと私は必死にしがみついていた。目を閉じて、きつく抱きしめていた。
郭公の声や木々のざわめきが聞こえた。あたりは静まり返っているようでいて、それでいて騒がしかった。
私は立ち上がると一息に橋を渡った。土の感触はやわらかく、道は容易に私を迎え入れてくれた。石塔のところまで戻ると足を止め、石に刻まれた文字を一つでも多く判読しようと目を凝らした。
しかし苔むした小さな石塔の文字はついに一つも読むことができなかった。代わりに石組みの上を行進する蟻の群れを見つけた。せわしなく行き来する蟻の群れは一筋の道になって石組みの端までつづき、石組みを下り、土の通路を横切り、
倒れた木の上を通って大きな欅の根本まで達していた。太い欅の幹を見上げると、黒い一筋の線が葉の陰に隠れて見えなくなるまでつづいていた。
私は古い石段を降り、本堂へと向かった。
本堂脇の建物の前で、一人の老婆がビール缶の詰まったビニール袋を持ち上げようとしていた。私は駆け寄って声を掛けた。
「あの、すみません。こちらのご住職さんはどちらに……」
老婆は手を止め、こちらを見てにっと歯を見せた。
「ここにはご住職さんなんぞという、たいそうな者はおらんよ」
老婦は二つの袋を持ち上げるなり、缶の詰まった袋を振って、それからとことこと歩き出した。
私はなんだか可笑しくなって、老婆の奏でる空き缶の音に耳を傾けながら、先ほどの欅の大木を見上げた。
まあ、慌てる必要もない。いつか必ずその日は来るのだから。
そして私も歩き出した。
下りの道はやはり薄暗かったが、それでも登りよりはずいぶんと楽だった。山門前の駐車場の車の影を認めると、私はズボンのポケットに手を入れ、車の鍵を握りしめた。 第四十六回ワイスレ杯参加作品
>>320
>>448
只今、二作品!(`・ω・´) ワイが見るのはこの三つ!
・説明と描写の区別がついているか!
・視点をちゃんと意識できているか!
・文体を整えているか!
そして、合否の判定は、公募における一次通過レベルか否かである!
ちなみに文章レベルはこの3段階!
Aランク 一次は必ず通過するレベル!
Bランク 一次を通過したりしなかったりするレベル!
Cランク 一次落ちするレベル!
キミはいま、どのレベルにあるか!
文章力を審査するので、奇をてらう必要はない! 一発アイディアがたまたまウケてもそれはその者の将来を約束するものではない! まず身につけるべきは安定した文章力である!
Aランクは難しいものではない! はっきり言って誰でもそのレベルに到達することはできる! が、センスのない者には難しいらしい!
文章力の本質は理屈ではない! センスの有無である! 頭で考えた装飾作文を書くのではなく、自分で自分の文章を読んでいて気持ちいいか、それをまず念頭に置いて書くがよい!
なんかよくわからんものが出来たけど他人が読んだらいいと評価してくれるかも、などといったものはくれぐれも出してくるな! あえて言おう、そんなものは読むに値しない、クズであると!
それでは自己の限界を超えたさらなる精進を期待する! ◆ワシが文章をちょっと詳しく評価する!【1】◆
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1527291388/
ワシがワナビの作家レベルを判定し、独自のアドバイスをするスレです。
判定およびアドバイスをご希望の方は自作の提示をどうぞ。
※作品の提示はリンクでお願いします。投稿すると著作権が5chに譲渡されてしまいます。
※著作権を気になさらない方は文章のコピペでも結構です。
A…プロ級 (何か突き抜けた物がある)
B…ネット作家級 (そこそこ読ませる)
C…ワナビ標準 (自己満足の領域)
D…ワナビ下位 (小説と呼ぶには苦しい)
E…意味不明
Aはまずいないので、Bで実質的な合格です。
ワシ以外の方の判定やアドバイスも可、ただし全て自己責任で。 白物家電
白物家電を自転車の荷台に括りつけて、私は必死にペダルを漕いでいる。
いま思い出してみると、あれは冷蔵庫だったような気がする。
あんなにでかいものが自転車の荷台によく括りつけられたものだが、しかしそれはいまになって云えることで、考えても仕方がないことである。
ある街で、私はその冷蔵庫らしきものを打ち振り、人を撲殺した。
私はその者の頭部に白物家電を何度も打ちつけ、その者は絶命した。
私の心中は憎しみに満ちていて、そうするだけの正当な理由があった。しかしその正当性は私だけのものである。
頭部がへこみ、瞳孔が魚の目のように開かれた死体。傍らに放置された、強く打ちつづけたためにいびつに歪んでしまった冷蔵庫らしき白い箱。
それらを見た者は、殺人事件が起きたと思うだろう。
そのことに気がつき、私は自転車の荷台に白物家電を括りつけてペダルを漕ぎだした。
路地裏からバイパスにのり、北に向かって必死にペダルを漕いでいる。
この白くてでかい箱さえ処分すれば助かる。まだ誰にも知られていないはずだ。
いくつもの街を通過し、バイパスは広い河川を渡る橋にさしかかる。
橋の中央付近に自転車を止め、欄干から身を乗り出して見下ろしてみる。
産業廃棄物で汚染されたような灰色の水が眼下で渦巻いている。
ここから投げ捨ててしまおうか。しかしそれでは罪が重くなりはしないだろうか。
ここも矛盾しているが、やはりいまになっていえることである。
私は投棄をあきらめ、荷台に白物家電を積んだまま再びペダルを漕ぐ。
バイパス沿いの、竣工まじかの工事現場を通過する際、荷台のロープが解けてしまった。
白物家電が道端にごろごろと転がり、工事作業員たちの訝しげな視線が私に集まる。
「おいおい、そんなものはさっさとゴミ捨て場に持って行け。夕方には産業廃棄物の業者がトラックで引き取りにくるんだぞ」
現場監督らしき者が私に怒鳴った。彼は私を配下の作業員のひとりと勘違いしているようだ。
「明日、この建物は施主に引き渡すんだからな。そんな汚いガラクタを目立つことろに置いとくものじゃないぞ」
「了解しました」
私は建物の裏手に回り、木片や金属片で山になっている辺りに白物家電を投げ捨てた。
殺人事件の物的証拠はこうして秘密裏に処分されるのだ。
気づけば西の空は茜色に染まっている。もうすぐ産廃のトラックがこのゴミの山を引き取りに来る。
私は嬉しくてしかたがない。
人生、捨てたものではない。
しみじみとそう思ううちに涙が溢れてきた。
こんなふうに泣くのは久しぶりのことだ。
涙を流すのがこれほど気持ちの良いことだったとは。
私はゴミの山を前にしていつまでも泣きつづけた。 しまった! こっちはIDが出るの、忘れてた。
ドジこきました。 第四十六回ワイスレ杯参加作品
>>320
>>448
>>452
只今、三作品!(`・ω・´) おー、違反ではなかったか。
慣れないことはするもんじゃねーな。 >>457
ただ、誰の作品か分からないようにするというルールがあるので、名乗りは禁止
「参加者」というコテも締め切りまでは使わないでね >>309
本当にありがとうございました。
>>394
素早い評価をありがとうございました。
作品中の整合性は取れているのだろうが退屈な展開に……とのことで、やはりそこは、爆発爆発と作中で言っておきながら題材に寄りかかって私自身が爆発できていない、素材を活かすつもりが怠けすぎていた部分なのかもしれません。
本当の面白さとは、素材に頼りすぎていては出ないのだとしみじみ感じました。
>>408さん達のお陰で、良いか悪いかは別として、とにかく作品を仕上げて前に進むことができました。
ありがとうございました。
>>416
伝わりづらかったようで、それはこういう作品では致命的ですね。
ご意見ありがとうございます。
この結果で満足しないよう書き続けたいと思います。 レイン・ヴァイブスですが(笑)
ワイさんとはずいぶん長い付き合いになります
ワイさんの評価に釈然としない事は度々あります
思った意図とは違う曲解と思える評価ももよくあります
曖昧なのが好きな僕の表現は、はっきりと表現しないと意味不明として一蹴されることも多いですが
それが他人の意見なんです なんか勘違いしてねーか
ワイさんを盲信して宗教的になってる人間なんかいないぞ
いや居るかも知れないが
大体は専門知識が欲しいのと
競技場を提供してくれる環境を利用しているだけだ
こう言えば感じが悪くなるが
コロッセオの開催者の元に集まってるに過ぎない
長年に渡ってそういう場を維持できる人間なんかそうそういない
もう伝統行事として代襲するレベル >>466
>某、石附丙三康商と申します。」
(末尾に句点がある!)
>「偶然とは言え、同胞に会い見えた事〜
(漢字にするのならば「相見えた」とした方がよい!)
源助と兄の出会いは必要なことなのだろうか!
唐突な登場なので少し気になった!
今回は南蛮人の表記が多く見られた!
削れる主語もあるので今一度、
推敲して文章の精度を高めた方がいいだろう!
ワイの感想!(`・ω・´) >>468
講評有難う御座います! 源助の労咳、長篠出陣前に行われた御屋形様の御葬儀に関わるので、
兄を出しました。 >>467
そうそう。そういう大人の距離感を理解できないお子ちゃまは疲れるんだよねぇ。
いちいち説明もめんどくさい。 設楽原に布陣した勝頼率いる兵力は一万二千、対する織田徳川連合軍は三万八千であった。
後方は長篠城の徳川方五百、その抑えに武田軍二千を張り付けてあり、退路は確保してある。
勝頼の心中はこの機に織田徳川連合軍を完膚なきまでに叩き潰す事。
可能であれば信長、家康の首を獲る。
先の明知城の戦いでは後詰に来た織田軍三万を山県隊六千で撃破した。
今回もその再来をと勝頼のみならず武田諸将も思っていた。
前面は柵が設けられ、空堀まで造作してある。
真正面から攻めれば損害を被る。
如何にして敵を誘き出すか。
それは勝頼自ら出てきて少数の兵であると敵に見せ付けて、野戦に持ち込む。
野戦にさえ持ち込めば兵には劣るとはいえ、一騎当千の兵揃いの武田軍の敵ではない。
それならば夜が良い。
信長は朝倉を殲滅した刀根坂の戦いを思い出すであろう。
撤退すると見せかけ反転し一気に殲滅する。
だが、その構想が崩れた。
後方の武田軍二千が敵の奇襲部隊によって壊滅させられたのだ。
退路は断たれた。
後方の敵が来る前に前面の敵を潰さねば全滅してしまう。
勝頼は意に反する作戦であはあるが、前面攻撃に打って出た。
というのが正面攻撃をした理由の推理ですが如何でしょうか。 >>459
日を改めて再チャレンジするがよい! IDが変わる! すると同じ人物が書いたとわからない!
わからなくてもワイは、キミの出した二作品を不合格にした! キミはまだ小説の書き方がわかっていない!
ヒントを与えておくと、キミの書き方は、「私」を眺める「私」が書いている! 素人がやりがちな随筆小説である! 随筆と小説の違いが理解できていないのだろう!
小説における「私」は世界の中に入り込んでいなければならない! まさにそれが臨場感を読者に与える書き方であり、小説の書き方である! 要するに、ちゃんと視点を意識すること、である! それを心がけるがよい!
むろん私を眺める私で書いていい場合がある! たとえば夢の部分がそうだ! こんな夢を見た、を外側の私が語っていると、意図して読者に感じさせているのなら、それはキミの選択した文章表現である!
が、そうは思えない! 何よりそんなことをする意図も効果も感じられない!
あとは「〜のような」をなるべく使わず書くとよい! なんでも「〜ような」にしてしまえば楽である! これも素人がやりがちなことであるが、それは逃げであり、自分の描く世界を「うすぼんやり」とさせてしまうものである!
つまり先ほどの臨場感の話にもつながってくる! キミの描く世界は「ようなもの」なのか! それで読者の脳内を沸かせることができると本気で考えているのか!
少々厳しく書いたが、キミの描く世界はぬるいので、あえて書いた! さらなる精進を期待する! いや
設楽が原は山に挟まれた細い農地で
大軍と小軍が戦ってもぶつかるのは先端の一部だけ
城に攻め入らずに行軍を止めて設楽河原で小細工満載の織田が勝つのは当たり前のようにも思えるヤンキーの集団を細い路地で待ち受けて一人づつシバく作戦でしょう あなたにとって面白くはないでしょうが物語の根拠となりうる重要な要素ですので
すれ違いとは言い難く不満な気持ちはわかりますが
一時我慢くださいませ 物語の根拠は物語の中で表現してください
文章スレであれば歴史の真偽ではなく文章の説得力こそが重要なはず
好事家の議論は他所でやればよろしい ちょいまち二人とも落ち着け
そうだ!ワイ杯で決着をつけよう
チラ >>478
悪口じゃなくてホントの話。だって、私を説得できないから、そう言われても仕方がない。
説得力があれば認めるさ。 >>482
負けを認めなければ負けじゃない理論だね
じゃあ君が認めるまで延々と論を展開すればいいのか?
ここの人たちにはかなり迷惑だろうけど >>471を戦術論として見るか、プロットとして見るか。
プロットとして見た場合、今までの猪突猛進型の勝頼ではなく、冷静に作戦を立てていた姿を描いている
点で違うと思う。その点をもっと見て欲しいですね。 わかった話題を変えよう
米朝会談が行われたな
これ関西人は全員
桂米朝先生が怪談を打ったと思ってるからな
市川堤とか番長皿屋敷とかな >>483
別に勝ち負けという問題ではなく、私を説得できる文章を書けばいいだけの話ですよ。
ああなるほどなと思えば、分かりましたと認めます。それでいいでしょう?
こんな事で勝った負けたなんて下らないですよ。 プロットだろうが戦術論だろうが文章の評価を求めていないのは明白
物語をつくる作業の一環に過ぎないのだから、それは自分でやって結果としての作品で示せばいいでしょう >>489
以前、このスレではプロットの重要性を師匠が語られていましたね。
>物語をつくる作業の一環に過ぎないのだから
などと言うようではね。
設計図は建物を作るための一環に過ぎないと言っているようなものです。
最早、これ以上の議論は不要です。 誰がプロットに重要性がないなどと言う発言をしている?
言ってもいないことで勝ち誇らないでほしいね
君は雑談を正当化したいだけにしかみえないよ
このスレの常連として多少の我儘は許されるだろうという甘えが透ける もし重要だと認識しているのであれば、
>プロットだろうが戦術論だろうが文章の評価を求めていないのは明白
物語をつくる作業の一環に過ぎないのだから、
↑ 過ぎないのだからなどという文章にはならんだろう?
そんな頭の中が透けて見えるのは私だけだろうか。 自分が否定するスレに居着く理由は
その多くの人がそうであるように
【狩り】ですか
ワイさんは手強いですよ
あなたに狩られる事はありません >>492
君が「>>471のレスをプロットだと言おうが戦術論だと言おうが」
文章の評価を求めているわけではない、それは物語をつくる作業の一環だ、
という話をしている
意図的に曲解するな
当然それは物語を創るにあたって重要な作業というか必須であるが
それをここでやる必要はないということ
こんなバカバカしい話をさせないでくれ
>>493
俺に言ってるの?意味がわからんけど >>493
それはきっと、キミの読解力がないだけだよ。プロットを軽視していないというのであれば、〜に過ぎないとは
書かんぞ。〜に過ぎないと書いた時点でキミがプロットを軽視している事は十二分に分かった。 >>494
このスレは君の糧にはならない
それは君が必死で証明しようとしている事で、このスレの住人と奇跡的に意見が完全一致している
君が早々に去れば皆が幸せだ >>495
自分がプロットの立て方すら分からなかったからって他人を同一視しないで欲しい
そもそも>>471はプロットじゃないし
プロットだというなら言葉の意味すら理解していないんだろう >>496
>>471みたいな歴史軍事トークが糧になるってこと?
そりゃ失礼したw
そういう認識なら何も言うことはない まあどうでもいいや
どっちが正しいのか勝負には興味がない
出ていくかの勝負なら受けてもいいが >>471
>後方の敵が来る前に前面の敵を潰さねば全滅してしまう。
この理由はどうだろうか! 後方の奇襲部隊のおおよその人数は、
生き延びた兵が合流したことで勝頼の耳にも入っていると思われる!
敵方の挟撃による全滅を逃れ、更に退路を確保するのであれば奇襲を掛けた酒井隊に兵を向けるのではないだろうか!
実際にはそのような行動を選ばず、敵方の本隊と戦っていた!
決戦の前、勝頼に撤退を進言した者達がいた! 側近の中には決戦を望む者もいた!
結果として勝頼は決戦を選んだ! 血気盛んな人物なのか! 偉大な父を越えようとしたのか!
どちらの理由にしても弱気な行動ではないように思える!
ワイの考え!(`・ω・´)ノシ 起きるのが早すぎた、二度寝に突入! >>467
君はプロ志望じゃないんだろ?
でも、志望者もいるんだよ
だったら、全てを代弁して語るのはやめてもらえるかな?
遊びの人が本気の人の代弁をしちゃダメだろ 遊びで書いてる相模にマジレスしたらバカを見るだけだぞ >>503
本気の人が遊んでる人の邪魔しちゃダメだろ
そういうの不粋っていうんだよ 遊んでる人が本気の人の邪魔しちゃダメだろ
そういうの自分勝手っていうんだよ 「本気の人が遊んでる人の邪魔しちゃダメ」
ここはそういうスレだそうだ。 >>507
お前は自分が本気の人だと言いたいの?
違うだろ、お前はただのやる気のない人だろ
「やる気のない奴がやってる人の邪魔をしちゃ駄目」
これはこのスレに限らず世の中のルールだ >>508
アンカーミスってるぞ
>>505
こっちだろ? せんせいがあなたにはむつかしいかもしれないねといってかしてくれた本はすこし
ちのうがひくいひとのはなしでそのなかでチャーリーがしっぱいばっかりしてわらわ
れてしまうところでぼくがちょっとかなしくなってきたときに、かがくはかせがあた
まのよくなるちりょうをしたら、チャーリーがだんだんあたまがよくなっていったの
に、ぼくはとくにそういうちりょうをしていないのでよめないかんじがふえてきて、
やっぱりむりだなあとおもっていると、せんせいがあなたもがんばってよめばチャー
リーみたいにあたまがよくなるかもしれないというので、ぼくはいっしょうけんめい
よんでよんで、かんじがすこしずつ読めるようになってきて、うれしくなってどんど
ん読んでいくうちに、いままでぬかして読んでいた漢字も先生が貸してくれた辞書で
自分で調べて読めるようになって、知らなかったことや分からなかったことが理解で
きるようになるに従い、先生の貸してくれた本はいわゆるSF小説であり、現代の医
学ではこの小説に描かれているような手術は空想に過ぎず、治療で知能を高めること
など望むべくも無いという現実に直面させられるに至り、弱者が社会の片隅に閉じ込
められて生きなければならないことの理不尽に、そしてそのような生き方を我々に押
しつける社会に対するやり場のない怒りが湧き上がるのを抑えられず、せめて最低賃
金を一般労働者に近い水準に引き上げること、及び更なるnormalizationの促進を
含めた署名活動を始めるための準備会議を立ち上げようとした矢先、ふと先生が(先
生といっても彼は社会福祉課の職員に過ぎないのであるが)君は幸福だった頃のこと
を忘れてしまったのかいと悲しい目をして言うものだから、なんとなく感傷的になっ
て部屋の隅に投げ出してあったあの本を久しぶりに手に取ってみると、読み始めたの
がつい昨日のことのように思い出されて、そのままページをめくっていくうちに物語
に引き込まれてしまい、つい先へ先へと気持ちが先走って行くのに抗えず、読者とし
ては決してやってはいけないこと、つまり早く結末を知りたいという誘惑に負けて最
後のページをめくってしまったら、そこには果たしてどんな結末があるじゃーのん? >>509
ミスじゃないよ
お前は口先だけでやる気なんか全然ないだろ
ただ他人の邪魔をしたいだけじゃないか > 「やる気のない奴がやってる人の邪魔をしちゃ駄目」
> これはこのスレに限らず世の中のルールだ
ぬるいお子様ルール、おままごとルールだよな
邪魔や妨害にも屈しないのが本気のやる気 勘違いだと言われたから、反論したら邪魔することになるのか?
反対の意見であっても、同調しなくちゃいけないの?
言論の自由もないのかよ、このスレは。 >>512
うん、誰もお前になんか屈してないよ
だからと言って邪魔者が許される訳じゃない
「他人に迷惑かけちゃ駄目」がなんでぬるいルールなんだ? > 「他人に迷惑かけちゃ駄目」がなんでぬるいルールなんだ?
女の子ルールだからだよ 糞つまんない小説を蔓延させて、ネット小説の水準を低下させてる、
これは世の中に対する大迷惑なんだ。
その迷惑に対しては何とも思わないのか? なろうの人気を見れば、迷惑どころかむしろ喜ばれてるんじゃね? 一般的には なろう人気なんて、AKBやジャニーズみたいなものだろ
それを小説の一般人気と言っていいのか? この板全体もなろう勢力に乗っ取られている。
小説の一ジャンル、一スタイルに過ぎないのに。 >>502
ご意見有難うございます!
>敵方の挟撃による全滅を逃れ、更に退路を確保するのであれば奇襲を掛けた酒井隊に兵を向けるのではないだろうか!
実際にはそのような行動を選ばず、敵方の本隊と戦っていた!
そうなんです。それは私も考えたのですが、確かに後方に回った奇襲部隊は四千です。しかし、混乱の中で状況を伝える使者が敵兵力を過大に報告して、
敵軍が一万もしくは二万と伝える可能性もあったのではないでしょうか? 敵兵力の数や戦果は課題になりやすいのが戦場の常。
かの有名なクラウゼヴィッツの戦争論では、この事態を戦場の霧と呼んでいます。
>決戦の前、勝頼に撤退を進言した者達がいた! 側近の中には決戦を望む者もいた!
連戦連勝の武田軍にあって血気にはやる重臣もいたでしょうし、末端の武士であればなおさらでしょうね!
ワイ師匠の見解も踏まえてもう少し、推敲してみたいと思います。 >>503
勝手に私の心を代弁しないでね。遊びで書くとは即興で書く作品の事でしょう。
今書いている作品は一生懸命書いていますよ。 世間一般という意味ではあってるじゃない
今時純文学だの、明治大正の文豪の作品を読むのは、むしろ一般からかけ離れた、ディープな読書好きだと思うよ
いわゆる一般から見ればね AKB、ジャニーズと同じような害が
なろうのせいで小説において起きてるんだよ。 「私たちは好きな物を応援してるだけ」
では、すまない問題がね。 63歳で新人女性作家の「おらおらでひとりいぐも」が芥川賞とって50万部以上売れてるんだから
なろうがあろうがなかろうが関係ないだろう AKB、ジャニーズと同じような害
世間一般は別にこれが害と思ってないから 大衆なんてそんなもん
良いものではなく、世間で人気のあるものを追いかける
昔からそう。それにとやかく言っても仕方ない それがなんで50万部以上売れているかだよ
文学なろうが買っているからだ >敵兵力の数や戦果は課題になりやすいのが戦場の常。
>敵兵力の数や戦果は過大になりやすいのが戦場の常。 仕方ないですませてたら、革命も何も起きなかった
ずっと王様の支配する封建時代のままだ >>532
おまえがどの程度リサーチしたのか知らんが、出版社の見方はおまえと違うぞ 第四十六回ワイスレ杯参加作品
>>320
>>448
>>452
>>510
只今、四作品!(`・ω・´) ID:RepJj4QM
作業所に行く時間は大丈夫かな!? 遅刻しないように! >>534
その革命を起こしたのがなろうだろ
お前は封建時代を懐かしんでいるただの残骸じゃん >>538
なろうがそれで全員食えているのならね
現実は絵に描いた餅だけだ >>541
「出版社がホントのこと言う訳ない」
じゃあ、なおさら良く判るだろ? >>545
前回は少なく、十八作品!(`・ω・´) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています