異世界設定 議論スレ part39
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part170
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1528211112/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part38
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1527500576/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ヘイトは「俺が奴の注意を引きつけている間に〜」を
タンクは「ここは僕が食い止めます エルエルさんは早く魔法の詠唱を!!」(ゲノムのコオロギ)をゲームで再現するための物じゃね? 来やがれ化け物!がタンク
こっちだ化け物!がヘイト どちらにせよ、ナチュラルに現実の出来事をゲームに置き換えだすと
電波さんかヤバい人の兆候だと思うがな
仮想と現実を混ぜだすと、サスペンスとSFになっちまう >>630
国家転移もミリヲタが超うるさくて作者が資料漁り出したり書き直し始めたりしてエター オタクがうるさいってより読者が少なすぎて読まれないから
アップする必要性を感じるエタるんでしょ皆
書籍化なんて望んでないにしても誰かが読んでくれなきゃ皆書かなくなるよ TRPGだとヘイトじゃなく普通に「挑発行為」だったな
ロールプレイでほかに攻撃が行かないようにあえて挑発発言のロール「目の前の俺を放っておいて良いのかい?」(など)をする
それを受けてGMは敵のロールで「ならば貴様からだ!」とそいつを攻撃する
これが電源ゲーム系になってゲーム内システムでダメージを一番出しているキャラとかを狙うとかになり
更にそこから丈夫な戦士系キャラなどに特殊コマンド「挑発」なんてものが実装されるようになった
そしてMMOではレイドと呼ばれる対ボスによる大部隊での戦闘が行われるようになる
ボスの攻撃は強力なため普通のキャラでは一撃死してしまうほどのダメージを受けるようになる
そこでこれまでの 「近接攻撃」 「射撃攻撃」 「魔法攻撃」 「魔法支援(回復含む) 」 という役割の中に
攻撃を一気に引き受ける 「盾職(これをゲームによってはタンクと呼ぶ) 」 と言うものが生まれたわけだ
そして彼らのゲーム内での役割がそのボスの攻撃意識を向ける(ヘイト管理)ことであり、そのためのスキルと言うものが生まれた
(またこれはのちのTRPGの一部のルールにも実装された) ゲーム用語を極力使わない現地勢とゲーム用語が浸透してるナザリックで別れてるオバロすき TRPGのガープスにも〈挑発〉技能(精神/易 技能無し値.知-2)があったなマーシャルアーツで
これを使われた相手は知力判定(〈挑発〉技能の成功度数マイナスの修正で)失敗したら
〈挑発〉技能をされた相手に全力攻撃をしないといけない…って奴 ゲームではなく小説の板なのでそれっぽく考えてみる
どこかの荒野で、旅人(鎧を着た戦士と軽装の魔法使い)がゴブリンの群れと戦っているとする。
タンク職というのは
1 ゴブリンが魔法使いを攻撃しようとしても、絶妙の位置取りで割って入り、頑丈な防具で攻撃を受け止める戦士
あるいは
2 何らかの挑発行動をすることで、ゴブリンの攻撃を自分に集中させ、頑丈な防具でそれらを受け切る戦士
のいずれかということでOK? んなまどろっこしい事考えず、おとりと時間稼ぎ役で十分よ >>647
スキルやアイテムにより敵の攻撃を無効にするタイプのタンクもいるだろう
魔法戦士のバリア、忍者の分身、超能力での迎撃、属性アイテムによるレジストとか
防具に頼らないから機動力あるかわりに突破されると脆いって調整になりがち >>649
流石に回避盾はゲームじゃなけりゃ、絵的な問題が
受け流したり、外した攻撃が仲間のいる背後にバンバン飛んでいくという >>634
2010年の劇場版に新生タックルが登場しているので
若い世代でも意外と知っている人は多いと思われ つい少し前までニコニコ動画でストロンガー毎週配信されていたんだよな >>643
結局、どの程度の位置づけの作品にするかで変わってくる
ゲームで多用されてる用語を避けた方が「ゲームっぽさ」は薄れるからね
例えばベルセルクくらいの硬派なファンタジー路線だと
ウィザード・エンチャント・ヒール・とか使うといきなり作品が安っぽくなるけど
この程度なら普通のライト系ファンタジーなら全然違和感ないでしょ >>650
漫画のナルトが分身や変化によるタンクタイプだったけど
違和感はなかったよ
あとはゾンビタンクもいるね
無限の住人みたいな食らっても自己修復で耐えるやつ ベルセルクもシールケというか魔法が出て以降世界観が少し変になった
シールケ自体は好きなんだけど >>654
ハガレンのグリード辺りは硬化による通常の盾、超再生、リンの気を読む能力を利用した回避盾全部できるやつだな
ゾンビっていうと社長思い出すが ゲームっぽい世界と「本当にゲームの中の世界」と「ゲームの中の世界だったけど」でその後のベクトルが分かれるかな。
なお893モノだと思ったらゲームだった代紋Take2は許されざるよ。 >ゲームっぽい世界と「本当にゲームの中の世界」と
>「ゲームの中の世界だったけど」でその後のベクトルが分かれる
なろうの場合、作者がちゃんと考えているかどうかは置いておいて
スルーしたまま完結する作品は論外としても、例え何か匂わせていても
その核心に触れるより前にエタるのが大半を占めているから質が悪い タックルさん電波無双できるなら怖くない?
某所の超時空振動弾で無数の世界が融合ネタの作品(スパロボZより前)
ちょうど悪の組織がタックル登場させて現世に大混乱起こさせるところでエタったんだなあ >>605
異世界「転移」と言えるかビミョーなとこだけどコネチカットヤンキーより「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」の方が早い
コネチカットヤンキーも含めて三作ともパロディ色が強くて特にヤンキーは驚くほどなろうファンタジーのノリに近い >>661
アリスの方はそれまでの児童文学は教訓くさいいい子ちゃん向けのものしかなかったからそういう真面目くさった当時の有名作をパロってて元ネタを知らなくってもそうゆう雰囲気はわかる
鏡の方は加えて作者の本業だった数理論理学の要素が加わってるけど(前作でもなくはない)物語としての出来が良すぎてそうと知って読まないと気付く人は少ないと思う
コネチカットヤンキーはタイトルからしてファンタジーの原型としておそらく一番有名なアーサー王伝説をパロってるわけだけど風刺が効いている;当時のイギリスの風刺というのが一番自然な読み方だけど同じく保守的だったアメリカ南部という見方もあるらしい 生身ではなく精神のみ、正確には転生ではなく憑依系ならハミルトンの「スターキング(宇宙アトム戦争)」(1947)かなあ
地球のしがないサラリーマンが2000世紀!の銀河帝国のイケメン王子と精神交換する話
悪の暗黒星雲の親玉と古代人の根性で戦ったり、イケメン王子の婚約者のお姫さんをNTRしたりする第一部だけ和訳されて
「すべて妄想やったんやなあ」「お薬出しときますね」
「新しい装置作ったで今度は生身で行けるで」
「もう一度あの世界に行こう!今度は生身で!わい本来の姿を見てもらうんや」
王女様「ええ・・・あ、ちょっと急用思い出したんで」
つう第二部「スターキングの帰還」はほとんど訳されてない
こういうネタを終戦直後の1947年に書くアメリカ人って・・・ 異世界でヤクザが組立ち上げて敵組織壊滅させる話ってもうある? 精神だけの憑依といえばラブ・シンクロイドを思い出す >>664
タイトルはすっかり忘れてたけど中学の頃読んだな30年ほど前…
原始人だって核の発射ボタンを押すことは出来るんだ!とかいうセリフを覚えてるけど
これとちょっと前に読んだ新聞記事を思い出して考えたの科学と魔法の違い;
未来の超科学でなくても現在の科学技術は魔法と区別が出来ないレベルにあって何しろ水洗トイレの仕組みが説明出来ないのにテレビだのスマホだのの仕組みが説明出来るわけがなく全人類の大半にとって実質魔法の箱なんだけど
フツー魔法扱いされないのは俺は知らないけど誰かは知ってるという共同幻想に近い信頼で社会が成り立っているから;その幻想を共有出来ない者たとえばアマゾンとかアフリカの奥地から出てきたばかりの人にとってはマジで魔法
もう一つの違いは特別な修業を積んだもしくは特別な力を生まれ持った魔法使いでなくても誰でも操作出来ることだな
上の小説では最終兵器の発射区画には王族しか入れないという魔法化が施されていた >>674
俺は今40代
中学の時その作品大好きで何回も読み直した
少しうろ覚えだが、今でも一部のセリフを覚えてる >>676
ちゃうちゃう
1.現在の科学技術はすでに魔法と区別が出来ないレベルにある
2.にも関わらず俺は知らんが誰かは知ってるという共同幻想により魔法と区別が出来ている
3.誰でも使えるというのも科学の特徴だが逆に言うとそこにロックをかけられれば魔法の出来上がり
です! いまどきはアマゾンやアフリカの奥地でもGPS通っててスマホ持ちとか当たり前にいるけどな。
武器を持ってウッホウッホを観光用にやってる、ってところも多いし。
「ライター持って魔法使い扱い」は既に過去のものとなり申した。
なろうでも流石に少しは捻らないと、偉大なる魔法使い様というのは難しいんじゃないかな。 この世の中に本当の魔法使いがいるとしたら、そいつはたぶん「理屈」や「仕組み」を知悉してる奴やろ、
みたいなスタンスで異世界転移モノ描いてる作品は知ってる。
百円ライターで魔法使い様されるとか、Wiki知識で俺やっちまいました様されるよりかは、
「現地の技術水準でもその理屈や仕組みを再現できれば似たようなものができちゃう」ってのは、まさに魔法ではある。
まあこの辺は「それでも分からないことがあるのが魔法だ」という解釈もあるゆえ、異論はいろいろあっていい。 異世界ならぬ胃世界
ヒロインは擬人化胃酸や擬人化大腸菌・・・こんなふざけたネタは誰も書かんやろ、と思ってたら手塚神・・・
>38度線上の怪物
◯鮮戦争を描いた漫画ちゃうで
ヒロインの結核菌がエロい なんでホブゴブリンをチョイスしたし
コボルトだのオークだでも、ゴブリンに訳されたりするから比較しようにも、よーわからん ちなみに年表な
ttp://www.bookoffonline.co.jp/files/lnovel/pickup/pickup_isekai-history.html
これによると最初の商業化異世界転生もの(”現代人”が”異世界”に”おぎゃあ(なんじゃこりゃあ)”で転生する話は
リセット(如月ゆすら)らしいなあ シールケの前は魔法とか出さないって言われていたのにね❔ ファンタジーでよく出てくる初心者向けの依頼って「森で薬草採取」「洞窟でゴブリン退治」「下水道でネズミやゴキブリ退治」の他にどんなのがあるかな というか初手で危険ある作業させるほど悪辣だったら
新人いつかねー、というか生き残れねーよw 隣町までの運送かその護衛
工房の廃品回収や廃棄物処理 どっかの村に出没するモンスター退治
実際行ってみるとやたら強いのが出てくる わかる
依頼者が見たのは自分が見て生き残れる範囲でしかなかったってことだ 「ドラゴンが出た? あんなとこにドラゴンなんているわきゃないだろ。報酬つり上げようとしてもダメだよ。はい、ゴブリン退治の報酬はこれね」 村に行くとそこは村を占拠していたゴブリンを喰らっている若いドラゴンが・・・ >>697
「はい、証拠です。」ドーン
って感じでアイテムボックス駆使しそうな場面だな そんなんされたら二度と頼まんけどな
報酬払うけど持て余すわ そういや、異世界にスマホ持ち込む系のって、自分専用アイテムとして扱ってるの多いけど
あれって、スマホとしての本来の用途を潰してるよな ん? スマートフォンの電話機能なんておまけ、本質は個人用携帯情報端末。大抵の物語だと、神様がサーバー立ててるのか知らないけどちゃんと情報端末として機能してるし、
元々他人と共用するものではないから、自分専用アイテムで何も問題はないよね いや、情報端末なら異世界にも普及させて情報革命起こした方が有意義だろ
どうやって普及させるかは適当にでっち上げるとして
スマホの機能をパクってアイテム作らせてもいいし ネットワークなかったら、スマホなんか情報端末でもなんでもないやん… モバイルの電話機能が不要でネットワークが主目的なら
それがスマホじゃなくて、ノーパソやタブレットでもいいよねっていう話になる訳だが >>708
実は未来の地球で人工衛星は飛び続けてたとか? ギルドカードみたいな便利な道具があるんだから
情報端末作る意味はあんまりないだろう
やはり鉄砲、それも自動小銃あたりが作れたら
今まで戦力にならなかった村人でも魔物を狩れる様になって
飛躍的な進歩が望めるはず 魔導大図書館に妖精さん雇って管理させて、端末から目録指定すると魔法通信で必要なページ表示させてくれるようにしよう。
ついでに配送サービスも始めて魔法通販を開始。ダンジョン最深部にいても火属性竜対応のアクアソード+5が3分で届く! スカドラは今日は作業所でガイジフレンズと仲良しこよしのクッキー作りの日だよ 遠くの魔力を検知できる場合はモールスぐらいは生まれてそうだけど
大抵距離があると全く検知出来ないから魔力の距離減衰凄いんだろうな >>709
人工衛星にはバッテリーや太陽電池の劣化、軌道修正のための燃料といった寿命が存在するはずだ
つまり最後の衛星打ち上げから長くても20〜30年程度ってことになっちゃうから、たとえ第三次大戦で世界が滅亡したとしても、生き残った人々は滅亡前の文明を普通に知ってるわけで
「実は未来の地球でした」が成立しねぇ… かつて人類は鳥より高く飛ぶ空の支配者によって世界のすべてを掌握していた
だがひとつのナノマシンがひとたび暴走し増殖を始めると、瞬く間に世界の文明を喰らいつくした
人類に残されたのは同じくナノマシンで構成され、永久に自己修復を繰り返し絶えず地上を見張る空の支配者だけだった
ってくだりでもいいのよ >>716
超科学には自己進化自己増殖自己修復できる
ナノマシンという便利アイテムがある
太陽光のみで超々長期運用が可能で、途中暴走することで
ボスにも、異世界的環境も作り上げることができるのだ ダブルのインストスキルが+11になっても、実際に効果あるのは該当のスキルの方だけなんだな >>716
名作・漂流教室のオチが全否定されてしまう!? >>715
距離減衰なかったら遠距離魔法の狙撃戦になりそうだし・・・・ 神がいて天国があって地獄がある
それはいいけど地獄がある設定なのに悪行できるやつ多くね?
地獄に逝くのそんなに怖くないの?それとも地獄って大したことないの? >>726
この世の地獄に直面するより、死後の地獄の方がマシ 鬼灯「ほう・・・これは活きの良い死者がやってきましたね」 >726
念仏唱えてるから平気
免罪符買ったから平気
神様に賄賂を贈り天国へのパスポートをねだったから平気
何をしたら神様的に罪になるのかを熟知していて引っかからないように行動しているから平気
罪を犯して落ちるカルマよりモンスターを倒すことで上がるカルマの方が大きいから平気
「i must consider my sins」で殺人カウントの消化を確認しているから平気 >>710
冶金学の分類じゃなくて機械工学の生産加工学になるから無理じゃね?
アーサー王が使った聖なるグレネードならデパートに売ってるだろうけどな。 正直、ナノマシンという概念がだんだん、何でもありの魔法と同じような使われ方をしてることに疑問
分子レベルで切ったり接合したりって事が出来るってだけで無から有が生み出せるわけでもないし
ナノマシンって分子レベルのハサミやマニピュレータがあるってだけの作業機械だからな?
重力制御でもしてんのかっつー作品が多いけど
そもそも短期間にそれだけの物理現象を起こすだけのエネルギーをナノマシンはどっから得てるんだっつー話で・・
化学反応エネルギーで動作してるんだとしたら、ナノマシンで出来る物理現象って
細菌が行うのと同レベルのダイナミズムパワーしかないぞ スピーシーズドメインには
サブキャラ同士の少年の人間と、
少女のドワーフのカップリングが有る
因みに誰一人魔法が使えないが
なろう小説とは一線を外してるから
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